room01_20130720
ご案内:「森の中」にショナリーさんが現れました。 (07/20-13:38:12)
ショナリー > (――一人に、なりたかった)(基本この少女は、数日前に拾った意思のある杖を、明確に自我を持った相手として扱っている。無抵抗なのをいい事に振り回したり乱雑に扱ったりはしたりしているが。だから、話しかけられずに、また目の届かない範囲まで離れて、森の中で一人、木にもたれかかっていた。背中を預けるのではなく、曲げた腕を押し当てて、根っこを覗き見る様な姿勢だ) (07/20-13:41:02)
ショナリー > …………。(自称・異世界から使い手を求めて来たという杖は、本当に素晴らしい杖だ。御伽噺の中で見られる、何でも願いが叶うランプや指輪、宝玉などに勝るとも劣らないと感じる程の)…………今更……。(ポツリ)なんで、今更なのよ……っ!!(声は、涙声だった。) (07/20-13:47:19)
ショナリー > なんで! なんで!? なんで!?!?(叫んだ。とにかく叫んだ。誰を対象に? あえて言うのならば、運命を司る神にだ)私はとっく受け入れた!? 私は、私の現状を知って、選んだ! 道を決めた!! 決意したのっ! 自分の宿命を受け入れたのっ!? なのに何で―――(矮小な己の存在。小さな小さな自分が、その小さな力で歩む道を決めたというのに――全てをぶち壊してしまう程の強大な力が手に入ってしまった)(それも、自分はただそこを『通りかかった』だけで。今までの苦労は? 悲しみは? 『小さな』自分が必死に固めてきた決意と道のりが、全てバカらしくなる『大きな』力だ) (07/20-13:54:29)
ショナリー > ……なんで今更、あんなものが手に入るのよ……っ!!(まるで御伽噺の王やら英雄やらが持っててもおかしくない超チート性能の杖。矮小な己に、神が下さった希望の光だと、素直に受け取るには――何だか、あまりにも悔しくて。己の必死に固めて、決意して選んだ道が、一瞬で霞んでしまって。)(膝の力が抜けた。持たれかかってた木に向かい合わせになる形で、ペタンと、地面に座り込んだ)(相変わらずうつむき故、表情は周りからは見えないと思う) (07/20-14:06:47)
ご案内:「森の中」に名を失った少年さんが現れました。 (07/20-14:17:07)
名を失った少年 > (帽子をぐりぐりしながら静かにやってくる少年。未だに眉毛を気にしてるこ。親友に剃ってもらったけど!しばらく歩いていれば、地面に座り込んで俯いている子がいるのを発見する。)((…熱中症か?))(自分も経験した熱中症。具合が悪いんだろうかと心配になった少年はショナリーに近寄っていく) あ、あの。 大丈夫っすか。 (帽子の奥から ジ。 とショナリーを覗き込んで) (07/20-14:19:16)
ショナリー > (ひょっとしたら、思いっきり叫んでいた慟哭の言葉も、聞かれちゃったかもしれない。木を前にして、泣いているかの様なペタンコ座り)夢……? 希望……?(「今からでは夢や希望は持てませんか?」意思ある杖に聞かれた言葉だ。ポツリと呟いた言葉は、まるでうなされているかの様に聞こえたかもしれない、が)――え? わぁっ!?(大丈夫か、と聞かれたら、涙を流した顔が、そっちにクルリと振り返って、それから、驚いた様に姿勢を崩した) (07/20-14:23:33)
名を失った少年 > ((夢?希望?))(頭の上にハテナマークが乱舞した。 しかし涙顏をみればすぐに熱中症だとかそういった類じゃないというのを察して。) お、おお・・・ 驚かせてすまん。 (目をぱっちりさせて。) 何かあったのか・・? (熊にでも襲われたんだろうかとやはり心配しつつ、体勢をもどしてあげたいと手を差し伸べて) (07/20-14:26:52)
ショナリー > (精一杯の慟哭の最中、思わずボロボロと涙が出たのに、自分でも気付いて無い)…あ、あぁいえ。ちょっと考え事。誰か来るとは思ってなかったから…。(緩く首を横に振って、謝罪にも、何かあったのかという問いかけにも否を示し、無理した様な微笑を浮かべて答えよう。手を差し出されたら、それを手にとって、立ち上がろうか)ありがとう。 (07/20-14:30:33)
名を失った少年 > ここらへんは誰も来ない保障はないぜ?きをつけねぇと… ほれ。 なんか、随分な考え事だなぁ。 (眉を下げて手ぬぐいをさしだそう。江戸時代を思わせる純和な手ぬぐいだ。) まあ、深くはきかねぇけど…  ん。 (立ち上がらせると、謝罪の言葉に頷いて) (07/20-14:33:24)
ショナリー > そっか。思いっきり感情爆発させてたから、聞かれちゃったら恥かくトコだったわ。……聞いてた?(愛想笑いにも近い微笑から、まさか、とハッとして笑みを消して、おそるおそる少年を見上げた。手拭いには、一瞬きょとんとした表情浮かべたけど、いい加減頬を伝う涙に自分で気付いた)……ありがと。意外と大人というか、紳士なのね。(素直に、涙を拭くとしましょう) (07/20-14:38:36)
名を失った少年 > そ、そんなにか… お、おう!聞いてないから安心しろ。 (コクコクコク。自分も感情爆発して叫んだことがあったものだから、聞かれたくない感はりかいできる。実際聞いていないと頷きをみせて。) しかしこんな所で感情爆発って、両親に嫌な事でも言われたか? (眉間にしわ。けれどその眉間は帽子で見えないだろう。同じくらいの年齢にみえる彼女に考えられたのはその程度のものだったりして。うーぬ。) 意外って失礼だなおめぇ。 (肩を揺らして笑い) 別に紳士でもなんでもねぇよ。そんな顏みられたくねぇだろうなって思っただけだ。 (07/20-14:43:18)
ショナリー > ええ。……ありがとう。(聞いてないのにありがとう、とは変な話だと思ったが、もしかしたら気遣っての嘘かもしれないと思っての。本当に、紳士さんだな。とも、思う)親ぁ? いやいや私の親は――…その、いないのよ。(素っ頓狂な声を上げて、手をパタパタと横に振って…でも、口にしたら随分とヘビィな言葉だ、一瞬迷ったが、途中まで言って区切るのも変と、控えめに口にした)ふふっ。だって、まるで虫取りにでも来たみたいだもの。あなたのカッコ。(軽く人差し指であなたの胴体や足元をピコピコ揺らして答えた。悪戯げな笑みを浮かべて) (07/20-14:50:09)
名を失った少年 > 親いねぇのか… 俺と一緒だな。(へら。と無邪気な笑みを浮かべて。) え、じゃあ、違う理由? …ああ、深くは聞かないんだったな。 (ふるふると首を振って。) そ!? そうなの? (かぁん!) 動きやすいから気に入ってたんだけどな。友人からもらった服なんだ、悪くいうなよ。 (ケラケラ。) (07/20-14:55:53)
ショナリー > えっ!?(へら、と無邪気な笑み。予想外の反応に、魔女風貌の赤い目が、まん丸に見開かれた。)別に、構わないわ。……といっても、上手く説明できる気無いけれど。(う~ん。まさか超チート級魔法の杖を手に入れました。とストレートに言うわけにもいかない。手じかな木に背中からもたれかかって)だってー、本格的に森に用事がある風には見えないし。まさか魔物や動物を狩りに来たワケないでしょうし。(ショックを受けても、その実あまり気にしてなさそうだ。だから魔女風貌も遠慮なくにんまり悪戯げな笑み) (07/20-15:01:03)
名を失った少年 > 母親はどうかわかんねぇんだけど、父親は殺されたんだと。聞いた話だけどなー (まるで他人事。相手に両親がいないという事実を聞いたから話せる話である。隠すつもりもないけれど。) おぉ、じゃあ、聞かせてくれよ。吐きだしたらスッキリするかもしんねぇぜ? (話が長くなりそうだと思った少年は木を指して、座ろう。と促してみる。) ちょっとした探索だ。住める家だとか、職だとか… そういうの探してた。ほら、ここらへんいろんな世界に続いてるだろ? (人差し指をゆらゆら揺らして。) (07/20-15:05:06)
ショナリー > 私と逆か。随分アッサリねぇ……。(随分とアッサリと話してしまう彼に、驚き半分、呆れ半分だ。呆れた風に息を吐いて。座ろう、と促されたら、膝でスカートが折れ曲がる様に、スカートが広がらない様に腰掛けましょう)……そうねぇ。あなた、夢っていうか、人生設計、ってある。将来こんな事して、こんな風に生きてみたい、っていうヤツ?(木漏れ日を見上げて考えた末に、問いかけから入った)……ああ、確かに色んなトコから人が来てるみたいだものね。(世界、という単語は華麗にスルーした。様はいろんな所に繋がってるんだな。程度の認識で) (07/20-15:11:23)
名を失った少年 > まあ、記憶ねぇから。 (へらへらと笑っていた笑みから若干儚さがにじむ。他人事になってしまっているのは自分でもわかっているのだ。) そうだな… 俺は数か月前に目覚めて、それより前の記憶がない。だから、こんなふうに生きてみたいっていうのはこれから考えなきゃってかんじかねぇ… ああ、記憶失う前は会ったとおもうぜ?ボクシングっていう競技やってたらしいし、世界チャンピオンとか目指してたんじゃねえかねぇ?  君は?  (07/20-15:15:56)
名を失った少年 > (小首を傾げて。相手をみやり。) (07/20-15:16:30)
ショナリー > ……記憶喪失!? ……何て言うか、想像と違うわね。もっと悲観的なのをイメージしてたけど。(大人の記憶喪失ではなく、子供故の気楽さだろうか。予想外にヘビーな単語がポンポンでる相手に、目をパチパチとさせてあなたを見る)…チャンピオン、かぁ。私はさぁ、魔女としてはハンパで、ロクな力も無い。家柄とかもロクデナシでないないづくしで……それでも、こういう風に生きて、こうやって死にたい、ってのがあったワケよ。ハンパな魔女なりにさ。(溜息。ああ、自分で言っててくらーい話だ。だから、少年へと顔は向けずに、遠くの木漏れ日を見上げて喋った) (07/20-15:22:09)
名を失った少年 > (コクコク。と頷いて。)それだけじゃ、ねぇんだけど。 実際は悲観な話だとは思うぜ?俺も君みたいに一人で叫んだこともあったしよ、飼い猫に当たったこともあったし… かなり不安定だったけど、親友や飼い猫、仲間に支えられてここまで立ち直ったって感じ?(頬杖ついて。ぽつぽつと自分のことも話す。ショナリーが一人で感情爆発していたって聞いたものだから、自分は少しでもその支えになれたらいいなと少年は考える。) うん。 (続くショナリーの語りには黙って真剣に聞いている。暗い話でも口出しはせずにただ黙って聞いているようだ。) (07/20-15:26:18)
ショナリー > ……全く、想像出来ないわねぇ。……親友、かぁ。(相変わらず、遠くを見たまま。自分には無かった要素だ。だけど、八つ当たり対象は猫以外にも一杯あった。魔法の力で。そういう意味ではあなたより恵まれてたかも。)…ある日、…そうね。ある人が、そんな私を助けてあげるって、一つの道具を渡してくれた。……ハンパな私の魔法の力は、一流の魔法使いを遥かに超える程、ハチャメチャすぎる常識はずれな力を持つ道具でさ、私の地味で貧弱な人生設計を歩むのがバカらしくなる程に、それは素晴らしい道具だったの。(淡々と、実際は道具は落ちてきて、その道具自体に意思があったのだけど、信じてもらい易い様にアレンジきかせた) (07/20-15:33:17)
名を失った少年 > あはは、会って間もないんだから無理もねぇよ。 (肩をゆらして笑い。) …つまり、平凡だった魔女は突然、大がつくほどの魔女になっちまったってことか。 それで、君はその道具をどうするつもりで? (あっさりとこいつは信じた。膝を抱くように折り曲げて其方を見やり) (07/20-15:37:30)
ショナリー > ふふっ。でも、気に入った。(暗い話の最中だから、笑みはどこか影のある、力ないものだけど、顔を向けた)うん。まぁ、今はちょっと置いてきたけど(意思ある杖だ。複雑な感情を爆発させるために一人)……平凡以下、よ。私は、それを受け入れた。親のせいで降りかかった私の不幸も、全部全部。そして、決意して覚悟を持って、それで貫くと決めた道、なのに……っ! 悔しいのよ! 突然どっかから湧き出て、横からしゃしゃり出て! 今更、夢だの希望だの……っ! ……捨ててやろうかとも、思ってる。 (07/20-15:44:39)
名を失った少年 > そ、そうか? (気に入ったと言われればぎこちなく目が泳いで。死んでもこいつは気に入られることに慣れない。) なるほど、ねぇ…  強大な力ってよ。どれほど優秀でも使いこなすのって容易いことじゃねぇ。 使おうと思えば目の前の人間を意思とは関係なく殺しちまうことだってあるんだ。  …それを使いこなして自分のものにすれば、どんな最強の武器でも最小限の力に抑えられるとはおもうぜ?お前の右腕になるわけなんだから。 (ぴ。と自分の右腕を指して。ないけどね!) でも、それを乗り越えなきゃいけねぇ。まー その道具を自分のものにするためにはもう一度決意して覚悟しなきゃならねぇってことだよな。 (うーん、と唸って考える顏。) 道具を渡した奴はお前を救う… 夢や希望を与えてやる、そういったんだな? 道具はなぜ、お前を選んだんだろう… (07/20-15:51:56)
ショナリー > ええ、でなければこんな話はしないわ。(ふふっと、だけど相変わらず悪戯めいた笑み)……ええ、あなたの言うとおり、振り回されてばっかり。その道具を使って小さく魔法を使ったつもりが、視界の外まで広がる程。今までの生き方がばっかみたいになるほどにね。(振り回されて、いずれ、あの杖で力加減を誤って人を殺す事がありそう。肩を竦めて同意したけど、正直シャレにならない)少し、違うわ。「夢や希望はもてないか」って。多分深い理由は無いと思う。状況的にさ(だって降って来たの拾ったのが真実だもん)……ホント、今更。とっくの昔に決意も覚悟も、道も進みかけたってのに。…もう一度軌道修正しろってさ。揺らがないためにするのが決意じゃないの。(疲れた、とばかりに木に背中を預けて思いっきり体重かけた) (07/20-16:02:05)
名を失った少年 > 確かに… (嫌いな相手にはこんな話しないな、と自分でも思った。でもコソバユイ心境は変わらず。) もしかしてさ、カミサマの試練じゃねぇの? (頬杖ついて。) お前の決意が本物かどうか。本物だったらその道具に打ち勝てるわけだろ?使いこなせとはいわねぇよ。んなでけぇ力もってても自分はこういう魔女なんだ!!って図太くもってれば、ふりまわされることはねぇ。 じゃあ、道具をつかうにはどうしたらいいか? … うーん、その道具を見てみない事にはなんともいえねぇけど、捨てるのも一つの方法。その力の重みに耐えられる器のもった魔女が使えばいい事だからよ。 でも、君自身がその道具を持って、その上で自分という魔女を貫き通すのも一つの方法。 どんな道具をもってようと、お前はお前だろ?試練に打ち勝てば、お前は誰にも負けない"平凡な魔女"よ。 (07/20-16:07:16)
ショナリー > (でしょ。って具合に笑った。そして)私の決意は……――。(言いかけて、口を閉ざした。これは、親がいない事以上に言ってはいけない事)まぁ、確かに、強い力を持ったからって、生き方を変えなきゃいけないワケは無いし。勿体無いけど捨てちゃうのもアリよねぇ。だって決意揺らぐし、何よりも腹立たない? 自分よりも遥か格上からの、上から目線の親切とかさ。(ねぇ、なんて笑うのだ。己が果てしなくちっぽけで、取るに足らない事で悩んでいるのだから。さて、ごそごそと外套の内側から荷物を漁れば、ビンを一本取り出しましょう)(詠唱も無く、片手に手をかざせば、何も無い所から水が流れ出て、次に、小さな氷がぽちゃぽちゃと中に入っていく) (07/20-16:14:26)
名を失った少年 > 決意は…? (首を傾げ。) うーん… 俺は受けて立つかな?格上なんだろ?負け戦だってわかってても、勝てる可能性があるなら俺は立ち向かう。 親切?知るかよ。俺からしたら自分のステップアップのための"道具"にすぎねぇ。 (は。 と鼻で笑った。基本的にコイツは良い子に見せておいていい子じゃない!) つーか、捨てるのもアレだしよ。ドドーンと言っちまうのもいいんじゃね? (すくっと立ち上がって ス。 とだれかに何かをさしだすように左手をさしだして) "格上のお前なんかに希望を貰ってもうれしくねぇよ! 気持ちはありがたいけど、ワタシはワタシの希望を自分の手でつかみますから!!"   …なんつって。 (にへ。と笑ってショナリーを見下ろす。) おぉ、すげぇ。 …その瓶っていくつか会ったり? (もう一度しゃがみ込んで) (07/20-16:22:10)
ショナリー > ……ヒミツ。(ニッと笑った。)ふふ。格上に噛み付くのは私も好きよ。……あの道具を作ったヤツに今度会ったら、道具に振り回されながらでもぶっ飛ばしてやるつもりだもの。手段選ばないからね私は。(ニヤリ。思いっきり恩を仇で返す、の構えだ! 悪戯というよりも、獰猛な印象を与える笑みかもしれない。女の子だけど。)(まぁ真実は渡されたのではなく落ちてきたのだから、顔も名前も知らない手合いが相手となってしまうけれど)……いいね。(にへっと笑いに、笑い返して、ビンをコルク栓で閉じて、ん、とそのビンを差し出した)ん? 魔法は私の自前でこれはただの空き瓶だけど。(質問に目を丸くした。水が湧き出る魔法のビンじゃないよ。) (07/20-16:28:28)
名を失った少年 > ちぇ。いけず。(口をとがらせて。) 自分の作った道具にやられるのか… それは傑作だ!(けらっけらと腹を抱えて笑う子。) もしもやるなら、外野で手伝ってやるぜ? 強力すぎる道具なんだろ。結界でもはらねぇとこの世界が壊れるだろうよ。 それに、此処まで話きいたんだ、見届けたいしな。(獰猛な印象が少年に大きな好印象を与えた。ふふりと笑みを浮かべてコクコク。と頷く。) ま、外野の俺に言えるのはたかが知れてるけど、どんなでかい力だろうと格上な相手だろうと、自分を見失わねぇことだな。そしたら道は自ずとみえてくるだろうよ。 俺は身を持ってそう知った。  あ、空き瓶でいいんだ。一つ貰える?(差し出されたビンを受け取ろうと) (07/20-16:35:05)
ショナリー > でしょ? ああいうすっごい事出来るヤツ程、ぶっとばしてやりたくなるわ。強いものイジメがすきなの。私は。…まぁ成功率はお察しだけど。(にぃっと笑ったまんま、肩を竦めた)見届ける……まぁ、機会があればね。いつになるかも分からないしさ(ちょっと歯切れ悪い返事になってしまった。顔も名前も知らない手合いだもの)……記憶喪失の癖に、何だか年上相手に話してるみたい。(クスッと、笑った。)…そう、じゃ、オマケ。(ごそごそ。ごそごそ。そして、差し出された空き瓶は、二つ。否、一つは中身入りだ。デフォルメした猫の顔の形をしたビスケット)効果は想像できると思うから説明はしないわ。個人差はあるけど、早ければ半日、長ければ一週間で解ける感じの効き目ね。 (07/20-16:42:17)
ショナリー > でしょ? ああいうすっごい事出来るヤツ程、ぶっとばしてやりたくなるわ。強いものイジメがすきなの。私は。…まぁ成功率はお察しだけど。(にぃっと笑ったまんま、肩を竦めた)見届ける……まぁ、機会があればね。いつになるかも分からないしさ(ちょっと歯切れ悪い返事になってしまった。顔も名前も知らない手合いだもの)……記憶喪失の癖に、何だか年上相手に話してるみたい。(クスッと、笑った。)…そう、じゃ、オマケ。(ごそごそ。ごそごそ。そして、差し出された空き瓶は、二つ。否、一つは中身入りだ。デフォルメした猫の顔の形をしたビスケットが、コロンと一個だけ入ってる)効果は想像できると思うから説明はしないわ。個人差はあるけど、早ければ半日、長ければ一週間で解ける感じの効き目ね。 (07/20-16:43:02)
ショナリー > (瓶計3つはさすがに片手じゃ持ち運び不便かもしれない。まとめて入るぐらいの巾着袋も追加で差し出そうか。必要ならどうぞ) (07/20-16:45:10)
名を失った少年 > 俺もよ、はっきり言って力なんてこれっぽっちもねぇんだ。魔法なんてつかえねぇし、このザマよ。 (右腕を見せて。) でも、力がねぇやつは力がねぇやつなりの闘い方があって、勝つことは出来る。策とココ次第でな。 (とんとん、と親指で自分の胸を指す。つまりは心といいたいわけで。) おう。 俺、翔ってんだ、あっちに時狭間って店があって、あっち方面に幻想夢現館ってあんだけど、そこらへんに良く顏だすから機会がつかめそうだったら呼んでくれや?駆けつける。 まあがんばれよ! (ぽんぽんっとショナリーの肩を叩こうと) はは、もしかしたら年上かもしれねぇがなー。 お? (へらへら笑ってたら空き瓶とビスケットの入った瓶に瞬き。) サンキュ。 つーか、お前けっこう悪戯好き? (なんとなく何が起こるかが察しついた。ありがたく頂戴して、2つの瓶は巾着袋に入れて、鞄にしまう。一つの空き瓶は器用に開けて、鞄から小さな粒の氷が包まれたものを取り出す。それを空気に触れさせると暑さで瞬時に溶け、空き瓶の中に入った。小さな空き瓶とはいえ量の少ないそれはほんの少しだけ溜まる程度のものである) (07/20-16:50:23)
ショナリー > 勇気と度胸、大事よね。(ニィ、と相変わらずの獰猛にも見える笑み。腕も力も無いのに、どこまでも真っ直ぐな少年。……まぶしいけれど、妬ましいとは思わなかった)ん。分かった。呼べるだけの時間があったら呼ぶとするわ。(コクンと、しかと頷いた。見つけて確信した瞬間敵に殴りかかるかもしれないが←)(ぽんぽんと肩を叩かれたら、にんまりと、笑みをさらに深める。元気を貰った)私は、お菓子と悪戯の魔女。コンフェクショナリー。こういうのは得意だし大好きなの(ふふっと。自分の胸に手をあて、ちょっと得意げ。そしてその瓶の、氷の粒、溶けて入れば、僅かな水となって瓶の底に溜まっているのであろうか。それを見て、目をパチクリ)……それは? (07/20-16:57:11)
名を失った少年 > はは、ぶつからなきゃ何も変わらねぇからな。(けらけらと笑って。) おう。コンフェクショナリー… (なれない長い名前だ。そういえば親友も長い名前だったが… うーんっと悩んで。) ショナ、でいいか? へぇ、得意なものがあるのは良い事だな。お菓子と悪戯といえば、ハロウィンか?(くつくつと笑って) これ? 大切な人の涙。 (それだけいうと、瓶に蓋をして鞄の中にはいった巾着袋にそっとしまっておいた。保管に困っていたのでとてもありがたい品物だ!) (07/20-17:02:29)
ショナリー > 真っ直ぐね。あなたは。(ぶつからないと。自分とは違う理由だから、まぶしいあなたに、笑みと共にそう返した)ええ、好きに略して頂戴。ええ、カボチャお化けの召喚も一応可能よ? オトリぐらいにしかなんないケド。(ニンマリ得意げ。とはいえ、あまり戦闘向きの魔女ではありません)……涙? まぁ、良く分かんないけど、…まぁいいか。(シケた話は散々した後だし、もう一回しけた話して雰囲気壊したくなかったから、聞かずに立ち上がる事にした。)さってと。私はもう行くわ。方向性は大体決まったしね。(そういったら、そこら辺に落ちてた箒を拾い上げて、木々よりも高く飛んで行こう。幻想夢現館とは違う、もう一つの宿屋の方向へと) (07/20-17:07:19)
ご案内:「森の中」からショナリーさんが去りました。 (07/20-17:07:24)
名を失った少年 > そうかねぇ?(考えたことがなかった。) …おぉ。 おう、気を付けてな。 (左手を大きく振って見送るのでした) (07/20-17:08:49)
名を失った少年 > (記入漏れ、 おぉ。←これは自力で空を飛んだのに感嘆してるだけです) (07/20-17:10:36)
名を失った少年 > 大きすぎる力、かぁ。縁がねぇなぁ… (自分ならきっと手に取る前にイラネーとか言ってそうだ。肩を竦めて。) (07/20-17:11:48)
名を失った少年 > ・・・・。 (07/20-17:16:27)
名を失った少年 > ・・・・。 (07/20-17:16:31)
名を失った少年 > トイレにいきたい。(どーん!) (07/20-17:16:42)
名を失った少年 > (よーし、帰ってトイレいくぞー! 鞄を抱えて館へかえっていくのでした。すたこらさっさ!) (07/20-17:17:05)
ご案内:「森の中」から名を失った少年さんが去りました。 (07/20-17:17:09)
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