room42_20130727
ご案内:「※貴族の自室」にクォールツさんが現れました。 (07/27-18:07:11)
クォールツ > (何処ぞの世界にある魔界の、藍色髪の青年貴族の屋敷にて。広い広い自室で部屋の主は、娘と一緒にソファに腰掛けていた。 チラと隣でソファに寝転ぶ娘を見やる。はしゃぐ声が上がった。その手には、小さな白い鳥の雛) (07/27-18:10:29)
クォールツ > (ス と手袋の下の肌を見やる。やはりあの青年に付けられた痣は残っている。消そうと思えば容易く消せそうではあるが、そうもいくまい。 ぴぴっ と本物のように鳴く白い雛。しかしこれはイキモノではない。魔力ではないが、それに近しい何かで作られた存在だ。 ペシェであった彼から渡された卵から、数日前に生まれた 雛。白い雛。対の雛の存在は、以前の少年悪魔の話から容易に想像できた) カラス……(先日、祭に同行してくれた友人の名を呟く。今どうしているのだろう。無事だろうか。変わりないだろうか。 そんなことばかり考えてしまって) (07/27-18:18:25)
クォールツ > (と、娘が顔を上げた。右手には手乗り雛、左手には下手すると己より大きいのではくらいのたれ耳うさぬいを抱きながら)「おとーさま、おまつりにはいつ つれてってくださるの?」 (自分譲りの赤い瞳に、母親譲りのキュ とした猫目がくりくりと動く。長い藍の掛かったツインテールの黒髪を、ゆらゆらと揺らしながら) (07/27-18:21:33)
クォールツ > あぁ……そうだね、いつ行こうか。(ふっ と娘の言葉に意識が引き戻される。スリ と娘が雛に頬擦りするのを見つめて) 「そのときは、からすさんにもあわせてくださるのでしょう? おとうさまのおともだち、わたくしもおあいしたいわ。とってもすてきなかたって おとうさまいつもおっしゃってるもの」(ぎゅーっ とうさぬぃを抱き締め、きゃっきゃと笑う。青年はくす、と笑って頷いた) (07/27-18:29:05)
クォールツ > ぅん、優しくて温かで 綺麗な人だよ。(そっ と娘の頭を撫でる。ふにゃ と顔を綻ばせて笑う姿は、愛しい人の幼い頃を想わせた。「たのしみ」とご機嫌な声が返る) お母様に、夜更かしのお願いしなきゃね、その日は。(くすくす。色々と思うことはあれど、家族の前ではそれを匂わせはしない。そういう男だ) (07/27-18:40:54)
クォールツ > ((カラスにも、もう一度会いに行かなきゃな…))(ぴぴっ と娘の手と肩を、行ったり来たりする雛を見つめ、思う。嫌な予感がするのだ、とてつもなく。 それも今ではなく、これから起こり得ることで、そんな予感が。恭哉にも、会わねばなるまい。まだ質問の権利は全て残っている) (07/27-18:47:56)
クォールツ > (先日の知人の少年と座敷童子のやり取りや、その他の館でのあれやこれやは当然知らないこれ。しかし軍人的な勘なのか、心に何かが燻る気がしていた。館へ行ってみるか、或いは……そう考える間も、青年の頭にあるのは白衣の彼ではなくこれが心を傾ける友人の姿だけ。カラスという名の青年のことだけ) (07/27-19:01:26)
クォールツ > (恭哉のことは嫌いではない。助かって欲しいとも思う。 けれど、それはあくまでカラスの無事があっての話だ。うさぬぃを両手に、雛に向けてお辞儀させたりとおままごとを始めた娘を見やる。愛しい存在。己にとって大切な人を助けるためであれば、「嫌いじゃない」程度の相手は容赦なく切り捨てるのがこの魔族だ。 もし。もし何らかの手段で恭哉を消せばカラスが助かると言われれば、あっさりとこれは恭哉を殺すだろう。いつもの笑みを浮かべながら) (07/27-19:10:27)
クォールツ > (チラと時計を見やる。もう夕餉の時間だ。自分は食さないにせよ、娘と妻はごく普通の食事を必要とする。 ソファから立ち上がり、うさぬぃを抱える娘を更に後ろからひょぃ と抱えて) ローゼス、そろそろ夕飯だ。雛と遊ぶのはまた後にね。(優しく声を掛ければ、くりと振り返った娘は「はぁぃ」と良い子のお返事をした。ぴぴっ と雛は片手を上げて、またねをする) (07/27-19:18:43)
クォールツ > ((食事……))(ひいふうみい。指折り数えて、ずいぶん長いこと摂ってないのを思い出す。自分の意思で絶っていることではあるが、今は――少し摂取すべきかもしれない。ストックはまだ、あった筈。 人間は絶えず、彼の店を訪れるから) (07/27-19:21:32)
クォールツ > (肉体に用はない。あるのはその魂だけ。 あの世界で親しい人が出来たとはいえ、人間の少女を妻に娶ったとはいえ、これにとっての唯一無二の食事はそれだけだ。夕餉を終えれば、店に向かおうと思いつつ、青年は娘を抱えて自室を後にした。残された雛は、ソファの隅にちょこん としゃがんで二人を見送ったとか。後ほど蜂蜜とお水が届けられます) (07/27-19:26:04)
ご案内:「※貴族の自室」からクォールツさんが去りました。 (07/27-19:26:09)
ご案内:「アルヴァダール -客室-」にアザミさんが現れました。 (07/27-19:58:42)
アザミ > (毎日が暑い日々。影で真っ黒な扇子を作り出して、パタパタしております) ……夏っていつまで続くんだろうね?ヴァイオラ。(もうすぐ生まれる予定の我が子に話しかける。当然帰ってくる言葉はないのだけど、なんとなく言いたいことが分かってしまうのは母だからか) (07/27-20:01:19)
ご案内:「アルヴァダール -客室-」にロネさんが現れました。 (07/27-20:01:52)
ロネ > (相変わらず妙に緊張して城にやって来る。)<<かつ こつ かつ こつ がちゃ。>> やあ。(扉を開け、ひょっこり顔を出した。) (07/27-20:02:35)
アザミ > (聞き覚えのある音と、開くドア。そちらへ振り返って) あ、ロネ。 ふふ、こんばんは。(微笑んで、挨拶を向ける) (07/27-20:04:34)
ロネ > 会いに来たよ。(バタ と扉を閉めれば、すぐに緊張は緩む。手に革鞄を持っている。頬に紅い釉薬の擦れた痕が残っている。てこてこ歩いてこれば適当なイスに座って。コート脱いで背もたれにかけて。なんだか上機嫌だ。) (07/27-20:06:34)
アザミ > ……? ロネ、ココ、どうしたの?(それに持ってる鞄は何だろう。色々気になるところが多くてキョトンとしてる) (07/27-20:07:36)
ロネ > 今日もアザミは綺麗だね。(いきなりにこにこしてそんなこと言った。)きっと明日もずっとずっと綺麗だね。(上機嫌。相手の質問に答えず、ゆったりと小首を傾げ)――アザミは私のものなんだよね?(何か言った。) (07/27-20:09:51)
アザミ > …????(なんか様子がおかしい気がする。疑問を浮かべる表情でジッとロネを見て) …ありがとう。綺麗って言ってもらえるのはとても嬉しいよ。 それに、僕はロネのモノだし、ロネは僕のモノでしょ?でも、何で今更? (07/27-20:11:52)
ロネ > ううん。私はアザミのものになった覚えは無いよ。私は私。(真顔で言った。)ただね、アザミは、私のものでありたいんでしょう? ――大好き。 そうそう、今日はアザミに贈り物があるんだ。市場で頑張って探してきたんだよ。(革鞄を開けて、中から両手でもてるぐらいの包みを取り出した。どうやら箱が入っているようだ。) (07/27-20:15:10)
アザミ > 何それ、意地悪ー。(ぷくー。頬膨らませた。久しぶりに子供っぽい一面を見せたかもしれない) うん、ロネに何より一番見てもらいたい。 …僕に贈り物?(パッと表情が明るくなる。何なのだろう。プレゼントにワクワクしながら、受け取ろうかと両手を伸ばすようで) (07/27-20:17:04)
ロネ > だって、私は私だし、アザミはアザミだと思って大事にしてたけど、アザミは私のものでありたいって、よく分かんないけど……そうだよね。元々妻は夫のものだもの。(それが嫌で反発していたのだが、アザミがそれが良いのなら頷こう。)じゃじゃーん。(新聞包みを解いた。中から出てきたのは、いくらか引き出しと蓋のついた細かい細工の施された木箱。)アザミ、お化粧あまりしないから。今日はアザミにお化粧しようと思って。(ぱかっと上蓋を開けると、色んな子瓶やケースが入っている。)色々用意してきたんだ。この箱ごとあげる。 (07/27-20:20:22)
アザミ > うーん、やっぱりその考え方変ー。時代の違い…?(真剣な顔で考える妻がここにおります。でも、プレゼントの中身を見せてもらえば、わぁ、と) すごい、色々入ってるーっ。 ……えへへ、あの、僕、お化粧の仕方あまり知らないんだけど、ロネ分かる?(してくれるなら分かるかな、と苦い笑み浮かべてお願いしちゃおう。だって、今までアサシンだったから気になんてしなかったもの←) (07/27-20:27:09)
ロネ > そんなことないよ。アザミが私のものになったら、私とても嬉しいもの。(おかげさまで上機嫌です。)んー、人形と人間じゃ違うよねえ……? でもきっとできるよ。ハイ、こっち向いてー。(ぱこぱこ道具を取り出していく。指を拭くためのボロ布も。) (07/27-20:29:13)
アザミ > そう?(なんか感覚の違いからか、引っかかりがあるなぁ、とは思いつつも、あまり考えすぎもいけないかなと思って考えるのを一旦止めた) でも、ロネの作るお人形さんは皆お化粧が綺麗だし、大丈夫じゃないかな? はーい、お願いします。(微笑んで、お願いしよう。ロネの方へ体を向けて、大人しくしていましょう) (07/27-20:32:36)
ロネ > (アザミの頬をするりと撫でる。)アザミの肌、どんな磁器よりすべすべしてて気持ちいいね。(ふふーん。なんか自慢げ。乳濁色のクリーム――成分とかあまり気にしすぎると身体に毒だ――を掌で温めて、緩めてからアザミの鼻先、頬、額へと置き、くるくる塗って行く。手先が器用なのもあって迷いは無い。) (07/27-20:34:44)
アザミ > ん、そう?ありがとう、肌は荒れないように気にしてるの。(クスッと笑って。まあ、あまり酷い毒(水銀とか)じゃなければ体に入る前に中和しちゃうので、大丈夫だ。子供に影響与えたくないもの。大人しく化粧されます) (07/27-20:38:52)
ロネ > (多分モノスゴイのは入っていない。← クリーム塗れば今度は白粉。ぱっかと丸いケース開ければ、柔らかなビロードのパフ出して、しっとりと白粉をアザミの肌に置いていく。)……アザミはおばあちゃんになるのかい?(何気なく尋ねた。) (07/27-20:41:09)
アザミ > (どんな感じになるのか、ワクワクしていれば問いかけに思わず吹いた) え、ちょっといきなり何その質問? 僕が歳を取るかってこと?(あまりにいきなりな問いかけだったから、逆に笑っちゃった) (07/27-20:46:16)
ロネ > ……だって、私だけが歳を取るのも……イイけど……ずっとアザミ綺麗なままだし……(それはそれでいいな、とか思ってしまった。ひとしきり白粉を塗り終えれば、今度は眉墨。ツーとなぞるように筆で眉をやや細めに書いていき)……でも、アザミといっしょに歳とって、いっしょに死にたいな…… (07/27-20:49:13)
アザミ > ……ふふ、我儘な旦那様。でも、いいよ。ロネが歳を取るのに合わせて、僕も年を取る様にしてあげる。でも、僕が死んだら、またこの姿に戻ると思うの。生まれ変わるっていうのかな? ロネも、随分前に見たでしょ?僕が暴走して殺されてから、一度死んで、小さい姿に変わったの。(あれがきっと転生。次は記憶がなくなることはないだろうけど、転生するのは変わらないはずだから) (07/27-20:52:22)
ロネ > …………。(複雑そうな表情。無言で眉を描き、そして次に紅粉のケースをきゅるきゅると取り出す。それもやはりパフで同様に、淡く淡く頬に載せる。パフ越しに伝わる、弾力のある妻の柔肌。)……アザミ、いっしょに死んでくれない……?(つとそんなことを口走った。)アザミは私のものでしょう? (07/27-20:54:38)
アザミ > ………一緒に死ねるよ。ただ、一緒に死んだら、次生まれ変わる時は、ロネの知らない僕かもしれない。ロネの知ってる僕かもしれない。それは、わからないけど…影は、常に存在するモノだから。 一緒に死んで、もし僕が生まれ変わったら…ロネ、また会える?どんな形でもいいから、会いたいの。(いい?と、人間の旦那に対して無茶かもしれないお願い。でもお願いする) (07/27-20:56:59)
ロネ > (ふるふると首を横に振った。そして敢えて、まるでパンの作り方を知ってるかのように、)私、アザミの殺し方を知ってるんだ。(言った。)ずっと前に、つとしたことで知ったんだよ。ずっとずっと黙ってたけど。――君は不死じゃないんだ。(最後に、口紅を出した。スティック型なんて便利なものはない。小さなケースに紅だけが入っている。それを指でそっと掬う。)口ちょっと開けて。 (07/27-20:59:02)
アザミ > ………水銀、でしょ?(それぐらい自分でも知ってる。でも、ロネはきっと知らない。それも、仮の死でしかないことを。ただ、普通の死と違って、長い眠りにつくという名の死なだけで) ……死ぬのって、本当はすごく怖いの。永遠に生きることよりも、大切なものを失うよりも、ずっとずっと怖い。 僕は、その死ぬって事を過去に麻痺させちゃって、死が怖くなくなってる。ロネも、死ぬことが怖くないなんて、本当は嘘なんじゃない?(ジッとロネを見つめる。紅をさすのなら、口を少し開けて待つようで) (07/27-21:04:46)
ロネ > ううん。それじゃない。(違うよ。)今は内緒。(ふふっと笑い。)……私、死ぬことが怖くないなんて、言ったっけ。(唇に紅を乗せる。)怖いよ。とても怖い。でも、ひとりになる方が、怖い。でも全部怖いから……生きていることも怖いし死ぬことも怖いし食べることも話すことも見ることも見られることも怖いよ。(妙に淡々と話す。指で唇をなぞり、椿色の紅をさしていく。最後に油紙で唇を軽く押さえ、離して。じいっとアザミの顔を見やって。) (07/27-21:08:03)
アザミ > ……どんなことなんだろう。(自分が知らなくてロネが知ってるなんて、何かで情報でも調べたのだろうか。それが、少し怖いと思った) …それは聞いたことが無いけど、普段のロネを見ると、死を怖がってる様子なんてないんじゃないかなって思えるの。僕の心配もそっちのけで、平気で傷ついてくることが多かったし。 僕ね、それがすごく悲しかった。僕のコト、理解されてないんじゃないかって思えて、食事ものどを通らないことだって多々あったの。 …ロネ、僕と共に死にたいなら、約束して。僕の心を抉らないでって。(口紅が唇に乗り、終わったのを確認して口を閉じる。きっとロネの瞳に映るのは、まるで人形のような可憐さを持った嫁の姿だろう) (07/27-21:13:44)
ロネ > 君のことは理解していないよ。(断言した。)でも、大好き。(にっこり笑った。)ずっとずっと愛していれば、君はいっしょに死んでくれるのかい? ……我ながら綺麗にできた。鏡、見る?(ほら、と鞄から大きめの手鏡を取り出した。それを手渡して。やや紅が濃いめだったりするのは、時代の差だろう。) (07/27-21:16:51)
アザミ > 意地悪。(キパッ) どうだろうね。でも、ロネ、これだけは分かって欲しいの。人の人生は愛だけじゃ動かせない。その人の人生はその人で決めるしか変わる方法はないってこと。ロネも同じだよ?僕がロネの人生を変える事は、まず出来ない。(例外もあるけど、そんなことして喜ぶわけがないと分かってるからしない。聞かれても嫌という。見せられた鏡に映る自分を見て、へぇ、と) お人形みたい。僕って化粧したらこんなふうになるんだー。(ちょっと意外だった。女はまさに化ける) (07/27-21:24:55)
ロネ > ……そうだね。(あれ アザミは私のものじゃなかったのかしら なんて思う。ソレとコレは違うらしい。さじ加減が難しい。でも欲しい。)……今のままじゃ、アザミはいっしょに死んでくれないのかい。(なんて尋ねる。)人形みたいな化粧にどうしてもなっちゃうのかなあ。(あはは、と苦笑。) (07/27-21:27:35)
アザミ > (曖昧な返事には反応を示さないでおいた。続く問いには、気が付いたらロネの首の後ろに影の刃が伸びているんだろう。気配もなく) ……元とはいえ、僕はアサシンだよ?影は影でしかない。それでも、ロネに恋をしたんだもの。最後まで付き合うよ。 でも、完全に死ねるかどうかは、保障できない。変な行動を起こしたら、僕の心がとげだらけになっちゃうよ。(といってから、刃は引っ込むようで。見せかけの脅し…ではないが、似てるもの。次には微笑みを浮かべていて) でも、綺麗。ロネ、お化粧上手なんだね。(学んでみたい、この腕) (07/27-21:31:43)
ロネ > (気配のないものに気付きようがなく。でも男の思考回路は、)……アザミ。君が私を殺したら、私の「勝ち」だよ。(くすくすくす。)最高の死に方だもの――大好き。うん、アザミ、とびきり綺麗。ねえ、ヴァイオラ、君の母さんは君より綺麗だよ……(アザミのお腹なでなで。上機嫌。) (07/27-21:34:50)
アザミ > ……そう。 なら、もし僕がロネを殺してしまったら、ロネは僕に会いに来てくれる?夢の中でも、僕にしか見えない姿でもいいから。(死んでもなお、二人でいたい。そう思う。お腹を撫でる様子には微笑み) もうすぐ、ヴァイオラもロネに顔を見せてくれるよ。 ロネもパパになるんだから、子供に変な行動見せないようにしてあげてね?(子供には健全に育って欲しいと願ってるから) (07/27-21:38:39)
ロネ > (子供が答えるみたいに、)分からないや。(答えた。それきりだった。)大丈夫。きっと君にそっくりな女の子が産まれるから、大事にするよ。(よしよし。) (07/27-21:41:14)
アザミ > そう、じゃあ決まったら教えてね。(待ってるから、と。時間はまだあるんだから、考える時間もある) 僕とそっくりな女の子かぁ…もしもう一人子供を作るなら、見た目がロネそっくりだといいな。(どうせだから二人にそれぞれ似てる姿がいい。血筋を感じられるだろうから) (07/27-21:43:45)
ロネ > ((決められるのかな。))(そう思ったので返事をしなかった。)え、私?(人参を見てもここまで嫌な顔はしない。)いいよ、私は。アザミ似がいい。私に似たのは嫌だ。(ぶつぶつ文句をいった。) (07/27-21:46:10)
アザミ > えー…そんな嫌な顔しなくても。(何でそんなにいやなのか。むぅ) あ、じゃあ、僕と性格が似てて、ロネと同じ髪の色の子、とかは?(それならいいんじゃない?と微笑んで。実際、生まれて来るまでどんな子かはわからないんだけども) (07/27-21:48:27)
ロネ > ……それなら、まだ、いいけど……でも嫌だ。全部アザミに似ていればいいのに。(それクローンじゃないのか と思われそうな発言。ぴと とアザミに椅子ごと近づいて寄り添う。)……今日はいっしょに寝よう。ここに泊まる。アザミといっしょがいい。 (07/27-21:49:59)
アザミ > それもう子供じゃなくてドッペルゲンガーじゃないの…?(あはは、苦笑い。そんな子供いたらカオスな事間違いない。ぴっとり寄り添われれば、微笑んで、ロネの肩に軽く頭を乗せようかと) うん、いいよ。僕もロネと一緒がいい。ずっと一人なんだもの。 (07/27-21:52:15)
ロネ > ……それでも嫌だ。(何で子供は父親にも似るのだろう。母親の腹の中で育つくせに。)ン。(笑顔で頷いて、唐突にその唇に、紅を塗ったばかりの唇に軽く口付けしよう。ぱっと悪戯っぽく離して。) (07/27-21:53:39)
アザミ > もう、我儘だなぁ…。(でもロネらしいっちゃロネらしいかもしれない。と、衝突に口付けをされれば、パチ、と流石に驚いて目を瞬いて) …もう、びっくりするなぁ。口紅ついちゃうよ?(結構色濃く乗ってるから、ロネに色が映っちゃうんじゃないかと思って) (07/27-21:55:31)
ロネ > (唇に薄っすらと紅がついている。)あは、そうだね。(あーあ、と指先で己の唇に触れた。指先に紅がついた。)お手洗いで洗ってくるね。(そう言って、杖をついて立ち上がった。扉まで歩いて開けて) (07/27-21:57:55)
アザミ > もー、付いちゃってる…化粧落としてる時に好きなだけしてくれたらいいのに。(キスぐらいならいくらでもするのに、なんてくすくす笑って) うん、いってらっしゃい。待ってるよ。(ぱたぱた、手を振って見送るんだろう。とりあえずこちらは窓辺の椅子に座ったまま、ジッと外を見てるんだろう) (07/27-21:59:21)
ロネ > (ぱたんと男子トイレの扉を閉めた。ゆったりと己の指先の紅を見つめ――――) <<――パタン。>> ただいま。(にっこりと扉を開けて帰ってきた。綺麗に唇からは紅が落ちていた。) (07/27-22:01:20)
アザミ > (戻ってきたロネを見て、微笑んで) お帰りなさい、ロネ。(あ、綺麗におちてる。いつも通りのロネの顔に微笑み) (07/27-22:03:43)
ロネ > ただいま。(照れ臭そうな笑み。)もっとお話しようよ。夜は長いし。(ね、とほてほて歩いていって――多分、夜中近くまであれこれと喋っていたのでしょう。その紅の行方は男のみぞ知る。) (07/27-22:05:47)
ご案内:「アルヴァダール -客室-」からロネさんが去りました。 (07/27-22:05:52)
ご案内:「アルヴァダール -客室-」からアザミさんが去りました。 (07/27-22:06:15)
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