room10_20130722
ご案内:「闇の集う場所」にさんが現れました。 (07/22-20:31:02)
> ―これにて完治、…ッてか。(邪悪な笑みを浮かべ佇む男の眼前には4つの首を持つ巨大な蛇の骸。) (07/22-20:31:41)
> (視界の右半分が奪われたリスクは今も尚大きい。が、特化した動体視力と速度はその欠点を補う大きな一助となる。経験から来る予測と反応速度を用いれば、大抵の相手には対応が出来ると判断し、―完治。) (07/22-20:34:46)
> ん゛ん…!<ブチブチッ…ベリィ!!>(蛇の頭の一つを抱く様にして無理矢理に引き千切ると牙を立て、喰らう。)…不味。 (07/22-20:36:54)
> <ガシュッ…!ブチッ!グジュル…。ガシュッ!ガシュッ!> (07/22-20:41:26)
> (半端に喰い散らかした頭を地面へ投げ捨てれば乱暴に口元を拭い、周囲をぐるりと見回す。) (07/22-20:45:55)
ご案内:「闇の集う場所」に矮躯の女さんが現れました。 (07/22-20:56:18)
矮躯の女 > (瘴気の淵から歩いてくる。残骸を踏み、死骸を踏み、卍へと真っ直ぐ近づいて行く。) (07/22-20:57:34)
> (此方へ真っ直ぐに向かって来る気配。その迷いの無い歩調は己が対象だと思えなくも無いが、巨大な遺骸が邪魔をして今は見えず。静かにその遺骸へと飛び乗り、見るとも無しに気配の方へと視線を流す。) (07/22-20:58:57)
矮躯の女 > (腕を切り裂き片手から鎌を生やし、行く手を遮る遺骸を切り裂き。沸き起こる砂埃。) (07/22-21:00:37)
> (場所が場所だけに物騒な雰囲気に驚きはしないが、ソレにしても無秩序に振われる刃に『ハデだなァ』程度の印象を抱きつつ。その内接近するようならば此方から近づく事はせず。) (07/22-21:02:33)
矮躯の女 > 貴様が『卍』か?(近寄って行けば、じ。と見上げ。) (07/22-21:03:38)
> てめェ誰だよ。(冷ややかに、と言うよりは涼やかに、見下しつつ。) (07/22-21:04:28)
矮躯の女 > 名前はないよ。ただの魔女だ。(じーと相手を見上げて答える。) (07/22-21:05:24)
> 用は。(名を呼ぶ以上は何ぞ用でもあるのだろうと。身じろぎ一つせぬまま。) (07/22-21:05:55)
矮躯の女 > お前を殺したい。(こてりと首を倒し。) (07/22-21:07:08)
> 面白ェ冗談だ。(僅かに吊り上げる口端。) (07/22-21:07:30)
矮躯の女 > 冗談ではないよ。(へらりと笑って。) (07/22-21:08:26)
> 本気、みてェだな。相当のバカか、それとも口先だけじゃ無い自信か勝算が在るのか。(両手をポケットに突っ込んで僅かに浮かべた嘲笑。)―来なよ。遊んでやるから。 (07/22-21:10:47)
矮躯の女 > (俯いて、口元だけにやぁ、と嗤う。跳躍。左腕の鎌で真っ直ぐに相手の首を狩りに行く動作。) (07/22-21:12:41)
> ((女の戦い方じゃねェ。))(素直な動き、何かを隠しているのか。相手の真意を探るだけの余裕がまだあるのか、視線は相手の目を見つめたまま軽く姿勢を屈め、頭上を鎌が通過する様な格好で回避した。その後バックステップで骸から飛び降り僅かな距離をとる。) (07/22-21:14:14)
矮躯の女 > (腕から鎌が流れる。抜けて、ずるりと待ち手が生えて、柄は左の手のひらの中。右手に清らかな光を灯し。利くものか一先ず試そうと瘴気を喰らう右手。) (07/22-21:17:58)
> (相手はまだ大蛇の上だろうか。相手の手の中に宿る光を目にすると、ゆるりと笑み。)どうした。終いか? (07/22-21:19:12)
矮躯の女 > (滑るように大蛇の上から降りてきて。充分に膨れ上がった右手の光を相手の腹部に叩きこもうと踏み出す。光は相手が邪ならその身を焼き人ならば傷を癒す。) (07/22-21:22:07)
> <ボッ!!!>(ただ真っ直ぐに向かって来るだけの動きならば相手の右手は空を切る事になる。文字通り『消えた』男の姿は相手の背後、大蛇の上だ。ぱちん、ぱちん、二度指を鳴らし。)―小手調べのつもりか。別にてめェと何十年も鬼ゴッコする気は無ェんだ。   本気を出す気が無ェなら次の一撃で殺すぞ。 (07/22-21:24:28)
矮躯の女 > (己の手首を薄く切り、ブンっと鎌を相手の頭部に向け振るう。血が繋がろうとする力で、同時に女も同じ速度で飛びこんでゆく。) (07/22-21:27:55)
> ((血液を具現化しているのか。))――!(急激な速度の上昇に、見開く瞳と浮かぶ笑み。鎌を振う腕へ金属を粉砕する勢いで高速の蹴りが飛ぶ。鎌の軌道を大きく逸らす事が第一、相手の体の破壊が第二の目的だ。) (07/22-21:30:25)
矮躯の女 > (ぶちん、ぐしゃっと内部から身体の弾ける音がする。それでも鎌の勢いは止まらない。砕けたはずなのに、身体は動く。内部が終結しているからだ。血を操り、身体が動く。) (07/22-21:33:58)
> (蹴りが命中したならば鎌の軌道は勢いは死なずとも男の体から大きく逸れた位置に着弾するだろう。蹴り足が地面に着くと同時、今度はその足を軸に後ろ回し蹴りを放つ。狙いは相手の腹部。クリーンヒットすれば相手を真っ直ぐ後方に吹き飛ばす軌道だ。) (07/22-21:36:18)
矮躯の女 > (鎌は空中に固定される。自在に操る力は極まりつつあった。鎌を蹴り腹部への攻撃を回避する。それと同時に蹴りつける勢いで相手の足に鎌が叩きこまれる。) (07/22-21:39:26)
> (相手の上下半身を分断するつもりで放った蹴りだ、ソレが災いした。軸足に大きく力を篭めた為逃げがワンテンポ遅れ、トリッキーな軌道で振り下ろされた刃が男の左大腿部を貫通する。)―ヘェ…。(男の闘争本能に火が着いた。) (07/22-21:46:04)
矮躯の女 > (そのまま地面に着地し、右腕の光を剣の形に固めてゆく。 左手首は切れたまま血を滴らせ、左腕をブンと振れば、血しぶきが飛び散る速度で相手と距離を詰め、光の剣を袈裟切りに向ける!) (07/22-21:49:54)
> (乱暴に足を振り、鎌を抜くと見据えた女の動き。)<――。>(音も無く。人間が目で捉えた映像を脳へ送り、体が反応する。その速度を遥かに超えた速度で相手へ向かい直進。相手の懐へ潜り込むと衝撃波を伴う拳は相手の顎へ向けて振るわれ、直後にその姿は相手の頭上。真上から真下へ薙ぎ払う様な蹴りが相手の顔面を狙う。) (07/22-21:53:40)
矮躯の女 > (眼鏡が飛んだ。 早い!顎に衝撃を受けながらそう認識する。相手が引き抜いた鎌に手首を引きよせ、蹴りを回避する。鎌を再びその蹴り足に放り投げ。) (07/22-21:57:39)
> ―遅い。(相手の動きを見てから反応する様なコトは今はしない。攻撃ごとに相手の反応を見ずすぐさま移動している状態だ。即ち、蹴りを振るった直後には男の姿は其処には無い。相手の背後10mほどの距離。5m大の魔弾が相手の背中めがけて射出される。何かに触れた瞬間に周囲を巻き込む爆発を起こす性質だ。) (07/22-22:00:52)
矮躯の女 > キヒッ(じり、と背中が焼ける気配がする。そう、もう遅い。)ぁああぁあああああああああああああああっ!!!(爆音とともに女の姿が消える。) (07/22-22:04:44)
ご案内:「闇の集う場所」にエドナさんが現れました。 (07/22-22:06:27)
ご案内:「闇の集う場所」からエドナさんが去りました。 (07/22-22:07:09)
> (顎を引き、両手をクロスして爆風に乗り、そのまま上空へ退避する。)<ブシュゥッ!!>(大体を撃ち抜かれた状態での急加速が祟り、右足が悲鳴を上げた。上着を脱いでキツく傷口を締め付け、砂煙で何も見えない爆心地をじっと見据えた。) (07/22-22:07:11)
ご案内:「闇の集う場所」にエドナさんが現れました。 (07/22-22:07:33)
> (顎を引き、両手をクロスして爆風に乗り、そのまま上空へ退避する。)<ブシュゥッ!!>(大腿を撃ち抜かれた状態での急加速が祟り、右足が悲鳴を上げた。上着を脱いでキツく傷口を締め付け、砂煙で何も見えない爆心地をじっと見据えた。) (07/22-22:07:38)
エドナ > あらあら、情けないわ。(爆心地からひらりと歩いてくる少女。女の残骸を踏みつけ、その地の有象無象と同じ扱いをして。) (07/22-22:09:05)
矮躯の女 > (踏みつけた少女を指をいくつか欠いた手が握る。)>エドナ (07/22-22:13:39)
エドナ > いやだいやだまだ生きていた。というより反射のようなものかしら?どちらにしても潔くないわ。ああ、いやだ。>女 (07/22-22:14:32)
> (眼下に現れたもう一つの気配。は察しただけで無視だ、まだ終わっては居ない。理由も無く経験から来る男のカンが『殺せていない』と訴えていた。) (07/22-22:14:47)
エドナ > (女の手を振りはらい、ささ、と端へよって行く。) (07/22-22:16:07)
矮躯の女 > (上半身しかない身体を、むき出しの背骨を中心に無理矢理持ち上げた。いくらか指を欠いた右腕にはまだ光を湛えたまま。残った身体には血が内側からも外側からも流れている。ならば飛べる。肘から先が無い左腕を突き、先ほどからは考えられない速度で卍に襲いかかって行く)>卍 (07/22-22:19:08)
> ――((ここに来て速度が増した…!))(迎え撃つ様に此方も真っ直ぐに相手へ向かっていく。一撃で粉々にする他あるまいと大きく拳を引き絞り、振るう!衝撃波がドーム状に広がり、拳は相手の顔面を狙う!)>女 (07/22-22:21:54)
矮躯の女 > (女の光は衝撃波を縫いこんでゆく。引き寄せられるように卍の首へと光の剣を振るおうと。)>卍 (07/22-22:23:46)
矮躯の女 > (女の光は衝撃波を吸いこんでゆく。引き寄せられるように卍の首へと光の剣を振るおうと。)>卍 (07/22-22:24:15)
エドナ > (きゃーとかスカート押さえている。) (07/22-22:25:11)
> (魔力が物理的な衝撃を吸い込むとは完全な予想外だった。ソレでもその瞳は相手の動きをつぶさに捉えていて。拳は恐らく何らかの理由で相手に命中することは無かったのであろうが、大きくこぶしを振りぬいたままの姿勢では完全な回避はままならない。)―!!!(咄嗟の判断。首を捻り、顔面の右半分を相手に斬らせる格好だ。しかし。包帯が引き裂かれたその先には在るべきものが無い。右耳から右目にかけて顔面がぱっくりと割れているのである。刃はその『割れ目』を通過していく事になろう。)―俺もお前と同じ『バケモン』さ。(にぃ。口端を上げれば、刹那の内に計上し切れぬほどの拳の掃射が相手を襲う。)―オオオオラァァァァ!!!>女 (07/22-22:29:40)
矮躯の女 > (光はあらゆるエネルギーを吸い上げる。そこに物理と魔力の区別なく。阻まれない限り。 剣は顔面の割れ目を通過するが、咄嗟、というよりはいつもの癖で、その剣を手首の動く限り、内側に捻った。 その刹那の拳、にぃ、と何処かで見たような笑顔を浮かべてから、女の身体が拳に砕かれた。)キヒヒッヒ(笑い声を残し、それきり魔女だったものは動かなくなった。光も消えた。)>卍 (07/22-22:34:59)
エドナ > (ぱちぱちぱちぱち。拍手、拍手。)塵は塵に、灰は灰に。羽虫は屍に。素敵だわ。生きていた時はどうしようかと思ったけど、ちゃんと死んだわ。(けらけら笑って。) (07/22-22:37:05)
> <バチバチッ!!>(聖気は魔力の属性の中では男が最も苦手とする物、ソレは確かで。電撃が走った様な衝撃の後、焼ける様な痛みが傷口の内部へ走る。しかしその目は相手の動きだけを捉えている。抵抗が亡くなるまで拳を撃ち込んだ後で、空中に静止したまま傷口へ触れ。)…((さて、コイツは完治するモンかねェ。))>女 (07/22-22:37:33)
ご案内:「闇の集う場所」から矮躯の女さんが去りました。 (07/22-22:39:07)
エドナ > こんな醜いものから発されるとは信じられないでしょうが、正真正銘まじりっ気なしの神気だよ、それは。(とことこ歩いて来て、女の螺子切れたあたまを拾い上げ。) (07/22-22:41:09)
> ―いつかの話が現実になっちまったなァ。        less。(何がどうなって居るのかは解らない。解らないが、忘れるはずの無い特徴的な笑い方と、やはりソレ以上に確信出来る己のカンが、そう思わせた。とは言え、立ちはだかる者は誰であろうが殺す。あの日もそう、言った。) (07/22-22:41:29)
> 外野がギャアギャア五月蝿ェよ。失せろ。(ゆっくりと降下してきて、着地。見ているのは相手ではなく先程まで命を奪い合っていた者の骸だ。)>エドナ (07/22-22:42:30)
エドナ > 安心していいよ。これはあんたの知ってるれすじゃあない。むしろどっちかっていったら私のが近いぐらいだもの。初めからこいつはあんたの知ってるれすじゃない。同じなのは根っこだけ。裂いた花は違うし、この女は何度だってあんなに挑むだろうさ。(くすくす笑って。) (07/22-22:44:35)
> ―失せろっつったンだよ。(獰猛な視線が相手へ向けられる。例えソレが己の良く知る少女であったとしても、殺すつもりで向かって来たならば躊躇無く応える。それだけで。) (07/22-22:46:44)
エドナ >  ………思ったよりセンチなのかな?あんたがこれをれすと思うならそれでもいい。ただしれすは何度だってあんたを殺しに来る。(手にした頭部を何処か遠ーーーーくへ放って。) (07/22-22:48:51)
> 良く喋る口だ、長生きしねェゾ。    向かって来るモンはソレが誰であろうと容赦しねェ。(踵を返し、ゆっくりと歩き出し。) (07/22-22:50:31)
エドナ > ふぅん。挑発には乗らないのね。残念残念。(ばいばーいと空いた手を振って。) (07/22-22:51:42)
> (もしあの女が道を誤った少女の行く末で、今後も己に向かって来るならばその度に叩き伏せるのは己の役目だ。自分でも解らないが何故だかそんな気がした。)((―馬鹿ヤロウが。))(男の姿はやがて闇に消え。) (07/22-22:54:13)
ご案内:「闇の集う場所」からさんが去りました。 (07/22-22:54:24)
エドナ > (後ろ手に卍を見送って、それから少女も瘴気の淵に消えて行った。) (07/22-22:55:32)
ご案内:「闇の集う場所」からエドナさんが去りました。 (07/22-22:55:37)
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