room10_20130721
ご案内:「闇の集う場所」にミコトさんが現れました。 (07/21-20:49:41)
ミコト > (この場で魔物を倒せばお金が入るらしい。というのは、今更すぎる情報だった。なんせこの世界には時折迷い込むだけだし……食事処は中々その、外見的に入りづらい)……狩りってそういう事だったのかー…。(襲われた魔物全部ここで助けてくれた人に譲った事を思い出しつつ。だが、後悔しても仕方ないし、そもそもこの世界、お金の使い道食事処しかないじゃないか!)……まぁ、だから本来は必要ねぇんだけど。(といいつつ、背負った道路標識を両手持ちして、辺りを見渡そう) ソウルブックが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (07/21-20:53:01)
ミコト > 本? 落し物か……?(魔物辞典は店主から受け取った、が、種類が多すぎてとても全部覚えるのは不可能。だから手を伸ばして、かまれた。がぶーっ!)………。(だがゾンビの生命力を奪うには足りない。そして彼の手の骨は骨製ではなく金属製だから、手が砕けたりもしない)…魔物か。(今更ながらに反応した) (07/21-20:58:27)
ミコト > (ぶんっ! 勢い良く腕を振って、噛み付かれたのを強引に振り払った。金属に互換された手の骨が露出してしまったが、別段そこまで痛みは感じない)(だが地面に叩き付けられたというのに、向こうもまるで痛みを感じていない様で、再びギザギザキバ付きのページを開いて、こっちにとびかかってくる)よっとっ。…まぁ死骸は持ち運びやすい方か。腐ったりしねーだろーしな。(本型の魔物。生き物というよりゴーレムってヤツの一種? なんにしろ、慈悲の心も何も無いやりやすい手合いだ。横に回避すればげしっ、と背表紙めがけて回し蹴りをくれてやり、ずざー、と本は荒野の大地を滑っていく) (07/21-21:04:47)
ミコト > ふぅんっ!!(程よく距離が開いた所で、手に持った道路標識を振り上げて、降ろす! 刃はついて無いが薄い金属の円盤が、まるで斧の様に突き刺さり、大地にその本を縫いとめるであろう)……えっとー…DかCってトコかな。(読んだ本の大体の魔物の強さや報酬を察するに。噛み付かれたといっても、生命力の吸収される事の無いゾンビゆえ、不意打ちされてもさほど脅威には感じなかったから、敵の見積もりも甘い)ま、倒した証拠を持ち帰りやすい手合いでラッキーってなトコだな。(地面に縫い付けられて動かなくなった、半分になりかけた本を拾い上げ、時狭間のマスターから借りたでかい袋に放り込んだ) (07/21-21:10:11)
ミコト > 金貨一枚ってどれくらいの価値なんだ? 銀貨も報酬欄に書いてあったから……500円ぐらい?(首傾げた。そして、一番硬貨で高価なのを連想したのがその程度だった。後でマスターに紅茶でも注文して値段聞こう。目安にはなるだろ)(ともあれ、鉄の骨を晒した手で道路標識を肩に担ぎ上げて、瘴気の地を歩む。500円1~5枚じゃとてもとても足りないから) ブラッドディアが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (07/21-21:15:34)
ミコト > [2面1個 2=2] (07/21-21:16:08)
ミコト > ……FOE?(何か生前の記憶が、一瞬蘇った。その三文字が何の略かも、どこで使われたのかも思い出せないけど、シカにトラウマがあった気がしたとかなんとか。全身血の様に赤いそれは、らんらんと輝く好戦的な瞳もあって、なるほど魔物だ。と思わせるには十分で)コイツも、Cぐらいかな。金貨10枚ありゃあ十分か。(多分500円よりは高価だろう。なんたって金だし。両手で道路標識を構え、二体の鹿の前に立つ) (07/21-21:20:28)
ミコト > (片方の蹄を鳴らしての突進攻撃を、両手でしっかり握った道路標識にて受け止める。金属製の棒の部分は十分な強度を持っていてくれる。肉体改造された怪力でその突進を止め、ズザザ、と足が滑るだけで動きは止まった)(だが、相手は二匹いる。)ちぃいっ!?(ドスドスドスドス!! シカ特有の、何重にも枝分かれした角が、少年ゾンビを貫いた!) (07/21-21:26:49)
ミコト > (角で獲物を貫いた鹿は、角を前にするために、下向きにした首を上に上げて、それからぶうんと顔を振って、獲物を地面へと振り落とす。通常なら絶命、ただ地面を転がるだけのそれであるが)(くるくる、スタッ)いってぇ……。(顔顰めながら、受身をとって膝立ちになり、今まさに起き上がろうとしていた所だった。)(痛みはある。ただし戦闘行為に支障をきたさない程度の、かなり鈍感な痛覚だけど)生憎、胴体は背骨か肩骨さえ無事なら問題ねーんだよ。わからねーだろうけどっ!!(ニヤリと勝ち誇った笑みを浮かべる。人の言葉など分かるまい!) (07/21-21:31:40)
ミコト > (死なない相手に戸惑ったか、今度はこちらから突進、上に生えた角が邪魔されない形で、やや斜め下からの横薙ぎスウィングで自分を振り下ろしてきた紅の鹿へと反撃だ。一撃で鹿の首を跳ねんとする怪力! たたらを踏んでた鹿を一撃で仕留めた)(さて、もう一匹の反応は――)(1.怒って特攻 2.恐れを為して逃げる) [2面1個 1=1] (07/21-21:36:46)
ミコト > (一撃必殺を狙った少年の一撃は、当然大振りで、もう一匹の怒りの突進攻撃を、避ける余裕は無い。しかも――)(真正面から通り抜けるのでは無く、横をすり抜ける様な突進だった。狙われた攻撃部位は、片腕)――ちっ!(もろいツギハギ部分から、片腕の肩から先が吹っ飛んだ。当然腕にそれだけの勢いで重量があるのがぶつかったから、体を回転させながら、何とか倒れない様に体のバランスを取って) (07/21-21:40:13)
ミコト > (一撃必殺を狙った少年の一撃は、当然大振りで、もう一匹の怒りの突進攻撃を、避ける余裕は無い。しかも――)(真正面から通り抜けるのでは無く、横をすり抜ける様な突進だった。狙われた攻撃部位は、片腕)――ちっ!(もろいツギハギ部分から、片腕の肩から先が吹っ飛んだ。当然腕にそれだけの勢いで重量があるのがぶつかったから、体を回転させながら、何とか倒れない様に体のバランスを取って)(道路標識を握った片腕が飛んで、腕は近くに、標識は遠くの地面に落下した) (07/21-21:40:54)
ミコト > くそっ。片腕無いと裁縫大変なんだぞっ!!(慌てて近くの自分の腕を拾い上げつつ、更に振り返って追撃せんと迫る鹿を見据える。角では致命傷に至らないと学習したか。前足を振り上げて、蹄での攻撃。更に押し倒してからゆっくりとこっちを動かなくなるまで一方的に攻撃しようという算段の様子だ、が)ガントレット・フレイル!!(自分の握った腕で、握られた腕を武器にして、スパコーンッと横薙ぎに殴りつけた! 腕の骨パーツは金属に変更されてる。重量、威力共に申し分ない即席フレイルだ!) (07/21-21:49:38)
ミコト > (流石に攻撃力は道路標識程じゃないが、フレイルはフレイルだ。腕と手首の関節がそのままフレイルの様に曲がって、勢いがついた、金属の仕込まれた手の甲はかなりの威力の、はずだ。)これで最後っ! 潰れろっ!!(ガントレットフレイルを、予想外の攻撃に怯んだ紅の鹿の頭部へと、上から下に叩き付けた!!) (07/21-21:55:54)
ミコト > ……ふーっ。……証拠には、角を持ってきゃいーか。ほかは保存とか色々ありそうだし。……あぁ、皮も剥ぐか。(皮剥ぎ用ナイフ。実は持っている。倒した相手の体で自分の体を補填する、なんて日常茶飯事だもの。溜息をつきながら、「血みどろの赤だったら値段つくのかなー?」だなんて。) (07/21-22:00:10)
ミコト > (ほどなくして、獲物を仕留めたズタ袋に自分の千切れた腕もぶち込んで)ともかく、移動しねぇとなー。(片腕無しで連戦は流石にカンベンしたい。血の匂いで魔物も集まってくるであろうし、改造された足腰をフルにつかって、タンッ、タンッ、と横に長いジャンプを繰り返して、ゾンビは瘴気の地を後にした) (07/21-22:05:56)
ご案内:「闇の集う場所」からミコトさんが去りました。 (07/21-22:06:10)
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