room44_20130730
ご案内:「アルヴァダール -客室-」にアザミさんが現れました。 (07/30-20:56:14)
アザミ > (ザーザー、雨の音。なんだか雨の日はうとうとしてしまう。一人なので余計に。こっくりこっくり、椅子に座りながら編み物をしてたところでうたた寝しそうになってる子) (07/30-20:58:10)
ご案内:「アルヴァダール -客室-」にロネさんが現れました。 (07/30-20:59:01)
ロネ > (ざあざあ降りしきる雨の中、ゆらゆらと窓の向こうから人影が迫ってくる。 ざっ。 ざっ。 ざっ。 雨粒にまぎれる黒い人影。取り繕ったように着たコートに、裾を引き摺るズボン。)<<ダンッ!!!>>(外から窓に張り付く人影。)あ゛ぁぁぁああぁ゛ぁぁぃいいい゛い゛い゛ぃぃ……(ギギギギギギ と窓が引っかかれる謎のホラー現象。) (07/30-21:03:29)
アザミ > Σキャーーーー!!??(突然の窓を引っ掻く音にびっくりして飛び起きた。おかげで目は覚めたけど、なんだなんだと警備兵が駆けつけてきそうな(ぁ)) (07/30-21:05:15)
ロネ > (警備兵がわちゃわちゃ駆けつけてきちゃったよ!!)<<だんだんだんだんっ!!>>あ゛じゃみぃぃぃぃぃぃぃ、(えぐえぐえぐえぐえぐ。何か泣きながら女声が助けを求めている。窓をがんがん叩いている。)だずげでぇ、だすげ――誰だクソ邪魔するなぁぁぁっ!!(警備兵目掛けてパンチ。あぎゃー。でも女の力じゃあまり効果がない!) (07/30-21:07:39)
アザミ > …え、え?だ、誰?(ドキドキドキ。窓の外をジッと見る。あれ、見たことある服な気がする。でもなんだろう、夫の声じゃない。誰?な状態で混乱する嫁) (07/30-21:10:05)
ロネ > (銃はこの雨天じゃ持ってきていない。杖で警備兵と乱闘しているのは、顔立ちこそ夫でありこそすれ体つきと声が何か女だ。)あがっ、ちょ、アザミィィィっ!! 私だ、ロネだってッ!!(警備兵に連行されかけている!) (07/30-21:11:41)
アザミ > ……僕のことを知ってる…ロネ!?(やっと気づいた。慌ててフラフラと窓を開けにいって。警備兵の人たちに心配されるけど、それよりも) あの、その人僕の夫です!何で女性になってるかはわからないですけど…お部屋に、連れてきてあげてっ。(と、連行される前にお願いしましょう。そのままお部屋へご案内されると思うよっ) (07/30-21:14:55)
ロネ > (幸いここの警備兵は男 じゃない 女の想像の百倍は心が広かったので、とても不審な眼差しを向けられながらもお部屋まで運ばれてきた。全身ずぶぬれで髪の毛から服からぼたぼたぼたと水滴が滴り落ちている。)あじゃみぃ、(涙目。)ご、ごめん、離婚届はすぐ出せるからぁ……おんなになっじゃっだぁ……(顔をぬらしているのが雨だか涙だか分からない。お部屋にふらふらと杖をついて入れば、警備兵たち戸惑いつつも退散。) (07/30-21:17:18)
アザミ > (お部屋に運ばれてきたずぶ濡れな様子に、眉を下げて) 離婚?変な事いわないでよー。とりあえず、ちょっと待っててね。タオル持ってくるから。(ぱたぱた、急いでタオルを取りに行きます。影がロネの前に椅子を持ってきてくれるようで、そこに座って待ってて、ということらしい) (07/30-21:21:45)
ロネ > だっでおんなになっじゃっだじ、なおるがわがんないじ、(椅子が運ばれればおとなしくちょんと座ろう。えぐえぐえぐ。)ごめんねあじゃみ、ゆだんじでだがら、(言葉が言葉になっていない。えぐえぐえぐえぐ。引き篭もり生活を続けた挙句に餓死とかそういうことはしなくなった分成長といえば成長か。) (07/30-21:24:48)
アザミ > だから、治るかどうかの問題より、まず何が女の姿にしてるのかっていうの調べなきゃ。 ロネ、僕、人間じゃないの忘れてない?(闇と影を操る魔物だから、きっと何とかなる。タオルを持ってきて、ロネの帽子を取ってあげるなりしてから拭いてあげよう) それにしても…誰に襲われたの?(きっと何かを食べてこうなったわけじゃあるまい。拭いてあげながら問う) (07/30-21:30:00)
ロネ > ……あざみはあざみだもん。(そういうこと意識しろと言われると拒否反応。ふるふると首を横に振って。ごしごし拭かれればみょーに細い首とかみょーに柔らかい体つきとかよく分かるだろう。)…………。……女。(簡潔すぎる。) (07/30-21:31:46)
アザミ > …もうー。(ロネっぽい反応をかえされた。むむー。ごしごしごしー、と拭きながら分かる体の線の細さには突っ込まないでおく) ………せめて特徴とか見てないの?(それじゃわからない。とりあえず、拭きながら何が原因でロネを女にしてるのか、それを一緒に調べるつもりで影を伸ばす。ロネの体を服の上からぺたぺた、影の手が触って調べるようで。触れてる箇所は肩、腕、胸元あたり) (07/30-21:35:57)
ロネ > …………。分からない。(嫌というほど知っているからこそそう返事した。)――っひゃ、ちょっと、(ぺたぺた触られればくすぐったくてじたばた暴れる。)やめなよ、嫌だ、(かなり嫌そうだ。触られることより影の手が出ていることが嫌みたいだ。) (07/30-21:38:21)
アザミ > そっかぁ…うーん。(と、影の手を嫌がる様子には眉を下げる。影の手を引いて) …じゃあ、直接僕が触って調べるけどいい?(影は魔力を通じてるからその方が調べやすかったんだけど、いやがるならしょうがない) (07/30-21:40:27)
ロネ > ……ン。(むぎゅー。いきなり腕伸ばして相手の首に手を回して抱きつこうと。これで調べろと。そういうつもりらしい。多分相手の服がものすごく濡れる。)寒い。 (07/30-21:42:18)
アザミ > わっ。(手を回されて抱き付かれちゃった。引っ張られてちょっとバランスを崩しそうになったけど、慌てて体制を整えて) …くす、ロネったら。(寒くはないけど、濡れて冷たいです。でもそのまま調べちゃおう。ロネにちょっと魔力を注いで、原因の元を探る) (07/30-21:46:19)
ロネ > ……寒いんだよー。(わしゃわしゃわしゃ、と抱きついたまま相手の髪を乱暴に撫でた。ナイフにぶっ刺されたことによりどこぞの呪いが流れ込んでいるようだ。一週間ぐらいで自然に解けそう。)……こわかった、し。(ぼそぼそ。) (07/30-21:48:12)
アザミ > やーん、くすぐったいよーっ。(なんて言いつつも嬉しそうに笑っている。立ったままがちょっときついので、椅子を影で持ってきてお隣に座る形に) ……ふふ、この姿だときっとアッチの世界にも戻れてないんじゃない?(ロネの世界に。と、術が呪いの類で、時間制限があるようだってことが分かった。んー、と首を傾げて) …ねえロネ、女になっちゃう呪いをかけられたのは何時ぐらい?(と、一応確認) (07/30-21:51:41)
ロネ > きのう。(目を伏せてぼそっと言った。)……戻れるワケないじゃないか、ヘンな噂立ったら人形師続けてられないし……。 (07/30-21:53:27)
ロネ > (ひとしきり撫で終えればまたむぎゅーっ。むぎゅったまま喋る。)きのう。(目を伏せてぼそっと言った。)……戻れるワケないじゃないか、ヘンな噂立ったら人形師続けてられないし……。 (07/30-21:54:02)
アザミ > (むぎゅーってされても無抵抗。くすくす笑ってて) そう、昨日。ということは、あと6日なんだね。(成程、と) …なら、僕が術を使ってその呪いを弱めてみよっか?解呪とはまた違うけど、呪いの上に反対の効果がある術を重ねて、術自体を薄める方法を使ってみようかなって。ロネ、早く戻りたいでしょ? (07/30-21:56:25)
ロネ > 六日?(きょとんと顔を上げて。)六日で戻るのかい?(ぱっと顔を明るくした。)うん、できれば早く治りたいかな……アザミももうすぐ出産だし。(やっぱり術をかけられるのは本能的に気持ち悪さが勝るけど、背に腹はかえられない。) (07/30-21:58:18)
アザミ > うん、今術を調べたら1週間ぐらいで戻る期限付きの呪いだったから。(調べられたなら解く方法もあるから、ロネの方をジッとみて) ふふ、じゃあ試してみるね。僕の力で何日ぐらい縮まるかわからないけど…ロネが早く治るのは変わらないから。いいかな? (07/30-22:00:51)
ロネ > (よかったー、とほっと安堵した。)いいよ。アザミにならいいよ。(うんうんと子供みたいに頷いた。) (07/30-22:01:51)
アザミ > 僕以外だったら嫌なんだ?(その反応にくすくす笑う。さて、では術を使うために両手をロネの方へ翳そうか。両肩へ向けるようにしてる) じゃーロネ、一度目瞑ってもらえる?気を落ち着かせてもらった方が術が通りやすいから。(大丈夫かな?と伺いながら) (07/30-22:03:41)
ロネ > ……魔法は嫌だ。(ぼそりと呟いた。)うん。(また頷いて、目を閉じた。) (07/30-22:05:47)
アザミ > そっか…。(魔法がもともとない世界だからかな、と思って。さて、集中してロネの方へ魔力を注ぎ始めようか。ロネには、内側から少し暖かく感じるかもしれない) (07/30-22:08:49)
ロネ > (暖かい感触にモゾモゾする。体内に別の生き物が入ったみたいで落ち着かない。)…………。(医師に施療される患者のよう。) (07/30-22:09:45)
アザミ > (モゾモゾしてる様子でも気にせず、今はロネの呪いの上から、自分が使える呪いをかける。女化の呪いへ、反対の効果がある呪いで上書きだ。さて、何日分縮まるか…?) [6面1個 3=3] (07/30-22:12:12)
アザミ > (3日分縮まったところで術の限界。パッと魔力を流し込むのを止めて) …はい、ロネ。いいよー。  とりあえず、3日分縮まったから、3日後には体が戻ってるはずだよ。(我ながらまだまだ未熟だなーと思ってる) (07/30-22:13:12)
ロネ > …………??(ぱっと目を開ければ、何か変わったかなとぺたぺた自分の身体を触る。しかし変化なし。)か、変わったのかい? 本当に?(部屋に女声しかしないというのも新鮮すぎる。) (07/30-22:14:16)
アザミ > うん、見た目は変化がないけど、3日後には戻るはずだよ。もし今すぐにでも戻りたいなら、一時的に姿を変える魔法のアクセサリーとか、少し待ってくれたら作るけど。(そのあたりはロネに任せましょう。今日はどうせ外へ出れないので、ロネにできることなら何でもするつもり) (07/30-22:16:33)
ロネ > ……み、三日なら……いいや。(これ以上頼りたくなかったのでふるりと首を横に振った。)……気持ちわるいでしょう。(ごめんね、とアザミから視線を外して) (07/30-22:18:18)
アザミ > そう? じゃあ、姿が戻るまでここで一緒にいたらいいじゃないんかな?今日は雨がすごいし、戻れないなら休む場所もないでしょ?(気持ち悪いでしょ、なんて聞こえれば、ちょっとふくれっ面) そんなこと言ったら僕だって性別がわからない姿になるし、お互い様でしょ?僕は気持ち悪いなんて一度も思ってないよ。 (07/30-22:20:24)
ロネ > ぅ゛っ。(息を呑んだ。)……ぜ、絶対、誰か来てもアザミが出てね。私、絶対絶対外に出ないから。(引き篭もり宣言した。)アザミは可愛い女だからいいんだよ。(女声では男言葉が似合わない。)……自分でも何だか気持ち悪いんだもの。 (07/30-22:22:14)
アザミ > …ふふ、いいよ?誰かが来たら、ロネは何処かに隠れてたらいいから。(隠れられる場所が無ければ、自分の影の中に隠れてもらえばいいから。水の中にいるような気分になるだろうけど、我慢してもらえば大丈夫だと思ってる) ………。 そんなこと、俺に言うロネが珍しいな?(久しぶりにちょっと頑張ってみた。過去の姿の時の声と、目つき。流石に触覚は出せないけども。言い終わってからくすっと笑うけど) (07/30-22:26:01)
ロネ > (こっくり頷いて。そしてそんなこというアザミに、とても、とても嫌そうな顔をした。)……アザミは女の子なんでしょう。(ただそう言った。) (07/30-22:27:06)
アザミ > (女の子なんでしょう?と言う様子にはくすくす笑って) うん、女の子だよ。あの姿の僕は偽りの姿だから。ほら、暗殺者をしてると素性がバレたらいけないでしょ?(それだけじゃなくて、あの姿の方が動きやすいというのもあったから、だけど。今はそんな必要ないし、頼まれなければ変わらないもの) (07/30-22:28:57)
ロネ > だったら、(ちょっと語気が強くなった。そしてまたしぼんだ。)……そんな風に意地悪しないでよ。 (07/30-22:29:44)
アザミ > ……意地悪したつもりはなかったんだけどなぁ。 んー、いいよ。気を付ける。(ふふ、と微笑んで) (07/30-22:31:51)
ロネ > うん。――アザミ、(ちょっと怖くなった。)絶対絶対絶対、危ないことしないでね。(懇願するような声音。)誰かに頼まれても、暗殺者になんか戻らないでね。魔物になんかならないでね。 (07/30-22:33:17)
アザミ > …ん?(懇願する声音と、聞こえる言葉。今は大丈夫だけど、これから先、どうなるかわからないから保証はできないけど―――) …ふふ、うん。大丈夫。戻らないよ。  ロネも、過去の (07/30-22:35:41)
アザミ > …ん?(懇願する声音と、聞こえる言葉。今は大丈夫だけど、これから先、どうなるかわからないから保証はできないけど―――) …ふふ、うん。大丈夫。戻らないよ。  ロネも、過去のようにならないでね?(お互い、気を付け合えば大丈夫) (07/30-22:36:05)
ロネ > (ヒトに言うのは平気なくせに自分に言われるとうろたえた。)……だい、じょうぶ。(コクコク。頷く。)アザミは、私のものだから。(そうそう。その点では、ある意味自分は優位に立っているので、いろいろな劣等感がうまく中和された。) (07/30-22:37:53)
アザミ > …もう、なんでもアザミは私のモノ、で済ませようとするんだから。(その言葉に苦笑い。ロネらしいっちゃロネらしいけど、その言葉で縛ってること気づかないのかなぁ、なんて) (07/30-22:41:27)
ロネ > ……本当はね、ずっと前から全部欲しかったんだよ。でも――ほら――歯止めが効かなくなりそうで、アザミを縛りたくなくて、黙って我慢して、一歩退いていたんだ。(目を細め)でも、アザミが自分からそう言ってくれたから――嬉しかったよ。私のアザミ。(女の姿じゃどうにもキマらないけど。) (07/30-22:44:00)
アザミ > …そう。 でも、僕はロネと一緒にいたいな。いつまでもずっと。叶わないだろうけど、もし叶うなら、永遠に。(ふふ、と笑って。嬉しかったよと言われれば、微笑みが浮かんで) (07/30-22:50:02)
ロネ > アザミとずーっといっしょなら、寂しくなんかないよ。(ふわり、とアザミの頭を撫でて。ふぁ。あくび。)……眠くなっちゃった。(えへ、と笑う。)アザミも眠いよね? 寝る?(質問というより確認。) (07/30-22:51:39)
アザミ > ふふ、ありがとう。僕もそう言ってくれると嬉しい。(二人なら寂しくない。と、寝ると確認を貰えば、笑みを浮かべて) そうだね、ロネも疲れてるでしょ? あ、そのままだと風邪引いちゃうから、服だけ着替えるといいかも。そこのタンスの中に寝間着とか、入ってるし使うといいよ。(自分は楽な格好ということで、いつもお気に入りの服だから。ロネは風邪引いちゃうといけないもの) (07/30-22:54:09)
ロネ > そうだね。服、借りようかな……(そして着替えたりなんやりテンパったりした後、いっしょのお布団で寝たのでしょう。引き篭もる場所が変わっただけ? 気にしない気にしない。) (07/30-22:55:28)
ご案内:「アルヴァダール -客室-」からロネさんが去りました。 (07/30-22:55:33)
ご案内:「アルヴァダール -客室-」からアザミさんが去りました。 (07/30-22:56:00)
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