room24_20130725
ご案内:「怨霊の館」に娯暮雨さんが現れました。 (07/26-00:13:29)
娯暮雨 > ―…♪…(星祭りの縁日に景品を届けた帰り道。カランコロンと軽やかな下駄の音を響かせながら砂浜を抜け、森の中を歩いていると、ふいに重たく感じる空気。耳がぱたた、と動いて、きょとん。改めて前方を見やる) (07/26-00:17:50)
娯暮雨 > (本日は藍染に蛍柄の浴衣を着こんでいる。その浴衣の裾が、不穏な風にはためいて)……んん、これはもしや…(カラン、コロン。もう幾らか歩を進める。すると、見えてきたのはいつぞやお邪魔した洋館で)……やっぱり。(困った風に眉を下げて、足を止める) (07/26-00:23:02)
娯暮雨 > どうして迷い込んじゃうのでござろうか…。(ぺふ、と団扇を口元に当てながら館を見上げ。んむむ、と考える。これと言って、この場所に用事もなければ、縁もゆかりもない。はずなのでござる。そろ、と一足後ずさったのち、くるりと踵を返して。退却の構え)) (07/26-00:28:50)
娯暮雨 > ……(キィ、と背後でドアが少しだけ開いた様な音がした)……んん(そう言えば、以前迷い込んだ時は、同じく迷い込んだルイと偶然会って、助ける事が出来た。今回、同じように迷い込んだのも、何か意味があるのかもしれない。と、思えなくもないのでござる。ゆらん…と尻尾を揺らした後) (07/26-00:38:50)
娯暮雨 > (ええい。と再び踵を返せばスタスタ、館の方へと歩いて行って)≪ギィィ…≫…お、お邪魔致す…っ。(そろ、と中を覗いて、ぺこ。と頭を下げてから、中へ入る)≪バタン≫(と、背後で閉まるドア。とりあえず、何かあった時の為に団扇は帯に刺しておき) 【耳元で誰かの呻き声が聞こえる…。】 (07/26-00:42:46)
娯暮雨 > ……はわ(パタン、と下がって囁き声をシャットダウン出来る便利なお耳。)…拙者、あまり驚かぬでござるから、そんな事したって驚かないでござるよー…?(なんて、どこともつかぬ場所に声をかけつつ。誰か他に迷い込んでいないかと。そろりそろり、廊下を進んでいく) 【<ドンッ!> 何かが床を叩いた音がした…!?】 (07/26-00:46:29)
ご案内:「怨霊の館」にさんが現れました。 (07/26-00:51:46)
娯暮雨 > ひゃっ…!(思わず脚が止まって、今度は耳がピン!忍法耳スクワット。音系と洋モノ系には弱いのござる) (07/26-00:53:03)
> <グシャア!!>ごぼーぅ、どーこだー。(特に声を張り上げるでも無く間延びした調子であっちでウロウロこっちでウロウロ。躊躇なく扉を開いては垂れさがる幽霊を暖簾の様に押しのけ、立ちはだかるゾンビをソコに居ない者であるかの様に蹴散らし、ずっかずっかと進んで行く。)…気配はすんのにな。 (07/26-00:53:31)
娯暮雨 > (現在、ドアを入ってちょっと進んだ辺り。止まっていた足を再び進め始めると、気配に気づいた)…卍、さん…?(はた。と、きょろきょろ。) 【何かが足を掴んできた――! ・・・見ても何も居ない・・・】 (07/26-00:56:02)
> …んん。(闇雲に歩き回っても仕方が無いのではないか。腕組みに仁王立ちで立つ廊下のど真ん中。出会った浮遊霊やら亡者の類は妻の命を脅かすには至らぬモノばかりではあるが、数が多過ぎて妻の気配が霞む。) (07/26-00:58:20)
娯暮雨 > …っ、(カクン、と視線が下がる。前にもよく遭ったこの現象)…もぉ…。(じー、と床を見つめながら体勢を戻す。それにしても、か弱い女の子が迷い込んでいたなら自分が力にならねば!と使命感に駆られて入った館ではあったが、気配の主がどこかにいるなら安心できる。と、緊張は大分薄らいだ)卍さんー?どこでござるかー?(と、少し大きめな声で呼んでみたりして) 【黒猫が横切って行く。  「ニャー・・・」】 (07/26-01:03:02)
> ((壁ブチ抜いたら怒られるかな。))(声が聞こえると一等早く相手の元へ行きたくなる。と言うか、間違いなくとある壁の向こう側から聞こえて居るのだ、どう見ても配置が不自然な壁の向こう。)・・・。(てしてし。頭を掻いてから、落ちていた棒で壁の足元付近を払ってみる。  壁は、消えた。) ・・・。(消えた壁の向こうには案外近くに妻の姿があって。) ・・・。 (07/26-01:05:57)
娯暮雨 > …ぁ。(猫ちゃん!と、ついついしゃがんで手招いたりするのだけれど、悲しい事に黒猫は、すすーっと壁の方に消えてしまう。―かと思えば、壁までもが消えて、代わりに現れる夫の姿)・・・。(しゃがんだまま見上げた格好で、きょとん……。) 【正面から何かが転がってくる。ドクロだ!!】 (07/26-01:08:43)
> ((ぬりかべ…。))(己の国の伝承で聞いただけの怪異。まさかこんな場所で出会うとは思わなかった。入る場所を間違えたんだろうか。)…何やってンだお前。(髑髏を足の甲へ乗せて蹴鞠の様に遊びつつ。) (07/26-01:11:11)
娯暮雨 > Σ(骸骨で遊ぶ相手に、めっ!な視線を投げかけたり)…何故か、稀に迷い込んじゃうのでござるよね…。卍さんは?(同じかな、と首を傾げ) (07/26-01:14:41)
> (蹴り上げた髑髏を指の上でくるくる。蹴っちゃ駄目、の意で受け取ったらしい。) いやお前の妖気を追っかけてたら此処に。呼ばれてンな、娯暮雨。(人当たりが良いから成仏できない霊なんかに呼ばれるんじゃなかろうかと、演技でも無い事をのたまっては口端を上げ。。) (07/26-01:17:03)
娯暮雨 > 持って帰っちゃダメでござるよ?(高い位置に骸骨が移動すれば、そんな視線も少しは和らいで。もう、と困った様に笑う程度に。)…あ、何かあったでござるか?…それは、うーん…。どうでござろう…?ちょっと雰囲気は違うでござるけど。(急な用事かしら、と立ち上がり。後の言葉には、ふふ。と笑いながら首を捻る。妖怪屋敷ならまだ似合うのだけど) 【暗闇から突然何か飛んできた。 ―ぺた・・・っとワカメが張り付きます】 (07/26-01:21:31)
> 要らねェよこんなモン。(適当な場所にぽんと髑髏を放置して眉を寄せ。) いや別に用事とかじゃ無ェけどよ、近かったモンでよ。(ゆるーり周囲を見回してもう一度相手を見たら、妻はワカメと遊んでいた。)…何やってンだお前?(流石に困惑顔だ。頬に汗マークが。) (07/26-01:23:34)
娯暮雨 > うん。(ならよし。と頷いて。ちっちゃい子が石とか蹴りながらそのまま家に付いちゃうパターンを骸骨でやっちゃいそうな気がしたのは内緒でござる。)そうでござ…Σふぇっ!?(背後から飛んできたワカメは、首にぺたーっと貼りついた様子。何の感触か分からずに、あわわ。とうろたえて。触って良いものか否か…!)せ、拙者の後ろになにか居るでござるか…っ…?(ぴし、とちょい前屈みな姿勢で固まったまま、ぷるぷる) (07/26-01:29:38)
> …居るよ、居る居る、世にも奇妙な海藻の幽霊が。(=A=;)(こんな顔して冷静に相手を指差し。どうして正確に解ったかと言うと、微かに香った磯の香りに気付いたからで。)((幽霊屋敷と関係無ェゾあれは。何なんだ此処は。)) (07/26-01:31:41)
娯暮雨 > えぇぇ…っ…。(確かに磯の香りが致す。けれど、不思議と霊的なものは何も感じぬのに、首には何かが貼りついた感じがするのでござる、うゆゆ、と眉寄せ。動けずにいて) 【部屋がある。 中は――   市松人形やフランス人形が所狭しと置かれている。人形の顔が動き、一斉にこっちを見た―!】 (07/26-01:35:43)
> ・・・・・・。(突如開く扉に人形の群れ。一斉にソレらが此方を見ると、がるると眉を寄せてズカズカ踏み込んで行く。ついでに相手のワカメを引っぺがして片手にぶら下げ。) 何見てんだコラ。人食いワカメ喰らわすぞオラァ。(ヤル気満々だ。) (07/26-01:38:07)
娯暮雨 > Σ!(お人形さん!と、怯えるでもなく単にびっくりして)Σ…!(剥がされたそれが幽霊じゃなくて単なるワカメだった事にショックを受けつつ)ま、卍さーん。いじめちゃだめでござるよーっ…?(そろり、扉の奥に入って行く夫の背中に声かけて。はらはら…) (07/26-01:41:50)
> (おいおいおい何か変なの来たよ…的なノリで渋々元の状態に戻って行く人形達。)(゜皿゜)  …。   <ビタンッ!!>(壁にワカメを投げつけて出て行く。)…あー糞イライラする、何なんだ此処は…。 (07/26-01:44:14)
娯暮雨 > ………。(あせあせ。はらはら。後頭部にちっちゃい汗マークをいくつも浮かべながら、見守り体勢)……出よっか?(ね?と首を傾げて見上げ。他に誰か迷い込んでいる気配もなし、きっと長居は無用、でござる。) (07/26-01:47:21)
> お前よくこんなトコに何度も来れるな…。(本人としては『コイツら何がしたいんだ!』なのだが向こうさん的にはきっと『あの人何しに来たの!?』である。相手の言葉には無言の同意を見せるも、相当歩き回った為に自分が入って来た入口は解らず。)…お前どっから入ってきた? (07/26-01:49:09)
娯暮雨 > 拙者だって、来ようと思って来てるわけではござらぬよ…?(ドアの向こうのお人形さん達に、驚かせてごめんね、と手を合わせてちっちゃく謝罪のポーズを向けてから、相手に向き直り)甘いものでも食べるでござるか…?拙者は、入口からでござるけど。(丁度、こないだクォールツさんから頂いた飴があるのでござる!← あの、とそう離れていないドアを指差して。) (07/26-01:52:16)
娯暮雨 > 拙者だって、来ようと思って来てるわけではござらぬよ…?(ドアの向こうのお人形さん達に、驚かせてごめんね、と手を合わせてちっちゃく謝罪のポーズを向けてから、相手に向き直り)甘いものでも食べるでござるか…?拙者は、入口からでござるけど。(イライラ気味な相手には、糖分が必要そう。丁度、こないだクォールツさんから頂いた飴があるのでござる!← あの、とそう離れていないドアを指差して。) (07/26-01:53:23)
> 次は退魔符持って来い、駆逐してやろうぜ…!(ぐるる。まだ虫の居所は悪そうだが妻には当り散らさない小心者。) 食う。ってか入口どっちだ。(←二階の窓から入った。相手の指差す先に扉を発見すると、強引に手を引き足早に。) (07/26-01:55:24)
娯暮雨 > お家の中に留まってるだけ、可愛い方ではござらぬか…?(ね。と館の幽霊さん達のフォローを入れる役。どうどう、でござるよ。おろおろ。)卍さんはー…(ドアを開けたら、此処と繋がってた。とかでござろうか?と聞く間もなく、くん。と手を引かれて、何事もなければ、共に脱出致す) (07/26-01:59:50)
> 確かに。居心地が良いのかね。(ソレっぽ過ぎる雰囲気だ。自分が場違いだったのだと言う気がやっとしてくる。一応コイツも妖怪なのだけど。相手の手を引き、普通に歩いて庵へと帰って行く。) (07/26-02:03:18)
ご案内:「怨霊の館」からさんが去りました。 (07/26-02:03:30)
ご案内:「怨霊の館」から娯暮雨さんが去りました。 (07/26-02:03:55)
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