room01_20130714
ご案内:「竜の神殿跡」にmistさんが現れました。 (07/14-22:12:09)
ご案内:「竜の神殿跡」にシュルトさんが現れました。 (07/14-22:12:45)
mist > (例によって例の如く、神殿周囲は深い霧に覆われる。 シュルトが足を踏み入れれば、霧はさらりと薄らいで道を作り出すようで。 時折竪琴の音色が聞こえてくるような) (07/14-22:15:02)
シュルト > (霧が薄くなったことによりできた道を、月明かりを頼りに歩いて来る)あ・・・(ふと、美しい竪琴の音色が聞えれば顔をあげる。ミストが弾いてるのかな?と思いつつ音のする方へ) (07/14-22:17:55)
mist > (霧はシュルトを導くようにサラサラと流れ、道を作り出す。進めば少しずつ竪琴の音色もはっきりと聞き取れるようになる様で。 やがてしっとりと濡れた竜の彫像が見下ろす神殿の跡にたどり着くよう。 神殿の入口の上に鎮座した竜の彫像の足元に腰掛けて竪琴を爪弾く姿が見えてきそうな。 シュルトが近づけば、竪琴を爪弾く手を止めて。 ふっと笑み)や。シュルト。イラッシャイ。 (07/14-22:21:05)
シュルト > (立派な神殿の入り口にある彫像に腰かけたミストを見つければやんわりと表情を緩めて)こんばんわ、お邪魔しますねミストさん ・・・演奏お上手ですね、とても素敵な演奏でした(聴いててとても心が洗われるようだった。弾いてるのがミストだから余計にそう思うのかもしれない、なんて思いつつミストの方へ近づいて) (07/14-22:26:16)
mist > (はは、っと笑えばおいで?と言う様に、入口の上に張り出した竜の彫像の足元から、其方へと手を伸ばして。)見よう見まねで覚えたものだけどね。 竪琴の音は好きなんだ。 (07/14-22:28:22)
シュルト > (差し出された手に吸い寄せられるように素直にそちらへ)それにしても良い音色でした ふふ、竪琴の音って繊細で美しいですよね。弾いてる人がミストだから尚更そう思います(結局口に出すようで、きらきらした表情でミストに答える) (07/14-22:34:22)
mist > (きゅ、と手を取れば、上へと引き上げようと) 君にそう言って貰えるのは、悪い気はしないな。(ふふっと笑って) ──色々、話がしたかった。 (07/14-22:36:22)
シュルト > (上に引き上げられればちょこんと隣へ腰かけよう)だってミストさん好きですから(純粋な笑みを浮かべてそう言ったあとハッとなって)あっ、恋愛感情的なものではなくて純粋な好意ですので!(あわあわ) 僕も、ミストさんとお話ししたいことがたくさんあります。それはもう、語りつくせないくらい(隣にいるミストに顔を向ける。その瞳は以前よりも強い意志を抱いているのがわかるかもしれない) (07/14-22:46:49)
mist > ははっ。(嬉しそうな笑みを向け)僕も君が大好きだよ。ヴィル。 …うん。いい眼になったね。 聞かせて?(目を細めれば、覗き込むように見やって) (07/14-22:48:58)
シュルト > (ミストの言葉を聞けばとても嬉しそうな笑みを浮かべて)ありがとうございます、ミストさん ・・・先日、リュウヤさんとお話ししてようやく決心がついたんです。今まで呪いから逃げてきた自分自身を見つめ直す決意と、魔女にケリをつける覚悟を(真っ直ぐにミストを見上げてはっきり述べる)僕はもう逃げません。逃げずに前へ進もうと思います。それをお伝えしたくて (07/14-22:54:47)
mist > (ふっと笑みを向けて) うん。(目を細めて) 何か手は、あるの? (07/14-22:56:18)
シュルト > いえ、確実な方法はまだ浮かんでないのですが・・・(すみません、と眉を下げて笑い)とにかく魔女の僕に対する興味を削ぐことさえできれば、呪いを解いてもらうことはできなくても、これ以上つけこまれるコトは無いと思うんです。その方法を、時間がかかってもいいから探し出そうというのが今の目標です (07/14-23:04:39)
mist > ん。(ふふっと笑って) ─僕も、ずっと考えてた。 不思議な事に、僕はあの魔女と呼ばれる子を、どうも敵と見れそうも無くてね。 何処か、何か。見落としてる気がするんだ。 (ふっと眼を細めて) 何か手が必要になったらいつでも言って? 君の助けになりたい。 (07/14-23:07:31)
シュルト > そう、なんですか・・?(意外そうな顔。そういえば以前もミストや翔はそう言っていたのを思い出すが、嫌な思いでしかない自分にとってはいまいちピンとこないようで)見落とし・・・ あ、はい!ありがとうございます。とても心強いです(嬉しそうに笑うと、軽く頭を下げて) (07/14-23:12:02)
mist > あの子の事は何も判らないけれどね。 (ふっと笑みを浮かべて) ヴィルの呪いの事や、過去の事、いつかで、良いから。聞かせて欲しいかな。 何があって、呪いを受ける事になったのか。 その剣と君の事。 色々。 (07/14-23:14:57)
シュルト > 僕も、結局のところイヤな面にか見ていないのでなんとも・・・あんな風な人物でも、視点を変えれば僕らと何ら変わらない存在だったりしますから(ふぅ、とため息をついて苦い笑みをみせる。それは今までの経験で知ったこと。だから本心で人を嫌いにはなかなかなれないのだ) ええ、ミストさんが良ければいつでも全部お話しします。でも、何処から話せば良いのやら・・なんといっても100年以上前の話ですからね?3日は構えてもらわなきゃですよ?(なんてね、と冗談交じりに笑って) (07/14-23:20:36)
mist > ははっ。構わないよ。(ツィ。片手を伸ばせば、ふわりと撫でて)100年、か。人の身でその歳月は辛かったでしょう。 (07/14-23:22:40)
シュルト > その時は、ミストさんの話も聞かせてくれると嬉しいです。知りたいこと、まだまだたくさんありますから(素直に撫でられ、目を細める)ええ、とても。誰もいない場所に、たった1人でずっといましたから・・・だからこの世界を知って、色んな人に出会って、ミストさん達に家族になろうって言ってもらえて、本当に嬉しかったです(心の底から幸せそうな笑みをミストに向ける。この世界に巡り合えた奇跡は、本当に感謝してもしきれない) (07/14-23:29:47)
mist > 勿論。(ふふっと笑えば、きゅ、と軽く抱きしめて) 1人で抱えるのは、とても重たい事だからね。 今は友達も居る。 僕もリュウヤも居る。 1人で立ち向かうのは怖くても、皆一緒なら戦える。 でしょう? (07/14-23:32:05)
シュルト > 楽しみにしてます(軽く抱きしめられると、そっと片腕をミストの腕に添えて微笑む) ええ、その通りです・・・僕はもう一人じゃない。だから変わる、変えてみせる(腕に添えた片手にきゅっと力を籠めて)――だから、ミストさん?全部終わったら、その時は(ゆっくり体を離してミストを見上げ)その時は、「お母さん」って呼ばせてください (07/14-23:38:51)
mist > (目をぱち、っとさせて。もう一度、ぎゅっと抱きしめて)うん。 嬉しいよ。ヴィル。 …ん、丁度良いかな…。(ぼそ。) (07/14-23:40:35)
シュルト > ミストさんが嬉しいなら、僕も嬉しいです(子供らしい笑みを浮かべ、その身を委ねる) え、何がです?(ぼそっと聞えた声にきょとんと顔をあげて) (07/14-23:43:27)
mist > (ふっと笑みを浮かべれば、空中に指先を滑らせる。描かれるそれは闇夜に仄かな光を帯びて、魔法陣を浮かび上がらせて。 とすん、っと陣の中から刃渡り20cm程のダガーが一振り落ちてくる) (07/14-23:44:51)
シュルト > わっ・・・!(ミストの描いた魔法陣からダガーが落下してくるなら、それを手に取ろうと) (07/14-23:46:50)
mist > 『竜鱗の剣』。 …と言っても、見ての通りのダガーだけどね。 (自分の片腕を上げて、トントン、と自分の腕を指差して見せて) (07/14-23:48:24)
シュルト > まっ・・まさか、ミストさんの鱗でできてるんですか!?(ぎょっとした様子でダガーとミストを交互に見る。驚き過ぎて開いた口が塞がらない)こ、ここコレを僕に・・・!? (07/14-23:50:07)
mist > うん。(ふふっと笑って)同じ僕の鱗の剣を、リュウヤも持っている。(シュリン、と自分の持つダガーを抜いて) これね。僕の友人の遺品なんだ。(手にしたダガーを見せて。『決して倒れることなき竜に誉れあれ』の文字が刻まれていて) (07/14-23:52:29)
シュルト > お、恐れ多っ・・・いえ、とても嬉しいです(言いかけた言葉を飲み込んで、やんわり微笑む)じゃあこれでお揃い、ですね ・・・遺品(じっ、と真剣な眼差しでミストが引き抜いたダガーに目をやる。世界の違う自分でも、そこに刻まれた文字を読み取ることができるだろうか) (07/14-23:56:11)
mist > (この世界の中にあれば、その文字も容易く読めるだろう。)僕は彼女─シャイラの言葉に何度も救われたんだ。 だから…。 それ。抜いて見て?(ふふっと笑って、今渡した竜鱗のダガーをちょぃ、と指差して) (07/14-23:57:33)
シュルト > ――良い言葉だ(刻まれている文字を見れば、ふと目を細めて静かに微笑む。なんとなくでも、持ち主のミストに対する思いが伝わる気がした) は、はい。では・・・(ミストに促され、そっと、ミストから受け取ったダガーを引き抜く) (07/15-00:07:17)
mist > (ダガーを抜けば、硝子の様に蒼く透き通った刀身が現れる。 刀身に、ミストが持っていたダガーと同じ様に文字が刻まれていて。『いつ如何なる時も 我ら汝と共に有り』 異国の文字で描かれたそれも、読む事は出来るだろう) 僕から、君に。 このダガーが、君の支えになりますように。 (07/15-00:09:24)
シュルト > ((ああ・・・これが運命ってやつなのかな))(美しい刀身に刻まれていた文字は、故郷にいた頃の記憶を呼び起こし、無意識に涙を溢れさせる)ミストさん・・・ホントに、本当に、ありがとうございます・・・っ!(座っている場所に余裕があるなら跪いて頭を下げる。そうでないなら座ったままミストに深々と頭を下げて感謝を伝える)絶対、大事にしますから・・・! (07/15-00:22:22)
mist > お守りに、ね。持っていて? 君の為に作らせたものだから。(ふわりと髪を撫でて。 降りだした雨に、自分のローブの裾を持ち上げて、シュルトの上で広げ) …もう大分遅くなっちゃったね。 雨も降ってきたし、良かったら泊まっておいき? (07/15-00:24:47)
シュルト > ええ、もちろんです。これほど心強いお守りはないでしょうね(ミストに撫でられながら、幸せそうにダガーを抱きしめて) あ、ほんとですね・・(ふと空を見上げるも、すぐミストに向き直り)じゃあ、お言葉に甘えてそうさせてもらいます。ここ本当に居心地が良くて(子供らしい笑みを浮かべて承諾する) (07/15-00:31:43)
mist > ふふっ。じゃ、決まり。(トン、と下に下りれば、ハイ、と片手を差し出して) (07/15-00:33:15)
シュルト > (スッと手を取り、自分も下に綺麗に着地する)お世話になります、ミストさん(ぺこりと頭を下げ) (07/15-00:38:31)
mist > ん、じゃ、行こうか。(ふふっと笑えば神殿の中に。お部屋にご案内致しましょう──) (07/15-00:39:27)
シュルト > はい!(こくりと頷くと、ミストのあとについて歩き出す) (07/15-00:40:41)
ご案内:「竜の神殿跡」からシュルトさんが去りました。 (07/15-00:41:09)
ご案内:「竜の神殿跡」からmistさんが去りました。 (07/15-00:41:31)
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