room43_20130712
ご案内:「※現代世界」に名を失った少年さんが現れました。 (07/12-22:34:05)
ご案内:「※現代世界」にシュルトさんが現れました。 (07/12-22:35:03)
名を失った少年 > (部屋名は現代世界になっているけれど、今いる場所は神隠しの館。ホール内。手紙に記述した通りの、昼間設定でお送りします。 大きな紙袋をカウンター席に置いて少年はグローブをはめながら椅子に座って親友が来るのを待つ。) (07/12-22:38:31)
シュルト > (メモ用紙を手に、ホールへやって来ればお目当ての人物がそこにいて)翔!お待たせしました(にこやかな笑みを浮かべて翔の近くの椅子に腰を下ろそうか) (07/12-22:41:14)
名を失った少年 > お。 (ぼんやりしていた少年はシュルトの声に ハ。 としてそちらへと顔を向ける。) やっと来たか、ケツに根はえるかと思ったぜ。 (へへ、と笑って冗談を言って。) 突然呼び出してわるかったね。 (笑みはすぐに困ったような笑みへと変わり) (07/12-22:43:40)
シュルト > あはは、それは申し訳ありませんでした(眉を下げて微笑み)いえ、特に予定があったわけではないので・・・それで、家族についての話というのは?(なんとなく察しはついてはいたが、確認しようと翔を見て) (07/12-22:45:49)
名を失った少年 > 素直に謝られると困るな。(面白いヤツ、とクスクス笑い) うん… ─── やっと決心ついたんだ。弟に会いに行こうと思う。 俺のボクシングのトレーナー・・・ っていうか、えーっと、お前の世界でいうと戦闘の師匠。 そいつに連絡もとったんだ。 シュルト、来てくれるよな?(唐突な申し出だ。相手の予定を考えればもう少し時間の余裕を持つべきだったが、手紙には連休後は弟の都合が悪いとの事だった。恐る恐るシュルトに問うて。) (07/12-22:51:08)
シュルト > いよいよですか!(恐る恐る尋ねる翔に対し、まるで自分のことのように表情を明るくさせる)ええ、もちろんです。僕もその時を待っていましたから。ご一緒できて光栄です(やんわり表情を緩めて)・・ところで、翔の本来の世界ってどんな場所なんですか?僕、このままいっても大丈夫なんでしょうか? (07/12-22:54:43)
名を失った少年 > ああ。親友二人に会わなきゃダメっていわれてよ。尻尾まいてうずくまってるわけにゃいかねぇだろ。 (肩をすくめて。親友二人だけではなく、魔族の友人の背押しもあって 怖いなんて言ってられないと決心つけたのだった。) …昨日、俺の世界を知り合いの天狗に案内してもらった。 はっきり言ってそれだと拉致される。(きっぱり。) って、ことで お前の服とその剣を持ち歩くための鞄買ってきた。 弟は14時には帰ってくるらしいから、着替えてくれないか? (ほい、と大きな紙袋を差出) (07/12-22:58:14)
名を失った少年 > (紙袋には、ベージュに恐竜の絵柄がついたTシャツ、デニムズボン、犬のサンダル、バットカバー と現代の子供服が入っています。 イメージは落書きですみませんが、あぷろだにあげましたので見てみてください!) (07/12-23:01:58)
シュルト > 当然です。そんなの、翔らしくありませんから(ふふ、と笑って) えっ、拉致までいくんですか?(まさかの一言に思わずぎょっとするが続く言葉には素直に頷いて)わざわざあちがとうございます。じゃあさっそく・・(紙袋を受け取って軽く中身を確認してから一旦部屋に戻ろうとするようだ) (07/12-23:02:45)
名を失った少年 > 俺らしくない、か。 まあ、それもそうだな。(まだあって間もないのに、わかってるなぁ。なんて思ったり。) お、おう… なんか拳銃もったオッサンにつれてかれるらしいぜ? (どうやら私たちの世界でいう逮捕のことをいっているらしい。) おう。特に剣、ちゃんとしまっとけよー。 (見送り) (07/12-23:04:33)
シュルト > (しばらくして部屋から出てきた彼は完璧に現代人になりきっていた。目はハーフとでも言っておけばなんとでもなるだろう多分)この歳でこんな可愛らしい服を着る日が来るとは思いませんでした(見た目にはぴったりだが、と少し苦笑い)すごいですね、翔!ちゃんと剣収まりましたよ(スッと、剣の入った鞄を翔に向けて) (07/12-23:08:14)
名を失った少年 > (待っている間はやっぱりぼんやりしてしまう。この先何が待っているのかわからないのだから・・・ しばらくするとシュルトが戻ってくる音に気づいてそちらへまた顔を向けるわけで) はは、似会ってんじゃねェかよ。 剣収まったか。鳳に感謝だな… その鞄、俺の知り合いからのプレゼントだから使えよ。抱いてるの大変だろ? (自分も風呂敷を持ち歩くのは大変だった、そのためリトルからもらった鞄は嬉しかったものだ。 ってことでそんなことを言ってみる) (07/12-23:11:22)
シュルト > そうですかー?って、えっ!?わざわざ作っていただいたんですか!?(プレゼントというまさかのサプライズに驚きながらも嬉しそうに笑って)ありがとうございます。大事にしますね(言いつつ抱えていた鞄をきちんと背負い)うん、いいかんじです (07/12-23:14:43)
名を失った少年 > まっさか!昨日現代世界に行ったって言ったろ?その時に一緒に買いに行ったんだよ! (作ってないと首を振って。) おう。服は、まあ子供用だからしゃーねぇけど、鞄は気に言ってもらえてよかったよ。 (自分も鞄を肩にかけて椅子からおり) ん・・・ じゃあ、いこうか。俺の世界。 (儚げにシュルトをみやり) (07/12-23:17:31)
シュルト > あ、なるほど!でも嬉しいです(にこにこ笑って鞄に目を向け) 大丈夫ですよ。何があっても、最後までちゃんといますから(ふと儚げな表情をみせる翔の肩にそっと片手をおいて)行きましょう?弟さんのところへ (07/12-23:21:35)
名を失った少年 > サンキュ。 すげー心強いよ。 (儚げな表情のまま笑みをうかべて。肩に手を置かれれば気持ちは落ち着くようで。) おう。 日くれる前に行くぜ。 (そ。とシュルトの手の上に手を置けば頷きを見せて。館を出て行こう。 向かうは森の中────) (07/12-23:24:15)
シュルト > これぐらい、親友なら当然ですよ(安心させるように微笑んで)はい、ついて行きます!(こくりと一度頷いてから翔のあとをついていくだろう) (07/12-23:27:08)
名を失った少年 > (森を歩いて1時間程。澄んでいた空気はもやん、と蒸したような空気へと変わることだろう。そして土だった道は一つの鳥居をくぐった先を境にコンクリートへと変わり、ちょっと田舎な現代世界へと変わる。 真っ直ぐな道路は森をぬけたところでT字になっており角には大きな教会がある様子。 景色は広く、けれど、建物の造りや手入れされた畑、雑草から明らかに世界は違うのがわかるだろう。) (07/12-23:30:55)
シュルト > (空気が変わったことに気づけば周囲を見渡す)ここが、翔が本来住んでた世界ですね?やっぱり僕の世界とはところどころ違いますね(少なくともコンクリートの地面などみたことなくて、ちょっとテンションがあがる)弟さんがいる場所ってここから近いんですか? (07/12-23:39:23)
名を失った少年 > ああ、お前の世界ってのも、きっと全然違う場所なんだろうよ。 たった1時間でこんなにも景色かわっちまうとは、面白いもんだろ。 (テンションあがっているシュルトを見れば微笑ましくなって。) こっちからこの世界に来たの初めてだから、よくわかんねぇけど・・・ なんか黄色い乗り物で迎えに来てくれるって。 (教会まで歩いていけば、その教会の前には一人の青年と黄色い車が止められているのがわかるかと。 それはきっとシュルトが見たこともない乗り物。) (07/12-23:42:49)
ご案内:「※現代世界」に加賀さんが現れました。 (07/12-23:44:25)
加賀 > (車で待ってたのはこの男。あつぅ・・・ なんてパタパタとウチワをあおぎながら人を待っている。今年はセミがないていないのだとか。(友人談) (07/12-23:45:26)
シュルト > 多分真逆なんじゃないでしょうか?なんとなく、翔の世界のほうが技術は高い気がします。この地面とか(ちらっとコンクリを見て)はい、とても面白いです!本当にあの世界は色んな世界に繋がっているんだなぁって改めて思いました(目を輝かせて)黄色い乗り物・・・?あっ・・(どんなだろう、と思っていたら視線の先に見たことのない物体があって。さらにそこから男性が出て来ればさらに驚く)えっ・・・ああ!アレそういう乗り物なんですか?(パッと翔の方に顔を向けて。車とかみたことないよ!汽車なら見たことあるけど)>翔  (07/12-23:47:57)
名を失った少年 > 技術… 確かにこれなんていうんだろうな。 (コンクリートを足踏みしてみたりして。いろいろこの世界について調べてみたもののそこまではわからなかったようだ) 今証明されたな。 ん。 ぉ。 (車を始めてみましたパート2←) あれ、動くのか? (足を止めて、まじまじとその黄色い車を見てしまう) (07/12-23:50:45)
加賀 > (子供二人の声が聞こえれば其方へと顔を向けて。視界に二人が入れば目を丸くさせて驚く青年。主に見たのは名を失った少年のほうだが───) 和武先輩っすか…? (おそるおそる聞いてみつつ、二人の方へと近づいていき) (07/12-23:52:20)
シュルト > 知り合いっぽいですよ?(ついつい、と翔の肩を片手て突いて)>翔 (07/12-23:53:27)
名を失った少年 > (肩を突かれてもこちらは記憶がさっぱりない。 え? え? といったかんじでおどおど中) あ、はい、和武翔です… あの、誰ですか。 (どぎまぎ。シュルトには、しらねぇよ!と訴えるような目を向けるそうな) (07/12-23:55:30)
加賀 > うわぁ… (じろー。 翔の顏から足までじろじろー。) うわぁ… 先輩マジ…  こんなかわいくなっちゃって… こんなことってあるんだな。うわぁ… うわぁ… (現代人には うわぁ… しかいいようがなかった。どうやらこの男は翔が連絡とったというトレーナーから話を聞いているようで、翔がこのような事態になったことを把握している様子) (07/12-23:57:02)
加賀 > (すみません、外見に書いてないんですが、この人は20代後半です。見た目も) (07/12-23:57:26)
シュルト > やっぱり知り合いみたいですよ?(再度翔を突いて)その様子から察するに、なんとなく事情は把握されていらっしゃるのでしょうか?(翔をまじまじと見る加賀を見上げて) (07/12-23:59:40)
加賀 > 俺、加賀葵(まもる)っていうんだ。 和武先輩のボクシングの… 本来俺のが先輩なんだけど、スパーで賭けしてボコられて先輩って呼ぶようになったって感じ? (やっと翔の質問に答えればポケットに手をつっこんでシュルトのほうをみる) 君は? 和武先輩の友達・・・?君も呪いで小さくなっちゃった系? (まさか連れがいるとはおもわなかったこの男はきょとんとした表情でシュルトに問う) (07/13-00:02:55)
名を失った少年 > そうみたいだな… (首筋をさすって。シュルトのほうをちらり) あの、宮崎トレーナーは? 俺の事情知ってるってことは、トレーナーから聞いたってことだよな? あの人にしか話してねぇし。 (07/13-00:04:21)
シュルト > なかなか面白い上下関係ですね(ふふ、と笑って)僕はシュルトと言います。加賀さんの言うとおり、翔とはあちらの世界で親友になった、呪われてる系男子です(そんなことは言っていない)>加賀 (07/13-00:06:10)
加賀 > だろ?俺が和武先輩を甘く見て食って掛かったせいなんだけど。(苦笑いを浮かべて。車の扉をあけてエンジンを駆ける。静かにエンジンがかかるようで) へぇ、和武先輩が親友ねぇ… 珍しいものもあるもんだ。っていうか、記憶ないなら、ありえるのか。 (どうやら記憶を失う前は親友だとか作るような人ではなかったようで。少なくともこの青年の中では) そーそー。 宮崎さんに頼まれたんだよ。 宮崎さん、まだジムで練習性の面倒みなきゃいけないからってことで、子守しろってさぁ。  どうぞ、和武家にお送りしますよ。お二人とも。 (後ろの席の扉をあけて (07/13-00:09:11)
名を失った少年 > ((呪われてる系男子…))(確かに二人して呪われてる系男子だとおもいつつ、心の中でめくるめく笑いに耐えた←) …お邪魔、します。 (どぎまぎしている感じが止まらない、懐かしい感覚と緊張で戦闘するのとはまた違う何かで頭が固くなっている。 加賀に促されるように後ろの席に座るように車に入ろうと) (07/13-00:12:12)
シュルト > 翔は甘く見ないほうがいいですよ、僕みぞおちもろ殴られて危うく死ぬかと思いましたから(そんなことあったなぁとふと思い出してくすっと笑い、エンジン駆けるのを興味深そうに見ているだろう) ええ、有り得ますね。僕は、翔が記憶を失くして初めてできたお友達だそうですから(ふふ、と目を細め) あ、はい・・・じゃあお邪魔します(初めての車にわくわくどきどきしつつ、翔のあとについて後ろの席へ) (07/13-00:14:19)
加賀 > 和武先輩のパンチは殺人パンチだからなぁ。 和武家の名は伊達じゃないってことだ。試合で一回選手再起不能にしてるからね、先輩。 (二人が乗れば扉をしめて、自分は運転席へ。そして振り返るようにぴ。と翔を指さす。) 俺の知ってる和武先輩は基本的に一匹狼だったよ。関わる人間みんなに牙むけるかんじ。 …俺らは、ジムの仲間だったから仲良くしてくれたけどね。 発車するぞー。 (合図をすれば、突然車が発射されるだろう。ゆっくり発車されるもののはじめての車な二人には不思議な感覚かもしれない) (07/13-00:22:51)
名を失った少年 > (加賀の言う、前の自分の新事実に複雑な気分になりつつ聞いている。シュルトがいなかったら聞けなかった情報だな・・・なんて感じつつ───) (07/13-00:24:03)
シュルト > 翔の血筋ってそんなに凄いんですか?(気になる気になる、と車に乗り込みながら訪ねて) それは意外です。翔は誰にでも優しいと思ってましたから。事実僕にも優しくしてくれましたし(横にいる翔に顔を向けて。それにしてもすごい乗り物だ、と車に内心感動している) (07/13-00:26:39)
加賀 > もう16年か17年くらい前の話だけどな。 俺たち格闘家は興業の上で闘うんだ。君はどうやって闘うんだかしらないんだけどね。 それを表で仕切ってるのが協会。 裏で仕切ってたのが、武家一家。 武家一家の統領が和武先輩のお父さんだったんだよ。俺も小さかったからほとんどしらないんだけど、メキシコの格闘家でリング上で殺されたっていう話だけどね。 はっきり言って、この話は表の協会にいい具合に丸くるめられて事故みたいなかんじで処理されたけど。(そう話しながら車を進める、畑ばかりだった場所だったのが次第に建物が増えていき、コンビニだのなんだのと見えてくれば住宅街に入っていく。見慣れない建物(家)が沢山並んでいることだろう) (07/13-00:32:03)
加賀 > 優しく、ね。 先輩、本当は優しい子だったんすね… 俺、あんなにフルボッコにされたのに。 (よよよ。と嘘泣きしはじめ。) (07/13-00:32:44)
名を失った少年 > (何も言わずに聞いている。両親の事はきれいさっぱり記憶が失われているため加賀のいう事実を聞いても思い出すことはない。 彼の記憶は忘れているのではなくて消えてしまっているのだ。 他人事のように聞こえる自分の事実をただ聞いて。) … フルボッコにした覚えねぇよ。試合だったんだろうよ。 (バックミラー越しに睨み付け) (07/13-00:34:09)
シュルト > それじゃあ翔は・・・本来はその武家の、次期当主?(少し驚いたように翔を見て。そして続く言葉には言葉を詰まらせる)ころ、された・・・(一気に表情が暗くなり、俯いてしまう。外の景色も気になったがそれ以上に翔に関する話が気になって仕方がない。特に人の死には敏感だったので尚更だ)((殺されたのに、隠ぺいされらのか?あんまりだ・・そんなの)) (07/13-00:37:55)
加賀 > 本来は、ね。和武先輩の父親がいなくなってからは裏の格闘世界はジムの会長同士が協力し合って繋げてるってかんじだね。和武先輩がなぜ、継がなかったのかは… さすがにそこまでは俺もしらねぇや。 かなり酷い有様だったらしいよ。ネットで調べても全然でてこないし、知ってるのは協会の一部の人だけ。その人達ですらどんな感じで殺されたのかしらねぇんだから。 琉君なら、しってるんじゃね?唯一の血縁家族なんだし?(ちら。とシュルトを見て。隠ぺいされてしまったと考えは当たりである。だからこそ、この青年もあまり深くまではわからないようだ) (07/13-00:43:36)
加賀 > 試合って、スパーリングは練習だって。先輩の相手、俺しかいなかったんだからなー? 早く呪いといて、戻ってこいよ。 (クスクス笑い、カーブを曲がろう。だんだん和武家に近づいていき) (07/13-00:45:20)
名を失った少年 > ・・・・。 ((両親…))(加賀の言っていることは事実だが、コイツは思い出せない。気になるけれど、知るのが怖くも感じる。 ぎゅ。 と鞄を抱いて。) … 呪いが解ける条件がいまいち把握できてねぇから、保障はできねぇよ。 (でも断らない当たり、戻るつもりではいるようだ) (07/13-00:47:07)
シュルト > ・・・なかなか、複雑なんですね。聞けたら、聞いて見ます(うまく言葉が見つからず、視線を下に向けたままだ) ・・・・(鞄を抱く翔に気づけば気遣うように背中をぽんぽんと優しくたたく。それは以前彼が自分にしてくれたように)  (07/13-00:53:16)
加賀 > 興業っていうのは娯楽の一種だからね。 大人の遊びっていうのは複雑なもんさ。 (目を細めて。流れる景色へと目線をうつして片手運転。 聞けたら聞くという言葉には何も言わずに。) (07/13-00:58:54)
名を失った少年 > ・・・。(シュルトに背を優しくたたかれれば は。 としてシュルトの方を見る。 抱きしめた鞄への力が緩まり、安心したのがわかるかと。  ─── そしてしばらく沈黙が走ると、車は一つのアパートに止められる。) (07/13-01:00:19)
シュルト > あんまり、わかりたくないです。遊びで命をかけるだなんて(戦場でホンモノの命のやり取りをしてきた自分にはとても考えられなくて。翔がこちらを見れば、ただ優しく微笑みかけるだけにとどまるだろう)――あ、つきましたか?(車が止まれば、ようやく窓の外を見て) (07/13-01:02:28)
加賀 > 選手は命がけで闘っているさ。遊びで命を懸けてるわけじゃない。 俺だってそれで食って言ってるんだから… リングの上で闘うことが、俺たちの生きる道。 …和武先輩の父親を殺した選手はたぶん。俺らとはまた違う考えをしていたのかもしれないけどな。 (ドアのロックをあけて) ついたぜ。 左の緑のカーテンが見える窓が和武先輩の部屋だよ。もう琉君帰ってきてると思うから、行っといで。 21時には迎えに来るから… 先輩のこと、よろしく。 (シュルトのほうに体をむけて、青年はにっこりほほ笑むのです) (07/13-01:07:02)
名を失った少年 > ((この人の言うことはわかる… 思い出した時の観客の声は至福だった。 俺はたしかに、リングの上で闘って頂点を目指すために悩んで、苦しんでた… それを思い出させてくれたのは、妙河だったな…))(左手に嵌められたグローブをみて。) …シュルト、行こうぜ。 (ドアをあけて) (07/13-01:09:16)
シュルト > ・・・そう、ですか。すみません、何も知らないのに・・・(翔達のしていることをよくわかっていない上で決めつけた発言をしたのは悪かったと感じ、謝罪して。でも表情は複雑そう) あ、はい。ありがとうございました・・! ええ、行ってきます(薄く微笑、ぺこりとお辞儀をしてから翔に「はい!」と返し、一緒に外に出る。いよいよこの時が来たのだ) (07/13-01:16:06)
加賀 > ((本当にこの世界のこと、しらねぇんだな・・・))(平和な世界に住んでいるこの青年には逆に戦場での闘いをしらない。シュルトの言動が嘘じゃないのは目に見えてわかるわけで、密かに目を細める。 いってらっしゃいと、手を振ればそのままどこかへ車をはしらせるのでした) (07/13-01:17:53)
ご案内:「※現代世界」から加賀さんが去りました。 (07/13-01:17:56)
名を失った少年 > (加賀には無言で頭をさげて車から降りる。去っていく車を見送って) … 凄い話だったな。俺全く実感ねぇんだけどさ。 (首筋をさすって、小さな歩幅で緑のカーテンが見える窓の方へと歩きだし) (07/13-01:19:12)
シュルト > 記憶が無いんですから無理もないですよ(眉を下げて微笑み)でも、いつか思いだしたその時は、彼が話してくれたことも含めて色んなことを再び背負うことになると思います。その時は覚悟を決めなきゃいけませんが・・大丈夫です。貴方は一人じゃないんですから(ね?と優しく翔を見つめてから彼のあとをついていく)えっと、弟さん・・・琉さんでしたっけ?加賀さんはそう言ってましたよね?どちらが最初に彼に呼びかけますか?(ドアの前まで行けば、どちらかが中にいるであろう琉を呼ばなければならない。それをどちらが担うのか、と問うようで) (07/13-01:31:30)
名を失った少年 > 元々背負ってたものだ、それを知った上で記憶を失う前の俺は格闘をやってたんだろ? 覚悟も何もない、今は少し服を脱いでるだけさ。 でも、ありがとう。 (シュルトの 一人ではない という言葉がありがたかった。うっすらと笑みを浮かべてシュルトの方へと顔を向ける。) 琉。 うん。 …予想だけどよ、多分お互い会ったら俺も弟も硬直すると思う。 だから… (お願いできるかと相手に目で訴える) (07/13-01:35:24)
シュルト > それなら良いんです(返ってきたのはだいたい予想通りの返事だった。礼を言われればにこりと微笑み)ふふ、どういたしまして・・・ わかりました。それじゃあ僭越ながら僕が――(そう言って目的の人物がいるであろう部屋の前まで来ればそこで足を止めて、こほんと咳払いひとつ)じゃあ、いきますよ?(言い終わると同時に、コンコンとドアをノックしよう。呼び鈴とかあってもコイツにはわからない) (07/13-01:41:55)
名を失った少年 > (こくり。と頷いて、シュルトがノックするのを見ている。この男も呼び鈴の存在をしらなかった!  しばらく沈黙がはしるそうな・・・) (07/13-01:45:33)
ご案内:「※現代世界」にさんが現れました。 (07/13-01:45:59)
> (アパートの物置から出てくる高校生。シュルトがドアの前で待っているのを見つければ後ろからやってくるようです) あのー…。 僕の家に何か用かな? (不審そうに二人を見やり。) (07/13-01:47:26)
シュルト > (中から出てきた人物を見上げて、ごくりと息をのむ。彼が翔の弟であることは顔をみればすぐにわかった)あ、あの、流さんですよね・・・?少しお話がありまして、お時間よろしければ聞いていただけませんか?(いきなり名乗っても混乱するだろうとまずは用件を素直に述べる) (07/13-01:52:28)
名を失った少年 > ((うわぁ、俺に似てる…))(むず痒い何かを感じつつ、さりげなくシュルトのななめ後ろに移動した。 じぃ、と琉を見上げ) (07/13-01:55:52)
> え?う、うん、琉は僕だけどさ。君たち何処から来たの?親御さんは? (どうやらこいつは翔に気づいていない。ハテナマークが頭の上に乱舞して首をかしげる。二人の前に立って) (07/13-01:57:04)
シュルト > (ここまできたらあとはもうはっきり言うしかない。斜め後ろに移動した翔をガッと掴んで自分の前まで移動させようと)ほら翔!貴方が立つべき場所はこっちです!(ぐいぐい) (07/13-02:03:09)
名を失った少年 > う、うわっ・・!(ぐいぐいされて無理やり前に移動させられる。) ンな事言われてもよ・・・! え、っと、あの… (前に出されると琉を直視できない。目が泳いで。コイツが今までにみせたことのないほどにおどおどしている。きっとコイツがこれほどに弱い自分を見せたのは2歳で最後だっただろう。) (07/13-02:07:29)
> 翔…? 兄ちゃんにも用事あるんかい? ((悪戯にきたんかな…))(困ったように口をまげて。) よく、わかんないけどさ。部屋に入る? 立ち話もあずましいべ。 (全く持って状況が把握できていない上にコイツはとてもマイペースだった。おどおどしている翔がただ悪戯をはじめようとしてるのを大人に怒られるのが怖い。的な風に見えてしまったようで、二人の横を通り扉の鍵を開けた) (07/13-02:09:43)
シュルト > 用事があるのは貴方に、ですね・・・あ、良いのですか? (07/13-02:11:01)
シュルト > 8 (07/13-02:11:04)
シュルト > ((絶対に怪しいと思われてる。最悪悪戯に来た子供扱いされてるだろうな。でも本当のことをいって信じてもらうしかないんだ))用事があるのは貴方に、ですね・・・あ、良いのですか?(まさかのお誘いに意外そうな顔をする)よ、よければお邪魔します・・・ (07/13-02:12:38)
> ・・・?(やはり首をかしげる でも深くは考えない。扉を開けて) じゃあ、中でゆっくり話すべ。外あっついしさ。麦茶だすよ。 (そう言ってアパートの中へ案内しよう。中に入れば靴を脱ぐ場所があって真っ直ぐ廊下になっている。はいってすぐ左に緑のカーテンの部屋に当たる部分の扉があり、右には洗面所にあたる部屋がある。奥はリビングに繋がっている様子。) どうぞ、入って。 (そう言って、誘導するように中に入り靴を脱ぐ。リビングへ向かい) (07/13-02:15:41)
名を失った少年 > ((やっぱり、見ただけじゃわかんねぇよな…))(ましてはコイツ、帽子をかぶっている。顏もちゃんと見ることはできないだろう。 それでもショックは隠しきれず、シュルトについていこう。あくまで琉ではなく、シュルトについていく) (07/13-02:16:58)
シュルト > ・・・あ、ありがとうございます。ではお言葉に甘えて(お邪魔します。とアパートの中へ通されれれば玄関に足を踏み入れるが、すぐに翔の気持ちを察し、眉を下げてさり気なく彼の背中をぽんぽん叩いて気遣うだろう。それから彼がついてくるのを確認しながら琉のあとをついていく) (07/13-02:22:13)
名を失った少年 > (背中をぽんぽんされれば頷きをみせる。無言で大丈夫。というように。 靴を脱ぐ習慣は鬼ヶ岳にもある。琉にしたがって、靴を脱いでリビングへむかおうか) (07/13-02:23:36)
> (リビングに入るととても部屋を清潔にしていることがわかるだろう。明るい陽射しがとてもまぶしく感じる程に。男二人が生活しているような部屋とは思えない綺麗さ。 食卓テーブルがあり、本棚がならぶ。本棚にはボクシングの本と料理の本がずらりと並んでいる様子。そして窓際にはトロフィが沢山並んでおり、「和武翔」の名前が目立つ。ボクシングで収めた成績の結果のようだ。) そこすわってて? (ショクタクテーブルの椅子をさして。こちらは麦茶を入れに行き、しばらくしたら盆にコップ3つのせてもどってくるようだ) (07/13-02:26:59)
シュルト > (見慣れない部屋の作りに若干興味がわくが、窓際に並んだトロフィに目がいけばハッと我に返って)ありがとうございます(琉に座るよう促されれば背負っていた鞄を机に立てかけて腰を下ろそう。もちろん翔を促すことを忘れない) (07/13-02:29:32)
名を失った少年 > お邪魔します。(小さな声でリビングに入る時に呟いた。こちらもトロフィに目が行くものの、シュルトに促され椅子に座る。)((あれ、俺のだよな… やっぱりボクシングのものかな。))(ちらちらとトロフィに目を向けて) (07/13-02:33:48)
> (ことん、ことん。と二人の前に麦茶を出して向い合せになるように自分のところにも麦茶を置く。 別のテーブルに盆を置けば自分も椅子に座って。) それで、話しってなんだべ。 はじめまして、だよね? (こてん、と首を傾げて) (07/13-02:34:57)
シュルト > ええ、僕の方は初めましてです(お茶を置いてくれるのを見つめながらぽつりと)でも、僕の隣にいる彼は違います。貴方が誰よりもよく知ってる人です((絶対にすぐには信じないだろう・・・それでも言うんだ、言わなきゃ進まない))彼の名は和武翔――貴方の、お兄さんです(そう言うと同時にバッと片方の手を前にだして。それは「まあ待て」というようなそんな仕草で)いきなりこんなこと言って信じてもらえるとは思っていません。近所の子供が悪戯に来たのだと思われるでしょう。それでも、どうか目の前の真実をその目に焼き付けて下さい(嘘をついていない真っ直ぐな瞳で琉に訴えると、翔の帽子をバッととろうとする)貴方が血の繋がった兄弟なら、家族ならわかるはずです。たとえそれが幼い姿でも! (07/13-02:41:45)
名を失った少年 > (帽子を外されたとき、体がびく。と跳ねた。俯いたまま視線を泳がせて。) ・・・・。 (何か言いたい。けれど声がでない。片手で ぎゅ。 とズボンをにぎりしめて。) (07/13-02:44:26)
> (のんびりと椅子に座ってシュルトの話を聞く。) …僕の兄ちゃん? 今日帰ってくるとは聞いてたけどさ。 (うんうん、と頷いて続きを聞いている。真っ直ぐな瞳にこのマイペースさも次第に真剣に聞く姿勢になっていくようで。) わ。 (帽子を取った瞬間、目の前に見えた少年の姿は一緒に暮らしていた兄とうり二つだった。11歳のころも弟は一緒に暮らしていたのだから忘れるはずがない。) ちょ、ちょっとまって、 わ。凄い… なんまらそっくりだっぺ。 ちょっと近くでみていいかい? (まだ半信半疑だ。立ち上がって翔の隣へ移動する目線を合わせるようにしゃがみ) (07/13-02:47:45)
シュルト > (琉が翔を眺めている間、さり気なく翔の手をとってあげようとする)そっくりもなにも本人ですから・・・といっても、貴方の記憶に残っている彼とは見た目が違いますし、彼自身も今は記憶を失くしているので、詳しいことを聞いてもうまく答えらないと思いますが(声も態度も依然真面目なままで)信じて頂けるなら、僕で答えられる範囲のことは何でもお答えします (07/13-02:56:08)
> 本人って言われてもねぇ… (信じられない。だがしかし目の前の少年があまりにも似すぎている。琉の中で葛藤が始まる。 ふと、シュルトの手を取るのが目にはいってその手にはめられたグローブに目がいく。)  ちょっと、それみせて? (手をとるその手を指さし)>シュルト (07/13-02:59:04)
シュルト > 無理言ってるのは百も承知です。ですがこれが真実で・・・え?あ、はい・・!(そこで琉が翔の手を指させば、本人の意志は聞かずにその手を琉に握らせよう) (07/13-03:04:05)
名を失った少年 > (コイツはというとされるがまま。何もできないでいる。) (07/13-03:05:50)
> 漫画やドラマならよくある話だけどさ。流石に・・・ ・・・ (とそこまで言って、翔の手を握りグローブの甲に当たる部分のドラゴンの刺繍を見た。)((… 僕が、縫ったドラゴンの刺繍…))(そのグローブはこの世の一つしかない。流石に琉の目は見開かれる。) 君、ちょっと、立ってくれるかい? (翔に優しくそういうと翔の手を引いてたたせようとする) (07/13-03:08:03)
名を失った少年 > ぇ。 (声を掛けられ、ドキドキしつつも手をひかれるままに立ち上がる。ちらりとシュルトを見るも。ここはもう流れるままに身を任せるしかない) (07/13-03:08:51)
シュルト > ・・・(ただ黙って2人を見つめる。ここから先は自分にできることはこれぐらいしかないだろう) (07/13-03:10:02)
> (少年を立たせ少し広々とした場所へと連れて行く。) それで、今日は帰ってきた。 ということだべ? (確認するようにシュルトを見やり。) (07/13-03:11:24)
名を失った少年 > (連れて行かれ。浮かない表情でうつむき。 ビクビク…) (07/13-03:11:55)
シュルト > ええ、そうです。貴方に会うために(こくりと頷いて) (07/13-03:15:04)
> そう。 ありがとね? (シュルトにそういってにっこり笑むと、真っ直ぐ翔を見下ろした) 兄ちゃん… (きゅ。と手を握りしめて) (07/13-03:17:31)
名を失った少年 > ・・・。 (名を呼ばれると、びく。として。) ・・・お、おう。 (こくり、と頷いて。目線を合わせられないまま) (07/13-03:18:00)
シュルト > 翔・・(ぽつりと呟くように)ずっと会いたかったんでしょう?覚悟を決めてここへ来たんでしょう?(それは優しく問いかけるように)「針」を進めましょう。前を見て下さい (07/13-03:26:05)
> (シュルトの言葉に少しだけ目を細めた。覚悟を決めてここへ来た。 現代世界でましては漫画などほとんどよまないこの男がそれを想像できることは難しい。 けれど、針を進めたのは翔ではなく───)<ドッ!>(琉のほうだった。 11歳の体なら確実に尻もちをついてしまいそうなほどの激しい蹴りを翔の腹にぶちこんだ。 鈍い音が静かなこの部屋に響くことだろう) (07/13-03:28:52)
名を失った少年 > ((そうなんだけどよ・・・))(シュルトの言葉にこちらはやはり後ろ向き。 針を動かすにもどうしたら・・・ なんて考えていたら 琉が蹴りをするその動きが一瞬見えた。 翔はすかさず受け身をとりその蹴りの衝撃を後ろへと流す。普通なら尻もちをついたり身悶えるものが受けながしてしまった。) ── !? (07/13-03:30:46)
> ((ダメージを受け流した!!))(ゆっくりと足を引く。翔の手を離して、両手で拳を握るとずっと穏やかだった表情が真顔になる。 身長差からして普通にパンチを打っただけでは当たらない。ならばボディを狙う!翔が何か言う前に琉は翔のボディにパンチを放つ。その動きは不器用ながらもボクシングの型。  ──それは、翔が琉に仕込んだ技だった。) (07/13-03:35:20)
シュルト > ちょっ・・・!?(思わず席を立つ。何が起きたのか理解できず、茫然とその場に立ち尽くして。だが2人の動きを見れば何かを察し、黙り込む) (07/13-03:35:52)
名を失った少年 > ・・・っ。 (ボディに放たれたパンチを簡単にギリギリの位置で避ける。そのまま一歩前にでて琉の懐に入り込んで、左ストレートを琉の顎へと放った。 それはもう和武家の血が呼び起こした無意識な動きである。) (07/13-03:37:42)
> (翔のパンチを避けられるような子ではない、簡単に顎にぶち込まれたパンチ。 脳震盪を起こして、琉はその場に尻もちをついた。両足がガクガク言っている)  … …    … 兄ちゃんだ。 はは… ばっかやろう。兄ちゃん、タイに世界ランカーになりにいったんじゃないんかい… 馬鹿やろう。 (ボクサーならまだしも一般人がくらえばそのまま失神するような一発だったはず。 しかしコイツは毎日のように翔からこんなパンチを貰っていた。 そのパンチをこの小さな体からもらえば、もう疑うものは何もない。 それが 和武兄弟なのです。) (07/13-03:41:00)
シュルト > ((良かった・・・もう大丈夫だろう))(静かにやり取りを見守る。ただ優しく、温かく) (07/13-03:42:17)
名を失った少年 > ・・・・琉・・・。(大丈夫だろうかと、心配しつつシュルトの方を見て) ごめん、俺の鞄にタオル入ってるから水で濡らしてきてくれ。 (鞄は椅子に置いてある。大事なものが一杯はいってるけどシュルトだから許せる行為。)  ごめん。目覚めたら、俺何も覚えてなくて…お前の事も全部わすれちまってたんだ。あやめから弟がいるって聞いてよ…その、こんな体で帰ったら心配すると思って。 (左手で右腕を触って) (07/13-03:45:02)
シュルト > はいはい、待っててくださいね(翔の頼みを素直に受け入れ、言われた通り鞄からタオルだけを取り出して台所へ向かい、水で濡らして戻ってくる。きちんと絞ってあるよ)お待たせしました、どうぞ(はい、と絞ったタオルを軽く広げて差し出す) (07/13-03:47:38)
> ありがとう。(足はがくがくしているけど頭はスッキリという脳の異常障害中。シュルトからタオルを受け取って。頭を冷やす。) 兄ちゃん…タイにいってたってのも、嘘だったんだ? …ううん、それは別にいいんさ。 (ぽろぽろと涙を流し始め) …帰ってきてくれたんだべ? 僕、それでいいよ。もしも、その体元に戻らなかったら… 僕を置いていくつもりだったんだべ。 兄ちゃんらしいったらありゃしない。 (泣きながら嬉しそうに笑って) (07/13-03:49:43)
シュルト > (琉に優しく微笑んでから少し離れ、再び様子を見守る) (07/13-03:54:22)
名を失った少年 > (ぶっちゃけ体が元に戻るまで帰る気はなかった。クォールツとシュルトと妙河がいなかったらこういった再会は叶わなかった。苦笑いを浮かべて。) なくなっての、みっともねぇ… 俺の親友の前でベソかくな。 立て。 (困ったように眉を下げて、琉に片手をさしだす。翔自身も琉の一発で完全に吹っ切れた様子。) (07/13-03:54:27)
> なにさ、・・・っ んく。 兄ちゃんだって、その子が居なかったら、僕に何も言えなかったくせに・・・っ へへ。 (差し伸べられた手を握って、冷えたタオルのおかげで少しは足が動くようになったために立ち上がる。)  君は、名前なんていうんだい? 兄ちゃんの親友なんて、生まれて初めて聞いたけど… (タオルで泣き顔をごしごし吹きつつ) (07/13-03:56:35)
シュルト > シュルト・・・いえ、ヴィルフリート・リッターと言います(此方に話かけてくればやんわりと表情を緩めて)こうしてお二人が無事に再会で来てとても安心しています。本当に良かったです (07/13-04:02:31)
> ヴィルフリート? 日本人じゃないの?(涙が収まったようで琉は驚いた表情を見せる。よく見れば目が住んだ青である。日本の服が似合いすぎて気づかなかった。) ヴィルさん、でいいべか。 本当にありがとう。兄ちゃん、自分で決めると頑固だからさぁ。 それを突き動かしたのには驚いたわ。 (嬉しそうに明るい笑顔をみせて。) 色々話、聞かせてくんない?どうしてそんな体になったんか、とかなまら興味あるしさ。 (再び椅子に座る。そして麦茶を半分ほど飲み干して) (07/13-04:06:41)
シュルト > ええ、お好きにお呼びください(ふふ、と笑って) いえいえ、僕は何にもしていませんよ。ただ傍にいた。それだけです(ね?と翔を見てから琉に視線を戻し)ええ、良いですよ、ちょっと長いですけど――(こちらも椅子に座り直して一口お茶を飲む)まあ自分自身のことですから、翔が話すと良いと思います (07/13-04:11:17)
名を失った少年 > それは、どうかねぇ。(肩を竦めて。) ああ、長いけどこの際全部話す。 ヴィルも聞きたいことあるみたいだしよ。 (こちらも椅子に座り。 この後は3人で21時までまったりお話しをして、夜には琉の手作りの鯖の味噌煮なんて出してくれるようだ。  ちなみに、シュルトが聞けたら・・・といっていた件について聞いてみると、琉は父親が死んだことはしっているけれど、詳しい事は知らないという答えが返ってくるでしょう。だけど、"ひかる"(No181)という子がそこらへん詳しいという情報を貰えるようです。なぜなら彼女は父親の葬儀を受け持っているからです。 そして呪いのことと、翔は過去に悪魔を寄生させていたこともシュルトは知る事になるでしょう。 興味をもてば翔が何故格闘に戻ったのかという理由も聞けそうだったが、タイムオーバー。 また遊びにおいで、と琉が言うようで遊びに来てくれたら話すようです。そこもひかるがしっていそうだけれど───) (07/13-04:12:59)
ご案内:「※現代世界」から名を失った少年さんが去りました。 (07/13-04:13:25)
ご案内:「※現代世界」からさんが去りました。 (07/13-04:13:37)
ご案内:「※現代世界」からシュルトさんが去りました。 (07/13-04:14:21)
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