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ご案内:「蛍火の草原」にあやめさんが現れました。 (07/24-21:35:36)
あやめ > (何処かの世界の神社の石段を下り、地に足を付けた先はいつぞや訪れた草原でした。小さな縮緬の巾着を提げながら、紗の着物の袖を靡かせ、ゆるりと辺りを見回す) (07/24-21:39:07)
あやめ > (昨日の満月となる朝のこと、目覚めると傍らに一つの小さな卵があった。羽のように軽く、何の音もしない空の卵。 そして感じるは、自分達と近しい 妖気) 件の…やろなぁ。(ぽつり。まだ丸いお月さまを見上げ、そっ と巾着の紐を解く。中からはこれの手にも収まる卵が出てきた。それを両手に、昨日からしているように手の平で温める) (07/24-21:46:09)
あやめ > (指先から感じる、僅かな魂の気配。これが触れているせいだろうか、質量はなくともそれはほんのりと温かく感じられて) おとーさんと(ころん)カラスさんの。(ころん 中身は何もない。筈なのに、二人のことを想うと動く卵。もうすぐ孵るよ、とでもいうように) (07/24-21:49:06)
ご案内:「蛍火の草原」に白衣の男さんが現れました。 (07/24-22:01:05)
あやめ > (どちらのことを想っても、ころりと揺れる小さな卵。それ以外は唯々静かなのだ。どれだけ鈍くとも、察しはつくというもので) ……どっちか、なんかなぁ……(頼りない丸い肩が項垂れた。一人きりだから、誰も見てる人なんていないから、気を張る必要もない。 ふと、不意に思い出すのはお遠い昔のことで) 凛……(長らく。呟いていない名前を口にした。夏の盛りだというのに、ススキに似た穂がさわさわと夜風に揺れて) (07/24-22:04:38)
白衣の男 > (淡い光が作る影は夜の闇と同化して、ぞるり、と少女に這い寄った。地から這い上がる昏い手が、具象するのは白衣を纏う一人の男。少女の少し後方で、ひらん、と白衣の裾が揺れる。) 物思いに耽る美少女ってのは、画になっていーよなァ。(そんな軽い口振りと、細めた紅い双眼には笑みの色。) (07/24-22:06:16)
あやめ > (もう一人。懐かしい名を口にし掛けたところで ふっ と何かの翳りを感じた。声に ぱっ と顔を上げる。紫の瞳が丸く開かれて) おとーさん…(袖から覗く華奢な指と、両手で包んだ卵。まだ孵化は していない) (07/24-22:09:26)
白衣の男 > (少々、惜しい事をしたとは気付きもせずに。己を呼ぶ呼称に、きゅぅん!と、ときめく胸元を押さえた。) はいはい、おとーさんですよ!(はぁはぁ。うっかり怪しい反応をしつつ、おや、と卵に気付けば薄く笑みを深めたり。) まだまだ、結果が分っかんねーなァ。 (07/24-22:13:17)
あやめ > (胸を押さえた仕草に、オロ と瞳が揺れる。後のはぁはぁも合わさって、心不全的な何かと勘違いしたよ!) ぉ、おとーさ…ぇ、大丈…夫なん?(そろり。疑い出したらキリがない状況だけに、些細なことでも揺れちゃって。相手の言葉には、ぱち と瞬き一つ。それから卵を見下ろした) やっぱこれ、おとーさんと(ころん)カラスさんの(ころん)なんやね。(うちらと近しい何かを感じる。そう言って揺れる卵の表面を そっ と撫でた) (07/24-22:17:57)
白衣の男 > いや…、これ、ヤッベェだろうなァ……(おまわりさんに見付かったら間違いなく逮捕です、的な意味で。ヒッヒッフー、ヒッヒッフー。取り敢えずラマーズ法で呼吸を整えて、ふう、と吐く息ひとつ。) おー、そーいうこった。満月の夜に設定しちゃぁみたものの、やーっぱ個人差って出んのよなァ。(頬に手を添えて、こてん、と首を傾げてみたり。その卵からは、妖怪である少女には間違いなく、妖の気配を感じましょう。) (07/24-22:22:15)
あやめ > ぇっ?ぇっ?(これの時代にはそんな取締法なんて勿論ない。だから娘は唯々困惑するばかりだ。おろおろり。 ててっ と駆けて左手に卵を持ち直し、右手でぺたぺた。一生懸命背伸びして、その頬に触れてみようとするよ。大丈夫?大丈夫なん?と) これ……妖の気ぃがする。おとーさんが付けはった痣の術とは違う。うちやカラスさんと同じもんや。……うちだけや、ないんやね。(個人差。その言葉に眉を寄せて。ならばきっと、れすや翔も手にしているのだろうと) (07/24-22:29:15)
白衣の男 > (小さな手が伸びるのに気付くと、ゆるっと軽く身を屈めよう。擽ったさに、く、と笑って。大丈夫、大丈夫、だとか頭をわしゃわしゃ撫でたいな。) 流石はプリチー妖怪、敏感さんな。ちぃっとばかし今回は、おとーさん頑張っちゃったぞぉ。(ふっふっふ。無駄にドヤァな顔で、少女の頭へ伸ばしていた手を、少女の手に乗る卵へ移そうか。卵に、手を重ねようとするようで) (07/24-22:36:02)
あやめ > (鴉の濡れ羽のような髪は、子供特有の柔らかさ。わしゃーっとしてもすぐにサラリと肩に流れるのでしょう。大丈夫、の返答を頂ければ ほっ として息を吐く。ころん、とまた卵が揺れた。その上に、彼の手が重ねられる) 卵なら、こうやっとれば雛が孵るん?(この娘は、しばらく時狭間へ出向いていない。あの店の張り紙にしても、先月半ばまでの情報しか有していなかった。といっても、痣と卵の関係性は感じているのだろう。そっ と空いた手で痣のある手首に触れる) (07/24-22:43:35)
白衣の男 > (なんて素敵な指触り。卵が揺れるのを手で確かめると、術が失敗した訳では無さそうだ、と確認完了。ひょいと乗せた手を離して) そ、温めたりすりゃぁ孵る確率は上がるんじゃねーかねえ。ほら、卵だし?(なんの事はない、そんな理由。ひょいんと肩を竦めて見せて、にー、と軽薄な笑みを深めた。) (07/24-22:47:53)
ご案内:「蛍火の草原」にlessさんが現れました。 (07/24-22:55:10)
あやめ > 昨日の朝から、温めとるよ。時々、今みたいに動きもする。空っぽやけど。(そろり。また小さな卵の表面を撫でて) おとーさんか、カラスさん。どっちかのこと想うと、動く。 ……どっちか、選ばなあかん ゆうこと? どっちも、大事やのに。(じっ。瞳が僅かに翳り、そちらを見上げた) (07/24-22:56:31)
less > (箒に腰掛け夜を行くー。肩に白い仔猫乗っててすぃーすぃー人影見つければほよっと目を開き。) (07/24-22:56:43)
白衣の男 > 流石はあやめ、やっさしー子な。(にーたにた。少女の憂いを受け留めても、さらりと首を傾げる男の双眼は楽しげだ。) 別に、二択って訳でも無いぜー。選ばない、っつー選択肢も有ることですし?(ねえ、なんて言いたげに自分の影を見た。ものの、お、と何となく夜空を見上げたよ。幼女センサーは搭載されていないけれど!) (07/24-23:00:11)
less > ぉ!(目が合った。恭哉の目の高さにすぃー猫がにゃー。)きょうやーあやめー(空気ブチ壊しで手ぇぶんぶん。ねこ、落ちないようにひっつく。) (07/24-23:02:15)
あやめ > 選ばない、て自分の意思で言えるんやったら、まだえぇんやけどね。(ちょっと苦笑した。自嘲なのかもしれない。これも影を見る。今日は子供の手は、その内に引っ込んでいるのだろうか? と、声がした。舌足らずで可愛らしいこれの知る声が) ぁ…れす。 (07/24-23:02:53)
白衣の男 > お、lessじゃねえのおぉ!にゃんにゃーん!!(少女の姿に、お、と反応すれば、まさかのオプション白猫さん。狼耳ピーン!) おー、おいでおいでー!(セットで!的に両腕を伸ばして、抱っこを要求している男は此処ですおまわりさん!)>less (07/24-23:05:05)
less > わーぃ!(なぁーん!猫が鳴く。すいすい横座りなのでそのまま恭哉に接近します。せっとでぎぅ。とくっついちゃいます。猫、肩からじーっと恭哉さん見てるよ。)>白衣 (07/24-23:07:59)
白衣の男 > なぁに、自己意識ってのは意外に強いモンだぜー。人間の脳ってのは優秀でな、簡単に記憶だってすり替えれ…るものの、妖怪はどうなんだろうなァ。(うーん。基本構造は人間と変わらないなら、なんてちょっと脳内がトリップした。男の影は、本日は静かなものだ。)>あやめ (07/24-23:08:01)
白衣の男 > よーっしゃ!揃っていい子だな!(むぎゅ!と、抱き締めちゃうぞぅ!そのまんま、出来そうなら箒から抱っこしてしまいたいオジサン心。) お、こっちのお嬢サンはお名前なんてーの?(に、と笑んで肩の猫さんを見返そう。顔立ち的に、雌と見た!)>less (07/24-23:10:47)
あやめ > (れすだけではない。小さな猫も肩にいた。初めてみる子だ。飼い始めたのだろうか? これは未だ、孵らぬ卵を手にしたまま) 妖かて、そうは変わらんよ。カラスさんもせやろ?(おとーさんから見た、彼も。と また少し、卵が動く。そろそろ、孵りそうな気配ではある)>白衣 (07/24-23:12:23)
less > (わーぃだっこーとひっつく。カランと箒落ちる。)ましまろ!ましまろっていうの!なんで女の子だってわかったのー?(目をぱちくり。)>白衣 (07/24-23:13:04)
less > あやめもこんばんわー。(だっこされっつつ手振り振り。)>あやめ (07/24-23:13:47)
白衣の男 > なーぁる、っほど。そりゃそうだ。(あやめの言葉に、にーぃ、と軽薄な笑みを深めた。あれを引き合いに出されれば、納得顔だ。) lessは、黒だったっけかな。(よっこいしょー!と、しっかり片腕で抱っこ。落ちた箒は片脚で掬い上げるように、ひょいっと跳ね上げさせて空いた片手でキャッチ。) へーえ、ましまろ?白いしピッタリだな、こんなかーわいー顔してりゃ一目で分かるぜー。(猫好きの、ドヤァ!) (07/24-23:17:50)
あやめ > ましまろ?(マシュマロ、のない時代のこれにはその名がそれとは結び付かなかった。ただ可愛い、とさっきまでの沈痛な気配がほんのり、癒されたのは確かなのです。 「れすは黒」 恭哉のその言葉に瞬き一つ) (07/24-23:19:03)
less > ぅん、黒いのましまろが食べないように見張ってるの。(ちょっと動くと仔猫はじゃれます。)きょーや、すごいなぁ。(にまにま笑って。ましまろ、なぅ?ほめらりた?)>白衣 (07/24-23:21:49)
less > ましまろ。ましまろみたいに白くてふくふくになるよーにって。だいぶ肥ってきたけど、がりがりに痩せてたから。>あやめ (07/24-23:25:13)
白衣の男 > (あやめの反応には、こっくり謎の頷きひとつ。) お、食ったら腹壊すぜー?(にーまにま。箒を持つ手の指先で、ちょいちょい、っと猫さんの喉を撫でたいな。) こりゃ美人さんになる顔だからな。lessと二人揃って、将来有望ってこった。(ふっふっふ。大絶賛だとも!) (07/24-23:26:01)
less > (ましまろなごなご。)ましまろ、美人さんになる?(きゃっきゃと喜んで。)きょぉやは猫にくわしいの?>白衣 (07/24-23:27:41)
あやめ > ましまろって、なぁに?(問い掛けたところで、恭哉の頷きを目にした。れすの肩にいる、猫の白い身体が鮮やかだった。 黒、その対は白。自然と浮かび、これの中で結び付く。ぁ……と漏れた声は何を示すのか。 そしてまた、意思とは関係なく頭は記憶を辿る。黒と白。どちらか。 今でもきっと、選んでたのは――)<<パリン>> (07/24-23:31:17)
白衣の男 > (かわええええ!とか、猫さんの反応にきゅんきゅんしつつ、ほっぺふこふこなでなで) おうよ、オジサンが保証しといてやるから任せなさいな。(保証するだけだけどね!) 俺は娘が猫だったレベルだからなー、猫好きなんだよ。(白衣の下で尻尾ふりんふりん)>less (07/24-23:31:18)
less > お菓子だよ!白くてふわふわしてるの!そうだ、あとまりするとき用意してくる!(にんまりわらって。)……ぁ。たまご…!>あやめ (07/24-23:33:19)
白衣の男 > (と、何かの割れる音。何か、なんて決まり切っているかしらん。 ちらり、と紅い双眼はあやめへ向いた。男の影から、ぞわ、ざわ、と昏い子供の手が覗く。) (07/24-23:33:33)
less > お菓子だよ!白くてふわふわしてるの!そうだ、お泊りするとき用意してくる!(にんまりわらって。)……ぁ。たまご…!>あやめ (07/24-23:33:45)
あやめ > ぇ、ぁ……(微かな音。でもはっきりと耳に届いたそれに目を丸くして。手の中にある卵を見やる。 殻は割れていた。顔を覗かせたのは、黒い雛 だった。 身に落ちる白い殻を、生まれたての身で ふるっ と払うのでしょう) [6面2個 3+5=8] (07/24-23:34:35)
あやめ > (07/24-23:35:00)
あやめ > (はっ!ダイス設定誤り…!(謝) [6面1個 3+(2)=5] (07/24-23:35:39)
less > (ましまろ、にゅ、と目細め、しっぽぺったらぺったら。)ぅ!任せる!(にまにまうなづいて。)つばきは猫なの?……つーかきょうや、耳としっぽ、どしたの?ぴこぴこしてる!とはしっと耳掴んで。)>白衣 (07/24-23:37:40)
白衣の男 > (おや、見えたのは黒。これで未孵化の卵は残り2つ、かな。) さて、一先ずの勝ちは確定したな。(にーぃ、と笑む男の表情は、実に愉しげ。箒を自分の身体に立て掛けるようにして片手を空けると、いいこいいこ、あやめの頭を撫でられるかな。) (07/24-23:38:17)
白衣の男 > (って、視界の端で揺れた尻尾!かんわえええ!!とか、こんな状況でも男は勿論、煩悩に従順だよ!) そのまんまお嫁に来てもいいのよ!あ、やべ、ガチ逮捕だからやっぱ駄目だわ!(おまわりさん召喚は駄目絶対!) そ、綺麗な綺麗な黒猫さんな…ってうおあ!(耳を掴まれたのは初。耳と尻尾がピーン!)>less (07/24-23:41:24)
less > あやめも黒かー。何の意味があるのかなぁ。(ぽぅっと頬に黒い羽根が浮かび上がって。)>あやめ (07/24-23:42:03)
less > (仔猫なのでほっそりちっちゃいしっぽです。ぺったぺった。)ぅー、ぜむすのお嫁さんになるからそれはだめー。(首横にぶんぶん。)黒猫さんかぁ。…ひょ?(お耳から手をはなして。産毛をつーっと撫でり。)>白衣 (07/24-23:44:53)
あやめ > (これは以前にわんわんお!なお姿を既に見てるのでツッ込みはしなかった。何というか、見慣れた感。 いやそれはともかく) 勝ち…?この黒い子が、おとーさん…?(生まれたそれは、明らかに妖気で作られた雛だった。まるで、座敷童子が親しい鴉天狗の雛のように。影からざわめき覗く手を見やれば、ス と膝折って なぁに?と問うて触れようとして。恭哉に撫でられるのと、どちらが早いか)>白衣 (07/24-23:45:03)
白衣の男 > くっ、この仔猫感がたまらん!(ついに声に出た!) お、ぜむすってーと保護者サンだっけか?イケメン?イケメン?(わっくわく。少女の恋に興味津々なオッサン、というひどい構図が出来たものの、耳を撫でるちっちゃな指。) や、ちょっと、罰ゲームっつーか…く、っすぐってえ!!(尖った耳がぴるるるっと震えるよ!)>less (07/24-23:48:43)
less > (なごなご。めっちゃ仔猫です。なーなー鳴いてます。)ぅん。「ほごしゃのひと」。いけめん?…えっときょうやみたいなひとのことだっけ。ちょっと違う。(おもしろい。もう一回そわそわそわーと耳の産毛触ります。)>白衣 (07/24-23:53:18)
白衣の男 > (くすぐったさに耳をぴるぴる震わせつつも、そうそう、なんて頷いて) そう、黒が俺の……っと、もう一つは、白か。(此れは魔族の青年のかな、白が一羽、増えた。そんな意識を馳せていた間に、少女は屈み込んでしまったので男の手は空振り。その代わりに、少女の周囲に、わらわら、と子供の手が集う。くろいの?くろいの?と、囁くように問い掛けるような雰囲気。)>あやめ (07/24-23:53:19)
白衣の男 > くっ、今の内に餌付けときてーのにニボシ持ってねー俺の詰めの甘さよ!(くっ。刷り込みが大事なのに!と言わんばかりな、いいこいいこ、逃げない猫さんに甘えて撫で放題だ!) そうそう、俺みてーな人の事をイケメンっての。よく出来ました!(いい笑顔で言い切るとも。) へえ、ちょっと違うって事は、もっと真面目っぽちょまぁ!!(くすぐったい!不真面目な自覚はあるらしい、もといくすぐったい!やっぱり耳がぷるるるる!)>less (07/24-23:57:03)
あやめ > おとーさんが作ったものやから、分かるんや?(しゃがんだまま、顔だけ上げてそちらを見上げ) 妖やないのに、何でこないな妖気のもん、作れるん?(彼は人であったはず。少なくとも生前は。あの天狗の彼の核を有しているからなのか、不可思議そうに問い掛けて。 集う子供の手には、こくり。頷いて孵ったばかりの雛を見せる。 見える…のだろうか。お手手に)>白衣、子供の手 (07/24-23:58:23)
less > ましまろはやさしー人はわかるよ!(煩悩は分かんないよ!懐いてるよ指先はむはむしちゃったりするよ!)ぅ!あたしえらい?えらい?(首傾げ。疑問は無い。)うん。まじめー。(止められないのでつぅーとこちょこちょ続行!)>白衣 (07/25-00:00:58)
白衣の男 > (ふるふるっ、ちょっと頭を振って耳のくすぐったい感覚を逃がしてから) んおお、そーゆー風に作ったからな。(見上げる少女を、見下ろして、にーっ。) 最後の一つ、使ってみるか?(そう、答えずに、誘い掛けるだけ。 子供の手は、そわそわ、さわさわ、少女に触れはせずに、けれど手の周囲へ絡むようにして、雛を覗き込む。くろ、くろ。ひそひそ、ひそひそ。)>あやめ (07/25-00:02:29)
白衣の男 > え、俺が優しくてマジかっこいいって分かるって?(言ってない。指は猫さんの好きに任せて、きゃわわ!とか、きゅんきゅん) そりゃもう、すっげーお利口さんだろよー。今日から才女って名乗っていいぜ!(無駄にいい笑顔!) へえ、そりゃあってええ!ちょ、たんまたんま!え、これ続く系?!ちょ、ま、くすぐってええ!(耳がぴこんぴこん!思わず首をぶんぶん振るよ!こしょばい!)>less (07/25-00:06:36)
あやめ > (そしてそんな彼は、魔女の少女にお耳をふにられているのでした。後猫ちゃんに指もはむられているようだ! ひそひそと囁かれる子供の手の声に、じっ…と娘は紫の瞳を向けて) 覚えてて、くれたんやね。でも……それより聞きたいことが、あるわ。(そっちがえぇ、と ツツ……出来るなら雛を覗き込む手に触れてみようと。未だこれは彼らに触れたことがない。何か、感じるだろうかと思って)>白衣、子供の手 (07/25-00:08:15)
less > あ、カッコいいことすればかっ子いいのもわかるかも!(適当ぶっこいた。はみゅはみゅ……がじがじ。気に入った。)さいじょー?(何それって顔。)ぅ?(こしょこしょ。)だめ?(首反対側に傾げ。)>白衣 (07/25-00:10:24)
白衣の男 > (改めて考えると、なんだか大変な事にはなっているけれど本人は幸せそうかもしれない!) っとお、聞きたい事、ってーと?(質問は決まっていたのかしらん。首ぶんぶんを止めて、お、とあやめを見た。 手は、触れても感触も温度も感じない。ただただ凝縮された闇が、其処に在ると感じるだけかもしれない。奥へ探ってみるのであれば、また違うのかもしれないけれど。)>あやめ (07/25-00:12:16)
白衣の男 > え、マジで?やっべ、ウインクとかすればいい?(わしゃわしゃぁ、っと猫さんのほっぺあたりを撫でて) 才女ってーのは、お利口さんな女子の事を言うんだぜええぇってえ!(くすぐったい!耳ぴこぴこっ!でも、そんな顔をされちゃうとあれだ、あれだ。) …や、やさしくしてね?(こて、と首を傾げ返した駄目な大人。)>less (07/25-00:16:46)
あやめ > (やっぱり、この子たちは闇だ。最初に会った時「視た」彼の根底。核は幾重もの闇に包まれていた。核を視ようとすると、子供の手がそれを止めた。 彼の中にあるのは、カラスの神気の核なのに、どうして闇である子供の手に包まれているのか。その存在は、相反するのではないのか。難しいことは分からないが、そんなことを思いながら、取ったその手を探ってみる。指先に意識を集中して) さっきのもやけど、まだ二つある。一つしか残ってへんから、どうしよかな…て。(考えとるねん、と視線だけ上げて恭哉を見上げた。 撫でられふにられ、ぴこぴこした耳をチラリ。それから彼をじぃ…… 無言でじぃ…)>白衣、子供の手 (07/25-00:20:00)
less > (わしゃわしゃきもちえー。でもコイツ何言ってんだろ。わっけ分かんない。とか思ってるましまろ。しっぽぺふぺふ。)あたしオリコウサン!!(にまっと笑って)ぅ!やさしくするー。(更に弱めにそわわーそわわーって。)>白衣 (07/25-00:21:39)
白衣の男 > (探れば闇、探れど闇。けれど、男で無くその手に焦点を当てるなら、それは昔、本当に昔、人であった存在だと妖である彼女には分かるでしょう。それは、人の魂だった。) へーえ、そりゃタイヘンだ。なんなら決まってから、恋文もといお手紙送ってくれてもいいのよん?(にーまにま。少女を見下ろして、上目遣いかわええ!とか、思っちゃったりするのは仕方ないね!)>あやめ (07/25-00:25:20)
白衣の男 > (しっぽしっぽ!動く猫さんの尻尾に、男の尻尾もふりふりだ。ふと、片手を身体の下にごそごそ入れるようにして、仔猫を持ち上げようと試みたりして) そう!花丸つけちゃう!……っだぁ!や、ごめん!だめ!俺がわるかった!やっぱフツーで!フツーに!(余計にくすぐったかった罠!耳がざわわぁっ!くすぐったいぃぃ!)>less (07/25-00:28:39)
less > (しっぽたしたし!ちっちゃいので簡単に抱っこできそう。抱っこされればきょっろきょろして。)わぁぃ!(にまにま。)ほぇー?(ぱっと耳から手は離して。)>白衣 (07/25-00:32:12)
あやめ > (……人、だ。以前会った時、死んだ子供のそれだと彼は言っていたけれど。それは妖ではなく人のもの。 子供の手を取ったまま、じ…と上目で恭哉を見続ける。見続ける) 恋文なんて、送ってえぇの?(くす。ちょっとだけ、くすぐられる姿も相俟って笑った。思えば今日初めての笑みでしょう。 ちょっと間を置いて、考えたけれどやがて口を開く) さっきのお話。恭哉さんが勝ったら、どうなるん? 恭哉さんとカラスさん。それからこの子たち皆。 カラスさんの中に残ってる瘴気の核も、恭哉さんのもんになるんかな?(いつも呼ぶ言葉ではなく、相手の名を呼んで、問うた)>白衣 (07/25-00:33:06)
白衣の男 > (お、抱き上げられちゃったぞ!落とさないように気を付けつつ、よっこいせ、と頭の上に乗せようと試みよう。猫さんで耳ガード!とか、ちょっと考えた。) っとお、やっぱlessはいい子な…!(ほっ。内心くすぐったかった!とか、耳ぴるぴるっ。) 手がちっちぇーと効果絶大だよなァ。>less (07/25-00:36:00)
less > (ましまろ、頭に乗る。ぺたり、と狼耳と狼耳の間に居るのかなっ。しっぽぺったらぺったら。お耳に当たるかも。)ぅ!あたしいいこ。(にへにへ。)ぅー、手ちいさい?(じーっと自分の手見遣り。)>白衣 (07/25-00:40:29)
白衣の男 > (幾つもの手。それは、人の魂。けれど、隣の手は、妖の魂だ。人と妖が入り混じり、その魂たちはみんな、みんな、もう自我が残っていない。自我を失い後退してしまった故の、子供なのでした。) そっりゃもう、色男ってのは、何時でも誰からでも恋文は二十四時間で受付中ってな!(ウインクバチコーン★と、笑った!きゃわわ!少女が二人に猫さんとか、今日はどうにも天国気分。少女の声に、お、と紅い双眼を細めた。) 俺が勝ったら、いや、勝ったな。だから、ゲームしようぜ。(さらりと、答えた。友人に、野球しようぜ!とか誘うノリで。) で、それって最後の質問?(にー。)>あやめ (07/25-00:43:17)
白衣の男 > (お、乗った!狼耳の間に、ちょこんと乗っけた筈だ!尻尾がちょっとくすぐったいが、ん、なんとか、大丈夫かな。耳ぴこぴこっ。) ちっちぇえ、ちっちぇえ。ほれ。(はい、と空いた片手を少女に翳そう。大きさくらべっこ!)>less (07/25-00:45:34)
less > (ましまろ、狼耳をすんすん嗅いでみたり。前足でちょいちょいっとしてみたり。)あ、きょーやは手ぇおっきいね。(ぴったり、比べっ子ー。)ぜむすとおんなじぐらいおっきいや。>白衣 (07/25-00:48:50)
あやめ > ……(あぁ、でも人も妖もどちらもいる。交じって、交じって、今はもう己を失ってしまった魂。子供の魂ではなく、子供に逆戻りしてしまった魂と言うべきだろうか? そろ…と手からゆっくりと指を離す。膝を戻し、げーむ?と首を傾げた。江戸時代を生きるこれには、外来語は通じないのです) ん……せやね。どうなるん、もやし何になるん?とも聞きたい。かな。(こくり、頷き一歩じゃれ合うお二人、否御三方へと。ウインクには、くす。とまた笑った気配で)>白衣 (07/25-00:51:41)
白衣の男 > っとと、お嬢ちゃんくすぐってー。(くく、っと笑って狼耳をぴこんぴこん。) だろー?(えい、と自分の指を曲げられそうな気がするサイズ感。ぽかぽかしてそうな少女のお手てだ。) へえ、ぜむすって俺と似たお年頃?(わっくわく。)>less (07/25-00:52:53)
less > (狼耳ぴこんぴこん動けばなんだこいつ!ってなる仔猫両前足ではしっとしたい。 女児のお手手はぽかぽかだ!)きょーや、いくつ?(同じぐらいかも!って。)>白衣 (07/25-00:57:10)
白衣の男 > (正に、魂はみんな子供返りだったのです。少女の手が退くと、そわそわ、わさわさ、男の影へ幾つもの手は這い戻る。 首を傾げる少女に、ああ、と納得顔。) ちょぉっとした勝負遊び?そうだなァ、将棋や囲碁みてーな盤面勝負。(尻尾をゆらりん、ゆらりん。質問が、是であると聞けば、紅い瞳が愉しげに、笑む。) その盤面勝負に俺が勝てば、お終い。俺は消えるし、あれも消える。こいつらも、みーんなみんな。核も消える。(そう、おしまい。)>あやめ (07/25-00:59:39)
白衣の男 > (ちょっと気取って、あやめの質問に答えてみたところで、頭の上には可愛い猫さんだ!はしっ、にビクゥっと肩と耳を跳ねさせて) っだあっしゃぁい!(びっくりしたぁ!ってのと、くすぐったぁい!狼耳ぴこんぴこんっ! にぎっ!と、少女の手を握ろう。) っとと、俺?んあー、この身体は多分20ちょいで止まってんな。(一緒くらいっぽい?みたいな顔。)>less (07/25-01:03:07)
あやめ > (恭哉の影に戻り行く手に、袖を押さえヒラと手を振った。黒い雛は――これって鳴くのかしら。鳴くのだとしたら、ぴっ と一声鳴いて娘の肩に止まる) この卵のことで、恭哉さんが勝ったから、遊戯で勝負する…ん?(相手の言葉を把握しようと、順を追ってこれなりの言葉で言い直し) ぇ。(しかし続く返答に驚きの声を上げた) 誰も、助からんの?核ごと?何で?(自分が問うた形でなら、納得も出来た。片方が2つの核を得れば館全体となり、片方は全て失って死ぬ。それならば、まだ。けれど答えは意外すぎて)>白衣 (07/25-01:05:43)
less > (ぴこぴこ動くお耳に仔猫は夢中だ! ぎゅ、と手を握って。にまり。)んとね、ぜむすはもう後半ぐらいだけど見た目あんま変わんないかも。(それから、あやめに向けられた言葉には。)……おしまい?(きょとんとした顔。)>白衣 (07/25-01:07:00)
あやめ > (恭哉の影に戻り行く手に、袖を押さえヒラと手を振った。黒い雛は――これって鳴くのかしら。鳴くのだとしたら、ぴっ と一声鳴いて娘の肩に止まる) この卵のことで、恭哉さんが勝ったから、遊戯で勝負する…ん?(相手の言葉を把握しようと、順を追ってこれなりの言葉で言い直し) ぇ。(しかし続く返答に驚きの声を上げた) 誰も、助からんの?核ごと?何で?(自分が問うた形でなら、納得も出来た。片方が2つの核を得れば完全体となり、片方は全て失って死ぬ。それならば、まだ。けれど答えは意外すぎて)>白衣 (07/25-01:15:23)
白衣の男 > (雛は、一部を除けば普通の雛と変わらない。鳴いたよ!) そう、俺が勝ったからな。(あやめの言葉を反芻して、こっくり頷いた。) それは、俺の存在意義が其処で終了するから。全部、お終い。(にー、と笑う。頭上の猫の愛らしさに、耳をゆらゆら揺らしながら。 lessの声に、お、と声が漏れて) いいな、齢の差を越えた愛じゃねーの。(オジサン好きだわ。って、にまにま。問い掛けには、こくん、と頷きひとつ。) (07/25-01:16:22)
less > か、勝っちゃだめ!(ぎゅう、と首に縋りつきたい。)あやめときょうやと、お泊りするんだもん。だから、だめ!(ぎゅー、ぎゅーって瞳にいっぱい涙を浮かべて。きかない子の顔。)>白衣 (07/25-01:19:17)
あやめ > (ならば ぴぴ、と鳴いたのでしょう。肩に掛かる黒髪と同じ色の雛も、恭哉を見つめることになりそうな) 黒い雛が生まれたら恭哉さんの一手。白い雛がが生まれたらカラスさんの一手。黒い雛の方が、ようけ生まれたから――やね?(じっ とこれまた確認するように尋ね) ……恭哉さんの、存在意義?(笑みに、ふと 問う) 恭哉さんが核ごと消えるから、カラスさんも消える……そういうこと? でも、でも……おとーさんの存在意義って、何なん?(3つ目の質問を、越えても尚尋ねる。それは唯々、分からなくて、知りたくて。ぽつと漏れた言葉は、いつものように相手を呼んでいた)>白衣 (07/25-01:22:57)
白衣の男 > っとぉ!(首に可愛い子がくっついた!ぽふんぽふん、泣く子をあやす要領で背中を撫でてから) お、そういや、ぜむすにちゃーんとお泊りの許可は貰えたかー?(んー?って、顔を覗き込むように、ほっぺをよしよし撫でたいな。)>less (07/25-01:23:00)
あやめ > れす……(悲鳴のように上がる声に、眉が下がる。そうだ、彼女はまだ子供。ほんとうの子供。そんなこと聞いてしまえば、泣いてしまうだろう) (07/25-01:25:48)
less > ぅ。もらったよ!もえったからいなくなっちゃやだ。きょうやもからすもいなくなっちゃやだ!だから勝っちゃだめ!勝っちゃだめなの!!(涙目でほっぺよしよしされて。)>白衣 (07/25-01:26:11)
白衣の男 > お、あやめもお利口さんなー。白い雛が多けりゃ話は早かったんだが、そーゆーこった。(にーたにた、相変わらずの顔で頷いた。) ま、言ってみりゃー最終的にはそーゆーこったなァ。彼岸に棲む筈の死者が、此岸に手ぇ出すのは、それなりに色々な制約があんのよ。(だから、内緒、なんて言葉には出さずに首を傾げた。)>あやめ (07/25-01:30:34)
白衣の男 > やだ、オジサンの硝子のハートがきゅんきゅんしちゃう。(かわいいかわいい、ってほっぺなでなで。) そーさなァ。そんじゃ、less頑張っちゃう?(なんて、少女の肩に重い荷を平然と背負わせようとするのだ。)>less (07/25-01:33:58)
less > (ぽろぽろ、丸い頬に大粒の涙が零れおちる。)がんばる。…あたしが頑張れば、なにか、かわるの?(顔を上げ、じ、と恭哉を見つめて。ぎゅ、とくっついたまま。)>白衣 (07/25-01:36:38)
あやめ > 白い雛が多かったら、どうやったん…?(頭が困惑してくる。それはつまりカラスの勝ち。彼の言うゲームは、起こらなかったのだろうか。しかしそうだとしても、その先は分からなかったが) そ、そりゃ、彼岸の人が戻りはること自体あったらあかんことやけど…!(居てもたってもいられず、ぎゅっ とこれも相手の腰辺りに抱き付いてしまいそうだ) ぉ、教えて!ちょっとでえぇから!(声を張り上げた。そんなこと滅多にしないけれど) (07/25-01:38:11)
白衣の男 > おーおー、可愛い顔が台無しよ。(ちょいちょい、と白衣の袖で濡れた頬を拭おう。お返事に、にぃ、と笑みを深めて) やっだ、惚れ直しちゃう。変わる変わる、人の念ってーのは馬鹿に出来ねーんだぜえ。(勿論、と頷きましょう。)>less (07/25-01:39:51)
less > ぅん、知ってる。(ひぐ、)昨日、しょぉに言ったもん。(ひっく。)しょうは思いならだれにも負けないって。でも。あたしもまけない。…だから、がんばる。何をすればいいの?(涙を拭ってっもらい。)>白衣 (07/25-01:42:27)
白衣の男 > その時は、あれの勝ち。俺はあれの決定に従うだけさ。(それは、もしもの世界。さて、どうなっていたのかしらん、なんて首を傾げた。ものの、腰にも可愛い子がくっついた!) っとぉ!え、何、ここが楽園か!(こんな時でも、男は煩悩に素直!でも、可愛い子二人にくっつかれれば、そりゃ表情も緩むのは仕方ないじゃない!よしよし、とあやめの頭も撫でたいな。きゅんきゅんっ。) あー…、んぁー……俺は、兄貴の為だけに、今此処に居んのよ。(この男にとって、それが存在の全て。)>あやめ (07/25-01:46:31)
白衣の男 > お、あの坊主も再起すんのか。(にたにた。やっぱりあれは面白い、って顔。よしよし。) そんじゃ、頑張って俺をコテンパンにやっつけちゃって貰わねーとなァ。オジサンも頑張っちゃうぞぅ。(そう、件のゲームで。)>less (07/25-01:48:29)
less > 当たり前だよ!しょうがあの程度で駄目になっちゃうわけないんだから!(に、と笑って。)ゲーム?……負けてはくれない?(くり、と首傾げて。)>白衣 (07/25-01:50:07)
あやめ > (人の念。それは想い。 ズキ と胸が痛んだ。痛い。痛い。ほんの一瞬、泣きそうな顔になって恭哉を見上げる。撫でられても、眉は下がっていくばかりで) お兄さん……朔哉、さん…? せやけどお兄さんは、もう……(その先は言えず、口を噤んだ。彼の名は知っている。翔から聞いて、のことだけれど。 そうする間にも、声は震えていって) ぅ、ぅちも。うちも頑張るから、笑ったままそんなん、消えるやなんて、言わんとってぇ……(瞳が揺れる。子供が泣く直前にする、あの顔になった)>白衣 (07/25-01:50:26)
白衣の男 > へーえ、lessとタッグ組まれちゃオジサンやっべーかもなァ。(お、笑った。にーっと笑い返して、くしゃくしゃっと頭を撫でようと) そっりゃあ、其処は真剣勝負ってな。オジサンにも色々あんのよー。(先の制約か否か、そんな事を。)>less (07/25-01:52:38)
白衣の男 > (声に視線を移せば、やだ、今度はこっちが泣きそう!とか、頭をよしよし大忙しっ) 先に死んだ人間が、後に死んだ人間に遺言を託されてるっつー、そんだけのハナシよ。ってえ、ほらほら、あやめも可愛い顔が台無しになっちまうぜー。(っとお!ほっぺよしよし、出来るかな。)>あやめ (07/25-01:55:39)
less > ……そっか。きょうやにも大事なものがあるんだね。(眼鏡外して目をごしごし赤い目で。)頑張る。がんばるよ。何をするのかは教えてくれない?>白衣 (07/25-01:55:55)
あやめ > (11歳sがお兄さんに縋ってぐすぐすの図。片方は中身もう大人の筈なんだけれど。 頭なでなで、ほっぺよしよし。でもそれが却って決壊となって、ぼろっ と大きな雨粒が零れたり。頬に触れてると、濡れちゃうかもです) 遺言……朔哉さん、おとーさんより先にん死んでしもて……でもそれ叶える前に、おとーさんも死んでしまったから…?(だから、彼岸から戻ったの?そう問うように、途切れ途切れの声で尋ねる。 これは彼と朔哉との、呪いを巡る関係性は知らない。翔からも、神社へ彼が戻っていなければ聞いていないだろうから。 涙を零しながらも、れすの言葉に こくこく。頷いて)>白衣 (07/25-02:01:38)
白衣の男 > お、意外に大人の淑女じゃねえの。(やっぱり聡い。そんな気持ちで、むぎゅ、と抱く腕を少し強めよう。) そうだなー…(質問に、lessを見て、あやめを見て、あーって顔) 多分、イレギュラーが無けりゃ3回勝負になるかねぇ。宝探し、力試し、根性勝負、ってトコじゃね?(そんな疑問形)>less (07/25-02:01:46)
less > 3回勝負…(真剣な眼差しで、じっと恭哉を見て。)宝探し、力試し、根性勝負… 力試しと根性勝負は自信ある。(に、と小さく笑って。じ、っと何かを感じさせる目をして。)>白衣 (07/25-02:06:28)
白衣の男 > (と、手が濡れた。ああ、と白衣の袖を引っ張ると乾いたとこで、よしよし、あやめの濡れた頬を拭いたい。) んー、ちぃっとばかし色々有ってなァ。不可抗力っちゃあ不可抗力なのよ。(ねー、なんて静かな影へ声を投げ掛けたりした。 ふ、と感じる視線に腕の中を見れば、lessと目が合いそうな。) お、たっのもしーぃ。流石は将来有望株、ってか。(額を、こつん、と重ねられるかな。出来たらそのまま、うりうり、って触れ合う額ぐいぐいするよ。) (07/25-02:09:45)
白衣の男 > (と、気付けばすっかり良いお時間。) ほーれ、お嬢ちゃん達はそろそろ帰って寝ねーとお肌に響くお時間よ。 (07/25-02:10:38)
less > ぅ。しょうらいゆーぼー。(こく、とよく分かってないけど頷いて。おでここつん。の、うりうりー。もう一度ぎゅーっと抱きついてしまいましょう。 こうして触れあえるのが最後にならないように。頑張るんだ、と。胸に決意を秘めて。)>白衣 (07/25-02:12:48)
あやめ > ぁぅ…(拭われれば、ぐすぐすとしながらも自分でも目元をごしごし。ちょっと赤くなった。影に話し掛ける様子に、ぱち と何度も瞬いて) 戻ろう思て、此岸にきたんや、ないの…?(不可抗力、とはそのことかと考えて。促されれば、何とか、こくこくと頷くようです。 れすに倣って、ぎゅ。とも一度抱き付いちゃいたい)>白衣 (07/25-02:17:20)
白衣の男 > (こりゃいー女になるわぁ、っていう微笑ましさに、ふっふっふ。ぎゅーされれば、お、と一度両腕で、むぎゅー!返し) や、ほんっと人の感情ってのは偉大よな。(揺らぎもしない、ぶれもしない筈の芯が、すこうし動いたような。ぺふぺふ、あやすように背中を撫でて、思い出したように箒を差し出そう) ほい、ちっと持ってな。(でも抱っこは続行の気配だ。)>less (07/25-02:20:49)
白衣の男 > お、あやめも可愛い顔に戻ったか?(んー?って、やっぱり顔を覗き込むように) そう、起こされちまったんです。かわいそーだろー。(なんて軽く笑って、お、こちらからもぎゅーとな。片腕ながら、ぎゅー!返しだ。) よしよし、いー子なー。(本当に、愛らしくも恐ろしい二人組だ!精神的な意味で!うっかり、何か、考えてしまったのはきっと気の所為。)>あやめ (07/25-02:23:16)
less > (ぎゅーってして。少しでも動かない心を動かせたなら、それがネガティブをポジティブに変える小さな魔女の魔法だ。 背中撫でられ。)ぅ。(箒を受け取り。)>白衣 (07/25-02:24:14)
あやめ > (顔を覗き込めば、赤い目元ながらも きゅ と意思の強さを取り戻した心地でそちらを見つめ) そ、なんや……やったら、このまま居たって、えぇやん。うちはおとーさんに、居て欲しい。(ぎゅー、にこれは明確に、自分の意思を口にした。だからこそ生まれた黒い雛が、ぴぴっ と肩で鳴く) せやけどおとーさんのこと選んだからって、失くしたくはないねん、カラスさんも。どっちも。うち、今度は欲張りになるから。(今度は、そう言って 赤い瞳でにこ。と笑った。それは少女の笑みではなく、もっと大人の女性のもののようで) なぁ、れす。(どっちも、やよね。と)>ALL (07/25-02:31:07)
less > ぅん!どっちも。(こくり、強く頷いて。)どっちも大切だもんいっぱい可愛がってくれて、いっぱいあったかい気持ちをくれる。(にっこりとあやめに微笑みかけて。)>あやめ (07/25-02:33:09)
白衣の男 > (小さな魔女の魔法の効果のほどは、秘密。だけれど、秘密にせねばならないとはそういう事かしら。 少女達それぞれからの言葉に、うわぁ、って何とも言えない顔だ。) …二人共、マジで将来が楽しみで恐いわァ。たまんねーな、ほんと。(なんて言いながら、空けた片腕で、よっこいしょ、とあやめを抱き上げられるかな。腕力的には意外とあるのがこの男。正に、両手に華!を、試みた。) (07/25-02:35:37)
less > (なぁーん!仔猫もいるよ!) (07/25-02:36:23)
白衣の男 > (両手に華、頭にも華!!やっぱり、此処がぱらだいすだ!間違いない!) (07/25-02:37:16)
less > きょうやは力持ちだなぁ!力比べ勝てるかなぁ…。(ちょっと心配。)>白衣 (07/25-02:40:07)
あやめ > 「人間の恭哉さん」なら彼岸に戻らなあかんのやったら、それこそ妖にでもなったらえぇんよ。おとーさんがここに、居ててもえぇて思てくれるんやったら。(そんな、普段なら絶対言わないともすれば無責任ですらあるようなことを、笑顔で口にする。それくらい、彼が好きで居なくなって欲しくないのだ。 れすの同意に、なぁー?とコロコロ。ちょっと無理してでも、笑う) ひゃっ!(と、抱き上げられたよ!二人童子+1匹はさすがにびっくり)>ALL (07/25-02:41:15)
less > そうだよ!人間やめちゃえばいいんだよ!!(無茶言う子その2。既に止めてるかもしれないけど。けらけら笑ってあやめにピース。)>二人 (07/25-02:44:12)
白衣の男 > これでも、おとーさんですからねー。ま、力比べにも種類があんだし頑張んなさいな。(ふっふっふー!無駄に胸を張ってみたものの、あやめの声には、きょとんっとしてから思わず笑ったよ。) うっは、そいつぁまさかだったわ。成る程ねぇ。(続くlessの同意に、くくく、と微かに肩を震わせて。ばっちり可愛こちゃん達を抱えたらば、さぁて、と歩き出しましょう。) そんじゃ、何になるか考えとかねーとなァ。 (07/25-02:45:12)
less > (にまにま笑って。希望はまだある。自分が頑張ればいいのだ。このぬくもりを失いたくない。何に変えてもなんていわない。絶対成功させるんだ。と自分に言い聞かせて。) (07/25-02:48:13)
あやめ > (力比べ、には ぅ。とこれも声を漏らす。はっ、大人の姿になれば或いは…!とひっそり思いつつ) やって、人から動物から、妖になるんはようけおるもの。うちの主様かてそうやもの。鴉天狗やったら、うちら座敷童子とはずっと一緒におれるしなぁ。 ね。れす、えぇ案やよねー?(担がれつつ、口元に袖を当てて。生憎ピースを知らないこれは、頷くことで同意しながら) (07/25-02:50:33)
less > うん。人間やめてもきょうやはきょうやだよ!(にんまり笑って。) (07/25-02:52:13)
白衣の男 > 俺の見てた本じゃあ、早く人間になりてーって妖怪が主人公だったんだけどなァ。(相変わらず笑みは漏れる。けれども、少女達からの可愛らしいお誘いと受け入れる言葉に、さーんきゅー、なんて尻尾をふりふり送り狼。それぞれの世界の境界までお送りして、昏い子供のおててと手をふりふり見送るのだそうな。わんわんお!) (07/25-02:55:49)
ご案内:「蛍火の草原」から白衣の男さんが去りました。 (07/25-02:56:04)
ご案内:「蛍火の草原」からlessさんが去りました。 (07/25-02:56:38)
ご案内:「蛍火の草原」からあやめさんが去りました。 (07/25-02:56:57)
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