room23_20130801
ご案内:「白亜の海岸」に娯暮雨さんが現れました。 (08/01-22:51:24)
娯暮雨 > ~♪(きっと生えてる椰子の木の根元に、着替えを包んだ風呂敷包みを置いて。ストローより一回り大きいサイズの竹筒片手に海の方へ。月明かりは頼りないけれど、お祭り会場から届く光に照らされて、それなりに明るい海。水面きらきら) (08/01-22:55:56)
娯暮雨 > (ててっと波打ち際まで駆けて行く)やっぱり広いでござるね…。(はわー…と遠くを眺める仕草の山育ちっ子。此処まで来れば、視界一面、全部が海!でござる) (08/01-22:58:41)
娯暮雨 > ゎゎ。(すぃーっと寄せる波が、ちゃぷ。とつま先に届いた。耳がピン!と立って)ふふ…♪(1年ぶりの感触に、思わず緩む口元。足元を眺めた後、そろりそろり、沖へと向かう) (08/01-23:03:45)
娯暮雨 > ~…♪…♪(繰り返し、緩やかに寄せる波は、里の川とも、岩場の温泉とも違う心地良さ、でござる。すぃすぃ。波を掻きわけ進んで行って、肩下まで体が浸かる位置まで来れば、竹筒は肩紐に刺し、足を底から離して、とぷん!と沈む) (08/01-23:10:20)
娯暮雨 > (波の音も、お祭り会場方面から届く賑やかな群衆の声も、海に潜ってしまえば聞こえない。コポコポと、あぶくの柔らかい音だけが耳に届く。両脚と尻尾ですいすい、お魚さん達を驚かせない様に進んで行って) 【遠くで人魚が跳ねました・・・♪】 (08/01-23:19:51)
娯暮雨 > (と、あぶくの向こうに見えたのは、跳ねて再び海に戻る人魚の姿。波に揺らめく長い髪も、星をまとったようにキラキラ輝く鱗の半身も、一瞬しか見えなかったけれど)……。(ぽこ、とひと際大きなあぶくが口から漏れて、水面へと登って行く。はわわ…)((綺麗……))(ぽやー) (08/01-23:26:06)
娯暮雨 > (ついつい、ウットリ。息をするのも忘れてしまいそうでござったが、そういう訳にも行かぬので)…ぷは。(ちゃぷ、と顔を水面に出せば、肺に空気を送りこむ。ぎりぎり届く底に足をつけて落ちつけば、ふぅー。と一息。ぱたた、と揺れる耳の先から水滴が飛んで、小さな波紋がいくつも出来る。) (08/01-23:31:42)
娯暮雨 > うーん…♪やっぱり来て良かったでござる…♪(人魚さんが見れるなんて。とご機嫌で海の中で立っていたら、ふと、水面に映る白く細い光に気づいて)ぁ…。(それが空に浮かぶ月の光だと気づけば、つい。と視線を一度上へとやって) (08/01-23:38:38)
娯暮雨 > (よくよく見れば、月だけでなく、星の光もいくつか水面に映り込んでいるではござらぬか)…これなら、手も届くでござるね。(なんて、と小さく笑んで。どんなに手を伸ばしたって空に浮かぶ星は捕まえられぬが、視界一面に広がる海と空には、境目なんてない様な気さえする。ちゃぷん、とそのまま後ろに倒れれば、波に背中を預けて浮きあがり) (08/01-23:45:28)
娯暮雨 > (忍法、海と空の間に挟まれるの術。贅沢の極み。)…♪(眩しげに目を細める。ついつい揺らしてしまいそうな尻尾は、揺らすとあらぬ方向に体が進んでしまうので、腰に巻きつけておくのでござる。ゆったりー) 【ヤドカリがちょこちょこ歩いています♪】 (08/01-23:51:49)
娯暮雨 > (ヤドカリさんにも味あわせてあげたいこの贅沢。浮かんだまま、ゆるり。静かに目を閉じ―…) (08/01-23:57:10)
娯暮雨 > (ゆーったり・・・。しているように見せかけて。実はこれ、忍法、(今日も掬えなかった)ストラップ掬いのストラップの気持ちになってみるの術!なのでござる。気持ちを平らに安定させて。無我の境地を目指すべし。) (08/02-00:05:42)
娯暮雨 > ・・・。(長い静寂の後。ス、と開かれる双眸。何かを掴んだ、気が致す。満足気にふふ、と笑むと。とぷん、と爪先を降ろして足を着け―)Σ…あれっ?(ようとしたのだけど、地面がない!でござる!そのまま頭の先まで一気に沈み) (08/02-00:31:23)
娯暮雨 > (すーっとそのまま落ちて行けば、結構な深さでござった。はわ。と水中で瞬きながら、辿りついた底をとんっと蹴って。すぅー…っ)…ぷはっ。(無事帰還。ぷるる!と顔を振って。ああ、びっくりした…っ) 【遠くで人魚が跳ねました・・・♪】 (08/02-00:40:21)
娯暮雨 > …ゎ。(と、かなり遠のいてしまっていた岸に気づいて、またぱちくり)ゎゎ…っ!!(そしたら、今度は水面の上を跳ねる人魚が見えて。またまたぱちくり。前髪からぽたぽた落ちる水滴も気にせずに、ほわー…。と見惚れて) (08/02-00:44:34)
娯暮雨 > (ぷかぷか、立ち泳ぎ中)拙者も、あのくらい上手に泳げるようになりたいでござる…。(きっと気持ち良いんだろうな、とお目目きらきら。忍びらしく、ただただ静かに泳ぐ術は会得しているものの、それとはちょっと違う。ゆうらり、海の中で尻尾を揺らしてから。すぃーっと岸を目指して泳ぎ始め) (08/02-00:50:46)
娯暮雨 > (程なくして、足がつく程度の深さまでたどり着けばそのまま歩いて、みつ網をきゅ、と握る様に水を絞って海から上がる。尻尾は放っておいても勝手にふわふわに乾くのでござる。)…んー♪(少し疲れた体にあたる夜風が気持ちいい。伸びーっ。) (08/02-00:57:42)
娯暮雨 > (サラサラな砂浜のお陰で、岸辺を離れて行けば足の裏も直ぐに乾く。ふわんゆらんと尻尾を揺らしながら、椰子の木の根元に置いておいた風呂敷包みをゲットすれば、ゆっくり、ゆっくり。波の音と、遠くに聞こえるお祭りの音に耳を傾けながら、砂浜を後にして)…♪ (08/02-01:17:15)
ご案内:「白亜の海岸」から娯暮雨さんが去りました。 (08/02-01:17:21)
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