room23_20130723
ご案内:「白亜の海岸」に小野友未子さんが現れました。 (07/23-21:41:47)
小野友未子 > (今朝何故か枕もとにあった、謎の卵が孵りました。) [6面1個 3+(2)=5] (07/23-21:43:06)
小野友未子 > (家から相変わらず脱走して、ぶらぶらと通りを歩いていたら、いつの間にかこんな海岸にたどり着いていた。)おおー。すげー。(ざっぱーん。綺麗な砂浜だ。だけどあまりテンション上がらないのは、海なら家から徒歩五分で見られるから。こんなに綺麗な海ではないけど。) (07/23-21:44:19)
小野友未子 > (そんな少女の後ろから、ぴょこぴょこと黒い雛鳥がついてきている。)……満月かあ。(これが、審判ってやつなのだろうか。中身の無い卵。黒い雛。)……ねえ、あんた何か知ってるの?(雛に尋ねる。雛、きょとりん。) (07/23-21:46:14)
小野友未子 > っはー。(だよねー。)あんたいかにも知らなさそうだもん。(ぼんやり。海眺め。)バカキョウヤぱったり出てこなくなったし。イッケメン悪魔サーン。こういうときには来ないのねー。説明しろや説明。事情説明責任があるだろーが。(ぶつぶつ小鳥相手に呟く。) (07/23-21:48:28)
小野友未子 > (当たり前だけど来ない。)……アホらし。(雛に手を差し出す。ちょこちょこ掌に昇ってくる雛鳥。砂浜にしゃがむ。掌を持ち上げる。指でそっと突っついてみる。) (07/23-21:50:11)
小野友未子 > (ふにゅ。薄い羽毛がへこんだ。)…………。(ふにゅふにゅ。)…………。(ふにゅふにゅふにゅふにゅ。) (07/23-21:51:47)
小野友未子 > ……カワイイ。(ぼそ。かなり真剣に呟いた。ぴきゅ? 雛は首傾げてる。)水とホットケーキシロップしか飲まなかったし……餌あまりいらんの? あんた? うちうさぎいるからこれ以上エサ代かけられんのだけど?(ぴきゅ? 雛は鳴いている。) (07/23-21:53:09)
小野友未子 > あーでも学校行ってるときどうしよ……灼熱だしなぁ家の中……カバンに入れても潰しそうだし。(かなり真剣に悩む。)こー……保冷剤入れた箱の中とか? クッキー缶でもあったっけ。あんた糞すんの? 水は飲んでたからなぁ。ペットシーツ突っつかないでよ?(ぶつぶつ。雛相手に喋る。) (07/23-21:55:29)
小野友未子 > マンガだと髪の毛の中とかにさあ、こう、ぴょこっと入ってるけど。(もふ。試しに頭に載せてみる。)……微妙に邪魔。(降ろす。) (07/23-21:57:32)
小野友未子 > やっぱマンガの中はマンガの中よねー。(あっはっは。  はー。)……じじょーセツメイしろっつーの。(ケッ。悪態をつく。)どーせあいつのことだから「あっはー☆ ごめんごめーん☆」とか言って死んじゃうのかなー。(勝手な想像ばかりはたらく。) (07/23-21:59:45)
小野友未子 > 審判ってことは……この鳥が何か関係してんだろーねー、やっぱ。(掌の上で戯れる雛さん。)ファンタジーによくある展開としては……雛が育ったときの姿ー! とか? や、雛が孵るか孵らないか……雛の色とか。(勝手に考える。)っだー、じじょーセツメイしろバカ!! バカヤロー!! くたばれ!! おまえなんかくたばっちまえー!!!(文系だけど比較的ロジカルな部類の少女は、理解できないことが嫌いだった。この世には理解できないことの方がうんと多いことも知ってるけど。) (07/23-22:03:15)
小野友未子 > 「あっはー☆ ごめんごめーん☆」じゃねーよ。カラスなんて誰だか知らないし……知らないやつのことなんてぶっちゃけどーでもいいし……(自分の知っている人のためなら知らない人が百万人死のうが関係ない。) (07/23-22:05:09)
小野友未子 > (実際そんなものなのだろうと思う。テレビ越しに死体を見たって気持ち悪いだけなのだ。)……生きてるよねー。(少女は高をくくるのも得意だった。)生きてるよね。ウン。さすがに今日死ぬとか生きるとかはないよねー。(空笑い。) (07/23-22:07:00)
小野友未子 > 喋る相手いないとヒマだわー。ぜってー今これ誰かに見られたら頭おかしい人に見られそー。(雛相手に喋る。)今日さ、母さんがフラワーアレンジメント教室とか行ってさ、何作ってきたと思う? バルーンアートだよ。風船の花。やめろっつーの、風船苦手なんだよ、ってかフラワーアレンジじゃないのかよって話だよねー。(別の話題で気を紛らわせたかった。) (07/23-22:08:42)
小野友未子 > 何かさ、風船って怖くね? わたしめっちゃ苦手なんだけど。いつ割れるかわかんないじゃん、同じ部屋に風船とかあるとめっちゃドキドキじゃん。アレ何でみんな平気なんだろーね。バンッ!! っていきなり割れたら超怖いのに……   ね……  …………。(黙る。雛、ぴゅき? と小首を傾げる。)……いきなり死ぬとかないよねー。 (07/23-22:10:31)
小野友未子 > 何でもいきなりって怖いよねー。風船も怖いしさあ、爆弾とかさあ、地震とかさあ。地震今起こってもおかしくないんだってー。ね、この世界は知らんけど。超怖くない? なんでみんな怖くないんだろーね。超怖いと思うんだけど。やっぱみんな高括ってるんだよね。戦争とかもし起こってもさ、敵の兵隊目の前に立つまで怖くないんだろうね。実際撃たれるまで怖くないかも?(喋る喋る。気を紛らわせたかった。) (07/23-22:12:55)
小野友未子 > うち海辺だから津波起こったら一発だわー。(けらけら。)あー怖。……ん、あんた名前ないよねー。なんか名前つけるか! わたし動物とか植物の世話苦手だからさ、まともに飼ったことないけどあんたなら飼えそうだし!(何せ餌いらずなのだから。) (07/23-22:16:31)
小野友未子 > えっとー、そうだなー。黒いからなー。クロ? や、それはちょっとなー。(犬みたいだ。)ブラックとかダークネスとかネタにしかならんし。 (07/23-22:17:48)
小野友未子 > 黒いチビ黒いチビ黒いチビ……チビガラス? や、カラスってアレだよね、キョウヤの何かだよね。(さすがにそれはまずい。)黒いもの黒いもの……あ、墨汁!(ぴこーん。)あんた今日から墨汁ね!! 墨汁! 三回言ったら馴染んできたね墨汁!!(命名:墨汁) (07/23-22:20:37)
小野友未子 > 墨汁ー。(呼んでみる。)ぼくじゅー♪(ぴきゅ? 雛が反応した。)やっべ墨汁超カワイイ。飼うの楽だし。最強のペットじゃねコレ? (07/23-22:21:44)
小野友未子 > ……ぁー……そろそろヤバイし帰るか墨汁。(掌に雛を乗せたまま立ち上がる。)にしても真っ黒だなあんたー。うちのうさぎも黒いよー。(そんなこと言いながら、ぶらぶらと夜闇の中に消えていき――) (07/23-22:23:48)
ご案内:「白亜の海岸」から小野友未子さんが去りました。 (07/23-22:23:53)
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