room43_20130723
ご案内:「※都市」にショナリーさんが現れました。 (07/23-21:39:13)
ショナリー > (誰もが寝静まる様な深夜。便利な文明器具など発展してない中世の街並みを、上から眺め)――さて、遊びましょうか。(せっかく手に入った巨大な力を持つ"オモチャ"。片手で軽くもってもう片手の平をぽんと叩き、適当な建物を一つ、杖で指し示した) (07/23-21:41:55)
ショナリー > 試し打ちの際と似た様な魔法陣を作るわ。効果範囲は建物一つ分程度に拡大。魔法の威力や持続時間といった物には一切弄くらないで頂戴。(まるで自分の魔法では無いかの様だが、この生きた杖とは精神のリンクが繋がっていない以上、口頭で指示をするのが一番効率が良かった。"契約"とやらをすればまた別らしいのだが――)ああ、もっと私自身は少ない魔力消費でOK? ならそっちで勝手に増幅してちょうだい。楽には越した事はないわ。 (07/23-21:46:09)
ショナリー > さて、えいやっ。(自分の術である以上、発射ボタンは自分にある。だがいつもよりもはるかに大規模なのに魔力負担はいつもより遥かに軽い。気合いの抜けた掛け声と共に、その魔法陣を起動した)………。(音も、光も何も無い。魔法陣が建物を包みこむ様に、闇の柱が一瞬おっ立ったが、こんな深夜の真っ暗な町並み、一瞬でもあったために大して目立つ事は無かった) (07/23-21:50:51)
ショナリー > (さて、一瞬だけ闇に包まれたお屋敷は、だけども何も変わらずそこにある。――だけど中の住民は、寝てる間に変化の魔法を建物内の生き物全て―といっても、ネズミなどの小動物は除外してるが―をかけられている)…明日の朝が楽しみね。…さて、次のお屋敷は、どこの貴族様か、大商人様がいいかしらね。……何? この町全てを覆うぐらいの魔法陣展開なら余裕?(まるで少女だけに聞こえる声に、答える様に、首を傾げて、目をパチクリさせた) (07/23-21:55:05)
ショナリー > ダメよ。この手の魔法は、全員にかけたらかえってつまんないわ。元の姿のまま、慌てたり、笑ったり、ザマァって言う人が必要なのよ。(言いながら杖に跨って、空を飛ぶ魔女。また適当なお屋敷や何やらを見つけたら、隣の建物に着地して――)(猫やら、犬やら、ブタやら、ネズミやら。さてはて何軒か、周りましょうか――) [10面1個 10=10] (07/23-21:59:23)
ショナリー > (10軒目でやっと満足)―――……ハハ、アハハハハハッ!! ばっかみたい。私じゃ建物まるごとなんて、距離も範囲も全く届かないハズだったのにっ! まだまだ魔力がありあまってるんだものっ!!(流石に一回一回、魔法の使用の度に細かい指定を口頭でしてるから、戦闘などでは不都合が生じそうだが、こういう悪戯には十分すぎる。面白おかしくて、宿にした廃屋を目指す空の道すがら、魔女の笑い声が木霊する。) (07/23-22:03:18)
ショナリー > そしてこんなバカみたいな事に使っている私も本当バカ! ねぇ、そう思わない!?(盗賊技能も無く、鍵開けとか出来ないから、別段金銭を盗んだ訳でも無い。ショナリーにとって、"愉快だ"という意外のメリットは全く無い。おかしくておかしくて。杖に笑いかけて)さて、どうなるかしらね。強欲な商人さんも貴族さんも、恨みは買っているでしょうし。奴隷さんは逃げちゃうかしら? 別にお金持ちばっかり狙った訳じゃないけど。(解けるまでの期間は多分いいとこ数日程度。だけど果たして、その数日をどう乗り越えるだろう? そんな独り言を空の上でしながら、魔女は仮初の宿へと戻る――) (07/23-22:07:16)
ご案内:「※都市」からショナリーさんが去りました。 (07/23-22:07:38)
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