room40_20130723
ご案内:「神隠しの森の館 -s17-」にunknownさんが現れました。 (07/23-10:32:28)
unknown > kkoke kai oi naemi no riwaom as akit uoruka hir akiraki to mas ahi oi rum ai rum a~♪(どこからか聞こえてくる少女の楽しげな歌声。姿はどこにもない) (07/23-10:34:02)
unknown > どうして終わらないのかしら?きっと、どちらかが止まるということを知らないからなのね。だって追いかけっこですもの。でも、彼らはどちらが追われていて、どちらが追われているのかさえもうわからないでしょうね。貴方と私みたいに――そうでしょうヴィル?(スゥ、と姿を現す赤い少女が問いかける先には、ベッドで仰向けに眠っている少年がいた) (07/23-10:36:24)
unknown > どうして終わらないのかしら?きっと、どちらかが止まるということを知らないからなのね。だって追いかけっこですもの。でも、彼らはどちらが追っていて、どちらが追われているのかさえもうわからないでしょうね。貴方と私みたいに――そうでしょうヴィル?(スゥ、と姿を現す赤い少女が問いかける先には、ベッドで仰向けに眠っている少年がいた) (07/23-10:37:08)
unknown > こうして真正面からお話しするのはいつぶりだったかしら?100年?3日前?それとも明後日だったかしら?(クスクスと笑いながら眠る少年の傍にちょこんと座る) (07/23-10:39:50)
unknown > 安心すると良いわ。最近体が言う事きかなくなってた呪いはもう解けているから。貴方に3度問うただけよ?(返事をしない相手の髪をふわふわと撫でながら語りかける)貴方の出した答えは、決して私が喜ぶ内容ではなかったけれど・・・まぁ、予想通りだったとも言えるわね。今の貴方は一人じゃないもの (07/23-10:42:10)
unknown > でもねヴィル(バッと少年の上に馬乗りになったかと思うと右手からナイフを生み出し)私このまま貴方を手放す気も毛頭ないの(優しげな声、愛しそうな瞳。しかしナイフを持つ手は次第に少年の左首筋に近づいていく)だって私をあそこまで楽しませてくれたのは貴方だけだったもの!(口の端を歪ませ、不気味な笑みを浮かべる。それと同時に首筋を刃先で撫でればそこからツゥ、と血が流れる) (07/23-10:47:57)
unknown > ねえ覚えてる?初めて私と会った時のこと。貴方とっても怖い顔してたわね。でもとっても怯えてたわ。でも私の心を奪ったのはそんなものじゃないわ?(垂れた血を手にとると、それを舌で綺麗に舐め取り)あの「殺せ!」って訴えてた時の貴方・・・自分からこのナイフを首に押し当てた貴方を見てたまらなく興奮したわ!ああ、この人本当に死にたいのね!って思うと最高にテンションが上がったわ!(これだけ叫んでいるにも関わらず少年が目を覚ますことはない。それほど深く眠っているのか、あるいは眠らされているのか) (07/23-10:53:02)
unknown > だから手放すのは惜しいのよね。でもこのままだと貴方は私の期待には応えてくれそうにないわ(ナイフを首から離し、考えるように腕を組む)うーん、何がいいかしらねぇ?何がいいかしら?貴方が苦しんでくれる最良の方法・・・この世界の人にもう少しちょっかい出してみようかしら?(ボソッと呟く) (07/23-10:58:24)
ご案内:「神隠しの森の館 -s17-」にシュルトさんが現れました。 (07/23-10:58:38)
シュルト > それだけは絶対に許さないからな!!(薄水色の瞳がバッと開くと同時にナイフを持った少女の手を掴む) (07/23-10:59:24)
unknown > ィヒヒヒヒヒ!!さすがねシュルト!流石だわ!眠ったまま息の音を止めてもちゃんと目が覚めるのね!(掴まれているにも関わらず大層嬉しそうな顔でシュルトを見下ろす) (07/23-11:01:07)
シュルト > 相変わらず悪趣味だ・・・言っておくが僕はもうただ罪を背負って逃げてた時の僕じゃない!絶対にお前になんか負けない!(真剣な眼差しで、はっきり言いきる。その間に首筋の傷は癒えているだろう) (07/23-11:04:26)
unknown > わかってないのねシュルト?抗えば抗う程、でも諦めれば諦める程私は貴方を陥れたくて仕方がなくなっちゃうのよ(クスクスと笑いながら見下ろす)でもそうねぇ・・・もうあれから100年過ぎてるし、貴方にちょこっとだけチャンスをあげてもいいわよ? (07/23-11:07:42)
シュルト > 相変わらず何言ってるのかわからないし、わかろうとも思わないわけだけど・・・(とても不愉快な様子で少女を見上げている) (07/23-11:09:59)
unknown > そう言わずに話だけでも聞いてちょうだいな?決して悪い話じゃないわ?(そう言うとシュルトの耳元で何かを囁きはじめる) (07/23-11:10:36)
シュルト > ・・・・・・(少女か耳元に近づけばあからさまに眉を顰める。しかし――)何、言ってるんだ・・・(少女が囁いた言葉に思わず表情が固まる。それは恐怖や絶望からるくものではなく、戸惑いからくるもので) (07/23-11:14:05)
unknown > ね?悪い話じゃないでしょう?こちらの世界を失うことになるけれど、でもヴィルにとっての本当の幸せを手に入れることができるわ(愛しそうにシュルトの髪を撫でて) (07/23-11:15:40)
シュルト > ・・・僕がそれを受け入れるとでも?(疑いの眼差しを相手に向ける)だいたい、お前の損失が大きすぎる。自分が何の得もしない案を提示してくる敵を信用できるとでも? (07/23-11:18:58)
unknown > このまま貴方を放っておいても勝手に幸せになっちゃうじゃない?だったらそうしちゃってもいいかなぁーって思ったのよ(しかしそれは、先ほど眠っていた、もとい死んでいた彼に向かって言っていた言葉と矛盾する。嘘か本当か、見極めるのは難しい) (07/23-11:22:16)
unknown > それに貴方、今とっても迷ってるでしょう?口ではそんな風に言っているけど、心の奥ではとてもそれを望んでいるわ。噓吐きねシュルト。私は正直者のヴィルの方が大好きよ?(少年の心を見透かすような目を向ける。実際に心を読んでいるわけだが) (07/23-11:24:51)
unknown > それに貴方、今とっても迷ってるでしょう?口ではそんな風に言っているけど、心の奥ではとてもそれを望んでいるわ。 嘘吐きねシュルト。私は正直者のヴィルの方が大好きよ?(少年の心を見透かすような目を向ける。実際に心を読んでいるわけだが) (07/23-11:25:33)
シュルト > ・・・ちっ(読まれていると知れば露骨な舌打ちをして顔を背ける) (07/23-11:26:39)
unknown > 時間は無限にあるもの。答えが出た時に私を呼んでくれるといいわ。まあ、呼ばずとも私はいつでも貴方のすぐ隣にいるのだけれどね?(ィヒヒヒ!と気味悪い笑い声を上げながらゆっくりシュルトから離れると、ふわりと宙に浮いて)ごきげんよう、シュルト。また会いましょうね?(それだけ言い残すと、少女は空気に溶けるように姿を消した) (07/23-11:30:04)
ご案内:「神隠しの森の館 -s17-」からunknownさんが去りました。 (07/23-11:30:59)
シュルト > ・・・・(はぁー、と深くため息をついてくしゃっと髪を掻き上げる)((あいつの真意が見えてこない・・・本当に親切でそうしようと思ってるのか?僕相手に?))わからないな (07/23-11:33:10)
シュルト > (少女が提示した案は自分にとってあまりにも好都合だった。失うものは大きいが、得るものはそれを遥かに上回るように思えた)・・・惑わされるな。前だけを見ろ(自分に言い聞かせるように呟く。そしてベッドから起き上がると、近くの棚に置いてあったオルゴールのような木箱の中から、ミストに貰った剣を取り出す)((そうだ、今の僕は一人じゃない・・・いざとなれば、皆と――))(それからしばらくじっと剣を見つめていたが、やがてそれを箱に戻して)((外の空気でも吸って来よう))(服を着替え、剣の入った鞄を肩にかけてから部屋をあとにするだろう) (07/23-11:41:18)
シュルト > 皆、か・・・ 僕にとっての皆って、「どっち」なんだ・・・(ドアを閉じる前にぽつりと呟いて――) (07/23-11:42:52)
ご案内:「神隠しの森の館 -s17-」からシュルトさんが去りました。 (07/23-11:43:29)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にセレネさんが現れました。 (07/23-13:55:44)
セレネ > …やっぱり暑いなぁ。(帽子を被り、ひょっこりと裏庭へと出てくる)とりあえず、お花に水をあげないと。(ジョウロに水を入れて来て、さっそく花に水をやっていく) (07/23-13:58:33)
セレネ > (何もこんな真昼間に、と思うかもしれないが、母親は火竜だったりするので、実は温度変化には強かったりもする)…白衣の人の件、どうなってるのかな。どうも進展はしてるみたいだけど。(今朝起きたら、卵があった。とりあえず今は暖めて置いてあるが、果たしてその結果何が起こるのかはよくわからない) (07/23-14:01:51)
セレネ > 良い方に事が運ぶと良いんだけど…。(白衣の人と、会ったことはないがカラスと言う人。その両方を助けられたらいいな、そんなことを思いつつ、花に水をやりつづけて)シャドウさんも、いろいろ動いてるみたいだし。私にも、もっと何かできることってないかな…。(ふと、水をやる手が止まれば、思案顔のまま動いを止め) (07/23-14:09:05)
セレネ > ………。(考えてはみるが、できることなどそうそう思いつきはしなかった。苦笑混じりに小さ息を吐けば、そっとジョウロに水を補給しに戻って。そして、再び水やりの続きを再開して) (07/23-14:14:14)
セレネ > (やがて裏庭の花に一通り水をやれば、満足そうに頷いて、館の中へと戻っていき――) (07/23-14:16:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からセレネさんが去りました。 (07/23-14:16:53)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::