room10_20130805
ご案内:「闇の集う場所」に娯暮雨さんが現れました。 (08/06-00:11:09)
娯暮雨 > んん…。何が良くないのでござろうか…。(胸より少し高い位置で右の手首をくるりくるり回して見詰め。一人反省会の巻。誰がやっても十分難しいとは分かっていながらも。上手く行かぬ原因が、やはり気にはなる訳で。) (08/06-00:14:37)
娯暮雨 > (そんな風に考え事をしながら歩いていれば、いつの間にやら入りこんでいた瘴気の地)…ぁ。(はたり、瞬いて。自分の恰好を見降ろして。そそそ、と木陰に隠れながら隅を行く)…なんだか、久しぶりに来た気が致すね…。(きょろり) (08/06-00:19:00)
娯暮雨 > (最後に来たのがいつだったか、直ぐに思いだせない程に前でござる。この土地だけが、他に比べて少し蒸し暑い気がする。空気が重いのはきっと、湿気のせいだけではない。)……(カラン、コロン。歩幅がない分、少し足早に先を急ぐ。獣の声は、しないけれど) アイロンバードが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (08/06-00:24:43)
娯暮雨 > ≪キィィ―…ン…!!≫(と、突如、空をつんざく様な大きな音)…っ…?!(思わず耳が跳ねて、ぺたっと頭の形に沿うように垂れる。)何…っ?(と、上を見上げたならば、さて何機、確認出来るか) [3面1個 2=2] (08/06-00:30:12)
娯暮雨 > 鳥…でござろうか…?(キラリ、と巨大な体が冷たい光を放つのが見えた。細い月の光は、現れたモンスターの背に隠されて。地上の闇はより一層色濃くなる。一先ずは木陰に身を隠して、そのまま見送ろうとする。その木陰から、ゆらん、と顔を出すふわもこ尻尾に、一体何機が気づくだろうか) [2面1個 2=2] (08/06-00:36:30)
娯暮雨 > ((けど…))(あんな鳥は見たことも、聞いたこともないのでござる。過ぎ去った2機を見上げて、ほぅ。と息をついたのもつかの間、きらん。と光が反射したかと思えば、旋回した2機は此方へ向かって突っ込んでくる)ΣΣええ…っ?!! (08/06-00:39:43)
ご案内:「闇の集う場所」にさんが現れました。 (08/06-00:46:49)
娯暮雨 > (思わずぴゅっと身を屈めたその上を2機のアイロンバードが立て続けに塵を巻き上げながらカッ飛んで行く。ついさっきまで隠れていた木は、アイロンバードの刃の様な翼で真っ二つに切り倒される)≪ズゥ……ン!≫(倒れた木の枝の陰から、とりあえず逃げねばと走り出す。浴衣?そんなの気にしてられぬでござる)…っ(しかし下駄は、走るのには不向きであった) (08/06-00:47:55)
> (静かに闇の中から現れる。いつものほんわかした雰囲気は無く、気配というものも何処か上手く感じ取れない。)さて・・(辿り着いたその場所で立ち止まり、目を閉じている。) (08/06-00:49:53)
娯暮雨 > (一歩駆ける度に揺れる尻尾。木を切り倒した2機は、再び旋回すると地面擦れ擦れを横に並んで飛びながら、その背を追従する)拙者は食べても美味しくないでござるから…っ!!(あわわ。犬に化けて逃げた方が早そうではあるものの、自分の為だけに妖力を使うのも躊躇われる。この地を抜けるのが先か、追いつかれるのが先か) (08/06-00:52:57)
娯暮雨 >
(08/06-00:56:48)
娯暮雨 > (新たな気配に気づく余裕は勿論ない。ぐんぐんと迫る機体との距離。巨大な瓦礫の山を発見すれば、其方へと突っ込む勢いで駆けて行く。) (08/06-00:56:55)
> (目を開けば、何やらアイロンバードから逃げているゴボウの姿。)・・・(とりあえず、静かにそれを眺めている。) (08/06-00:57:40)
娯暮雨 > ん…っ!(2機を背の直ぐ後ろまで引き付けて…、瓦礫を3m程目前にして、一気に身を屈めればザっ!と両脚でブレーキを掛ける。大きなアイロンバード達は、そのままの勢いで瓦礫に突っ込んだ)≪ガガギギギ…!≫(金属と刃と瓦礫のぶつかる音を立てつつ、派手に瓦礫が飛び散る。瓦礫の山が大破するより先に、動きを止めたアイロンバードの数は―) [2面1個 1=1] (08/06-01:04:18)
娯暮雨 > (瓦礫に突っ込んだうちの一機は、その勢いを失い、静かになった。…が、残る一機は瓦礫を切り裂き、投げ飛ばしながらそのまま突っ切り―…。先ほどの衝突でもうもうと立った砂煙を吹き飛ばしながら、燕の目前に現れる。刃を仕込んだ翼を広げたまま、一直線に、其方へ向かい…) (08/06-01:07:45)
娯暮雨 > (瓦礫の山の残骸と、静かになったアイロンバードの3m程手前で、吹き飛んできた瓦礫に軽く埋まっている鬼狐。しかし埋まっている訳にも行かぬので、カラカラ…と瓦礫を押しのけ)…ぷはっ…。(生還!けほ、と少し咽ながらも、どうなったかと前方を見やる) (08/06-01:14:47)
> (此方へと向かってくる一機を目の前にすると。)・・雷鵬<<バリバリバリバリバリ!!!!!!>>(空気中からいきなり生み出た雷は、四方八方からその一機目がけて焼き焦がすかのように強烈な電気を浴びせる。瞬間、燕の姿は一機のアイロンバードの背後辺りに移動している。そして、アイロンバードの首はそれが認識する前だろうに、いつの間にやら切断されていた。プスプスと音を出しながらそのまま地面へと落ちる。) (08/06-01:15:19)
娯暮雨 > …っ(これまでとは違う、稲光の様な眩しさに思わず目を閉じ。雷が止めば、感じた気配にそろり、と目を開ける。すると、瓦礫の山の残骸と、先に止まった1機の向こう側に、燕の背中をちらりと見つける事が出来るのかな)…燕、さん…?(少し、雰囲気が違う様な…?ぱちくり) (08/06-01:18:42)
> (目の前で首を切断されて更に焦げて散々な姿になったアイロンバードを一度見。ゴボウの声にきょろっとそちら見ると。)ごぼうじゃないか。何してんのこんな所で(にかっと笑いかけた。その表情はいつもの表情と変わらない笑顔だろう。) (08/06-01:23:20)
娯暮雨 > (かくして、2機のアイロンバードは沈黙した。いつもののんびりした喋り方でない燕と目が合えば、より一層ぽかん、として)…えっと、その、急に追いかけられて…。…ぁ(そこで漸く2機目が燕のお陰で止まったのだと察すれば、ぴん!と煤汚れた耳を立てて。)ありがとうございました…っ!(ぺこ!とお辞儀。因みに瓦礫に埋まった体は全体的に汚れていて。無理に疾走したせいもあり、浴衣は肌蹴気味でござる。) (08/06-01:27:57)
娯暮雨 > ≪ドンッ!!≫(突如、只の鉄の塊と化していた2機はショートし、爆発を起こした。二人の目の前へ、それぞれ何か飛んでくるかもしれない。100面ダイスで1~60:金属の破片~金属の羽のうちのどれか/61~90:コンピューターチップか誘導ミサイル/91~100:レア記憶デバイスゲット!でござる。) [100面1個 26=26] (08/06-01:33:50)
> なーんでこんな所に来るんだよー。(やれやれ、とした表情でごぼうの方に歩いて行き。)服が汚れてんぞー。(いつもの浴衣姿では無い。こちらは歩くとブーツが地面に当たる音が少し荒野に響くだろう。)ん、(爆発した2機を一度交互に見た。) (08/06-01:36:24)
娯暮雨 > ……か、かたじけないでござる…。(うぐ。なんだか怒られている感。確かに、怒られても仕方ない、と耳をしゅん。少し俯くも、服と言えば…と再び其方を見上げて)あの…、燕さん、でござるよね…?(じぃぃ。転がって来た金属の破片にははたり、と瞬く) (08/06-01:40:03)
> ん、何処からどう見たって俺だろー?(自分の姿を自分で見。一度落ち込んだ姿を見れば。)まぁ、気をつけなよ。(転がってきた破片を、こちらも見た。) (08/06-01:43:42)
娯暮雨 > けど、話し方が…。あと、服も…。お勤め帰り、でござろうか…?(任務中は自分も似たような節がある。こて、と首を傾げて見上げ。後の言葉には、何度もこくこくこくっ!)…なんだか、綺麗。でござるね。(ちょい、と摘まんで持ち上げた小さな金属片。持って帰ろうかな、と尻尾をゆらり) (08/06-01:46:45)
> あぁ、「そろそろ」だからな。感覚を少し取り戻しておかなきゃいけないと思ってね。(自分の手を見て、一度握りこぶしを作った。何度も頷くゴボウにはクスリ、少し微笑んだ。)ここの魔物は色々落とすのが多そうだな。(しゃがんで自分も小さな金属片を拾って眺めた。) (08/06-01:52:15)
娯暮雨 > (それに、気配もなんだか違う、というか、掴みにくいというか…やっぱりしっくり来ぬまま、じぃ。と見上げて)…戦、でござろうか…?(首を傾げたまま、尋ねる。微笑んだのが見えれば、此方も吊られて表情を緩め。)…そう、なのでござろうか…?(拾いものをしたのは初めての事。ぷすぷすと音を立てる機体を見上げれば、両手を合わせて軽く頭を垂れる。破片を袂へしまおうとしたところで漸く浴衣の乱れに気づけば、いそいそ。直すようで) (08/06-01:57:35)
> あぁ。でかい戦だ。(言う表情はどこか冷たい雰囲気を漂わせているように感じる。空を見上げると)だが、これで決着をつけなければいけないんだ。(すぐにゴボウに向き直ると、また少し笑顔に戻る。)魔物は結構色んな宝物を隠してる事が多いよ。どんな物持ってるかは運だろうけどねー。(ゴボウが浴衣の乱れを直すのを見れば)一応、女の子なんだから、そーゆーのも気をつけな(またクスリ、笑った。) (08/06-02:02:45)
娯暮雨 > (相手が見上げた空を、追う様に仰ぎ見る。か細い月しか見えなかった。ゆるり、視線を相手の表情へと向けて。返事を聞けば、どこか切なげに眉を寄せ)…それで、此処に来たのでござるね。(感覚を取り戻すために、と。こくり頷けば、見えた笑顔。吊られてやはり、こちらも柔らかく微笑んだ)宝物…。(ならば大事にしようと、袂の布の上から、仕舞った破片をきゅっと握って)…は、はぃ…。お祭りの帰りじゃなかったら、まだ良かったのでござるけど…。(ぷしゅう、と赤くなって、俯く様にこくり。そろり、立ち上がれば汚れた浴衣の裾をパタパタ叩いて。尻尾ゆらり) (08/06-02:09:22)
娯暮雨 > ((…一応…?))(一応って何でござろうか…。と、遅れて引っかかるグルグル感。何やらひっそり、考えるような顔をしている) (08/06-02:12:36)
> まぁね。ここよりも更に酷い場所になるだろうけどねー(なははーと笑い飛ばした。)自分に殺気飛ばしてくる魔物ならまぁ感覚取り戻すくらいの事はできるかなって。(破片を握ったごぼうを見て)それが宝物かは分からんけどね(クスリ。また笑って。)お祭り・・そういえば今年もやってるんだ?(去年の事を思い出した。) (08/06-02:18:33)
> (何かを考えている表情をするゴボウを見て)・・どした?(首をかしげた。) (08/06-02:18:58)
娯暮雨 > …頑張って下さい。 …としか、拙者には言えぬでござるけど。(へにゃ、と眉が下がり気味の弱い笑み。けれど、言葉は真っ直ぐで、重みを持つ。)…それで、感覚は戻りました?(尋ねつつ、後に続いた言葉には、さて、どうでしょう?と緩く首を傾げて、ふふ。と笑む)あ、燕さんはもう太一さんと行きました?お祭り、楽しいでござるよ♪ (08/06-02:24:26)
娯暮雨 > (はた)…いえいえっ…。(何でもないでござる、と首を横にぷるると振って、お気になさらず!) (08/06-02:25:09)
> まぁ、それで良いよー(たはは、空な笑顔を見せた。)ん、まぁ少しはね。でも、昔ならこれくらいの魔物なら1秒かからなかったのになぁ。(鈍ってるーと、片腕をぐるぐると回した。)ん、最近太一に会えてないんだよねー。(たは。申し訳なさそうに笑った。) (08/06-02:32:24)
> ん?大丈夫?(また首をかしげ) さて、俺はそろそろ行くよ。早くこんな危ないところからちゃんと帰るんだよ。(そう言ってゴボウに軽く手を振り、背を向けてサッと一瞬で空の彼方へと飛び立った。) (08/06-02:33:40)
> PL:すいませーん!ちと用事ができた為、おちまっす! (08/06-02:34:09)
娯暮雨 > pl:はいっ!お相手ありがとうございましたー!(*´ω`)ノシ (08/06-02:34:39)
ご案内:「闇の集う場所」からさんが去りました。 (08/06-02:35:32)
娯暮雨 > 1秒……。(はわぁ…。ぽかん、と口がちょっと開いたまま回される腕見やり)……戦の前に、一度会っておいた方が良いでござるよ?(…にこ、と笑んで。会っておいた方が良いと言うより、会って欲しいな。と二人の仲を知る者故の勝手な望みでござる)…あっ。はいっ。あの、ありがとうございました…っ。(ぺこ!と最後にちゃんとお辞儀をしてから、飛び立つ相手を見送って) (08/06-02:37:23)
娯暮雨 > (ぱさりぱさりと遠のく羽音を聞きながら、その姿が闇夜に溶けて見えなくなれば、改めて金属の残骸を見降ろして、はぁ。と一息。ぺと、と頬に触れて拭った手の平を見降ろせば、中々に黒く汚れている。)……んん…。(ぺたぺた、割と汚れてない手の甲でも頬や鼻先を拭う。けれどやっぱり落としきるのは難しそうで。もう片方の手で浴衣をも一度ぽふぽふと叩いてから、コロリ、と下駄を進め始める) (08/06-02:45:01)
娯暮雨 > (瓦礫と金属が転がる辺りをぐるりと避けながら、カラン、コロン。地上よりは少し明るい、夜空を見上げて)大きな戦…。(此処よりも酷い場所での戦。殺気と血肉が飛び交う戦場)……。(つい、と視線を落とした先には、散らばった金属片)…まもの。(襲う側と、襲われる側。狩る側と、狩られる側。魔物と呼ばれる者と、そうではない者の境)…皆で仲良く、とは、何故行かぬのでござろうか……。(んむむ。ぽつり、と零して。考えても今まで答えの出なかった事を考える) (08/06-02:57:50)
娯暮雨 > (そしてやはり、今考えたって答えは出ない。)…全部無くなっちゃえばいいのに。(悲しい戦も、要らぬ境も。…なんて。なかなか甘ちゃんな言葉が口を衝いて出たものだと、寂しげな苦笑を浮かべて。再び、空を仰ぎ見る。) (08/06-03:04:11)
娯暮雨 > (袂に入れた金属片に、再び布の上から触れる。あのままでは自分がやられる側だった。いつものように、仕方のない事だと言い聞かせる。仕方のない事ではあるが、心はどこか、その金属片が刺さったかの様にチクリと痛む。)…―弱いなぁ…。(…もう。と困ったように笑んで、尻尾がゆらりん。ゆったり、ゆったり、歩を進め。やがて、瘴気の地を抜けた) (08/06-03:15:19)
ご案内:「闇の集う場所」から娯暮雨さんが去りました。 (08/06-03:15:30)
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