room43_20130811
ご案内:「とある日本家屋」にカラスさんが現れました。 (08/12-01:33:49)
ご案内:「とある日本家屋」にクォールツさんが現れました。 (08/12-01:35:01)
カラス > (何があったのか、未だぼんやりとしか把握は出来ていない。それでも、身体のぐったり感は随分なもので。 転送された先は、きっと友人と寝るのに使っている和室。) (08/12-01:36:07)
クォールツ > (そういえば、日本刀そのまま刺しておりました。若干ボロッとなったマントに包まれたそれごと、共に転送され すっかり慣れ親しんだ部屋へと戻って来る) っ、カラス…!(すぐにそちらの元へ、膝を着きぐったり感の漂う身体を支えようと) (08/12-01:38:31)
カラス > (不思議と痛む身体でも、lessの乗っていたお腹の重みが無い事は、ちょっと寂しい気持ち。さすさす、腹をさすりつつ、支えられれば小さく笑って) や、悪りィね。(色々と、とは言外に。ちょっぴり眉尻を下げた。) (08/12-01:43:52)
クォールツ > (支えれば、その重みが腕に伝わる。 居る。彼は、居る。確かにここに。そう感じた瞬間、何かの糸がふっつりと崩壊した。ぎゅうぅぅっ! と抱き付きたい。お身体に障らないような程の強さで、けれど思い切り) (08/12-01:47:00)
カラス > っ…と、ぉ?(きょとん。やっぱり一瞬、不思議そうにはしたものの、ああ、と。何となく、何となく伝わったような。ぽふ、ぽふぽふ、っと背中を軽く撫でたいな) や、クォールツにも、心配掛けちまって悪かったさね。 (08/12-01:49:37)
クォールツ > っ……(抱き付く腕は、ズル と垂れて縋り付くようになる。背中を撫でられたら――すみません、限界です。じゎ、と赤い目元が潤み、ボロッ と雫が零れた。お洋服、濡らしちゃうでしょう。 ふる、ふる、と肩が震えて) カラス…っ! よかっ、よかっ……!(声にならない声で、何とかそれだけを言う。鼻に掛かった声では、顔は見えずとも泣いているのバレバレでしょう) (08/12-01:54:20)
カラス > (装束の肩が、じわりと濡れた気配。ぱち、ぱち、と二つの紅い瞳を瞬いて、何と言えばいいのか、何とも言えない顔。ゆるゆる、労わるように背を撫でて) …うん、…うん。有り難う、クォールツ。お蔭様で、身体も好調さ。(これは、この一件の最中にも同じ言葉を、違う意味で言った気がする。) (08/12-01:59:18)
クォールツ > (撫でられるとどんどん崩壊します。ぐすっ、ぐすっ、ともうあからさまに泣き出した。山犬さん方が近くに居ないことを祈る。 もしくは聞かないフリをして下さることを祈る。切に祈る。 こくこくと、言葉を返せる状態ではないので頷いてお返事。ゆっくりと、顔を上げればまるで子供のような弱々しい泣き顔が目に入るでしょう。 ここまでの姿は、彼にも初めて見せよう) (08/12-02:05:17)
カラス > (耳に届く泣き声に、緩々と背を撫でる手はちょっと、緩やかなものに変えて。顔を上げる相手を見れば、ぱち、と紅い瞳を瞬いた) ……いや、もう、ほんとに…ごめんなさい。と、有り難う?(どちらの言葉も、伝えたいものではある。そわ、と流石に動揺気味に、くしくし、装束の袖で濡れた目許を拭いたい。) (08/12-02:09:54)
クォールツ > (先の言葉に、ふる と首を振る。目元を拭われれば、大人しくしていよう。そうされたことで多少治まったのか、まだ瞳は潤んではいるもののもう涙が零れることはなく) 貴方が……生きていてくれて良かった。(ちょっと、何とか笑った気配。 下手な笑顔で、くしゃりとしているだろうけれど) ……それが、天狗の姿?(揃った赤い双眸。そっ と手袋を外した手で、常は札で覆われている目元に触れようとして) (08/12-02:14:41)
カラス > (くしくし、目元と濡れてしまった白磁の頬を拭いましょう。少し落ち着いた様子に、ほっ、とした顔をして) ……うん、俺も、嬉しい。(友人に、皆に、繋いで頂いた命。此れはきっと、もう自分だけのものでもないような、殊更ないがしろにしてはいけないような気がして、ふ、と釣られるように少し眉を下げた笑み。) ん…、ああ、核が一時的にでも戻ったからね。此れが、俺の本来さ。(後、これ。背中に、バサッと出るのは緋褪め色の羽根。 伸びる手には抗わず、その指先を二つの紅い瞳が見た。) (08/12-02:20:04)
クォールツ > (西洋のビスクドールが泣いたら、きっとこんな感じなのでしょう。眉を下げ、笑う相手にやっといつものように微笑んで) 恭哉さんも。 助かって、良かった。 私は、私は……ごめん。私は、カラスが助かれば、恭哉さんは助からなくても構わない、って思ってた。(正直に、今ここで懺悔した。彼に以前、雛の賭けでカラスが勝ったらどうしたかったかを問うた時、彼は共生の道を見つけたいと、言っていたのに) ……綺麗だ。あの人とは違うけど、でも、綺麗。(それでも、触れたままでいることを許してもらえるだろうか。姿と、背に生える緋色の羽根に瞳を細めて) (08/12-02:28:24)
カラス > (相手の懺悔には口を挟まず、ゆるり、ゆるり、双眸を瞬いてその言葉を聞いた。それから、ぴんっ、と指で軽く鼻先を弾けるかな。痛みなんて無い、本当に軽く、つん、っとする程度の。) 何も謝る事なんてねェさ。でも、もしクォールツがその事で自分を責めるなら、助かって良かった、そう思う自分も見てやってくれりゃ嬉しいかね。その感情の強弱はさて置き、どっちもあっての俺の友達じゃねェさ、クォールツ。(ね、とばかり緩い角度で首を傾げた。触れる手をそのままに、そうっと。) ……綺麗、ってのは照れるさ。でも、有り難うさん。(ふふり。隠すものが何もない顔で、何時もの笑みを) (08/12-02:36:33)
クォールツ > ぅっ(ぴんっ とされた。驚いて、一瞬瞳を瞑ってしまう。痛くはないけど、びっくりはした) ……はぃ。(とっても小さな声で、お返事。でももう一つ、それよりもっと酷いことを、思っていたのだ。今はもう過去形だけれど。 それを懺悔する勇気は、まだなかった。今だけは、彼が生き延びたことだけを想っていたかった) でも、もう一つ、あるの。 ……今度、聞いて下さい。(ぺこり。小さく頭を下げ、お願いした。今は言えない。でも打ち明けられないままでは、いたくなくて) 綺麗だよ。貴方はいつも綺麗だけれど。(最後だけは、ちょっぴり冗談めいて。そしてようやく、抱く腕を解き――身を離す瞬間、そっ と額に口付け出来るだろうか) (08/12-02:43:59)
カラス > (うん、と小さなお返事には頷いて応えよう。そして、もう一つ、付け足される言葉には紅い双眸を瞬いてから、もう一度頷いた。) …勿論。心の準備が出来たら、何時でも。此れから先、何時だって、ちゃんと待ってるさ。(もう、約束されていた消滅からは解放された。彼等の、お陰で。 そう何時かの約束が出来る事に、相手の胸中など露知らず密やかに、生を噛み締めた。右目が温かく思えるのは、きっと、彼等の育てた魂の欠片が入っているからだ。) そりゃ光栄。クォールツも、綺麗……さ?(離れた身、触れた唇。きょとん。本日何度目か、不思議そうな顔をして、首を傾げた。きょとん。) (08/12-02:51:02)
クォールツ > ……ありがとう。(額のキスは、祝福と友情。変な意味じゃないのよ、とこっそり補足。もっともそれは西洋人志向に基づくものでありますが。 今この時の寿命はきっと、自分の方がずっとずっと短くなっているのだろうな、と口にも顔にも出さずに胸中で呟いたのは秘密) ふふ。カラスに言われると、嬉しいな。(瞳を細め、改めて本来の姿となった彼を見つめて) ……昔、幼かった頃の秋を助けてくれたのも、鴉天狗さんだったんだ。(何かの縁かな、と微笑んだ。そしてくるり、周囲を見回して。山犬さん方は、もう寝てるかな?) さて、疲れたよね、カラス。もう休む? ……というか、今日もここで休んでいいのかな?(私、と今更ですがご確認) (08/12-02:58:43)
カラス > (不思議そうな顔はしていたものの、礼を返されたらば自然と笑み返して。やっぱり相手の胸中を悟る事は出来ずに、続く言葉に、へえ!と、驚いたように紅い瞳を瞬いた。) なら、もうちょっとだけ旦那様をお借りしても大目に見て貰えるかね。(鴉天狗って事で、なんて。ふふり。さて、まだ些か怪しい動きながら腰を上げると、勿論とばかり頷こう。) 明日の朝、一緒に茶でも飲んでからお見送りしたい処さ。(つまり、泊まって行ってくれと。そう笑って、隣の部屋から、小さく衣擦れの音がする。耳を澄ませば、本当に小さく足音が聞こえるかも。小さな足音が、二人分。) (08/12-03:07:55)
クォールツ > 祝福と友情。(やっぱり知らないかな、と不思議そうな相手に人差し指を口元へ。先程のキスの意味だとこれで伝わるかな。 お泊りの了解を頂ければ、にこ。と嬉しそうに笑って) じゃ、もう一晩お邪魔します。 そうだ、お祭りのお土産も、明日渡すよ。花火とか、しゃぼん玉とか、色々取れたんだ。小雲雀さんや鶺鴒さんたちにどうかな、って。(どうやら別日にまた行ってきたらしい。「ぁ、カラスの人形、取れたんだよ!」とそれだけは真っ先にご報告した。少年のようにキラキラした瞳で←) ぁれ。(コート脱ぎ、ジャケット脱ぎベスト脱ぎ。リボンタイも外してシャツ1枚になったところでこれも寝床へと移動して。足音に、隣の部屋を見やった) 小雲雀さん、鶺鴒さん? (08/12-03:14:29)
カラス > (ぱち。また、少し驚いたように紅い瞳を瞬いてから彼の指先を見て、額を押さえて、堪らず小さな笑い声が漏れた。) っはは、成る程、さ。有り難う、クォールツ。(くすくす。祭りの成果を報告する珍しくも微笑ましい姿に、堪らず緩む顔を引き締める事は出来やしない。こくこく、頷いて同意を示してから、彼の声に、ちらと襖を見た。) 小雲雀、鶺鴒、おいで。(よっこいせ、と装束を脱いで浴衣姿に。相手にも浴衣を渡して、よいしょ、と寝床を整えよう。寝支度万端。) (08/12-03:21:05)
ご案内:「とある日本家屋」に小雲雀さんが現れました。 (08/12-03:21:44)
ご案内:「とある日本家屋」に鶺鴒さんが現れました。 (08/12-03:22:02)
鶺鴒 > (鼻先で、すい、と襖を開いて。ひょっこり茶色い山犬が顔を出す。 主人の意図を悟って、ちら、と後方を見て片割れを促してから、ととと、駆け寄る寝床。ころん、と二つ並んだ布団の真ん中に転がった。 どうやら、二つの布団は、くっつけてあるようです。) (08/12-03:23:36)
小雲雀 > (そろ、と片割れの後ろから顔を出す銀色の山犬。置いて行くなとばかり、ててて、っと片割れの後を居って、もふんっ。布団に転がる片割れに、くっついて転がるのでした。 底冷えする山の朝、湯たんぽ代わりの出来上がり。) (08/12-03:25:01)
ご案内:「とある日本家屋」から小雲雀さんが去りました。 (08/12-03:25:19)
ご案内:「とある日本家屋」から鶺鴒さんが去りました。 (08/12-03:25:28)
クォールツ > (解説まですると、ちょっと気恥ずかしくなったの図。ほんの少し、けれど白い肌にはとても目立つ仕様に頬を染め、礼を言って浴衣を受け取った。 ぉっと、いらっしゃるならそそくさ着替えよう。本来なら人前で肌など晒さないが、彼らなら構わない。全員男だし) 貴方がたも、頑張りましたね。(布団の真ん中に揃って寝転ぶ姿に、キュン と射抜かれつつこれも布団に横になろう。よしよしなでなで、上半身だけ起こして労うように二人とも撫でちゃいたい) (08/12-03:26:53)
カラス > (仄かに染まった頬。それを見たまた、込み上げる微笑ましさは片手で隠す口許にひっそりと留めよう。 ゆる、と顔を上げた山犬達の瞳は、じわ、と滲む。ぴすぴす、すんすん、そう二匹それぞれが鼻を寄せて撫でてくださる手に懐くのです。今は、山犬そのままの姿。 そんな山犬達と戯れる友人の光景に、そっと表情を綻ばせて) ほら、もう灯りを落とすから布団に入るさ。おやすみ、クォールツ。(きっと、疲れている事でしょう。有り難う、とは心中で、噛み締めるようにもう一度。 それから灯りを落として、青年二人の間に山犬わんわん、という状況で眠りに就くようです。それなりのダメージや消耗もあって、ぐっすりと。 明日の朝には随分と元気な様子で、お茶を御馳走するのだそうな。) (08/12-03:32:11)
カラス > (仄かに染まった頬。それを見てまた、込み上げる微笑ましさは片手で隠す口許にひっそりと留めよう。 ゆる、と顔を上げた山犬達の瞳は、じわ、と滲む。ぴすぴす、すんすん、そう二匹それぞれが鼻を寄せて撫でてくださる手に懐くのです。今は、山犬そのままの姿。 そんな山犬達と戯れる友人の光景に、そっと表情を綻ばせて) ほら、もう灯りを落とすから布団に入るさ。おやすみ、クォールツ。(きっと、疲れている事でしょう。有り難う、とは心中で、噛み締めるようにもう一度。 それから灯りを落として、青年二人の間に山犬わんわん、という状況で眠りに就くようです。それなりのダメージや消耗もあって、ぐっすりと。 明日の朝には随分と元気な様子で、お茶を御馳走するのだそうな。) (08/12-03:32:42)
ご案内:「とある日本家屋」からカラスさんが去りました。 (08/12-03:34:58)
クォールツ > (こんなに小さな身で、本当に頑張ってくれた。いい子いい子、と何度も何度も撫でちゃいます。きっと翌朝起きて人の姿になられていたら、また感謝と労いを込めて撫でるのでしょう。そして多分ぎゅっぎゅもする←) はぁぃ。 おやすみ、カラス。小雲雀さん、鶺鴒さん。(それぞれに向けてご挨拶。そして名残惜しいながらも手を離し、横になった。 張っていた気がプツンと切れて、これもすぐに眠りに落ちる。翌朝、呪いの無理矢理の解呪の反動で再び幼女化したこれが、小雲雀さんを ぎゅむーとした姿が目撃されるのでしょう。笑) (08/12-03:37:50)
ご案内:「とある日本家屋」からクォールツさんが去りました。 (08/12-03:37:55)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::