room40_20130724
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にΣさんが現れました。 (07/24-23:00:25)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にシルヴィアさんが現れました。 (07/24-23:01:01)
Σ > (シルヴィアと一緒に裏庭へやってくる。とりあえず、噴水の傍のベンチへと一緒に向かうんだろう) (07/24-23:02:41)
シルヴィア > (一緒に噴水のそばのベンチまでやってくれば、そっと腰を下ろして)……ふぅ。…こんなに楽しかったのは久しぶりだわ。(何処となく疲れた様子ではあるが、表情はむしろ嬉しさで一杯になっていて) (07/24-23:14:40)
Σ > (一緒にベンチに座って、聞こえてきた言葉にフ、と笑って) 祭りとかは、意外と誰もが童心に戻るもんだ。楽しかったなら誘った甲斐があったな。(自分も射的やらで久しぶりに白熱した。色々振り回された分疲れもあったけど、顔には出さない) (07/24-23:20:47)
シルヴィア > えぇ、ほんとに。誘ってくれてありがとう。(たぶん、自分一人だったら近づきすらしなかったことだろう。それだけに、きっかけをくれた彼には感謝の言葉を送って)……とりあえず。(ふところから、血液パックを一個取り出せば、それを一気に飲み干して) (07/24-23:24:43)
Σ > ん、喜んでもらえてよかった。(微笑んで、こっちも嬉しくて) ……あ。さっきの血、飲んでみるか?6本入ってるみたいだけど。(500mlだったかな。さっきの射的の景品を思い出して) (07/24-23:28:19)
シルヴィア > ……あぁ、あれはアシュリー。貴方がもらってちょうだい。聖者と言えども、人間の血であるのなら。私は飲めないから…。(眉尻を下げつつ告げる。そういえば、この当たりの話はしたことがあっただろうか。ふとそんなことを思って)良かったら、飲んで感想を聞かせて頂戴。(そう言って、やんわりと笑みを浮かべて) (07/24-23:31:38)
Σ > …あぁ、そう言えばそんなこと聞いてたな。(そう言えば理由を聞いていなかった気がする。シルヴィアのもう一つの力と関係あるのだろうか) あぁ、わかった。今度飲んだ感想を伝えるよ。(笑み浮かべ、頷いて) (07/24-23:34:28)
シルヴィア > …私は人一倍、吸血の衝動が強くてね…。一度手をつけると、ブレーキがきかなくなってしまうのよ。(複雑な表情で一言だけ告げる。それが何を意味するかは、言うまでもない)結構美味しいと言う噂は聞いたことがあるのだけどね。楽しみにしてるわ。(実際、どんな感じなのか。興味だけはある) (07/24-23:38:42)
Σ > ……その話、もう少し詳しく聞いてもいいか?(恋人のそう言う所は知っておきたくなる。何かあった時に対応できるかもしれないから) らしいな。屋台の人も言ってたし、どんな味か楽しみだ。(後で飲んでみようか。部屋で寝る前ぐらいに) (07/24-23:42:29)
シルヴィア > そうね。(コクリと小さく頷いて)何処から話すべきかしらね。…まだ、親がいたころ。間違っても人の血は口にしちゃいけないって、私は言われててね。最初は、どうしてかもわからず従ってたのだけど。ある時、その言いつけを破ってしまってね。―――その結果はひどいものだったわ。(ぎゅっと、両手を握り締めて) (07/24-23:49:13)
Σ > …人の血を口にしちゃいけない?(言いつけなのか、それともそうしなきゃいけない何かがあったのか。何がともあれ、気になる事だった。とりあえずは話の続きをしっかり聞く姿勢だけど) (07/24-23:51:18)
シルヴィア > 片親の命と村一つ…。…それがその時に払った私の代価。(ポツリと告げる)……私は、血に酔いやすくてね。少量ならともかく、一定量を超えると理性が飛ぶのよ。そうなったら、もう簡単には止まらなくなるの。(アリュリーの方は振り向けず、真っ直ぐ前を向いたまま言葉を紡ぐ)そのくせ、人一倍、血が求める気持ちは強い。だから一度血をすえば抑えが利かなくなってしまう。少量じゃ、すまなくなるのよ。(小さくため息をつく) (07/24-23:56:32)
Σ > ……。(その話を聞いて、シルヴィアからジッと視線を離せないまま。そして、さっきの血液パックを見て) …でも、その血液パックは反応しないということか。(村や親の命がどうなったかは聞かないでおいた。力の代償―――そう考えたら、片目の傷痕が疼いた。片手をそっと傷痕へ触れて) (07/25-00:01:46)
シルヴィア > だから、私は人の血が吸えないの。吸えば、築き上げてきたもの全てを壊してしまいかねない。そんな思いをするのは、もうあの時だけで充分なのよ…。(笑顔が固まる。さすがに――笑えない)これは、人の血に限りなく似せてはあるけど、結局は「作られた」ものだから。わからない部分で、本物とは違う何かがあるのよ、恐らく。(それは今でも突き止める事はで来ていない。人工の血だから…なのだろうけど) (07/25-00:04:34)
Σ > ……人の血を操って、全てを壊すことができる力を持った俺と、少し違うけど、似てるな。俺だって、この力に自惚れてしまえば、自分の身を滅ぼしかねない。人の命だって、簡単に奪える。(自分の指先をカリ、と噛む。小さな傷口から溢れてくる血が、全てが紅い、真紅のバラの花へと変わる。使い過ぎれば、自分の血が足りなくなって、飢えで暴走する。それが、なんとなく似てる気がした) …そうか。でも、俺の体はその作られたものを「血」として認識した。材料に、何か関係があるのかな。(分からないけど、レンが前頑張って作ろうとしてた気がしたのを思い出して。材料の一部を何か教えた覚えがある) (07/25-00:10:32)
シルヴィア > ……そうね。そういう意味では似てるかも。でも私の場合、自分より先に周りを滅ぼしかねないから…。(性質が悪い。と言うよりも、一度それをやってしまっているからこそ、抱えている怖さがあって)わからない。自分なりに色々と調べてはみたのだけど。でもあえて言えば、血は命の源。でも作られた血に、命は宿らない。違いはそこじゃないかと思ってる。(でも、本当のところはわからないままだ)まぁ、そんなところ…かしらね。私が血が飲めない理由については。 (07/25-00:19:52)
Σ > ……。  もし、シルヴィアがそれを理由に暴走してしまうなら。暴走する前に、俺が止めてやる。 …止めてやりたい。(話を聞けば聞くほど、放っておくわけにはいかなくなる。自分は族長になったからといって常に見てあげられるような状況ではないのだけど) …命の源、か。確かに言われてみたらそうかもしれないな。(作られた血はあくまでも作られたものだから、確かに言えている) ………そういえば、俺が今まで嘘をついてたのをシルヴィアに謝りたいと思ってたんだよな。     …人間だったころの記憶がないなんて、本当は嘘だってこと。(目を細めて、苦い笑み。一番思い出したくないから、しまい込んでたけど) (07/25-00:25:07)
シルヴィア > …その時は……お願い。(振り絞るようにして頼む。自分でも忌み嫌ってるほどだから、まずないと思いたいが。可能性がゼロとは言い切れないのだから)………そうなの?(明かされた話のないように、ふと振り返って)私は、気にしないわ。(隠していたとしても、今こうして明かしてくれたのだから。隠していたことを責める事はしない) (07/25-00:29:19)
Σ > …シルヴィアが何かを失うより、自我を失うのが一番怖いだろう?なら、シルヴィアに体を砕かれようと何をされようと、シルヴィアが自我を取りもどすまで、止めるから。(シルヴィアを殺すのではなく、動きを止める。それが出来れば、落ち着くまで持ってくれると思ってて) …思い出の中で、一番思い出したくないことなんだ。だから、「忘れたふり」をしてた。寝ている時に、たまにふと思い出してしまって飛び起きることも珍しくないしな。(その度に嫌な夢をみた、で身内には隠していたけど) ……シルヴィアが辛い話をした後だけど、聞きたいなら、シルヴィアには話してもいい。 聞きたい、か? (07/25-00:34:33)
シルヴィア > …そう。……ありがと。(落ち着くまでにどれくらいかかるのか、それは自分でもわからない。だが、それでも身を呈して止めてみせると言う彼が、とても頼もしくて) ……聞かせて? でも、次でも、いい…?(自分もアシュリーのことは、もっと知りたい。ただ、色々思い出して心が少し弱くなった状態で、彼のつらい記憶を受け止めて挙げられる自信がなくて、申し訳なさそうに答えて) (07/25-00:39:41)
Σ > ……シルヴィアを失うことが一番つらいんだ。何もせず失うぐらいなら、少しぐらい無茶をしてでも止めてやりたい。(何時までも下の存在ではいたくないし、愛しい人を失う辛さを避けたいから) …わかった。次、話す機会があれば話す (07/25-00:43:53)
Σ > ……シルヴィアを失うことが一番つらいんだ。何もせず失うぐらいなら、少しぐらい無茶をしてでも止めてやりたい。(何時までも下の存在ではいたくないし、愛しい人を失う辛さを避けたいから) …わかった。次、話す機会があれば話す。(頷いて。シルヴィアだって辛い過去を打ち明けてくれたのだから、自分も一歩を踏み出さなきゃ。そういえば、手に持ったままのクレープには一口も口をつけていなかった。でも、今はその存在すら忘れていそうだ) (07/25-00:44:58)
シルヴィア > …今は、まずそういうことにはならないと思うけど…。(どうしてもと言う時は、頼ろう。それしか、浮かばないし、何も壊したくはない)……うん…待ってるわ。(そう答えて)……今日も泊まって一定かしら。今日は、一人になりたくないから…。(ちらりとアシュリーのほうを見やって) (07/25-00:49:21)
Σ > …何れ、そうなる時があれば…すぐ駆けつけられるような何かがあればいいんだが。(状況を知るにも、情報不足だ。どうすればいいのか、まずはそこから考えなきゃ。泊まっていいかと聞かれれば、笑みを浮かべて) …俺も今日は一人になりたくないな。シルヴィアと一緒にいたい。(気が付いたら、霧のように消えてしまっていそうな気がして、今日は傍にいたいと思った。頷いて) (07/25-00:53:10)
シルヴィア > ………。(少し考えるような素振りを見せて、小さく頷いて)今度渡すわ。(何を、とは言わない。何かあるのだろう)…じゃあ、お言葉に甘えるわ。(そっと片手を伸ばせば、アシュリーの手を取って――) (07/25-00:58:01)
Σ > ……? 分かった、待ってる。(何を渡されるのかはわからなかったが、シルヴィアを護れるモノだと思って) …それじゃ、行こうか。(微笑み、しっかり手を繋げば、先に立ち上がってシルヴィアをエスコートしてあげるのだろう。部屋に帰ったら娘は寝てるだろうから、自分の部屋に案内して一緒に過ごすんだろう) (07/25-01:01:29)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からシルヴィアさんが去りました。 (07/25-01:01:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からΣさんが去りました。 (07/25-01:03:22)
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