room01_20130731
ご案内:「星降る泉」に美夜さんが現れました。 (07/31-18:54:03)
美夜 > (若干暗闇になり始めたころ。雀に連れられて一人の少女が姿を現す。泉の周りに不思議な木の実が成っているのに気づき はて? と首を傾げた) (07/31-18:58:50)
美夜 > ほし・・・?(でも半分しかない。どういうことなんだろう。 と逆方向にコテンと首をかしげる。) (07/31-19:05:13)
美夜 > (しばらく木を見上げていたものの、せっかくなので記念に一つ手に入れておくことにした。 とはいえコイツの服装は着物。このままでは木に登る事もできない。 もそもそとゆっくりした動作で着物の裾をまくり、膝上まで上げればきゅ。きゅ。と紐で結ぶ。よし、これでうごけるぞ!) (07/31-19:06:31)
美夜 > ((木登りはちょっぴり得意なんだ・・・っ。))(えへへ。と両手をグーにして一つの木にしがみつく。   つく…  ついただけ。) (07/31-19:11:12)
美夜 > ・・・。 (そういえばコイツの家の周りは立性のような樹ばかりが並ぶ。こういった直立した樹はほとんどなく登り方がわからなかった。)((ぅ・・・。))(じわぁ。) (07/31-19:13:38)
美夜 > ((負けない!))(むす。とした顏で地味に登り進めていく。よいしょよいしょ。) …遠いぃ… (若干涙目のまま少しずつ樹を登っていき) (07/31-19:18:08)
美夜 > いたっ・・・ (膝に木のクズが刺さった。ちくちくした痛みを感じつつ、さらに登っていき。しばらくすると足をかけられる場所まで到着し、なんとか足場を安定させた) (07/31-19:19:20)
美夜 > もう少し…。 (小枝によじよじ。ぷるぷると震えながら小さな手を木の実に伸ばして─── 6面1数で1で落下 2~4で届かず 5~6でゲット!) [6面1個 5=5] (07/31-19:23:20)
美夜 > (ぱしっ。 げっと!) ゎ。 (ぱぁ!) (07/31-19:23:37)
美夜 > ぇへへ…。 (小枝の真ん中に跨ぐようにして座れば木の実の半分を手に取ってにこにこ) お星さま、お星さま。素敵なお方と出会えますように。 (ふふ。) (07/31-19:26:37)
美夜 > ・・・ぁ。 (ふと何かに気づく) (07/31-19:28:02)
美夜 > ど、どうやって降りよう…!(はわわわわ) (07/31-19:28:10)
美夜 > (ふところに木の実をしまうとよじよじととりあえず、柱になるぶぶんへと移動。よじよじ。方向転換しようとするもなかなか動けず、やっぱりはわわわ。) (07/31-19:32:43)
美夜 > (ぱさ。 草履が落ちた。)どうしよう…どうしようっ… (おろおろおろ。また泣きそうだ。じわぁ) (07/31-19:34:01)
美夜 > ((しっかり、美夜っ・・・!))(ぐ。) (07/31-19:35:38)
美夜 > (まず小枝で横座りをすると ひょい。 と軽い身のこなしでぶら下がる。そして少女の出た行動は・・・) <シュタッ…> (その場からジャンプ&着地。狐の妖だからこそなせる業。) (07/31-19:37:00)
美夜 > …((こわかった…))(ぽろ。と目に溜まった涙が落ちて。) …ぁ。 もう真っ暗。 (ふと気づけば夜きていた。妖である自分が人間に見つかってしまう前に退散しなくては) (07/31-19:38:00)
美夜 > (チチチ… と鳴き声をあげる雀に曳かれて、少女はその場を去っていくのでした) (07/31-19:38:32)
ご案内:「星降る泉」から美夜さんが去りました。 (07/31-19:38:36)
ご案内:「星降る泉」にクォールツさんが現れました。 (07/31-20:33:44)
クォールツ > (とある方への手紙を携え、こちらの世界へと。よく晴れた今宵は散歩も兼ねて徒歩で参りました。雨上がりの後の澄んだ空気が美しい。 ふと、見慣れないところに出たかと足を止めて。周囲をぐるり) (07/31-20:35:36)
クォールツ > (岩棚から湧く水と、その水が作り出す小さな泉。その周辺に、淡い木の実のなる樹木) あぁ、ひょっとして……(思い出すのは、少し前に寄った時狭間でのマスターの言葉。来月の7日まで行う――星祭だったかの縁の地。コツ コツ とやや湿り気を帯びた道を歩き、木々へと近付いてみる)  片星、だっけ。(確かそんな名だったはず) (07/31-20:40:47)
クォールツ > (恋する人々のための、或いはその相手を求める人のためのもの。二人で合わさる木の実を見つければ、なんてロマンチックな話だと記憶していた。 最も自身は既に既婚の身。しかしせっかく来たのだ、ペアになるそれを探してみようじゃないかと) [6面2個 1+3=4] (07/31-20:44:55)
クォールツ > (さすがに1度では見付からない。しかし手に取ってみれば、思いの外欠片は美しく。 これは持って帰れたら、秋が喜ぶかな。と想うのは愛しい妻のこと。きょろり) [6面2個 2+5=7] (07/31-20:49:06)
クォールツ > (ス と手に持つ欠片をこれと思うものと合わせる) むぅ…(合わない。パズルのピースを見つけ出すようだ。もう一度) [6面2個 2+6=8] (07/31-20:51:04)
クォールツ > (意外と難しいのね これ。そんな背後の心の呟きを受けつつ、も一つパチリ。 少し前に屋台でやった人形掬いよりは難しくない…はず!) [6面2個 3+5=8] (07/31-20:54:25)
クォールツ > そういえばあれも、(パチ。違う) リベンジしたいけど(パチ。これも違う) なぁ。(パチリ。むぅぅ。 これだけ実があるのだから、当然と言えば当然だが。祭りの方は、娘を連れていってやりたいのだ。友人とその映し身の彼とのことで、それどころではない感もあるものの。娘に彼を紹介したい気持ちもある。 「こんどごいっしょされるなら、ろーぜすもつれてってね」と言われてるし) [6面2個 4+6=10] (07/31-20:59:14)
クォールツ > (まだ5回。まだ5回だもの。確率的にはそんなもののはず。はず。 繰り返す パチ)((カラスとあの子たちの人形は欲しいなぁ……)) (そんなことを思いながら、ピース合わせを続ける魔族。ぼんやりと、一人だからこそ周りの目を気にせずあれやこれやと考えながら) [6面2個 3+6=9] (07/31-21:06:56)
クォールツ > ((あぁでも、ミストさんのとか持って帰ったら、秋喜ぶかも…?))(確か竜のお姿のだったけど、あったはず。御三方のに目を奪われてちゃんと見てなかったけど。娯暮雨さんのとか、黒髪の名の無いお嬢さんのもあったな、とか。 さすがに女性のは、取る気はないが) [6面2個 1+5=6] (07/31-21:14:27)
クォールツ > (いやカラスさんや山犬さんsにしても、大の大人がフィギュアもどきなストラップ持ってるってどうなの?な気もするが。 人形といえば現代でいうアンティークかぬいぐるみーなものしか知らないこれには、純粋にすごい!欲しい!なものでした。秋葉原な趣味じゃないよ きっと) [6面2個 1+5=6] (07/31-21:22:04)
クォールツ > (そしてそろそろダイスさん、ツン過ぎませんか。結構振りましたよ。ダイス値だけは割といいのがまた悲しいです) 思ったより、根気が……(お金は浪費しないけれど、主に気力が。パチ パチ) [6面2個 3+3=6] (07/31-21:25:47)
ご案内:「星降る泉」にクイナさんが現れました。 (07/31-21:28:46)
クォールツ > ぁっ!(パチリ。ぴったり嵌った!嵌ったよ!! ぱぁっ と明るくなる表情。いそいそと合わさったもう片方の実を捥いで。 そっ と懐に仕舞います。嬉しい) (07/31-21:28:58)
クイナ > (いつのまにそこにいたのか、クォールツの背後5メートル地点から視線。じーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ。じーーーーーーーーーーーーーーーーーっ。今日は何かお手手に持っている。) (07/31-21:29:41)
クォールツ > ぁっ!(パチリ。ぴったり嵌った!嵌ったよ!! ぱぁっ と明るくなる表情。いそいそと合わさったもう片方の実をもいで。 そっ と懐に仕舞います。嬉しい) (07/31-21:30:45)
クイナ > (まん丸ドングリお目目の視線を感じるであろう。) (07/31-21:32:35)
クォールツ > ((秋、喜んでくれるかな))(ソワソワ。ぽふりと仕舞ったポケットの上からその感触を確かめて。奥様に関してはほんとメロメロな輩である。 と、夢中になっててすぐには気付かなかったのだろう。ふと感じた視線に後ろを振り返り)  ぉや。(ちっちゃな女の子だ。娘と同い年くらいだろうか)  こんばんは、お嬢さん。(にこり、いつものように笑みを浮かべて) (07/31-21:33:33)
クイナ > (お手手にはどこぞのビスクドールを持っていた。蜜色の髪の例のブツである。おばあちゃんがいぬ間にコッソリ持ってきちゃいました。その人形を抱えてほてほて歩いていく。)!!(よ! といいたげに片手を上げた。何ソレ? とポケットのふくらみをガン見。) (07/31-21:34:50)
クォールツ > (手に持つそれに気付けば、ぱち。と瞬き一つ。 1,2歩近付いてまじまじ見てみる。作り手の作品への独特の雰囲気や細部の作りなんかが同じであれば、ピンと来るだろうか。専門ではないとはいえ、芸術品には触れることも多い身なら)  お嬢さん、それ――……あぁ、これですか?(ポケット見てるのを気付けば、ス と周囲の木々を示す。星の欠片のような身がたくさん成っている) この実ですよ。星みたいで、不思議ですよね。(と、周囲を見回して) [6面2個 4+4=8] (07/31-21:40:20)
クイナ > (服こそ新しいこそすれ、人形の素体は妙に古い。少々高い鼻だとか、やや薄い唇だとか、そういった部分の作り込みはまったく同じである。)!(おお! とその実に興味津々。しかし相手の顔が近い。どうしたんだろ? と首コテリ。そして顔が近いので、最近流行りのお絵かきを試みる。ワンピースのポケットからマジック取り出してきゅぽんと抜いてそのほっぺに○印描こうとする幼女。) (07/31-21:43:29)
クォールツ > ((あれ……))(人形は、ある人間の青年を思い出させた。少し年数が経っているようではあるが、店と 妹の家にあるものととても―… そして今度は1回で見付かるって ダイス様デレ期突入ですか。上手く合わさった木の実を、ぉ。とプチリ 指先でもいで) 良ければお持ちになりますか? 片想いの方に渡せば、恋が実るそうですよ。(ス と年端もいかぬ幼女にそんなことを。と、マジック独特の匂いが鼻を突けば、眉を寄せ僅かに身を退いた。身長差があるので、依然見下ろすままでだが。何だろう、受け付けない匂いがする) (07/31-21:48:30)
クイナ > ??(チッ ダメだったか! なんて少女は思いませんが、あれれー? と小首傾げておとなしくマジックしまいます。)???????(かたおもい? といわれればますますワケがわからないよ といいたげな表情。でも星型の木の実だなんて珍しいので、嬉々として受け取る!) (07/31-21:50:16)
クォールツ > (普段、科学の力とは無縁な生活をしてる身からすると、結構キツイ匂いだったらしい。五感が人間のそれより優れているのもありましょうが) 貴女にはまだ、早い話ですかね。(言いつつも、興味を示した感があれば手渡そう。その際またまじまじと、蜜色の髪の人形を見つめて)  これ…貴女のですか?(先程から一言も声を発さない少女に、ひょっとして話せないのだろうかと思いながら人形を指す) (07/31-21:54:46)
クイナ > (手渡されれば、じーっとその木の実を見て。そして相手が人形を見てくる。)!(うんっ! と頷いた。本当は違うよ。違いますよ。しかし頷く。そして見るー? といいたげに人形を差し出しましょう。) (07/31-21:55:59)
クォールツ > (頷かれれば、その通り受け取ってしまうのです。木の実は自分の分を手にして、パチ と合わせて星型にしてみましょう。分かるかな?) ぁ…どうも。(差し出されれば、反射的に受け取った。手に掛かる重さは、間違いなく上等なビスクドールなのでしょう。そのお顔や装いを じっ…と見つめて) (07/31-21:59:50)
クイナ > (手に馴染む重さはまさにソレ。丁寧に保存されていたようで、髪も虫に食われることもなくそのまま、蜜色。深いとび色の瞳。造形はどこかおとなびている。 そして少女はその星型の実をじーっと見ると、おもむろにマジックを再び取り出しぐりぐりと何か書き始めた!) (07/31-22:01:25)
クォールツ > (これは彼の昔の想い人を知らない。けれど同じ丁寧に作り込まれている中にも、これは一等特別な想いが込められていると きっと気付くのでしょう) ロネさん……(思わずぽつ とその名が漏れる。少女が何をしてるのか、しばらく目がいかなかったろう) (07/31-22:06:23)
クイナ > (きゅきゅきゅきゅきゅ と木の実に何か書いている。目と口があるつもりらしい が どちらかというとブラックホールに侵された星屑のような造形になっている。相手がなにか呟けば、)?(と首コテリ。そして、) <<――ろね。>> (初めて口を開いた。) <<それはろねのにんぎょう。>> (老若男女が合唱したような声。) (07/31-22:08:43)
クォールツ > (どういうことなの…!とお星さまの実が嘆いているかもしれない。かもしれない。 スィ と人形を、女性にするように横抱きに抱き上げて) ―――(聞こえた不思議な声に、ぱち。と瞳を瞬かせながらも) あぁ、やはり……これは、奥様でしょうか?(確か、結婚されるかされたかを聞いた覚えがある。久しくお会いしてないが) (07/31-22:12:17)
クイナ > <<ちがう。>>(ブラックホール木の実を更に黒々しくすべくマジックを動かしながら、口が動く。動きは全て少女らしいものなだけに、不釣合いさが目立つ。)<<つまではない>> <<のろいのおんな>> <<かれをしばるおんな>> <<かれはけっきょくにげられなかった>> <<それはのろいのにんぎょう>> <<のろわれているよ>> <<おもいが>> <<つよすぎるおもいがつづいている>> <<のろうつもりはないのにね>> <<おもいだけがあるんだね>> (はっと顔を上げた。くすくすくすくす。少女は笑う。) (07/31-22:17:24)
クォールツ > 呪い…?(改めて、陶器で出来たその女性を見やる。同じような肌を持つこれが抱える姿は、まるで人形同士のやり取りのような。 そこには繊細で静かに時を止める美以外、きっと見当たらないのでしょう。少なくとも外見上は) 過去の恋人で……想いを絶ち切れていない方ということでしょうか。(想い、とはロネの方のものだと解釈した。こくりと首を傾げ、蜜色の髪を掬う) (07/31-22:21:26)
クイナ > (くすくすくす。立ち上がった。そして唐突に口を開いた。)<<それ、かしてあげる。そろそろさみしがっているころだから。>>(くるりと踵を返し、たったったったと走り出した。) (07/31-22:32:00)
クォールツ > 寂しがってる…?(それはまるで、魂を持っているかのような口調で。訝しむ間に、少女は踵を返してしまう) ぁっ、ちょっ…!(ぇ、ぇ?な間に遠ざかっていってしまうのだろうか) (07/31-22:37:37)
クイナ > (ちょっとした呪いの人形を押し付けただけである。たったったった と駆けていったかと思うと、少女はもういない。) (07/31-22:38:48)
ご案内:「星降る泉」からクイナさんが去りました。 (07/31-22:38:54)
クォールツ > 待っ…(タッ と慌てて追うものの、森に入る頃にはその姿はもうないのでしょう。 どうしたものかとしばし、立ち竦んで) ロネさんのお知り合い…かな。(名前も聞けなかった少女。服装は、ずいぶん違う感だったが――友人と恭哉さんのことが最優先とはいえ、探してみるかと思いながら、人形を抱えそのまま森を行く。帰る前に、件の手紙をシャドウさんへと飛ばして――  呪いの効果を知ることになるのは、少し後になってから) (07/31-22:42:39)
ご案内:「星降る泉」からクォールツさんが去りました。 (07/31-22:42:43)
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