room00_20130726
ご案内:「時狭間」にシェオルさんが現れました。 (07/26-10:52:39)
シェオル > (気づけば、そう、気づけば、丘の上まで辿り着いていた)あー(目の前の建物に思わずと声が漏れる) (07/26-10:55:02)
シェオル > (自身が歩んできた道を振り返り、見て。視線を戻し再び。無言、後、片手で前髪を掴むとわしゃわしゃと掻き上げる)ま、折角来たしなぁ(ぼやいた) (07/26-10:58:34)
シェオル > (では、入ろうかと、扉の取っ手を掴み、そこでも無言。ふ、と。後ろを振り返る。顔は、呼ばれたような気がする、そんな表情で)なんだ、気のせい?(言うが、まだどことなく現実感を覚えぬ青年、ふらり、と重心をずらす) (07/26-11:04:53)
シェオル > (そしてそのまま歩を進める姿は、ここに来たのと同様に心許なく浮遊感に満ちて、彷徨う様ふらふらと、ただ、ふらふらと丘を下り小さく消えていった) (07/26-11:07:16)
ご案内:「時狭間」からシェオルさんが去りました。 (07/26-11:07:24)
ご案内:「時狭間」にシェオルさんが現れました。 (07/26-14:05:34)
シェオル > (やはりまた来てしまった。そんな風情で、丘の上、扉の前、今度は躊躇いも無く取っ手を押し下げる)て、ああ、うん(開かれた店内、僅かばかり頬が緩んだ。雰囲気が懐かしい) (07/26-14:08:07)
シェオル > (奥へと投げかける声は押さえ気味に)お邪魔するよ。とりあえず、酒を……安い酒を……(昼間からの注文と自身の懐具合に声が消え入る) (07/26-14:16:10)
シェオル > (入り口に一番近いテーブルへ行くと静かに椅子を引いた)酒場に来れば酒、か(自嘲にか、笑って。店内の雰囲気に目を細めて浸る干渉)どこにいてもこういうのは変わらないな(座り、うん、と頷きを一つ。どうやら迷い込み彷徨い行き着いた先が知っている場所と似通っていて安堵したらしい) (07/26-14:23:06)
シェオル > ありがとう(待つこともなくすぐに出された酒を礼をするとともに受け取り、そのままテーブルに置かず、煽るように飲もうとしてやめた。杯の縁から口を離し、置く) (07/26-14:30:52)
シェオル > (テーブルの上に両腕を投げ出し、両の指を組む。窓の外へと濃紺の目を向け)空は、青いな。天気も良いし(呟く独り言。けれど、廻る思考は別の事。別の事なのだ)おー、鳥(遠く小さな影に、室内にいながら多少反応したりもする) (07/26-14:41:45)
シェオル > (杯を持ち)酒場に来ればと、……思っていたが(情報集めは基本からと誰かの言葉を思い出しながら)来て見たはいいものの、……うん、酒が美味しい(来店の目的が完全に変わっていた。一口飲み込めば、そのまま呑んだくれ特有の煽り飲み) (07/26-14:51:40)
シェオル > さて、飲んだらどこに行こうか(杯の中身を半分ほど減らしてから、思い出しかのような囁き。アルコールを胃に入れたからといって、あからさまに酔う様子無く、酒は水状態。酒種が悪いわけではなく、そんな体質。単純に酔うには量が足らないだけ)うっかり変なところに出たかと危惧もしたが、歩いてみなければわからぬな (07/26-15:01:19)
シェオル > それに稼ぐ手段も考えなければ(手持ちは多く無い。彷徨うばかりではきっと)いつかは飲めなくなる。というのは避けたいしな(と、冗談交じり。テーブルの上を指先で軽く突き、注文しようと奥へと声を掛ける。二杯目を飲んだら、店を後にするだろう) (07/26-15:06:13)
ご案内:「時狭間」からシェオルさんが去りました。 (07/26-15:06:21)
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