room02_20130723
ご案内:「花畑」にlavenderさんが現れました。 (07/23-22:13:35)
lavender > (昨夜迷い込んだ竜。 ─で。結局そのまままだ此処に居たりして。 花に埋もれるようにしつつ。一見すると野原の真ん中、少しこんもり小さな2~3mサイズ程の丘の様にも見えそうな。) (07/23-22:15:44)
lavender > (何をしていたかと言うと。 花に埋まったままあーだこーだ、ぐだぐだと思考を重ねていたりする。 花もぐもぐしつつ) (07/23-22:17:01)
lavender > ((ああ、折角記した書籍も置いてきてしまったし…。 かといって戻るにも戻れないし、さて、どうしましょう…。 このまま、と言うのも不便と言うか困るし…。 んー…。)) (07/23-22:21:56)
ご案内:「花畑」にシュルトさんが現れました。 (07/23-22:24:49)
シュルト > うわぁ、綺麗だなぁ(散歩がてら花畑にやって来れば、月光が花を照らしていて、その幻想的な光景に思わず見惚れる)もうすぐ満月か・・・(その場で足を止めると、ほぼ満ちた状態の月を眺める) (07/23-22:28:59)
lavender > ──。(おや。人の子だ。 閉じていた目を開く。 脅かしてはいけないと、目だけを開けた状態で。 シュルトの所から見れば、花畑の一角だけ、なんだかこんもり盛り上がっている様に見えそうな。しかもゆっくり呼吸にあわせ上下してたりして。) (07/23-22:31:34)
シュルト > ん・・?(何となく周囲を見渡していると、一か所だけ少し動いていることに気づくだろう)何だろう?誰かいるのか・・?(不思議に思い、ゆっくりそちらに歩み寄っていくだろう)((まさか食人花とかじゃないよな・・・))(などとつい警戒してしまったり) (07/23-22:37:21)
lavender > (近づいてきた。 思わずくすくすと笑ってしまう。 何て好奇心が旺盛なのだろう、っと。 小さなこんもり盛り上がりは、笑えばゆさゆさと小刻みに揺れて。ドラ好きのシュルトなら、近づけばそれが竜の形であるのに気付くかも?) (07/23-22:38:53)
シュルト > (ゆっくりゆっくり近寄って)ハッ・・・!!!((あの動き、あの姿・・間違いない!!))竜の方ですね!!(案の定一定の距離までやって来ればその正体が竜であることに気づき、目を輝かせる)あ、あの!こんばんわ・・!(もしかして寝てるところを邪魔してしまったのではないかとハラハラしつつ声をかけてみる) (07/23-22:46:46)
lavender > ─あは、もう見つかってしまった。(可笑しそうに笑えば、むく、と体を起こす。 小さな、首を持ち上げても僅か3m程の竜。楽しげに紫色の目を細めて見下ろして) 竜を見ても物怖じしないとは、変わった人の子だねぇ。 (07/23-22:49:25)
シュルト > (体を起こした竜の大きさはとても小柄で、可愛らしいという言葉が真っ先に過ったが、その身に纏った鱗や羽を見ればそれ以上に美しさを感じて)――とても、美しいですね(心が洗われたように表情を緩めて) 恐れるだなんてとんでもないですよ。僕にとって貴方方は神そのものですから(いつものようにその場に跪いて)初めまして、僕はシュルトと言います (07/23-23:00:55)
シュルト > (体を起こした竜はとても小柄で、可愛らしいという言葉が真っ先に過ったが、その身に纏った鱗や羽を見ればそれ以上に美しさを感じて)――とても、美しいですね(心が洗われたように表情を緩めて) 恐れるだなんてとんでもないですよ。僕にとって貴方方は神そのものですから(いつものようにその場に跪いて)初めまして、僕はシュルトと言います (07/23-23:02:33)
lavender > (きょと、と紫色の目を丸くする。ぱち、ぱち、とゆっくりまばたきをして。少し滑稽な表情を浮かべる) ─ああ、竜を神と崇める者が居るのは、知っている。 (くすと目を細めて笑い) 恐れて見たり、崇めてみたり。 人と言うのは本当に面白い。 私は─そう、ね。ラベンダー、とでも呼んで頂戴。 (07/23-23:04:05)
シュルト > 世界は広いですからね。それだけ色んな考えを持つ人間が存在すると思います(眉を下げてにこりと笑い) ラベンダーさん、ですね?宜しくお願いします(それが花の名前であることは知らない。名を把握すれば深く頭を下げ)((それにしても、いい香りがする。ラベンダーさんから香ってるのか?))(他の花とは違う香り――ラベンダーの香りが気になるようで) (07/23-23:13:27)
lavender > (楽しげに目を細めて見下ろせば、前足を組んで。横になったまま眺め)私は人間が好き。 人間は面白い。 此処で出会ったのも何かの縁。お前の話を聞かせておくれよ。(傍に寄れば、ふわりと丁度ラベンダー畑に居るような、甘い香り。 興味深げに目を輝かせて) (07/23-23:17:01)
シュルト > 身に余るお言葉・・・ありがとうございます、僕も竜が大好きです(幸せそうに微笑返す。一見穏やかそうに見えるが、内心ではラベンダーの一挙手一投足を見てテンションがぶち上がっている。なんとか抑えてるつもりだがやはり目尻から感動しすぎて涙が浮かんでいるだろう) 僕のお話、ですか?えっと・・・何が良いでしょう(跪いた状態から体育座りのような姿勢になり、しばらく考える)――僕の世界のお話をしましょうか?それとも、僕自身のお話が良いですかね? (07/23-23:29:16)
lavender > そうね、お前の話を。 そう畏まらずとも良いよ。(ぱく。花を1つ口に咥え。もぐもぐ。) (07/23-23:31:32)
シュルト > お花・・もしかして、植物を司る竜なんですかって、すみません僕の話でしたね・・!(花をもぐもぐしてるのを見ればついつい気になってあれこれ質問したくなるがココはガマン)じゃ、じゃあ僕の幼い頃のお話をします(畏まらなくて良いと言われて「」も敬語はなかなか抜けないようで、そのまま話はじめる) (07/23-23:35:08)
シュルト > (目尻に涙が浮かんでいるのに気づいて慌ててぐしぐし)お花・・もしかして、地を司る竜なんですかって、すみません僕の話でしたね・・!(花をもぐもぐしてるのを見ればついつい気になってあれこれ質問したくなるがココはガマン)じゃ、じゃあ僕の幼い頃のお話をします(畏まらなくて良いと言われて「は、はい!」と答えるも結局敬語は抜けないようで、そのまま話はじめる)僕は昔・・といっても今もなんですが、とても泣き虫で・・・何かある度にすぐ自分の国を護ってくれていた竜のいる湖に逃げ込んでいました(懐かしむような表情を見せて語り出す) (07/23-23:38:23)
lavender > (楽しげに耳を傾けて。 ぽふ、と顔を組み合わせた前足に乗せる。視線が大分近くなるようで。 ゆらゆらと機嫌よく黄色い触角が揺れて) (07/23-23:40:57)
シュルト > 彼女は氷と水を司る竜で、いつも湖にやって来る僕を時には慰め、励まし、厳しく叱ってくれました(ゆらゆらと目の前で揺れる触手を優しげに見つめる)泣き虫なせいでいつも1人ぼっちだった僕にとって、彼女が唯一の親友でした (07/23-23:54:48)
lavender > ほぅ…。(少し嬉しげに目を細め。 人と竜が、親友同士。 ゆらり、と尻尾を揺らして) (07/23-23:57:05)
シュルト > 僕が竜のことを大好きなのはそれが理由だったりします。もちろんそれだけじゃないですけど(ふふ、と笑ってみせ)ちなみに当時、僕の父はその竜と共に国を護る騎士団の団長で、僕もいつかそうなりたいと日々頑張ってたんですよ。弱かったし、父にも猛反対されましたけどね(ちょっと可笑しそうに笑って) (07/24-00:04:02)
lavender > なるほどねぇ。良き友を持っていたのだね、お前は。(楽しげに笑って) 騎士の子か。 竜に物怖じをしないその勇敢さは父譲りの様だね。(話の続きを促すようにクィ、と小さく顔を上げて見せて) (07/24-00:06:02)
シュルト > ええ、本当に・・僕らの国の神であって、友であって、家族のような存在でした(幸せそうに語るその表情は純粋そのもので)あはは、そうでしょうか。生まれた時から竜が身近な存在だったので、恐れるということ自体知らなかったんだと思います(続きを促されればこくりと頷いて)といっても、幼い頃の主な話ってそれぐらいなんですけどね。それ以降はあんまり面白くないです(眉をさげ、苦い笑みを浮かべる)それに僕としては、もっと貴方の事が知りたいんです。良かったら話してもらえませんか?(やんわりと表情を緩めて) (07/24-00:20:18)
lavender > 私の事、かい?(おや、と目をぱちぱちとさせて) ふむ。何が知りたい?(ふふっと嬉しそうに笑って) (07/24-00:23:45)
シュルト > いっぱいあります!何を司る竜なのかとか、普段どのように過ごしているのかとか、今まで出会って印象に残ってる人とか、好きな食べ物とか、その綺麗な羽のこととか・・・(ハッと我に返り)その・・よ、良ければ教えてください(ちょっとぐいぐいいきすぎた、と恥ずかしそうにちょっと赤くなって俯き) (07/24-00:32:59)
lavender > あっははっ。面白い子だねぇ、お前は。(楽しげに笑えば、コテリと首を傾げて)私は花の竜。ラベンダードラゴンだよ。 普段は人に化け、人と共に暮らして─いた、と言うべきかねぇ。 好きな食べ物は菫の砂糖漬け。 甘く煮た豆や蜂蜜も好きだよ。 印象に残っている者…。そうさねぇ。お前が一番印象深いかもしれないね?(くすくすと笑って覗き込み) (07/24-00:36:28)
シュルト > そ、そうですか?ありがとうございます(照れ照れ) 花ですか。とても愛らしいです(ふふ、と笑って)どおりでこんなに良い香りがするんですね。傍にいてとても落ち着くんです なるほど・・・共存していたという点では僕の国の竜と同じですね ラベンダーさんは草食の竜なんですか?((今度作ってみようか・・・))(ひっそり頭の中でメモするようで。続く言葉にはぎょっとする)ぼ、僕がですか?こ、光栄です・・!(深々と頭を下げる) (07/24-00:44:56)
lavender > 共存、とは言えないだろうね。 私の住んでいた世界では、竜は忌み嫌われるものだから。 それでも私は人間が好きでね。 彼らと過ごすのはとても楽しかったよ。 草食になるのかねぇ?甘いものが大好きなんだ。 …ああ、この香りかい? ラベンダーと言う名の花の香りだよ。 私の鱗と同じ紫の花でね。 似ているからなのかこの名で呼ばれているのさ。 (07/24-00:49:16)
シュルト > ・・・っ!(忌み嫌われていると聞けば悲しそうな表情になる)ラベンダーさんは、こんなに優しい方なのに・・・(でも本人が満足していたのなら自分があれこれ言うことは無いのだろう)楽しかった、ってことは今はお一人なんですか?(聞いて良いのか迷いながらも尋ねて) ラベンダーさんと似た花・・・そんな素敵な花があるんですね!(見てみたいなぁ、と目を輝かせる。絶対綺麗に違いない) (07/24-00:58:04)
lavender > (少し面食らった様に目を丸くして) 嗚呼、お前はとても純粋なんだねぇ。 今、かい? ああ、行く当ても無いしねぇ。 人の姿に化けようにも、魔力の源を奪われてしまってね。 人の世界にも戻れそうも無いから、当面は独りになりそうだよ。(やれやれ、っとはふん。息を吐いて。 ふゎっと花の香り) (07/24-01:01:45)
シュルト > だって、こうやって僕の話を聞いてくれて、僕の知りたいことも教えてくれるじゃないですか。表情や仕草も可愛いですし・・・人を食べないのなら尚更怖い要素がありません。魅力しかないですよ(少なくとも自分はそう思う。そういう世界で育っているからなのかもしれないが) まさかの独り・・って、奪われ!?えっ!?まさか人間がやったんですか!? (衝撃の一言に思わず身を乗り出す) (07/24-01:09:19)
lavender > (くすくす、くすくす。 一生懸命自分を褒めてくれる少年。 これだから、人間は愛おしい。 興味が尽きない。) ああ、少し気が緩んでいたのかもしれないね。 私が人でない事を疑う者が出ていたことも、私が大事に隠し持っていた私の力の源の存在に気付かれていたことも、私が気付かなかったのがいけなかった。 正体がバレてしまってねぇ。 村を追われて来たんだよ。(人が、の言葉には、そう、と頷いて) (07/24-01:13:22)
シュルト > なんてヤツだ・・・あ、すみません(思わず忌々しげな表情でそう呟いてしまったがすぐに申し訳なさそうに謝る。人それぞれだと言っておいて怒るのは矛盾しているだろう)僕としては貴方を放っておけません・・・何か良い方法は(うーん、と考えはじめる) (07/24-01:26:02)
lavender > あははっ。 (嬉しそうに笑えば、鼻先をスリ、と寄せようと) お前は本当に優しい子だね。シュルト。 私が此処へ来たのは、古い知人がこの世界に居るからなんだよ。 魔力が戻ったらその者を尋ねるつもりなんだ。 (07/24-01:28:49)
シュルト > そんなこと、ないですよ(鼻先を寄せてくればこちらもそっと身を委ねて優しく顔を撫でる。ラベンダーの香りに癒されて目を伏せるだろう)((落ち着く・・・)) 古い知人?どなたでしょう?(体を少し離し、不思議そうにラベンダーを見つめる) (07/24-01:37:33)
lavender > 霧の竜でね。 同じ世界の出身の者がこの世界に居るんだよ。 イル─ ああ、人の中ではミスト、だったかな?そう名乗っていた筈だよ。 (07/24-01:38:58)
シュルト > ミストさんの知り合いだったんですね!僕も知ってます!とってもお世話になってるんです(自分の大事な人の名が出た途端パッと表情を明るくさせて)そうですか、それなら安心できます。ミストさんなら何とかしてくれるはずですから・・・あ、でも、力が戻るまではずっとココに?(そもそも魔力は時間が経てば自然に戻るものなのか、とかぐるぐる考えて) (07/24-01:43:35)
lavender > おや。 なら、あれはこの世界で上手くやっているって事の様だね。(知人と聞けば良かった、と言う様に目を細めて笑い) そうね、暫らくは此処に居るよ。 私は花の竜。花の中が最も力を蓄えられるから。 シュルト? 私を憂いてくれるなら、私の願いを聞いてくれる? (07/24-01:46:45)
シュルト > ええ、ミストさんはこの世界のちょっとした主的存在だと言われるぐらいですから(ふふ、と笑って) そうですか、じゃあ問題はなさそ・・・あ、はい!何でしょうか?(真剣な様子で相手を見つめ) (07/24-01:53:57)
lavender > お前は昔竜と親友だった、と言ったね。 ならば、この地での私の最初の友達になってくれまいか? お前と居るのは楽しい。 また、お前の話も聞きたい。 (07/24-01:55:09)
シュルト > (友達になろう、と言われればまた涙目になりつつ幸せそうに笑って)光栄です・・・僕で良ければ是非、貴方の友達になりたいです 僕も、ラベンダーさんの話もっとたくさん聞きたいです!一緒に色々お話ししましょう(ね、と子供っぽい笑みを浮かべてそっとラベンダーの頭を撫でよう) (07/24-02:02:09)
lavender > (同意の言葉に、嬉しそうに笑い、目を閉じて軽く頭を下げる。撫でられ撫でられ)じゃあ、今から私とお前は友達だ。 うん、また話を聞かせておくれ。 …さ、夜も遅い。 そろそろお帰り? 夜道に気をつけて。(少し名残惜しげに顔を上げて) (07/24-02:05:35)
シュルト > はい、改めて宜しくお願いしますね、ラベンダーさん(ラベンダーを優しく撫でれば満足した表情をみせ) はい、ご心配ありがとうございます。今夜は貴方に会えて本当に良かったです(ゆっくりとラベンダーから離れ)おやすみなさい、また来ます(深く頭を下げたあと、やんわり微笑んで手を振り、背を向けて歩き出す。そして館へと帰っていくだろう) (07/24-02:12:45)
ご案内:「花畑」からシュルトさんが去りました。 (07/24-02:12:49)
lavender > ああ、お休み。(ぱたり。尻尾を一度揺らして。見えなくなるまで見送り) ─シュルト。(ふふっと嬉しそうに笑えば、元の様に花に埋もれる) (07/24-02:14:34)
lavender > (まだ暫らくは動けまい。 少年が去れば、あたりは静寂に包まれる。 少し寂しくはあるが、友達を得られたのが嬉しかった。 はむり。花を1つ、口に含めば、ゆっくり目を閉じて。 今宵は良い夢が、見られそうだ──。) (07/24-02:17:03)
ご案内:「花畑」からlavenderさんが去りました。 (07/24-02:17:13)
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