room43_20130726
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」に名を失った少年さんが現れました。 (07/26-21:04:03)
名を失った少年 > (カラスの部屋からひょっこりでてきては階段を下りてくるとっとこ少年。そろそろお誘いした彼女がくるかしら、なんて。) ふぁ。 (眠そうに欠伸をしながらカウンター席に向かう。昨日ははしゃぎ過ぎた) (07/26-21:04:58)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にLittleさんが現れました。 (07/26-21:08:14)
Little > (ぎいと館の扉を開きやってくる。特に部屋の指定は無かったが、階段から降りてくる少年の気配にふむ、と。) (07/26-21:09:38)
名を失った少年 > (テーブルに突っ伏して目だけ伏せて体を休ませる。すぅ。) (07/26-21:09:55)
名を失った少年 > (リトルに背を向けた感じで突っ伏している感じ。ゆっくり息をしているのがわかる程度です!) (07/26-21:10:58)
Little > 翔、体調悪いのかしら?大丈夫?(翔の座っている席に近づき問いかけ隣に掛けよう。) (07/26-21:12:22)
名を失った少年 > ん。 (ふと顔をあげて。) おう、リトル。来てくれたのか。 (其方に顔を向けて片手を振る。) いや、昨日遅くまではしゃいだら寝すぎてよ。妙な眠気が・・・ あ、レスから話きいたか? (07/26-21:13:45)
Little > ええ。来たわよ。……お祭りで?もう、不摂生ね。(頬杖ついてくす、と笑い。)ええ。失敗したそうね。(容赦ない。) (07/26-21:16:25)
名を失った少年 > サンキュ。 そう言うなよ。友人が気晴らしに連れてってくれたんだ。 (ケラケラ。) ああ、完敗だった。完全に情報不足からの俺の失態。 (容赦ない言葉にも全く気にならない。それどころかグローブを器用に外してリトルに差し出した。) 核に触れるには闇属性を完全取っ払わなけりゃいけねぇ。そもそも、壁は 妖術だった。(肩を竦めて。) (07/26-21:20:44)
Little > 気晴らしでぐったりしてどうするのよ。(苦笑して。 懐からナイフ取り出し指先を軽く切り。グローブに手を翳す。魔方陣展開読み解いていく。)……闇属性…ね。確かに使われた記録があるわ。 (07/26-21:24:21)
名を失った少年 > 俺だってはっちゃけてぇときがあんのよ。手厳しいねぇ。 (へらへらと笑って。) 闇属性の結界に反応したみたいでよ。結界の一部を解除できるか? (07/26-21:25:32)
Little > なるほどね。でも、大事なことがあるなら温存しなければ意味はないわよ?(解析中。)……やっぱり。この結界自体には闇属性はないわ。……発現舌とすればそれは翔の意志。 (07/26-21:28:01)
Little > なるほどね。でも、大事なことがあるなら温存しなければ意味はないわよ?(解析中。)……やっぱり。この結界自体には闇属性はないわ。……発現したとすればそれは翔の意志。 (07/26-21:28:25)
名を失った少年 > へいへい。肝に銘じておきます。 (目を伏せて。 そして続く言葉にはゆっくり目をあけ細め。) 俺の、意思? (07/26-21:29:38)
Little > 私たちの思い込みね。闇は光にに光はは闇にという。先日イリスにたしなめられたところだったもの。……そう、翔の意志。分かりやすく具現化するわ。(飽く迄もリトルのイメージで、グローブの上に薄く光る円環が浮かぶ。) (07/26-21:32:48)
名を失った少年 > ・・う、うん・・・?(良くわかっていない様子。具現化されるそれを眺めてしっかり理解しようと試みる) (07/26-21:34:16)
Little > この円が結界の守りの部分だと思って。それで…(グローブはテーブルの上、その隣をトンと叩くと水晶の結晶のような小さな氷の塊が出来上がる。その上にグローブを重ねると円環が歪む。)これが結界が害されてる状態。此処までは解る? (07/26-21:37:28)
名を失った少年 > その塊から身を護ろうとしてる、と考えていいのか。 (指で氷の塊を指さして。) (07/26-21:39:26)
Little > そうね。結界が反応してる。結界はこのまま『冷気』という害するものをろ過するから、『熱したり冷やしたりする意志』は必要ない。 (07/26-21:41:04)
Little > たとえばより手を守る為に熱を用いようとすれば氷は溶ける。それは解るわね? (07/26-21:43:18)
名を失った少年 > ((意志によって、物理変化するっていう仕組み…?))( じ、と具現化された物を見つめたまま、リトルの話を聞いている。 それは解るね?という言葉に頷いて) (07/26-21:44:37)
Little > この結界は小宇宙。あらゆる現象をろ過すると同時に意志の力を込めればあらゆる現象を引き起こすわ。……だから。(氷の塊を渦巻く闇の塊に変化させる。 円環が、歪み、ぶれるも円であることは解る状態が続くだろう。)具体的に、闇に手を突っ込んでどうしたいんだっけ? (07/26-21:48:05)
名を失った少年 > 闇というか、呪いだな。 呪いを消さないようにしながら侵入してその中にある核の一部を手に入れる。 核は神気。光のようなものだ。 (07/26-21:51:16)
Little > 呪い、か。(闇の塊の性質を簡易な呪いに変え、中に光を作り出す。)まあ、ここには敵意も結界も無いから簡単にろ過できるんだけど。(つ、と指先でグローブを押す。円は歪みないものに。)これがろ過してる状態。 (グローブを一旦呪いから離し、光を内包した呪いに簡素な結界を張る。)確かにこうなると難しくなる。特定の万物に頼ってはいけないわ。己の手で掴みとるのよ。 (07/26-21:56:31)
名を失った少年 > 真正面から戦えっつー話か…結局のところ。 イリスさんには手数かけちまったな…(ぼりぼりと頭を掻いて。)((まあこの結界は今回の事だけに使われるわけじゃないけど。)) (07/26-21:58:48)
Little > まあ、翔の思い込みが失敗のもとでイリスの結界に不備は無かったってだけの話だから。無駄手間ではないはよ。(使い方の問題。と。魔力の塊を消して。円環も消える。) (07/26-22:00:48)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」に小野友未子さんが現れました。 (07/26-22:01:11)
Little > まあ、翔の思い込みが失敗のもとでイリスの結界に不備は無かったってだけの話だから。無駄手間ではないわよ。(使い方の問題。と。魔力の塊を消して。円環も消える。) (07/26-22:01:21)
名を失った少年 > 俺の意志がなけりゃぁよ、結界は発動しねぇ? (確認するように問う。すぐには理解できそうもないので、必要最低限の情報をきいておこうと) (07/26-22:02:15)
小野友未子 > (そんな二人の真正面の宙が開くよ。)<<がらっ。>> …………。 <<がらっ。>>(一瞬パジャマ姿の女子が見えてそして宙は閉じた。) (07/26-22:02:33)
Little > ええ、意志に無駄なものを乗せなければ今度は成功するはず。……ん?(今何か居たような。)>翔 (07/26-22:03:24)
名を失った少年 > (カウンター席にいるのできっと現れたのはカウンターの向こうだ。こちらはリトルに夢中(語弊)だったので気づけなかった。) 意志に無駄な物、な。 じゃあ結界は解除しなくて大丈夫そうか。 んー… ちゃんと理解できてなかったな。恭哉にもわりぃことしちまったい。 (わしわしと髪を掻いて。) ・・・あ? (リトルが反応したのでこちらも反応。 顏を上げた時にはもうそれはなくて) (07/26-22:05:33)
小野友未子 > <<がらっ。>>(しばしして宙はまた開いた。濡れた降ろし髪状態である。風呂上り感満載。適当に来た服に素足にサンダル。)……チビショーか。(無意味にじとーんとした眼差しをチビショに向けて、ぺたぺたと入ってくる。)ぇっと、何の話?(リトルとチビショを交互に見て) (07/26-22:07:13)
Little > ……一瞬、時空が乱れた。……ぁ、来た。(ゆみこが出てくればこんばんは、と鴉が頭下げ。)…そう。結界はそのまま使える。あとは翔次第。>翔 (07/26-22:08:45)
小野友未子 > Σ!?!? こ、コンバンハ。(カラスが頭を下げたことにかなりビビった。おどおどと頭を下げる。)>リトル (07/26-22:09:44)
Little > ……こんばんは。最近転送事故、流行ってるの?(不思議そうに。)>ゆみこ (07/26-22:10:33)
名を失った少年 > んぉ。 また不思議なファッションできたな。ユミコ。 (やほ。と気楽な少年は片手を振って。) 俺のグローブに張ってもらった結界の説明してもらってただけだ。大した話じゃねえよ。>ユミコ (07/26-22:10:41)
名を失った少年 > こっちの時空も乱れるもんなんだな… おっそろし。 りょーかい。お前にも手間かけさせたな。さんきゅ。 (ぽんぽん、とりとるの頭をなでようと。ふふり。)>リトル (07/26-22:11:55)
小野友未子 > は、流行る!? 流行ってたまるもんかいっ!!(即答。)事故っつーか、わたしの家の扉たまに繋がるから……。>リトル なぁにが不思議なファッションよ。(簡易プロフに外見書いてあるけど少女的には普通の格好。英字新聞柄入りパーカーだけど。髪下ろしてるけど。)グローブに結界? 結界って、あの何か陰陽師とかが張るヤツ?>チビショ (07/26-22:12:32)
Little > どういたしまして。術は正しく使わなければ効果は得られないわ。肝に銘じて頂戴。(等と言っていたら撫でられるようだ。身長はそちらのが大きい。大人しく撫でられる。)>翔 (07/26-22:13:52)
名を失った少年 > や。お前いろんな服着てくるから、おもしれぇなぁって思ってよ。(くつくつ。と笑って手招き手招き。) 陰陽師…というか魔術師。使い方まちがっててよ。説明しなおしてもらってたわけ。 (グローブをはめなおして)>ユミコ (07/26-22:14:51)
Little > ………そう。この前城の宝物庫の宝箱の間に友人が挟まったものだから、流行ってるのかと。(勤めて真面目に。)>ゆみこ (07/26-22:15:20)
名を失った少年 > へいへーい。 手厳しいコト。嫌いじゃねぇけど。(へらへら笑って。手を離してからグローブつけよう。) …友人って、レスか?(じと。)>リトル (07/26-22:15:55)
小野友未子 > いろんな服ゥ? あんたみたく毎日毎日同じようなモン着てるほうがわたしは不思議だわ。制服みたいにさ。(手招きされれば適当なイスにでも座りましょうか。)ふーん。マジュツねー。(興味はとてもあるけど難しそうだし関わるのも微妙そうな顔。)>チビショ (リトルの言葉にちょっと噴いた。)それって、それって、事故ってレベルじゃなくないっ?>リトル (07/26-22:17:01)
Little > ううん。ヌコっていう猫耳の女の子。(首を横に振り。)>翔 (07/26-22:17:36)
Little > ……見事に挟まっていたわ。よくもまあ、結界も張ってあるであろう宝物庫に飛んだものね。私が居なかったら突き出されているところだったわ。>ゆみこ (07/26-22:18:52)
名を失った少年 > 俺、この服と甚平とタンクトップしかねぇけど。(足をゆらゆらゆらして。) おう。俺も使い方くらいしかわかってねぇけど。魔法とか本当に無知だしよぉ。 (だらだらとテーブルにもたれて)>ゆみこ (07/26-22:19:02)
名を失った少年 > ヌコ… ぬめぬめしてそうだな。(偏見もいいところ。) ご愁傷様だな。城の宝はヌコ様でしたってか。(けけけ。)>リトル (07/26-22:19:54)
小野友未子 > 何かケッカイとかホーモツコとか大変そーねー。(およそ現代日本人の田舎女子高生には無縁の言葉である。)>リトル 一体何着同じの持ってるの……(戦慄。)……ぁ。ライセンス更新いつか調べるの忘れたっ!!(わたたっ。追試落ちたことにまぎれて見えなくなっていた。)>チビショ (07/26-22:20:56)
Little > あなたが結界を張りに来た日の事よ。驚いたわ。>翔 (07/26-22:21:25)
Little > まあ、大変といえば大変ね。私はリトル。翔とはお知り合いみたいだけど、あなたは?>ゆみこ (07/26-22:22:30)
名を失った少年 > え、使い回しだけど?(きょと。) ライセンスは一年に一回。まだ協会から日取りはでてねぇってよ。 去年は12月。大体それくらいに更新の受付が始まるんだけど、ライセンスの更新自体はプロ試験に受かった日に近づいたらって感じみてぇだぜ?>ゆみこ (07/26-22:23:32)
名を失った少年 > Σあの後か!? かなり深夜だったと思うんだけど… それは、驚くな… (頷き)>リトル (07/26-22:24:09)
小野友未子 > ((リトルだとかレスだとか安直な名前多いなー))(すごく失礼なことを思っていた。)うん、翔の知り合いよ。小野友未子っていうの。よろしく。(にっこり笑って。小さな女の子には優しい。)>リトル ……洗濯が追いつかなさそうね……まさか洗濯しないでこのシーズン着てるワケじゃないよね!?(大丈夫かお前、といった顔をする。)あ、12月……よくわかんないけど、まだ時間はあるってことね。>チビショ (07/26-22:25:43)
Little > 一緒に貰ったお弁当を食べたわ。…と。忘れるところだった。はい、この前のお弁当箱。(鞄からごそごそ取り出してお返しします。)>翔 (07/26-22:26:25)
Little > (リトルウィッチというもの凄く安直な名前だ。)オノ・ユミコ… ユミコが名前かしら?>ゆみこ (07/26-22:28:12)
名を失った少年 > 基本的にローテーション。神社と館では自分で洗ってるし、友人の家にいるときは一気に洗って別の服着せてもらってるぜ? (意外にしっかりやってい子。神社か鬼ヶ岳で教わったのだろう。) そうだな… 俺が最後に更新したのは4月。 まあ来年の3月までは猶予あるってかんじかねぇ?>ユミコ (07/26-22:28:51)
名を失った少年 > ああ、妙河の母さんの。 (そういえば、渡したな。なんて思い出すように瞬いて。) あ、サンキュ。返しとく。今日は鬼ヶ岳かえるかねぇ… これから散歩ってのもわるかねぇな。(からの弁当をうけとって鞄に仕舞い)>リトル (07/26-22:30:19)
小野友未子 > そうそう。ユミコが名前。(うんうんと頷いて。)リトルちゃんね。かわいい名前。((すげぇ名づけ親の顔が見たいわ。))(自分の娘に 小さい ってつけるなんてどういう神経やねん。と思う。)>リトル あ、そ。よかったぁ、いらん心配しちゃったわ。(よかったよかった。)そう……来年の三月かー。(うわぁ嫌なシーズン。)けっこう猶予あるわね。それまでには何か方法見つかるわよ!!(無根拠に言った。)>チビショ (07/26-22:30:41)
Little > ……怪訝そうな様子だから補足するけど。仮の名前よ?大人になればりとるではなくなるわ。>ゆみこ (07/26-22:32:15)
Little > おいしかったわ。ヌコはゴボウの匂いがするっていってたけど。食物からよく人の匂い辿れるわよね。>翔 (07/26-22:33:16)
名を失った少年 > いらん心配? 何心配してたんだよ。(きょとん。) まあ、どうにかはなるだろ。たぶん。 (とことん自分のことは二の次である。他人優先、自分二の次。)>ユミコ (07/26-22:33:21)
名を失った少年 > そりゃぁそうだろうよ。娯暮雨の母さんの手作りでもあるからな。 (けらけらと笑って。) なに、ヌコってやつ嗅覚すぐれてんの?>リトル (07/26-22:34:03)
小野友未子 > ああ、幼名的な?(納得。)なるほどね。面白い名前のつけ方だと思っちゃった。>リトル ……衛生的な……(ぼそぼそ。)……もーちょっと自分の心配しなさいよねー。あんた色々なとこに首突っ込みまくってるみたいじゃない。(心配から来る怒りマーク。)>少年 (07/26-22:35:21)
Little > みたいね。驚いたわ。……そう。ゴボウにも兄弟がいるのね。>翔 (07/26-22:35:27)
Little > ……あなた、正直ね。嫌いじゃないわ。>ユミコ (07/26-22:36:03)
小野友未子 > っま、まぁ、これが取り得だから?(強がった。)>リトル (07/26-22:38:16)
名を失った少年 > あっはは、体臭振りまいてるってか。 なんだい、洗ってなかったら洗ってくれたとか?優しいねぇ。(カラカラ。) 俺は別に、記憶がなくて体縮んじまっただけだしよ。死ぬわけじゃねえ。 周りは命かかってっからな…放っておけねぇの。(溜息一つ。)>ユミコ (07/26-22:38:51)
Little > ……ふふ……(気に入った。頬杖ついてニコニコ。)あ、二人とも、何か飲む? (07/26-22:39:43)
小野友未子 > ンなワケねーだろクソガキがっ!!!(額に怒りマーク。これはマジ怒りだ。)……それでも、わたしはあんたに自分の心配してほしいの。(ぶすっとむくれる。)>チビショ (07/26-22:40:20)
小野友未子 > あ、わたしそろそろ戻らないと親に見つかるからっ。帰るわ。(ゴメンネっ、と小さく手を振り、踵を返した。)>リトル・チビショ (07/26-22:40:56)
名を失った少年 > ちょーシスコンのな。妹の方は一度くらいしか会った事はねぇんだけど。 血縁では、ねぇんじゃないかn… Σ!? (リトルにそういうと横から怒鳴り声 ビクッ!) (07/26-22:40:58)
Little > そう。じゃあね、ユミコ。…ふふ…本当に正直。(くすくす笑って見送ろう。)>ユミコ (07/26-22:42:30)
名を失った少年 > ((ゆみこ・・・))(おろり。頬をぽりぽりして。) ・・・お、おう。 (自分の心配をしてほしい という言葉に返事したのか、帰るという言葉に返事したのか。曖昧な返事を返して。複雑そうな目でユミコを見送ろうと)>ユミコ (07/26-22:42:48)
Little > ……そう。同じだわ。………そうか、だからあの時…(何か思い出したような顔で。)>翔 (07/26-22:43:24)
小野友未子 > (そのまま館の扉ばたんと開けてばたんと閉めて。) (07/26-22:43:25)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」から小野友未子さんが去りました。 (07/26-22:43:30)
名を失った少年 > あいつ、なんであんな怒ってんだ?(おろおろ。) ん? なしたよ。 (何か思い出した様子のリトルをみやり) (07/26-22:44:46)
Little > 心配なのよ、翔のことが。でもそれを上手く伝える術をもっていないのね。 (07/26-22:46:15)
Little > 少しだけ昔のことを思い出したわ。そう。多分はじめてゴボウに会った時のこと。もう6年ぐらい前かな。 (07/26-22:47:03)
名を失った少年 > そうなんだろうけど。 ((じゃなきゃ、あんなあちこち首突っ込んでくれねぇだろうし。))(うーむ。) 6年前… (こく、と頷いて話の続きを聞こう。) (07/26-22:47:51)
Little > 何?聞きたいの?長いわよ?……昔、私ある人の家に居候していたの。仲が悪いわけではなかったのだけど、あまり上手くいかなくてね。 (07/26-22:49:42)
名を失った少年 > そりゃぁ。妙河の妹だし。知りてぇさ。(頷いて。) ─── うん。 (07/26-22:50:26)
Little > その人は当時二十歳前後ぐらいだったかな。まあゴボウと同い年ぐらいね。手を繋ぐ事もままならなくて、その時ゴボウに世話になったの。 (07/26-22:52:14)
名を失った少年 > ((5~6年前なのに、娯暮雨姉ちゃんは20前後だった…?))(知られざる事実に目を丸くして。) 世話、って? (07/26-22:53:18)
Little > さぁ?なんだったかな。何か嬉しいことを言ってくれたと思うんだけど、思い出せないのよね。(交わるサ○エ式とリアルタイム。) (07/26-22:55:51)
名を失った少年 > 兄と妹に見えたリトルとその同居者を見た娯暮雨が世話をしたってことか? っていうか、娯暮雨姉ちゃん、そんな昔からリトルと知り合いだったのな。 (ほう。) (07/26-22:58:35)
Little > そういうことね。ええ。小さな時から知り合いよ。 (07/26-23:00:00)
名を失った少年 > ふぅん・・・娯暮雨ねぇちゃん覚えてるんかねぇ。嬉しい言葉。 (頬杖ついて。些細なことではあるものの折角思い出したことだ。話の種にはなりそう。と少年は考える。この少年にはもがいても出来ないことだから。) (07/26-23:03:05)
Little > どうかな?でもその時決めた呼び方で未だに私の事を呼ぶから、覚えているかもね。(小さく笑い。) (07/26-23:05:29)
名を失った少年 > なに、名前でも貰ったのか? (くすくすと笑って。) (07/26-23:06:28)
Little > ううん。リウィッチってあだ名。リトルウィッチだから。(頬杖ついて、くすくす。) (07/26-23:08:19)
名を失った少年 > リウィッチ。あの村の人なら、もっといいずらそうだけど。なげぇから、短くしたんかねぇ?(小さく二人の笑い声が響くのかな。ほのぼの) リトルって、ファミリーネームねぇの? (07/26-23:12:00)
Little > うん、ないわよ。必要なら偽名を使うぐらいね。 (07/26-23:13:14)
名を失った少年 > へぇ・・・姫っていうくらいだから、偏見だけどクソなげぇファミリーネームとかあるのかと思ってた。 大人になったらリトルじゃなくなるんだっけ。 (07/26-23:14:25)
Little > 王家ではないからね。 (07/26-23:15:12)
Little > 王家ではないからね。(こくり頷き。)ええ。イリスが名前を付けることになるのかな。 (07/26-23:16:13)
名を失った少年 > ((戸籍は入れてないってことかな・・))(小首を傾げ。) お前の世界では…その、成人したら名前がもらえるとか、そういう決め事があったり? 世界を跨ぐとそういうの全然ちげぇから不思議なもんだよなぁ。 (07/26-23:18:05)
Little > 成人したら。そうね、森では厳密には子供が出来たら名前が貰えるわ。 不思議よね。 (07/26-23:20:03)
名を失った少年 > え、じゃあ、子供作るまでずっとリトルかよ。 …で、子供はまた子供が出来るまで名前を与えられない。 少子化対策…? (07/26-23:22:26)
Little > 血を絶やすわけにはいかないからね。名前を呼ぶ風習がないからリトルとも普通は呼ばれないのだけど、母は呼んでいたわ。 (07/26-23:24:21)
名を失った少年 > 種族的な問題か…複雑だな。(眉間にしわをよせて うーぬぬ。)名前を呼ばないって、おい、とかそこの女ァとかいうんかい。 (07/26-23:26:09)
Little > 何番目の家の、とかそういう風に呼ぶわ。長老は単に長老だけど。……ああ、れすの家のお婆さんね。 (07/26-23:27:45)
名を失った少年 > まだ、シリアルナンバーのがわかりやすいな…(苦笑。こいつにはあまりにもカルチャーショックなお話だった。) 長老? レスもリトルも魔女の森の子だよな?その長老の孫がレス…? (07/26-23:30:37)
Little > そうね。確かに非効率的だわ。 ええ。 そう。ひ孫だか玄孫だか何代前のお婆さんかはわからないけど。 (07/26-23:32:30)
名を失った少年 > まだ、母親には名前つけられてるから、呼びやすいんかねぇ… ウィッチさんの次女。的な。 (ふ。と肩を揺らして笑い。) あいつ、結構いい家柄の娘さんだったんだな… 面白い考えもったヤツだとは思ってたけど。 (07/26-23:34:33)
Little > そうね。 まああの家系は尊ばれているのはあのお婆さんだけで、子供たちはてんで代々出来が悪いって話よ?れすもあの頃は魔法はさっぱりだったし。母親は行方不明だし。 (07/26-23:36:54)
名を失った少年 > 祖母から、才能は断ち切られてる… (ふむ) 母親行方不明?! れすって雪に埋まってたんだよな。ゼムスさんに拾われたとき… (07/26-23:38:26)
Little > れすを産んですぐ行方知れずになったと聞いているわ。 ……ええ。なんか初めてこっちこたとき雪に埋まってたらしいわね。 (07/26-23:42:49)
名を失った少年 > 逃げ出したんかね・・・才能の問題とかで・・・ ((レスって逃げ出したんだっけ・・・))(友人の知らない事を聞けば興味は尽きないものだが、これ以上は首つっこみすぎかと考える。うーん。) レスって、もっと小さかった頃、やさぐれてたみたいなこと言ってた気がするな。 (07/26-23:47:41)
Little > 私もそうだけど魔女の森のやり方に不満を覚えて逃げだす魔女はたまにいるわ。れすの母親もそうだったんでしょう。(一息ついて。)れす今よりもっと暗い、死に近い子だったわね。私のせいもあるのだけど。 (07/26-23:51:03)
名を失った少年 > 縛り多そう…(名前の件やら、逃げ出す魔女やら。話を聞いてる限り鎖に繋がれた魔女のようだった。苦笑いすら浮かばなくて。) リトルの・・・? (きょと。) (07/26-23:52:39)
Little > れすを「less」と名付けたのは私なのよ。だかられすは名前に縛られることになった。 (07/26-23:53:55)
名を失った少年 > 名づけ親…?(またもや知らない事実に目を丸くさせた。) れすってどういう意味なんだよ。 (首をつっこまないように、と思っても興味は手を伸ばしてしまう。頬杖をついて、相手をじっと見て。) (07/26-23:57:03)
Little > littleの比較級。littleより足りないからless 時狭間で『リトル』という名を得た私は同じリトルであるれすを自分と区別しようとして命名した。 (07/27-00:02:22)
名を失った少年 > ((ということは、こっちにきてからグレたのか・・・))(こく、と頷いて。) (07/27-00:04:04)
Little > れすの世界は狭かった。私には時狭間があったけど、れすは魔法もろくに教えてもらえず、時折見に振る痛みだけを喜びに感じて生きていた。(双眸を細め。) (07/27-00:06:00)
Little > れすの世界は狭かった。私には時狭間があったけど、れすは魔法もろくに教えてもらえず、時折身に振る痛みだけを喜びに感じて生きていた。(双眸を細め。) (07/27-00:06:24)
名を失った少年 > 痛みは何にでも変えられる。 そういう考えになったのは、縛られた中で与えられた痛みが喜びへと変わったから… (ぽつ。) (07/27-00:07:23)
Little > 初めはネガティブな気持ちを溜めこむだけだった。それがいつしかポジティブな感情に昇華するようになって、れすは変わったわ。 (07/27-00:08:43)
名を失った少年 > 悟ったんかねぇ。 たまに感じる妙な大人な雰囲気は、そんなことがあったからだったのか。 …ネガティブなレスはもうゼムスの元に? (07/27-00:11:13)
Little > ゼムスに引き取られたころはまだネガティブだったわ。時狭間で色々な経験をして変わったのでしょうね。 (07/27-00:12:31)
名を失った少年 > この世界は人を変えるよな。ほんとに不思議なくらいに。(ぼんやり。) あいつがここに来れたことを嬉しく思うよ。 (07/27-00:13:44)
Little > ………ええ。 ……そうね。(何処か含みのある調子で頷き。) (07/27-00:15:41)
名を失った少年 > ・・・・?(きょと。) リトル? (07/27-00:16:12)
Little > ……もし、ここにこれなかったら、どうなっていたと思う? (07/27-00:17:14)
名を失った少年 > さあ、どうだろうな。話を聞く限りだと痛みだけに喜びを感じ、それにどっぷり浸かっちまうんじゃね? ゼムスさん次第な気もするけど、世界が狭いままなのは変わらねぇしよ… 抑えられた感情ってもんは、抜ける場所を求めて出て行こうとする。出ていく場所がなければ、爆発するだけ。 そう思う。 (07/27-00:20:30)
Little > ……そうね。(頷き、窓の外を見る。) (07/27-00:21:36)
名を失った少年 > 何か、あるのか?(しっくりこない感じに、おそるおそる問い。) (07/27-00:24:18)
Little > ……いるの。この世界に。………おそらく、幼い頃この世界へ辿り着かなかったれすが。(一度目を閉じ。) (07/27-00:25:44)
名を失った少年 > ・・・・。(ぞく。と背筋が凍った。) この世界に、時空を超えた別のレスがいる・・・? ここにたどり着かないという選択を辿ったレス・・・? (07/27-00:27:18)
Little > ……ええ。一度会った。あれは確かにれすだった。大人だけど身長はいまのれすより少し高いぐらいの女性。……恐ろしい何かになり果てていた。 (07/27-00:29:08)
名を失った少年 > ((つくづくとんだ世界だ。 どうやって時空を超えたかなんて考えたくもねぇ…))(口に手を当てて眉間にしわ。) いつか、俺も会う事あるってことだよな。 見てすぐわかったり? (恐ろしい何か、とはなんなのかと言う興味と、れすともし出会ったらどうなってしまうんだろうという興味とぐるぐる。) (07/27-00:34:15)
Little > れすをよく知ってる人ならしばらく見ていれば分かると思う。 その時は同じような眼鏡を掛けていたわ。 (07/27-00:36:27)
名を失った少年 > まんまるメガネか… 大人にしたレス。確かにそうかな?って思うくらいはできそうだな。 しかし、恐ろしい何かってよ。俺の回答は当たりだったんかい? (07/27-00:40:24)
Little > ええ、大当たりよ。……あれとは関わり合いになりたくないわ。 (07/27-00:44:05)
名を失った少年 > 痛みを喜びと思うところは今のレスもかわらねぇけど。 … とんだ話を聞いちまったな。(そっとリトルを見つめ。) 負い目とか、感じてる? 名前つけちまったことに。 (07/27-00:47:37)
Little > ……わからないわ。あれが命名する前なのか後なのか、解らないし。 (07/27-00:48:28)
名を失った少年 > でも、グレたのはその名をつけて、縛られちまったから、なんだよな。 (苦い笑みを浮かべて) (07/27-00:50:48)
Little > その前からあの子の目は死の淵ばかり見ていた。あの女はそれと同じ目をしていた。 (07/27-00:52:57)
名を失った少年 > 俺がそのもう一人のレスにあったところで、判別できるかどうかはわからねぇか… もしもレスという名前を貰う前なら、レスって呼んだところでハテナマークが乱舞するだけだろうしな… レスが、死の淵ばかりを見ていた… 想像できねぇよ。 (07/27-00:56:43)
Little > そうね。正直私はもう関わりたくないな。 ……今でもときどき面影はあるよ。けれどそうね、今では想像し辛いでしょうね。 (07/27-00:58:43)
名を失った少年 > そんなにか… レスは死んだりしないって言ってた。俺はそれを信じてる。 だから、信じたくないってのもあるんかもしれねぇな。 (す、と立ち上がって。) (07/27-01:01:16)
Little > あれはもう、れすじゃない。源はおなじだけど、違う、何か。……翔、戻る? (07/27-01:02:48)
名を失った少年 > 環境って、恐ろしいものだな… (自分もロスト前とロスト後が大分変わっている、なんてことは気づきもしない。でもとても複雑なきもちだった。) 鬼ヶ岳のほうに帰ろうかと思う。 お前送ってくよ。もう深夜だしな。 (行こうぜ。と顎で玄関をさして。) (07/27-01:06:29)
Little > (本当はれすに限った話ではないのだが、自分と源を同じとする物の気配は最近無いので黙って置いた。 立ち上がり。)ええ。じゃあエスコート、お願いね、翔?(くす、と小さく笑って。) (07/27-01:08:54)
名を失った少年 > そんな紳士なことできっかよ。 (けけっといつものような笑みを浮かべてリトルが先に出るのを見てから館を出ていくのでした。 世界の境目まで送りませう。) (07/27-01:11:22)
Little > あら?翔ならきっとできるわよ?(なんてけらけら。送られるのでした。) (07/27-01:12:51)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」から名を失った少年さんが去りました。 (07/27-01:13:00)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からLittleさんが去りました。 (07/27-01:13:31)
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