room00_20130718
ご案内:「時狭間」にダリア=Eさんが現れました。 (07/18-14:11:06)
ダリア=E > こんにちは~♪<カランカランカラン>(ドアベルがなり、扉が開けば、現れるのは赤髪を後ろで三つ編みした女。明るい、ほのぼのとした声で挨拶をしながら、中へとすたすたと入って来る。本日も群青色のワンピースにサンダルという気軽な格好である。) (07/18-14:13:22)
ダリア=E > 今日はまた、一段と晴れやかな天気ねー。(そう言いながら、マスターにオレンジジュースを注文するようだ。それから、何気なくコルクボードに寄っていって、張り紙を眺め始めた。)…うわ、魔物がたくさん出てきてるって事?(魔物討伐の記事が目に止まったらしい。) (07/18-14:17:01)
ダリア=E > あら。これは?(魔物辞典がマスターから手渡されたようだ。受け取ると、パラパラとページをめくって眺め始める。)……ふんふん。聞いたことあるような魔物もいれば、初耳の魔物もいる。<パラパラ> (07/18-14:22:19)
ダリア=E > もしも、この魔物たちが悪さするのなら、それこそ、パーティを組んで、一気に討伐するくらいの事をしたほうが良いと思うけど。(軽く頬に手を当てて、首を傾げる。) (07/18-14:23:44)
ダリア=E > でも、たった一人で、この魔物を一気に倒せるような人もいるような気がするなぁ…。(注文したオレンジジュースが届けられると、グラスを口元に。) (07/18-14:24:52)
ダリア=E > 何処かのタイミングで……。(オレンジジュースを片手に、反対の手の人差し指を顔の前で立てながら、宙を何気なく見据える。) (07/18-14:26:51)
ダリア=E > その、瘴気の地という場所に繋がってしまったという……自我がほとんどない魔物だらけの世界……との、出入り口を……。(ぼんやりと、たどたどしい調子で、考えを連ねる様は、どうも頭の回転がにぶそうにも見えなくも無い。) (07/18-14:28:02)
ダリア=E > どこかのタイミングで……閉じる……。(そこまで言い切ると、ようやく、うんと、頷いて、一息をついた。オレンジジュースを一口飲む。) (07/18-14:28:42)
ダリア=E > 安全にするには、それがいいと思うけど………。(首をこてんと傾げる。)そうはいかないかなぁ……。(ふー、と、苦笑いしながら、また息を吐いた。) (07/18-14:29:38)
ダリア=E > ……。(何やら、想像してしまったらしく、苦笑いしながら首を横に振っている。) (07/18-14:39:44)
ダリア=E > ねえ。魔物って、どうして、出てくるんだろうね?(ぼんやりとした眼差しで、そう言ってから、オレンジジュースを半分程、こくこくと、飲んだ。) (07/18-14:41:17)
ダリア=E > 出てこなければ、苦しんだり、死んだりする人も減ると思うんだけど…。(頬杖になりながら、マスターにちらりと視線を向けつつ、そんなことを、呟くものの、そのうち眉を下げて微笑をした。) (07/18-14:43:15)
ダリア=E > でも、出てくるものは、出てくるのだから、しょうがないよね。(ぼんやりとした眼差しに、薄っすらとした微笑を湛えたまま、溜息混じりに。) (07/18-14:46:24)
ダリア=E > (赤髪の女は、その思いをそっと唱えた。)
今日も、何処かで、血に染まるだれかがいる。
今日も、何処かで、心を地に染める誰かがいる。
私は、その渦中から、そっと離れた所で呟いた。
これが私の世界。
これが、私の生きる世界。
涙を流しても、怒りに燃えても、消え去ることがない世界。
(07/18-14:51:57)
ダリア=E > (赤髪の女は、詠った。)
そんな世界に、そっと希望の種を撒いて見たい、
けれども、その種とはいったい何か。 (07/18-14:54:29)
ダリア=E > ……暗くしちゃったら、ごめんね。(眉を下げて笑いながら、ゆると席を立つ。)そろそろ行くわ。ごちそうさま。(にこりとしながら、ジュースの代金を払う。) (07/18-14:55:43)
ダリア=E > (そして、本日は、罰が悪そうにそそくさと、この場を足早に去るのであった。) (07/18-14:56:46)
ご案内:「時狭間」からダリア=Eさんが去りました。 (07/18-14:56:48)
ご案内:「時狭間」に小野友未子さんが現れました。 (07/18-19:40:00)
小野友未子 > (本日は普通に自転車をこいでやってきた。時狭間の入り口脇に深緑色の自転車止めて、私服姿で入ってくる。)<<からんころんからーん♪>> やっほー。(マスターに手をひらひらっと振って、カウンターの隅に座る。) (07/18-19:43:14)
小野友未子 > えっとー……今日は親がお膳おみやげに持ってきてくれちゃったから、お腹けっこういっぱいなんだよねー。親戚の葬式があってさ、わたしは行ってないんだけど、めっちゃ豪華なお膳きて。海老天と焼き海老と海老フライ入っててさ、どんだけ海老いれてんの!! みたいな。(ぺちゃくちゃ聞いてもいないことを喋る。)んー、ジュースがいいなあ。野菜ジュースお願いしまーす。(頼んだ。) (07/18-19:45:22)
小野友未子 > (ごそごそとその間に鞄を漁る。)最近忙しくってさ、親が塾入れって言うの! あーもうメンドイ。まあ中学校のとき入ってた塾だからまだいいけどさー……あ、マスター、あそこの、(と、掲示板を指差す。)あそこってけっこう自由に貼っていい感じ? おっけー。アリガトアリガト。(紙を一枚ファイルから取り出し、掲示板にてってこ歩いていく。) (07/18-19:47:23)
小野友未子 > やっぱここに貼るぐらいしか手はないよねー。(画鋲つかって紙一枚貼る。その紙には――でかでかと、『探し人 天使のレミさん』(と書いてあった。その下にまたごまごまと書いてあるが、タイトルが太い。マジックで書いてある。) (07/18-19:49:01)
小野友未子 > おしっ。(我ながら素晴らしい。さすがに似顔絵まで載せると指名手配みたいで嫌だったので、やめた。その代わり特徴も書いてある!)これで見つかるっしょー。(るんたるんたと席に戻った。野菜ジュースがマスターから差し出される。) (07/18-19:50:14)
小野友未子 > (ずずー。野菜ジュースをすする。)っかー、うまっ! めっちゃうまっ! 何コレ全部野菜? マジ!? 果汁入ってないの!(感動。ずずー。ずずずずー。) (07/18-19:51:37)
小野友未子 > (ずずずずずずずー。)んー。美味しかった!(あっという間にグラスは空っぽ。うーんと伸びをして。) (07/18-20:00:21)
小野友未子 > (おしっ。代金を払えば、椅子からぴょんと飛び降りた。)んじゃマスター、またねーっ!(そう言って、てってってーと扉から出て行き――) (07/18-20:01:35)
ご案内:「時狭間」から小野友未子さんが去りました。 (07/18-20:01:42)
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