room42_20130725
ご案内:「アルヴァダール~リュウヤ自室~」にリュウヤさんが現れました。 (07/25-20:49:39)
リュウヤ > (実は未だに療養中。自室のベッドの上で座って窓の外を眺めている)・・・ (07/25-20:50:09)
リュウヤ > はぁ・・・(ため息を深くついて)何か胸の奥がもやもやしますねぇ・・・ (07/25-20:51:51)
リュウヤ > 聖気を使い果たすと、ミストのヒールを受けても回復がこれほど遅いとは・・・(胸を押さえて) (07/25-20:53:40)
リュウヤ > ・・・((おそらく今までヒール等で回復していたものは蓄積されていたのでしょう。やはり私は「人間」なのですね・・・。) (07/25-20:54:19)
リュウヤ > (ごそっと懐から鉢巻を取り出すと眺めて)・・・((・・・託す必要など・・・))(ふっと自嘲気味に笑って)駄目ですね・・・病床とは人を弱くさせます・・・。 (07/25-20:55:36)
リュウヤ > (時々来るフォニアには公務の指示を出している。身の回りの事などは自分で出来るため、城の者の来訪は禁じている。) (07/25-20:57:23)
リュウヤ > 全盛期は過ぎてしまったのでしょうか・・・(ぼそりと窓の外の景色を見ながら小さく呟く) (07/25-20:58:04)
リュウヤ > (もう気がつけば結構な年齢。走り続けて来た自覚はある。) (07/25-20:59:41)
リュウヤ > ((セフィもミトもまだ幼い・・・私がもっとしっかりしなければ・・・))(ぐっと鉢巻を握り締め) (07/25-21:00:56)
リュウヤ > ふぅ・・・(とさっと背もたれにしていたクッションに身を預けるように天井を仰ぎつつ、きゅっと胸元を押さえる) (07/25-21:02:33)
リュウヤ > お茶でも入れますかね・・・(よいしょっとベッドから降りてスリッパを履けば簡易キッチンへと向かい) (07/25-21:03:41)
リュウヤ > アールグレイアールグレイ・・・(ごそごそと棚に並ぶ紅茶缶を探して)ぁ・・・(手にした缶は空っぽ)切れてましたか・・・(とほほ)(仕方ないのでダージリンを入れて) (07/25-21:05:08)
リュウヤ > (ポットから湯を注ごうとすると、痛みを感じ)っ・・・(わき腹を押さえ)まだまだですねぇ・・・(苦笑しつつ、紅茶を入れればカップを持ってまたベッドへ) (07/25-21:06:55)
リュウヤ > (とさっとベッドに腰をかけて紅茶をすすりながら考え事にふける) (07/25-21:07:38)
リュウヤ > (何気に今までの人生を振り返るように、思い出という本の紐を解いていく) (07/25-21:09:27)
リュウヤ > ・・・・・・(現在から過去にたどるにつれて)・・・いったい私はどこで生まれたのでしょうか・・・(ぼそっ) (07/25-21:10:14)
リュウヤ > (もともと孤児だったリュウヤ。物心ついた頃には孤児院で養父に育てられていた。)((そういえば、あの孤児院で一緒だった皆さんは元気でしょうかね。)) (07/25-21:11:14)
リュウヤ > <かちゃっ・・・>(静かに紅茶をソーサーに載せるとベッドサイドのローボードに置いて、もう一度クッションを背に、ベッドの上へ) (07/25-21:11:51)
リュウヤ > (知り合った人たち、護りあった仲間たち、いろんな事を思い出す。) (07/25-21:13:50)
リュウヤ > (ずっと思い描いてきた国を造り、最愛の妻、子供たち・・・)((これ以上何を望むというのでしょう・・・)) (07/25-21:14:40)
リュウヤ > (護るべき人たち、護るべき国・・・いつの間にかとても大きな大切なものを背負う事が出来ている。) (07/25-21:15:47)
リュウヤ > (少し俯き加減になると、肩にかけていた長い黒髪が一房ふわっと垂れる)・・・父さん・・・私は・・・(小さく誰にというわけでなく呟けば、落ちた髪をかき上げながら、何度目かの窓の外を見る) (07/25-21:18:25)
リュウヤ > ((あまりこんな事ばかり考えていてはミストに愛想をつかされてしまいますね。))(くすっと微笑んで) (07/25-21:19:00)
リュウヤ > ((歩く事を止めた男など・・・詰まらないでしょう・・・次を見据えないと。)) (07/25-21:19:30)
リュウヤ > (目的を見出そうとしても、以前冒険にあけくれていた時のような高ぶる気持ちは感じられない。) (07/25-21:21:52)
リュウヤ > (護る者、護る国。それらを投げ捨てる事など出来やしない。) (07/25-21:22:20)
リュウヤ > (こんな未熟な自分を慕い、集まってくれた人たちのためにも、自分はこの国を治める責任があるから・・・) (07/25-21:22:59)
リュウヤ > (もっとこの国を良くする。今の自分に出来る事はそれだけだという結論に至る。) (07/25-21:23:34)
リュウヤ > 老いても出来る事はありますよね・・・(くすっと微笑むと、また小さく俯いた) (07/25-21:24:31)
リュウヤ > (しかし、よくよく考えれば妻の人気というものは凄い。改めて妻の凄さを感じる。) (07/25-21:25:24)
リュウヤ > (ミストのカリスマ性に関しては、この国を治めている自分でも敵う事は出来ない自覚がある。) (07/25-21:26:17)
リュウヤ > 本当に凄い方を娶る事が出来ましたね・・・(幸せそうに微笑んで) (07/25-21:28:05)
リュウヤ > ・・・っ・・・(眉を歪める)・・・少々長く起きすぎていましたか・・・(もぞっとベッドで横になる。痛みがぶり返してきている) (07/25-21:29:24)
リュウヤ > (過去の様々な古傷が痛む。聖気で補っていたのだと自覚・・・。) (07/25-21:30:05)
リュウヤ > やれやれ・・・鍛え直すほど体は若くないというのに・・・(自嘲気味に笑うと目を閉じて回復に努め始めた) (07/25-21:30:39)
ご案内:「アルヴァダール~リュウヤ自室~」からリュウヤさんが去りました。 (07/25-21:30:44)
ご案内:「神隠しの森の館 -s17-」にシュルトさんが現れました。 (07/25-21:32:38)
シュルト > いけないいけない、忘れるところだった(少し慌てた様子で、台所から水の入った小さな器を持って部屋の真ん中あたりまで移動する) (07/25-21:35:25)
シュルト > (器をそっと床に置き、その場に跪く。続いてテーブルに置いてあるオルゴールのような木箱の中から、ミストにもらったダガーを取り出す) (07/25-21:52:07)
シュルト > (器を床に置いてから、テーブルの上に置いてあるオルゴールのような木箱の中から、ミストから受け取ったダガーを手に取り、再び器のもとへ戻る) (07/25-21:54:32)
シュルト > さて、と・・(ダガーを左手に持ち、右手で鞘を抜いて器の前に跪く。その際、鞘も床に置くだろう。そして刃を何の躊躇いもなく右手の甲に思いきり刺す)<<ドスッ>> (07/25-21:59:54)
シュルト > さて、と・・(ダガーを左手に持ち、右手で鞘を抜いて器の前に跪く。その際、鞘も床に置くだろう。そして刃を何の躊躇いもなく右手の甲に思いきり刺す)<<ザクッ>> (07/25-22:00:20)
シュルト > (刺した場所から真っ赤な血が流れ、真下に置いてあった器へと落ちていく。やがて器の中の水が真っ赤に染まればダガーを引き抜き、刃を綺麗にする。その間に手の傷は勝手に治っているだろう) (07/25-22:03:41)
シュルト > (ダガーを綺麗にしてから鞘に納め、床に置けば、祈るように両手を組んで頭を下げる。ちなみに器の向こうには故郷の実家から持って帰った自国の守護竜を象った像と、翔がくれたドラミスト、ドラセレネのフィギュアが置かれている。傍から見たらドン引きの光景である) (07/25-22:07:53)
シュルト > ――――――・・・(目を伏せ、自国の言葉で何かを呟く。それは、竜を賞賛する言葉のようで) (07/25-22:11:03)
シュルト > ―――全知全能なる竜の神よ。美しくも気高い貴方を思い、今日という日を生きれることを感謝致します。願わくば、その存在が永遠に続かんことを・・・(目を伏せ、小さな声で何かを呟く。それは、竜を賞賛する言葉のようで) (07/25-22:18:24)
シュルト > (ゆっくりと目を開けて、顔をあげる)よし、完了(満足げに微笑むと血の入った器を手に取り、台所へ向かう。本日のお祈り、終了) (07/25-22:19:50)
シュルト > (台所を片付け、ダガーを箱に戻してからベッドに寝かせてあった剣の入ったを肩にかける)いってきまーす(誰もいないがそう言い残してぱたぱたと、急ぐように部屋をあとにした) (07/25-22:22:25)
ご案内:「神隠しの森の館 -s17-」からシュルトさんが去りました。 (07/25-22:22:41)
ご案内:「怪仏庵」にさんが現れました。 (07/26-02:03:48)
ご案内:「怪仏庵」に娯暮雨さんが現れました。 (07/26-02:04:28)
> (玄関に履物を雑に脱ぎ散らかすと、真っ直ぐに縁側へ向かい酒瓶を手に取った。雨戸に凭れ掛かる様に腰を下ろすと、うだる暑さを濯ぐ様に喉へ酒を流し込む。) (07/26-02:05:12)
娯暮雨 > (続いて中に入れば、綺麗に履物を揃えてから、自分もその横に揃えて下駄を脱ぎ、家に上がる)まるで、お水みたいでござるね。(お酒の匂いに、鼻をすん。とさせつつ。くすりと笑んで自分も縁側へ。腰を折れば、はい、とイライラ防止に飴を差し出す。お祭りの景品の花蜜糖、でござる。) (07/26-02:09:32)
> 対して変わンねェよ。(口元を拭っては、差し出された飴を受け取り。口に放り込む前に目を丸くして翳し、見つめ、嗅いだ←   ぱくり。) (07/26-02:10:54)
娯暮雨 > いい匂いでござるよね。(ふわり漂う、妖花の蜜の甘い香り。ふふ。と笑んで。自分は袂からハンカチを出して、首の後ろを拭き拭き。) (07/26-02:13:07)
> 変わった匂いだァな。(むぐむぐ。何から出来てンだ?とか最初はそんな感想に終始していた、のだけど。) ・・・。    ・・・?(相手を何気なく見遣っただけなのに、何か違って見えた。視線が離せない、そんな感覚。)((・・・?)) (07/26-02:14:52)
娯暮雨 > おいし?(こて、と首傾げ。じぃー。何だか黙ってしまった様子に、イライラも収まったのかとホッとして)…あ、そうそう。お祭りの景品に入れてる拙者の里のお酒、ここにも数本持って来てるでござるから。(棚の中に勝手に仕舞ってある。好きな時に飲んでね、とにっこり。笑み向けて) (07/26-02:17:49)
> ぁ。(相手が離れて行くと反射的に声が。)((何食わせやがった…!?))ぁー、妙河も土産だって贈って来たぞ。(顔の半分を手の平で覆って外す視線。頬が熱い。) (07/26-02:19:35)
娯暮雨 > それとはまた、別?みたいでござるよ?(お酒の事は詳しくは分からない。ハンカチを仕舞えば、帯に刺していた団扇で、ゆるりゆるり、其方を煽ぎましょう)………?卍さん?(なんだか様子が違う雰囲気を不思議そうにじぃぃ) (07/26-02:22:38)
> そっ、か。(明らかに飴を口にしてから体がヘンになっている。が本人が恋にやった事でも無さそうだ。)…((でもお前の所為だろ。))…(免罪符はある。何も言わないまま少し強引に抱き締めた。) (07/26-02:24:17)
> そっ、か。(明らかに飴を口にしてから体がヘンになっている。が本人が故意にやった事でも無さそうだ。)…((でもお前の所為だろ。))…(免罪符はある。何も言わないまま少し強引に抱き締めた。) (07/26-02:24:32)
娯暮雨 > う、うん…、…?(やっぱりおかしい。と、表情が不思議そうなものから心配そうなものに変わって直ぐ、一気に相手との距離が近づいて、ほとり、縁側に団扇が落ちる)ま、卍さん…っ?(おろろ。顔を窺おうとするのだけれど) (07/26-02:27:59)
> この飴、変だぞ。お前知ってて渡したか。(相手の首筋へ顔を埋めて、唇は少しだけ相手に触れた状態。逃げられない様に相手の体はガッチリ抱き締めたままだ。) (07/26-02:29:40)
娯暮雨 > …へ…?(全く持って存じませぬ。な間の抜けた声。)苦しい、とかじゃないでござるよね…?(頂き物故、毒入りだとか、そんな事は無い筈で。強く抱きしめられると、浴衣はいくらか乱れてしまうのだけど、そんな事や、首筋がくすぐったい事よりも、相手の体が心配で。) (07/26-02:34:11)
> …馬鹿タレ。(かちり。うっとりと惚けた様な目で見つめ、飴を歯で挟んで見せた後、有無を言わせず唇を重ねた。当然雨は相手の口へ押し込む。) (07/26-02:36:03)
> …馬鹿タレ。(かちり。うっとりと惚けた様な目で見つめ、飴を歯で挟んで見せた後、有無を言わせず唇を重ねた。当然飴は相手の口へ押し込む。) (07/26-02:36:15)
娯暮雨 > …えぇ…っ。(やっぱり苦しいのかな、と眉下げて。どうしよう、と相手を見つめる。見せられた飴は吐き出すのかと、両手を差し出しかけたところで重なる唇)――ん…(ころり、と口の中で転がる飴玉) (07/26-02:40:49)
> (やはり。胸が詰まる様な妙な高揚感は飴が無くなるとフェードアウトして行った。もうそんなに長い時間は持続しないだろうが、相手も味わうべきだと。)…言ってる意味が解ったか。 (07/26-02:42:12)
娯暮雨 > (美味しい。と思ったのもつかの間、離れた相手の顔を見やっては、ぎゅう。と胸が締め付けられるように苦しくなって)…う、ん。(こく、と頷きながら、目を閉じて下を向く。) (07/26-02:45:58)
> ―ソレ食ってそうなるって事は、普段は『足りてない』のかな、娯暮雨。(もう十分に相手を慕っているなら、食べても変化はしないだろう。ふとそんな事を想った。) (07/26-02:47:58)
娯暮雨 > 足りてない……?(胸の詰まる感じはあれど、具体的な効果は分からずに。ゆら、と尻尾が揺れる。飴はもう、溶けつつあって。そろ、と相手を控えめに見上げる。) (07/26-02:51:36)
> …何でも無い。(飴の効果はその時だけのモノだろう。が、胸の痛みは消えない。夢心地な感覚も消えない。軽く抱き寄せて、小さく溜息を洩らした。安堵からだ。) (07/26-02:53:27)
娯暮雨 > …苦しい。(こうして、きちんと顔を見ていない状況でも、抱きしめられている時と同じくらいに鼓動が速い。のに、)あ…、だめ…っ(抱きよせられれば、その倍、心臓が跳ねる。苦しい。けど、離れられず。ちっちゃくなって、其方にひしっと抱きついて) (07/26-02:59:10)
> こんなに近くにいても苦しい、いつも何でだろうって思う。(此処に居る。目を閉じて居ても解る様に体温を伝える、伝わる。ソレでも苦しい。いっそ一つになれればと何度思った事か。) でもそれが、何とも言えず心地良い。このまま眠ろうか、娯暮雨。 (07/26-03:02:17)
娯暮雨 > (飴が溶けて無くなれば、切ない痛みよりも、相手の腕の中に居る安堵感が徐々に勝ってくる。体に入っていた力が抜け)…苦しくない方が、いいのにね。(けれどきっと、この痛みは必要なのだろうとも思う。体温と声を重ねながら、目を閉じて)…。(ゆる、と腕の中で頷いた) (07/26-03:08:51)
> 戦いの中で痛みを欲する感覚に似てる。心が通じると、心地好さだけでは足りなくなる、そんな気がする。(どうしようもないサガだ。その感覚が相手の中にも存在するならば、ソレはソレで堪らなく嬉しく。相手を抱き締めたまま、目を閉じる。恐らく眠りに落ちるタイミングは相手と同じ頃だ。静寂が訪れる―) (07/26-03:11:39)
娯暮雨 > …卍さんと一緒なら、どんなに苦しくたって平気でござるね。(戦いのソレは自身には分からぬが、相手と通ずる部分があるならば、それ程嬉しい事は無い。ふふ。と小さく笑んで。そして、共に眠りに落ちてからも、離れる事はなく―) (07/26-03:17:08)
ご案内:「怪仏庵」からさんが去りました。 (07/26-03:17:33)
ご案内:「怪仏庵」から娯暮雨さんが去りました。 (07/26-03:18:33)
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