room23_20130806
ご案内:「白亜の海岸」に和武翔さんが現れました。 (08/07-02:42:22)
ご案内:「白亜の海岸」にアイリスさんが現れました。 (08/07-02:44:01)
和武翔 > (浴衣だというのに、軽い足取りで ひょい。 と木々のしげる場所から海岸の見える場所へとやってくる。浜辺へ足を踏み入れようとしたけれど、下駄なので足が悲惨なことになってしまうだろう。 そう思った男は草原に腰を掛けた。 アイリスのほうへと振り返り こっちこい。 と目で指示。) (08/07-02:46:22)
アイリス > (身軽だなぁ、と思いながら翔のあとをついていく。そして彼の隣までやって来ればちょこんと腰かけて)・・・・楽しかった(あらためて呟く) (08/07-02:51:31)
和武翔 > そりゃぁ、よかったよ。 意外と、素でも行けるじゃねえかよ。楽しそうだったぜ?猫と戯れてる時。 (両足を伸ばして風の心地よさに目を伏せつつ。) (08/07-02:52:47)
アイリス > そう・・・かな・・・?翔にそう言ってもらえるなら・・・自信持てるよ(えへへ、と笑いながら海の方へ視線を向け)海、いいね (08/07-02:57:22)
和武翔 > うん。あの猫二匹、嬉しそうだったろ?それが何よりの証拠じゃねえかい。 (こくこく。と頷いて。) ── 俺、ここ。好きなんだ。 何でかはわかんねぇけど。きっと、記憶失う前に、よく来てたんだと思う。 (ゆっくり目を開ければ、海の遠くを見やり) (08/07-02:58:50)
アイリス > ・・・・うん(あの時のヌコとニコの感触や表情を思い出し、やんわりと表情を緩める) ・・・・思い出の場所?(翔の方に視線を移して) (08/07-03:00:45)
和武翔 > たぶん、ね。 呪いを解くヒントになってるからっつーのもあるけど、なんとなく、此処には足運んじまうんだ。  あ。 (ふと、何かを思い出して。) いいもんやるよ。 (にぃ。と笑みを浮かべて此方を見ているアイリスを見下ろして 右手だして。と。) (08/07-03:02:41)
アイリス > そう、なんだ・・・・呪い、早く解けると良いんだけど――・・・・?(そこで翔が右手出してと言えば不思議そうにそっと右手を差し出すだろう) (08/07-03:06:53)
和武翔 > まあ、気長に。な。 (死ぬわけじゃないんだから、とやはり自分のことは深く考えていない。 右手をさしだすのを見れば鞄(今日は和風な巾着袋風のものだ!)から手ぬぐいを取り出す。 そして手の上で手ぬぐいを解くと パララ… とアイリスの愛用ダイスが手のひらに落ちるでしょう。) もう、落とすなよ?  (08/07-03:09:37)
アイリス > 翔はもっと自分のこと・・・・ぁ・・・・(ころん、とてのひらに転がる2つのダイスを見つめて動きが止まる。そしてじわっと涙が溢れて)あ、あり・・・ありがと・・・翔・・・・ホントに、ありがと・・・っ(大事そうにダイスを握り、ぽろぽろ涙を零す) (08/07-03:13:17)
和武翔 > (自分のこと── という言葉は聞かないふりをした。 涙を流す相手を暖かく見守って。) どーいたしまして。 (ふふり) (08/07-03:15:14)
アイリス > (ぐしぐしと片手で涙を拭い、翔を見つめる。正確には彼の左腕を)・・・・・素直に、返してくれなかったんだね(改めて確認すれば、赤い少女から受けた呪いをはっきり感じ取ることができた。責めるつもりはなく、ただ見て思ったことを呟く) (08/07-03:19:58)
和武翔 > ・・・・。 (左腕を見られているのに気づけば、少し沈黙。) 相手は、魔女だからな。 つっても、ひでぇ呪いじゃあねえさ。同意の上での呪い。 気にすることはねぇよ。 (手に持っていた手ぬぐいで涙を拭ってあげようと。) (08/07-03:22:35)
アイリス > ・・・・うん、わかった(深くは追求せず、事実を素直に受け入れるだろう。何にしても取り返してくれたことに変わりはないのだ)・・・・良かった・・・腕、治してあげられる(手ぬぐいで涙を拭ってくれる翔を見つめて心底嬉しそうに微笑む。本当にそれが嬉しくて仕方がないのだ) (08/07-03:26:14)
和武翔 > ん。 (こく。と頷いて。手ぬぐいごと手を引けばもぐもぐとイカ焼きを食べ始め。) そっちかい。 (くすくすと笑って。) 魔女もいってたぜぇ。あの子には早く腕治してもらわなきゃねってよ。 (もぐもぐ。) (08/07-03:29:03)
アイリス > ・・・・・急ぐ?(何を、とは言わないが右腕の部分を見つめていることから「右腕治すの急ぐ?」と聞いているようです) (08/07-03:31:40)
和武翔 > 早いに越したことはねぇけど、お前のペースに合わせるぜ? 別に不便… してないわけじゃねぇけどよ。お前の力が確実になって、自信もってもらいたいってのもあるしな… ((そんな事言ったら、アンノウンに怒られそうだけど…))(苦笑。) (08/07-03:34:02)
アイリス > ・・・・・・(暫く考えるように俯いて)翔の姿を元に戻した時同様、期限付きの不完全なものになるかもしれない・・・それでも良いなら、今ココで翔の腕を戻してみるよ(まっすぐな目で翔を見つめる。其処に一切の迷いはない) (08/07-03:38:40)
和武翔 > 期限付き… (頭の中で作戦を構築していく。体が小さくなるまで半月がある。 一番今大事なのはカラスと恭哉の命だ。 他にも大事なことはあるけれど、腕は必要としない。) ───。  1、一週間 2、半月 3、半年  これなら確実に行けるか? (じ。と相手を見つめ返す。 なるかもしれない。 ならば、それで指定すれば確実だ。 男はそう考えた) (08/07-03:42:29)
アイリス > ・・・大丈夫だと思う 期限が切れるまでに私の腕が上がれば完璧になるようにするし、間に合わなくても、期限が切れる頃にまた訪ねてくれればダイスを振るから・・・・(3面ダイスを左手に握って) (08/07-03:45:31)
和武翔 > ・・・ 無理、するなよ? (こく。と頷いて。 アイリスを見守ろう。) (08/07-03:46:34)
アイリス > 大丈夫だよ、翔(はっきりした声で答えれば、優しい笑みを浮かべて)私、頑張るから(スッとダイスを握った左手に力を籠め、少し強めに地面へ転がす。ダイスによって導き出された数字は―――) [3面1個 1=1] (08/07-03:50:18)
アイリス > ・・・っ(やはり不完全なダイスで無い物を戻すのは簡単でないようだ。少し苦い顔をしつつもダイスを回収して) (08/07-03:51:21)
和武翔 > (目は一週間。 ふ、と目を細めて) サンキュ。アイリス。 ( ス。 と右腕を海の方へとさしだす。 その腕はダイスによって再生── いや、創造されるようだ。期限は一週間。 十分すぎる時間だ。) (08/07-03:53:03)
アイリス > うん・・・・(失われた右腕は骨、肉、血と順番に形成されていく。見た目は若干というか大分グロいが痛みは感じないだろう。やがて完全に真新しい腕ができあがれば、それにそっと触れようとする) (08/07-03:55:54)
和武翔 > (嗚呼、暫くは筋子がみれなさそうだ。形勢されていくのをみれば若干苦笑い。出来上がった腕を見ればグーパーと動かしてみる。 神経もしっかり繋がったようで。 アイリスが腕に触れれば柔らかい筋肉の筋が綺麗なラインを描いているのがわかるだろう。細いけれどほとんどが筋肉。 ボクサーらしい腕である。)  すげぇ・・・ 本当にもどっちまった。 (08/07-03:58:19)
アイリス > ――おかえり(腕を見つめてやんわり微笑み、そっと腕を撫でる)・・・・確認して良い?(何を、とは言わないが腕を突く動作から、腕が正常に機能しているのかをきちんと確認したいというのがわかるかもしれない) (08/07-04:00:45)
和武翔 > はは、腕におかえりってぇのもおかしな話だな。 (可笑しそうに笑って。) おー 別にいいぜ? (何をするのかよくわかってないがコク。と頷いてアイリスのされるがままにするそうな。 片手でイカ焼きもぐもぐして) (08/07-04:02:09)
アイリス > だって、やっと戻ってくれたから・・・嬉しかった(笑われても気にしない様子で) わかった・・・(こくりと頷くと、ダイスをしまってから両手で翔の右手を包んでみる)温度、感じる? (08/07-04:04:55)
和武翔 > いつぶり、何だろうな?右腕が俺の右腕になるのは。 (目覚めたときから既に腕は無かった。そもそも登録したときから腕はなかった。 なんだか不思議な気分になり。 両手で右手を包まれれば きゅ。 と握ってみるようだ。握力も十分。) 左手とかわらねぇな。 感じるぜ。 (08/07-04:07:34)
アイリス > わからない、けど・・・たとえ期間が長くても短くても・・・今の翔にとって違いはないと、思う・・・ (温度も正常に感じ取れると確認すれば、こくりと頷き。続いて右手の甲の方に置いた手で思い切り皮膚を抓ろう)・・・・・痛む? (08/07-04:15:59)
和武翔 > ま、それもそうだな。  ・・・ ・・・ ・・・ (抓られた。しかしきょとんとするだけで) ・・・か、 かゆい。 (痛いというほどではなかった。 アイリスの力がか弱いだけなんですが) (08/07-04:18:06)
アイリス > ・・・・・うん、正常だ。私が弱いだけだと思うから(かゆい、と言われれば苦笑いしてそっと手を離すだろう)それじゃあ最後に、思いきり自由に動かしてみて (08/07-04:23:56)
和武翔 > はは、女の子らしくていいじゃねえかい。 (苦笑いする相手にクスクスと笑って。) 思い切り─── (右手で拳を作り、それを目の前に向けて ジ。 と遠くを見る。   一瞬拳の力が緩み少しだけ手のひらに隙間ができると) < シュッ > 動かす! (風を切る音が聞こえた。 ずっとできなかったジャブを 一発。 海へと放つ) (08/07-04:27:28)
アイリス > ―――どんなかんじ?(海に向けて思い切り右腕を動かす翔を見上げて) (08/07-04:30:30)
和武翔 > ・・・は。 はは・・・ (腕を伸ばしたまま、小さく笑いはじめ。) すげぇ、懐かしい気分。 完璧だ。 (何度も振りたい、そう思ってしまうほど。 しかし大事な浴衣を破ってしまいそうだから、それは自重した。 それほどにこいつのジャブは速いのだから。) (08/07-04:32:09)
アイリス > 良かった・・・・(その言葉が聞けて満足だった。とても嬉しそうな笑みを浮かべて翔を見つめているだろう) (08/07-04:39:55)
和武翔 > へへ。 (もう一度、拳を突き出してみる。)((これで、シズマともう一度対戦できる。 クトゥグアとも── 父さんの相棒とも。))(ニィ。と挑戦的な笑みを浮かべる。頭の中は戦闘で一杯だ!) あ。 お礼、しなきゃな。 いつか、恩はかえすからよ。 (ぺろり、とイカ焼きを食べ終えて。) (08/07-04:42:38)
アイリス > (何となく、翔の考えてることは読めた。動きを見ればわかる。でも敢えて何も言わず、優しく見守るだろう)お礼?お礼なんて良いよ・・・翔が喜んでくれるだけで、私は充分だから あ、そうだ翔・・・腕が期間中無事であるように、私の幸運を招く力を少し翔にあげたいんだけど、良いかな・・・? (08/07-04:46:43)
和武翔 > (うずうずしてる感じが見て取れるかと。楽しみで仕方がないのだ。) そういうわけにはいかねぇだろ? 幸運を招く、力? ああ、アイリスがやりたいなら、構わねぇよ。 (なんだろう?と首を傾げつつ、腕をさしだそう。) (08/07-04:48:49)
アイリス > あの・・えっと・・(スッと立ち上がり、右手を手に取ってもじもじ)て、手の甲にキスしちゃうけど、大丈夫かな・・い、嫌なら無理しなくて良いよ・・?(若干照れ気味に翔を見上げる) (08/07-04:51:57)
和武翔 > ・・・・? (は? と言った顔。それが神のやり方なんだろうか、なんてズレた発想。)  …おう。 お願いします。 (ふ、と笑みを浮かべて こてん。 と小首をかしげる。) (08/07-04:54:24)
アイリス > ご、ごめんね・・・!そういうやり方、なの(わたわたするも、許可がおりれば小さく頷いて、そっと右の手の甲に口付ける。同時に一瞬右腕全体が温かい空気に包まれる感覚に陥るだろう)―――貴方に神の祝福を(唇を離し、翔に向かってやんわりと微笑む。その言動は先日赤い少女が翔に呪いをかけた時の行動とよく似ていることがわかるだろう。もしかしたら少女はこの事態を知った上であの時真似をしてみせたのかもしれない)・・・といっても、まだ半人前なんだけど、ね?(えへへ、と眉を下げてそっと翔の手を離す) (08/07-04:59:32)
和武翔 > (はて。なんで謝るんだろう。なんて思いつつ、相手を見守っている。 暖かい感覚に一度目を細めるも、聞き覚えのあるセリフに パチ。 と瞬いた。)((神の祝福…?))(あの時と同じセリフを心の中で呟いた。) 十分じゃねえかい。ようは、ココだろ? (左手で自分の胸を親指で指して。  あくまで、こいつは力に頼らない。) (08/07-05:03:10)
アイリス > うん、そういうこと・・・(ふふ、と小さく笑って同意する)腕はまた戻せるけど・・・あんまり無茶しちゃだめだよ? (08/07-05:08:21)
和武翔 > はっは。 (楽しそうに笑って。) 死なない程度にしとくさ。それに、腕もどったからってスッゲー強くなれるってわけでもねーしなぁー (ころん、とその場に仰向けになって寝転がり。) (08/07-05:12:05)
アイリス > ・・・・それもそう、だけど(寝転ぶ翔を見おろし、ちょこんと座り込む。そっと髪を撫でてあげようと手を伸ばしかけて引っ込める)・・・・撫でても良い?(前回から許可を取るようにしました) (08/07-05:15:06)
和武翔 > 俺は。お前よりもずっとずっと経験値詰まなきゃならねぇ。 なにせ、後何年生きれるかって言われたら60年いけるかどうか、ってくらいだろうしな? (ちらりとアイリスを見やり。) ん。 … ああ。撫でたところでなにもでねぇぞ? (変なの、なんて思いつつ) (08/07-05:17:49)
アイリス > ・・・・そう、だよね。私なんかより、1分1秒がとても大事、だし・・・・ 大丈夫、何も求めたりしないから(ふふ、と笑えば優しく髪を撫でる) (08/07-05:21:24)
和武翔 > 命って、儚いよな。 (ぼんやりと空を見上げ。撫でられればゆっくり目を閉じる。心地いい、というより、安心しているような無防備な顏。) (08/07-05:22:28)
アイリス > だからこそ美しいんだと、思うけどね・・・(目を伏せる翔を見つめながら髪を撫で続け)((髪・・・・))そういえば、何で翔出かける前に私の髪、おろさせたの?浴衣といえばああいう髪型、だと思ってたんだけど・・・(ふと気になることを思いだしたので何となく尋ねてみる) (08/07-05:26:35)
和武翔 > 長く生きてると、そう見えるのか。 (目を伏せながら クス。 と笑って。 つづく言葉には パチ。 と目を開いて。) え。 (思わず漏れた声。) いや、 それは・・・ (そして泳ぐ目。スイー… と目を逸らすように。) (08/07-05:28:32)
アイリス > うん・・・見える。無意味に時間だけが過ぎていくことに比べたら、ね(どこか寂しそうな声で呟く) ?それは・・・?(こてん、と小首を傾げて続きを待つ) (08/07-05:31:01)
和武翔 > 何で無意味なんだよ。ずっと頑張ってきたんだろ?サイコロふって。 (寂しそうな声に目を細め、体を起こす。そしてどこか言いづらそうにモゴモゴして。) … みられたくねぇ。 (一言そう呟くと両手をアイリスの頭に回すようにして そ。 と髪を結いあげる。鞄からゴムをとりだして高い位置にポニーテールを造れば人差し指でうなじに近い首筋をなぞった。) (08/07-05:34:13)
アイリス > そう、だけど・・・・3000年以上過ぎてもまだ未熟だし・・・もちろん、これからはもっともっと頑張るけど(もごもご) ・・・・・?何で?(されるがままに髪を結われつつ、不思議そうに尋ねる。うなじ近くの首筋を撫でられればくすぐったそうに少し身を捩る) (08/07-05:41:05)
和武翔 > でも、ゼロじゃねぇ。お前のサイコロが無くなった時、お前はそれを実感したはずだ。3000年分の力がどれほど凄いものかっての。 違うかねぇ? (小首を傾げ。)  そこまで言わせんなよ。はずかしい。 (ぷい。 ヒントは撫でた場所にある。 ツゥ。 と一度撫でた後、そのまま手を離してしまうようです。) (08/07-05:44:37)
アイリス > ・・・・違わない あの時の喪失感は言葉で言い現せないくらい、だったし・・・そっか、そうだよね。無意味じゃない・・・(うん、と納得したように頷いて) ・・・・・・好き?(何が、とは言わないが、真似するように翔のうなじ付近を指でなぞってみようとすることから、うなじが好きなのか?と訪ねているのだと気づけるだろうか) (08/07-05:48:57)
和武翔 > そうだろ? だから、そんな寂しい声だすなよ。時に無駄なんて一つもありゃしねぇんだから。 (続くようにこちらも頷いて。  好き? という言葉には返事をしない。なぜならこれを聞いている人がいるからだ。 指で首をなぞれば小さい姿のコイツでは絶対に確認できない鍛えられた筋肉が感触でわかるだろう。 否定もしない。肯定もしない。 答えを聞くためには遮断が必要のようだ。) (08/07-05:53:23)
アイリス > ・・・うん(翔の言葉にじんわりきて泣きそうになるがなんとか堪える)((がっしりしてる・・・))・・・・・?(黙り込んでしまったのを見れば、悪いこと聞いたかな?と一人勝手におどおど) (08/07-05:56:07)
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