room10_20130725
ご案内:「闇の集う場所」にリリアシスさんが現れました。 (07/25-14:37:28)
リリアシス > きっとわたしは人間に向いていない。ここが落ち着くね。 (ひとり乾涸びた風に佇む。歌うように論いながら、ふらふらと彷徨う。) (07/25-14:38:23)
リリアシス > らんらら、らるるら、るららん、りらららら。 (口ずさみながら、真上を見上げながらくるくると回る。歌って踊る可憐な様なようでいて、事実幽玄であり、実際怪奇的だ。) (07/25-14:57:58)
リリアシス > ゆぅめにまでみたコノせにぃ、あーなたにーのまぁんまるい、おっきにいぃりのながいはねを。 (右手を羽に見立てて羽ばたきながら、なおくるくる回り歌う。誰だってその姿を見れば (07/25-15:01:23)
リリアシス > (・・アタマのおかしなカアイソウなきcageだと思うだろう。だけど少女は事実、とても楽しそうに、全く以て何もかもがつまらない表情を浮かべている。歌う声は可憐、かほそく、儚く、明日などないかもしれない事を理解した声。まるで奇麗な声で鳴く鳥の喉を潰したような声。) (07/25-15:03:02)
リリアシス > わたしはしあわせだよ? (はた、と動きを止めて、空を睨みつけながら穏やかな声で言う。まだ残っている方の腕で胸を撫でながら、それからうっとりと眼を閉じる。) 大切なのは気持ちだから。 (それから強烈に爪を立てて、胸を掻き毟る。) ・・気持ちだけ。  (それでもうっとりと口付けをまつような表情は変わらない。腕だけが激情のままに自分の胸を傷つける。) ・・気持ち、だけ。そうでしょ? (いっそう、微笑みすら浮かべて、服の上から肌を掻き毟って蚯蚓腫れを作りながら、論う。) (07/25-15:08:33)
リリアシス > わたしはしあわせだよ。・・しあわせかなー? (口元に指をあてて首を傾げる。歳相応の姿見えるかもしれない。が、その眼はどうみてもくるいとのそれだ。9 (07/25-15:13:30)
リリアシス > ・・はッ。・・・飽きた。 (当人曰く、「カアイソウな少女」ごっこ。実際、少女はそれなりに「カアイソウ」なのだが、ひとの同情を集めるタイプの人間でもなければ、当人もそれを求めていない。) ・・巣に帰ろうかな。 (別段目的もなく、散歩気分で好き勝手歩いていただけだ。ならば気分次第で家路に着くこともある。) (07/25-15:15:46)
リリアシス > ・・・やぁめた。帰ろう。 (舌打ちとはらりと落ちるひとつの感情だけ落として、少女は闇の中から去っていく。可憐な歌声は、もう聞こえない。) (07/25-15:19:05)
ご案内:「闇の集う場所」からリリアシスさんが去りました。 (07/25-15:19:14)
ご案内:「闇の集う場所」に白衣の男さんが現れました。 (07/25-16:18:08)
白衣の男 > (ずる、ぞろ、と這い上がる影は一人の男の姿を具象して、どっこいしょーいち、っと岩場に腰を下ろした。すいん、っと片手を滑らせて出すのはゲーム盤。ふっふっふ。) 見よ、我が軍の圧勝では無いか!(これ前もやった。盤上には雛が十羽、ちょん、と乗っている訳だけれど) (07/25-16:20:20)
白衣の男 > 全部で11個、孵化10個。ま、奇数に拘る必要は無かったわな。(この結果なら。駄目になった卵は1個、首尾も上々でしょう。 ふんふん調子の外れた鼻歌混じり、すいよすいよと手を滑らせて岩場に指で線を書く。) (07/25-16:23:50)
白衣の男 > (描かれた一つの陣は、盤面を中心に仄かに光る。日中でも薄暗いこの場所で、それは陣を浮かばせた。) さぁて、如何なるかな。(少女達にうっかり絆されそうだなんて言った処で、課せられた制限を超える事は出来ない。ざわり、ざわり、男の影で昏い子供の手がざわめいて) (07/25-16:26:44)
白衣の男 > (輪郭を解き始める男に身体に絡んだらば、その姿は影に引き込まれるように) ま、有り難いこった。(とぷん、と沈み込んで消えた。) (07/25-16:28:11)
ご案内:「闇の集う場所」から白衣の男さんが去りました。 (07/25-16:28:28)
ご案内:「闇の集う場所」にMさんが現れました。 (07/25-20:03:35)
ご案内:「闇の集う場所」からMさんが去りました。 (07/25-20:03:38)
ご案内:「闇の集う場所」にMunteferingさんが現れました。 (07/25-20:04:11)
Muntefering > (間違えたってね、恥ずかしいってね) (全長50mの鋼の身体を持った蛇竜が瘴気を跳ね除けながら移動する。移動の仕方は、ズル、ズル、の方が正しい表現かもしれない) (07/25-20:05:12)
Muntefering > (ある程度移動したあたりでジッと蛇竜は止まった。空の月を見上げる) ……今宵もまだ、月が丸い。(月を見上げて、じっとする。月光を瘴気越しに浴びる) (07/25-20:08:11)
Muntefering > (月明かりを浴びつつ、魔物の気配を気にすることなく力を蓄える。魔物もこれだけ大きいと警戒するんだろう) (07/25-20:14:19)
ご案内:「闇の集う場所」にみつきさんが現れました。 (07/25-20:14:19)
みつき > (ざっざっと摺り足気味に足を運び、瘴気漂う闇の中、上から下まで真っ白な女がとぼとぼと不安げに辺りを見回し) (07/25-20:15:43)
Muntefering > (歩いてくる女性には、尾の長さも含めて全長50mの鋼の甲殻を持った蛇竜はよく見えるだろう。ほんのりと月光を弾き、輝いている。背からは6枚の薄い虹色の翼が生えていて揺れている) (07/25-20:17:11)
みつき > (目の前にキラキラと月光を反射するとても大きい蛇が見え、ぽかんと口を開けてみつめ)・・ええと・・(逃げたほうがいいのかしら?なんて首を傾けて) (07/25-20:19:17)
Muntefering > (ふと、人の気配。それも、神の気配を若干ながら感じる。みつきにも神の力を感じる力があるなら、この蛇からは神聖な気配が放たれているのが分かるだろう。こちらは、今は声を掛けないままで) (07/25-20:21:54)
みつき > (悪意を感じない、それどころか、とても自分にとって親しい、慣れた清浄な空気を感じ、安心したように息をつくと、ゆっくりと近づいて、見上げ)お初におめもじ仕ります、少々御前にまみえることをおゆるしくださいますか?(相手は神の属、ゆったりと頭を下げて) (07/25-20:26:04)
Muntefering > (鋼色の甲殻の下は、白い鱗。そして、虹色の羽根。声が掛かれば、首をゆっくりと動かしてみつきを見るだろう) ……構わぬ。それに、そう畏まらなくともよい。(響くのは、やや低めの女性の声か) (07/25-20:32:14)
ご案内:「闇の集う場所」にMunteferingさんが現れました。 (07/25-20:35:52)
みつき > (ゆったりと頭をあげると、困ったように眉を八の字にさげて)そうは参りません、これでも神に仕える巫女なれば・・お方様は尊いお方のように感じますゆえ、平にご容赦くださいませ>白蛇 (07/25-20:37:20)
Muntefering > (おや、鋭い。この子は巫女か、と言われたままに服装を見る。確かに巫女服だ) 汝の感じたままだ。僕はある世界の、元・創造神だ。今はただの虹色の羽を持つ蛇竜にすぎぬ。 (07/25-20:41:31)
みつき > なれば、平に平に、私は見鬼の力では、お方様のお力に畏れを感じてしまいます、敬い、奉ることで心の平安をたもっておりますれば・・そのような・・竜というだけで私にはいと高き方(まぶしそうに目を細めて蛇身を見上げ) (07/25-20:46:40)
Muntefering > そうか。なら、無理にとは言わぬ。 しかし、汝にとって我は少々眩しすぎるかもしれないな。日の光を苦手としているようにも見える。心配は無用か?(必要なら、人の姿へと変わるが、と) (07/25-20:56:06)
みつき > 多少、苦手でございます。このとおり、色のうすいので、すぐにやけどをおってしまいます(ひとつうなづいて)お方様、大丈夫にございます、お心遣いかんしゃいたします(深くお辞儀をして)>蛇神様 (07/25-20:59:09)
Muntefering > それは失礼した。僕の光は月光に近いから、まだ火傷にはならないかな。(大丈夫だと言われれば、そのままでいるが) …それと、名を知らなければ不便だろう。そうだな…Muntefering(ミュンテフェーリング)。そう呼んでくれたらいい。 汝の名も、聞かせてもらえぬか。 (07/25-21:03:26)
みつき > 月読の尊に近しいお方なのですね(両手をあわせてふんわりと微笑んで)みゅ、みゅんてふえーりんぐ・・様でございますか、少々、私には難しゅうございます(噛みそうになりながらも何とか名前をいい)私は、葦原 みつきと申します。よろしくお願いいたしますわ>ミュンテさま (07/25-21:09:14)
Muntefering > そういう事になるな。だが、本来力を強く発揮するのは、雨の日なり。僕は、虹であるからな。(目を細めて、笑ってるように見せて) 言いにくいのであれば、ミュンテでよい。  葦原みつき、か。みつきは日本から来た者かな。よろしゅうな。 (07/25-21:14:55)
みつき > なるほど・・虹の化身でもあらせられるのですね(パンと手を合わせてにこにこと微笑んで)ありがとうございます、ミュンテ様。よろしくおねがいいたします(深くお辞儀を返して)>ミュンテ (07/25-21:19:24)
Muntefering > うむ、元より虹の化身であるから、虹を掛けることが何より得意とするモノだ。もっとも、この世界はあまり雨が降らぬようだがな。(雨が降った翌日などには虹を掛けて祝福するのだが、なかなか雨が降らないからそれも出来ない。なので、基本的には月光を浴びて力を蓄えてるのだ) うむ、よろしゅうな。 みつき、この地は少々危険な地だ。汝一人で歩くには危険ではあるまいか?(迷い込んだのなら、安全な場所まで送るぐらいはする) (07/25-21:23:59)
みつき > 確かに、あまり雨にはならぬようです(空を見上げてこてりと首を傾けて)はい・・いつのまにやら、迷い込んでしまいまして、どういたしましょうかと悩んでいました>ミュンテ (07/25-21:27:43)
Muntefering > 雨が降らぬと、虹を掛けられぬからな。(天気がいいのはいいことだけども)  ふむ。ならば、安全な場所にまで送り届けてやろう。どこか知っている場所はあるか?(そこへと連れて行ってあげるつもりでいて) (07/25-21:31:09)
みつき > 雨が降らぬと・・植物がなかなか育ちませんから、こう天気ばかりだと水が恋しくなりますね(視線を空から移しと微笑んで)いえ、あまり・・もときたはざまぐらいしか私はいるところがないので・・>ミュンテ (07/25-21:34:25)
Muntefering > そうだな。僕も時には雨を浴びたいものだ。(空を見上げても、月がよく見える空。雲はあまりないんだろう) そうか…なら、道案内をしてくれたら僕が連れて行こう。高いところは平気か?(一応聞いておく) (07/25-21:38:34)
みつき > こんど、水を探しに探索でもいたしましょうか?清き水、流れ水をみつけましたらお知らせいたしとうございます(刻々とうなづいて)・・はい、大丈夫です>ミュンテ (07/25-21:41:03)
Muntefering > ふむ、よいのか?それは助かる。(水に常に入っていなきゃいけないわけじゃないけど、水があるならありがたい) それじゃ、僕の頭へ乗ってもらって送り届けよう。(頭をゆっくりおろせば、地面へと乗れるように下す) (07/25-21:44:27)
みつき > はい、私ができることといえば、それぐらいですから、お役に立てるならば光栄にございます(うれしそうに眦を下げて、両手を胸の前で組み)あ、ありがとうございます(恐る恐るというかんじで頭にそっとよじのぼり)>ミュンテ (07/25-21:47:22)
Muntefering > その気持ち、ありがたく受け取ろう。嬉しいぞ。(目を細めて微笑むように。乗ったのを確認すれば、滑らぬよう気を付けながら頭を上げる。高さだけでも大体20mぐらいなので、相当な高さがあるだろう) それじゃ、道案内は任せたぞ。角にしっかりつかまっておるとよい。(ふぁさ、と6枚の羽を広げ、ゆっくりと羽ばたく。そのままふわりと体が浮き上がり、空へと飛び始めるだろう。虹を引きながら飛ぶその姿は、まさに虹の化身なんだとか) (07/25-21:50:56)
みつき > お役に立てるようでようございました(ほぅっとアンドのため息をついて、いわれたとおりに角にしがみつき、目前に広がるすばらしい光景に目をまるくして歓声をあげて、連れて行かれるでしょう) (07/25-21:53:06)
ご案内:「闇の集う場所」からMunteferingさんが去りました。 (07/25-21:53:40)
ご案内:「闇の集う場所」からみつきさんが去りました。 (07/25-21:55:00)
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