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サローメ > それは悪いことではないと思う。全体主義と個人主義は単純な善悪ではわけられないもの。 (実際のところ、善悪とは信念で決まるものではない。行動で決まるものなのだから。) ある聖女はこう言ったそう。愛情の反対は憎悪ではなく、無関心だと。アタシも、愛情と憎悪は紙一重の感情だと思っている。その妹とは……友人……というのが近い、と思う。(何故か少しあやふやな物言いをする。) え……そんな素敵なことができるの!? それは……それは是非! (ここに来て初めて声を荒げる。相当に魅力的な提案だったようだ。) それなんだけど、無垢と言ったのは例えで、結構な頑固者。彼女の自然に対する敬愛の深さは並大抵のものじゃない。何て言うのだろう……ほら、あれ。幼い子供ほど言うことを聞かなかったりする。あれに近いものがあると思う。 (07/13-06:05:46)
矮躯の女 > そう言って頂けるとありがたいね。中々世の中は心の狭い連中が多くてね?困ってしまうよ。(まるで困っていないような口調で。この女には善悪の観念も無い。ただし社会的にそれがどうなのか見ることは出来るという点でこの女は狂っているが正気である。)ああ、愛憎とは紙一重なものさ。私もね、全世界で一番愛おしいものがいるのだが、同時に憎くて憎くて仕方が無い。(くつくつと喉を鳴らし。)友人か。徐々にサローメの色に染め上げることが出来たら幸いだ。(きっと君はとても嬉しいだろうと嗤って。)ああ、出来るとも。魔女を舐めるんじゃない。ではこうしよう、君に死んでしまう程の怪我を負わせ、それを治してからまた戦おう。私以外の人間は痛みでも死ぬようだが、君はおそらく大丈夫だろう?痛みを抱えながら私とやろう?呪いはいくらでも上掛けしてあげるよ。嗚呼…でも死ぬほどの痛みはいつになったら治るのだろうね?試したことが無いから分からないな。君で試してみてもいいかな?(声を荒げた少女に嬉しそうに、とても嬉しそうに嗤って。)ほう、頑固者か。落とし甲斐が有るというものじゃないか。その子の為に骨を折るのはとても苦痛なはずだ。何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も言い聞かせれば、子供はいつか落ちる。それがどれだけかかるかはわからんがねぇ? (07/13-06:18:24)
サローメ > ええ、それには同意。アタシたちの「お楽しみ」にも眉を潜める連中ばかり。ほんの少し視点を変えるだけで、世界は驚くほど感動に満ちているというのに。 (同じく、笑いながら困っているような素振りなど見せずに。彼女は感情と知性という相反する要素を重んじるだけに、そういったことに関しては寛容的だ。) 世界で一番? そう。さしずめ、殺したくて仕方のない最愛の人といったところ? ふふ、アタシもそういう人に出会ってみたいかも。(くすくすと小さく笑い。) アタシは、アタシの手で変えるより、苦痛に直面して「変わっていく」のを眺める方が好きかな? もちろん、苦痛に直面できるように「手助け」はするけれども。思いも寄らない現実に直面して、蒼白して、絶望して……素敵だと思わない? (ね、などと声をかけてみせる。) それはもちろん。今までにない激しい苦痛が期待できそう……ここで暴れるわけにはいかないから、お楽しみにしておくね。ああ、その呪いはどれほどアタシを苛んでくれるのだろう……そんなことができるのなら、アタシも魔女術(ウィッチクラフト)を学ぼうかな? (嬉しそうなのはこちらも同様だ。本当に、本当に嬉しそうに。) ええ、何度か試して、手も焼いてる。アナタの言う通り、面倒で苦痛で……とても楽しい。いつ終わるかわからない苦難の道なんて、それこそ願ったりかなったり。 (07/13-06:32:57)
矮躯の女 > 眉を顰める連中の顔に泥を塗るのも楽しいじゃないか。目の前で見るも無残に死んでやる、とかね?相当な外的心傷が期待できるだろう。(けらけら、愉快そうに笑って。)ああ、愛するほどに殺したくて、でも殺したら永遠に私のそばから居なくなってしまう。まあ、今の私にはそいつを殺しきるだけの実力が足りないのだがね。ああ、最高の恋をしたよ。未来永劫殺し合う約束をした。(グラスを傾け。)……ほう、傍観する方が好みか。良い趣味をしている。君は未知なるものが好きなのだね?思いもよらない出来事が。予期せぬ悲惨な外的心傷(トラウマ)が。(くつくつと嗤い。)ああ、君で実験してあげよう。どうせなら一パーツずつ全身を壊して治すか?爪を剥ぎ直して指を全て折り、治して腕を粉々に砕き、治してその繰り返し。痛みで武器等取れなくなるか、それとも高揚して戦闘能力が上がるか…愉しみだ。そして残念なのは子の呪いを私自身には掛けられないということだ。(大げさに肩を竦めて。)私の魔法は私の業から産まれた物で類を見ないものだが、似たような術ならあるだろうさ。研究して編み出すのもいいだろう。(高らかな声で嬉しそうに。とてもとても嬉しそうに。)ああ、それは楽しいだろうさ。理解されない苦痛がサローメを苛み、世界で一人きりになったような錯覚さえ与えるだろう。私はあえて君は一人ではないとは言わないよ。この哲学の追求者として君は孤独に一人っきりだ。苛まれるがいい。苦痛に喘ぐがいいよ。 (07/13-06:51:47)
矮躯の女 > 眉を顰める連中の顔に泥を塗るのも楽しいじゃないか。目の前で見るも無残に死んでやる、とかね?相当な心的外傷が期待できるだろう。(けらけら、愉快そうに笑って。)ああ、愛するほどに殺したくて、でも殺したら永遠に私のそばから居なくなってしまう。まあ、今の私にはそいつを殺しきるだけの実力が足りないのだがね。ああ、最高の恋をしたよ。未来永劫殺し合う約束をした。(グラスを傾け。)……ほう、傍観する方が好みか。良い趣味をしている。君は未知なるものが好きなのだね?思いもよらない出来事が。予期せぬ悲惨な心的外傷(トラウマ)が。(くつくつと嗤い。)ああ、君で実験してあげよう。どうせなら一パーツずつ全身を壊して治すか?爪を剥ぎ直して指を全て折り、治して腕を粉々に砕き、治してその繰り返し。痛みで武器等取れなくなるか、それとも高揚して戦闘能力が上がるか…愉しみだ。そして残念なのは子の呪いを私自身には掛けられないということだ。(大げさに肩を竦めて。)私の魔法は私の業から産まれた物で類を見ないものだが、似たような術ならあるだろうさ。研究して編み出すのもいいだろう。(高らかな声で嬉しそうに。とてもとても嬉しそうに。)ああ、それは楽しいだろうさ。理解されない苦痛がサローメを苛み、世界で一人きりになったような錯覚さえ与えるだろう。私はあえて君は一人ではないとは言わないよ。この哲学の追求者として君は孤独に一人っきりだ。苛まれるがいい。苦痛に喘ぐがいいよ。 (07/13-06:54:05)
矮躯の女 > 眉を顰める連中の顔に泥を塗るのも楽しいじゃないか。目の前で見るも無残に死んでやる、とかね?相当な心的外傷が期待できるだろう。(けらけら、愉快そうに笑って。)ああ、愛するほどに殺したくて、でも殺したら永遠に私のそばから居なくなってしまう。まあ、今の私にはそいつを殺しきるだけの実力が足りないのだがね。ああ、最高の恋をしたよ。未来永劫殺し合う約束をした。(グラスを傾け。)……ほう、傍観する方が好みか。良い趣味をしている。君は未知なるものが好きなのだね?思いもよらない出来事が。予期せぬ悲惨な心的外傷(トラウマ)が。(くつくつと嗤い。)ああ、君で実験してあげよう。どうせなら一パーツずつ全身を壊して治すか?爪を剥ぎ治して指を全て折り、治して腕を粉々に砕き、治してその繰り返し。痛みで武器等取れなくなるか、それとも高揚して戦闘能力が上がるか…愉しみだ。そして残念なのはこの呪いを私自身には掛けられないということだ。(大げさに肩を竦めて。)私の魔法は私の業から産まれた物で類を見ないものだが、似たような術ならあるだろうさ。研究して編み出すのもいいだろう。(高らかな声で嬉しそうに。とてもとても嬉しそうに。)ああ、それは楽しいだろうさ。理解されない苦痛がサローメを苛み、世界で一人きりになったような錯覚さえ与えるだろう。私はあえて君は一人ではないとは言わないよ。この哲学の追求者として君は孤独に一人っきりだ。苛まれるがいい。苦痛に喘ぐがいいよ。 (07/13-07:00:05)
サローメ > ああ……その発想はなかった。うん、それもいい。自分を殺した相手の、切り刻まれた死体の上に倒れて死ぬのも捨て難いけれど。ああ、どうやって死ぬのが一番苦しいのか、これは本当に悩みどころ。 (肩を竦める。) 未来永劫続く殺し合い……想像しただけで高揚してくる。ああ、でも、それを味わうには時間に苛まれる身を捨てることになる……迷う。 (うーん、と真剣に悩んでいる様子で。) うっふふふ、やめてよ。今から興奮が収まらなくなってくる。ただでさえお酒が回って体が熱くなってきているのに。 (爪を剥ぐ、指を折る、腕を砕く。これらの経験はあるが、その痛みが直っているのにずっと続くなどという、そんな経験はしたことがない。) そう思えば、魔法使いの開祖というのは案外アタシたちのような人種かもしれない。相手を痛めつけて殺すだけの魔法でも、必要以上なまでに複雑に体系化しているもの。死がもっと苦痛になる方法、爆発がもっとひどくなる方法があるのならば喜んで試行錯誤した人間が生み出したに違いない、きっと。 (などと、偉大な先人たちに思いを馳せてみて。) ありがとう、ジェーン。アタシは必ず真理に到達してみせる。そのために、もっともっと苦悶と迷妄を味わわないと……ああ、辛抱たまらなくなってきた。少し、外に出て身体を冷やしてくる。 (酒も相まって、体が火照ってたまらなくなってきた。) ええ……お勘定、お願い。 (07/13-07:07:43)
矮躯の女 > ありとあらゆる死を観察するといい。(へらりと嗤って。)ゆっくり悩むといい。時間はまだあるだろう?若いのだから。…・・あっははは!!それは愉快だ。何度も剥いで何度も潰そう。削ぎ落そう。そして呪いを上掛けしよう。それらの痛みが傷もないのに同時に襲う。(くつくつ喉を鳴らして。)ああ、そうかもしれない。世界にもよるだろうけどね。(少女が思いを馳せればグラスを空にして。)いえいえ、サローメ、お礼を言われるほどの事ではないよ。…ああ、君は君の真理を貫き通すといい。(からのグラスを揺らし。)ああ、私も飲み終えたところだ。今日はこれでお開きにしよう。(す、と席を立ち。) (07/13-07:17:02)
サローメ > ええ、数え切れないぐらいいろんな死に様を見てきたけれど、自分の死はまだ見たことがないもの。一度きりの機会(チャンス)、絶対に無駄にはしない。(当たり前のことでも、少し見方を変えれば刺激的な事柄に変わる。彼女のそれは少々見方を変えすぎだが。) その時は、ぜひお願い。アナタの全ての魔力を搾り出すほどの壮絶な呪いを期待してる。 (に、と唇の端を吊り上げて。) アナタも、愛する人との殺し合い、ゆっくりと楽しんできて。土産話には、ちょっとだけ期待させて欲しいかも。 (一体どんな相手なのか。そしてどう殺すつもりなのか。興味は尽きない。) そう、それじゃあ。願わくは次に出会う時は、お楽しみの続きといきましょう。それじゃあジェーン、また今度。 (同じく席を立ち、ひらり、と手を振ってその場を後にしよう。) (07/13-07:25:42)
ご案内:「時狭間」からサローメさんが去りました。 (07/13-07:26:03)
ご案内:「時狭間」から矮躯の女さんが去りました。 (07/13-07:26:40)
ご案内:「時狭間」にランタナさんが現れました。 (07/13-22:11:07)
ランタナ > (ふらー、と軽く貧血気味になりながら、とりあえずやってくた時狭間。片手は荷物で塞がっていて、片手が傷が痛くて使えないので、影で扉を開けて) て、店主様、換金と…ついでに応急処置の何かを…。(お願いします、とふらふらカウンターの方へと歩き、荷物を其方に手渡そう) (07/13-22:13:20)
ランタナ > (袋の中身は、ウィングフィッシュ4匹の死体。どうせ捌いてもそのままでもあまり変わりはないだろうと思って、丸ごとだ) ……ありがとうございます。(救急箱を渡して貰えれば、どれを使えばいいかをマスターに聞いてから。影を操って、切り裂かれた傷へと消毒薬を塗り込んだ後、包帯を巻いて。滲みるし、痛いけど我慢我慢) (07/13-22:17:26)
ランタナ > (とりあえずこれで傷の方は何とかなった。あとは帰ってから、どうにかしよう) ――怒られるかな……。(うー、と少しだけ困ったような表情を浮かべながら、今回の報酬や換金のお金を受け取って、財布へと入れて。今まで怪我しなかった方がおかしいのだけど、やっぱりいざ怪我してしまうと不安になる) (07/13-22:29:16)
ランタナ > (考え始めたら、嫌な考えはどんどん止まらなくなってきた。気分も変えたいし、くらくらするから何か食べようと思い、何時も通りのおまかせ&血の注文を。今日は何が届くか) (マスターが料理を運んできた。)『澄まし仕立ての雑煮 だ。』(水炊きの鶏肉と飾り包丁を入れたしいたけと人参、里芋、大根等の入った焼いた角餅入りのお雑煮です♪) (07/13-22:41:49)
ランタナ > (最近和風な献立が多いのは何でだろう、しかも食べ辛そうな。血と一緒に届いたのは、透明なスープに幾つかの見たことのない材料の入った料理で) ……また不思議な食べ物、ですね?(そんな事を言いながら、行儀は悪いが片手で頂こう) (07/13-22:43:21)
ランタナ > (鶏肉や人参は食べれる。汁もスプーンで一口飲んでみたら、意外に美味しい。大根は先日食べたことがあったので、何とか食べれたけど) この、芋みたいなのと…、白いのは何なのでしょう…?(里芋とお餅だけは今まで見たことがない食材。これはどんなものなのだろうか、と恐る恐る里芋の方から食べてみる) ………ねっとりしていて、不思議な味ですねぇ…。(でも嫌いじゃない。ちょっと食べたことのない食感なだけで。それでは、お餅はどうだろう) ………え?(のびー。口に入れて噛み切ろうとしたら、食材が伸びた。何か目を瞬かせれ、びっくりしている) (07/13-23:02:37)
ランタナ > (しかもこの伸びる食材、なかなか噛み切れない。噛み切れなくて、しばらくぐいー、と伸ばし続けていたが、やがて、餅の方が持たなかったらしく、途中で切れた) ………何でしょう、この不思議な食材達…。(ぬるぬるだったり、伸びたり。今までにない食べ物にびっくりしているようで。まあ、時間を掛けながら全部食べるけど) (07/13-23:12:20)
ランタナ > (とりあえず食べ終わって、血も飲んで。まだ貧血は治らないけれど、少しはましになったかなという) ……さて。(取り敢えず、そろそろ帰ろう。包帯を見て、主に怒られたり心配されるかもしれないけれど。代金を払って立ち上がれば、空になった袋を持って。そのまま、微妙に重い気分で帰るようだ) (07/13-23:16:03)
ご案内:「時狭間」からランタナさんが去りました。 (07/13-23:16:05)
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