room03_20130727
ご案内:「森」にテンジさんが現れました。 (07/27-20:35:07)
テンジ > (森のそう深くない位置から、不思議なオカリナの音色がする。独特のリズムを持つ調べは、木々のざわめきや鳥の声に同調する様で。) (07/27-20:36:01)
テンジ > (音の主は切り株に腰掛け、楽しげに笑みなど浮かべつつ目を閉じ、オカリナを吹いていた。周囲にはウサギやリス等の小動物が集まり、じっと男を見つめていて。) (07/27-20:36:58)
ご案内:「森」にC-9さんが現れました。 (07/27-20:46:29)
C-9 > (その小動物の集団の後ろ。離れた所の茂みががさがさと揺れる。揺れからして、タヌキ、キツネ、そのあたりの大きさのものが通り抜けてくるような揺れで) (07/27-20:47:52)
テンジ > <ザザザッ!!>(新たな気配の訪れを素早く察知し、男の周囲の小動物達は姿を消す。音色が止み、男の両目が薄く開かれた。) (07/27-20:48:58)
C-9 > (がさ。 出てきたのは… 足がついている箱。側面に板を張り付けたような形のそれは、短い脚をわっせわっせと動かしながら、先ほどまで小動物が居たあたりにまで移動すると) ≪うぃぃぃむ≫ (と足を箱の中へと引っ込めて、その場に「座った」) (07/27-20:52:05)
テンジ > ・・・。(目の前に現れた物体からは、害意を感じない。と言うか、命や、心と言った物が感じられない。まるで一人でに動く岩だ。目を丸くしたまま、微動だにせずにじぃと見つめ。) (07/27-20:54:05)
C-9 > ≪みぃぃぃぃ うぃ うぃ≫ (正面?と思われる部分についている紫色の半球の中から微かに音がして。) ≪ヴィィーン≫ (後方上部についている2枚の楕円の板が立ち上がると、時折ゆるく方向を変えて) (07/27-20:57:49)
テンジ > ・・・。(口元をへの字にしてただその物体の動向を見つめているだけ。) (07/27-20:58:37)
C-9 > ≪うぃぃむ うぃぃむ うぃぃむ うぃぃむ≫ (箱の下部から再び足がせり出してきて。かさかさかさと動き出す。 今度は先ほどまでリスがいた場所。 ) ≪うぃぃむ≫ (足が引っ込んで、また置かれた箱状態) (07/27-21:00:32)
テンジ > ・・・。(じぃ。ゆらーり、ゆらーり、尻尾を揺らして。) (07/27-21:01:11)
C-9 > ≪ みぃぃぃぃ ぶぶ うぃ うぃぃむ ≫ (また紫色の中身から微かな音。耳が良い者なら聞き取れる。明らかに音がした後は、何かが切り株の上の人物を向いている。) ≪うぃぃぃん≫ (耳のような2枚の板がやはり方向を変えていて) (07/27-21:03:42)
テンジ > (小さな音は聞こえはしても何が何やら解らない。警戒する風でもなくただただ見つめるばかりだ。) (07/27-21:04:40)
C-9 > ≪うぃぃん じじじ≫ (何やら音がして) ≪ぴー ぴぽー ぴー ぴぴー≫ (箱から流れてきたのは、先ほどまでテンジが奏でていたオカリナが、途切れる寸前の数秒間の部分。森の中ではまずしないであろう合成電子音ではあるが、音程と速度は合っていて) (07/27-21:07:02)
テンジ > ・・・。(聞こえる音色に流石の男も少し訝しげな目をした。大地と同調する音色は何だか無機質で非常に聞き苦しい音へと変貌していて。) (07/27-21:10:17)
C-9 > ≪ぷつ≫ (数秒間音が流れると、それきり甲高い音はしなくなって) ≪うぃぃむ みぃぃぃ≫ (後方の板が緩く動いている) (07/27-21:12:48)
テンジ > ・・・。(何か用でもあるのだろうか。足を組み、膝に頬杖を付いた。) (07/27-21:14:12)
C-9 > ≪うぃぃぃむ≫ (また、足が出てきて。かさかさかさかさと横移動。 切り株との距離は同じまま、また先ほどまで何か動物が居たあたりに≪うぃぃむ≫と座った。正面部分は中心…切り株の方を向いている。) ≪ぴー ぴぽー≫ (ふたたび、先ほどのメロディー。) ≪ぷつ≫ (07/27-21:16:50)
テンジ > ・・・。(さしもの男もとうとうジト目になった。) (07/27-21:18:12)
C-9 > ≪うぃ うぃぃむ≫ (四足が出てきて、箱の向きはそのまま、しかしかさかさかさかさと2mほど後退して。) ≪うぃ うぃ≫ (楕円の板がゆるゆると動いている) (07/27-21:21:30)
テンジ > (風が止んでしまった。周囲の動物達も今日はもう此処へはやって来ないだろう。退屈そうに眉を一つ寄せると、男の方からこの場を離れる事にした。たん、たん、飛ぶようにして森の奥の方へと消えて行った。) (07/27-21:23:24)
ご案内:「森」からテンジさんが去りました。 (07/27-21:23:30)
C-9 > ≪ぶぶ ぶぃ≫ (紫色の半球の中身が忙しそうに動いて、去っていった人物の後を追う。) ≪うぃぃぃん≫ (箱のみが取り残されて。 箱は四足で切り株の方へと近寄っていく) (07/27-21:25:38)
C-9 > ≪しゅぼっ たすっ≫ (切り株から1mほど離れた所で、箱の後ろから何か光るものが噴射されて。箱がポンと斜めに飛ぶ。丁度切り株の上に着地するように噴射が止み、箱は切り株の上に。) (07/27-21:27:20)
C-9 > (それから、箱は方向転換して) ≪うぃぃむ≫ (足を引っ込めて) ≪ぴー ぴぴー ぴー≫ (最初もなにやら曖昧で、最後は突然ぷっつりと切れる4秒程のメロディーを繰り返す) (07/27-21:29:37)
C-9 > (4秒間を何度繰り返しても、茂みを抜ける前のほんの一瞬レンズに映ったあの動物たちが切り株の方向を向いて、あの音を聞いている光景には、もちろんならない) (07/27-21:32:03)
C-9 > ≪ぷつ≫ (甲高いメロディーが止む。) ≪うぃぃぃむ≫ (短い脚が出てきて) ≪しゅぼ≫ (切り株から勢いよく降りて) (07/27-21:33:44)
C-9 > ≪うぃぃむ≫ (もう一度だけ、あの動物たちのように切り株から少し離れた位置に座って) ≪うぃ うぃぃむ≫ (足を出して茂みの方へ) (07/27-21:35:50)
C-9 > (茂みの中に入ってしまう前に、切り株の方を振り向き) ≪ぴー ぴぴー ぽー≫ (短いフレーズを一度だけ。) ≪がさがさがさがさ≫ (今度こそ茂みの中へ入っていった) (07/27-21:37:15)
ご案内:「森」からC-9さんが去りました。 (07/27-21:37:21)
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