room03_20130812
ご案内:「荒野」にマコトさんが現れました。 (08/12-23:42:12)
マコト > (のんびり、少し瘴気の空気を吸いに来た。煙管を咥えて味わいつつ、適当な瓦礫に座ってるようで) (08/12-23:42:45)
ご案内:「荒野」にルカさんが現れました。 (08/12-23:43:35)
ルカ > (瘴気の地目指して歩いてくる。人の気配にすこし警戒し、近づいて行けば。)……マコトさん? (08/12-23:44:17)
マコト > (ふう、と煙を細く吐いて、声をかけた青年へと視線が向く) …あぁ、ルカか。 どうした、アッチへ用か?(瘴気の地を親指でくい、と指して) (08/12-23:46:08)
ルカ > こんばんは。…ええ。魔物退治にでも行こうかと思っていたのですが。先にマコトさんに会ってしまいましたね。(にっこり笑って、言わんとする所は伝わるか。) (08/12-23:47:48)
マコト > 魔物退治なぁ……お。(その笑顔と言われる言葉に、言いたいことを察してニィ、と笑う) 約束は忘れてねーぜ。今からやるか。(瓦礫から立ち上がり、煙管の火を地面にトン、と捨てて、懐に仕舞う) (08/12-23:50:35)
ルカ >  …はい!(元気よくお返事。)よろしくお願いします。(と頭下げます。すす、っと後ろに下がって。) (08/12-23:53:20)
マコト > うし、いい返事だな。  んじゃ、何でもアリだったな?(目の色が揺らいで赤色になる。魔力解放。空気中の水分を凍らせ、氷の剣を作り出そうか) (08/12-23:56:18)
ルカ > はい!なんでもあり、で。(剣を抜き、切っ先を相手に向け、下に剣を構え。) (08/12-23:58:26)
マコト > よし。んじゃ、このコインが落ちたら開始な。よーく見ておけよ?(氷で作ったコインを見せる。それを、指で弾こうか。落ちて弾けたら開始だ) (08/13-00:00:24)
ルカ > はい。(重心を低く。コインの落ちる音を聞けば駆け出し、一足で距離を詰め、下から上に薙ぎ払う。) (08/13-00:01:32)
マコト > (コインは落ちて弾けた。薄い氷だったから脆いのは当たり前。作り上げた氷の刃は、魔力で補強しているので普通に剣相手でも平気だ。下から薙ぎ払われれば、上から氷の剣を振り下ろして叩き止めようとする。そのまま流すようにルカの横へ回り込んで、空いてる片腕の肘で首の後ろをど突いてやろうとする) (08/13-00:06:19)
ルカ > (瞳が紅く光り、吸血鬼の怪力をもって、振り下ろされた剣を撃ちあげようと。横に回りこめばそのまま剣を払いのけ、片肘が飛ぶのを察知すれば軽く屈み。) (08/13-00:09:26)
マコト > (剣を打ち上げられ、屈まれて腕はスカった。そう言えばルカが吸血鬼だってことを忘れていた。一度距離を離して、氷の薄い刃を数枚、空中に作り出す。その刃をルカ目掛けて投げつけようか) (08/13-00:14:56)
ルカ > (左手でダガーを抜き、氷の刃を撃ち落とす。マコトに向かい、前進しながら。) (08/13-00:17:39)
マコト > (氷の刃を撃ち落としながら迫るルカへ、もう一本氷の剣を作り出し、二刀流で逆に迫り返してやろうか。ダガーを持ってる左腕を傷つけようと剣を下から振り上げよう) (08/13-00:20:26)
ルカ > (ダガーを逆手に下から振り上げられる剣に対し思い切りよく振り上げ、氷の剣を叩き割ろうと。右手の剣は手前に引いてから腹部への突き。これを同時に行う。) (08/13-00:22:42)
マコト > (パキィン!と音を立てて氷の剣は叩き割られた。鉄と氷じゃ、幾ら魔力で補強してるとはいえ限界はあるから。でも、こっちは空気中の水分さえあれば半永久的に武器を作り出せる。腹部へと迫る突きへ、右腕に氷を纏わせて広げ、分厚く強靭な盾にして防ぐ。そのまま、グッと押し返してしまおうかと) (08/13-00:25:40)
ルカ > …はあっ!!(押し返されれば思い切りよく押し込む。急所は外している様子。) (08/13-00:28:00)
マコト > …く。(押し込まれる。氷の盾も割れて、急所は外れるものの、腹部へと突き立てられる刃に白いシャツが赤く染まるか。ルカを引きはがそうと、吸血鬼と同じぐらいの馬鹿力でルカを蹴り飛ばそうと足を突き出すか) (08/13-00:30:42)
ルカ > (蹴り飛ばされ、必然的に剣が抜ける。ダメージは少ない。すぐに立ち上がり。重心を低く再び一足で距離を詰め、左脇に構えた剣を右に薙ぎ、相手の左腕を打つ) (08/13-00:34:12)
マコト > (蹴った勢いで抜けた剣に釣られて血も少し飛ぶか。これぐらいの痛みならまだ頑張れる。ルカが迫れば、残ってるもう一本の剣でルカの剣をたたき飛ばそうと再び振り上げを) (08/13-00:38:29)
ルカ > (逆手のダガーで再び振り上げられる剣を撃ち砕こうと。)ふっ…(相手の左腕を撃てばそのまま剣を捩じるように動かし、相手の腕を折ろうと。) (08/13-00:41:35)
マコト > (二本目も打ち砕かれた。と、左腕に無理な力を掛けられて、ボキリと腕を折られた) っ、ぐ…!(相当な痛みが走ったが、声を上げることはしなかった。そっちがそこまでやるのならこっちだって、と言わんばかりに右腕を振るえば、咄嗟に刃を腕にくっつけるように作って、ルカの左腕を斬りおとしてしまおうとする) (08/13-00:46:46)
ルカ > っ…!(痛みが走れば咄嗟に左腕を引く。まだ動く。ダガーを取り落とし、半分ぐらい斬られたが。そのまま剣を滑るように動かし、相手の左肩の付け根に突きを放つ。) (08/13-00:49:50)
マコト > (左腕は使えなくなったが、右腕がのこってりゃまだ行ける。左肩の付け根を狙う剣の動きに、右腕の刃を振り回すように叩きつけよう。馬鹿力で叩きつけるので、吹き飛ばすと同時に刃が壊れても気にしない) (08/13-00:52:48)
ルカ > (踏ん張り、左手を剣に添えて思い切り握り、逆に相手の剣に叩きつけ、相手の剣を撃ち砕き、切っ先を右腕の付け根まで持ってくれば、おもいきり突き出す。) (08/13-00:55:12)
マコト > (氷の剣が打ち砕かれ、右腕の付け根を狙う突きは流石に右腕が使えなくなるといけないから、なるべく避けようと体をずらす。剣の切っ先は肩を掠めて切り傷を浅く作るのだろう。拳をぐっと作れば、右腕にしっかり力を入れてルカの腹部を狙ってのアッパーを繰り出そうとする) (08/13-00:57:56)
ルカ > (剣の切っ先が肩を掠めれば引く力で肩を深く切り裂こうと。大分肉薄しているので拳の力はさほどではない。殺し合いならこのまま首を跳ねる流れだが、そのまま袈裟切りに流す。) (08/13-01:04:04)
マコト > (肩を更に斬られて深い切り傷ができる。袈裟切りが迫れば、空気中の水分と剣に付いた血を瞬時に固め、刃の鋭さを氷で覆ってしまおうとするようで。その刃だと大した傷は生み出せないだろう) (08/13-01:09:24)
ルカ > (ズダン、と刃を氷で覆われたまま剣を振り下ろす。 バックステップ。ぶん、と剣を振れば氷が落ち。)……まだ続けますか?(挑発的な笑み。) (08/13-01:11:33)
マコト > (体を掠めていく氷でおおわれた刃。服は斬れて若干体にも切り傷はできるだろう。まだ続けるかと言われれば、右手をゆっくりあげて) ……さっきので多分本気だったら死んでただろうな。ここらでヤメにしようか。流石に俺がもたねぇ。(幾ら力が使えるからとはいえ、人間だもの。血が足りなくなったらそりゃフラフラする。ふー、と息を吐いてその場に座るか) (08/13-01:15:35)
ルカ >  ……すみません。実戦は久しぶりだったもので、匙加減が。(くす、と悪戯っぽく笑い。血振るいしてから剣を納め。)大丈夫ですか? (08/13-01:19:01)
マコト > …別に謝らなくたっていい。これを言ったら不満かもしれんが、俺も自分の能力をなるべく控えての実戦だったからな。(本当なら周りを絶対零度にするぐらいの威力を作れるから。そんなことしたらルカが動けなくなるだろうから控えた) …ちょっと頭がボーってするが、何とかな。 たく、腕がイカれちまったな…。(け、と笑って左腕を見る) (08/13-01:21:50)
ルカ > 僕も吸血鬼の力は怪力しか使いませんでしたから、お相子です。(肩を竦め。)折れた骨はくっついたら丈夫になるらしいですよ?(へら、と笑って。自分も左腕が危うい。右手でダガー拾って。) (08/13-01:26:58)
マコト > …俺も怪力は使ったな。(まあでも、お互いぶつかり合ってお相子だったからそれはそれでいい勝負だったかなとは思ってる) 丈夫に、なぁ。 まあ、しばらくは当分動けねぇな、これじゃ。(左腕ももちろんのコト、右肩だって結構深く斬られたから変に腕を動かしたら右腕までイカれそうである) (08/13-01:30:06)
ルカ >  ……すみません。どうにも相手の自由を奪う戦い方が染み付いていて…(頭掻き。) (08/13-01:31:30)
マコト > だから別に謝らなくてもいいって言ってるだろ? 実際の戦いだったら、こういう動きは正しいもんだ。(懐から煙管を取り出せば、右手だけでゆっくりと葉を詰めていく。火は、マッチが使えないのでもう魔力を使っておく) (08/13-01:33:50)
ルカ >  ……すみ…はい……。(謝ってしまうのは癖のようなもので。)では、僕はそろそろ失礼いたします。今日はありがとうございました。(きれいなお辞儀。) (08/13-01:36:26)
マコト > (謝りかけた様子には、肩を竦め…ようとして痛かったので、少し笑うだけ) おう、今日は楽しかったぜ。 次は負けないからな?(自分の限界がどのあたりまでなのか、それを知りたいと思って。お辞儀に右手をヒラリとゆっくり振っておこう) (08/13-01:38:33)
ルカ > はい。本当にありがとうございました。(踵を返し、館へと帰っていった。) (08/13-01:40:17)
ご案内:「荒野」からルカさんが去りました。 (08/13-01:40:20)
マコト > おう。(ひらひら、手を振ってから、はー、とため息一つ) ……ちょいと遊び過ぎたか。(いてぇな、なんて思いつつ、立ち上がれない。とりあえずそのままその場で煙管をふかしながら、どうやって戻るか考える) (08/13-01:42:37)
マコト > (脚は無事なのだが、血が足りない。左腕は折れてる。右腕は肩をざっくりいかれてるからあまり下手に動かせない。言わずとも大怪我である) (08/13-01:44:50)
マコト > あ~…もういいか、此処なら来ないだろ。(煙管の火を捨てれば、煙管を仕舞う。そしてそのままその場に仰向けに寝転がった。流石に血が足りない中でこの状態は危険だろうけど、仕方がない、動けないもの) (08/13-01:50:33)
マコト > ……。(なんか幻覚が見えた気がした。そろそろやばいかな、とは思った。思ってるのだが、思うように体が動かない。どうするかな、とぼんやり考えつつ、見上げるのは月) (08/13-01:54:25)
マコト > …………。((こんなところで死んでたまるかってんだ!)) (ふと、ギャング時代の仲間の顔が思い浮かんだ。生きて会おうという約束があるじゃないか。がば!と体を起こして、少し頭がぼうっとして右手で額を抱える) (08/13-01:59:16)
ご案内:「荒野」にヴィルヘルミーナさんが現れました。 (08/13-02:04:25)
マコト > (頭を抱えたままのポーズで暫く。やっぱり駄目だった。ふら~、と体が倒れて行って、再び仰向けで月を見上げる形に。無茶するんじゃなかった) (08/13-02:06:19)
ヴィルヘルミーナ > これまた辺鄙な場所ね…(辺りを見渡しながら何処からともなくやってくると、スンと鼻を鳴らし)…血の匂い(馴染みのある匂いに気付くと、匂いの元を探すように歩くと仰向けに倒れた人影を発見)生きてるかしら?(テクテク近づくと顔を覗き込もうとする) (08/13-02:07:20)
マコト > (人が歩いてくる音すらボンヤリとしてる。声を掛けられれば、バンダナの下の目を薄ら開くか) ……誰だ。(せめて声だけでも、と強がり。いつも通りの口調と声で問うが、若干無理してる感はあるだろうか) (08/13-02:09:47)
ヴィルヘルミーナ > 通りがかりのお姉さんよ(くすっと笑い、茶化すように言葉を掛けると全身の具合を一瞥し)よく意識があったものね(常人なら気絶してそうだと思えば目を丸くして驚いたり) (08/13-02:11:44)
マコト > (右の肩は深い切り傷。体にも浅い切り傷と剣で腹部を貫かれた傷、オマケに左腕骨折。大怪我以上、満身創痍以下、みたいな感じか) …ふん。(放っておけ、と言いたかったが、流石にそこまでは言えなかった。顔を横に逸らして、ツンとして) (08/13-02:13:59)
ヴィルヘルミーナ > よっぽど危ないのに襲われたみたいにみえるけど……まぁ場所が場所だからかしらね(ちらりと闇の集う場所の方へ視線を向けて、あそこからやって来た『何か』なら納得は出来る)よかったわねぇ、来たのが私で(そういうと鞄から銃型の注射器、そしてスカートの裾をゆっくりと上げて、ガーターベルトに留まったナイフを抜いた)治してあげるわ (08/13-02:17:47)
マコト > (実は知り合いと実戦してました、なんてことは言えない。答えないままでいたら、治してあげるとか聞こえてきた。流石にそれはありがたいと思って顔をそちらへ向けるが――――倒れてるもの、スカートの裾を上げてるなら見えそうなのかな! げ、なんて呟いてまた顔をそらしたとか) (08/13-02:22:22)
ヴィルヘルミーナ > ……ふふっ、なぁんだ、見た目に似合わず紳士なのかしら?(見えようと思えば見える筈。ナイフがそこにあるのも、相手が男なら油断するだろうというトラップだ。クスクス笑いながら彼の顔を見下ろす)この鼓動に願うは、ルナの加護。そなたらの祝福で我が身を包み賜わん。(魔力がナイフのオニキスに集中し、黒い光が広がる)シャドウブレッシング!(光が体に定着すると解けるように消えていった)準備完了ね (08/13-02:29:18)
マコト > …うるせぇ、気にすんな。(紳士かもしれないけど、まず口が悪い← と、黒い光に目を細めて、大人しく治療を待つのだろう) (08/13-02:32:34)
ヴィルヘルミーナ > 見たかったら見てもよかったのよ?(悪戯っぽく笑った後、治療開始。手に持ったナイフで自分の左手首を傷つけるとボタボタと結構な勢いで血が零れだす)闇の底より聞き届けよ、我が願いを。(溢れた血が蒸発する様に消えていく)欲望叶うまで、彼の身沈めず。我が血肉を持って代価を払おう、進む力を(マコトの横たわる地面から黒い光が水滴の様な動きを描きながら空へ向かって上がっていく)レミニュレーション・ブラッド!(徐々に傷口が塞がり、骨折などの内部の破損も回復を始めるだろう。しかし少し速度は遅い)足りないわね(迷うことなく手首を更に傷つけ、零れる血の量を増やす。それにつれて回復速度も上がっていくだろう) (08/13-02:40:32)
マコト > ぜってぇ見ねぇ。(即答。だが、治療を開始するなら、徐々に体が楽になっていくのを感じる。相手は血を代価にして治療してるようだが、あんなに切ってしまっていいのだろうか。まだ少しボンヤリしてる頭でそう思いつつ、大人しくしているままで) (08/13-02:44:49)
ヴィルヘルミーナ > (数十分程、魔法に専念し続けると傷は大体塞がった事だろう。減った体力はまだ戻っていないが)これで……傷は、おわりっと(大量の血を使った訳なので、顔色はかなり悪い。フラフラする手つきでナイフを地面に置くと、銃型注射器を手に取る)……んっ(自分の首筋に針を刺すと、そのまま引き金を引く。空気の抜ける様な音と共に薬が注入され)ぁ……ふぅ……(ぼんやりとした目つきで空を見上げ) (08/13-02:49:10)
ご案内:「荒野」にマコトさんが現れました。 (08/13-02:56:33)
マコト > (治療が終われば、体のだるさは抜けていないものの、痛みは消えた。左腕を動かしてみて、しっかり動くのを見て確認すれば、体をゆっくりと起こす) ……大丈夫か、おい。(ぼんやりした顔を見て、ぽつりと) (08/13-02:57:50)
ヴィルヘルミーナ > ぇ? ぁ、大丈夫よ……寧ろ気持ちいいぐらい(熱っぽい視線を向けて、うっすらと笑うと再びナイフを握った)闇の精霊よ、この血を啜れ。彼の命を奮い立たせよ、再起の執念として。(溢れる血が再び消えていくと、今度は赤黒い光がマコトに飛び込んでいくだろう。)ソウル・ブースト!(飛び込んだ光が体力を補い、だるさも良くなっていく筈。)これで終わりね…(すっと指先で傷口をなぞると、手品のように裂傷が消えてしまう) (08/13-03:04:40)
マコト > ((気持ちいいのかよ。)) (なんかちょっとエロいとか思ったのは内緒だ←) ……ぉお?(赤黒い光がこちらに飛んできて、体のだるさが消えていく。腕を動かしたり傷があった場所を確認して、なんともないのを確認した) …お前には感謝しておかなきゃな。あんがとよ。(にぃ、と笑って) (08/13-03:08:49)
ヴィルヘルミーナ > どういたしまして……お礼なら今度何か奢ってもらおうかしら(熱にうかされながら微笑むと、注射器をしまい、ナイフの刀身を小突く。こびり付いた血が散る様に落ちていった)やっぱり…この注射は…効くわねぇ、ホント(熱の篭った吐息を零しつつ、先程と同じく裾を上げて、ナイフを仕舞おうとするのだが手が震えてるのでかなり危なっかしい) (08/13-03:15:03)
マコト > 奢る、か。時狭間でよけりゃ、奢ってやるよ。(便利だなー、とこびりついた血が散っていく様子を眺めてたとか。立ち上がって軽くストレッチして) …なんか危なっかしいヤクを使ってる奴みてぇだな。大丈夫かよ、本当に。(かなり危なっかしい様子に、あーぁ、とため息一つ) (08/13-03:19:44)
ヴィルヘルミーナ > あそこね、それなら紅茶と…何かお菓子でも奢ってもらいましょうか(小さく頷き、どうにかナイフをしまう)間違ってないわよ? だって、間違って使ったら死んでしまう薬だもの(立ち上がるとすっと片手を伸ばす。その行く先は彼の頬、届けばわかるだろうが手の温度がかなり高くなっている) (08/13-03:22:35)
マコト > それぐらいならいくらでも出せるな。金は討伐とかで有り余ってる。(ナイフは何とか仕舞えたご様子。ホッとした) ……それ、使っていいのか?(間違った扱い方をしてないからいいのだろうか。頬に伸びる片手は一瞬振り払いそうになったが、振り払うことなくそのまま。触れた手の温度にびっくりして少し目が見開かれて) お前…まるで風邪引いたような熱じゃねぇか。 (08/13-03:27:03)
ヴィルヘルミーナ > 紳士な上に頼もしいのね、後は…少し愛想がよければ完璧だわ(冗談の如く呟き、頬に触れる。驚いた様子にクスッと微笑んで見せた)あれだけの傷を、体力を治して……何も代償がないってズルイでしょう? 今ここにある熱は、その代価よ。(そこまで言ったところでハッとして言葉をつなげる)気に病まなくて大丈夫よ? これはこれで好きだから…(再び微笑んでみせた) (08/13-03:33:21)
マコト > ……これは昔からの性格だからな。(愛想が無いのは何時ものコト。ただツンとしてるだけでデレがなかなか出ないだけとも) …確かにそうだけどよ、すごい熱だぞ。気に病むなって言われたって辛そうに見えちまう。(代価。まるで自分の呪いのようだとも思った。寿命という輪廻を奪われる代わりに、この姿と力を手に入れたから) (08/13-03:38:35)
ヴィルヘルミーナ > その態度に振られた女の子がどれだけいたのかしらね?(熱に蝕まれていても、相変わらずおどけた様子は変わらない)辛いし苦しいし…熱すぎて、ドレスを脱ぎ捨てたいぐらいだわ。 でもね、それが好きなの……分かるかしら?(30cmはある身長差、背の高い彼を熱でうっすらと赤くなった顔で見上げるように覗き込む。) (08/13-03:44:27)
マコト > さあな、俺は女に好かれるような男じゃねぇ。(なんて言うけど、ただの強がりかもしれない) …俺の前で脱ぐんじゃねーぞ。俺だって男だからよ。(そんなことされたら反応に困っちゃうから。薄らと赤い顔でこちらの顔を覗き込まれれば、少しドキッとしたとか。目つきが悪そうに見える目は、バンダナで半分隠れてるからなので、バンダナの下の目が見えるだろう。実際はそこまで目つきは悪くない) (08/13-03:50:12)
ヴィルヘルミーナ > 本当に……そうかしら?(言葉を重ねて、そして意外な反応に妖しげに微笑む)男だから…何かしら?(悪戯にその先を問いかけつつ、覗き込んだ先に見えた瞳に目を細める)そのバンダナは、その目を誤魔化す為のものかしら? (08/13-03:55:12)
ヴィルヘルミーナ > 本当に……そうかしら?(言葉を重ねて、そして意外な反応に妖しげに微笑む)男だから…何かしら?(悪戯にその先を問いかけつつ、覗き込んだ先に見えた瞳に目を細める)そのバンダナは、その目を誤魔化す為のものかしら?(見つめたまま、問いかけ、背伸びするように顔を近づけてもっと覗き込もうとする) (08/13-03:55:58)
マコト > …俺に何を求めてるんだ。(不思議な女だな、なんて思って) ……俺が羞恥の欠片が無い男に見えるか?お前も女なら、少しは恥ずかしがれってんだ。(なんて言ってたらもっと覗きこまれてる。バンダナのことを問われれば、目を細めて) ………別に、特に意味はねぇ。この方がギャングっぽいだろ?(実際は図星だった。目をごまかすためにつけてるが、そんなこと言わないよ!) (08/13-04:01:50)
ヴィルヘルミーナ > 貴方を知りたいから色々と聞いてるのよ? 興味が沸いたから(あっさりと考えを明かすと、続いた言葉にクスッと笑う)紳士ねぇ、ホント。恥らう時には恥らうわよ? 愛する人の前とかなら(背伸びしたまま、今度は顔に付いた傷跡に触れようと手を伸ばす)この傷だけでも十分だと思うわよ、強くて荒々しい中に、少しだけ優しいモノがあるほうが魅力的だわ。隠し味みたいに(ちなみに体温は戻りつつあり、傷跡に指先が届けばそれも分かるだろう) (08/13-04:12:22)
マコト > 俺を知りたい?興味が沸いたって…おいおい、熱で頭がイカれちまったわけじゃないんだよな?(本気か?なんて) ………変わったやつだ。(風のような自分にそんなことを言う相手に、肩をすくめて見せて。損するに決まってる、そう思ってるんだろう) …そうかい。俺はそのあたりは全く気にしたことなかったけどよ。(傷痕に触れられても、今はもうその手を振り払わない。体温が戻った様子に) …やっと熱が退いたな。(ぽつり) (08/13-04:20:05)
ヴィルヘルミーナ > そんなに変な事じゃないわよ? ガサツそうだと思った人が、思ったより紳士で、優しさがある人だった。私が抱いたイメージと違う答えばかり返ってくる。そんな理由じゃダメかしら?(考えてた事をストレートに伝えつつ笑う)そうね。魔女なんて呼ばれたりするから、変わり者だわ(傷に触れていた手をゆっくりと下ろすと、頬の赤みも引いていた)完全すぎるものは飽きられやすいのよ、マイナスも含めて魅力だわ。私は貴方の目、気に入ったわ。 えぇ、お話している間に落ち着いたみたい。(そして空を見れば大分明るくなりつつある)そろそろ帰らないと、心配されるわね (08/13-04:28:35)
マコト > ……俺は別に優しくないと思うけどな。 まあ、恩は必ず返すのは確かだけどよ。(ストレートに伝えられて、ちょっと恥ずかしい。自分が自分じゃないみたいで) 魔女か。そういう事を平気で言ってもいいのか?俺がもし魔女狩りの人間だったらどうするんだ。(別に魔女狩りなんてするつもりはないけど。魅力だとか目が気に入ったとか言われれば、ちょっとだけバンダナの下の表情に照れが混ざったか) …………帰りの途中まで送ってやる。(送り届けという名の照れ隠しだろう) (08/13-04:34:41)
ヴィルヘルミーナ > それを仇で返す人もいるのよ? ふふっ、そういう人ならきっともう私を殺してるわ(問題ない事を彼という人柄から察した結果。楽しそうに微笑んでいると、予想外な言葉に瞳を瞬かせる)……ありがとう、お言葉に甘えさせてもらうわね? それと、貴方の名前を聞かせて? 私はヴィルヘルミーナ・クラッセンよ。(遅くなった自己紹介と共にエスコートを求めて手を差し出す。) (08/13-04:40:51)
マコト > 仇で返すのは必要な時だけでいい。恨みも何もお前からは買ってねぇしよ。  …成程、察し済みってことか。(読まれてるな、なんて苦い気持ち。昔とだいぶ変わったなーなんて思いつつ) おう、甘えておけ。 ヴィルヘルミーナか…俺はマコト。美津濃 真琴だ (08/13-04:44:19)
マコト > 仇で返すのは必要な時だけでいい。恨みも何もお前からは買ってねぇしよ。  …成程、察し済みってことか。(読まれてるな、なんて苦い気持ち。昔とだいぶ変わったなーなんて思いつつ) おう、甘えておけ。 ヴィルヘルミーナか…俺はマコト。美津濃 真琴だ。(こっちも自己紹介をしつつ、手を差し出されて、少し戸惑ったものの、その手を取りましょう。ちょっと気恥ずかしい) (08/13-04:45:06)
ヴィルヘルミーナ > マコトね、じゃあ遠慮なく甘えるわね?(悪戯っぽく微笑むと握ってくれた手にしがみ付く様に抱きついてみせようとする。そんな悪戯みたいな仕草を見せながら途中までのエスコートを楽しむのだろう) (08/13-04:48:37)
マコト > ………あんまりくっつくんじゃねーよ、勘違いされるだろ。(これじゃカップルみたいだ。ちょっと目の下が赤くなってるのをバンダナで隠しつつ、エスコートしてあげましょう) (08/13-04:50:14)
ご案内:「荒野」からマコトさんが去りました。 (08/13-04:50:28)
ご案内:「荒野」からヴィルヘルミーナさんが去りました。 (08/13-04:50:48)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::