room23_20130716
ご案内:「白亜の海岸」にヒメさんが現れました。 (07/16-21:57:18)
ヒメ > (さぱっ さぱっ さぱっ さぱっ) 海でありますっ 海でありますっ 海でありますっ (砂の上を楽しげに走り回る一匹の犬) (07/16-21:58:27)
ヒメ > あああああ。 砂浜でありますっ 砂浜でありますぅぅっ (砂の上に寝ころんで背中を擦りつけては起き上がって、また走って寝ころんで砂の上でごろんごろん) (07/16-21:59:55)
ヒメ > へぶぁっ へぶしゃっ はぶぃっ ぶしゃぶしゃぶしゃ (海の中に飛び込んで、波と戯れ) (07/16-22:01:16)
ヒメ > ふしゅっ ふしゅっ (海水のしょっぱさに鼻とか口とかから飛沫を上げながら噴いて、砂浜に戻ってくる) (07/16-22:02:14)
ご案内:「白亜の海岸」にゼンジさんが現れました。 (07/16-22:03:51)
ゼンジ > ―?    …わんこ?(久々に訪れた世界で、何と無く散歩していたら海へ出たので波打ち際を散歩…  の道すがらで遠くに見つけた動く影に足を止めた。) (07/16-22:04:45)
ヒメ > 海でありま (ぴたっ。 再び海へ、と動き始めたその時に右前脚を上げた形で動きを止める。 潮の香りに混じって、別の香りがしてきた気がして。きょろ、と見渡して… 遠くに人影が見えた気がする) (07/16-22:06:56)
ゼンジ > …野良か?(ぽつり呟くと興味本位でざっくざっく、近付いていく。逃げられたら軽くショックだな、何て思いながら。) (07/16-22:07:30)
ヒメ > (波打ち際からほんの少し砂浜側へと戻って、歩いてくる人物の方を向いたままその場で待っている様子) (07/16-22:08:24)
ゼンジ > (ざ ざ ざ ぴた。 数mの距離でわんこと対峙するチンピラ。気のせいじゃなかったらこの犬、人の言葉を喋ってた気がする。その場に目線を合わせるようにしゃがみ込んで、ちっ、ちっ、ちっ。舌を鳴らした。サンダルの足首から下を、波が濡らして帰って行った。) (07/16-22:10:21)
ヒメ > (ざざーん。 チンピラ VS 野良犬! …とはならず。 わざわざしゃがみこんで、この号令をかける人間は… )  …こっ こんばんわでありますっ  (…だいたいイイ人という経験。 少年のような声を発した犬は一歩前へと進む。) (07/16-22:14:14)
ご案内:「白亜の海岸」にラクトさんが現れました。 (07/16-22:14:35)
ゼンジ > ぁ。やっぱ喋った。(やはりこの不思議な世界。見た目は普通の犬に見えても一つや二つは不思議を持っている。そんなワケで過剰に驚くようなことも無く。いや驚いたが。) わんこ、飼い主は?(こいこいって手の平を上へ向けて下方へ差し出し。) (07/16-22:16:11)
ラクト > (わんこvsチンピラの図式に新たな参戦者。無駄にクソでかい狼もといわんこ。空間転移の魔法を利用してチンピラもといゼンジの後方に音もなく降り立ち、キシシッと無声音で牙を鳴らす。黙ってろよ?黙ってろよ?とヒメへ目配せ。同じ犬科なら通じ合えると思う。……多分) (07/16-22:17:00)
ゼンジ > (残念ながら背後の気配には敏感なこの男。言われずとも普通に気付く。振り向いた先には今度は獣人が居た。)…。((飼い主…?))(違う。)>ラクト (07/16-22:18:00)
ヒメ > ぢぶんは軍の犬でありま すっ  (妙な間は…まぁ、新たな四足さんの目配せの瞬間。) >ゼンジ (07/16-22:18:13)
ゼンジ > (視線は獣人から再びわんこへ。)…軍の。 まァいいや、ちょっとヨシヨシさせろ?な?(にんまり、楽しげに笑みを浮かべたつもり。表情には殆ど表れないが。)>ヒメ (07/16-22:19:19)
ラクト > ……そこで気づくなよ馬鹿野郎!(振り返り、ぽかんとするゼンジへと、お手。クソでかい獣の脚がゼンジへと振り下ろされる!!() (07/16-22:19:58)
ヒメ > (すん、と匂いを嗅いで)  どうぞでありますっ 存分に  …申し訳ないのでありますっ 海に入ってしまったので、濡れているのでありますっ (お座りポーズで首を傾げて)>ゼンジ (07/16-22:20:51)
ゼンジ > ―喧しいなオマエ。(よいしょっと。視線も遣らずに体を一歩分横へずらして避けたカカト落とし。)>ラクト (07/16-22:21:10)
ゼンジ > 気にしねェー。(わしゃわしゃわしゃ!首元に両手で触れてなでくり回し。)おおお…もっふもふだなオマエ、名前は?>ヒメ (07/16-22:22:05)
ラクト > 喧しいは褒め言葉、だ。(かかと落としを甘んじて脚に受けよう。貴様の攻撃なんて体格差ゆえに殆ど無駄に終わるのだがな!) (07/16-22:22:53)
ヒメ > こんばんわでありますー ラクトどのー (わしゃわしゃされつつ魔狼に挨拶)>ラクト (07/16-22:23:04)
ゼンジ > (避けただけで何もしていないのでノーカンで!(何)  相手の言葉には何も答えずにわんこに夢中。)>ラクト (07/16-22:23:49)
ラクト > ようヒメ。(ふふん、と鼻を鳴らして挨拶を交わす。)その人間ダメだぞ。犬を愛玩するだけだ。飼い主にはむかねぇと思うぜオレァ。 (07/16-22:24:54)
ヒメ > へっへっへっへっへっ (わしゃわしゃされていい感じ。尻尾ぶんぶんぶん)>ゼンジ   ぢぶんは無事に老いたら飼い主を探すでありますー >ラクト (07/16-22:26:33)
ゼンジ > あっははー、ヒメってゆーんか。(わっしゃわっしゃ。顎の下を指でこしょこしょしながら背後の獣人が呼んだ名を復唱し。)>ヒメ (07/16-22:27:42)
ラクト > 無事に年老いたらな。(その調子で頑張れ、と犬の100倍くらい生きてる魔狼ははぁやれやれと息を零す)飼い主は当然雌がいいだろ。女の胸の谷間に知らん顔して飛び込めばそこは天国だ。いつだって死ねるぜ。(… (07/16-22:28:31)
ヒメ > はー 名乗り遅れて申し訳ないのでありますー (うっとり。) ぢぶんはヒメでありますー (へっへっへっへっ)>ゼンジ (07/16-22:29:06)
ゼンジ > そかそか。ってコトは女の子だな?(ヒメって名前から推察。今度は耳の後ろをこしょこしょと。)柴犬か?>ヒメ (07/16-22:30:25)
ヒメ > はっ  ハレンチでありますっ ラクトどのぉっ (はわわわっ)>ラクト (07/16-22:30:31)
ヒメ > ぢぶんはー 雄でありますー ああああ ぬあー そこはー 陥落するでありますー 陥落してしまうでありますー (へふへふへふ)>ゼンジ (07/16-22:31:37)
ラクト > 何言ってんだ普通だろ。風呂上りとか抱きつくだけで「やだもーヒメったら何してるのよー///」みたいに言われて終わるぜ。それって、テンション上がらねぇ?(カッカッカ、と牙を鳴らして。) (07/16-22:32:34)
ゼンジ > 何だよ陥落って。(笑み交じりの声色でこしょこしょこしょ。なんだったら脇に両手をそっと入れて己の目線まで持ち上げてしまいたい。)>ヒメ (07/16-22:34:00)
ヒメ > あなたは犬の扱いがお上手でありますなっ (目線合して) 祖先に柴犬がいるのでありますっ (へふへふ。尻尾へぱへぱへぱ。)>ゼンジ (07/16-22:36:41)
ヒメ > ラクトどのは… そういう感じなのでありますかっ (もしや、と)>ラクト (07/16-22:37:33)
ラクト > ……普通じゃねぇの。雌とヤりたいだなんて、全雄が持ち合わせてる感情だと思ってたけど、ひょっとして違うんか……?(きょとん、とでかい狼は首をかしげる。) (07/16-22:39:09)
ゼンジ > お。犬に言われっと嬉しいなー。(ぐーっと覗き込む様に顔寄せた後降ろしてやり。) 祖先、てコトはヒメは雑種か?いい毛色してんなァ。(いい飼い主に恵まれたんだろうか、なんて。犬が相手だと割りと多弁な男。) (07/16-22:39:28)
ヒメ > (顔が近づけば口を閉じて。すんっ と匂い嗅いで。地面にぺとっと下りて) 雑種でありますっ 毛色は父譲りだと聞いておりますっ (嬉しそうにへっへっへっへっ。わんっ)>ゼンジ (07/16-22:42:14)
ゼンジ > ぉー、とっちゃん譲りか。別嬪な顔はかーちゃん似か?(指の背で相手のほっぺたを軽くうりうりしつつ。)>ヒメ (07/16-22:43:35)
ヒメ > うーん 隊に配属される前に発情期を操作してもらっているのでありますっ ちょっと理解できないのでありますっ >ラクト (07/16-22:43:59)
ヒメ > 母は聞いたことが無いのでありはふが… (指でうりうりされれば目を細めて)>ゼンジ (07/16-22:45:08)
ラクト > あー……、……(発情期操作。その言葉になんというか、凄まじく、)……同情するよ、ヒメ。(沈痛な表情で呟いた。そして、ふぅっ、と息を吐いて)そろそろ帰るわ。おつかれさん。(と、一歩を踏み出せばその瞬間姿が掻き消えて!) (07/16-22:45:31)
ご案内:「白亜の海岸」からラクトさんが去りました。 (07/16-22:45:34)
ゼンジ > そうなん? きっとかーちゃん似だよ。(テキトーな事を。にぃと微笑し。) (07/16-22:46:03)
ゼンジ > …。(何アレ。な表情で一瞥するも今はやはりワンちゃんに夢中のチンピラ。) (07/16-22:46:37)
ヒメ > (掻き消えた魔狼の姿に目をまんまるくさせて) (07/16-22:47:35)
ヒメ > 任務中にうっかり発情してしまう方が大変なのであります (なのです。みたいな)>ゼンジ (07/16-22:48:15)
ゼンジ > んんん…まァ…なぁー?(うっかりしちゃうモンなんだろうか。ワンちゃん事情が解らず微妙な顔して頷いた。) (07/16-22:49:25)
ヒメ > あっ (しゃきーん とお座りして) あなたのお名前を聞いてもいいでありますかっ? (首を傾げて) (07/16-22:51:01)
ゼンジ > あ。(はたと目を丸くした後、冗談めかし形だけの敬礼を。)ゼンジ、であります。(にぃ。) (07/16-22:52:17)
ヒメ > (相手が敬礼した瞬間に、シャキーンは崩さなかったものの、尻尾がちぎれて飛んでいきそうなぐらい振られて、砂を掻いた) ゼンジどのですかっ ゼンジどのっ  犬キラーのゼンジどのでありますっ (この犬的評価がついた) (07/16-22:55:17)
ゼンジ > 別に殺してねェし。(あぁもう可愛い。両手を伸ばして相手の脇腹をごしごしわしゃわしゃ。) (07/16-22:56:13)
ヒメ > (ふすふす、と鼻が鳴って。) あああ 我陥落セリ (へなへなへな、とごろんっと砂の上に仰向けになるようですよ) (07/16-22:58:58)
ゼンジ > あはは。(わしゃわしゃわしゃっ。お腹を万遍なく撫でてやりつつ、口元にはじわじわと笑みが広がっていく。) ヒメは一人で帰れるのか? (07/16-23:00:44)
ヒメ > へっへっへっへっへっへっ (もうこうなったらなでなでを堪能させてもらう犬。尻尾がぱっすぱっすと砂を打ち付けて) ぢぶんはこの世界に拠点を構えたのでありますっ  犬の身でありますから、立派な物とはいえないのでありますがっ (07/16-23:03:32)
ゼンジ > ぇ。この世界に住んでんのか。(いやまぁまた会えるなァとか思ってしまった自分もいるワケで。)どの辺だ? (07/16-23:04:44)
ヒメ > そうでありますっ (にょき、と顔をお腹側へと持ち上げて) 時狭間の側の森の中でありますっ (07/16-23:06:45)
ゼンジ > そっかそっか。魔物とか気ィ付けろよ?(いるからな、って苦笑した後、お腹ぽんぽんして立ち上がり。)じゃァ俺、行くよ。 (07/16-23:10:45)
ヒメ > (ぽんぽんされれば、しゅたっと起き上がって) 了解でありますっ (へっへっへっ。 わんっ。) ゼンジどのも お気をつけてでありますっ (シャキーン!お座りにてお見送りっ) (07/16-23:11:48)
ゼンジ > またな、ヒメ。(ひらひら、手を振ると振り返らずにふらりふらりと歩き出した。) (07/16-23:12:55)
ご案内:「白亜の海岸」からゼンジさんが去りました。 (07/16-23:13:12)
ヒメ > (見えなくなるまでお座りで見送って) (07/16-23:13:59)
ヒメ > …とんでもない犬キラーでありましたっ  (とても満足そうにぷふーんと鼻を鳴らして) (07/16-23:14:46)
ヒメ >           ふへへへ  (いろいろなでなでされたのを思い出して笑い。嬉しそうに尻尾を振りながら砂浜を後にした) (07/16-23:16:28)
ご案内:「白亜の海岸」からヒメさんが去りました。 (07/16-23:16:33)
ご案内:「白亜の海岸」に名を失った少年さんが現れました。 (07/17-01:35:54)
名を失った少年 > (カサ。 静かな浜辺に海が打ち上げられる音だけがひびいていたこの場所で、草木が僅かに揺れた。しばらくすると、一人の少年が現れ浜辺に足を踏み入れる。) …またここか。 (以前ここに来たときはシュルトに会ったときだった。その前は… 初めてなはずだけれど、そうではない気がしてならない。) ─── ((気がするだけだったら、いいんだけど。))(この芽生えるひっかかりには恐怖もあったけど、結果的にはいいことしかなかった。きっと最後のひっかかり… 悪いものではないはずだと。 それでも、気持ちの悪いほどに靄がかかるかんじに思わず額に手を当ててしまう) (07/17-01:39:21)
名を失った少年 > (て。て。て。 額から手を離して、浜辺の中を軽く走ってみる。奥に何かあるかもしれない、なんて考えて。 夜の潮風がじんわり暑く感じたり、肩に下げられた鞄が走る時には地味に邪魔だと感じたり、いろんな思いを感じながら海を横切る。) … ぁ。 (ふと、足元の砂が足を掬う。目覚めてから一度も鍛えるといったことをしていなかった少年はそのまま、砂にダイブするように倒れ込んだ。それでも受け身はしっかりとれるくらいの反射神経は持っている。) (07/17-01:47:08)
名を失った少年 > (うつ伏せで倒れ込む形になる少年。 ボスン。 なんて音がしただろうけど、その後はまた静かに海の音だけがあたりを響かせて。) ・・・いってぇ。 (左ひじにかすり傷。木で擦ったようなよくあるアレだ。あとは全身にこびりついた砂。傷よりもこの砂のほうが厄介だったりする。) …。 (ぐわんぐわんと目が回っている。うん、衝撃が強すぎた。 けど、そんなことなど言ってはいられないような自分だったような───。  何かが欠けている。) (07/17-01:51:31)
名を失った少年 > (ふと左腕に打ち上げられる水が触れる。やっとこ少年は顔を上げて、体を起こした。) …。 (海の音が妙に頭の中をスッキリさせる気がする。いろいろと考えてはぐるぐるするものの、気づいたらその海の音でかき消されて、意識はそちらへと向けられる感じ。その場に座り込めば、鞄を下してぼんやりと空を見上げた。) (07/17-02:01:52)
名を失った少年 >  【ずーーーっと遠くを帆船が横切っていきます】 (07/17-02:01:56)
名を失った少年 > (夜の目が利く男じゃない。ぼんやり見えた白い帆は。少年にはぼんやりと何かが横切ったようにみえた。) ・・・・っ。 (ぞわ。 背筋に鳥肌。この暑い中鳥の肌。 ゆる。 と横切っていけばそれはどこかへ行ってしまったように見える。本当は方向転換しただけなんだろうけど。軽くホラーである。)((…海の上を歩く乗り物? いや、生物?))(こいつは船という存在をすっかり記憶から抜けている。船。と言えば知識くらいはあるだろうが、目で見るのははじめてなのだ。もちろん乗ったことなどない。) ・・・怖っ。 (膝を抱えて、小さな声でそう言った。) (07/17-02:06:11)
名を失った少年 > (帽子をくいくいっと被りなおして立ち上がると、少年は一度靴を脱いでみた。ところどころ顏を出している木が足を地味に痛めるけど気にせず海の中へ歩いていく。 打ち上げられる水が足にかかり、砂を奪って引いていく。そんな動きに足をもっていかれながらも深い場所へと一歩ずつ進めていくのです。よれよれ。) (07/17-02:14:29)
名を失った少年 >  【大きな巻貝みっけ♪海の音が聞けそう】 (07/17-02:17:47)
名を失った少年 > (貝殻が浮かんでるところを見たことがない… きっともどったら鞄の隣に巻貝が落ちてることに気づけるだろう。ハーフパンツに水がつくほど深い場所までいくと、強い波で足だけではなく、体ごと押し込まれる。) うぉっ。 (両手でバランスをとりつつ一歩下がる。そのうち海のペースにとられ、バランスを取れなくなった少年はお尻からお座り状態で倒れるのでした。)<ばっしゃぁん!> (07/17-02:22:50)
ご案内:「白亜の海岸」にシュルトさんが現れました。 (07/17-02:23:17)
シュルト > (昼に散々遊んだにも関わらず、懲りずに海にやってきた)・・・?((誰かいる?))(ふと、バシャンッと何かが水に落ちる音がしてそちらに近づいていく。魚でもいるのか) (07/17-02:24:35)
名を失った少年 >  いっ …!?  (尻もちついたことでの怪我は一切ない。海が和らげてくれたから。 しかし、こいつはしらなかった。 擦り傷に塩水は地獄を呼ぶことを) ~~… っっ。 (身悶えるような痛みを感じつつ、海に砂を掬われつつ。海の中でうつむく少年。) (07/17-02:28:11)
シュルト > その声、もしかして翔ですか!?(聴き慣れた声にぎょっとして駆け寄る。暗い中目を凝らせば翔が海の中で俯いていて)な、何やってるんですか、そんなところで!?(ザバザバと遠慮なく海の中に入っていけば翔を背後から抱え上げようとする)あーもう・・・夏でも放置はカゼ引きますよ!(ぐいぐい) (07/17-02:32:05)
名を失った少年 > ん・・ シュルト!? うわっ?! (まさか見られていたなんて気づきもせず、簡単に抱えあげられるのだろう。覚束ないあしどりで立ち上がり。) だ、大丈夫だっての。何は風邪ひかねぇっていうじゃねえかよ。 (そんな事をいいながらもシュルトの支えがあってしっかりと持ち直す。) (07/17-02:35:17)
シュルト > 馬鹿は風邪引かないんじゃなくて、馬鹿は風邪引いてることに気づかないんですよ(まったく、と息を吐くも、無事に起こすことができれば翔を離して陸に上がる)こんな時間にこんな場所で何やってるんですか?僕が言えた立場じゃないですけど(砂浜に座りながら尋ねて) (07/17-02:43:00)
名を失った少年 > それは馬鹿だ…。(しらなかった子。それを聞けば確かに馬鹿だと思った少年は半目になった。とぼとぼとシュルトの後ろをついていくように陸へと上がり。) んー… この時間に歩き回るのはもう習慣みたいなもんだけどよ。 ここに来たのは偶然。たぶん。 (Tシャツを脱げば濡れた部分を絞って。ざばぁ。) …何をしてたって言われると、困るかねぇ。 なんか、思い出せそうな気がしただけでよ。 (07/17-02:46:30)
シュルト > そいえば前もそう言ってましたね・・・何か、思いだせそうですか?(上着を絞る翔を見つめて) (07/17-02:55:45)
名を失った少年 > (ふるふる、と首を振って。) やっぱり、思い出すには切っ掛けが必要らしい。 ここで"誰か"と"何か"をしていたのは間違いねぇはずなんだけど。 もやもやするだけで、ヒントすらでてこねーよ。 (肩を竦めて。) (07/17-02:57:51)
シュルト > きっかけですか・・(うーん、と唸って)その「何か」がわかれば再現ぐらいはできそうですが、今の僕じゃ力になれそうにないですね、申し訳ないです(眉を下げ、肩を竦める) (07/17-03:03:12)
名を失った少年 > (Tシャツを着なおして、次はズボンを脱いで絞る。ざばぁ。) 無理することはねぇよ。思い出せなかったからって死ぬわけじゃねぇんだし。それに、お前にはもう十分って程に世話になったしな。 (思い出すのは弟の事。弟を思い出したわけではないけれど、家族に会う恐怖をぶち壊してくれたのはシュルトだったから。この上ない救いだった。 ズボンを履きなおすと隣に座って。) (07/17-03:07:04)
シュルト > そうですけど・・・ え?いえいえそんなことないですよ。僕はただ傍にいただけですから(翔の言葉に少し照れながらも片手を振って)弟さんとちゃんと打ち解けたみたいで安心しました。あれから会いには行ってるんですか? (07/17-03:11:58)
名を失った少年 > それがどれだけ心強いかお前はわかってねぇ。(けけっと嬉しそうに笑って鞄を自分の方へと寄せる。その時に大きな巻貝なんて見つかるんだろう。ひょいっとそれを掴みあげたりして。) 突然蹴りいれられた時はびびったけどな… いや、あっちの世界は行ってねぇ。ここ3日ほど部屋に篭ってたからなぁ… (07/17-03:14:50)
シュルト > あはは、すいません(謝っているが反省の感じない、どこか楽しそうな声) でもちゃんと反応してたじゃないですか。だからこそ弟さんも翔を翔だと認められたんだと思いますよ(やんわりと表情を緩めるが、続く言葉には首を傾げて)具合でも悪かったんですか? (07/17-03:18:09)
名を失った少年 > お前だって、いつかわかるよ。俺らは似てんだろ?(笑う余韻を残して。肩を小さくゆらしつつ。) もはや無意識だったけどな…自分でもどうやったのか覚えてねぇよ。元の体だったら、確実に琉の意識奪ってた気がする。 (無茶も良い所だ。なんて肩を竦めるものの、それが和武家であることを少年はなんとなく察している。) …ん、ちょっとな。村の人には熱中症だっていわれた。 情けないもんだな。 (苦笑。) (07/17-03:22:58)
シュルト > うん、そうだね(翔に釣られて表情を和らげる) 記憶がなくても体が覚えてるってことでしょうね。むしろあの時点で充分気絶させられそうでしたが・・・ 熱中症!?それは大変じゃないですか、元気になったなら良いですが・・・(まさかの事実にぎょっとする) 翔、良ければ今度涼みに行きません?涼しいを通り越して最早寒いと思いますが(ぽつりと、唐突に切り出す) (07/17-03:31:55)
名を失った少年 > ん。 (頷きをみせて。) 躰が残した記憶か…躰が覚える程にああいうことしてたんだろうな。 すげー兄弟。(自分のことなのに、やはり他人事のように口をする。実感がないのです。 驚かれる様子に目をまるくさせて) お、おう。 2日くらいちゃんと栄養とって寝てたから、もう大丈夫だってよ。やっと部屋から出れたぜ… (溜息。自業自得ですが。) 涼みに? 俺は構わねぇけど、どこ行くんだ? (首をかしげて) (07/17-03:37:00)
シュルト > だって本来なら武家の次期当主ですからね?それだけの才能があるんだと思いますよ(ふふ、と目を細めて) 今度からは熱中症対策きちんとするんですよ?(めっ、と翔に人差し指を向けて) もう一人、連れて行く予定なのですが――僕の故郷へ、案内しようと思ってるんです(いつものように笑うその瞳には僅かに何かの決意を感じるかもしれない)今度は僕の、僕の国の「針」を進めて、きちんと終わらせに行きたいんです (07/17-03:44:23)
シュルト > だって本来なら武家の次期当主ですからね?それだけの才能があるんだと思いますよ(ふふ、と目を細めて) 今度からは熱中症対策きちんとするんですよ?(めっ、と翔に人差し指を向けて) もう一人、連れて行く予定なのですが――僕の故郷へ、案内しようと思ってるんです(いつものように笑うその瞳には僅かに決意を感じるかもしれない)今度は僕の、僕の国の「針」を進めて、きちんと終わらせに行きたいんです (07/17-03:45:37)
名を失った少年 > 才能、ねぇ… 実感ねぇな。(目を伏せて頬杖をついてみる。) へいへい。もう部屋に篭るのは勘弁だからなー。 (伏せためをうっすら開ければ人差し指を向けられているのに気づき、頬杖をついていた左手で人差し指を立てればぐいーっと相手の人差し指に合わせて押し返そうと。) 故郷へ? …そっか。そうだな。 良いぜ。今度は俺が傍にいる番だ。付いていくよ。 きっちり終わらせて来ようじゃねぇかい。 (に。と笑むその表情は無邪気なもので。) (07/17-03:49:52)
シュルト > いずれ嫌でも実感する時が来ますよ。遅かれ早かれ、必ずね(静かに翔を見つめて) い、いたいですいたいです(ぐいーっと押し返されれば面白い程の速度で指が引っ込む) ありがとうございます。翔ならそう言ってくれると信じてました(どこか安心したように微笑んで)この件が済んだら、魔女と真っ向から戦う為に色々考えてみようと思います (07/17-03:58:50)
名を失った少年 > そういうもん、かねぇ。 その前にあの世界からは脱出しておきたいけど。(口を曲げて、若干明るくなってきた空を真っ直ぐ見やり。シュルトの目線から逃れようと。) はは、情けねぇ。指鍛えておけよー。 (痛いというほど痛くないことはわかっているが、冗談を言ってケラケラと笑って見せる。) あたりめぇだろうよ。俺の時ついてきてもらって、お前の時は行けませんって大分都合よすぎだろ。それに、シュルトの故郷にも興味あるしな。 何か準備するものとかあるか?(首を傾げ。世界観のギャップというのを幾度か経験しているため、聞いておくべきだとおもい目線をやっとシュルトに向けて首を傾げた。) 魔女を倒すのか? (闘う。という言葉に目を細めて) (07/17-04:04:08)
シュルト > え、戻る気はないんですか?(意外そうな顔で自分から目を逸らす翔を見る) うう、面目ないです(軟弱になった、と嘆きながら指をさする) 準備するもの・・・この時期は厳しいかもしれませんが、防寒具を用意することを強くオススメします。僕の故郷は今雪と氷だらけですから(凍りますよ、なんて冗談交じりに言うが、嘘ではない。今の恰好のまま行けば本当に凍るだろう) いえ、倒しません(キッパリと言い切る)今の僕は本気で人を嫌いにはなれませんし、誰かの命を奪う権利もありません(その理由は、翔なら何となくわかるだろう、と彼の方を見て)呪いも、別に解いて欲しいとは思いません。ただ、これ以上僕や、君達に干渉しないで欲しい・・・それだけです(強い意志を込めて、はっきり言う。その言葉に嘘偽りはない) (07/17-04:15:58)
名を失った少年 > 無い。やり残したことを全部終わらせたら、俺はこっちに移住するつもり。それは弟にもすぐ伝えるよ。あのとき言えなかったからな。(頷きをみせて。 軟弱になったという嘆きをきけば、可笑しそうに笑ったりして。) 防寒具。ん、わかった。探してみるよ。しかし・・・雪と氷な・・・ (滑りそう。なんて考えたりして) うん。 (続く言葉には相槌を打って。真剣に聞いている。なんとなくシュルトの意思が伝わってきて。) … ひねりつぶして、言う事聞かせるってか。 もしも、お前を"友達"だと思って呪いをかけたというのなら、いい教育だな。 ただ叩き潰したからって簡単に行くもんじゃねェと思うぜ? そこらへんも、しっかり考えて行動しないとな… 返り討ちにあってからじゃ遅い。…おれは、自分よりお前への負担が心配だ。 (07/17-04:23:12)
シュルト > じゃあ、僕と同じですね。僕も今度故郷に戻ったら、二度とあっちに戻るつもりないですから(やっぱり似た物同士?なんて少し笑い) ええ、足元も悪いのでできればしっかりした靴も欲しいですが・・・あ、歩くときは僕の手を掴んでくれて良いですからね?(とんとん、と自分の左手を右手の指先で突く。遠慮はいらないよ) いえ、暴力に訴えるつもりもないですが・・・今の僕じゃ剣を手に取れても人に向けることはできませんから(困ったように笑って)そうですね、彼女は普通じゃないですし・・・どういうやり方が有効なのかじっくり考える必要があります ありがとうございます、翔。そうやって気遣ってくれるだけで満足です(何処か満たされたように微笑んで) (07/17-04:30:46)
名を失った少年 > 似た者同士だな。全く。(クスクス。) んー… それも探しては見る。 って、野郎同士が手つないで歩くってのもどうなんだよ… なんとかなるって。(気恥ずかしそうに手を振って。) 暴力にもいろんな形があってだな… 剣をむけなくても人ってものは傷けられるもんなんだぜ。 (頬杖ついて。ふふり。) まあ、そうだな… 俺は手だすよりじっくり考える方が好きだったりするから、情報集めて考えようぜ。 ((たくあん口に叩き込んで脅すのが一番良さそうだけど…))(ふい。と目をそらしてよからぬことを考える少年。) ん。 ありがとうで十分。 (ぽん。とシュルトの頭を撫でるように手を置いて、少年は立ち上がる。) (07/17-04:37:23)
シュルト > だ、だってほんと足場悪いですよ・・!なんとかなるなら良いですけど・・・(気持ちはわからないでもなかったが、それ以上に翔が心配だったようで) うーん、そう言われると難しいですね・・・ ええ、きっといい方法が見つかるはずです(相手がよからぬことを考えているなど知らず、にこりを笑う) ・・・ありがとう(撫でられればふと目を細め、自分もすっと立ち上がる)翔、帰るんですか? (07/17-04:46:56)
名を失った少年 > 何とかならなかったらしがみつく。(何かあってから動く子!鞄を背負って、ぽんぽん。と巻貝を手のひらの上で弄び。) 簡単じゃねぇっての。 …まあ、なんとかするさ。見つけて見せる。(相手の決意を無駄にはさせたくない。真っ直ぐ空を見上げて。自分も全力で支援しようと心に決めた。) いや、俺の時間はこれからだし… 二人でどっかいくか?その辺散歩とか。 (07/17-04:51:34)
シュルト > わ、わかりました(そうと決めたら聞かなさそうだということはなんとなく知っていたので大人しく頷く) そうですね・・必ず (07/17-04:55:15)
シュルト > わ、わかりました(そうと決めたら聞かなさそうだということはなんとなく知っていたので大人しく頷く) そうですね・・どれだけ時間がかかっても、必ず 「答え」を見つけてみせます(ぐっと拳をつくってその手を見つめる) あ、良いんですか?じゃあ僕も一緒に行きます (07/17-04:56:38)
名を失った少年 > (少年は満足気に頷き。一応靴は探すものの、シュルトの考える通り言っても聞かない子はなんとかなるなる精神で行く様子。) ん。ゆっくり、行こうぜ。 俺らの"針"は動き出したばっかだしよぉ。 ・・・あ、お前はこれからか。 (けけ、と悪戯じみた笑みを浮かべて、拳を突き出す。シュルトのつくったその拳をもとめるように。 こつん。としたい。) おう、朝一のランニングなんてもんもいいな。 (大分空は明るくなってキラキラと海に光を反射させる。暑い季節だけど、心地のいいくらいの涼しい潮風がふくことだろう) (07/17-05:01:35)
シュルト > ああ、これからだ・・・まずは動かしに行かなきゃね。よろしく、翔(翔に応えるように自分の拳を軽く彼の拳に当てる) ちょっと眠いですけど、良い運動になりそうですね(着いてくよ、と楽しそうに笑う) (07/17-05:07:47)
名を失った少年 > おう、お前にも傍に親友がいる心強さ教えてやるよ。(ふふり、と満足気に拳が当たる感覚を覚え。手を引く。) お前、寝てないのか? じゃあ、館まで競争な! お先ーっ! (完全なるフライング! 突然駆けだせば浜辺の上を走り、シュルトと一緒にランニングした後に館へ帰って行ったことだろう。許されるならばお部屋で一緒に寝たかもしれない───。) (07/17-05:13:05)
名を失った少年 > p:お相手ありがとうございましたー!ノw (07/17-05:13:29)
ご案内:「白亜の海岸」から名を失った少年さんが去りました。 (07/17-05:13:32)
シュルト > pl:お相手ありがとうございましたー!おやすみなさいまし! (07/17-05:14:40)
ご案内:「白亜の海岸」からシュルトさんが去りました。 (07/17-05:14:43)
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