room01_20130808
ご案内:「※Milky Way」に和武翔さんが現れました。 (08/08-21:30:57)
和武翔 > (鳳に館へ送ってもらった後、着替えをして誰かに見つかる前に此処へやってくる。 シュルトに教わった場所に向かう小道の入り口で男は待つ)((うーん、本当に大丈夫なんかねぇ・・・))(不安顔。女心がわからないもの。) (08/08-21:32:09)
ご案内:「※Milky Way」に小野友未子さんが現れました。 (08/08-21:34:11)
小野友未子 > (えっと、こっち行ってあっち行って こう? けっこう地図オンチな女子は不安げに歩いていく。)((あ、ここかな?))(小道っぽいところの入り口っぽいところに出た。せっかくのロングスカートも大股で歩くから台無しである。)チビショーいる……    …………    …………Σ!?(人影が でっかい!? たまたま別の人と出くわしたかそれとも何だ!? 翔から十メートルぐらいの距離で一時停止。) (08/08-21:36:50)
和武翔 > (10メートルなら静かなこの場だ、音くらいは聞こえるか。 ふと、そちらへ顏を向ける。星をみる、ということでランプを持ってきていないコイツは目をこらしてみてみる。 こちらもこちらで、来たかな?それとも別の人かな。 なんて思っている。 ちびしょが持っていた黒い鞄をもっているので、判断するならそこで判断できるかと思われます。) (08/08-21:40:15)
小野友未子 > (そこまで観察眼があるわけではない。でも、薄っすらと見える相手の背格好は――そろりそろり。慎重に歩いていって、その姿が見覚えのあるものだと分かれば、)ち、ち、ちび、(すたすたすたすた。ロングスカートで大股早歩き。)チビショ、じゃない!? 戻ったのアンタ!? えっ、ちょ、ちょちょちょ!?(走りたいけど走れないロングスカートがじれったい。ついでに微妙にヒールのあるサンダルだから歩きにくい。) (08/08-21:42:22)
和武翔 > お。 ユミコ。来てくれたんだ。 (相手が驚いてるのをまるでひらりとかわすようにヘラ。と笑って御出迎え。) お陰さまで、呪いは全部解けたぜ。 腕は、期限つきだけどな。 (苦笑して。 こちらへ近づいて来たなら、 はた。 と瞬き) …。 (いつもボーイッシュなイメージというか、ラフな格好ばかりみていたもので、見慣れない服装に上から下まで見ちゃうんだそうな。) へえ、そういうの似合うんだな。お前。 (けらり。 足、気を付けろよ? と手をひらひらさせて) (08/08-21:45:34)
小野友未子 > 呪い……ってコトは、き、記憶は?? でっかくなっただけ???(頭上にはてなマークがいっぱい。)腕も……戻った……よ、よかったね、これでボクシング続けられ――――ってェうっさいわね、どーせ埃被ってたスカートですよー!!(表情がくるくる変わる。) (08/08-21:50:26)
和武翔 > 記憶は… 。 (苦笑を浮かべて、ふるふる。と) 思い出せたのは、カラスの事と、クォールツにつかった技。 あやめと家族のことと、オーシャンっていう俺に闘いを仕込んでくれてたヤツがいたということ、あとはボクシングのことだけ。 あとは、やっぱりだめだ。 俺の記憶を見てくれた悪魔がいるもんでよ、近々召喚して話聞いてみるつもり。 ボクシングは続けられるさ。 ただ、ライセンスぎりぎりまでは調整してぇとおもってんだ。 (こくこく、と頷いて。) なんだよ、もったいねぇなぁ。普段もきればいいのによ。 (じぃーっと、首元を見てみよう。) ちょっと、いい? (ぴ。と首を指さして) (08/08-21:53:35)
小野友未子 > ……そっか。(眉尻下げて、ふっと笑う。)まーでもよかったじゃん、何かよく分からんけど色んな記憶戻ってくれたんでしょ。 悪魔召喚って……ったく、気をつけなさいよ?(黒魔術かよ。と突っ込みたくなる。)こんなスカート着てたらチャリこげないじゃん。ぇ、何っ?(首を指さされればうろたえる。) (08/08-21:55:57)
和武翔 > いくらかは、な。 (眉を下げる様子には、どこか申し訳なさそうにして。彼女には本当にお世話になっているから。) ああ、一度会った事のある魔族だから問題は無いと思う。 お前に心配かけるようなことはしねぇよ。(両手をあげて、逆らいません。と。関節の怪我はどうしたって?鳳パワーで若干の痛みしか感じないよ!) 機能性優先かい。ほんと、もったいね。 (けけ、と可笑しそうに笑って。) まあ、嫌がることはしねぇよ。 抵抗しなければ。 (そういうと鞄から何かとりだして、そ。と首に両手を回す。 なにをするか、といいますと。和武翔の目の色と同じ宝石が埋められた小さなワンポイントネックレスをつけるだけのこと。)  おし。 (満足! (08/08-22:01:08)
小野友未子 > 機能性優先に決まってんでしょ、ただでさえセーラー動きにくいんだし――ってぇ、ぅおおおぁぁああっ!?!?(何かひやりとした感覚にぞぞぞぞぞっと硬直する。多分こんなことされたの人生初めて。)え ぁ お な なにこれ?(ちゃり、とネックレスを掲げて。戸惑いを隠せない。) (08/08-22:02:57)
和武翔 > なんとなく、お前らしくも思うわ。 (はは、と声をあげて笑い。 大声には若干びくっ とするも、目的は達成させるようだ。) 何。 ってプレゼント。 いらなかったら捨てて良いぜ?勝手に押し付けただけだし。 (へへ、と笑うとくるりと小道方面へと方向転換。) (08/08-22:04:53)
小野友未子 > すっ 捨てはしないけど……アンタけっこう大胆っつーか、あー まー この世界に慣れたら大胆にもなりそな気はするけどー……(自分の世界ではやってのけないことをいとも易々とやってのけるのがこの世界だ。)ま、まあ、アリガト。うん。キレイじゃん。あんたもこーゆーことするんだねー。(いそいそとそちらについていきますよ。) (08/08-22:06:54)
和武翔 > そうか? わりぃね、女の扱いしらなくて。 (苦笑して、首筋をさする。基本的に不器用なのです。) どーいたしまして。 普段はしねーよ。するようにはみえねぇだろ? (けけ。) 女性店員に、女性が喜ぶもんってなんだ、って聞いたら、香水かネックレスっつーから… (それを選んでプレゼントしました。  とまでそこまではいわないけれど、若干照れくさそうに目をそらす。普段そんなことしないことが手に取るようにわかる仕様) (08/08-22:10:49)
小野友未子 > …………。(真顔で相手をまじまじと見やり)……ぶふっ。(噴いた。)あ、あははっ、何、翔、アンタそんなこと頼んだの!? そ、それアカン、アカンやつよ、絶対店員にカノジョ宛てって思われたって!(ぷふー と笑いながら横に並びましょう。景色はそろそろ変わるかしら。)だーめーよそんなセリフ今使っちゃあ。そーゆーのはコイビトへのプレゼントに使うセリフでしょーが。 (08/08-22:12:58)
和武翔 > なんだよ、わりぃかよ。(じとーっと見下ろして。) 別になんて思われよーが、関係ねーだろ? (むすん。それしか方法がなかったんだもん!って顏。 しばらく歩けば、視界が広がって天の川が綺麗に映し出された湖が目の前に。) お前が喜ぶならいい。 俺にコイビトなんて縁ねぇーしよ。 (肩を竦め。)((…ぉ。))(ふと目の前に広がる美しい景色に足を止めて。 予想以上に幻想的だ。) (08/08-22:16:24)
小野友未子 > えー、でもさあ、あんた記憶無いじゃん。もしかしたらいたかもよー? コイビト。あんた無愛想だしぶっちゃけバカだけど悪いヒトじゃないし。(下世話を焼く。脚を止めた相手にこちらも立ち止まり、帽子のつばを上げた。目をぱちくり。息を吸って、ほう、と吐いた。)すっごぉぉおい……キレーな湖ねえ…………(きらきらきら。天の川が映り込んだ湖に目を輝かせる。) (08/08-22:19:19)
和武翔 > ────  今はいない。会うことがねぇってことは、それだけの縁だったってことだ。 (たとえ、もしいたとしても、その人とまた恋人になるつもりは無い。1から知りあうなら別として───。) 予想以上だったな。 これは。 (ふと、目を輝かせるユミコを横目で見る。 どうやら喜んでくれたようだ。無意識に安心するような、嬉しいような、柔らかい笑みがこぼれるんだそうな。) (08/08-22:23:06)
小野友未子 > …………。(相手の言葉にちょいとむすっとした。)……これだからアンタはー。(はあ。呆れ顔。)ン。すっごいキレイ。わたしのトコ、こんなキレイな湖無いし。(と、相手を見上げた。下から相手を見るのは久々である。)……アンタもそんな風に笑うんだねー。(ドがつく正直な発言。) (08/08-22:25:33)
和武翔 > ・・・ なんだよ。 (無表情で。でも威圧的なものではなく、何か悪い事でもいったかな。といった口調。) この世界ならではだな。鬼ヶ岳でもみれねぇわ。  …これ、星の砂か? (しゃがみ込むと小道に敷き詰められた砂を手で掬い。) 気持ちわりぃなら、そういえよ。 (肩をゆらして笑い。クスクス。) (08/08-22:29:18)
小野友未子 > いや? わたしがツッコめるコトでもないわ。(記憶なくしたヒトの気持ちなんて分からない。)キモくなんかないわよ。ただ……なんつーか、丸くなったなーっていうか……同じようで違うっつーか……微妙に変わるのねー、人間って。(自分で勝手に納得。きょろきょろ周囲を見る。)((うわぁ、あのゴンドラ絶対アベック用だわ……))(ゴンドラに顔を引きつらせる。マテ。この状況、知らんヒトが見たらまさにソレかも しんない。) (08/08-22:31:23)
和武翔 > …? (やはりよくわかってない顏。女性関係はホント駄目ですごめんなさい。) 記憶失う前の俺と、か? 環境のせいだろうな… あとは、仲間のおかげ。 (鞄から空き瓶を取り出すと、星の砂を採取し始める。あやめが喜びそうだ。お土産に持って帰ろう。) ・・・どした? なんかへんなもんでもあったかい。 (きゅ。と瓶のふたを閉めると顏をひきつらせている彼女の顏が見えた。 はて?) (08/08-22:35:09)
小野友未子 > うーん……まあ、ソレ。(苦笑する。)だって同じナリしてるんだもん、比べんなっていうほうがムリっつーか。あははっ、「仲間」だなんて青春マンガみたーい。(ヒュゥ、とヘタクソな口笛を吹いた。)星の砂なんて土産屋以外で初めて見たわ。(へーっと。)あ いや ううん。船あるなーってだけ。(慌ててゴンドラから目を逸らせば うげげげげっ。 遠くの方に真っ白な薔薇に彩られた、まー甘ったるそうなベンチブランコが見えた。何だココは。あれか、アベック用スポットだったのか!?) (08/08-22:38:05)
和武翔 > はは、考え方変えたらいい。 記憶喪失になると、人格は二つに分かれる。 教科書では習えねぇ、貴重な情報じゃね? (肩を揺らして笑い。) 基本的に小説も、漫画も、実体験と想像に演出つけただけのものだろ? この年で青春っつーのも…うん、なんか、うん。 (びみょい。 けれど、仲間に救われたのは否めないから、そこは否定しない。) 俺、初めて見た。 ん?船なんだ… ふつうこういう所ってボートじゃね? (ひょいっと立ち上がるとスタスタと歩き出す。 デートスポットですけど、こいつは全く持って気にしてない!) (08/08-22:43:46)
小野友未子 > ヘンに人格分かれたって、ロクなことないわよ。(やけに確信した口調で言った。)だってさー……リアルに「仲間」なんてサラリと言っちゃうヤツ、うちのトコじゃ早々いないわよー。(学校祭の時ぐらいじゃないのだろーか。仲間とか言ってしまうのは。)や、ボートも船も同じようなモン……って! ちょっと待ってよもう!(スタスタ歩き出されればいそいそと追いかける。) (08/08-22:46:49)
和武翔 > ・・・ たしかに。 (ごもっともすぎた。口をまげて、ぐぬぅ。ましては記憶がないのだからロクなもんじゃない。)  あー… カルチャーショックならぬ、世界ショックって感じじゃね? お前がこっちに住めば、サラリといっちまうようになるぜ? (なんて楽しそうな口調でいうも、待って、といわれて振り返る。) わり。 掴むか? (ヒールの高めなサンダルなうえに、砂道ときたもんだ。危なっかしいと思った男は肘を差出。相手の安全が第一。) (08/08-22:50:59)
小野友未子 > うちのご先祖もそんな感じ……じゃ、ないけど、こう、自分がいっぱいいて大変だったってさ。はよ一つに戻るといいけど。(すっぱ抜いた。)ワールドショックねえ。あは、そんな自分ヤダ。(想像しただけでこっ恥ずかしい。つかむか といわれれば、ぶんぶんぶんと首を横に振り)さ さすがにそこまでしなくてもっ! ってかあんた、女の子にンなことホイホイ言ったダメだってば! セクハラに間違えられるよ!(マジで心配になってきた。) (08/08-22:53:18)
小野友未子 > ぶっちゃけさー、うちのご先祖もそんな感じ……じゃ、ないけど、こう、自分がいっぱいいて大変だったってさ。 アンタもはよ一つに戻るといいけど。(すっぱ抜いた。)ワールドショックねえ。あは、そんな自分ヤダ。(想像しただけでこっ恥ずかしい。つかむか といわれれば、ぶんぶんぶんと首を横に振り)さ さすがにそこまでしなくてもっ! ってかあんた、女の子にンなことホイホイ言ったダメだってば! セクハラに間違えられるよ!(マジで心配になってきた。) (08/08-22:53:45)
和武翔 > 多重人格障害? (きょと。と瞬いて。それは大変そうだなんて心の中。) 俺は、記憶を失う前の人格と、今の人格がちょいとちがうってぇだけで、一つだ。 (問題ない、と頷き) ワールドショック。 なんかかっけぇな。 (言葉の使い方が上手いと思いながらふむふむ。ヤダという言葉にはけらり。と軽く笑うのだとか。) あぶねぇじゃねえかよ。折角お洒落してんのにこけたら勿体ないだろうが。 (相手の歩調に合わせるようにゆっくり歩いて。) …?? お前が嫌だっていうなら、もういわねぇよ。 (なんでセクハラになるのかがわからない。 小首をかしげるも、そう言われるのならば、素直に頷くのでした。) (08/08-22:57:34)
小野友未子 > よく分かんない。ずっとずっと前のヒトだし。日記だけあんの。うちのばーちゃんがそーゆーの読むの好きでさ、ちょくちょく喋ってくれたんだよね。ご先祖の気狂い話されても困るってのに。(あはは、と笑った。)ならいいけど……ヘンな葛藤とかしないでよね。(ちょっとだけ心配そうに。)あー……いや、この世界の女の子なら大丈夫かもしんないけど……うちの世界、ってかあんたも同じ世界じゃん、こっちだと男のひとはホイホイ女のコの腕とかつかんじゃダメなのよ。それこそコイビトとかじゃなきゃダメ。 (08/08-23:00:53)
和武翔 > 自分が一杯いて、大変だった… 普通なら精神障害を考えるけど。俺らの世界でも、怪奇はいくらでもあるからな… いろんな可能性がありすぎて、"よくわかんない"が普通だな。 というか、先祖の話を聞けるっていうのが、ちょっぴりうらやましいかね。(俺は。 と苦笑して。) 大丈夫さ、記憶の混乱は良く起こすけど。それだけ。  …  それだけ。 (こく。と頷いて。何かを誤魔化す。) なんか… 壁のある世界だな。コイビトだとか、フウフだとか、 俺にとっては肩書でしかねぇわ。そんな肩書に縛られて、お前が危険にあったら それこそ、ダメ。 だろ。 (きっとこれは世界観の違いなのだろう。頬をぽりぽりかいて。) (08/08-23:07:38)
小野友未子 > ま、死人に口なしだしどうとでも構わないわ。 ((……どーもこの世界にいるっぽいのがイヤだけど。))(こっそり思う。)混乱とか全然大丈夫じゃないじゃん。(ジト目。美術館とか行ってもホイホイと通り過ぎるぐらいに飽き性な少女は、そろそろきらきらした景色にも飽きてきて、翔の方ばかり見ている。)こっちじゃ、肩書きは大事なのよ。ヒトの中身までじっくり知るには時間がかかる。みんな時間に追われてるから、肩書きで相手を判断しちゃうのよ。(例えば、大卒と高卒とか。 夫婦と同棲とか。)ご心配アリガト。ダイジョーブよ、不審者出ても逃げるわ。 (08/08-23:12:37)
和武翔 > お前らしい。 (けらっけらと相手の思う節など露知らず肩を揺らして。) 深く考えなけりゃぁ、どうってことねぇよ。今を楽しむ。それでいいじゃねえか。 (こちらを見れば、涼しい顔して笑っている。やはりこいつは自分のことは二の次なのです。) そりゃぁ、なんとも… (若干不安顏が浮かぶ、頬をぽりぽり。) お前、護身術は? (覚えてないの? と、散歩をしながら其方へ顔を向けて。) (08/08-23:16:37)
小野友未子 > あんたってさ、けっこう思考停止するわよね。(悪気は無い言葉。そう見える。)いいわー、ソレ、その才能イイと思う。  あんたさ、その……その辺の人間がみんな戦えると思ってんじゃないわよ。やってねーよンなコト。(ジト目。) (08/08-23:19:25)
和武翔 > そ? 基本的に、思考回転してる時のがすくねぇんじゃね? (冗談かまして変わらぬ表情。) お前、逃げ切れなかったらどうすんだよ。 ・・・別に、魔物倒せるほどの力持てって言うものじゃねえけどよ。(ぴた。と足をとめて相手をじ。と見つめ。) (08/08-23:22:39)
小野友未子 > や、そりゃ、大体の人間そうだと思うけどさ。(四六時中熟考している人間なんているものか。 だけど、ちょっとだけ ちょっとだけ 心配。)へっ? やー……逃げ切れなかったら……んー、あのさあ。(帽子被りなおして。)最大の護身術は「危ないところに行かない」でしょ? わたしの世界だって、そこら中危ないトコじゃないし。 (08/08-23:25:43)
和武翔 > ・・・・??(相手を見つめていれば心配顏が少しうかがえるか。 小首を傾げて。) ぅん? (何か、あるんかな、なんて問うように。) ─── 万が一。っていう可能性を考えて心配してんの。 でも… ((あの時、刀持ってたよな。 護身術とはいわずとも、やるときはやれるんかな。))(ふむ。) (08/08-23:29:02)
和武翔 > (しばらく、うーん、なんて考えていたもののやがてまた歩き出す。相手のペースに合わせ) (08/08-23:29:30)
小野友未子 > ……でもさ。(ぼそ。)考えるのやめたら、人間じゃなくなっちゃうよね。(ぽりぽりと首筋掻いて。こちらもいっしょに歩く)万が一、ねえ。なんつーか、地震といっしょでさ、高くくるんだよねー。そうしないと世の中心配ゴトだらけでやっていけないじゃん。――なに? そんなに心配してくれてんの?(クスクス笑う。)いつ来るか分からん不審者よりも、多分そのうち来るバカのキョウヤが仕掛けたゲームの方心配した方が建設的じゃない? (08/08-23:32:01)
和武翔 > ごもっとも。俺は、悩んで、苦しんで、その上で考えて、人間は成長するって思ってる。 成長できたときは、きっと、自分の掴みたいところに一歩近づけるんだってよ。 (さく。さく。と音を立ててあるき。) 警戒しながら肩を抜く。 上手くできりゃぁ、楽になれんじゃねぇかい。 はっは、わりぃかい?(楽しそうにケラケラ、と笑って。) ゲームの方は、俺は応援に回る。 俺にできることは人工心臓を造る事。それを作るためにはゲームに100%勝たなきゃならねぇ… またお前に笑われるかもしれねえけど?俺は、仲間を信じてっからさ。 俺には俺のできることをやるだけだ。 (08/08-23:38:26)
小野友未子 > ……存外哲学者ねー、あんた。(へー。)別に。勝手に心配してくれる分には ま まあ、 嬉しい っつーか……(もごもご。上手くいえない。)……人工心臓? 腕の次は心臓??(もう呆れるしかないね!)わたしはー……役に立つかわかんないけど、頑張る。ゼッタイ勝ってやるわ。 (08/08-23:41:19)
和武翔 > 目覚めてから、わからねぇことばかりで書庫だの図書館だの通いまくってたからな… 哲学的なのかどうかは、あまりじかくねぇけど。 (うーん。) ? (はて。首をかしげるも、モゴモゴしてる様子にはなんだか微笑ましく思えて、そ。といつもの癖で頭を撫でようと手を伸ばす。 そこで、先ほどホイホイ触っちゃダメって言われたのを思い出して、手を引いた。) お前、手紙と張り紙みてねぇの? 恭哉に負ければ二人が消える。 恭哉に勝てば、カラスが生き残る。 どっちにしろ恭哉は消える仕組みになってんだよ。  …で、俺の本来の役割はカラスの人工心臓を造って、器を二つにすること。 上手くいけば、二人とも生き残れるっていう話よ。    おう、がんばれや。応援すっからよ。 (08/08-23:46:29)
小野友未子 > ……え、そ、そこまで……(最近あまりこっちの世界に来てなかったし、そもそも資料は一回見たら投げ打っちゃうタイプ。)……え、え、ええ!? ちょっと待ってよ! アイツ、ゲームに勝てばちょびっと生き残る可能性があるってあのクチで――あのバカゴキブリ、ウソついたわね!?(勝手にキレた。)じゃ、じゃあ、アンタのその、心臓? 器!? が無かったらアイツどの道生き残らないの!?!?(ガツガツ歩み寄る。) (08/08-23:49:29)
和武翔 > (余り変わらない表情で相手を見下ろし。) ゲームに勝てば、ちょびっと生き残る"可能性"はあるだろ。 100%じゃねえけど、人工心臓ができりゃぁ、生き延びれるんだからよ。 ウソはいってなくねーか? (口を曲げて。こてん、と首を傾げ。) 呪いはアイツの核の神気を飲み込んじまうからな。いつかは消滅する。そういう話になってんぜ。 (まあまあ。 というように肩に両手を乗せて少し離そうと) (08/08-23:53:01)
小野友未子 > ……そ、そういえばあんたが暗躍してるとかぼそっと言ってたわ……(しかし。しかし、何か騙された気がする。頬が引きつる。)……ハジメっからほとんど死ぬ気じゃん……ほとんど死んでるけどさあ。(難しいファンタジックな話はよく分からない。まあまあとされればぶすっとするばかり。じろりと翔を見上げ。)よくわかんないけど、ゼッタイ、ゼェェェェェエエッタイ、その心臓完成させてよね。 (08/08-23:55:59)
和武翔 > はは… 暗躍って、大層な事してねぇけど。(苦笑。) そうだぜ? あいつは、カラスを道連れにして死ぬつもりでゲームを開催したんだ。 死んだものが生き返るためには制約がある。それを掻い潜りながらそれを成功させるにゲームをひらいた、ってとこじゃねえかい。   …ただ、今の恭哉は死ぬ気はねぇ。ゲームは絶対だ、手加減もしねぇだろうよ。  だから、勝たなきゃならないんだ。(真っ直ぐ、星が浮かぶ湖を見やり、遠くを見つめる。)  ─── うん。 覚悟は、出来てる。 (08/08-23:59:28)
小野友未子 > ……わたし、あいつが生きるために行動するから。 その心臓、一つしかできなくったって、あんたからぶん取るわ。わたしはカラスなんて誰だか知らない。知らないヒトのためには動けない。知らないヒトが死んで、何人悲しもうが、わたしには分からないから、わたしはキョウヤがどんなにクズなゴキブリでも、あいつのために動くわ。(淡々と言った。) (08/09-00:01:39)
和武翔 > ・・・。((こいつ、ほんと何も情報しらないんだな・・・))(真顔で淡々と呟いている相手を見下ろして。) まあ、ゲームに勝てよ。 それだけのことだ。 (敢えて突っ込まない。そろ。っと月を見上げれば、あまり長居はいけないかな。と考え) 世界の境界まで送る。 (そう言って森へと向かい始め) (08/09-00:07:13)
小野友未子 > (神気だとか、器だとか言われても、あまりに現実味が無さ過ぎて、よく理解していない。そういう意味では無知。)そうね。――ネックレス、ありがと。キレイな景色見れて楽しかったわ。(首元でネックレスが揺れる。翔のあとに続いて歩き出し) (08/09-00:09:28)
和武翔 > お前が喜んでくれたなら、嬉しい限りだ。 (そう言って、現代世界の扉までお送り致そう。 森までの会話に恭哉やカラスの名はでることはなく、他愛のない世間話なんかして帰っていくのでした。) (08/09-00:12:34)
ご案内:「※Milky Way」から和武翔さんが去りました。 (08/09-00:12:40)
ご案内:「※Milky Way」から小野友未子さんが去りました。 (08/09-00:12:56)
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