room01_20130801
ご案内:「月明かりの草原」にイリスさんが現れました。 (08/01-21:25:36)
イリス > (すたすたと館の方からやってくるのは一人の女で。草原へとたどりつけば、そっと空を仰いで)今日も良い月夜です♪(半月過ぎて、やや三日月気味の月を見れば、一人ニコリと微笑んで) (08/01-21:28:33)
イリス > …よいしょ。(お気に入りの場所である草原。一度周囲を見回せば、適当に座れそうな石の上へと腰を下ろす。そして、再び空を見上げ)……ん…。(その場で静かに目を閉じれば、月明りを受け、その姿が光を帯びたかのように、かすかに輝いて) (08/01-21:32:43)
ご案内:「月明かりの草原」にショナリーさんが現れました。 (08/01-21:41:25)
ショナリー > (目を閉じていて、淡く光っている女性。空を飛ぶ魔女風貌からしてみれば、気付くのは容易か。緩く、高度を下げながら、様子見のつもりか、ふわふわと見下ろしている。お子様魔女風貌) (08/01-21:43:00)
イリス > (月明りを糧として魔力を得ている身としては、ただの日課のようなもの。ある程度、集中して魔力を得ようとすればこうなるのは毎度のことなので気には留めない)……状況、大分進んだみたいだけど。どうなるんだろ…。(脚を軽く揺らしつつ、ポツリ呟く。今、気にしているのは言うまでもなく、白衣を着た男―恭哉と言う名の男―のことだ)彼が勝ったら、二人とも消える。でも、負けたら…? その時、恭哉さんは…?(どうなるのだろう。理想としては両方。それが無理ならせめて片方――そのためにも、負けるわけにはいかない。ただ――)……。(どこか晴れない表情で、ぎゅっと両手を握り締めて) (08/01-21:44:08)
イリス > ……?(ふと、感じた気配に集中が解け、まとっていた光が消える。そして、静かに空を見上げて、じーっと気配がするほうを見つめて) (08/01-21:45:20)
ショナリー > ((光を纏う女性…ねぇ。まるで女神か何かみたいな構図だけど……))(さて、そんな連想をしつつもあくまで可能性の一つに留め、気配を感じてこちらを見る相手に)お祈りの邪魔をしちゃったかしら?(ふわふわとまだある程度の高度を保ったまま、離しかけよう。両手を握りしめる姿を、祈りだと判断した様子) (08/01-21:47:43)
イリス > (魔力を感じれるのなら、一際イリスの周りだけ魔力の濃度が増しているのがわかるかもしれない)…あ、いえ。お祈りしてたわけじゃないのでお気になさらず。ちょっと月光浴しながら、考え事をしてただけですよ。(下から見上げつつ、ふんわりと微笑んで) (08/01-21:49:57)
ショナリー > ふぅん? 両手組んで目を閉じて、まるでシスターさんか何かみたいに見えたけど。(白を基調した衣装も、清純さを感じさせる。シスターは言いすぎかもだけど。警戒した様子が無いのなら、とんっ、と近くに着地でもしましょうか)(魔力濃度は気付いてる。属性が聖とか光なら、なおの事敏感に感じ取れたり) (08/01-21:52:47)
イリス > そうですか? でも、別に私はシスターさんじゃなくて、ただの女の子ですよ。(微笑みを浮かべたまま、小さく首をかしげる。ちなみに属性は、まさに光と聖が混じったような感じ) (08/01-21:57:03)
ショナリー > ただの女の子。ねぇ……。(その微笑みを、身長の低い魔女風貌は訝しげな顔で見た。聖属性。聖気の様な物を感じ取れば、僅かに魔女風貌の顔が歪む) (08/01-21:59:01)
イリス > (お前のような女の子が何処にいる。突っ込まれてもおかしくはないのだが、彼女イリスは天然さんなのである。よって気にしない)…? 大丈夫ですか?(わずか表情が歪んだのに気づけば、どこか調子でも悪いのだろうかと勘違いをして) (08/01-22:01:43)
ショナリー > ん。あ、あぁ、いえ。ちょっと風に当たりすぎたみたい。(指摘されたなら、少しの動揺を見せてちょい苦しい言い訳。聖属性でも光属性でも、直接攻撃に使われなければ害などあるはずもない。てってこ歩いて近寄って、あなたが座る岩の隣の地面にすわろっか) (08/01-22:03:40)
イリス > それならいいんですけど…。(本当に大丈夫かなと、なおも心配そうな顔をしつつ近寄って来て、隣に座るのを見届け)あ、あの。お名前伺ってもいいですか? 私は、イリスと言います。(せっかくだ死と思って、名前を尋ねてみたりして) (08/01-22:07:23)
ショナリー > だいじょぶだいじょぶ。いつもの事よ。(足を投げ出す様に座って、鞄ごそごそ、袋を取り出せば『女の子』の形をしたビスケットを一個、袋から取り出し、かじる)(半分齧って、もぐもぐ、ごっくん)イリス、ね。私はコンフェクショナリーよ。よろしく。 (08/01-22:09:51)
イリス > …ふむ。(本当に大丈夫そうだとわかれば、ちょっぴり安心したように微笑んで)こんふぇくしょなりーさん。はい、こちらこそ、よろしくお願いします♪(ニッコリと笑って) (08/01-22:12:57)
ショナリー > ええ。(に、と、どこか含みのある笑みを浮かべて、相手の笑みを見上げた後、食べかけの女の子の形のビスケットをゴクン。それから、ビスケットの入った袋をごそごそと)あなたも、食べる?(デフォルメされたブタさん、カエルさん、ネコさん。いずれも変身魔法付き。) (08/01-22:15:38)
イリス > あ、いいんですか?(食べる?とクッキー差し出されればを、何の疑いも持たずに一つを選ぶ。色々な事情からネコさんクッキーを躊躇いの欠片すらなく選んで)それじゃあ、いただきます。(あーんと口をあけて、ぱくりと半分ほどかじって) (08/01-22:18:53)
ショナリー > (手の平に乗っかったビスケットの一つが手に取られたら、残りは袋の中に。足を投げ出して座ったまんまの姿勢から、食べる姿をのんびり見ている事でしょう。はてさてどの程度の効き目が現れるやら) (08/01-22:20:55)
イリス > (やはり竜ゆえに、状態変化の魔法等には耐性があった模様。完全な動物の姿とはならなかったが、それでも変化は訪れる)……にゃ?(ぴこんと耳が生えた。しゅるんと尻尾が生えた)……なんか、変な感じがします。(あと、夜なのに妙に明るく見える。夜目はそんなに効くほうではなかったはずなのだが。とりあえず自分の変化にまだ気づいてない感じで) (08/01-22:24:55)
ショナリー > そう?(あえて気付いてないフリ。半分しかまだ食べてないし、効果はまだまだ期待できる。だからまだポーカーフェイスを装うよ)砂糖と塩を間違えたかしら?(とぼけた事を言った。味は普通のビスケットだからそれは無いよ!) (08/01-22:27:17)
イリス > そういう感じじゃないんですよね。ちゃんと甘くて美味しいですし。(なんて言いつつ、さらにぱくりと残りも食べようとして――寸前でぴたりと手が止まった)……え? ……でも……。(ぽつりと誰かと話でもしてるかのように小さく呟いて、それから恐る恐る頭の上に手をやって)あ、頭に耳が生えてます…!!(走る、衝撃。鏡、鏡は何処だ。きょろきょろ) (08/01-22:32:07)
ショナリー > ……? でも?(自分は上手くとぼけて、食べる様に仕向けたはずだ。だがそれでも続く言葉、止まる食事に首を傾げたが。猫耳に触れられちゃあ、会うとだね。キョロキョロしてる間に、さっさと立ち上がって。鞄からコンパクトを取り出して)イリス。(呼びかけてから、しゅっとそっちに向かって放ろうか) (08/01-22:35:21)
イリス > …猫耳!?(放り渡されたコンパクトを受け取って、鏡に映った姿をみて、さらに驚く。一瞬飾りかと思うが、ちゃんと意識しらパタタと「動いた」)あ、かわいい。……じゃなくて、なんで急に私、猫さんに…???(そんなことを呟きつつ、しゅるんとスカートから伸びる尻尾にも気づいたりなんかして。それなのに、猫になった原因に気づかない←) (08/01-22:39:23)
ショナリー > ………。(ショナリーは答えなかった。尻尾や耳を見ているのなら、こっちが意識の外ならチャンスだもの)(魔女風貌の右手に集まる魔力。闇の魔弾を形づくり――気付かぬなら、猫への変化の術の効果のある魔力弾を放つ算段。) (08/01-22:42:12)
イリス > …え?クッキー?(再び誰に告げるわけでもなく誰かと話すように小さく呟く。そして、手元のクッキーを見て。コンフェクショナリーの方を見て)……あの、もしかして。これ。ショナリーさんの悪戯ですか?(そう問いかけよう。同時に右手に集まる魔力へと視線がいって)…あの……何を…?(さすがに少し警戒心を抱く) (08/01-22:46:09)
ショナリー > (答えず、にや、と笑って闇の魔弾を投げつけた! 速きこと風の如し。戦場での基本の一つである)(変化の術の魔弾は、射撃系攻撃魔法のそれと比べると弾速は格段に遅い。だが、岩に座っている今のあなたに避けられる?) (08/01-22:48:33)
イリス > (イリスの反射神経では、まず回避は無理だろう。だが避けれないのなら、防ぐ――)…っ!!(片手に光の魔力をまとわせ、直接接触しないで済むようにした上で魔弾を「弾く」。そして――) (08/01-22:53:20)
ご案内:「月明かりの草原」からイリスさんが去りました。 (08/01-22:53:46)
ご案内:「月明かりの草原」にフォンセさんが現れました。 (08/01-22:53:52)
フォンセ > (髪の色が銀色から黒へと変わる。どうじに目つきも少し鋭くなって、纏う雰囲気も大きく変わることだろう)――なんのつもりだ。(縦に割れた獣の瞳で睨みつける。――でも頭の上で猫耳のせいで、いつもより迫力に欠けるのはご愛嬌だ) (08/01-22:56:12)
ショナリー > ――ちぇ。(唇を尖らせた。最初っから聖属性の魔力を感じ取っていたから、出来るだけ速攻で決めたかったのだけど)どこがただの女の子なのやら。(雰囲気どころか色まで変わった彼女に、警戒を強める)……ただの遊びよ。だって平和そうだったんだもの。ぶち壊してやりたくなるでしょ? (08/01-23:00:04)
フォンセ > …一種の多重人格という奴だよ。まぁ、イリスは、少々天然なところがあってな…。(ちょっとばかり口ごもって)…遊びしては、性質の悪い遊びだな。気づかなかったら、完全ネコ化くらいはしてたといったところか。(猫耳がぴここっと動く)……お前は、平和なのが嫌いなのか。(じっと相手を見つめて。最初のような剣呑な雰囲気は、なぜか鳴りを潜めていて) (08/01-23:03:58)
ショナリー > ……なるほど。じゃああなたは別の名があるのね。何と呼べばいいかしら?(二重人格、簡潔に理解すれば、尋ねよう。臨戦態勢のままだが)タチの良い魔女なんているかしら?(ニヤリ。邪悪な笑みと共に、再び先ほどと同じ魔力弾が右手に作られる)ええ、大っ嫌いっ。 平和なのも平和そうにしてるヤツらも。全部ぜ~んぶ壊しちゃったら楽しいじゃない?(大仰に両手を広げて、それはそれは楽しそうな笑みを浮かべるのです) (08/01-23:08:46)
フォンセ > …フォンセだ。(名を尋ねられれば、短くそう答えて)なるほど、それは一理あるな。(その場から立ち上がれば、飛びのいて軽く距離を開け)あいにく、今の私はそうは思わんな。だが敢えて聞こうか。…どうして、そう思うようになった?(楽しそうにそんなことを告げる相手に、こちらはただ穏やかなままに尋ねて) (08/01-23:13:00)
ショナリー > (距離を開かれた。ただでさえ、弾速遅め。下手すれば投げナイフなどの手投げ武器にすら劣る弾速の魔法。避けられ率は大幅に上がってしまったか)フォンセね。答えてくれないかと思ったけど。……(理由、聞かれたら、むっと唇を尖らせた)…そんな事聞いてどうするってのよ。 (08/01-23:16:02)
フォンセ > 別に。どうもしない。(素っ気なく答える)ただイリスの奴が、お前は根っからの悪い人じゃないとうるさくてな。確かめたくなった。それだけだ。(悠然と立ったまま、相手を見つめて) (08/01-23:19:05)
ショナリー > ハッ! 随分ヘーワな人格ねぇ。そういうヤツこそ、滅茶苦茶にしてやりたくなるわ。(魔力弾をチャージしていない左手を翳す。空に魔法陣が描かれる)ジャック・オー・ランターン!(呼びかけに答え、三匹のカボチャお化けが魔法陣からポンポンポンッ! とリズミカルな音と共に参上した。二頭身のちっちゃなカボチャお化けたちだが、各々両手に鎌を持ってケタケタ笑いながら、高度3~4mぐらいから、フォンセを見下ろしている) (08/01-23:22:49)
フォンセ > ―――だそうだ。(小さく肩を竦めてみせて)……来るのなら、それなりに容赦はしない。それだけは言っておく。私はイリスほどやさしくはないのでな。(両手に魔力を集めつつ、カボチャお化けたちをその場から見上げて) (08/01-23:26:03)
ショナリー > ……(ニ。)上等。ジャックオーランターン。タイプオールド!(まだまだ召喚は続く。再び魔法陣が空中に現れたら、再び、ポンポンポンッ! と二頭身で鎌を持ったお化けが召喚される。ただし、今度のは頭がカボチャじゃなくって、『カブ』だ。これで合計6匹。フォンセを空中から期を伺いつつ、鎌を持ってケタケタ笑っているのが、かなりけたたましいか) (08/01-23:29:11)
フォンセ > …やりづらい。(小さくため息をついて、再び空を見上げ)…いくぞ?(大きく片手を振りかぶり)[walc-nogard](空をなぎ払うように大きく腕を振りぬけば、フォンセ本人の3倍くらいはある大きな魔力の爪がジャックオーランタンたちを一気に薙ぎ払おうと襲い掛かり) (08/01-23:35:08)
ショナリー > (計6匹のランタンたちは、ケタケタと笑い声を上げながら、鎌を振り上げたり、揺らしたりしながら、フォンセの気を引いている。雑魚、と言われたらその通りだし――ショナリーの召喚術は、被召喚者が僅かでもダメージを受けたら元の世界に帰る仕様だ。大きく薙ぎ払われたら、そのままランタンたちの傷ついた体はふっと掻き消えるだろう。だが)そこっ!(狙いは相手の気を引く事、大技を誘う事。ずっと保持していた右手の魔力を解き放つ。例の魔力弾がフォンセへ向かって一直線へと!) (08/01-23:39:00)
フォンセ > (爪を放ったタイミングで放たれる魔力弾。だがそれに動じる様子はなかった)狙いは悪くない。(振りかぶったのは片手。だが魔力を溜めていたのは両手)―だが、甘いな。(もう片手に纏った光の魔力で、最初に防いだ時と同じように弾いてしまおう) (08/01-23:43:44)
ショナリー > ――ちっ!(やはり、熟練。気付かれる可能性だって予測していた。見え見えすぎる陽動だったかと。闇の魔弾は、攻撃目的では無い魔法。あっさりと弾けてしまうだろう)――はぁ。ったく。ちまちまやってると魔力切れるわ。(召喚術は魔力消費量が多い。変化の術もだ。変化の術が低コストなら、戦場で飛び交う魔法は攻撃魔法じゃなくって変化の術になってしまう。精神的疲労で溜息をついたが、すぐに気を取り直して)やっ!(右手から炎の玉を生み出し、フォンセへと向かって投げつける。弾速は先ほどより速いが、射撃系攻撃魔法としては凡庸) (08/01-23:49:44)
フォンセ > ――[dleihs-yar]。(短く、詠唱を紡ぐ。それに魔力が呼応し、光の盾を形成。炎の弾を正面から防いで)――[hsalf]!!(片手に光球を生み出せば、それを相手目掛けて放つ。直撃すれば、凄まじい閃光が視界を覆うことになるだろう。ただ魔力や物理的なダメージはない。目くらましの閃光だ) (08/01-23:57:08)
ショナリー > 回避じゃなくって防御型、正面からの攻撃を防ぐ盾、か――。(次の手を考える。だが、相手は動いている。初手でランタン召喚を許した時の様に、待ってはくれなかった)っ!?(光の弾丸、攻撃魔法かと当たって身を堅くしたが、叩きこまれるのは純粋な『光』で、視界が真っ白な闇に閉ざされた。うっと痛みすら感じる目を片手で押さえつつ)くっ…!――ファリネ…!(魔法名の様なものを呟けば。白い粉の様な物が、ショナリーの周囲を降り注ぐ。) (08/02-00:03:34)
フォンセ > ――悪いが相手はしてやれそうにない。どうしても、「もう一人」が、手を出すのに反対するんでな。(目がくらんだ相手に聞こえるのは、そんな声だろう。その閃光に襲われた隙に攻撃するかと思いきや。フォンセが選んだ選択肢は「撤退」だった)  (相手が閃光の眩みから立ち直れば、すでにフォンセの姿はそこにはなく、遠ざかっていく銀色の竜の姿が遠くに見えることだろう) (08/02-00:09:24)
ご案内:「月明かりの草原」からフォンセさんが去りました。 (08/02-00:09:54)
ショナリー > (苦し紛れの粉の魔法は、果たして、攻撃を防ぐ牽制になってくれただろうか。――聞こえた声は、どうにも)……強いわね。(強者の、強い事を自覚したそれ。前準備無し、今の状況で敵う相手では無かったか)……竜。(遠くの視界に見えたそれ。竜にこそ喧嘩を売る少女ではあるが、今からそれを追いかけても魔力が切れそうだと判断すれば、自分は反対方向へと飛び去り――) (08/02-00:12:03)
ご案内:「月明かりの草原」からショナリーさんが去りました。 (08/02-00:12:09)
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