room02_20130719
ご案内:「花畑」にΣさんが現れました。 (07/19-14:07:18)
Σ > (まだ明るい時間帯。この時間帯だと花畑の花も綺麗に咲き誇っているのがよく見える。最後の戦いの前の時と同じように、花畑の中央に座る) ……。(そのまま、花の香りの中、休憩でもしてるんだろう) (07/19-14:09:04)
ご案内:「花畑」にシルヴィアさんが現れました。 (07/19-14:09:45)
Σ > ((マナのように族長を務められるかな…)) (あれだけ大きな集落だ。今こそ昔と違って浮遊した砦と化しているので、ハンターの危険も少ない。とはいえ、デオラフのような者が現れないように気を付けなければ。ぼんやり悩む) (07/19-14:11:21)
シルヴィア > …この季節の日差しは、さすがに少しきついわね。(片手で影を作りつつ空を仰いで呟き、そして森の中を進んでく。目指す場所はその先の花畑。恐らく自分の勘が正しければ――)……いた。(花畑の中央に座る姿を見つければ、ふっと微笑を浮かべて近づいていこう) (07/19-14:11:45)
Σ > (考えごとをしていて、ぼうっとしている。声が聞こえてもまだ気づく様子はなかったが、腕にバンドにしてつけている邪神器が気づいた。軽くチクリとした痛みで知らせてくれて、振り返って) …あ。すまん、全然気づかなかった。(苦笑を浮かべ、片手を振ろう) (07/19-14:16:58)
シルヴィア > いいのよ。(笑みを浮かべながら隣まで行けば、そっと横に腰を下ろして)…考え事? もしかして、この前のことかしら。(すぐに気づかないとしたら、それしか思い当たる節はないので尋ねてみて) (07/19-14:21:10)
Σ > (笑みを見れば、自然とこちらもつられて微笑みが浮かぶ。帽子を外して、地面に置いて) あぁ、集落の件だ。マナのようにしっかり纏められるかなって。(恥ずかしいながらもそんなことで悩んでいた) (07/19-14:26:12)
シルヴィア > …ふむ。(告げられた悩み。それを聞けば、そっと目を細めて)貴方なら、大丈夫よ。――受け継いでいるでしょう? 彼女から色々と。(そう言って、そっと自分の胸元へと手をやる。「ここ」にあるでしょう?と) (07/19-14:29:50)
Σ > (シルヴィアの方をじっと見ていて、胸元へ置く手を見る。自分も真似して同じように胸元に置いて) …そうだな。ココに、“二人”がいるんだったな。(もう一人は言わずともシルヴィアなら理解できるだろう) (07/19-14:32:21)
シルヴィア > …そういうこと。(クスリと笑みを浮かべて、それから寄りかかるように、そっとアシュリーの肩に頭を乗せ)それに、私もついてる。補佐役くらいはできるわよ? …自分の世界のこともあるから、付きっ切りと言うわけにはいかないけれど。(それでも普段からあちこちしてる身。そのくらい問題もないことだ) (07/19-14:37:07)
Σ > (肩に乗ってくる温もりに、目を伏せ気味にして笑みを浮かべて) …ありがとう。シルヴィアがいるなら頑張れそうだ。(甘ったれる訳にもいかないけど、彼女といると勇気を貰えるというか、出来なかったことが色々できるような気がするのだ) (07/19-14:39:56)
シルヴィア > がんばって。アシュリーなら、きっと良い族長になれる。(そんな保証の言葉を送って。それから、少しばかり考える素振りを見せて)ちょっとの間に、なんだかさらに頼もしくなったわね。(この前助けてもらった時もそうだったが。その時にくわえて、さらにそんな印象を受けていて) (07/19-14:45:23)
Σ > …いい族長、か。じゃあ、頑張らないとな。(その言葉を送られたら意識して頑張る。せっかく支えてもらってるのだから) …? そうかな、俺としてはあまり変わってない気がしたんだが。(ちょっと照れた。でも、考えてみたら自ら助けたいって人がたくさんできたから成長したかもしれない、とは思って) (07/19-14:48:53)
シルヴィア > うん、その意気。……だからって、無理するのは駄目よ?(なんて、冗談めかして告げてみよう)ええ。少なくとも初めて会って間もない頃と比べればね。(安定してきたとでも言うべきだろうか。見てて安心できる、そんな感じ。少し前は、見てて心配になる方が大きかったのに、いつの間にか。そんな印象) (07/19-14:53:49)
Σ > あぁ、もちろん。無理してまた心配かけることは嫌だからな。(一人で何でもできるようになりたいとは思わないけど、ある程度はできるようにならなきゃ。何時までも尻拭いしてもらうわけにはいかないから) ………出会った当初か。そういえば、シルヴィアと色々打ち明け合ったのも、この花畑だったっけ。(今は夏の花がたくさん咲き誇っている。あの頃は春の花だったのに、早いものである) (07/19-14:59:00)
シルヴィア > ((少しの間に、本当に変わったな…))(返ってくる答えに、どこか微笑ましい表情を浮かべて)そうだったわね…。色々聞いて、放っておけない気持ちになって――(今に至る)――最初あったときは、こうなるとは思いもしなかったのに。(ほんとコレだから人生と言うのは面白い。楽しげに笑って) (07/19-15:04:45)
Σ > (微笑ましい表情は見えていないけど、聞こえてくる答えにはフ、と笑って) 確か、俺の一目惚れから始まったんだったな。本当に今まで色々あったな…。(短い期間でどれほどの経験を積んだのだろう。まさか、自分が族長になるなんて、昔の自分は思いもしなかっただろうなぁ、とか思いつつ) (07/19-15:09:16)
シルヴィア > ――そういえば、何が一目惚れのきっかけだったのかしら。(そういえば、その辺は何も聞いてなかった気がする。ふと思い出したように小首をかしげて)これからも、色々あると思うわよ。忙しくなりそうね「ぱぱ」。(くすくすと笑いながら。何気に自分は「まま」とよばれてる事は、棚に上げておこう) (07/19-15:13:13)
Σ > …何って、うーん…一番は、月光に照らされた姿が綺麗だった、ていうのかな。シルヴィアを見て、とても美しい花だって思ったから。(月光に照らされた花ほど美しいものはないだろうから) …へ?    あ、えっと…一応娘はいるが、義理、だからな…。(反応に困ってしまった。付き合ってまだ間もない上に結婚とかも考えてなかったというのも。つい視線をそらすその顔は少し赤かったり) (07/19-15:19:11)
シルヴィア > …………。(キョトンとした表情。)……そう。(どこか落ちつかない様子で片手で髪を弄ったりなんかして。色々推測はしてたものの、予想外のものだった。なんだか気恥ずかしい感じもして)…くすくす、わかってる。――この前会った時から、私はもう「まま」になってるしね。(そう言って、苦笑を浮かべつつも、こっちは落ち着いた表情のままで) (07/19-15:24:56)
Σ > …なんか変だったか?(落ち着かない様子に、首を傾げて) …あー、なんだ、スズランにもう会ってたんだな。それで「まま」って呼ばれたんだな?(娘のコトだから、きっとパパの恋人だと知ればすぐママと呼ぶだろうと思って。その光景が少し想像できて、微笑ましく笑ったとか) (07/19-15:28:56)
シルヴィア > あ…いえ、そんな風に言われたこと、あまりなかったものだから…。(くるくると髪を指に巻きつつ、ちょっとばかり口ごもったりなんかして。顔がちょっぴり赤い)…いつだったか、部屋に泊まりにいったことがあったでしょう? あの時に自己紹介したら…ね。(言われたときは、かなり動揺したのはここだけの話である) (07/19-15:32:56)
Σ > …そうか。(微笑みを浮かべて。頭を乗せてもらってる方の手を動かして、シルヴィアの肩へ手を置いちゃおうかな) あぁ、あの時か。  …シルヴィアは、ママって呼ばれて、どう思った?(と、問いかけてしまおうか) (07/19-15:41:56)
シルヴィア > (そっと深呼吸。よし、落ち着いた、肩に手を置かれれば、そっと、その上に自分の手を載せて)…え? (思わぬ問いかけに、少し驚いた表情になるも、すぐに視線を空へと向けて)…そうね。嬉しかった…かな。私は本当にアシュリーと一緒なんだなって。(降り注ぐ陽の光に少しまぶしそうにしつつも、そんな風に答えて) (07/19-15:45:49)
Σ > (温もりを手から感じて、心地よさげに微笑んで。返ってきた答えには、パチ、と目を瞬かせて)  ……よかった、俺も嬉しい。 これからも、ずっと一緒にいような。(脅威は殆ど消え去ったから、二人でいられる時間も増えるはずだから) (07/19-15:51:16)
シルヴィア > (一緒にいよう。それに対する返事は決まってる――)――えぇ、もちろん。(二つ返事で頷いて)これからも、ずっと一緒。(そう言って、片手をそっとアシュリーの頬へと伸ばせば、こちらを向かせてキスしてしまおう) (07/19-15:54:30)
Σ > (返ってきた答えに笑みが深まる。頬に置かれる手にシルヴィアの方へ顔が向かせられて、キスを受ければそのまま答えよう。なんだかキスでさえ、すごく久しぶりな感じがした) (07/19-15:57:53)
シルヴィア > (そういえば、こうやってキスするのはどれだけぶりだろうか。だが、それは大した問題ではない)――ん。(しばらくそうしていてから、やがてゆっくりと離れて)…久しぶりね、そういえば。(頬を朱に染めつつ微笑んで) (07/19-16:01:21)
Σ > (唇が離れれば、こちらも微笑んで) あぁ、久しぶりだな。今までは色んなことがありすぎて、こうやってゆっくりすることができなかったし。(何時までもこの時間が続くように、そう心の内で願う) (07/19-16:05:10)
シルヴィア > ……そうね。ゆっくりついでに、今日もアシュリーの部屋に上がらせてもらっちゃおうかしら。久しぶりに、「娘」の顔も見たいし。(どうだろう?と言いたげに、視線を向けて) (07/19-16:07:19)
Σ > (部屋に上がりたいと聞けば、嬉しそうに笑みを深める) 勿論。きっとスズランも喜ぶだろうしな。(娘と言う言葉になんだかこそばゆく感じるのはなんでだろうか。意識してしまうとやっぱり気が早いなと思ったり) (07/19-16:10:40)
シルヴィア > (自分で言っといてなんだが、こそばゆく感じるのはこちらも同じだった。まぁ、相手の表情見る限り、別にいいかなとも思えしてしまうのだけど)それじゃあ、お言葉に甘えて。行きましょう?(静かに立ち上がれば、そっとアシュリーの手を引いて) (07/19-16:12:58)
Σ > (何時かは考えた方がいいのかなぁ、なんて思いつつ、手を引かれればこちらも立ち上がって) ん、行こうか。部屋でゆっくり話もしたいし。(そのまま繋いでる手を引いてあげて、館へとエスコートしてあげようかと) (07/19-16:16:16)
シルヴィア > えぇ。(ふわりと微笑んで。手を繋いだまま、館へと。たぶんこの日は、ゆっくりとしつつ色々な話をするのだろう) (07/19-16:18:03)
ご案内:「花畑」からΣさんが去りました。 (07/19-16:18:31)
ご案内:「花畑」からシルヴィアさんが去りました。 (07/19-16:19:28)
ご案内:「川辺」にレミさんが現れました。 (07/19-21:33:39)
レミ > (身体が十分動けるぐらいまで治ったので、久しぶりに来てみた。森の中から何かポータルが出現し、そこから現れる) ……。(何か引っかかりがあって、思い出せるといいのだが。そう思って来たのは、川辺) (07/19-21:35:05)
レミ > (夜の中、川のせせらぎが耳を撫でる。砂利を踏む音が何か懐かしさを感じる。でも―――――思い出せない) ……。(川の岸近くに座って、ジッとしていて) (07/19-21:36:35)
レミ > (とある獣の子と出会った記憶はあるのに、誰かと会ったかもしれない、その記憶だけすっぽり抜けているような感じだ。思い出そうとすると、頭が痛くなる) ……考えすぎか。(ポツリ、独り言) (07/19-21:37:45)
レミ > (―――――――――やっぱり思い出せない。座ったまま月を見上げて、目を細めて) (07/19-21:51:22)
レミ > ……。(抜けた記憶は思い出せないまま、頭を痛くする。これでは、現代にいるあの人へと心配をかけてしまいそうだ。早く思い出せたらいいのだが) (07/19-21:59:22)
レミ > (記憶を深追いするのはよそう。また、思い出せたらその時はその時だから。立ち上がって川辺を後にしよう) (07/19-22:03:45)
ご案内:「川辺」からレミさんが去りました。 (07/19-22:03:48)
ご案内:「闇の狭間」にクロウさんが現れました。 (07/19-23:20:04)
クロウ > (そこは――闇の中。身内の臣下を連れ回すでもなく、狼は一匹、ふらりと現れる。闇の中、暗くて並みの者には見えないが――走る一本の川の元に。)……、……順調に進んでいるな。(遠くを見て、巨大な狼は呟いた。どれほどの遠くを見据えているのかは全くわからないが。) (07/19-23:25:14)
クロウ > (川に顔を近づけると、幅が何メートルもある川にも関わらず小川に見える巨大さである。舌で舐めるように水を飲み、)……温いな。(それは川の水の冷たさではなく――)まだまだ強者と言え、仲間にして尚頼りがいのありそうなものは……居ない。 (07/19-23:30:54)
クロウ > ……そもそも敵地にやってきておきながら味方を得ようなどと甘い考えだがな……む(不意に聞こえた足音に振り返る。敵か味方か――わからぬが、果たして――) (07/19-23:39:22)
クロウ > ?「……そこに居るのはわが友、李徴ではないか?」 クロウ「……、……クロウだが。(じろり、と視線を下へ向ける。やれやれ、と言った表情。)」 ?「なんだよつれねーな。そうやって冗談も通用しねぇんじゃ昇級できんぞ?(一方ジト目を向けられたのはやはり黒狼の青年だった。)」 クロウ「うるさい黙れ潰すぞ?(」 (07/19-23:50:50)
クロウ > ?「潰すもなにもお前はでかすぎるからなぁ。普通の狼が相手じゃぁ抵抗するのは無理でしょうぜ。(特にこれといって特色もない狼――3mの大きさだが――がクロウへと笑う。)味方もいねぇし、臣下もいねぇし。ってことは書類作業サボったのか?」 クロウ「あぁ、サボってやったさ。(ふん、と鼻を鳴らして……)あんな次々送られている書類にはんこを押すだけの仕事は退屈でね。(」 (07/19-23:58:04)
クロウ > ?「やっぱなぁ……ま、それがお前らしいといえばお前らしいが。(はぁ、とため息を吐く小さな方の狼。クロウも心なしかコイツの前では穏やかに話せているようだ」 クロウ「退屈なことからは逃げ出す。それが昔からのスタイルじゃないか。」 ?「それ、軍のメンバーの前では口が裂けても言わんほうがいいぞマジで。(」 (07/20-00:10:46)
クロウ > ?「しかし、誰も来ないな。来れば少しは遊んでやろうと思ったが――(どれだけ上から目線なんだ、と思いながらもクロウは黙って聞いている)いや、そういう意味じゃねぇんだ。オメェみたいなキチガイ狼がいるからこうやって大言壮語も吐けるのさ。お前よりでかい狼なんざそうそう居ないだろうからなぁ」 (07/20-00:23:26)
クロウ > ……そりゃそうだ。俺よりでかい狼或いは生き物が居たら是非ともお目にかかりたいものだ。(くっくっく、と喉を鳴らして笑う。) (07/20-00:35:12)
クロウ > ?「体高3mの俺でさえ、なかなか自分よりでかいやつと会えないのに40mは優にあるお前が会えるわけねぇだろうが……(やれやれ、とため息を吐いて)」 クロウ「ひょっとしたら、いるかもしれないじゃんか。(」 (07/20-00:43:13)
ご案内:「闇の狭間」に喪彌 玉江さんが現れました。 (07/20-00:46:11)
喪彌 玉江 > …川、か…(漆黒の川の中に包まれたこの場所。聞けるのは川のせせらぎである。そんな中をカツカツと歩き進めていく。途中で止まれば小川の水をゆっくりと片手ですくって)…飲めるかのう?この水は…(ひんやりと冷たい感職が手に残る。ただ、それが飲めるかどうかは解らない。ただ、僅かに吐息を零した) (07/20-00:49:05)
クロウ > ?「あのなぁ、お前……その体躯のせいで恋愛ができないとか、友達がいないとか、体のせいにするのはやめとけよマジで。(ぽつりと呟くと同時、性能のいい耳がぴくりと動く。何かの気配を感じ取ったようだ――)」 クロウ「れ、恋愛はともかく友達はもう居るからいいっ!(なんて一泊遅れて真っ赤に顔を染めて吠えた後――ようやく?の様子に気づいて耳に声を認めた。見下ろす視線は巫女服の女性を認めた。向こうはまだ気づいていないので――ふわ、と目の前に光を発する光球を作り出した。闇の中の光球はクロウの全容を解き明かす程度に、明るい。) (07/20-00:53:43)
喪彌 玉江 > …ん?(突如として闇の中に光珠が浮かんだ。と、言う事はこの場には自分の他に誰かがいる事を示している。その光を頼りにゆっくりと歩き始めれば、だんだんとその全容が見えてくる。見えたのは、巨大な狼)…でかいのう…(真っ先に発した言葉がそれであった。普通はこんな巨大な狼を目の前にすれば恐怖したり逃げ出したりする物である。しかし、この少女は半ば呆れたかの様な口調でただ一言、「でかい」と言っただけであった)>クロウ (07/20-00:58:10)
クロウ > ……こんばんは、だな。(先ほどとは変わって水を打つような冷たい声。ペロ……と舌なめずりをしてから)でかい、とは良く言われる。」

?「何者だテメェ。返答しだいじゃ痛い目見るぞ。(と、こちらは早くも闘志むんむんである。こちらも3mはあるが……)」
(07/20-01:01:24)
ご案内:「闇の狭間」に矮躯の女さんが現れました。 (07/20-01:02:00)
矮躯の女 > (クロウの身体の中腹に向け、鎖のついた大鎌が飛んでくるだろう。)>クロウ (07/20-01:03:49)
喪彌 玉江 > こんばんはじゃ(こちらは軽く笑顔を浮かべて見せて)何者か…と、言うと困るのう。ま、通りすがりの巫女と言った所じゃ(そう言いながら僅かに両腕を広げて見せる。そのまま続けて)しかし、やはりでかいのう…もう片方の方も…(やはり、大きい事が気になるのかまた「でかい」と言う言葉を付け加えた)>クロウ (07/20-01:04:16)
クロウ > (不意に放たれた一撃は――不可視の障壁によって遮られる!)……また別の何かか。(視線をちらりとそちらへと向ける。) (07/20-01:05:34)
クロウ > 我らは黒狼軍の幹部とその部下だよ。黒狼軍は屈強な者が中心でね、身体能力には地震があるのさ。(巫女を見下ろし、なるほど、と頷いて)……巫女、神に仕える女性のことか。(大げさな一言は辞書に書いてあることをそのまま吐いたような感じだ。)」

?「……ま、良く言われる。(ふふん、と喉を鳴らして胸を張った。)」 (07/20-01:08:18)
喪彌 玉江 > (さて、クロウに放たれた鎖のついた鎌。どうやら防いだ様ではあるが、何処か苦い顔をしている巫女装束の少女。こめかみに小指を当てて二三度叩きながら)…なーんか嫌な予感がするぞよ(完全な直感ではあるが)…黒狼軍の幹部?…ふむ、知らぬのう…(顎に手を当てて考える仕草をした後は)まぁ、通りすがりの巫女じゃ。何処かの神社でそこに祀られている神に仕えている、と言う訳ではあらぬが…(何て説明を加えてるのであった)>女、クロウ (07/20-01:09:57)
矮躯の女 > (あ、刺さらない。まぁ、いいかという顔をして大きな狼の足の下を通り玉江の方へ向かい歩いてくる。クロウ達には興味がなさそうだ。)>ALL (07/20-01:11:01)
クロウ > ……俺も嫌な予感がするが――(どうやらその存在はこちらには興味がないらしい。やれやれと、息を吐いて)知らなくて当然だ。まだこの世界に来て活動は一週間と言ったところだ。これから世界を徐々に制覇していくつもりだ。覚えておくといい。(クツツ、と喉を鳴らして)……では、貴女はどこに祀られているのだろうか?」 (07/20-01:13:56)
喪彌 玉江 > 図体と同じ様に中々大きな事を言うのう(そう言えば手を後ろで組んでほっほっほと低く笑いながら)ん?わらわは自体が祀られていると言う事ではあらぬよ。…と、言うよりも何故そんな判断をしたのじゃ?わらわが「祀られてる」と(少し疑問ではある。巫女と言うのは神に仕える存在。だから祀られているはずは無いのである。けれどもそんな発言をしたのだ。気になると言えば気になる)>クロウ (07/20-01:19:42)
喪彌 玉江 > (さて、この光珠の中に見えてきたのは見覚えのある女性の姿であった。それには「あー」と言う間の抜けた声を上げながら)ま、久しぶりと言った所かのう(そう言えば名前を聞いてなかった。だから、名前を言おうとも名前が出ず、とりあえず片手だけを上げた)>女 (07/20-01:21:12)
矮躯の女 > (クロウに遮られた先ほどの大鎌が何も言わず玉江の頭部に振るわれる。)……口上は必要ない。(じゃららっと鎖が撓り。)>玉江 (07/20-01:24:13)
クロウ > ……、……俺が嘘を言っていると思うのなら、各地の戦況を逐一チェックしてみるといい。どこでも連戦連勝魔族を相手に快進撃を続けている我が軍を目の当たりにして恐れ慄くといい。気づいた頃にはもう遅いかもしれんがな?(と、鼻を鳴らす。相手が真面目に捉えてないのが余程――怒りの元凶となったらしい。)あー……んあー……(どうにかはぐらかそうとしているが、うまく言い訳が思いつかない。前脚で頬を掻いて。)……間違えたのだ。巫女は神に祀る存在だと間違えた。(苦しい言い訳――() (07/20-01:26:42)
喪彌 玉江 > ご挨拶じゃのう…そこまで敵視して欲しくないのじゃが…(目を細めて本当に困った様に頭部に振るわれる大鎌をパシッと掴む)第一、根に持ちすぎじゃ。わらわが何をしたと言う…(そう言って、また目を細めた)>女 (07/20-01:31:09)
矮躯の女 > (掴めば鎌は血にかわり、どろりと溶けだす。)……した。 存在した。(俯き、表情は見えにくい。)>玉江 (07/20-01:33:04)
喪彌 玉江 > 後でチェックしておこうかのう(連戦連勝と言う言葉を聞けば、そんな風に言葉を漏らす)真面目に捉えるのには判断材料が足りぬだけじゃ。…ビッグマウスかも知れん。図体通りの(だから、判断材料としての情報が必要なのである。あくまで、それは他聞としての資料として)…苦しすぎる言い訳じゃな…まぁ、良い(それ以上深く追求するつもりは無い様子でハァと吐息を零した)>クロウ (07/20-01:33:28)
喪彌 玉江 > …いや、意味が解らぬ(どろりと溶けた大鎌。何か危機を感じたのか手に一気に自分の妖力を集中させて妖気と一緒に放出をして振り払おうとする。血の赤と七色の妖気が辺りに散らばって行き)>女 (07/20-01:35:39)
クロウ > ……、……(なんかもう全てがモロバレである。あまりのうっかりミスにカァッと顔が赤くなって……)もうこの際だから言うが……おまえ、狐だろう。しかも、かなり、強力な。(ぶっちゃけよう。一目見てわかった。そして、びびってる。この力に気づけない相方はある意味――幸せだ。) (07/20-01:36:19)
矮躯の女 > (放出された妖気の形に鎌が固まる。一度引き戻され。玉江に向かい、駆け寄る。)>玉江 (07/20-01:37:45)
喪彌 玉江 > とりあえず、わらわに解る言葉で説明をして欲しいのじゃが…いきなり襲われたら、正直、困る(本当に迷惑そうな顔をしながらこちらに駆け寄る女を見る。動きはしない物のどんな動きを仕掛けてくるのかは見逃さない様に目を見開いて)>女 (07/20-01:40:16)
喪彌 玉江 > ん?んー(少しだけ考える様な声を発した。顔は向けられない。女がこちらに駆け寄っているからである)どうかのう?…まぁ、隠し立てする必要は無いから言うが…間違ってはおらぬ。しかし、一目で気付くとはのう…(その部分は感心した様な口ぶりである。この姿では一目見ただけでは完全にそこらにいる少女と変わりないのだから)>クロウ (07/20-01:41:41)
矮躯の女 >  ……貴様の存在が消えて無くなればそれでいい。(懐まで走り込んで左手でナイフを振りかぶり。喉を狙う。 同時に歪曲した鎌を玉江の背後に飛ばし。)>玉江 (07/20-01:42:58)
クロウ > ……伊達にでかい目を持っていない。(逃げたい。今すぐに。でも、逃げられない。背中を見せたら何されるかわからない――そう思ってたところに、女が狐へと一撃を放つのを見て――巨大な脚を、女だけを踏み潰すように振り下ろす!) (07/20-01:44:57)
喪彌 玉江 > 困った女子じゃ…(そう言って目を細めれば左手に妖力を集中させてナイフの切っ先に合わせる様に手を差し伸べる。キィンと言う甲高い音が響く。妖力を防御に変えての防御手段であって)…そもそも、わらわの存在が消えて一体、そなたに何のメリットがあると言うのじゃ?本当に…(女が飛ばした背後に飛ばした鎌に関しては、動きが来次第反応をしよう。そう考えて)>女 (07/20-01:46:52)
矮躯の女 > (耳障りな音を立てて、喉に刃を押しつける。同時に背後の鎌が挟み込むように、いやもとの血に戻りナイフ結びつこう挟み込む。頭上に陰りが見えれば後ろに飛び、それでもナイフと鎌は止まらない。)>玉江、クロウ (07/20-01:51:12)
喪彌 玉江 > よっ…(前方は左手の妖気。背後はスッと右手に妖気を溜めてそれを壁状に形成する。恐らくはその妖気の壁に血がこびりつくだろうと思うが)…動けぬ…(右手に障壁を張っている以上、離したらこの血に教われる。位置関係も最悪な状態であり動こうにも動けなかった)>女 (07/20-01:53:53)
喪彌 玉江 > ふむ…観察眼は…褒めておくぞよ…(自身の正体を一目で見破った事にはこんな賞賛を入れながら。そしてついでに助太刀を入れてくれるのならば)…かたじけないのう…(とは言え、状況は良いとは言えないのも事実ではあった。ナイフも鎌も動きは止まらないのだから)>クロウ (07/20-01:55:24)
クロウ > あー……狐さんよ。ここは1つ俺の塒近くまでテレポートしようか?おちおち話も出来んだろう?(と、小声で――呟いた。) (07/20-01:56:01)
矮躯の女 > 無粋だなぁ。(ナイフと鎌は挟み込んだまま。頭上の狼を見上げる。 掴めるのなら、がしっとその太い脚を掴もうか。)>玉江、クロウ (07/20-01:58:19)
クロウ > (小さな――その小さな女に脚を掴まれる。それでも微動だにしない。) (07/20-02:01:37)
喪彌 玉江 > 逃げたいのは山々じゃが…この女、執念深くてのう…逃げた逃げたでまーた、わらわを逆恨みしそうなのじゃよ…(そんな困った風な言葉を入れて苦笑いを浮かべる。テレポートできるならばしたい所ではあるが、更に逆恨みされそうで嫌ではある)…何とか、切り抜けたい所じゃ…考え中じゃが(そう言って僅かに吐息を零した)…ま、余り使いたくは無いが…(スッと目を閉じると同時に僅かに屈み込む。そのまま、一気に体から妖力を発散してナイフと鎌を吹き飛ばそうとする。その時、この少女から人間の耳は無くなり代わりに頭に黒い狐の耳が生え、そして腰には四本の黒き尻尾を携え、目は金色に染まっていた)そっちがその気ならば仕方が無い(スッと袖の中に手を入れれば、取り出すのは大剣である。巨大なシリンダーが取り付けられた奇妙な大剣であった)>クロウ、女 (07/20-02:03:17)
矮躯の女 > (単純な動作、腕に力を込める。ただし込められる力は同サイズの鋼を破壊するそれで。)>クロウ (07/20-02:06:27)
矮躯の女 > (視線は玉江に。変化をただじっと見つめ。執念深く、ナイフと鎌は吹き飛ばない。)>玉江 (07/20-02:08:02)
喪彌 玉江 > (軽く舌打をする)…執念深い…(吹き飛ばそうと思ったがナイフや鎌は吹き飛ばない。逆に障壁を消した事で更に接近を許してしまう)…ッ(先ずは目の前にあるナイフはその場に伏せようと剣を振り下ろして対処を行おうとし、更に背後の鎌に対しては自身の尻尾を用いて振り払おうと防御を行おうとする)>女 (07/20-02:10:55)
クロウ > ……マッサージでもしてくれるのか?これは気持ちがいいな。(にやりと牙を見せる。魔力を使って薄く防御癖を張っているのだ。その程度では壊されない。そして、手が握られている瞬間に脚を僅かにずらすだけで女は脚に踏み潰されるだろう。) (07/20-02:13:51)
矮躯の女 > (剣を振りおろせばナイフは血に変わり、剣に付着し、剣を侵すだろう。腐食する死の力。剣を鈍らせ鈍られ、腐らせる。鎌に触れた尻尾もどうようだ。血に、侵されてゆくだろう。)>玉江 (07/20-02:14:04)
矮躯の女 > ちっ…(右手に薄く神気を纏い、障壁の魔力を吸い上げようと。脚がうごくなら、その毛を掴み、よじ登り。)>クロウ (07/20-02:15:58)
喪彌 玉江 > ふぅん…(剣についた血を眺めれば軽く舌なめずりをする)…頂きます(そう言いながらしたを使って丁寧に刀についた血を舐め始める。腐食する死の力。中々心地良い味である。剣を綺麗に舐め終えれば、今度は尻尾を前に向ける。同じ様に血のついた尻尾を舐め始めて、口の中へと運んでいく。あっという間に剣や尻尾は綺麗になる)ま、こんな物じゃろ(体内に取り込んだのは良いが体への影響は解らない。異常が出ればその時にでも対処はするつもりではあるが。さて、何か行動を起こされない内に剣を構えればスッと駆け出すと同時に女に向けて袈裟掛けに斬りつけ様とする)>女 (07/20-02:20:07)
矮躯の女 > (血を口にするならば、棘のように舌に突き刺さるだろう。そしてそれを体内に収めたのならば。内部から、血が動く。とげになり、体内を傷つけ、内部から四散するだろう。 袈裟切りにしてもいいが、今女はクロウの足の陰であり、正面から斬ればクロウに当たる。)>玉江 (07/20-02:25:16)
クロウ > あー……ダメだ。 (07/20-02:28:15)
喪彌 玉江 > おっと…(駆け出す途中で急ブレーキをかける。このままではあの狼の足を斬ってしまう所であった。ギリギリのタイミングではあるが動きを止める。その瞬間であるバリッと体内から女の血が出てきたのは。自分の血か女の血かは解らないが周囲を血で汚しながらも)ふぅむ…厄介な血じゃな…(その様に評しながらも傷口を手で撫でる)>女 (07/20-02:31:25)
クロウ > 悪ィ、そろそろ撤退するぜ。ロクに援護もできずに悪かった。(と掛ける声は狐に向かってだろう。そして――テレポートを発動したか、一瞬であの巨躯が掻き消える――) (07/20-02:32:13)
ご案内:「闇の狭間」からクロウさんが去りました。 (07/20-02:32:16)
矮躯の女 > (クロウの姿が消えれば空中にぐいっと鎖を引く。左手で切り裂いた右腕から血が伝い、鎖の先に分銅が形作られる。剣を絡め取るように飛んでゆく。) (07/20-02:35:02)
喪彌 玉江 > ん…(飛んできた分銅は自身の剣へと絡みつく。それに僅かにふぅと吐息を零しながらシリンダーに手を当てて)…木・震(その瞬間、バチンッと剣に雷が走る)走れ(そのまま剣に纏わりつく雷は絡みついた鎖を伝う様に一気に女へと向かおうとする) (07/20-02:40:35)
矮躯の女 > ひっ!(バチンと瞬間的に女の動きが止まる。) (07/20-02:43:06)
喪彌 玉江 > …火・離(同じ様にこんな言葉を呟けば今度はゴウッと剣に炎が灯る、女の動きが一瞬だけ止まったの見ればごうごうと焚けるその炎を纏った剣で一気に駆け寄り目の前で剣を大きく振るう。撒き散らされた業火は女を包み込む様に動き、四方から一気に襲い掛かろうとする) (07/20-02:46:10)
矮躯の女 > (業火に焼かれ、女の皮膚が焼け爛れては再生し、焼け爛れては再生しを繰り返す当然ただの布に過ぎない服は燃え落ちて。仕込まれた武器が転がる。) (07/20-02:51:11)
喪彌 玉江 > ふぅむ…(その様子を見れば片目を閉じて軽くうなり)なるほど、不死者と言った所か…(そう言って一度片手を袖の中に入れて治癒用の符を取り出せば先ほど内部から受けた怪我に素早く貼り付けていく)それと、暗器使いか(仕込まれた武器を見れば今度はこんな風に呟くのであった) (07/20-02:53:38)
矮躯の女 > (そして業火の熱に慣れればそれを纏ったまま、玉江に飛びかかる。) (07/20-02:55:02)
喪彌 玉江 > 全く…水・震(シリンダーに手を触れてそんな事を言えばスッと拳銃を構える様に剣先を女へと向ける。その瞬間にバカッと剣先が割れて中から銃口が現れる。そのままそのまま狙いを定めればガチッと引き金を引く。一見すると何も起こらない。しかし、その後の巫女の動きは少し慌てた様に一気に大きく後ろへと飛び跳ねる。銃口から放出したのは水素と酸素の塊。水の力と雷の力による無理矢理な電気分解である。業火をまとって飛び込めば恐らくは大爆発を起こすだろうか) (07/20-03:00:01)
矮躯の女 > (感知、物質。正体不明。女の足が止まる。焼ける腹の皮膚を引きちぎり、血と臓物を絞り出す。業火にも耐える武器に変え、炎を纏った鎖鎌を投げ放つ。相手の腹部に向け。) (07/20-03:03:56)
喪彌 玉江 > …中々、反応は良い様じゃ(放出した水素と酸素の塊はそのまま空気に溶ける様に四散してしまう)しかし、厄介じゃな…際限無く攻撃が来ると言うのは…(剣で受ければ腐食される。回避に転じても血である為に自由自在に変化させられる。後頭部を軽く掻いた後は剣を地面へと突き刺して)土・艮(そう呟いた後は自身の目の前に地中からズンッと土の山の壁が高く隆起する。それを用いて防御をしようと) (07/20-03:09:45)
矮躯の女 > (がきん、と鎌は弾かれる。いい加減炎の勢いも弱まるか、ばざ、と頭を振れば焼け消えた髪が元の長さに再生され。いずれ火傷も治るだろう。腹を深くえぐり。三角錐に切れ目が入ったような塊が形作られる。横回転し、まっすぐ壁にブチあたり、素早く穴を掘るだろう。所謂ドリルだ。) (07/20-03:13:50)
喪彌 玉江 > …しつこいのう…なんでここまで執着されねばならぬのやら…(やはり困ったかの様に後頭部を掻く。実際、ここまで執着されたのは殆ど経験した事が無い。僅かな思考の後に下した判断は。一度壁から離れ銃の様に剣を持った後)…火木土金水…集束開始…(土の壁を掘り進めるドリルへと向けて銃口を向ける。その瞬間、シリンダーが高速回転を始める)…どっちが先か、じゃな…(こちらの攻撃が先か、相手の攻撃が先かの勝負であった) (07/20-03:22:26)
矮躯の女 > (ドリルが先に相手の腹を貫かんと射出される。 時間差で細長いドリルが到達するだろう。) (07/20-03:24:33)
喪彌 玉江 > グッ…(腹部に細長いドリルが食い込む。僅かに血を口から零した後)…五行集束砲…発射…(その状態でも関わらずズンッと銃口から超高熱を持った有視状の太いビームが発射される。狙いは土の壁。壁もろとも一気に女を吹き飛ばそうする算段である) (07/20-03:29:22)
矮躯の女 > (何もせずに突っ立ってはいない。両腕からナイフを生やした女が背後にまわり。跳躍。鋏のように首を斬り飛ばそうと。 細長いドリルは女の両腕だったのだ。) (07/20-03:32:25)
喪彌 玉江 > …くぅ…(ギリッと歯を噛んだ。同時に女のナイフが首に食い込む)…ッ…(切断はされはしない物の肉にナイフが食い込む。もちろん、血も流れる)…ふぅー…(一度、片手で顔を覆った。僅かではあるが苦しそうな表情も浮かべている) (07/20-03:38:26)
矮躯の女 > (ナイフは女の手。手は血に触れている。相手の血を操る条件は整った。相手が出血で死ぬものかはわかからないが、血は凝固せずに流れ続けるだろう。) (07/20-03:40:44)
喪彌 玉江 > …あぁ…(言葉を漏らした。ただ、無言。無言で指をパチンと鳴らす。すると、一気に自分の首や腹部から血が噴出す。それこそ致死量と言って良いほどの量である。そのままゆっくりと女の方を見た。ジトリとした非常に冷たいまなざし。そのまま呟く様に一言だけ、こんな事を言った)…食え、貪り尽くすほどに…(そう言った瞬間である。四散した自身の血が七色の光を帯びて蠢き始める。それは命を持った生物の様にうねりだし、不定形のモノとなって女へと襲い掛かろうとする) (07/20-03:46:49)
矮躯の女 > (逆立ちするような姿勢で玉江の首を鋏み斬っていたが、身体を振る。不定形の血から逃れるために深く突き刺さったナイフを身体の勢いで抜き、鋏の状態から螺子切るように捻った後、後に飛び降り。) (07/20-03:51:21)
喪彌 玉江 > …フン…(首からの出血はまだある。むしろ女が抜いた事で更に増したとも言える。それでも)…さぁ、行け。奴を…食え…(言い放つ声は非常に冷たかった。その命令に従う様に、そして滴り落ちる自分の血を飲み込んで膨れ上がりながら血の塊は女へと移動を始める) (07/20-03:56:03)
矮躯の女 > (跳躍、玉江の頭上すれすれを通過し、玉江を飛び越え、身体を捻り、玉江に向かい合う様に着地。) (07/20-03:59:13)
喪彌 玉江 > …何処まで執着が強いのじゃ…そなたは…(巫女は腕を組んだままである。血の塊は女が跳躍すればその身を翻しまたも移動を始める。もちろん、行き先は女へとであった) (07/20-04:01:19)
矮躯の女 > (繰り返すように跳躍。だが玉江の頭上で止まり、ナイフを深々とその頭上に突き立てようと。失敗すれば飲まれる覚悟で。) (07/20-04:03:36)
喪彌 玉江 > …返答なし、か…(頭上に突き立てられたナイフ。それは裏拳の要領で思いっきりぶん殴り、その切っ先の位置を変えて回避を行う)…何処まで、わらわを怒らせたいのじゃ?(続けて言葉を加えた、血の塊はもちろん、女を飲み込もうと大きく体を広げて襲い掛かろうとする) (07/20-04:07:42)
矮躯の女 > (ナイフがブン殴られればそちらは手に戻る。相手の髪をぐぃ、と掴み、着地と同時に引き倒そうと。) (07/20-04:10:52)
喪彌 玉江 > (ナイフは女の手に戻り、自分の手は掴まれそのまま引っ張られる様に引き倒される。その後は無言であった。ただただジッと冷たい視線で女を見ているだけである) (07/20-04:13:12)
矮躯の女 > (引き倒しながら左手のナイフを喉に突き刺そうと。そのまま馬乗りになって。) (07/20-04:14:38)
喪彌 玉江 > (女がナイフを喉に突き刺した瞬間、巫女の手が鋭く伸びる。そのまま頭を掴んでやろうと思っての行動だった) (07/20-04:15:57)
矮躯の女 > (掴まれる。頭を掴まれる、だが、ナイフは喉にふかぶかと突きささるそれで絶命するかは分からないが。) (07/20-04:17:23)
喪彌 玉江 > …わらわは…不死と言う訳では…あらぬ…(喉を貫かれているからか、言葉が小さい。刺されたナイフの隙間から息も僅かながらに漏れ出している。ただ、頭をつかめたのならばそのまま横方向に思いっきり地面へと頭を叩きつけようとする) (07/20-04:20:08)
矮躯の女 > (ザクゥと思い切りよく喉にナイフを突き立てている。横方向に地面にたたきつけるなら、その喉をカッ斬るだろう。) (07/20-04:22:02)
喪彌 玉江 > …頭…脳をやられなかれば…問題は無い…(喉は掻っ切られた。それでもこんな事を言う)…どう…処理されたい…?…不死者…食われるか…封じられるか…それとも素粒子単位まで分解されるか…(そんな風に言葉を続けた。それを同時に掴んでいる手に妖力を一気に集める。ただ、危険が伴うのは承知の上。頭をやられなければ良いと言っても、それ以外の致命傷は受けているのだから。今は何とか自身の妖力で補っているが、余りに使いすぎると命を失う危険性もあった) (07/20-04:26:57)
矮躯の女 > (左腕を斬り落とし、相手の額に放った。)は!どちらもごめんだね。明るくなると厄介だ。(全裸だもの。 女は逃げる準備を始めた。) (07/20-04:29:03)
喪彌 玉江 > …フン…勝手にしろ…(そう言って、女から頭を離した。そして投げられた左腕はその離した手で受け止めて自身の妖力を持ってして一気に分解してこの世から『消して』しまう)…余り…わらわを怒らせるでない…解ったか…?…次に会った時にいきなり襲い掛かってきたら…消す…文字通りに…な…(そう冷たく言い放つ。受け止めた左腕と同じ様に、この世から完全に消す。いきなり襲い掛かってきたらそうすると宣言をした) (07/20-04:34:04)
矮躯の女 > (いきなりでなければ良いんだな?と解釈した。見に纏うものは何もないが気にせず女は帰って行った。) (07/20-04:36:00)
矮躯の女 > PL:遅くまでお相手ありがとうございました。乱入失礼しましたー (07/20-04:36:46)
ご案内:「闇の狭間」から矮躯の女さんが去りました。 (07/20-04:36:54)
喪彌 玉江 > (帰った女を確認すればゆらりと立ち上がる。出血は致死量以上。喉は完全に掻っ切られている。今は半妖状態で妖力を使って命を保ってはいる物の、もしいつもの姿であれば死んでいただろう。そう思いながら)しばらくは…安静じゃな…(出しにくい声でそんな言葉を出しながらゆっくりと歩き始める。その足取りは、非常に重く、苦しそうであった) (07/20-04:39:00)
ご案内:「闇の狭間」から喪彌 玉江さんが去りました。 (07/20-04:39:29)
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