room03_20130725
ご案内:「花畑」にlavenderさんが現れました。 (07/25-08:12:57)
lavender > (明け方の花畑。 朝靄が周囲を包み、丁度花達が目を覚ます頃。 小さな丘の様な竜が体を起こす。 何かの気配を察したように、小さく鼻をぴすぴすと動かして) (07/25-08:14:52)
ご案内:「花畑」にmistさんが現れました。 (07/25-08:15:13)
mist > <ヒュル…>(ラベンダー色の竜の前に、白く朝靄が一塊渦巻けば、人の姿を象って。 フワ、と花畑の中に降り立つ) ─やっぱり君か。 何してんの?こんな所で。(ゆるりと首を傾けて) (07/25-08:17:44)
lavender > あら。イル。 お久しぶり?髪を切ったのね。 中々似合っているのではなくて?(楽しげな声音を漏らす。 体を起こして座り) 何…。 エネルギーの補給、と言ったところかしら。 あなたに会いたかったのよ、イル。 この地に来ればあなたに会えると思って。 (07/25-08:21:50)
mist > 頭の事はホットイテ。 会いたかった? 僕が同族を苦手とするのを知っている君が、わざわざ尋ねてくるとは珍しいね。 僕に何か用事?(どっかりと竜の顔の前に胡坐をかいて座り) (07/25-08:24:03)
lavender > 用事、と言えるのかは判らないけれど、行くあてを失ってしまったんだよね。 暫らくは此処に居るけれど、後数ヶ月で冬がやってくるでしょう? そうなると此処には居られないし。(コテ。首を傾けて) (07/25-08:27:37)
mist > …。 孤児院はどうした。 良いの?君の可愛い子供達を放って置いて。 喧嘩でもしたわけ? めっずらしい。(つられるようにこちらも首を傾けて) (07/25-08:28:51)
lavender > エレメントを取られて竜である事がばれてしまったの。(花を1つ啄ばむともぐもぐ) (07/25-08:30:57)
mist > …は? そのエレメントは?(方眉を上げて) (07/25-08:31:32)
lavender > 取られちゃったから此処には無いから困っているのではないの。 あれが無くては人に化けることも空を舞うことも出来ないから。(ぺたん。前足を投げ出すようにして座り。お花もぐもぐ) (07/25-08:32:38)
mist > ・・・・。(あいた、と額を押さえ) 待て。 フィオラ? まさか奪われたまま逃げてきたって事か? (07/25-08:34:00)
lavender > イルと一緒にしないで頂戴。 私に戦って奪い返す術など在るわけ無いじゃないの。それに奪ったのは孤児院の子だもの。 あの子達と争うなんて絶対嫌。(ぷぃっ) (07/25-08:34:59)
mist > 馬鹿か君は。 エレメントを長い期間体から遠ざければどうなるかくらいわかってるだろ。 っち。僕は君の世界を知らない。 場所教えて。奪い返してきてあげるから。(立ち上がり掛けて) (07/25-08:36:31)
lavender > やだっ。駄目よイル。(はぐっ。ローブの裾を齧って) 良いの。。 (07/25-08:39:18)
lavender > やだっ。駄目よイル。(はぐっ。ローブの裾を齧って) 良いの良いの。私はこのままで。 エレメントが無くても後100年くらいは生きられるもの。 (07/25-08:40:17)
mist > <かくんっ>(ローブ引っ張られてよろけてまた座り込み)エレメントが砕けたら即死だろ! (07/25-08:41:17)
lavender > …なんでイルが怒るのよ。 まだ砕けて無いもの。 あの子達は優しい子なの。 だからエレメントは壊したりしないわ。 …多分。 (07/25-08:47:10)
mist > フィオラの人間好きは知ってるけどね。 じゃ、どうするつもりさ?(腕組みをして) (07/25-08:47:54)
lavender > どうもしないわよ。 私はイルにエレメントを取り返して欲しいわけじゃないの。 冬になると此処では凍えてしまうもの。 人の姿にもなれないし飛ぶことも出来ないから、人の世界には戻れないわ。 せめて冬が来る前に、冬の間だけ暖かい場所が欲しいだけよ。(じーっ) (07/25-08:49:39)
mist > …なんてお気楽な脳みそしてるんだ…。(ガックリ) エレメント無しにどうするつもり?まさか此処の花食い漁って体力維持するつもりか? 花枯れたら君まで枯れちゃうんじゃないの? (07/25-08:52:16)
lavender > イルの人間嫌いも知ってるわよ。 この話はもう散々したではないの。 あの子達を悲しませた罰よ。竜に育てられていたなんて、きっととてもショックだったんだわ。 だから良いの。 住む場所さえ何とかなったら何とかなるわよ。多分。 (07/25-08:54:37)
mist > 今は別に嫌いではないさ。 100年前のあの頃とは違うよ。 …判った。行くあてが見つからない場合は、僕の神殿にでも来ると良いさ。 暖と餌くらいは確保してあげるよ。 君の世界が判らない上に君がそれを拒む以上、僕に出来る事は無さそうだからね。(小さく肩を竦め)夏と秋の間は此処にいるつもりなんでしょう? (07/25-08:57:21)
lavender > そうね。100年前とは別人のようだわ。 あなたがそんなに感情的になるとは思っていなかったもの。 随分とお節介になったんだなって少し驚いた。 ええ、秋までなら、花が満ちて居るもの。 此処で十分。 (07/25-08:59:21)
mist > 色々あったんだよ。僕も。(くつりと笑って) 今では『神隠しの森の守護竜』なんて名乗ってる。 同族は余り好きではないけれど、古い馴染みのよしみだ。 歓迎するよ。フィオラ。 (07/25-09:00:48)
lavender > 有難う、イル。 ─そうそう。この間、シュルトと言う子に会ったわ。 とても可愛い子だった。 友達になったの。 あなたとも知り合いだったそうね。 (07/25-09:01:33)
mist > シュルト?ははっ。(思わず笑って)うん。僕もあの子は大好きだよ。 いつか我が子に迎えたいと思ってる。 良かったね? 人好きの花竜。 (07/25-09:02:35)
lavender > あなたに子。(目をぱちくり)本当に随分と変わったこと。 あなたが笑うようになったことも驚きだけど。 いつか話を聞かせて頂戴。今のあなたはまるで人間の様だわ。 (07/25-09:04:12)
mist > ん?そう? 大分人間に感化されてはいるかもね。 じゃ、今度ゆっくり。 君の話も聞かせて? それじゃあね。フィオラ。 次に会う時まで消滅していないことを祈るよ。(ふふりと笑えばヒュル、と霧になって消えて) (07/25-09:05:20)
ご案内:「花畑」からmistさんが去りました。 (07/25-09:06:22)
lavender > ─意地悪。(ぷっ。頬を膨らませて。 霧の竜の姿が消えれば、花の竜はまた、夏の花に埋もれて、暫し眠りに付くようで─) (07/25-09:06:32)
ご案内:「花畑」からlavenderさんが去りました。 (07/25-09:06:36)
ご案内:「岩場」に卍さんが現れました。 (07/25-13:02:36)
卍 > (炎天下の下、岩場の大きな崖の間で何かが動く。崖の両側の淵に数十本の鎖を固定し、両手で握る。足には崖の幅いっぱいの巨大な鉄球をブラ提げて。) 2564、2565…。(上下運動を繰り返す。) (07/25-13:04:56)
卍 > (疲れを感じ始めたら鎖の握り方を変える。手の平全体で握り込む様な持ち方から、人差し指と親指の間に挟む様な握り方に変更し。)…2783…2784…! (07/25-13:07:25)
卍 > (体の限界よりも先に岩場の岩石の疲労が限界に達する。両側の崖が崩れ、体が自由落下を始める。)<ギンッ!!>(足の力だけで強引に鎖を引き千切ると、上空へ。鉄球は崖の底へと落ちて行く。)…((別の方法を考えなきゃいけねェ。)) (07/25-13:11:50)
卍 > (着地すると、額の汗を拭いながら空を見上げ。)((昼時か。)) (07/25-13:14:42)
卍 > ((ハラ減った。))(軽く地面へ蹴って飛び立つ先は、森の中。運動がてら食料の調達へ。) (07/25-13:42:15)
ご案内:「岩場」から卍さんが去りました。 (07/25-13:42:17)
ご案内:「荒野」に卍さんが現れました。 (07/25-21:43:03)
卍 > (この荒野はあの瘴気の地へと続いている。いつから此処は荒野になり、元はどんな場所だったのか。) (07/25-21:43:45)
卍 > (己の者だけではない。この地はいつ来ても何処かしらから真新しい闘いの匂いを発している。ソレは瘴気の地から香る物もあるが、多くはこの荒野そのものから発せられている。) (07/25-21:45:27)
卍 > (誰かとの闘いを思い、『今だ』と思う時に訪れれば、必ずこの地に『彼ら』はやって来た。いつからか御誂え向きな瘴気の地ではなく、この場所が好敵手達との決闘の場となった。) (07/25-21:49:08)
卍 > ――(今。最強の敵との決闘を終えた今、再び吹く風が変わっても良い、そんな気がし始めている。) (07/25-21:55:46)
卍 > ((また、戻ってくるさ。風と言うより波だな、長く居れば長く離れる短く留まれば、短く離れる。))(跳躍。ありったけの魔力と力を篭めて、地面を叩いた。過去に刻んだ大地への傷跡よりも更に深く、大きな傷跡を残す。地響きと、爆音が響いた。)((この痕よりも大きな後を残せる奴が現れたら、呼んでくれよ。)) (07/25-22:01:58)
卍 > (砂煙が収まり、地面へ残した痕跡を暫くの間見つめていた後、その場を後に。) (07/25-22:04:55)
ご案内:「荒野」から卍さんが去りました。 (07/25-22:05:07)
ご案内:「花畑」にlavenderさんが現れました。 (07/25-22:38:43)
lavender > (ほんの1時間程前。 不意にやってきた古い知人が何やら持ってきて、ぎゅむぎゅむと自分に何かを着せていった。これは一体何事かと思ったが、遠くに見えるあの明りが『祭』の明りで。この装いが祭りに着るものだと教わった。楽しげに遠くの明りを眺めて) (07/25-22:40:36)
ご案内:「花畑」にシュルトさんが現れました。 (07/25-22:42:08)
シュルト > (ぱたぱたと、駆けてくる少年が一人。花畑に到着すれば、花を踏まないようにしつつラベンダーを探す)あ、あの、ラベンダーさん・・!夜分遅くにすいません、起きてますか?(こんな時間に尋ねるなど無礼極まりないと思ったが、どうしても彼女に会いたくてやって来たようだ) (07/25-22:45:29)
lavender > (─ぉ。少し小高い丘の上、祭の明りを眺めていた竜。 くりんっとそちらを振り返り。 のっぺりとラベンダー柄のシンプルな浴衣なんぞ着てたりして) (07/25-22:46:38)
lavender > シュルト。此処だよ。 (07/25-22:46:52)
シュルト > (近くまで来れば彼女から漂う香りに気づく。同時に声をかけられれば嬉しそうにそちらに顔を向け)あ、ラベンダーさ・・・(相手の姿を確認した瞬間、完全に動きが止まる。開いた口が塞がらない)なんて艶やかなんでしょうか・・!(もっと良く見ようとラベンダーの前までやってきて)ただでさえお美しいというのにさらにこんなに美しくなられるなんて・・!!凄く、凄くお似合いです!(その場に跪いて目を輝かせる。軽く動悸と息切れを起こしそうな勢いだ) (07/25-22:54:17)
lavender > 遊びに来てくれたのかい?シュルト…(っと言いかけたらなんか凄いセリフが諸々飛び込んでくる。色々美的感覚がなんかおかしいのか、ときょとんと見下ろし) 先ほどミストが持ってきて無理やり着せて行ったんだよ。祭の装いだそうだね。 お前も祭りに行って来たのかい? 綺麗だねぇ。 此処まで音楽が聞こえてくるよ。(楽しげに笑えば祭の明りを眺めて) (07/25-22:57:48)
シュルト > ミストさんが?非常に良い仕事をしてくださったようですね(ラベンダーと同じ色の浴衣を見つめて)ええ、これは浴衣って言うそうです。僕もこれ、今住んでる場所で借りて来たんです いえ、僕はこれから行きます。「貴方と一緒に」(そういうとやんわり表情を緩めて右手を差し出す)行きましょう、ラベンダーさん? (07/25-23:03:21)
lavender > ・・・私と? …大騒ぎになるぞ?(小さく苦笑を浮かべて) (07/25-23:03:54)
シュルト > なるでしょうね、こんなに魅力的な竜が会場に現れるんですから(ふふ、と楽しそうに笑い)大丈夫ですよ、貴方を傷つけるような人はいませんから (07/25-23:07:22)
lavender > そう、か?(おろり、とするも、聞こえる音色は魅力的で。 小さな友達を見下ろして) そうだね。 お前と一緒ならば怖くないね。(目を細めて笑って) (07/25-23:08:40)
lavender > (手を繋ぐのは難しそうだ。隣に寄り添うように近づいて) (07/25-23:09:12)
シュルト > そう言ってもらえると嬉しいです。胸を張って護れるほど逞しくもないですけれど(なんて眉を下げてにこりと笑うと、右手を下ろして隣に寄り添うラベンダーと共に会場へと向かうようだ)では、ご案内します (07/25-23:13:41)
lavender > …う、ん。(緊張した面持ちで。シュルトと一緒に祭の会場に向かいましょう) (07/25-23:14:48)
ご案内:「花畑」からlavenderさんが去りました。 (07/25-23:15:30)
ご案内:「花畑」からシュルトさんが去りました。 (07/25-23:15:53)
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