room24_20130802
ご案内:「怨霊の館」にアイリスさんが現れました。 (08/03-00:02:41)
アイリス > (何故だ、何故自分はこんなところに来てしまったのか。少女の目の前にはおどろおどろしい姿をした古い館あって)うぅーわぁー・・・!!!(それを見ながら頭を抱えてしゃがみこんでいる) (08/03-00:06:36)
アイリス > (コトの発端はいつものダイスだ。冒険好きな彼女は今日の行き先をダイスで決めたのだ)その結果がこれですよぉー!!!!(ジタバタゴロゴロ) (08/03-00:08:49)
アイリス > うーいやだぁ、行きたくぬぁーい・・・!でもダイスは絶対だからぁ~!絶対だからぁ~!(勇気を振り絞り、堂々と玄関から中に入るだろう)一周したらすぐ帰りますからねぇ!! (08/03-00:10:30)
ご案内:「怨霊の館」に子子子子 子墨さんが現れました。 (08/03-00:11:21)
アイリス > お。お、お邪魔します・・よ!(そーっと中に入ってドアを閉める) 【どこかでドタバタ走る音と、子供の笑い声がする…】 (08/03-00:11:23)
アイリス > ウヒィイイイイイ!!!!?(入ったど同時に聞こえてくるのは子供の笑い声と足音で) (08/03-00:12:11)
子子子子 子墨 > んえ?(戸を開けた瞬間、そんな気の抜けた声が聞こえただろうか)……えーっと、こんばんはー?(玄関の奥の当たりから、ふよふよと安楽椅子に座りながらやってくるのは、一人の女。長い黒髪や浮いているという動作も相まって、一瞬何か人じゃないものに間違えられても可笑しくはない) (08/03-00:13:34)
アイリス > なーんにもいませんよ!なーんにも聞こえませんからねぇ~!ほーらこんなに軽快に走れちゃいますよー!!!あー楽しいー!!!!(怖さ紛らわせようとダッと走り出す) 【窓一面がザワザワと動いている…。 良く見ると窓一面にゴキが(ぁ)】 (08/03-00:13:34)
アイリス > ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!(窓一面にGがいるのに気づけばまた凄いスピードで元いた場所に戻ってくる)ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?(そして玄関の奥に誰かいるのに気づいてさらに悲鳴を上げて) (08/03-00:14:50)
子子子子 子墨 > ご、ごきぶりっ!?(普段はおっとりしているこの女も、虫は余り得意ではない。魔女なのに。そして、ゴキブリにビビっている所に、全力で戻ってくる少女を見て、現実に戻り)ひ、ひゃあ!?(なにやら疑問形で、一瞬意識が途切れそうになった瞬間浮遊していた椅子が床に落ちて大きな音を響かせて更にパニック状態を助長し始めた) (08/03-00:16:30)
アイリス > ななななななななななななななななななんです!?誰です!?幽霊ですか!?幽霊なんですか!?趣味は特技は昨日食べた朝ごはんに含まれるビタミンCは!?(その場でブルブルしながら目の前にいる女性に話しかける) (08/03-00:18:13)
子子子子 子墨 > へ、え、えーっと、あのー、えーっと?(怒涛の言葉の連打に女は少々ついていけていない模様で、目をぐるぐるしながらえーとえーとと首を傾げつつ深呼吸して)えーっと、人間でー、趣味は読書で特技も読書で昨日の朝ごはんは手作りのマーマレードでパンを食べたからちょびっとはあるかしらねー?(落ち着いた様子を取り戻した女は、また安楽椅子を浮かび上がらせながらのんびりとアイリスの質問に律儀に全部答えていく)ま、落ち着かないかしら? お嬢さん(ふわり、と微笑みつつふわふわ浮いたまま頭に手を置いて落ち着かせようとするだろう) (08/03-00:21:34)
アイリス > うぉおおおおおおおおお人ぉおおおおおおおおおおお!!!!(両手を胸の前で合わせて盛大に息を吐き)す、すみません・・・私以外に人がいるとは思わなくて。あ、あなたはこの館の方ですか?(頭に手を置かれると一瞬ビクつく。怯えながらも、椅子に座る女性を見つめてそう尋ねるだろう) (08/03-00:23:57)
子子子子 子墨 > うん、私もこんなに賑やかな子が来るとは思ってなかったわねー?(こてん、と首を傾げつつ、ふふふ、と楽しそうな笑顔を漏らす。とりあえず気を悪くしている様子は無い、どころか呑気そのものだ)あ、そうそう。散歩してたらたどり着いっちゃって、ついでに中を散策してたのだけれど――ここ、何処かしら?(どうやら、この館の主では無いようで、単に散歩をしていたらうっかり迷い込んでしまっただけのようだ) (08/03-00:27:39)
アイリス > ず、随分と余裕ですね・・こういうの平気なんですか?(楽しそうに笑う相手を見て眉を下げ)そうでしたか わ、私も詳しいことはわからないです・・ただ、普通じゃないのは確かですよ、ココ。さっきも変な音してましたし・・・(うう、と薄気味悪そうに周囲を見渡して) 【前の通路からゾンビがザワザワと近づいてくる…!】 (08/03-00:31:01)
子子子子 子墨 > んー……、一応慣れてると思うわよ?(指を頬に当てて、暫く考えつつ出した結論は慣れているとの事。慣れているだけで平気とは一言も言っていない)そうよねえ……、ああいうの出てくるようだし、近所の子とか迷い込んだら大変じゃないかしら(安楽椅子に座ったまま、空中を滑るように移動し、ゾンビとアイリスの間に割り込もうとする。するりと安楽椅子の横のポケットから大判のハードカバーを取り出し、構える) (08/03-00:33:32)
アイリス > 慣れってすごい・・(ごくりと息を呑み) ああいうのって一体・・・ああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!(自分の前に女性が移動すれば何ごとかと前方を見る。するとそこには大勢のゾンビさんがいて思わず絶叫する。そして盛大に尻もちをついて)た、戦うつもりですか!? (08/03-00:37:03)
子子子子 子墨 > ひうっ!?(どうやら女にとっては突然現れるバケモノとかゴキブリとかよりも、突然の大声のほうがびっくりするようで、一瞬目を白黒させて)一応戦えるのだけど、数が……ねえ? だからちょっと足止めして逃げちゃいましょう?(数が数だ、倒せなくもないが確実に時間がかかる上に安全でもないし、リスクに対するリターンが一つとしてない)だから――ちょっと痛い目見てもらおうかしら(慣れた動作で手の上の本をめくると、めくられたページの中の白紙のページで止まり空中に浮かび上がり。子子子子の手の中には半透明のタイプライターが浮かび上がり、タイピングが始まった)ただ……、ちょーっと準備に時間かかるのが問題なのよねー(どうしようかしら、とじりじり近づいてくるゾンビが追いつくのと術式の構成が終るのとでの競争状態に困り気味) (08/03-00:41:52)
アイリス > 貴方は魔術師の方ですか・・・?(座っている椅子といい突如現れたタイプライターといい、普通の人ではなさそうで)わ、私が時間稼ぎをします!(発動までに時間がかかると聞けば、自分の出番!とばかりに鞄から3面ダイスを取り出して) (08/03-00:45:13)
子子子子 子墨 > 一応、魔女やってたり古本屋やってたりするわねー(おっとりした様子を保ったままに、手指の動きは止まることはない、慣れている)あら、じゃあお願いしようかしらね(ありがとう、と一言お礼を言いつつ、相手の負担にならないようにタイピング速度を子子子子は上昇させていく) (08/03-00:47:05)
アイリス > なんと・・・!(それを聞いてから改めて彼女を見れば、いかにも!というカンジがするかもしれない)はい、でも・・上手くいかなかったらすみませぇーん!(ダイスを握る手に力を込めて)1ならゾンビが吹っ飛ぶ、2ならゾンビの動きが止まる、3なら私達が別の場所に飛ばされる!(そう宣言すると軽く地面にダイスを転がす) (08/03-00:55:34)
アイリス > (出た数字は「2」。これにより、ゾンビは動きを止めるようです) (08/03-00:56:12)
子子子子 子墨 > これだけあれば、あとは十分。ありがとね、えーっとお嬢さん?(動きの止まったゾンビを見て、変わった能力ねえと思考しつつ、タイピングを終了させ、術式を起動する子子子子)――起動《Run》、地盤返しっ(執筆された術式が展開されると同時、館が地響きに包まれていく。そして、その直後。床のタイルに罅が入り、土の手が床タイルを叩き上げゾンビに向けて吹き飛ばしていく。他にもゾンビの足元がぐずぐずに崩れていき、バーゲンセールのおばちゃん達のような様相と化していた)――さ、逃げましょ?(ある程度の安全が確保できたのを確認出来れば、子子子子はアイリスの手を取って出口まで移動しようとするだろう) (08/03-01:00:10)
アイリス > アイリスと言います(ぐっと親指を立てつつ自己紹介。そうこうしているうちに子墨が魔法を発動させれば、その様子を固唾をのんで見守る)す、すごい・・! え?あ、で・・でも・・(ダイスに従う主義なので、せめて1周はしようと思っていたのだが、いざ手を取られれば何も言えず、大人しく一緒に駆けだす) 【足元から冷たい霧…。 ヒヤリとします】 (08/03-01:05:50)
アイリス > ヒッ!!(足元から突然冷たい感覚がして盛大にコケる。ついでに鞄の中身もぶちまける) (08/03-01:06:38)
子子子子 子墨 > 子子子子子墨、よろしくね、アイリスちゃん(にこりと微笑みつつ、ふよふよと浮遊しながら移動しているも、盛大にコケるアイリスに引っ張られる形で椅子から落ちて転倒)わっひゃう!?(ずてーん、とおもいっきり尻餅を付く形で地面に倒れこみ、暫く驚いたまま)いたたたた……っ、アイリスちゃんは大丈夫?(ふらふらしながらも、周りのカバンの中身を手で集めて、椅子を支えにしながらゆっくりと立ち上がって) (08/03-01:09:06)
アイリス > ね、子墨さんですね?こちらこそ宜しくお願いします(変わった名前だなぁ、と思いつつも優しく接してくれる相手にふと表情を緩めて) ご、ごめんなさい・・私は大丈夫です!子墨さんこそ、おケガはないですか?(子墨と一緒に、転がったものを回収し適当にぶちこめ心配そうな顔をして) 【地面に何か落ちている…。生首のようにも見えるが、それは霞のようにスッと消えてしまった…。】 (08/03-01:12:24)
子子子子 子墨 > ああ、私はもとからひょろひょろだから、あまり気にしなくてもいいのよ? とりあえず大丈夫。(足首を少し捻ったのか、立ち上がる時に一瞬だけ眉をひそめて。生首が見えた為、椅子を視界に割り込ませて驚かないように配慮してみる) (08/03-01:14:47)
アイリス > お体弱いんですか・・?(椅子に座って移動しているということは、足が悪いのかも?と勝手に思い込んで)あ、足・・・痛みますか?(少し眉を顰めるのを見逃さなかった。子墨の配慮のおかげで生首には気づかなかった様子) (08/03-01:19:02)
子子子子 子墨 > 元々肺病なのよねえ、だから派手に運動すると咳き込んじゃって(苦笑しつつ、椅子の横のポケットから煙管を取り出して、指先で火の絵を描き術で点火。煙草と異なる薬草の香りが漂いはじめた)ええ、ちょっと痛めちゃったみたい。やっぱり偶には自分の足で歩くべきかもしれないわねー。でも痛いのも慣れてるから大丈夫。アイリスちゃんに怪我がなくて何よりだったわ(足首は少し赤くなっているが、よく冷やして安静にしておけば問題はないだろう。そして、相手に大事が無かったことを自分のことのように喜びつつ、玄関へと移動しようとするだろう) 【耳元で誰かの呻き声が聞こえる…。】 (08/03-01:22:50)
アイリス > そうだったんですが・・・では、早くここから離れましょう(これ以上ココにいるのは相手にとって良くないと判断すれば、こくりと頷いて)((何かの薬草、かな?))(漂う香りに鼻をくんくん) そんな、慣れてても大丈夫じゃないですよ!とにかく安全なところに行って・・・ひっ!(そこで誰かのうめき声が聞えてぞっとしつつも首を振り、移動する子墨について行く) 【<ドンッ!> 何かが床を叩いた音がした…!?】 (08/03-01:29:20)
子子子子 子墨 > ……そうねえ、大丈夫じゃないのかも、しれないわね。ありがとう、アイリスちゃん(何処と無く、しみじみとした表情になって心配してくれたことに感謝の言葉を返して)多分、この子達は遊んで欲しいのねえ……、でも今日はおしまい。また今度ね?(うめき声や床を叩く音と戯れながらも、なんとか玄関の戸にたどり着いて。あとは扉に手をかけて開けるだけ。子墨はドアノブをひねって戸を開けて) 【怪しい人影が、前方を過ぎった!!】 (08/03-01:32:25)
アイリス > 空気もよろしくないですしね・・・・いえいえ、私も子墨さんに助けられてますし、お互い様ですよ(お礼を言われればにこりと笑って) 未練たらたらってかんじがします・・(床ドンや人影にゾクゾクしつつも子墨と共に外へ出る) (08/03-01:41:53)
子子子子 子墨 > うーん、今度誰かと遊びに行ってあげようかしら。ついでにお掃除でもしてみたらさっぱりしそうじゃないかしら?(と、どこかずれた発言をしつつ、ふわふわと外に出て行って。少しばかり窮屈な空気から開放されて、人心地ついた)無事出られてよかったわー(にこにこ笑いながら、子墨はアイリスとハイタッチしようとする。見た目とたまの行動の幼さがアンバランスである) (08/03-01:44:24)
アイリス > ど、度胸ありますね・・・でもこの世界には色んな方がいるみたいですから、募れば集まってくれるかもしれませんよ(ちょっと苦い笑みを浮かべつつ) あ”-シャバの空気はうまいですねぇ・・!(などとワケのわからないことをぬかしつつも、無事外に戻って来れてふぅーと安堵の息を吐く)お、イェーイ!(ノリノリでハイタッチを受けます。子墨のギャップには可愛ささえ覚えるよ!) (08/03-01:48:55)
子子子子 子墨 > ビビる位ならなんでも楽しんだもの勝ちだもの、ね? じゃあ今度チラシでも配ってみるかしらねー(なにやら本気で怨霊の館皆でお掃除ツアーを企画しそうなそうでもないような感じだ)いえーい!(ぺしぺしと白魚の様な手が控えめに相手の手に合わさって、嬉しそうにはにかんだ)あ、そうだ。お近づきの印に、これでもどうぞ?(そう差し出されたのは、古書店『子子子子堂』とだけ書かれた厚紙の名刺のようなものだ。僅かながらも魔力が感じられるかもしれない) (08/03-01:53:00)
アイリス > それぐらいの余裕が私にも欲しいです(ヨヨヨ、と泣くような仕草を見せて。まあダイス次第では可能なのだが) フフフフ!お、なんですかー?(ご満悦な表情を浮かべたところで名刺を差し出されればきょとんとしつつも受け取って)あ、魔力を感じますね・・・何か仕掛けがあるんですか?(ちらっと子墨の方を向いて尋ねる) (08/03-02:01:43)
子子子子 子墨 > ふふふー、私が気まぐれだからお店も気まぐれでね。毎日お店の場所が変わっちゃうの(ここだけの話とばかりに、楽しげに自分の店について語っていき。もう一枚同じ名刺を取り出すと、宙に放り投げる。すると、勝手に折り畳まれていき、紙飛行機になるとその先端を一方向に向け始める)だから、これがあれば私のお店が分かるというわけ。今度暇な時にでも来てくれたらお茶くらいならごちそうするわ(しゅるり、と紙飛行機を手元に戻してしまう) (08/03-02:04:41)
アイリス > わぁ、便利ですね・・!(名刺が紙飛行機に変化するのを見れば子供のように目を輝かせて)移動式本屋さん、みたいなかんじですね?とても楽しそうです、是非お言葉に甘えてお邪魔したいと思います(えへへ、と笑って名刺を大事そうに両手で包む) (08/03-02:10:42)
子子子子 子墨 > ええ、私もアイリスちゃんの来店、楽しみにしてるわね(くすり、と純粋なアイリスの様子を微笑ましく思いつつ、ふわりとより高く浮き上がって)では、またいつか。運命が交差する時にまた会えるでしょう(少し気取った別れの文句と、にこにこ笑顔で手をふりふりのアンバランスのまま、子子子子の姿は夜に溶けて消えていくのであった) (08/03-02:13:19)
ご案内:「怨霊の館」から子子子子 子墨さんが去りました。 (08/03-02:13:22)
アイリス > ・・・かっこいい(スゥ、と消えていく子墨の言動に見惚れた様子。完全に姿が見えなくなるまで見送ることでしょう) (08/03-02:16:01)
アイリス > うーん。私も今日は帰ろうか・・・(子墨からもらった名刺を仕舞おうと鞄を開けて)うわ、すごいごちゃついてるじゃないですか(やれやれ、とため息をつきながら、名刺を折れない様に入れて鞄を閉じる) (08/03-02:17:59)
アイリス > ・・・・?(ん?何かがおかしい。そんな気がして首を傾げる) (08/03-02:18:53)
アイリス > ン!?(ガバッと鞄を開ける) (08/03-02:19:38)
アイリス > んんんんんん!!!!!!!?(ガサガサと鞄の中を漁る。ついにはひっくり返して全部地面へ) (08/03-02:20:31)
アイリス > ダイスがない(茫然とした表情で鞄を見おろし) (08/03-02:21:20)
アイリス > は?え・・・どこ・・・・まさか・・えっ?ええ?(恐る恐る顔を上げる。その視線の先には恐怖の館)マジっすか・・・? (08/03-02:23:18)
アイリス > ・・・・・(とりあえず鞄を元通りにしてからゆっくりと玄関の方へ) (08/03-02:24:52)
アイリス > さっきですね・・さっきコケた時に転がってっちゃったんですね・・・(ハハ、と乾いた笑い声を出して)もぉーやだぁー(その場に頭抱えてへたりこむ) (08/03-02:27:53)
アイリス > 行くの?行くしかないよね?商売道具ですよ!?商売してないですけど!!!(などと一人で叫びつつ立ち上がり、諦めたように玄関へと向かう)場所はわかってる・・・大丈夫すぐ取ってすぐ戻りますから!(思いきりドアを開けて中に入る) (08/03-02:29:59)
アイリス > ぬわー・・・!!!(謎の声をあげつつダッと走って、先ほどコケた場所へ向かう) 【人形がカタカタと歩いて近づいてくる。 「ワタシ メリーチャン… ・・・ワタシ メリーチャン・・・」】 (08/03-02:31:22)
アイリス > わああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!(人形が喋りながら近づいてくるの見て絶叫しつつも目的の場所を目指す。ここで止まれば死ぬ) (08/03-02:32:37)
アイリス > ここ!ココココ!!ここでこけてこの辺でぶちまけたからこの近くにあるはず!!!(必死の形相で周囲を見渡す。しゃがんだり跳ねたり転がったり) 【声:「ぅふふふふ・・・」(小さな女の子の笑い声が聞こえた――)】 (08/03-02:33:45)
アイリス > うふふふ・・・じゃなあああああああい!!!!どこ!?どこダイス!?出てきてよダイスゥ!!!!(涙目になりながらあっちいったりこっちいったり) 【頭に斧の刺さった男がゆらゆらと近づいてくる――】 (08/03-02:34:45)
アイリス > 何で?何で何処にもないの…!?確かにここで・・・・っ!!!!(ふと前方から誰かがやってくる気配を感じてそちらを見れば、なんか頭にぶっ刺さった男がいて、しかもこっちに来ている。あまりの恐怖に完全に声が出なくなってしまうだろう) (08/03-02:37:28)
アイリス > (ダイスが無ければただの人・・・というわけではないが、それでも行動に移すことができずにいる。そうこうしている間に徐々に距離は縮まっていって)~~~・・・!!!(目尻に涙を浮かべながらジリジリ後退していく) (08/03-02:40:45)
アイリス > 私は速い・・・私は速い・・・私は速い(ぶつぶつと何かを言い始める。それはまるで自分に言い聞かせるような言葉・・・つまり自己暗示)私は・・・速い!!!(そう言って相手に背を向けて走り出せば、物凄い速さで反対方向へ逃げ出す) (08/03-02:47:46)
アイリス > うわー意識しすぎた速すぎぃいいいい!!!(コントロール仕切れない速度で狭い館の通路を駆けていく。これは自分に暗示をかけることにより、その通り動くことができる技で、ダイスで性格が変わるのもコレを利用している) (08/03-02:49:45)
アイリス > とりあえずあれを撒いてからもう一回探そう・・・!(ダダダダッと走りながら一人考える) 【地面に何か落ちている…。生首のようにも見えるが、それは霞のようにスッと消えてしまった…。】 (08/03-02:50:54)
アイリス > 来るなら堂々と来て下さいよぉ!!!何事も中途半端が一番嫌われるんですよぉおおお!!!(消えた生首に向かって叫びつつバタバタ走る) 【<ドンッ!> 何かが床を叩いた音がした…!?】 (08/03-02:51:53)
アイリス > ハイハイバタバタさせてすみませんでしたねぇええええええ!!!!(心なしかダンダンッと思いきり地面を叩きながら走って) 【部屋がある。 中は―― 血まみれの手形が部屋の壁一面に――】 (08/03-02:53:22)
アイリス > ひっ・・・!!(前方の部屋のドアが開いている。その隙間からちらっと見えたのは、血まみれの手形で埋め尽くされている壁。それを見て思いきりブレーキをかけて足を止めるだろう) (08/03-02:54:56)
アイリス > ヤツは・・・?(くるりと背後を振りかえる) 声:『ままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでしねままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないで…』 (08/03-02:55:39)
アイリス > イヤァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!(突然聞えた声に絶叫し、べたん、とその場に座り込んでしまい)・・・・・もう、やだよ(ぼろぼろと涙がこぼれ出す。思わず素がむき出しになるほど精神的にやられてきた様子) (08/03-02:59:02)
アイリス > (泣いても仕方がない。ダイスを取り戻さなければ帰れないのだ)・・・ぅ・・っぐす・・・行かなきゃ・・・(なんとか起き上がって、元来た道を歩き出す) (08/03-03:00:19)
アイリス > (やっぱり歩いてると怖いので、再び暗示をかけようとするが怖くて集中できず)怖くないですよ・・!怖くなんかないですからね! 【スゥ・・っと人魂が横切って行く―】 (08/03-03:03:20)
アイリス > (だんだん腹立たしくなってきた。横切る人魂を片手で思い切りしばくだろう。実体がないから当たらないのだが。そうこうしているうちに元の場所へたどり着く)探さないと・・・(再び辺りを見渡して) (08/03-03:05:04)
アイリス > (右も左も前も後ろも、近くにある部屋も全部隅々まで見て回る。途中あれこれ奇怪な現象が起こるが、なりふりかまっていられない)何処ですか・・?何処にあるんですか・・・? (08/03-03:06:20)
アイリス > ・・・・(探す手を止める。ここまで探して見つからないなど、ありえない。ならば考えられる可能性は―――)取ったんですか・・・?(誰もいないその場所でぽつりと呟いて) (08/03-03:07:49)
アイリス > 私のダイス、貴方達が取ったんですか!?返してください!確かに勝手に入ったことは申し訳ないと思いますが、だからって人のものを奪うなんて最低ですよ!!今すぐ返してください!(涙を目に浮かべながらも、キッと何もない空間を睨んで叫ぶ) (08/03-03:09:22)
アイリス > お願いしますから・・・返してください・・・それがないと私、神様になれないんです(だんだん声が震えてくる。しかし答えは帰ってこない) (08/03-03:10:45)
アイリス > ・・・・・返してよ(消え入りそうな声で呟きながらまた泣いてしまう。もはやなりきることもできない) (08/03-03:12:04)
アイリス > ・・・・(黙り込んで、またその場に座り込んでしまう。そもそも霊の仕業と決まったわけではない。しかし他の理由を考える余裕さえない) 【人形がカタカタと歩いて近づいてくる。 「ワタシ メリーチャン… ・・・ワタシ メリーチャン・・・」】 (08/03-03:14:36)
アイリス > ・・・・・いや(何が、とは言わないがバシッと近づいてくる人形を思いきり叩いて飛ばす) 【地面に何か落ちている…。生首のようにも見えるが、それは霞のようにスッと消えてしまった…。】 (08/03-03:16:03)
アイリス > ・・・・か・・ぇ・・っ・・返し、て(涙を拭うこともせず、悲痛な表情で両手を差し出す)・・・約束、守れないの (08/03-03:21:01)
アイリス > 腕・・・約束したの・・・治してあげるって・・・(誰の、とは言わない。でも脳裏には約束した時の光景が鮮明に焼き付いている) (08/03-03:24:05)
アイリス > 一度ぐらい・・・人の役に立たせてよ(泣きながらも、必死に見えない相手に意志を伝えるが、返ってくる様子は微塵もない) 【通路の横からコロコロと人形の首が転がってきた――】 (08/03-03:27:04)
アイリス > ・・・・役立たず、だね・・・・・私も君も(転がってきた首を無表情で見下ろして) (08/03-03:29:10)
アイリス > ・・・・・・・・・(返事も何もない相手に対し、最早かける言葉もない。絶望したように頷いて黙り込む) (08/03-03:30:42)
アイリス > ((嗚呼、謝らないと・・・謝らないと・・・))(無意識に暗示をかければ、ゆっくりと唇が動いて)・・・・・・ごめんね、翔(ぱたっといくつめかの涙が床に零れた後、ふらりと立ち上がって玄関へ歩き出す) (08/03-03:35:08)
アイリス > ・・・・・・・・・(無言のまま外に出ると、そのままおぼつかない足取りで館へと戻っていくだろう)・・・・・帰ら、ないと (08/03-03:38:30)
ご案内:「怨霊の館」からアイリスさんが去りました。 (08/03-03:38:41)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::