room40_20130806
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にシズマさんが現れました。 (08/06-13:33:06)
シズマ > (元の世界の仕事が一段落して、久々にやってきた修練場。その真ん中で模擬刀を手に、黙々と素振り。ただ、この暑さの中でも汗一つかいてはおらず) (08/06-13:36:35)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」に和武翔さんが現れました。 (08/06-13:38:12)
和武翔 > (今日は珍しく放浪をしなかった子。というのもレスがきっと部屋に居座っていたからだろう。彼女を世界に帰してからのたりのたりと館の周りを探索しはじめた子。)((あ、バスケゴールかたづけねぇと…))(すっかり忘れていた。うぬぬ。 修練場までやってくればなにやらを切るような音が聞こえる はて? 少し寄っていこう) (08/06-13:41:37)
シズマ > (素振りとは言っても、ただ真っ直ぐ振り下ろすわけではない。縦に、横に、斜めに。一回ごとに斬る向きを変えての変則素振り。時には切り返しを交えつつ、それぞれの攻撃が一つの流れとなるような動きをとっている。ちなみに構えは、右手の片手持ち。左手に鞘が握られている)……。(修練に集中していて、まだ来客の存在には気づかず) (08/06-13:44:36)
和武翔 > ((あれは… シズマ? 剣道のコンビネーション。いや、剣道は連続技というのか。))(ふむふむ。剣士の訓練なんて見れるのは珍しい。すこうし近くまでよって、足元の見学をしよう。片手持ちな時点で剣道とはかなり違うものなのだろうけれど。) (08/06-13:48:50)
シズマ > (振りの速さはそれほど早いものでもない。一般人でも見えるほどの早さ。そして、足元の方はと言えば、ぴったりと根でも生えたかのように動いてはいない。自己流なのか、剣道とは全く異なるようだ) (08/06-13:52:27)
和武翔 > ((柔らかさは皆無。防御型なのか?足を使ってないということは、かなり手首が柔らかいと見えるけど…))(へぇ、となんだか表情が緩んだ。これは面白い。と言わんばかりに。) こんにちわ。シズマ。 邪魔するぜ? (一通りシズマの練習を眺めた後、声をかけてみた) (08/06-13:54:36)
シズマ > ん…?(声をかけられれば、そちらを振り返れば、見覚えのある格好の少年もとい青年がいて)……翔…か?(ぱちくりと瞬きをして)あの歳は育ち盛りとはいえ、一気に大きくなりすぎじゃないか…?(幾らか驚いたように目を丸くして) (08/06-13:59:25)
和武翔 > おう。闘技場では世話んなった。 (ひらひらと手を振って。) しかしまあ、よく気づいてくれたもんだな。兄弟かい?なんていわれるかと思ったけどよ。 (肩を揺らして笑い。) いろいろ事情あってよぉ、これが本来の年齢、っていえば把握してくれっかねぇ。 (複雑そうにしつつ首筋をさすり) (08/06-14:01:47)
和武翔 > (p:すみません、外見欄で頭に包帯、とかいてますが、今はつけてません><; 修正致した!) (08/06-14:02:36)
シズマ > …気配が一緒だったからな。それでも最初は目を疑ったが…。(だって、子供だったもの、どう見たってあの時は)なるほど、訳ありなわけか。(模擬刀を鞘へと納めて。ちなみにこの前の闘技場で持っていた刀は今は持ってない) (08/06-14:04:59)
和武翔 > 気配察知できるとか、すげぇな・・・ (頬をぽりぽり。この世界にはいつも驚かされる。) ああ、つってもあと一歩ってところだから?深刻な話じゃあねぇよ。 それより、修練中だろ? (ぴ。と鞘を納めるソレを指さして) (08/06-14:07:23)
シズマ > 仕事柄できないと痛い目にあうのは自分だならな。(笑いながら、そう答えて)そうなのか? じゃあ、そっちについては気しないでおこう。 まぁな。オフの時でも身体を動かしておかないと、いざって時に困りかねんし。 (08/06-14:10:51)
和武翔 > 仕事? シズマって何の仕事だったっけか。 (はて。首を傾げ、なぜか軽くジャンプしたりストレッチしたりとウォーミングアップを始める子。) そうしてもらえるとありがてぇよ。 ほぉん・・・ シズマ、ちょいと、俺の運動にも付き合ってくれねぇかい? (により。) (08/06-14:12:14)
シズマ > 傭兵だ。だから気配感知は必須なんだよ。銃火器相手が多いからな。(鞘に収めたままのそれで、軽く肩をとんとんと叩いて。ウォーミングアップを始める相手には。?マーク一つ浮かべてたり)…翔の運動に? それってつまり――あぁ、そういうことか。(相手の笑みから、なんとなく察したらしい。肩に担いでいた模擬刀を下ろして)こっち武器持ちだけど、いいのか? (08/06-14:16:14)
和武翔 > なるほど。偶にはサバイバルも必要不可欠ってかい。 そりゃぁ、大変なこった。(くいー。っと腕と脇の筋肉を伸ばして柔らかく腕を振る。) 察しが良くて助かる。 なに、俺だって武器持ちよぉ。 (す。 と見せるは拳。 こいつの武器は拳一本なのだ) (08/06-14:19:15)
シズマ > 慣れれば、そこまで大変ってこともないさ。(笑いながら、鞘に収まった模擬刀を腰の位置へ)…徒手空拳。確かに立派な武器だな。―――すまん、失礼を承知で聞く。片腕に合わせた方がいいか? 変則的ではあるが本来二刀流なんだ。(相手の腕が一本なのを見て、どうしてもその当たりがフェアじゃないように思えてしまって) (08/06-14:23:24)
和武翔 > 何事も慣れだな…((俺は、ボクシングにもどれるんだろうか…))(戻る。と宣言したものの、突然リングに上がって上手くいくのだろうかと不安がよぎる。 ふるふる、と首を振って。) そりゃ、ドーモ。 ん? (シズマの問いに耳を傾け。) ああ、そうだな… や、二刀流でも構わねぇよ。一応俺の戦闘スタイルは拳闘だけど、"格闘技全て可"にしてくれるんだったら、全く持って問題ねえ。 格闘技となりゃぁ、武器は拳だけじゃなくなるからよ。 (どうだい?と首を傾げ) (08/06-14:27:42)
シズマ > それで構わないぞ。 ルールの縛りは特になし。急所狙いは避ける、命のやり取りまではしない。そんな感じで。(相手の申し出を承諾し、簡単にルールを説明して) (08/06-14:32:08)
和武翔 > おーらい。 ゴングはそっちで頼む。 (一定の距離を保って、ジャージの上着を脱ぎ捨てると とん、とん、 と軽く跳ねた。同時に首を柔らかく動かして、一度瞬く。 目を開いた時にはその瞳には光がなく、 来いよ。 と言わんばかりの目でシズマを挑発した) (08/06-14:34:16)
シズマ > じゃ、わかりやすくコレで行こう。落ちたら開始だ。(コインを一枚取り出す。それを親指で弾きあげて――納刀したまま腰を落として構え)<チャリーン>(ゴング代わりのコインの音が響く。と、同時に前へと飛び出して、一気に距離を詰める)ふっ!!(まずは鞘に収めたままの状態で、左から右へ横薙ぎの中段狙いの打撃を繰り出す) (08/06-14:37:25)
和武翔 > ( 軽くステップを踏み始める、ゴング代わりの音を耳で聞き取り、シズマが一気に距離を詰めるのを確認。一瞬後退して避けようかと思ったが、何を思ったかこちらもシズマへと距離を詰めるように一歩前にでた。 横薙ぎの打撃は受けるだろう。 しかしコイツはその衝撃を 一歩右へ移動することで流した。同時に一歩移動したときの足を踏込にして低い位置から拳を振り上げるようにシズマの腹部に近い脇に拳をぶち込む。ボクシングでいうと スマッシュ というものだ) (08/06-14:43:14)
シズマ > (受け流される打撃、防がれるか避けられるか考えていただけに、そこからの動きは見事なものだ)((…ッ。良い反応だ!!))(低い位置から腹部へと放たれるパンチ。その軸線上に手に首を回し、刀の鞘を割り込ませる。おそらくはそれ勢いを止めることは出来ないだろうが、直接受けるよりは威力も殺せるはず) (08/06-14:49:29)
シズマ > (受け流される打撃、防がれるか避けられるか考えていただけに、そこからの動きは見事なものだ)((…ッ。良い反応だ!!))(低い位置から腹部へと放たれるパンチ。その軸線上に手首を回して、刀の鞘を割り込ませる。おそらくはそれ勢いを止めることは出来ないだろうが、直接受けるよりは威力も殺せるはず) (08/06-14:49:54)
和武翔 > (鞘が割り込む前にその拳はピタリと止まった。 ─── しめた!相手の防具は盾じゃないことをいいことに拳をおとりにしたのが上手くいったようだ。流れるようなコンビネーション。 拳は脇へと放っていたが、その勢いのまま短い右腕(肘)で腹筋に当たる腹部に一発放つ。肘よりちょいと上までがない状態なのでタックルのような形での攻撃になるが体で攻撃するわけではない。あくまで右腕で攻撃する。) (08/06-14:54:38)
シズマ > (相手の左手が止まる。そのまま攻撃が来ると思っていただけに、短い右腕を使ってくるとは思いもしなかっただけに、読みが外れた結果となった)……ぐっ?!(一撃を受けて、一歩あとずさりそうになる踏みとどまって)((甘く見てたわけじゃないんだが…っ))せぇいっ!!(模擬刀の鯉口を斬る。そのまま刀を抜き、刀の柄の部分で相手の顎下あたりを突こうと) (08/06-15:00:08)
和武翔 > ((待ってたぜ!!シズマァ!!))(刀を抜くのを見れば心底嬉しそうな笑み─── いや、悪魔じみた狂気的な笑みが浮かぶだろう。柄の部分で突きをいれられるのならばスウェーバックで避けてから2歩後退し、距離を取る。 不規則なフットワーク。いつでも反応できるように踏込をしない。 さあ、まだまだ行こうぜ、シズマ。 そういうように目はやはり相手を誘う) (08/06-15:04:03)
シズマ > ((相当場数を踏んでるな、翔…!!))(かわされた一撃。相手がスウェーバックで下がれば、間髪居れずに刀を抜き上げた状態から前へと一歩踏み込み、縦に振り下ろす。二歩程度なら、刀の間合いではあるから、まだ届く。相手の誘う目には、とことん付き合ってやるよとアイコンタクトを返して) (08/06-15:08:02)
和武翔 > (一度避けた身。さらに避ける、ということは不可能だった。ならば、誘い込むまで!) 面はとらせねぇぜ! (相手が剣を振り落しているのにもかかわらず男は一歩前へと出る。そして軸足を少しだけずらして 頭、もしくは 肩 への攻撃から逃れる。 刀が落ちるのは二の腕になるだろう。模擬刀のためザックリささることはないがサク。と肉を食いこませる。 しかし男は止まらない。刀を受け血を舞わせながらすり足の要領で間合いを詰め、刀を振り落している腕── 言い方を変えれば腕を伸ばしているソレに掴みかかる。 うまくいくならば、大外刈りをしつつ、投げ飛ばそうとするようだ) (08/06-15:14:40)
シズマ > (避けられ―――いや、攻撃は入った。だが上手い具合に狙いどころはかわされた形となった。そこから間合いを詰められれば、それは自分ではなく相手の間合いとなる。密着ギリギリの距離で武器は――逆に不利)((よくわかってるな))(腕を掴まれる。だがこちらも鞘を躊躇いもなく手放せば、掴みかかる手の腕を掴み返して、投げようとするの妨害しよう。そして、そのままいきなり頭突きを) (08/06-15:18:56)
和武翔 > <ゴッ> (頭突き頂きました。ものすごいいい音がしました。 ツゥ… と額から一滴の血が流れる。目が回る。ショックで意識が飛びそうだ。── けれど、こいつはよろけない。むしろ微動だにしない。 "左腕以外は") <ヒュッッ> (完全に無意識な攻撃。目は完全に意識を失ったような目をしているというのに左手はシズマの顎に向けてアッパーを放っていた。直撃するならば意識がぶっとぶか、足が一時的に痙攣して立てなくなる、ボクシングでいう ジョー という"急所"。) (08/06-15:23:32)
シズマ > (一撃。だが、そこに間髪いれずに返ってくるアッパー)―――っぅ!?(常人なら、まず避けれないであろう一撃。だが、この男はそれに反応してみせた。だが気づいたところで、間に会わなければどうしようもないわけで)ぐぁ…?!(アッパーを受けて大きくのけぞる。意識がとびのそうになるのをぐっと堪えるが、足元がふらつきその場に片膝をつく)……っ、なんて威力だ…。一発でコレか…。(――案の定立てない) (08/06-15:32:24)
和武翔 > (アッパーの中でもコイツが放ったのはアッパーカット。 つまり振り上げ脇ががら空きになる前にピタリととめるタイプのもの。シズマはその形をみることになるかと。 つまり、こいつはその後も意識がない中で攻撃するつもりだったのだ) … ぁ。 (シズマの声で ハッ とした。意識がはっきりすると、自分が急所にパンチをぶち込んだのに気づく) だ、大丈夫か? やべ、反則負けじゃねえか… いっ… (勝敗が決まり、試合が終了すると全身が痛み始める。最初に受けた横なぎの一撃、腕に受けた斬撃、頭に受けた頭突き。 まるで効いてないような動きをみせていたが、それはコイツのボクシング人生が築き上げたドーパミンによる感覚麻痺。痛いけど、それよりも闘いに夢中といったかんじ。左手で額に手を当てて あうあう いっているよ) (08/06-15:40:34)
シズマ > ((あの状態、まだ続けるだったのか。…大した奴だ…))(いまだ継戦可能な状態の姿に、感心しつつ苦笑いを浮かべて)なに、これくらい大したことはないよ。って…反則負け?(いつ反則した?と言いたげな表情を向けて。自分の中では、全然ノーカウントでした)…むしろ、翔の方こそ大丈夫か?(戦闘中はそんな素振り見せなかったのに、今になって痛み出した相手に心配そうに、フラフラとした足取りで近づいて) (08/06-15:46:38)
和武翔 > 急所は避ける、っていう約束だったろうよ。ジョーは俺らの業界じゃ立派な急所。シズマが反応しなかったらテクニカルノックアウトだ。意識不明。 (とん、とん、と人差し指で頭を刺して。) 脳味噌直通攻撃だからな。その急所。 (苦笑を浮かべて。) おー、なんともねぇよ。アッパーかまさなきゃまだまだ行けるとこだったんだけどなぁ。 ち。 ちょっと悔しい。 (舌打ちしつつも、どこか楽しげで) (08/06-15:50:41)
シズマ > 確かに言ったけど、俺のほうからすると、それは急所扱いにはならないと言うか…。(業界の畑の違いから来るルールの差異といったところか。こちらはちょっと腑に落ちないけど) まぁ、大丈夫なら何よりだ。しかし無意識に反応する攻撃ほど怖いものはないな。(たまにそういう手合いとやりあうこともあるにはあるが、つくづく怖いものだと方を竦めて笑って)今度は俺に付き合ってくれ。…ところで業界って、翔は何をやってたんだ?格闘技の心得があるのは、よくわかったが。 (08/06-15:56:41)
和武翔 > え、そうなのかよ。 げぇ…続ければよかった。 (こちらはこちらで残念そうにする。何分、意識がなかったものだから頭が回っていなかったのだ。 鞄から応急セットを取り出し。) 体に染みついてんだと思う。俺、記憶喪失でよ。このグローブ(赤いグローブを見せて)を渡されるまで闘い方すら忘れてたんだ。 その"俺の闘い方"を思い出したくて、いろんな奴と手合いさせてもらってる。大分、つかめてきたかねぇ? (シズマに肩の傷を消毒してくれないかとお願いしつつ。右腕がないので自分でできないのです。) いいぜぇ。っていうか、あれが急所じゃねえなら、勝負は決まってねぇしな。また昼間にでもここに顏出す。 ── ん? えっと、ボクシング。 拳闘よ。聞いたことあるか? (08/06-16:01:42)
和武翔 > え、そうなのかよ。 げぇ…続ければよかった。 (こちらはこちらで残念そうにする。何分、意識がなかったものだから頭が回っていなかったのだ。 鞄から応急セットを取り出し。) 体に染みついてんだと思う。俺、記憶喪失でよ。このグローブ(赤いグローブを見せて)を渡されるまで闘い方すら忘れてたんだ。 その"俺の闘い方"を完全に取り戻したくて、いろんな奴と手合いさせてもらってる。大分、つかめてきたかねぇ? (シズマに肩の傷を消毒してくれないかとお願いしつつ。右腕がないので自分でできないのです。) いいぜぇ。っていうか、あれが急所じゃねえなら、勝負は決まってねぇしな。また昼間にでもここに顏出す。 ── ん? えっと、ボクシング。 拳闘よ。聞いたことあるか? (08/06-16:02:45)
シズマ > ま、事前の打ち合わせ不足ってことだな。(肩をすくめながら笑って)…ほぉ。じゃあ、思いだせると良いな。(肩の傷の消毒を頼まれれば、わかったと、すぐに手当てを始めて)そういうことだ。次を楽しみにしてるよ。 あぁ、よく知ってる。ここまで実戦的なボクシングは初めて見たけどな。(自分が知ってるのはスポーツ上のものだ) (08/06-16:07:01)
シズマ > ま、事前の打ち合わせ不足だったってことだ。(肩をすくめながら笑って)…ほぉ。じゃあ、思いだせると良いな。(肩の傷の消毒を頼まれれば、わかったと、すぐに手当てを始めて)そういうことだ。次を楽しみにしてるよ。 あぁ、よく知ってる。ここまで実戦的なボクシングは初めて見たけど。(自分が知ってるのはスポーツ上のものだ) (08/06-16:07:48)
和武翔 > しかたねぇんじゃね?お互いにお互いの戦法なんてしらねぇんだからよ。 一戦目ってぇのは挨拶みてぇなもんさ、次はTKO狙うぜ? (挑戦的な笑みを浮かべて、しかし治療をしていただけるなら大人しく受ける。) 思い出す、ってぇなると難しいと思うけど。俺の闘い方は経験積めば必ず戻ってくるはずだ。 そのためにも、付き合ってくれや?シズマ。 (次を楽しみにしてる、ということばにコク。と頷いて) 本来のボクシングは命に保障があるからな… 俺がココでやってるのは、変則ボクシングっておもってくれりゃぁいいんじゃねえかい? (08/06-16:11:16)
シズマ > 確かにそうだ。と言っても俺の戦い方は、闘技場で一度見てるだろう? まぁいい。そう簡単にTKO取れるとは思うなよ?(挑戦的な笑みにこちらも不敵な笑みを浮かべてみせて。慣れた手つきササッと消毒と包帯巻き等を済ませてしまうだろう)俺でよければ。なんなら、俺の知り合いも紹介してやろうか? ガンナーだけど。(徒手空拳相手に銃火器使い。――半分は冗談である)……命のやり取り込みってことか。さすがに、その域の戦闘になると俺はやるのに躊躇いがあるな。さすがに…そういうのは元の世界の仕事だけで充分だ。 (08/06-16:15:59)
和武翔 > あの技術を手合いでつかってくれるとはおもえねぇんすけど。 (じとー。) でも、いつかはあの技術を使わなきゃ… っておもわせてぇ。 はっは!手ごたえある方がやる気がでるもんだぜ。 (からりと笑いつつ、包帯を巻いてもらえば、 サンキュ。 とお礼を言うようだ。 自分ではガーゼで額の血を拭い) 拳銃使いか?今の俺には、避けられる自信ねぇなぁ… 弾の小ささを利用して軸足を不安定にすれば─── (ぶつぶつ ハッ) あ、 ごめん。 (すぐに作戦モードになってしまう癖。それに気づけば申し訳なさそうにシズマを見上げて。) 少し、ちげぇかな? リング上の枷付試合じゃ格上と対等にたたかえねぇって話。この世界じゃ、命を根こそぎもってかれっからよぉ。 はっきり言って、ここの連中の能力は俺なんか足元にもおよばねぇくれぇに優秀だから。 (08/06-16:21:50)
シズマ > 確かに模擬戦や手合わせで使いたくはないな。あまり加減が効かないし。でもまぁ、そうだな。次のときは、「風」込みでやってみてもいいぞ。(何を思ったか、そう告げる。それでも一部の技は封印することになるだろうが、使っても大丈夫な技だってある)一つ訂正すると、あれは技術と言うより「術」の類なんだが――ま、それも込みで楽しみにしてよう。案外、そう遠くはないかもしれないがな。(今回の戦いだって、どうなってたかわからない部分がある。自分的には押されていた感が強い)拳銃使いだけど、二丁銃使いだよ。(すぐに攻略法を考え出す相手に、おかしそうに笑って)……あぁ、なるほど。翔は、そういう相手と戦って、その中で強くなりたい。そんなところか? (08/06-16:30:33)
和武翔 > あの試合(闘技場)はやらなきゃ殺される試合だったからな… ぉ? (風込みという言葉に瞬く目。) へぇ、そしたら俺も"フルインパクト"と"古武術"使わせてもらおうかねぇ? (次はもっともっと楽しい試合になりそうだ、と言わんばかりの笑み。よほど戦闘好きなのが見て取れるでしょう。) 術、か。すげぇなぁ・・・ 魔法とか術式とかつかえるやつ。 俺なんてよ、武器すらつかえねぇぜ?(からっからと笑い飛ばす。剣なんて持ったら振った瞬間どっかにぶっとぶんです。) 二丁拳銃ときたか。早撃ち? まさか、魔拳銃じゃねえだろうな… ジェム無しとか。(半目。この世界ならそれがあるから困る。まあまだそういった人と闘った事は無いけれど。) そんなところじゃねえかい? と、いうか、ボクシングでいうと スパーリング相手が格上しかいなくて高等技術で補ってる、 そんなかんじよ。 (08/06-16:36:08)
シズマ > お互い隠し球持ちってことか。次やるときは、救急箱持参だな。(フルインパクトはわからないが、古武術が侮れないのはよく知ってる。楽しそうな笑みに、こちらは苦笑いを浮かべて)俺の場合は、力を借りて実戦レベルに引き上げてるだけで、自分自身の魔力とはほとんどないんだよ。 得手不得手は誰にだってあるものさ。(少しは格闘も出来るが、こちらはあくまで少しだけだし)早撃ちと曲撃ちだな。いや、さすがに使う銃は普通の銃だ。(自分の世界だと魔銃の類は、ほとんど存在していないから)…なるほど。それで、あの強さなわけか。(納得したように頷いて) (08/06-16:42:46)
和武翔 > 俺は発展途上だぜ?次会った時には他の切り札があるかもしれねえさ。 格上の人間は上に立っていなければならない。気づけば、格下の人間が真後ろにいるなんてよくある話よ。 気を付けろ?いつ、極・斬風をつかわざるをえなくなるか、わかんねぇぜ? ─── なんつってな。 (けらっけらと笑って。冗談なんだか本気なんだかわからないいいぶり。どう捕えるかはシズマ次第。) と、いうことは、風はあくまで補助。 やっぱり術というより技術だぁな。俺そういうの好きだけど。 なんてんだ?魔力だの術だのボコボコ放つだけ、ってんじゃなくてよ。その術をどうやって使って自分の技術を引き上げるか。 頭のいい闘いかたじゃねえかよ。尊敬するレベルだぜ。 (真っ直ぐな言葉。シズマにはとても好感を持っているようで、また、その言葉を自分に取り入れて参考にしようと考えているようで。) 普通の銃。早撃ちということは最短0.3秒… 連射するには0.6秒。 曲撃ち… いや、なんで俺、そんな情報しってるんだ? (記憶の混乱。実はこの情報は死ぬ前に必死で調べた情報なのだ。) … あの強さ? (08/06-16:52:26)
シズマ > あれは、巨大な相手用の技だから、対人ではまず使わないな。隙が大きすぎて、その間にボコられるのがおちだよ。(使うんだったら別の技を使うと笑いながら告げて)そうか?いや、さすがに尊敬されるってほどでは…。(ぽりぽりと頬を掻いて。ちょっと照れてる)違う畑の相手とも、かなり戦い慣れてる感じがしたんでな。まして、片手であそこまで俺とやれるんだ。結構強い部類に入るなと思って。 (08/06-17:00:18)
和武翔 > モーション無しにはできねぇのか? ああでも・・・海鳴も誘い込みしねぇとつかえねぇしな・・・ (自分も同じような技をもっている。正に"必殺技"といったモノ。モーションを無くすればフルインパクトになってしまう。威力は半減以下だ。うーん、至極真面目に悩む図。) 自信もてよ。もっと磨かれれりゃぁ、追いかける速度あげねぇと追いつけねぇや。 (眉を下げて肩を竦める。 ひょい、と立ち上がれば大分体が回復した。ボクサーならではのスタミナ回復。 とんとん、と軽く飛んで。 うん、良い調子) ─── 記憶を失う前。 俺はそれはもう戦闘魔だったんだと。天使に喧嘩売って、魔族を半殺しにして、妖怪と賭けして手合いをして。 (シュル。 と首に巻かれた包帯を外す。 ハラリ。 と首につけられた札が落ちると 喉笛に深い傷痕が見えるのがわかるだろう。まるで何かで抉られたかのような。傷は塞がっているものの位置からして死んでもおかしくないピンポイントな位置であるのがわかる。) 俺自身は闘い慣れてねぇ。 けど、体が闘い慣れてるんだとおもう。 強い部類に入れるなら、嬉しいの一言だけどよ。 (儚げに笑み) (08/06-17:08:12)
シズマ > 放つのに必要な力が大きいんだよ。(もし覚えているのなら、放つとき、風を集めていたのを思い出せるかもしれない)いや、あんまり褒められた事はないんでな。―実戦を踏んだ場数なら負けないぞ?(伊達に傭兵はやっていない。仕事ゆえだが、それが一つの強さの秘訣にもなっている)……俺より、戦歴がすごいな。(戦った相手を聞けば、汗が一筋たらりと)保証するよ。間違いなく翔は強い方だってな。(そう言いながら、こちらも立ち上がる。足はもう大丈夫なようだ)さて、動けるようにもなったし。俺はそろそろ帰るかな。 (08/06-17:15:33)
和武翔 > ああ、なるほど。 ええと… (暫し考える顏。) … ディレイってやつな。 (なるほど、という顏。風を集めていたのは覚えているかどうかは定かではなく。) おーおー・・・ 傭兵に実戦の数にかなうわきゃぁねぇよ。目覚めてからずっと戦闘してねぇし。 (両手をあげて(右腕は上がる仕草のみ) 首を振る。) 俺も、その話聞いた時 和武翔ってどんだけ馬鹿なんだよ って思ったぜ… でも、体だけでも戻ってみると、気持ちわかんだよな。試してみたい。ただそれだけで命賭けれる。 (拳を作ってそれを見下ろす。) … 俺の方が? 買い被りじゃねぇか? (くすくすっと笑って。) 館にもどるんかい。俺も行く。 (応急セットを片づければ ひょいひょい。 と軽い足取りでシズマの横へ。歩き出すならついていくようだ) (08/06-17:21:56)
シズマ > まぁ、そういうところだ。(大体あってる。頷いて)まぁ質より量って感じなのが否めないんだがな…。(実戦の数は多いが、強敵が毎回居るわけではないのがひそかな悩み。強くなりたい理由はあるのだが)…いや、そっちの方がすごいと思うぞ。俺は、人間以外の種族の奴とはほとんどやりあったことがないからな。……あぁ、一度鬼とは命がけでやりあったことあったか。(でも、あまり思い出したくない記憶。死にかけたし)あ、いや俺は元の世界に戻るから森の境目の方だな。(と行き先なんかを告げつつ、その場を後にして――) (08/06-17:27:50)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」から和武翔さんが去りました。 (08/06-17:32:30)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からシズマさんが去りました。 (08/06-17:33:00)
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