room03_20130716
ご案内:「太古の森 -聖域-」にレンさんが現れました。 (07/16-22:14:38)
レン > (深い森の奥地で今日も相変わらず横たわっている身が1つ。そろそろ根が生えていてもおかしくないかもしれない。) ‥‥‥‥、‥‥。(と、伏せていた目蓋がゆっくり開かれるとまずは視界を完全に覆う銀糸にゆっくりとした動きで腕を動かし―――そろ、と前髪を退けてから枝葉で覆われた空を見る) (07/16-22:21:26)
レン > (昼夜の差はあれど、さすがに見慣れてきた大自然の天井に1つだけ息をついたところで、ふと気付く。)((ぁ、れ‥‥何となく、身体が‥‥)) (楽になった気がする、と数度瞬くとか。) (07/16-22:28:33)
レン > (脱力感や痛みとは別に、あの日から常に絡み付いていた禍々しいともいえるナニカが今はすっかり消えていて)‥‥‥‥。(上げていた右手が無意識のまま自分の首筋に触れていたり) (07/16-22:31:38)
レン > ((‥‥何か、あった‥‥‥?)) (ぼんやりとした思考の中でそれだけ思うと再び手を下ろし、頭の重さに眉を顰めながらも辺りを見渡してみる。 目を覚ましたあの日から、おそらくはなにも変わっていない―――何も。)((誰にも会って無いしな‥‥あぁ、そういえば壁のようなものがあるって、ユークが言ってたっけ))(おそらくは霧竜による結界だろう。 通りすがりや来訪者を遮っているのかもしれない) (07/16-22:40:22)
レン > ((何故、そんな物が)) (今更ながらそんな疑問。 そしてその答えを持つあの竜すら姿を見せない。 そんな事が今まであっただろうか――?) ‥‥‥‥! ッぅ‥‥(そんな自問に答えが1つ浮かんだ途端、弾かれるように跳ね起き―――ようとした上体がすぐさま悲鳴を上げて地に戻る。それでも半ばもがくように再び起きようとして) (07/16-22:51:51)
レン > ((結界まで張って長期間姿を見せないとなれば、何か行動を起こそうとしているのだろう。 それは何故―――俺があいつに襲われたから? アシュリーがティスに何か話したから?))‥‥‥違‥ぅ、‥‥‥そう、アレ は‥‥‥‥夢じゃ、無かったんだ。(掠れた声と共に息を吐くと深く眉を寄せ) (07/16-23:04:10)
レン > (最後に重い溜息を吐くと手のひらで顔を隠すように覆い)‥‥‥‥。(起き上がろうとしていた事も忘れて思考の中に落ちていく。 やがて気力が尽き、意識そのものが落ちるまで―――) (07/16-23:14:22)
ご案内:「太古の森 -聖域-」からレンさんが去りました。 (07/16-23:14:30)
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