room40_20130718
ご案内:「神隠しの森の館 -T10号室-」にランタナさんが現れました。 (07/18-19:58:41)
ランタナ > (今日は一日スライムと戯れたり、部屋でコウモリと視界を共有する練習をしていた娘。今はじー、と10個のイースターエッグに混じって暖められている竜の卵を見つめているようで。時々手に取って、ころころと転がしてみたり) ――いつ生まれるのでしょうか…?(足元に絡みつくスライムを影で構いつつ。ひたすらじー、と見つめてる、穴が開きそうなくらい見てる) (07/18-20:01:41)
ランタナ > (卵を取ってきてから、大体10日くらいたった。ニワトリの卵は大体20日くらいで孵るらしいが、竜の卵はどの位かかる物なのだろう) ……………。(じー…………。中から音が聞こえないだろうか、罅割れて生まれてこないだろうか。焦る事ではないと思いつつも、楽しみ過ぎて待てない) (07/18-20:06:36)
ランタナ > (幾ら見つめても卵は相変わらず動く気配も、孵る気配も感じられない。むー、とちょっと残念そうな表情を浮かべて、一度スライムを連れて自室に戻ろうと) 何時かなぁ…。何時孵るかな…。(ねえ、とベッドに腰掛けながら、スライムを抱き締めて。小さく首を傾げて見せる) (07/18-20:12:40)
ランタナ > (ぷにぷにひんやりのスライムの感触が心地いい。すりすりと柔らかいその身体に頬擦りしながら、相変わらず残念そうな表情を浮かべたまま) まあ、焦ったところで孵らないのはわかってるけど……。(もっとゆったりとした気分で待った方がいいのは分かるけど。何でこんなに気持ちが急いているのか分からない。眉間に皺が寄ったまま、考える、考える) (07/18-20:16:52)
ランタナ > (何となくスライムの感触だけでは寂しい気がして、折角なのでコウモリも動かそうと。使い魔がペットに囲まれているという不思議な光景だけど、さして気にしない) ……そう言えば、この子の名前…。(何となく肩へと留まろうとするコウモリへと視線を向ければ、少し考えて) ……貴方の名前は、ヘルゼーエン、かな…?(昨日帰ってからいろんな本を見てから考えたコウモリの名前。千里眼という意味は、何となくピッタリな気がして。コウモリは意味が分かったのか否か、ぴったりと此方の首筋にくっついてくる) (07/18-20:27:50)
ランタナ > (片手でスライムを抱き締めたまま、もう片方の手で軽くコウモリを撫でてあげつつ) ペシェ、と…、ヘルゼーヘン。(それぞれの名前を確かめるように、もう一度口に出して呟き。少しは気も紛れたのか、微かに笑みが口元に浮かんで) もう少し、傍にいてくれる?(そんなお願いをしながら、もそ、とベッドに寝転がって) (07/18-20:31:40)
ランタナ > (スライムと元無機物なので、ちょっと温もりがないのが残念な所だけど文句は言えない。2匹と一羽で、もそもそと布団に包まりながらぎゅー、とそれぞれを抱き締めて) ………早く孵ってほしいのって、やっぱりまだ寂しいからなのかな…?(甘いスライムの桃の香りに包まれながら、そんな呟きを零して) (07/18-20:36:37)
ランタナ > (昨日も会った人に弱気と言われてしまったし、何だか自分で今一つ自信が持てないことの方が多い。前はもう少し自信はあったような気はしたのだけど) ――何でかなぁ……。(眠くはないけど、こうして2匹とまとめて一緒にいるのは何となく安心する。もそ、と更に深く布団の中に潜り込みながら、独り言と考え事を続けて) (07/18-20:42:21)
ランタナ > ……寂しいのは、嫌い…。(竜の卵が孵れば、また傍にいてくれる誰か・何かが増えて寂しくなくなるのだろうか。しばらくぼんやりとそんな事を考えていたけれど、どうやら本格的に眠気が来たらしく。そのままスライム達に包まれたまま、うとうとと目を閉じて、しばしの眠りに落ちようと。寝ている間も、スライム達を解放することなく、若干迷惑がられたようだ) (07/18-20:53:56)
ご案内:「神隠しの森の館 -T10号室-」からランタナさんが去りました。 (07/18-20:54:00)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」にロネさんが現れました。 (07/18-21:19:18)
ロネ > <<キィ>>(小さく扉が開いた。きょろきょろと中を見る。誰もいない。そろりそろりと中に入る。)……チェス盤捨てるんじゃなかったな。(ほの暗い羞恥による妙なこそばゆさを覚えながら、棚へと歩いていく。) (07/18-21:20:50)
ロネ > (棚からチェス盤と駒を引っ張り出す。片手で器用に抱え、杖をつき、机上に盤を載せた。ソファに座る。チェスを広げる。) (07/18-21:22:03)
ロネ > (帽子を傍らに置き、杖をソファに立てかけ、チェス盤に淡々を駒を並べていく。)…………。(ずらりと向かい合って並んだ駒たち。  かちっ。黒のポーンを動かす。) (07/18-21:23:31)
ロネ > (しばらく盤上を睨んだ。)<<かちっ。>>(白のポーン。また盤上を睨む。ほお杖をつき、人差し指でとんとんと膝を叩き。)<<かちっ。>>(黒のポーン。) (07/18-21:25:33)
ロネ > (男の眼差しは暖かいながらも真剣そのものだ。)<<かちっ。>>(白のルーク。)<<かちっ。>>(黒のポーン。手が止まる。)…………。(考える。 かちっ こちっ かちっ と、時計の秒針が動く音がやたら大きく聞こえる。) (07/18-21:27:57)
ロネ > <<かちっ。>>(白のポーン。)<<かちっ。>>(黒のナイト。)<<かちっ。>>(白のクイーン。) (07/18-21:29:48)
ロネ > (ソファに身体を沈めた。)……ふう。(うーん。盤上の様子を見て考える。今は黒の番だ。) <<かちっ。>> (黒もクイーンを動かしてみる。)……アザミって、チェスできるのかなあ。(つと思った。そういえば、アザミとチェスをしようと考えたことさえない。) (07/18-21:33:26)
ロネ > <<かちっ。>>(白。)<<かちっ。>>(黒。)<<かちっ。>>(白。 アザミは、なんとなく、そういう対象じゃなかったけど。)……知ってたら、やってもいいかな。<<かちっ。>>(黒。) (07/18-21:34:59)
ロネ > (静かな部屋。誰もいないのが良い。こんな光景、あまり人に見せたいものでもなくて。)<<かちっ。>>(白。盤上が模様のようになっていく。) (07/18-21:37:01)
ロネ > (――しばらくして。)……チェックメイト。(かちっ。黒が制した。)君は、チェスが下手だもんなあ。(誰にいうこともなく、言う。暖かい声音。) (07/18-21:38:42)
ロネ > (どっかりとソファにもたれかかる。ずぶずぶとクッションに身体が沈む。)…………。(宙をぼんやり眺める。) (07/18-21:39:49)
ロネ > ……帰るか。(いそいそと立ち上がった。そのままチェス盤を片付けて、部屋から立ち去る。) (07/18-21:40:41)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」からロネさんが去りました。 (07/18-21:40:46)
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