room03_20130805
ご案内:「川のほとり」にダリア=Eさんが現れました。 (08/05-16:34:38)
ダリア=E > ♪~♪~(ゆったりとしたハミングをしながら、赤髪のワンピースの女が、草が生い茂る川原まで歩いて来る。気温は夏だけに、きっとこの世界でも暑いのだろうが、この後ろ三つ編みの一見うら若き乙女は、それほど汗だくというわけでもなく、涼しげな様子で、肩で風を切りながら歩いて、森の奥からやってくるのだった。) (08/05-16:38:51)
ダリア=E > そろそろ、魔術を使えるくらいには、余力が戻ってきたと見ていいかなぁ。(川原の中心で歩く足を止めると、右足を前に踏み出して、えいや、と前のめりになりながら、両手で何かを押し出すように前に腕を突き出す仕草をするのだった。) (08/05-16:40:40)
ダリア=E > (心地よい音…水が滑らかに流れてゆく音を耳にしながら、背の高い木々に囲われたこの川のほとりにて、この女はすらりと背を伸ばして立つと、両手を頭の上にふわりと掲げて、目を瞑った。)すーー……はーー……。(息を深く、吸う。そして、ゆっくりと吐いていった。) (08/05-16:42:48)
ダリア=E > スピーヤ・エスパリス。(声と共に、周囲の空気が微妙に変わる、何らかの力が脈打っているかのような。そして、ぐるんっと、両腕を、半円を描くように交互にぐるりぐるりと上から下へ向かうように回転させる。そして、両手を自らの膝の上の辺りまで持って来て、まるで水を掬うかのように、そこで手と手と合わせた。) (08/05-16:48:36)
ダリア=E > ……。ちょっと、まだ。無理かなぁ…。(苦笑いして、首を項垂れさせる。それから、ゆらゆらと体を右に左に揺らしながら、よいしょ、とまた背筋を伸ばし、ふうと息をつきながらまったりのんびりとした顔で、風景に目を向ける。) (08/05-16:51:12)
ダリア=E > …。非力だなぁ…。(眉を下げながら、穏やかな微笑を浮かべる。その顔つきは失望の色はなく、暖かな光が眼差し奥で、そっと灯火のように輝いている。) (08/05-16:54:33)
ダリア=E > (すいっ。左足を軽く前に踏み出しながら、両膝をちょんと曲げる。ワンピースのスカートの左右の両端を軽く持ち上げる仕草。目を伏せがちになりながら、微笑の余韻を湛えた穏やかな表情のまま、そんな仕草をした。風が吹きつけて、彼女の赤髪をさらさらと泳がせた。) (08/05-16:57:54)
ダリア=E > はっ、はっ。(軽やかな声を出しながら、後ろ足となる右を、ずいと前に踏み込ませる。風を切って華奢な体を前に前進させながら、両の手が綺麗に指先が揃えられて手刀を作り、右側面から胸の前まで振り払われるように動き、今度はそれと交代するように左が同じ動きをして、胸の前に来る。右手はそれに合わせて肩の高さまで下がり、まるでウェイトレスがお盆を片手に持っているかのような格好になった。) (08/05-17:01:50)
ダリア=E > んっっ。(ふわりと、両脚が地を蹴って、後ろの方の中空へと浮かび上がる。そうしながら、両腕が上へと持ち上げられ、肘が折り畳まれる。両手が肩の後ろまで振りかぶられた。) (08/05-17:04:04)
ダリア=E > ふっっ。(すとんっと足を揃えて着地をすると、少しだけ後ろに胸をそらすように仰け反って、それから、肩の上で折り畳まれている両腕の肘をぐいっと伸ばしながら、その腕を前へと同時に振り落とした。手刀になっている両手が目の前の中空を縦に切った。) (08/05-17:05:58)
ダリア=E > よいしょっと。(左足を後ろに下げて、がくんっと体を後ろに倒すように動く。両手を前に突き出したまま。赤髪を勢いで揺らしながら。) (08/05-17:10:08)
ダリア=E > んっっ。(左足が、右側へと弧を描くように滑り、それに合わせて左回転にその身を回した。左手が左側に振りかぶられるように動き、右手がそれを追いかけるように動く。体全体が左への回転に加わり、くるりと滑らかな動きで右側に移動しながら、体の向きを回転させる。) (08/05-17:12:26)
ダリア=E > えいっ、せいっ。(左手を左回転の勢いのまま、左側に振り払い、右手もそれに続いて振り払った。腕を振り払うたびに、頭が、がくんっがくんっと左側に動く。) (08/05-17:16:23)
ダリア=E > うう~ん、まだ力が入らないよ~。(気の抜けた声を出しながら、同じ要領でまた体を回転させると、両手を交互に左側へと振り払った。)<ぶんっ、ぶんっ> (08/05-17:19:14)
ダリア=E > はぁぁっっ。(くるりとまたワンピースをふわりとさせながら、左回転すると、もっと勢いよく、左手を一閃させ、右手を振り払った。) (08/05-17:20:55)
ダリア=E > (さっ、さっ、さっ、今度は膝を曲げて、中腰になると、右足、左足、と交互に前に進ませながら、進ませる度に両手を前足の側へと振り払う仕草をする。右に左にと、足に合わせて交互に。) (08/05-17:23:52)
ダリア=E > せーのっ。(ある程度進むと、ゆるーりと背を後ろに反り返らせながら、胸の前で両手をクロスさせる。)せいっっ。<ぶんっっ>(掛け声と共に、反り返ったその身を前に倒しながら、クロスした両手を左右に一気に振り払った。) (08/05-17:27:21)
ダリア=E > っっっはぁぁぁ~~………っ。(そこで、一気に息を吐きながら、肩を落として、がっくりと膝をついた。眉が下がって、目蓋も半ば落ちてしまう。それから、ゆっくりと肩を上下させている。ちょっと息が乱れているようだ。囁くように、はあ、はあ、と息をしている。) (08/05-17:29:32)
ダリア=E > ふう…ふう…。(少し動いたので、しっとりとした身体になるが、まだそれほど汗はかいていないようだ。それでも、何処か疲れているようで、くったりとその場に身を横たえた。)<ぱさり> (08/05-17:31:32)
ダリア=E > もうちょっと頑張らないとなぁ…。(薄目がちになりながら、やはり、のんびりとした声でそう言うのだった。身体を横に向けて、少し丸々ようになりながら、じっと身を草の上に横たえている。) (08/05-17:36:26)
ダリア=E > んっ、よしっ……。(身体を横にしたまま、半身を捻って、両手をついて身を起こした。) (08/05-17:40:23)
ダリア=E > (かさこそと身体を動かして、今度は正座になると、背筋を伸ばして、目を閉じる、再び。) (08/05-17:42:17)
ダリア=E > はーー……っ。(軽く口を開くと、息をかはー、と吐いた。少しおおげさである。) (08/05-17:43:12)
ご案内:「川のほとり」にハイトさんが現れました。 (08/05-17:45:14)
ダリア=E > (静かに呼吸を繰り返しながら、何かを念じ始めたらしく、額の辺りの空気が変化した。唐突に空気の密度が増したようでもあるし、グラスの中の水に絵具を落として、もやもやと空気が染まっていくかのようでもある。)ふーーー……はーーー………。(額の辺りに、見えざる力が渦巻き始める。ぐるぐるぐるぐる。) (08/05-17:46:53)
ハイト > (うら若き赤髪の乙女が正座している川のほとりに、ひゅるり、一つの影が射す。位置は乙女の背後、数m離れた木陰。転移の座標を間違えたか、はてといった表情で周囲を見回せば、おのずと彼女の姿が視界に入るのだろう。何かに集中してらっしゃるご様子なれば、少しの間、黙って見守るよう) (08/05-17:48:58)
ダリア=E > ………ふーー…はーー……ふーー……。(深く呼吸していたのだが、だんだん、呼吸が小刻みになってきて、額が寄り始める。額の辺りで回転している生命エネルギーが、魔術的なエネルギーへと変わってゆこうとしているらしい、どんどん、力の渦の回転は速くはやくなっていくが……。)………ぅぁ~~………。(ゆら~っと身体が左にふらついたかと思うと。)<ぱさー>(また、こてんと横に倒れてしまう、知恵熱でも出したかのような、頼りない目になりながら、一気に息を吐いた。)はーーー……集中できないよ~~……。(弱りきったように眉を下げながら、その癖にふわふわとした緊張感の無い声で弱音を吐いている。そうしてると、乙女というよりちっちゃい子だ。) (08/05-17:56:29)
ハイト > (集中できないとのお言葉を聞けば、よもや邪魔してしまったろうかと思ったりもした。ぱさりと倒れたのならば、そのお側にそっと歩み寄りながら声を掛けてみませう) こんばんは 何やら集中なさっていらしたようですが…邪魔をしてしまいましたか? (小首を傾げ、見下ろす顔は何処ぞで見たような顔なのでしょう) (08/05-18:02:16)
ダリア=E > こんばんはぁ~~………。(緊張感の無い声が、ほわほわと帰って来る。まるで近所の人に声をかけられたかのようである。無防備ともいえるかもしれないけれど、歩み寄ってきた相手の方へところりと仰向けになるように転がって顔を向ける。)お邪魔じゃないよ、むしろ、気分転換におしゃべりしたいです~。(気の抜けた声で言い続ける女…少女…?なんとも言えない乙女。丁寧な口調になるものの、あまりかしこまってるような気配はないという…。)……あ、れ?(相手の顔が目に入った。だいぶ落ち着いてきたとは言え、まだ明るいから、日差しから逆光になるかもしれないが見えるかもしれない、ちょっと目を丸くした。驚いているようだ。) (08/05-18:09:47)
ダリア=E > こんばんはぁ~~………。(緊張感の無い声が、ほわほわと帰って来る。まるで近所の人に声をかけられたかのようである。無防備ともいえるかもしれないけれど、歩み寄ってきた相手の方へと、子犬か何かのように、ころりと仰向けになるように転がって顔を向ける。)お邪魔じゃないよ、むしろ、気分転換におしゃべりしたいです~。(気の抜けた声で言い続ける女…少女…?なんとも言えない乙女。丁寧な口調になるものの、あまりかしこまってるような気配はないという…。)……あ、れ?(相手の顔が目に入った。だいぶ落ち着いてきたとは言え、まだ明るいから、日差しから逆光になるかもしれないが見えるかもしれない、ちょっと目を丸くした。驚いているようだ。) (08/05-18:13:42)
ハイト > クス…それは良かった (表面上安心したかのように微笑を浮かべた女は、ころりと転がってきた女性の傍らに片膝を付き、お召し物が汚れますよ、なんて添えるのだろう。 そして、相手の驚いた様子に気付けば) …如何なさいましたか? (笑みを浮かべたまま、問う) (08/05-18:17:05)
ダリア=E > うーん。まあ、どろどろになるのは困るけど、ちょっと草っぽくなるくらいなら、大丈夫かなぁ。(お召し物については、首を捻りつつそう言って、一先ずは半身を起こすようだ。視線を相手と合わせる。そして、まじまじと相手の顔を見つめる。)知り合いに似てるような~。(間延びした声でぼやんと答えてから。)リンさんのお姉さんか何かですか。(と、今度は少し整った声の調子になりながら、ゆるりと首を傾げて見せた。素朴そうな瞳がじー、と見つめている。) (08/05-18:21:54)
ハイト > (お召し物の心配は、とりあえず今は不要なご様子。そちらが半身を起こすのなら、こちらは立ち上がろう…とした矢先、嫌が応にも聞き慣れた名と問いがやってきたので、屈んだまま きょと、と瞬きを一つ、二つ) …成る程… 彼女のお知り合いでしたか …ご挨拶が遅れて申し訳ありませんでした。私、ハイトと申します 貴女がリンと呼ぶ存在とは、姉妹でも家族でもありません (片膝を付いたまま、胸元に手を添え軽く会釈) (08/05-18:30:30)
ダリア=E > ハイトさん。(にこーっと名前を繰り返すように口にする。相手の丁寧な物腰のためか、きちんと正座になるようだ、かさり。)うーん。親戚……。(と言いかけるものの、なんとなく遠慮を感じたのか、首を傾げる仕草はするものの、言葉は小さくなってゆくのだった。)…あ、私は、ダリア。ダリア・エリクシルっていう冒険者やってる人ですよろしくおねがいします。(と、そこまで、のんびりとした調子で、若干丁寧さの混じった口調で、一息に言うと、ぺこりと頭を下げた。) (08/05-18:37:50)
ハイト > こちらこそ、以後お見知り置きを (にこりと告げた後、それから、と続け) ご期待に添えられず申し訳ありませんが、血縁関係にはないのです (首を横にゆるりと振って答えた。こちらは遠慮する要素がないので、相手の言葉が尻すぼみだろうときっちり言うのです。あれと一緒にされたくないってのも大いにある) (08/05-18:42:01)
ダリア=E > ありがとうございますー。(ほわ~っとどこか嬉しそうな笑みを浮かべる。華やかそうな匂いや、整った物腰や、優しそうな雰囲気を感じ取ってか、眉が安心しきったようにふわりと下がったり、瞳がきらきらしたりしてる。)そうなんですかぁ…リンさんにはお世話になっております~。(正座のまま、ふわふわとした面持ちで言うと、ぺこりと頭を下げる。背筋が伸びて、丁寧なはずが、動作もほわほわしているので、作法としてはなんとも言えないような…。) (08/05-18:46:42)
ダリア=E > ありがとうございますー。(ほわ~っとどこか嬉しそうな笑みを浮かべる。相手の華やかそうな匂いや、整った物腰や、優しそうな雰囲気を感じ取ってか、眉が安心しきったようにふわりと下がったり、瞳がきらきらしたりしてる。)そうなんですかぁ…リンさんにはお世話になっております~。(正座のまま、ふわふわとした面持ちで言うと、ぺこりと頭を下げる。背筋が伸びて、丁寧なはずが、動作もほわほわしているので、作法としてはなんとも言えないような…。) (08/05-18:49:17)
ハイト > (ふわふわした方、というのが第一印象。あれの知人と言うからどのような人間であろうかと思っていたが、そんな調子でやや拍子抜けしたような、きょとりとした表情を浮かべたのだとか。ともあれ、相手のお言葉にはまずこう告げねばなるまい) 滅相もございません あれがご迷惑をお掛けする事が殆どでしょうし、お気遣いは無用ですよ (08/05-18:53:57)
ダリア=E > (きょとりとした様子に、目を瞬かせたりする。あれ?何か変なこと言ったかな?とでも心の中で言っていそうな。)私のお仕事をただ働きで手伝ってくれたり、お家に招待して、ご飯食べさせてくれたり、色々と見せて貰ったんですよ♪(おっとりとした声で言って、声を弾ませたりしている。にこにこ。そして。)……ううん、美味しかったなあ、スープパスタ……。(にこにこ。ふわふわ。ほわほわ~。) (08/05-18:59:45)
ハイト > (ここで悪魔は更に驚いた。タダ働き?招待?あれが? 疑問が浮かぶばかりで、つい、訝しんだ顔になって) ………大変失礼とは存じ上げますが、何方かと勘違いをなさってはおりませんか? (訊ねてしまった) (08/05-19:05:22)
ダリア=E > え、ええぇぇ~……。(相手の訝しそうな様子に、眉を下げて、だんだん自信が無さそうになってゆく赤髪乙女。)リンさんは、ハイトさんとそっくりさんで、えーと……。(首をみぎにこてん。)ハイトさんより、もうちょっと背が低くて、黒っぽい男の人みたいな格好してる感じで……。(うーん、と首をひだりにこてん。)口調が、俺~、だったようなー。(人差し指を口元に当てて、宙をぼやりと見た。じー。) (08/05-19:09:28)
ハイト > (情報を聞けば、微かに眉間に皺が寄る。名も口調も格好も、あれに間違いない。背が低いのは恐らく靴底の違いだろう。そう言えば新しい剣が納刀されていた時に云々聞いた気がするが…… そこまで考えて、眉間の皺は消える。ふと元の笑顔に戻って) …申し訳ありません。どうやら、私の思い違いだったようです (08/05-19:16:00)
ダリア=E > あはっ♪よかった。(晴れやかな笑顔がまた、ぱぁっと広がる。)リンさんのおかげで、危ない所を助けてもらったり、色々と、力仕事して貰ったりしたんですよ~。文句も言わないで、仲間思いな人だなぁって…。(両手を胸の前で合わせて、にこにこと喋り続ける。とてもとても楽しそうだ。)最近は会ってないんですけど、また一緒に冒険したり、何処かにでかけたり、一緒にご飯を食べたりしたいなぁって…。(話が尽きないのか、にこにこと暖かで楽しげな雰囲気を醸し出しながら、ずっと笑顔で話し続ける。) (08/05-19:22:00)
ハイト > (嘘だあって顔。しかし楽しげに話す様子から 相手が嘘を吐いているようには思えず、ただただ「そうでしたか」とか「成る程」とか、相槌を打って聞くに留まるのでしょう。 ――そして 一点の不安材料が、悪魔の脳裏を過ぎる) …それだけ多くの時間を共に過ごしたのでしたら、さぞや様々なお話もなさったのでしょう…? (話が途切れたところを見計らい、そう問い掛けた) (08/05-19:26:43)
ハイト > (嘘だあって顔。しかし楽しげに話す様子から 相手が嘘を吐いているようには思えず、ただただ「そうでしたか」とか「成る程」とか、相槌を打って聞くに留まるのでしょう。 ―― 一点の不安材料が悪魔の脳裏を過ぎる、その時までは) …それだけ多くの時間を共に過ごしたのでしたら、さぞや様々なお話もなさったのでしょう…? (話が途切れたところを見計らい、そう問い掛ける) (08/05-19:28:20)
ダリア=E > 多くのって言っていいかわからないですけど、思い出話みたいなことを話をしたりだとか……。(にこにこと口元を綻ばせながら。)また、改めてそういうお話をしてみたいなぁ……。結局、細かいことは解からずじまいだったような…。(頬に手を当てて、何処かあらぬ方へと視線を下に向けて彷徨わせる。) (08/05-19:32:20)
ハイト > ほう、思い出話を… (深い青色の双眸が僅かに細められ) 一体、どのような内容だったのですか?私も彼女のことをよく知らないので、とても興味があります (嘘だ。しかし悪魔は躊躇う事なく問い続ける。彼女が何を、何処まで知っているのか――確かめる必要があった) (08/05-19:37:00)
ダリア=E > 思い出話って直接は言わなかったけれど、たとえ話のような……。(しばらく首を傾げて、こめかみに指先を当てている。そして、宙をじー。)ある魔術師が居て、友達が居て、なかなか回りから理解して貰えなかったけど、友達が理解してくれて、でも、裏切られて、死んだと思ったら、ええと、同じ人が目の前に居て、自分と同じ人が居た、とか…。(じー。と宙を見ながら、滑らかな口調で答えるようだ。)…んー、もうちょっとこう、おおまか過ぎるかなぁ……うーん、本人に聞いてみたほうがいいかもしれない♪(最終的には、にこーーっと笑顔をハイトに向けてそう言った。) (08/05-19:44:27)
ハイト > そうですか… …そうですね、そうさせて頂きます (そこまで聞ければ、十分なのだから。 にこりと笑みを浮かべて応えた悪魔は、次に、輝かしい笑顔を向けるダリアと名乗った女性の額に右手の平を向けた。そこを見たが最後、たった今貴殿が発した言葉はどんどん曖昧になり、最終的にはすっかり忘れてしまう事となる) (08/05-19:49:07)
ハイト > (ちなみに、忘却するのは過去にリンから聞いた思い出話の内容のみで、その場の情景だとか雰囲気などは覚えております) (08/05-19:54:37)
ダリア=E > 去年の話だから……何か、悪魔だとか、魔動書が出てきたような……。(尚も思い出そうとしているのか、喋り続けているのだが、不意に相手の手が自分に向けられて、首をきょとんと傾げる。)……ええと。他には、何かあったような気がするけれど…。あれ?(色々と曖昧になってしまったため、話そうとしても、思うように話せない奇妙な気分を味わうようだ。) (08/05-19:54:49)
ハイト > 結構ですよ 後は、自分で訊ねてみる事にします (右手を退け、すっと立ち上がると 愛想の良い笑みを浮かべたまま相手を見下ろし) すっかり暗くなってしまいましたね お住まいの近くまで、お送り致しましょう (向き直り、左手を差し出してダリアさんの起立を補助をさせて頂きたく) (08/05-19:59:17)
ダリア=E > あ、ありがとう…。(笑顔ではあるものの、何か、違和感を覚えているような、不思議そうな風で、ぼんやりとした笑顔になってしまう。そんな曖昧な笑顔のまま、差し出された手を取って、立ち上がる。背丈的にちょっとだけこちらの目線が上の高さになる。)ハイトさんも、リンさんみたいに、なんだか親切で優しいですね。(なんて言葉を口にする頃には、すっかり何事もなかったかのように、ほのぼのとした笑顔を向けたりするのだった。) (08/05-20:06:00)
ハイト > クスクス… お褒めに預かり、光栄です (そう言って笑う顔は悪魔のそれだが、こいつを知らぬ者には区別もつくまい。相手が立ち上がったならお手は解放し、そのまま帰路をエスコート。 ――忘れた記憶は心の奥深く、思い出したいと一心に望むか、誰かがそれを呼び起こしたり覗き見したりしない限り、蘇ることはないでしょう…) (08/05-20:12:14)
ご案内:「川のほとり」からハイトさんが去りました。 (08/05-20:12:19)
ダリア=E > 私の方こそ光栄です~♪(エレガントな立ち居振る舞いなお姉さんに、すっかりうきうき子供のように舞い上がって、にこにこと拳を握り締めて、うきうき振ったりしてる。そして、喜んでエスコートされて、色々と道中を楽しく過ごすでしょう……。)((……でも、なんでだろう。何かが…不安……?))(と、胸の内に一抹の何かを感じて、表情をほんの少しの間、曇らせることもあったようだが、すぐにそれも忘れ果ててしまうようだった。) (08/05-20:16:32)
ご案内:「川のほとり」からダリア=Eさんが去りました。 (08/05-20:16:38)
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