room24_20130727
ご案内:「怨霊の館」にランタナさんが現れました。 (07/27-20:14:38)
ランタナ > (さて、昨日は夜遅くまでお祭りに行ったり、ガールズトークをしたり、色々黒い計画を練って楽しかったところ。そんな余韻に浸りながら、のんびり散歩していたら、また辿り着く不気味な怨霊の住まう館) ……折角ですし、寛がせて頂きますか。(ちょっとおかしい所はあるが、娘にはこの空間は妙に居心地がいいもの。全く臆せず、扉を開けて中へと入りましょう) 【窓一面がザワザワと動いている…。 良く見ると窓一面にゴキが(ぁ)】 (07/27-20:16:31)
ランタナ > …………。(中に入って何となく窓の方を見た。何かざわめいている幽霊だろうか?いや、違うあれは……)いやぁぁぁぁぁぁ!!!???(幽霊とかスプラッタは平気でも、流石に台所を主な住処にする黒い紳士の大量の群れは無理でした。ようやく此処に来て、初の絶叫が) (07/27-20:19:07)
ランタナ > ご、ゴキ、ゴキブリ……!!いや、いやぁ!!?(ぞわわわわわ。うぞうぞと蠢きまくるゴキブリの群れに、一気に吹き出る冷や汗と鳥肌!そのまま、猛ダッシュで奴らのいる窓から全力で離れるようです。アレは無理、絶対無理) 【部屋がある。 中は―― 血まみれの手形が部屋の壁一面に――】 (07/27-20:22:01)
ランタナ > (とりあえず適当に見えた部屋を発見すれば、そこに飛び込みましょう。ばたん、と勢いよく扉を閉めて、黒い紳士の群れが入ってないかを確認してから、ずるずる崩れ落ち) ……ゴキブリは、あのゴキブリの群れは駄目…。(一匹や二匹の少数だったらまだ耐えられるけど、流石に大群は物凄い嫌悪感を感じる。奴らが追ってきてないのを確認すれば、改めて室内を見渡し) ……うん、まあ。居心地は良さそう…。(いちいち感性がズレてる) (07/27-20:25:31)
ランタナ > (部屋中に漂う古びた血の香りに喉が鳴る。最近また微妙に血を飲むのを怠っていた所為か、軽く空腹を覚えてきていて) ……駄目ね、早く補充しておかないと…。(また自我を失い、害のない人を襲う可能性もある。娘としても、それは出来れば避けたい所。立ち上がれば、部屋の奥にあるベッドへと向かい、埃まみれのそれにごろりと横向きに転がってしまおう。翼が邪魔なので、仰向けで寝れない) (07/27-20:31:21)
ランタナ > (ベッドの埃っぽさも、部屋中の血腥さも、娘にとっては居心地のいい空間。闇の気配が濃厚な瘴気の地に居る時にも似た、高揚感や安堵感が押し寄せる) ……私のお部屋もこんな風に改装したら…。ああ、駄目ですね。皆さんをびっくりさせてしまいますでしょうし…。(たまにこういう内装にしたい気もするけど、流石に周りとの感性のずれは理解してる。なので、ちょっと我慢) (07/27-20:36:08)
ランタナ > ………何時食べさせようかな、アレ…。(昨日貰ったあの素敵な効果の飴は、何時試してみよう。なるべく飴の賞味期限が持つうちには、試してみたいところだけど) ……花火も何時使おうかな?(他に仲の良い人たちを誘ってみるのも面白そうで。花火は随分沢山手に入れることが出来たし、きっと祭りに行った知り合いも似たり寄ったりの気がして) (07/27-20:40:53)
ランタナ > ………。(何となく何かを思い立ったのか、ひょいと体を起こして一度ベッドから降りれば、血塗れの窓を開け。其れから、再びベッドに腰掛け直し、ポーチから何かを取り出そう) ……折角ですし、ちょっとは使ってみようかな…?(取り出したのは、お祭りで手に入れたお菓子の香りのシャボン玉(クッキーの香り)。一杯有るし、とりあえず使いたいと思ったのか、蓋を開けて入れ物にストローを差し込み。そのまま、ぷー、と息を拭けば、部屋中に甘い香りのシャボン玉が幾つも浮かび上がり) (07/27-20:49:06)
ランタナ > (ふわふわ、古い血の香りと甘いクッキーの香りが部屋の中で混ざる。幾つかのシャボン玉は開いた窓から外へと流れていって) …………。(幾つもシャボン玉を作っていて、何となく子供の時を思い出す。周りに誰もいなかったのもあって、子供の頃はよくこんな風に一人遊びをしていた気がして) ――食べたくなるくらいに、良い香り…。 (07/27-20:53:13)
ランタナ > (部屋中に生まれて、漂っては消えるシャボン玉を、楽しそうに眺めつつ。気まぐれに、シャボン液をストローに付けては噴出して) ――部屋だとなかなかできないですよね、こんな事。(ペットや同居人もいるから、こんな遊びはなかなかできない。ちょっといけないことをしているような背徳館と楽しさが、胸にこみ上げて) (07/27-21:09:31)
ランタナ > 甘くて、甘くて、……凄く美味しそう。(それは菓子の香りに言ったのか、それとも部屋の中に元々漂う血の香りに言ったのか。一瞬ぎらりと紅い瞳が不気味に輝けば、其れもすぐに霧散して) ……取り敢えず、血は全く足りてませんから、そろそろ食事に行きましょう…。(最近自分の牙で吸うことは少なくなったけど、取り敢えず安定して飲めるのだから文句は言わない。半分以上減ったシャボン玉に蓋をして、ポーチに仕舞い、ベッドから降りて。そのまま開いた窓から、ばさりと翼を広げて食事をしに飛んでいきましょう) (07/27-21:35:44)
ご案内:「怨霊の館」からランタナさんが去りました。 (07/27-21:35:48)
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