room44_20130810
ご案内：「暗幕の向こう側 -控え室-」にジェネヴァさんが現れました。 (08/10-19:31:06)
ジェネヴァ > （ぱちゃんっ、と跳ねるバスタブの水音。わたわたとゲームボードのようなものを取り出して） いけない、いけないっ。すっかり忘れちゃってたね。（ぱかっ！と盤を開くと、その上には１０羽の雛の幻影。ひょいひょいひょい、っとそこから白い雛を摘み上げると、すぅ、っとそれは溶けるように消えてしまった。） (08/10-19:32:53)
ジェネヴァ > （盤上に残ったのは、黒い雛が６羽。） えーっと、わたしの完敗だったからなぁ。（ひょい、ひょいっ、と黒い雛を２羽摘み上げると、雛の姿は真っ白に変化した。よしよし、ばっちり。） (08/10-19:35:32)
ジェネヴァ > （摘み上げた２羽の白い雛、元は黒かったそれを、ふりふりっと振れば、やっぱり摘まんだ雛の姿は消えてしまった。） んーん、ばっちし。これで、ひー、ふー、みー、よっ。（ちょいちょい、盤上の雛の数は黒が４羽。うん、間違えてない。） (08/10-19:37:40)
ジェネヴァ > 今日、明日の、後２回。（ぱたんっとゲーム盤を閉ざして、揺らす尾びれがぴちゃんっと水音を立てる。） (08/10-19:40:56)
ジェネヴァ > これで、わたしの役目は本当におしまい。（にこんっ。とぷん、っと猫足のバスタブにその姿が沈めば、残るのは静けさと闇だけ。） (08/10-19:41:40)
ご案内：「暗幕の向こう側 -控え室-」からジェネヴァさんが去りました。 (08/10-19:41:46)
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