room40_20130714
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にクライスさんが現れました。 (07/14-13:45:16)
クライス > (真昼間。炎天下の下、一人ダガーを振り回している)「wind」(小さく呟けば、刃が風をまとう。ただいま目下、交換イベントで手に入れたエンチャントダガーを試しに使ってみているところだ)…普通に武器として使っても大丈夫なんだな、これ。てっきりお守り系かと思ったけど。(充分実用に耐える事はつかってみてわかった。ふーむ、とダガー片手に考えこんで) (07/14-13:48:32)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にmistさんが現れました。 (07/14-13:49:31)
mist > <シュル…>(修練場の隅の樹の梢にフワリと霧が流れて漂えば、人の姿を象って。トン、と枝の上に座れば足をぶらりとさせて様子を眺め) ─ああ、それ、結局クライスの手元に残ったんだ?(ふふっと笑みを浮かべて) (07/14-13:51:39)
クライス > ん?(上から声がかかれば、ふと顔を上げて)よぉ、ミスト。 ―あれから他の誰かと交換する機会もなくてさ。(そう言いながら、くるくると手元でダガーを回して見せて)見た目からして装飾品の類かと思ったけど、おもいっきり実戦で使える代物だったんだな、これ。(と、ダガーをかざして見せて) (07/14-13:54:19)
mist > 使えないもの持ってても荷物になるだけでしょ?(ふふっと笑って) 僕の住まう世界のドワーフの鉱石とエルフの技法で作られた代物でね。 ちょっと面白いでしょ?細工も綺麗だし。 (07/14-13:56:35)
クライス > ミストは使えないのか、これ?(荷物になるだけ、そんな言葉におや?と首をかしげて)魔具の類はちょっとは知ってるけど、5属性切替可能な代物とか初めて見たぜ。しかも魔力とかあんまない俺でも一応扱えるし。(そう言いながら、鞘へとダガーを収めて)キレイすぎて、マジでクリスナイフ(護符剣)の類かと思ったよ、最初。 (07/14-14:00:34)
mist > ん?使えるけど、僕はもう愛用のダガーはもう持っているしね。(スチャ、と左右の手にダガーを抜いてくるる、っと回してそれぞれ収め) 誰か気に入りの者へ上げようかと思っていた代物なんだよ。 クライスが持つなら申し分ないしね。 一応それ、刀身も金属製なんだけど、属性付加させないと金属自体が少し柔らかいから、それ単体だとあんまり意味無いんだけど。 (07/14-14:03:55)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にアステル☆さんが現れました。 (07/14-14:05:02)
アステル☆ > (瞬きの道が繋がれて、近くの樹に妖精が舞い降りる。) 面白そうな話をしているな。(一応声をかけて、気づかれないならそのまま観察しよう。と枝に座った。) (07/14-14:06:13)
クライス > あ、なるほど。(両手に取り出したダガーを見れば、納得したように頷いて)ふーむ、じゃあ属性付加前提で使ったほうがいいのか…。それにしてもホントすげぇよなぁ、これ。これで、カードとかに属性移せたら、最高だったんだけど。(色々試して、実はそれも試してみたところ。結論からすれば、今のままでは到底無理っぽいと判断したところではあるが) (07/14-14:07:10)
mist > ん、やぁ。アステル。 cross windのダガーの話だよ。(笑みを其方へ向けて)>アステル (07/14-14:07:37)
クライス > おぉ? …妖精?(聞こえた声に、ふと振り返って。枝に座る姿に、じーっと)>アステル (07/14-14:08:46)
mist > カードに付加、ねぇ…。やれない事は無いと思うけど。 僕の知っているやり方で良ければ教えようか? クライスなら出来ると思うし。(ゆるりと首を傾けて)器用貧乏だから。(ぁ>クライス (07/14-14:08:49)
アステル☆ > ふむ。(ミストの言葉に考える様に頷いて、クライスがじっとこちらを見てるのを見返せば、はた。と気づいた。) しまった初見か! (勘が良ければこれだけで妖精が何を考えたか分かるかもしれない。手に取る様に。) (07/14-14:10:08)
クライス > え、まじで?出来んの!?(ミストの言葉に驚いたように振り返って。ちなみに器用貧乏との言葉は、一切否定しない。だって自覚あるし←)>ミスト (07/14-14:11:04)
mist > ((またろくでもないこと考えてるな…。))(思わず半眼) …これ僕のお気に入りだからあんまり遊ぶなよ? 僕のオモチャなんだから。(これっとクライス指差して(オイ)>アステル (07/14-14:11:35)
クライス > …ん?初見だと思うけど、それがどうかしたのか?(残念ながら、その辺の勘は鈍かった(ぁ))>アステル (07/14-14:11:49)
mist > うん。(トン、と木の梢から飛び降りれば、クライスの傍に)>クライス (07/14-14:12:13)
クライス > どうやるんだ?(もし可能なら、一気に戦術の幅広がるというもの。期待の眼差しのまま、じっと続きを待って)>ミスト (07/14-14:13:25)
アステル☆ > (妖精。とくにトリエイジスの妖精と付き合いが浅ければ見抜くのは難しいだろう。) それは彼に聞いて見なければ分からない。 ミストはあなたを自分のおもちゃと言っているが、あなたはミストのおもちゃであってる?(にっこりと微笑んでクライスに問いかけた。) (07/14-14:13:55)
mist > 僕が知る方法は2通り。 1つはクライス自身が気の流れをコントロールして対象物に属性を付加させる方法。 もう一つは陣を用いて魔力を繋ぐ方法。(ぴ、と指を二本立てて見せて) (07/14-14:15:18)
クライス > (妖精なのはわかるが、何者かはわかるはずもない。せいぜいミストとは知り合いらしいということくらいか)……うんとは言わねぇぞ。ていうか、本人が居るまでおもちゃ発言はねぇよなぁ…?(ジト目でミストの方を見つつ)>アステル (07/14-14:16:05)
mist > (にこーーーーー。←笑みで訴えるの図)<オモチャ >クライス (07/14-14:16:08)
アステル☆ > (問いは問いとして、ミストとクライスのやりとりからこれまでの流れを読み取る。どうやらネタはクライスが持つダガーのようだ。) (07/14-14:17:14)
mist > 愛情表現に決まっているでしょ?つまらない相手と遊ぶ趣味はないもの。(にっこり) …言っとくけどこの子に悪戯されると僕の100万倍は痛い目に合うよ?(忠告、っとアステル指差して)>クライス (07/14-14:17:36)
アステル☆ > 勿論だ。本人が居る前でおもちゃ発言はない。(にこにこと頷く妖精、にっこりとミストに微笑んだ。『言質はとった』と言外に匂わせんばかりだ。)>クライス、ミスト (07/14-14:18:14)
クライス > …気の流れと、陣を使って魔力を繋ぐ。…か。前者の方が難しそうだけど、使い勝手は便利そうではあるよな。(色々なメリットデメリットを考えつつ)>ミスト (07/14-14:18:21)
クライス > (疲れた表情でため息ひとつ)<おもちゃ>ミスト (07/14-14:18:53)
アステル☆ > ほらミスト。ミストが変なことを言うから、彼が気疲れしているぞ。>ミスト (07/14-14:19:43)
mist > …。まぁ、クライスだし仕方が無いか。不幸に見舞われなくなったら最早クライスとは言えないし。(嗚呼、オモチャ発言を拒否った事でこの先の災難を思えば思わず合掌) …ん、と。前者の方法ね。 簡単に仕組み。 魔法の概念は様々だけど、その内の1つがクライスにはやりやすいかも。 人間が主に使う魔力って言うのは、思念が大きく関わってるのね?(すたすたとクライスの背後に回って) (07/14-14:23:20)
mist > 良いの。クライスはこれが通常装備なんだから。(しれっ)>アステル (07/14-14:24:39)
クライス > …ちょっと待て。不幸に見舞われなくなったら俺じゃないって、どういう意味だ。てか、待て待て。合掌すんな、縁起でもねぇ!!(合掌までされれば、慌てた様子で突っ込みを)…ふむふむ。……思念と言うと、意思の力とかそういうのか。 (07/14-14:27:19)
アステル☆ > クライスというのだな。>ミスト  不幸は幸福の裏返しだ。幸不幸を判定する水準を下回るか上回るかが重要であって、絶対的な不幸や幸はない。安心すると良い。((判断基準を下げれば、クライスは相対的に幸福を感じる時間が多くなるな。)) (にっこりと微笑んで、励ましの様な(?)言葉をかける。) >クライス (07/14-14:28:04)
mist > そう。人間は意志や空想、イメージの力が強い。それを魔力って形で具現化させる、っと。 と言っても魔力に変換させるのには、持って生まれた素質も関係してくるからそう容易くできるものでも無いんだけどね。 で、生き物には『気』って言うのが存在していて、それは常に体の周りを覆ってる状態なの。 その気をコントロールすることで、ダガーに収められた魔力を引き出し、別の対象に与えられる、っと。 クライス、砂鉄って判る? (07/14-14:30:04)
クライス > 災難とか結構見舞われるし、その時は嘆く事はあるけど。結果的には、いつもうまくいってるし。そこまで絶望したことはないぜ。(結構前向きだった。ニンマリと笑みを浮かべて)>アステル (07/14-14:31:31)
アステル☆ > (ふむふむ。とミストの解説を聞いて頷く。) (07/14-14:31:39)
アステル☆ > それは頼もしいな。流石、ミストがおもちゃと言うだけはある。(ちょっとやそっとの悪戯では壊れない。素晴らしい。嬉しそうに微笑んだ。)>クライス (07/14-14:32:56)
mist > クライス? アステルの言ってた意味理解してないでしょ? 幸福の度合いが高ければ些細な事で不幸と感じる。 逆に不幸の度合いが高ければ些細な幸福がとても幸福に思える。 …知らないぞ?(ぼそっ)>クライス (07/14-14:33:39)
クライス > ……ふむふむ。(言われる事を一つ一つ覚えていく。素質はないと言われたことがあるから魔力を現象に変換――は無理だろう。だが、気であれば、概念としてはわかる。気功というものにも少しだけ触れたことはあった)砂鉄。しってるぜ?>ミスト (07/14-14:33:48)
mist > うん。砂に磁石を寄せると砂鉄が吸い付く。 で、鉄単体では磁気を持たないけど磁気を与えることによって磁石と同じ様に磁気を帯びて他の砂鉄を吸い付けるでしょ? 魔力の付加って言うのは、原理はこれと同じなわけ。>クライス (07/14-14:35:23)
クライス > …え、そういう意味だったのか!? …あれ? もしかして、なんか地雷踏んだ…?(冷汗一筋たらり、ヒソヒソ)>ミスト (07/14-14:35:28)
アステル☆ > (なるほど。ミストの扱う魔力はそういった概念の元にあるものか。と頷く妖精。傍目にはこくこくと頷いているように見える。) (07/14-14:36:31)
mist > 人が折角フォローしてやったのに、おばか。 遊ばれるぞー…?(ぼそそっ)マーチや僕なんかとは比べ物にならないネタ持ちかけられても知らないからね?>クライス (07/14-14:36:46)
クライス > ふーむ。つまり気を磁力代わりにして、属性って砂鉄を、ダガーと言う鉄にくっつける。そんな感じか?>ミスト (07/14-14:37:26)
アステル☆ > (ちらちらとこちらを見る視線がもしあれば、にっこりと魅了の魔法に溢れた(ように見える純粋すぎる程に綺麗な)笑顔で見つめ返す。) >2人 (07/14-14:38:32)
mist > あたり。 カードを『魔力を付加させやすい状況』にして、そこに魔力を与えれば、カードに魔力が留まる、っと。 で、実戦。ちょっとダガー構えてみて?(ツィ。後ろから手を伸ばせば、クライスの手に触れようと)>クライス  (07/14-14:38:58)
クライス > …………。(駄目だ、手遅れ感しかしない。脂汗だらだら。)>ミスト (07/14-14:39:15)
mist > (頭脳的な意味でも正味勝てる気がしないから正味どうにも出来ないぞーっと。哀れみの視線(ぁ)>クライス (07/14-14:40:42)
クライス > (言われるとおり、ダガーを抜いて構えて)>ミスト (07/14-14:41:02)
mist > 風がやり安いかな。エンチャントしてみて?>クライス (07/14-14:42:18)
アステル☆ > ((ふむ。環境の変化、状況に対して敏い。素晴らしい。)) (つまり悪戯に対して、色々なリアクションが期待できるということだ。) ――気に入った。 (小さくつぶやいて口の端に笑みが浮かぶ。) (07/14-14:42:41)
クライス > (こういう展開は、どーせいつものことだし…と諦めた表情で、がっくしと肩を落として)>ミスト (07/14-14:43:16)
mist > ((ぁ。カモられた…))(こっちも冷や汗だくだく。←過去ろくな目にあってない気がする)>アステル・クライス (07/14-14:43:38)
クライス > …ん。「wind」(ダガーにエンチャントを行えば、たぶんすぐに刃が風を纏う事だろう)>ミスト (07/14-14:44:32)
クライス > …!?(なんか、背筋に寒気が走った。思わず周囲をキョロキョロ見回して)>ミスト、アステル (07/14-14:45:15)
mist > ん。(クライスの気の流れを読み取り、付加させた風をその気の流れに乗せる。 魔力と言うか風が腕全体を包み込むように巡回し始めるかも)…この感覚。 体で覚えて?>クライス (07/14-14:45:51)
クライス > ―――わかった。(静かに目を閉じて。かすかに感じる違和感のようなものを「感覚」として記憶、覚えていく)>ミスト (07/14-14:48:20)
mist > …ん。今、クライスの気にエンチャントした風が乗ってる状態。 イメージをして? この風を、手の中にとどめるように。 肩から纏っている気を、押し出すように手の中に。>クライス (07/14-14:49:55)
アステル☆ > (観察しながら) 気を媒介してダガーの魔力を対象物に触れさせて魔化するのか。手順として、必ずダガーの魔力が体を覆うのは利点にも欠点にもなるな。 単純に、ダガーと魔力付与対象だけのやりとりとして理解して使用すると、意図しない所でミスするだろう。例えば誰かを抱えたまま魔化すると、抱えた誰かに魔力ダメージが及ぶことがありえそうだ。(ふむふむと頷く。) (07/14-14:51:59)
クライス > (色々な武術をかじった際、気功術――なんてものにも触れたことがある)……イメージ……。(そういうのも得意だ。変装において求められるのはイメージなのだから。だから、イメージする。纏っている風を。そしてそれが手の中に留まるイメージを) (07/14-14:52:40)
mist > の、為に気で属性の付加を行うわけ。 今しているのは、クライスに自分の気を把握してもらう作業だよ。 気のコントロール。>アステル (07/14-14:53:34)
アステル☆ > なるほど。(ミストに頷いて、2人の作業を見守る。) (07/14-14:54:55)
mist > 風の属性なら感覚で自分の気の流れを掴みやすいからね。 付加の際は自分の手の指先にだけ属性を流してそれを対象物にエンチャントすることで、対象物とダガーの持つ魔力に気の流れが生まれて属性の付加が可能になる、っと。>アステル (07/14-14:57:26)
mist > (クライスの手の中に風が留まれば、笑みを浮かべ) そう。それが気をコントロールする、って事。 手の中に風をとどめたまま、対象物に触れて、その対象物にその風を流すイメージ。風がカードならカードに留まるようにね。>クライス (07/14-15:02:25)
アステル☆ > 運用を考えたらダガーは腰に差しておいて、ダガーとの接触面から体内を通し、指先へ気脈路を開く必要があるだろう? クライスは器用貧乏らしいから、もしかしたら出来るかもしれないが、気は体内を巡ると同時に体外も巡るだろう?>ミスト (07/14-15:04:05)
クライス > ((あれ?これって、うまくやれば打撃にも属性が乗せれるってことじゃね?))(手元へと集まるであろう風を感じつつ、ふとそんな考えが浮かんだ。今度、そっちも試してみようとか思いつつ)やってみる。(すっと、袖口に仕込んでおいたカードを一枚取り出して、今度はそのイメージを。風がカードに留まるイメージを。やはり、器用なのか、もしくはイメージの力が強いのか。少し時間はかかるが、確実に風はカードへと移りつつあって) (07/14-15:05:28)
mist > いや、もう少し単純?ダガーの魔力はダガーに込められた石が魔石でそれぞれの属性を持っているわけ。 だから腰に挿した状態で各エンチャントを指先に留めて、それを付加。 要するにインクを指先に付けて別の何かにその指先をつければインクは移るでしょう?それと同じ原理。 まぁ、訓練は必要だけどね。>アステル (07/14-15:08:11)
mist > ん。OK. それを、一瞬で出来るようになれば、戦いの際にスムーズにエンチャントが可能になる。 気の流れを上手く操れるようになれば、シャボン玉って判るでしょう?あんな具合に、そっと飛ばす練習をしていけば、離れた対象にもエンチャントが可能になる。 ただし、気を飛ばすのは精神力や気を一気に使う事になるから、疲労も大きくなるから、この辺は練習してみて自分に合うやり方を探してみるといいよ。>クライス (07/14-15:10:37)
アステル☆ > それは基本だ。私が言いたいのはその先で、ダガーに手を振れる。その後付与対象に触れる。だと二度手間だろう? 既にダガーを装備している時点でダガーには触れてるのだから、そこから回線を引いて指先まで通せば、付与対象に触れる。の一手順だけで魔化が完了する。>ミスト (07/14-15:11:03)
mist > うん、も、可能だね。 出来る様になるには結構訓練必要になると思うけど。 今のこれは言わば『いろは』だから。 コツさえつかめれば、色々な方法も可能になると思うよ。アステルが言ったそれも、ね。>アステル・クライス (07/14-15:13:11)
mist > 今のは風だから体にダメージはいかないけど、これが火や雷を扱うとなると、気の流れを上手く操れないと自爆しちゃうでしょう? だからまず自分の気をコントロールする、ってのから、かな。>アステル (07/14-15:15:02)
クライス > これを一瞬でかぁ。結構な練習は必要そうだけど、出来るようになれば色々出来そうだな。(とりあえず、風を纏ったカードを投げてみる。ただ風を纏わせただけだが、飛距離と速度が明らかに増していた。そのまま離れたとこにある木に、ストッとカードが刺さって)そうだな、その辺はあとは参考にして色々やってみるよ。――なるほどなぁ、そんな方法もあるのか。(アステルの言葉に、なるほどーと頷きつつ)>ミスト、アステル (07/14-15:15:07)
mist > クライスは応用力が高いし感覚でやり方を掴むのは得意でしょう? コツさえ掴めば、自分の気がどんな風に流れているのか直ぐに感覚で判るようになると思う。 それさえ掴めれば、色んな応用が効くからさ。 掴むまでは少し掛かると思うけど、手に入れる価値はあると思うよ。(ふふっと笑って)>クライス (07/14-15:17:24)
クライス > ワイヤーの練習と並行して、しばらく特訓だな。(そう告げる様子は、どことなく嬉しそうで)絶対、物にしてみせる。(ぐっと、片手を握り締めて)>ミスト (07/14-15:20:38)
mist > うん。(ふふっと笑って) 頑張ってね? 君がそれを扱いこなせるようになるのが楽しみだ。>クライス (07/14-15:22:07)
クライス > おう。まぁ期待に答えられるかはわからないけど、全力は尽くすぜ。ちょっとでも強くなりたいからな、今は。(ふっと笑みを返して)>ミスト (07/14-15:25:25)
mist > …ふーん。(にまー。) …ほんと、意外な組み合わせ。(くすくす笑って)>クライス (07/14-15:26:27)
アステル☆ > ((一手順で魔化する場合に付随する、避けられない効果を言ったのだが……まぁ、良いか)) (やれば自分で気づくだろう。と頷いて、教えられて一発でこなすクライスを見る。) ……クライスは、天才肌だな。 (07/14-15:27:11)
クライス > な、なんだよ、その意味深な笑みは…。(ミストのにまーとした顔に、少し慌てたような表情をみせて)>ミスト (07/14-15:29:27)
mist > クライスは頭の回転も速いし、素直な分適応力も高いからね。>アステル (07/14-15:29:29)
mist > いや、何がどうしてそうなったんだろうなぁって。 ある意味トラブルを抱えて突っ込んでくるヤツとトラブルを引き寄せまくる君とじゃ相性最悪だと思ってたのに。(くすくす) 『そういう意味』で強くなりたい、んじゃないの?(にこにこにこ)>クライス (07/14-15:30:46)
アステル☆ > 器用貧乏たる由来だな。(にっこり笑って、余計なひと言をつい足してしまう。)>ミスト (07/14-15:30:54)
クライス > よしてくれよ。さすがに天才ってのは柄じゃねーよ。物覚えが良いのがとりえなだけで、自力でなにか出来てるわけじゃないんだ。>アステル (07/14-15:31:20)
mist > …。思う事は色々あるけどクライスの不幸スキルに拍車を掛けそうだから自粛をしておく。(うん、っと頷いて)>アステル (07/14-15:32:09)
クライス > 人生なんて、そんなもんだよ。俺だって、こうなるとは最初思ってなかったんだから。でも、落ち着いて話してみたら、その…なんだ。(視線をさ迷わせつつ答えて、あとはもごもごと口ごもって)……否定はしねぇよ。だってどうせなら、やっぱ守ってやりてぇし。(そっぽを向いたまま、ぽそりと)>ミスト (07/14-15:35:53)
アステル☆ > 私が知る平均的な人間が、気脈、経路でもいい。それを体内に通すのに必要な年数は20年。魔力という異物を体内に通し、別の物に接触させて魔化させるのに10年。計30年、修行できる年齢が4歳からだとして、34歳からが術者のスタートで、その基礎の元に更なる発展を上乗せしていき、一通り完成するのが50歳。クライスは今、平均的な人間がこなす30年分の手順を、ミストに教えられた一回で踏み越えた。これを天才と言わずに何という? (07/14-15:36:30)
mist > 男だねぇ。(くすくすくす)>クライス (07/14-15:37:01)
クライス > ………え、何。そんなにすげぇことなの、今の。(アステルに指摘されて。目が点になった)>アステル (07/14-15:38:32)
mist > 多分書物ややり方だけを教えていたらもっと掛かったと思うんだけどね。 クライスの場合は実戦からものにする方が早いだろうと思ってさ。 に、しても此処まで直ぐにやってのけるとは思わなかったけど。(ふふっと笑って)>アステル (07/14-15:39:09)
クライス > そりゃ、これでも男だからな。(すまし顔で)>ミスト (07/14-15:41:37)
アステル☆ > そうだ。それも、魔法が世間一般に溢れ、認知されている世界での話だ。クライスの故郷がどこかは知らないが、もし魔法が一般でないならば、気脈や経路を開く方法も伝わってないだろう。身体が成熟してない時から開かないと気脈というのは中々通らない。成熟し、身体が完成してしまったら、内部を作りかえることはさらに難しくなるからな。もしクライスが気や魔力に触れる機会が少なかったなら、実際には、今私が言った倍の困難さを踏み越えたということになる。 (07/14-15:43:40)
mist > まぁ、協力できる事があれば協力するよ。 組手の相手くらいなら買って出れるからさ。 訓練をするにも相手が居た方がやり安いでしょう? 訓練用の道具なんかもあるから、気が向いたら神殿に遊びにおいで。>クライス (07/14-15:44:43)
アステル☆ > なるほど。確かに、今のを見ていると、実践から入った方が良いようだ。(なるほど。と何度も頷く。)>ミスト (07/14-15:47:47)
クライス > …………。(自分の世界。魔法とかないわけじゃないが、表立って存在はしていないことになってる、そんな世界。そこを考えれば―――相手の言うとおりになる。気や魔力に触れる機会は決して少なくなかったが、そのおかげだろうか)……ま、まぁ…。素直に褒め言葉として受け止めとくよ。>アステル (07/14-15:48:03)
クライス > そうだな。やっぱ練習もいいけど、実戦の経験ほど良い経験はねぇし。 ――あぁ、わかった。その時は頼むよ。(しばらくは、ワイヤーとエンチャントの練習。全てはそれを物にしてからだ)>ミスト (07/14-15:50:05)
mist > 感覚で理解さえすれば、クライスなら即応用が効くとは思ってたんだけど。(ふふっと笑って) 感性が鋭いからこそ出来るって感じだね。 中には魔力や気を感じ取るのも無理な人ってのは居るし。>アステル (07/14-15:50:06)
mist > うん。(にっこりと笑えば、軽く片手を上げて) じゃ、僕はそろそろ失礼? ちょっと荷物の補充に来ただけだから、そろそろ戻らないと。(じゃあね、っと)>all (07/14-15:51:04)
アステル☆ > 魔力は難しいからな。最近まで、私も魔力がどんな物か分かってなかった。 ああ。お疲れ、ミスト。(にっこりと笑って、ミストに手を振る。) (07/14-15:52:00)
mist > ん、それじゃ、マタネ。(にっこりと笑えば、ヒュルっと霧になって消えて) (07/14-15:52:29)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からmistさんが去りました。 (07/14-15:52:38)
クライス > おう、色々ありがとうなー。(去っていく姿に、そう声をかけて)>ミスト (07/14-15:52:57)
アステル☆ > ふむ。……ちなみにクライスは魔力をどのように解釈した? (07/14-15:54:42)
クライス > 。 (07/14-15:55:59)
クライス > はっきり言って良くわかんねぇままだ。(キッパリ)でも、そうだなー。ミストの話を聞いた限りだと、イメージで形を自由に変える物の原料、みたいな? (07/14-15:57:36)
アステル☆ > そうか。それならクライスは、無理解の理解をもって、魔力運用に習熟するのが良いだろう。何故そういう現象が起こるのか、何故それが出来るのか、魔力とは何か。これらを考察し、その考察の元に技能を発展していけることが一流の条件だが、その理解を得る為には人の寿命の大半を占める年月を要する。クライスは必ず成長の壁に衝突し、それを突破することは出来ないだろうが、戦場で使う武器は一流である必要はない。 (07/14-16:04:59)
クライス > ストレートだなぁ。でも、まぁ…そもそもさ。器用貧乏なんて、そんなものだろ?(何でも出来るが、そのほとんどの分野において一流にはなれない。それは百も承知。だからアステルの言葉に対し、ただ笑みを浮かべて)名前、アステル…だったっけ。―アステルの言うとおり例え二流止まりでも、器用貧乏には器用貧乏なりの戦い方ってのがあるからな。一流相手だって、早々負ける気はないぜ。勝てないなら勝てる手段を選ぶまでだ。(そして器用だからこそ、その選択肢も人より多い。それが自分の武器だ) (07/14-16:11:49)
アステル☆ > うむ。器用貧乏の器用貧乏たる所以は、どんな物でも人並以上の天才的な才能でこなし、多くの才能を持つために、ある一定の域に達して壁に当たった所で、別の分野に乗り換えてしまうから、全ての分野で一角の人物となれるが、どれも大成しない。という点だ。何か一つに絞れば、一流になれる素養はあるが、(言葉を区切って、一つ頷き。) 一分野に特化すれば、その分野で対処できない壁に当たった時に『回り道』ができないからな。潰しが効くのはクライスのスタイルだろう。 ああ。アステル・スターライト。星光(ほしひかり)の妖精だ。 (07/14-16:18:47)
クライス > まぁ、俺の場合は壁に当たりつづけて、こうなってるわけじゃねぇけどな。(苦笑いを浮かべつつ告げて)…選択肢は多いほうがいいってのが、俺の持論でね。他の奴には勧められないけど。(と小さく肩をすくめて)…星光の妖精。なんか、すごそうだな。(主にスケール的に) (07/14-16:23:10)
アステル☆ > 壁に当たってなければもう少し天狗になっていても可笑しくなさそうだが……。そうか。ふふっ 誰にでもできる物じゃないからな。 滅多に人前に姿を出さないが、基本的にはどこにでも居るありふれた妖精だ。(にっこりと微笑む。別の解釈がされそうだが、嘘ではない。) (07/14-16:27:46)
クライス > 元の世界での仕事柄、色々やれるほうが都合が良いんだよ。(便利屋なので汎用性が高い方が重宝される職場なのである)ふぅん…。基本的に?(何か引っかかった)…っと、わりぃ。そろそろ俺も戻るわ。ずっと外でトレーニングしてたから、このままだと暑さでどうかなっちまいそうだ。 (07/14-16:31:43)
アステル☆ > そうか。また会おう。クライス。(にっこりと微笑んだ妖精に瞬きの道が繋がる。光の柱はそのまま収縮して一条の糸の様に細くなり、消えた。) (07/14-16:33:37)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からアステル☆さんが去りました。 (07/14-16:33:51)
クライス > おう、じゃあな。(消えていくさまを見送れば、自らもまた時狭間のほうへと歩き出して――) (07/14-16:35:23)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からクライスさんが去りました。 (07/14-16:35:26)
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