room41_20130805
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にロネさんが現れました。 (08/05-20:29:04)
ロネ > (今日も今日とてまた侍っている。ナイフはもう嫌気が差していたので今日はエペ。最近よくここにいるが、ちょっと考えてみたら、そういえば戦いというものをしばらくしていない。いや、人生においてそういう期間の方が長かったけど、ストレス解消の道具を色々封じている今、鬱憤が溜まりがちなのかもしれない。) (08/05-20:30:22)
ロネ > (エペを手に持ってヒュッヒュと振っている。ヒュッヒュ。ヒュッヒュ。)~~~~~~。(ヒュッヒュ。ヒュッヒュ。独りで振るのにも限度がある。) (08/05-20:31:36)
ロネ > (ここでうっかりアザミに「戦いたいー……」とか零してはいけない。彼女のことだから色々な手段を思いつくに決まっているのだ。あのあんちきしょうもといヒューとかいうふざけたヒモ男をけしかけてくるとか。) (08/05-20:32:31)
ロネ > (あの存在を如何にして抹消するかを考えるだけでも日が暮れそうだ。しかし、妻曰くアレは存在を同にして異にしている微妙な関係らしく、未だにアレは妻の最も近くにふんぞりかえっているのだ。  男の感覚だと。)~~~~~!!!!(ヒュンヒュンヒュン。エペの刃が宙を舞う。) (08/05-20:34:53)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にサックスさんが現れました。 (08/05-20:35:37)
サックス > (トットット。物音がしたので歩いてくる白猫です。おやおや、エペを振り回している男の人がお一人。道具入れらしい場所のお傍で様子を伺いましょう) (08/05-20:36:46)
ロネ > (更にやっかいなことに、ヒューに罵詈雑言を吐き散らすとダイレクトに妻に伝わってしまう。男としては妻によそに世話になっている男がいるような感覚なのだが、どうにも理解してくれているのかしてくれていないのか。)<<ヒュンッ!!!>>(一閃。肩が疲れてエペを降ろす。) (08/05-20:36:51)
ロネ > ……いつか殺してやる…… (ぼそっ。エペを降ろしたまま呟いた。左手に杖、右手に細身の剣であるエペ。模擬だが。) (08/05-20:37:43)
サックス > (何やら物騒なお言葉が聞こえて、耳がぴこりと動きます。トットット、と近づいてみましょう) こんばんは。 訓練? (08/05-20:38:54)
ロネ > っ。(はたと振り返った。その異形の容姿に軽く目を見開く。慣れたとはいえ、ものめずらしそうな視線は隠せない。)こんばんは。(帽子を軽く上げ――ようとして、小屋の中に置いてきたことを思い出した。紳士的に微笑んで会釈。)ええ。下手の横好きですけれど。(背の高い相手をやや見上げる。) (08/05-20:41:04)
サックス > (二本の尻尾がゆらりと揺れます。帽子を取ろうとする動きは、まるで紳士さん。スーツも決まっていてちょっと格好いいと思ったのです) そうか。 下手、見えない。手慣れてるように、見える。 俺、分かる。(ぴくぴく、おひげが動きます) (08/05-20:44:07)
ロネ > (スーツよりも丈の長いフロックコートを、いくら薄手とはいえ、こんな蒸し暑い天気だというのに着込んでいる。)はは、ひとをお褒めになるのがお上手なようですな。(謙遜した。)貴方も訓練でいらしたのですか? (08/05-20:46:20)
サックス > (暑そう、とは思いません。こちらだって毛皮の上からコートなんですから) 褒めるの、上手い? そうか、上手いか。(ふにゃん、少し猫の顔が笑いました) 訓練、してもいい。 物音した。だから来てみた。(どうやら空気を切るエペの音で来たようです) (08/05-20:48:40)
ロネ > ええ。((……思考が低脳なのか、言葉が下手なだけなのか……))(相手の評価に迷う。)あなたも戦いを嗜まれるのですね。(ゆったりと笑んだ。)どうでしょう? よろしければ一戦。せっかくの場ですし。 (08/05-20:51:19)
サックス > (低脳ではなく、単に言葉が下手なだけなのです。でも本人はそれに気づきはしないでしょう) 闘い、好き。俺、戦う男。(両腕を組んで、少し胸をそらすのです。冒険者ですから、戦うのは当たり前という考えなのです) いいぞ。俺、武器、ナシ。ルール、お兄さん、好きに決めていい。(ハンデありなら従いましょう、という意識なのです。お互いが楽しくない戦いはしたくないのですから) (08/05-20:55:32)
ロネ > なんと勇ましい。(くすりと笑う。)武器は使われないのですね。(なるほど。まあ、相手の獣臭い手とかをチラとみれば理由は勝手に想像した。)では、私はこれを。(エペに視線をやり。)ルールですか? そうですねえ……ごく普通に、訓練としての決着がつけばいいのではないでしょうか。 (08/05-20:58:19)
サックス > (勇ましいと褒められたら嬉しいのです。目を細めて胸をそらしていましょう) 俺、武器、体。武器、使わない。(胸の反り返りをやめまして、組んでいた腕も降ろしましょう。ぱしり、と片手にもう片手をあてて、格闘で戦うのですと意思表示するのです) ルール、わかった。 じゃあ、身動き取れなくなったり、降参したら、勝負あり。 いいか。(時間制限はつけないのです) (08/05-21:03:40)
ロネ > はい。構いません。(相手の仕草に楽しげに笑って、修練場の中央付近まで、杖をついて歩いていく。ゆっくりと、右足をやや引き摺りつつ。)実戦に関しては素人なものですから、どうかお手柔らかに。(前置きして、ヒュッ、とエペを数度振り、正面に向けて構えた。) (08/05-21:05:34)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にサックスさんが現れました。 (08/05-21:05:55)
サックス > ((右足が悪いんだな。成程、ハンデ付きか)) (頭で考えると喋らないので言葉ははっきりです。歩いていくお姿をゆっくり追いかけて一緒に中央へ向かいましょう。ある程度距離を取って、屈伸運動をします) 怪我、させない。訓練だから。    何時でもいい。どうぞ。(ちゃんと立ち直せば、格闘技の構えを取るのです。地面を跳ねるように足踏みしてしっかりと動きを見ましょうか) (08/05-21:08:59)
ロネ > (右足のことは、男からは微塵も口に出さない。)((格闘か……素早そうだな。))(厄介だ。じっと構え。)では。(まずは愚直な一閃、カッと左手の杖をつき、同時に左足を前に踏み込み、そして右手のエペを)<<ヒュッ、>>(相手の喉元を刺すように突き出した。) (08/05-21:11:49)
サックス > (エペは突用武器。つまり、横の刃は鋭くないと見て腕を構えます。喉元へと迫るエペを横から腕で叩くように受け流してから、そちらのお背中を肘で突こうと体を動かすのです) (08/05-21:16:57)
ロネ > (レイピアと違い、一応刃はついているが、あくまでオマケ程度。己の背中を突くのなら、男の後ろにある程度回りこんでいる格好か。男は カッ とエペと杖を右足の傍に突きたてる。だが肘はかわせない。) <<どっ。>> (衝撃に ひゅぅ と息が鋭く漏れる。その衝撃のまま、エペと杖で身体を支えつつ前につんのめり、左足を真後ろに向けて蹴り出そう。その勢いで前転もしてしまいたい) (08/05-21:21:32)
サックス > (オマケ程度の刃なら、白猫は気にしません。こちらへと繰り出される後ろ蹴りを、片足でがっしりと受け止めましょう。多少ながらの衝撃には耐えます。前転していくそのお姿へ、跳ねるように接近して片足で踏みつけようと片足を持ち上げましょう) (08/05-21:25:57)
ロネ > ――ッ、(がっしりと受けとめられれば、その受けとめた手を蹴り飛ばすように、エペを前に投げつつ前転。片膝立てて相手の方を向き、すぐに起き上がる。 と、そのぐらいに、視界に振り下ろされそうな相手の片足が目に入ろうか。踏みつける仕草であれば、一瞬見える相手の膝の柔らかい内側目掛けて杖を思い切り振り上げる。 背中がやや痛い。コートを着込んでいるものの、骨に響く。) (08/05-21:30:15)
サックス > (バシリ!と片足の内膝を叩かれまして、痛みはあまりないものの、踏みつけの位置はずれるのでしょう。そちらではなく、地面を踏んだあとは片足でケンケンパ、とバランスを取りなおすのです) (08/05-21:34:09)
ロネ > (内側に当てたら、流れるような仕草でぺたんと地に伏せた。杖を捨て、まだケンケンしている相手の片足を両手でつかみ、)――せいっ!!!(思い切り手前に引き、宙に浮かせたい。うまくいけば相手は背中から地面に転んでしまいそう。) (08/05-21:37:09)
サックス > (足をがっしりと掴まれまして、バランスを逆に崩してしまいます。そちらの考え通り、倒れる方向はお背中から) うお…!?  ニャァァッ!!(ばたーん!と派手に背中から倒れたようです。ちょっと砂埃が立ったかもしれません) (08/05-21:39:35)
ロネ > (投げておいたエペを、伏せたまま伸ばした左足で蹴る。傍まで来たエペ柄を左手で引っつかみ、右手で身体を起き上がらせて、エペの刃先を相手の首筋にヒュンッ!! と振り下ろそうか。寸止めするけど。) (08/05-21:41:50)
ロネ > (投げておいたエペを、伏せたまま伸ばした左足で蹴る。傍まで来たエペの柄を左手で引っつかみ、右手で身体を起き上がらせて、エペの刃先を相手の首筋にヒュンッ!! と振り下ろそうか。寸止めするけど。) (08/05-21:42:04)
サックス > (白猫はこれぐらいではへこたれません。首筋へ迫るエペに、抵抗するために両腕をがっしり交差させてガードするのです。後は半ば意地で片足を使ってそちらの身体を蹴り離そうとするようです) (08/05-21:45:41)
ロネ > <<ごっ。>>(相手の腕に当たる重い感触。毛皮も相まって衝撃吸収されるのだろう。とっさに身を捩じらせるも、蹴りは男の横腹あたりに、)<<ど――っ、>>(直撃。) が、はっ、 (呻き声を漏らし、男は身体を引いて左斜め後ろに転がる。再び片膝立ちになるが、その間に隙が生まれるだろう。) (08/05-21:50:06)
サックス > (しっかり足の方から手ごたえを感じました。サッと立ち上がれば、腕を後ろに引いて、そちらの左胸目掛けて、背中からの打撃を与えようとする―――動きをしましょう。訓練なので本気で叩きはしません) (08/05-21:52:11)
ロネ > (背中のガードは、起き上がりざまなだけに甘い。素早い動きでその打撃がなされれば、いくら本気で無いと言えど心臓付近、一瞬男の動きが止まって、)――ッ、がっ、げほっ、(肺から空気が押し出された。その場に咳き込む。)あ、ああ、降参、降参、(実戦であれば、多分今ので背骨あたりがいかれていた。手をひらひら。むせた。げほがほ。) (08/05-21:54:26)
サックス > (きっとこちらの肉球パワーで一般の人よりは衝撃は柔らかいでしょう。咽た声と降参の言葉に耳がぴこりと動くのです) オツカレ。 お前、動き、いい。俺、猫じゃなきゃ、一撃貰ってた。(まだ咽ているならお背中をさすりさすりと撫でてあげましょう) (08/05-21:56:55)
ロネ > (ひとしきり咽れば涙目をそちらに向ける。咳のせいで涙が出る。)いや、やっぱり私はまだまだですよ。あなたは強い。(ふう。なんとか落ち着けば、)失礼。(その場に座り込んだ。ハンカチで顔を拭く。) (08/05-21:58:57)
サックス > そうか。でも、よく狙ってる。きっと、本番、つよい。(ハンカチで顔を拭き始めるのなら手を引きましょう。その場に屈んだまま様子をうかがうのです) (08/05-22:02:40)
ロネ > ありがとうございます。(褒められれば素直に微笑んで。)ああ、不躾ですね、自己紹介がまだでした。お相手いただいたのに。――私はロネ=リドリーと申します。人形師の端くれです。(座ったままで失礼して自己紹介。) (08/05-22:04:29)
サックス > ろね、ロネ。覚えた。(こくりと頷きます。自分の鼻先を指さして) 俺、Sachs。冒険者。  人形師?人形、作る?それとも動かす?それとも、戦わせる?(片耳をパタリと動かします。この猫の世界には、一つで3つの意味を持つ言葉なのでした) (08/05-22:07:53)
ロネ > サックスさんですね。冒険者――なるほど。どおりでお強い。(いや戦う前も冒険者って言っていたけど。)作る方です。ビスクドールという、陶製の人形を。 (08/05-22:09:10)
サックス > 冒険者。俺、ねこのくにから来た。(強いと褒められると素直に喜ぶのです。ふにゃんと笑顔になります) びすくどーる?それ、綺麗か?猫も作れるか?(ビスクドールを知りませんでした) (08/05-22:12:23)
ロネ > 猫の国……(ふと知り合いの顔が思い浮かんだり。猫猫しい知り合いが。)とても美しい人形ですよ。うーん、猫を作ったことはないですねえ……(苦笑して。)聞いたこともありません。 (08/05-22:14:22)
サックス > ねこのくに。自然いっぱい。猫もいっぱい。(当たり前でしょう、と突っ込まれそうですが言いたくなるのです) 綺麗か。 気になる、見てみたい。でも、猫はないか。残念。(ちょこっとだけしょんぼりしました) (08/05-22:16:54)
ロネ > 自然豊かなのは羨ましい限りです。 あ、ああ、でも、陶製の猫の人形なら、ビスクドールという括りではありませんが、私の世界にもたくさんありますよ。私は人間のかたちのものしか作れませんが……おや、興味がおありですか。(やっぱり嬉しそう。)また機会があればお見せしたいものです。 (08/05-22:19:20)
サックス > でも、ここ、負けないぐらい自然いっぱい。俺、ここ、好き。(ここ、とは時狭間の世界を指しているのでしょう) うむ、見たい。興味、ある。 ヒトの形、大丈夫。見てみたい。楽しみにしてる。(猫の人形は別であるらしいのを聞きまして、ひげがぴこり、動いて嬉しそうな顔をするのです) (08/05-22:22:11)
ロネ > ではまた、是非。(ゆっくりと杖をついて立ち上がる。)そろそろ私は帰りますが、サックスさんはこの館にお住まいなのでしょうか。 (08/05-22:23:08)
サックス > 人形、たのしみ。(ふにゃんと笑いながら、こちらも立ち上がりましょう) 俺、ここ、住んでる。帰る?気を付けて) (08/05-22:26:20)
サックス > 人形、たのしみ。(ふにゃんと笑いながら、こちらも立ち上がりましょう) 俺、ここ、住んでる。帰る?気を付けて。 (08/05-22:26:30)
ロネ > なるほど。私はたまにここいらに来ますので、お会いしましたらまた手合わせ願いたいものです。――ええ。では、おやすみなさい。(再び会釈すれば、小屋の方へ杖をついて歩き出した。片手にエペを持って。) (08/05-22:29:02)
サックス > わかった。ココ、来たら、また。(こくりと頷きます) おやすみ、ロネ。いい夜を。 (08/05-22:30:19)
ロネ > (そのまま武器を片付け、帽子を被り、森の中へ去っていくようで) (08/05-22:32:39)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からロネさんが去りました。 (08/05-22:32:43)
サックス > (ひらりと手を振ってロネを見送りましょう。こちらもトットット、と歩いて館の中へと戻っていくようです) (08/05-22:33:46)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からサックスさんが去りました。 (08/05-22:33:48)
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