room00_20130810
ご案内：「時狭間」にアービィさんが現れました。 (08/10-10:43:04)
アービィ > （カラランッ、と 些か荒く鳴ったドアベルと、乱暴に開閉されるドア。やってきたのは青い髪をポニーテールにした若い女で、ずんずんとカウンター席へと歩いてくれば、これまた乱暴に椅子に腰を下ろした。マスターに 何があったかは知らないが、八つ当たりはやめてくれ、なんてお咎めを頂くのだろうけど、女はまるで聞こえていないようにこう言った） もうっ ひどい！ (08/10-10:46:58)
アービィ > （目を吊り上げて明らかに怒っている様子の女に、マスターは動じるでもなく、しかし放っておくでもなく、疑問を含めた声調で短く唸った。それに対し女は） 甘いものちょーだい！いっっっっっっぱい！！ （と、返す。 呆れか諦めか、ともかくマスターはそれ以上何も言わないまま裏に下がり、注文の品である甘いものを色々用意し始める） (08/10-10:56:17)
アービィ > （マスターが料理を運んできた。）『ガタタンといも団子 だ。』（某地方の郷土料理♪潰してこねたジャガイモに片栗粉を加えて焼いたものにバターと醤油と砂糖を絡めたいも団子に、鶏ガラスープに白菜やにんじん等の野菜をたっぷり加え、小麦粉の団子を加えたとろみのある塩味スープ♪あったまります☆） (08/10-10:56:27)
アービィ > （少しの間の後、マスターが運んできたそれを見詰め、睨む） ………甘いものって言ったのに （マスターを見上げる視線は恨めしげでもあり、忌々しげでもあった。女は、マスターがお茶目さんで悪戯心満載だという事を知っている） (08/10-10:59:03)
アービィ > まあいいや いただきますっ （今の気分じゃこれひとつじゃ全然足りないので、食す最中にあれやこれや、多数追加注文をしていくのだが） まったくﾊｸﾞｯ人の好意をﾓｸﾞﾓｸﾞ何だとﾓｸﾞ思ってんのﾓｸﾞﾓｸﾞ （誰かに対する文句も、その間に挟まっている） マスターさんもそう思うでしょぉっ！？ （なんて、膨大な注文量に忙しいマスターにも無茶振りを飛ばしたりも。最早酔っ払いの絡みだ） (08/10-11:04:10)
ご案内：「時狭間」にクーリアさんが現れました。 (08/10-11:08:16)
クーリア > （かららん、とドアベルを鳴らしてやってくる青年――と見せかけて、白い獣耳が頭頂から生え、腰からは尻尾が生えた狼獣人。）……ねぇ君今時間ある？俺とお茶でもしない？（にこり、とアービィに微笑む何か。（） (08/10-11:10:08)
アービィ > （当のマスターは適当に相槌を打ちながら、スピーディーかつスマートに調理をこなし、カウンター越しにいるブラックホールに完成品を出している。 それでも話し続けるこの女にとっては、聞いてくれてても聞いてくれていなくても、どっちでも良いのかも知れない） だいたいさ、人が持ってきたお土産真っ向否定するってどういうこと？！しかも笑顔で！！ （脳裏に焼き付いたあの愛想の良い笑みが苛立ちを倍増させる。がつがつもぐもぐ、女の前に並ぶ皿は、見る見る内に空になる） (08/10-11:10:10)
アービィ > （ばっとそちらを振り返った女の顔は、ハムスターよろしく膨れた頬をした般若のような形相になっていた） 甘いものおごってくれるならいいよ （怒り口調で言ったそれは完全に八つ当たりである） (08/10-11:13:26)
クーリア > 初めてで奢りを要求するなんて、図太い子だなぁ。俺はそういうの嫌いじゃないぜ。（アービィに八重歯を見せて笑う。店主を呼び寄せてチーズケーキとカモミールティーを注文。アービィを見て、）で、何にするの？ (08/10-11:15:24)
アービィ > （二人のやり取りの最中にも、マスターは大量の料理をアービィの前に並べていく。黙々） (08/10-11:15:34)
アービィ > 食後にバケツパフェ３つ （もしゃもしゃ、一体何の肉なのか、デカくて歪な形のブロック肉を平らげ、次なる山盛り料理に着手しながら 無遠慮にそう言う。獣人の方は見ないままで、なんとも失礼な奴だ） (08/10-11:22:43)
クーリア > ……あぁ、そうか。（オッケ、と店員へと注文。）……しっかし、よく食べるね君。 (08/10-11:25:28)
アービィ > （ご指摘通り、唯一吸引力の変わらない掃除機ダイ○ンもびっくりの食いっぷりです。自身が注文した品はすべて平らげたのか、空になった皿を横に退けスペースを作ると、そこに間髪入れずバケツパフェ一号が到着した） 食べても魔力に変わるからへいきだよ （パフェを口にしながら比較的落ち着いた調子で答えた。どうやら、少しは怒りが収まったらしい） (08/10-11:29:53)
アービィ > （ご指摘通り、唯一吸引力の変わらない掃除機ダイ○ンもびっくりの食いっぷりです。自身が注文した品はすべて平らげたのか、空になった皿を横に退けスペースを作ると、そこに間髪入れずバケツパフェ一号が到着した） いっぱい食べても魔力に変わるからへいきだよ （パフェを口にしながら比較的落ち着いた調子で答えた。どうやら、少しは怒りが収まったらしい） (08/10-11:30:29)
クーリア > （お茶とケーキをつつきながら苦笑し、）そっかそっか、魔法使いみたいだものな……見た目。（くっくっく、と喉を鳴らして） (08/10-11:31:15)
アービィ > （むん？と自身の姿を見下ろして） そうかな？ （傾げた顔は怒りより疑問にシフトしたよう） (08/10-11:34:22)
クーリア > その魔石とかさ。ちょっといい感じのものじゃないかな？（彼女のそれを指差して、言う。外見的な見た目よりも内面的な魔力の流れを感じ取ったらしい……） (08/10-11:36:11)
アービィ > （手足に嵌めたそれを見遣り） これ？ うーん うん、いい感じのもの （にこっと笑って言いながら、パフェをもりもり平らげる。バケツパフェ二号到着） よくわかったね 魔法得意なの？ (08/10-11:39:42)
クーリア > ちょっとはね。然程上手くはないよ。（くすくすと笑う。）ちょっと転移魔法をかけたり、獣化したりするのに使うくらいさ。 (08/10-11:41:29)
アービィ > へー じゃあ普段はそのかっこなの？ （狼パーツを視線で示し） (08/10-11:44:56)
クーリア > ん？人の中に居たりとか、そういうときはこの格好。一匹で自由気ままな時は狼さ。（指で刺された尻尾を軽く揺らしてみせる。） (08/10-11:45:59)
アービィ > ふうん… （と、ここでまた眉間に皺がよる。頭をぶんぶん横に振り、友人にそんな人がいる、と言おうとした口にパフェを押し込んで 寄った眉間を広げると） 狼のかっこで原っぱ走ったら、気持ちよさそうだねっ （と、笑顔で別の言葉を吐いた） (08/10-11:51:06)
クーリア > あぁ、超楽しいぜ？狼で原っぱを駆け回ること以外の幸せってなかなかないよな！（きししっ、と牙を見せて笑う） (08/10-11:54:38)
アービィ > 普通の人間じゃぁできないことだもんねぇ （間延びした声調でパフェもりもり。バケツパフェ三号到着） ねえ、転移と獣化以外に、得意な魔法はあるの？ (08/10-11:58:19)
クーリア > 後は……テレポートとか、かな！（と、言うや否や姿が掻き消える。転移とあまり変わらないような気もするが……残されたカウンターの上の食器にはちゃんとおごりの分も含めてお金が置かれている……） (08/10-12:00:14)
ご案内：「時狭間」からクーリアさんが去りました。 (08/10-12:00:17)
アービィ > （消えた姿に、きょとり小首を傾げ） …消えちゃった あ、お金置いてってくれたんだ （自分で払うつもりだったのに、なんて呟きは、最早マスターにしか届いてはおるまい） (08/10-12:02:41)
アービィ > こんど会ったら名前聞かなきゃ （一期一会の当世界では難しいことなのかも知れないが、ともあれ、奢りのお礼をするつもりらしい女の手は休む事なくパフェを食べ進めていく） (08/10-12:05:26)
アービィ > （すっかり収まってしまった怒りは、パフェを食べている間にも思い出されるものの――） …怒りすぎたかなあ （なんて、ちょっとツンシュンになったりしてる） (08/10-12:07:48)
アービィ > …ううん、それでも人のお土産を悪く言うのはよくないと思う！ （浮かべた表情は怒っていると言うより、子供の悪戯を窘める時のような顔） しかも… 私が食べる前に…全部……ｳｯ…楽しみにしてたのに… （ﾌﾞﾜｱ） (08/10-12:10:54)
アービィ > （また八つ当たりが始まったが、矛先はパフェに向いていて どこかほっとしたようなマスター。どうやら大量の料理を平らげていたのも、やけ食いというやつだったらしい） (08/10-12:12:45)
アービィ > （空っぽになったバケツにスプーンを放り込み、気の利くマスターが出してくれたお水を一気飲みして、一息） ……やっぱり、戻ろうかな ハイトがあんなことするなんて、おかしいもん （きっと何か事情があったに違いないと確信させているのは ただの勘。だが今はそれで良い。あの行動の理由さえはっきりするなら、勘だろうが推測だろうがどうでも良くなる。 女はスッと立ち上がり代金をじゃらじゃらとマスターに手渡すと、来た時よりは大分大人しく、店を去っていったそうな…） (08/10-12:20:00)
ご案内：「時狭間」からアービィさんが去りました。 (08/10-12:20:02)
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