room23_20130812
ご案内:「白亜の海岸」に小野友未子さんが現れました。 (08/12-20:31:26)
小野友未子 > …………。(さくさく。さくさく。海岸を歩く少女。さくさく。さくさく。ポニーテールが潮風にゆらめく。) (08/12-20:32:05)
小野友未子 > (こっそりまた家を抜け出してみたものの、昨日からなんだか夢心地。もちろんいつも通り勉強なんか手がつかない。)…………、(さくさく。さくさく。砂浜を踏みしめる。) (08/12-20:33:43)
小野友未子 > (キョウヤは生きる。素直に喜べばいいのに、なんだかスッキリしない。もやもや。もやもや。)……いっけめんキョウヤサーン。(超絶棒読みで呼んでみる。) (08/12-20:34:46)
小野友未子 > ( 来ない。) ま、当たり前か。(肩をすくめる。さくさく。さくさく。この海岸線いつまで続くんだろう。) (08/12-20:35:20)
小野友未子 > (ここの潮風は、自分の住む街に吹く潮風と違って、とても心地よい香りがする。海も透き通っていて、美しい。) (08/12-20:36:43)
小野友未子 > (さくさく。さくさく。)((……何ですっきりしないんだろ。))(答えはある意味明快だ。 キョウヤ周りの事情をよく理解していないから。 翔の記憶が完全に戻ってないから。 今日、キョウヤに会っていないから。) (08/12-20:38:59)
小野友未子 > ((何でわたし、あのクズ変態ゴキブリワンコ野郎のことばっか考えてんのよ。))(自分で自分につっこむ。さくさく。さくさく。) (08/12-20:39:50)
小野友未子 > ((ってか、完全にわたしあの場でアウェーだったし。))(多分あのネコさんあたり、見る限り自分と同じくちょっぴり アウェーだった と 信じたいけど。カラスのこと、本当に何も知らないから。) (08/12-20:41:33)
小野友未子 > ((カラスってなによ、ったく。フザけた名前。カラスだって。そのまんまじゃん。))(さくさくさくさく。)((わたしよりちょっと年下っぽかったわ。))(さくさくさくさく。) (08/12-20:42:53)
小野友未子 > ((そーゆー点ではキョウヤの方がまだマシね。ちょっとしたDQNネームじゃんカラスって。))(さくさくさくさく。)((でも……あの場で見る限り、性格はカラスの方が数百倍マシっぽいわ。少なくとも変態には見えなかったし。))(さくさくさくさくさく。) (08/12-20:44:30)
ご案内:「白亜の海岸」にミコトさんが現れました。 (08/12-20:45:10)
ミコト > (あなたが歩く先に人影。海を眺めているので、多分自分から見て左側からあなたが歩いてくる形になるといいな)(多分、暗くて今の所おぼろげにしか姿が見えないといいな!) (08/12-20:46:17)
小野友未子 > (暗いし少女は考え事に耽っている。相手の姿はろくに見ていない。さくさくさくさく。)((なーによなによ、お泊り会が何よロリコンが! クッソ! れすちゃんが危ないわ、あのとき引っぱたいてでも止めるべきだったわね、))(心の中で罵詈雑言の嵐。) (08/12-20:48:25)
ミコト > (海を、眺めていた。綺麗な海。…というかこの世界、海ってあったんだな。とか思ってたりする。異世界だとはいえ、何となく小さな世界なイメージがあったから)(とはいえ、そこまで思考に浸ってはいない。足音がしたら、普通に気付いて、そっちを向くけど)えっ、ちょっ。タンマタンマタンマ!!(何となく普通の女の子、見た目にコンプレックスのあるゾンビは歩いてくる少女に戸惑ってたたらを踏んだ。顔を片手で隠しながら)こっち見ないでっ!? (08/12-20:51:11)
小野友未子 > えっ、(ぱっと顔を上げた。相手の言葉にびっくりしてうろたえる)あ、え、ぁ、な、なにかお邪魔しましたか、(暗いから相手の姿よく見えないよ! あれっ なんか相手のシルエット変? また視力落ちた? って思って目をごしごし。) (08/12-20:53:28)
ミコト > あ、いや、そのっ!?(片手で隠しきれぬ程の抉れた顔面が憎い。慌てた様子で顔を片手で隠しながら、ゆっくりと横を向く。)……邪魔したの、多分俺の方、ってか…。その…慣れてない人が俺を見るのは……不味いってか。(後半部分、どんどん声の音量が下がって、波にかき消されて聞こえなかったかもしれない) (08/12-20:56:36)
小野友未子 > 慣れ、って、(ああ。少女、勝手に納得した。きっと顔に大きな傷があるとかそういう感じだな! それとも異種族? 異種族ぐらいバッチコイだーっ! なめんなーっ!! とすたすた歩いていく)ダイジョウブですよ、わたし、ちょっとはこの世界に慣れてい (数秒沈黙。) ひっ、(小さな悲鳴。) (08/12-20:58:50)
ミコト > あ、そうなんだ。ここの世界って、割とそういう人多いみたいなんだけど、やっぱそうじゃない人も――(ついうっかり安心して、死んだ土色の肌の顔、抉れた顔をそっち向けて、安心した様に口元が笑んだ――が)(あ、あれ、何か沈黙して固まっちゃってるぞ。)(ひっ)……あの、その、大丈夫?(彼女は大丈夫といったけど、後ずさりしながら、も一度問いかけた。) (08/12-21:02:27)
小野友未子 > ――――ッ、 っ、 ぁっ、 え、 あ、そ、ソノ、(抉れた顔にさらに顔が青ざめた。)あ、 す、 すみ、すみませ、だだだだ、だいじょうぶ、で、 です、(明らかに大丈夫じゃない表情。だが少女的には、ここで逃げちゃだめだという謎の信念が発動していた。正直吐きそうだが。) (08/12-21:04:30)
ミコト > (顔が抉れている癖に。脳が明らかに欠損するレベルの癖に。最初に大丈夫だと近寄られた時は安心した様にほっとして、様子がおかしいのを悲鳴を聞けば、心配そうに片方だけの眉毛の眉尻が下がったりと、表情は豊かだ。死んでる癖に)……強いんだね。(海の方を向いた。左側だけの横顔を見せる形にすれば、抉れた顔を見せずに済むから) (08/12-21:07:53)
小野友未子 > (よっく見ればドコゾで見た顔だと分かるかもしれない。 例の廃小学校の屋上とかで。ずっと気絶してたけど。)……ごめん、なさい、(俯いてぼそぼそと謝った。やっぱ直視できない。いっしょに海見るような格好に。) (08/12-21:10:07)
ミコト > いや、俺も脅かしてごめん。海見てたら気付くの遅れちゃってさ。(人が来る前に立ち去れば良かったやもと思うが、時すでに遅し)(ちらりと横目で相手を見る格好になるが、何となく見覚えが) (08/12-21:13:49)
小野友未子 > ……あ、アタマじゃ、わかってるんです、(言い分けをし始めた。)この世界、いろんなヒト、いますから……ネコがしゃべろーが、犬耳がリアルに生えよーが、(ぼそぼそ。)翼で飛んじゃったりとか、マジで魔法使っちゃっても、別にみんな驚いてないし、フツーにしてるから……(ぼそぼそ。) (08/12-21:16:36)
ミコト > ……俺も、驚くよ。(お互い海へと向いたまま。相手の言葉に耳を傾けて、ゾンビは頷いた)俺、何でか自分が今こうして動けるのにも最初驚いてたし、魔法とか、ケモミミとか、俺んトコそういうの無かったから、ここでいちいち驚いてるし。(ああ、突っ立ってる理由も無いか。敵意が無い事を示すためにも、海岸の砂浜に腰掛けようか) (08/12-21:20:30)
小野友未子 > え。(驚くよ の言葉にそっち向きかけて堪えた。どうせ見てもシツレーな態度しかとれないこと、分かりきっているから。)ぁ、そ、そうなんです、か……そ、そうですよねー。そういう世界もありますよねー。(魔法も夢も希望もヘッタクレもない世界が。) (08/12-21:22:23)
ミコト > 魔法やら、異種族やら、本の中だけって思ってたのをマジで見ちゃうとなぁ……。ここって本当に驚く事ばっかでさ。だから、よーっく分かるんだ。お前が言うな、って話かもしれないけどさ。 (08/12-21:29:17)
小野友未子 > …………。 そ、そうです、ね。(くす。相手の最後の言葉に笑った。)ホント、そう思います……あなたが仰らないでくださいな、って……(くすくす。相手見てないけど、笑っている。)……ホンモノのゾンビは、たぶん、初めて見ました。 (08/12-21:31:19)
ミコト > でっもよー。俺見てもフツーにスルーしやがったヤツとか、結構いるんだぜここ。それはそれで逆にビビるぜ。(顔向けたいけど、我慢だ我慢。海を見るゾンビは、あなたが笑えばこっちもニカッと笑う)そっか。……あ、俺、ミコトってんだ。名前、聞いてもいいか? (08/12-21:35:51)
小野友未子 > 色んなヒトがいますよね、ここには。 ミコト?(おやっ? はっと顔を上げた。) あの、 わたし、(恐る恐る。)小野、友未子です……(聞き覚えがきっとある名前。) (08/12-21:38:54)
ミコト > ホントホント、後から聞いたら魔女だったり竜だったりと。こーんなちっちゃな女の子なのにな(レスちゃんの事。自分を全然怖がらなかった女の子。片手でレスちゃんぐらいの身長示し)ん?(そう言えば、名前だけ知られてたっけ。…時狭間にお菓子が届けられてたけど、体質的に食べられなかった)小野、友未子……さん。そっか。(聞き覚えも見覚えもあって、名前を聞けば確信に変わった様に頷いた) (08/12-21:43:40)
小野友未子 > あは、魔女の子はひとり知ってます。 ぁ、や、やっぱり、あの、(やばいやばいやばいやばい と脳内がやばいで埋め尽くされた。 命助けてくれたヒトじゃん!!!) あのっ、あのときは、ありがとうございましたっ!!(ぺこっとそっち向いて頭下げた。) (08/12-21:45:39)
ミコト > lessちゃん、って子??(おっと意外そうに。そういえばあの小学校に乗り込んだ時だったから、二人は知り合いだったのだろうかと、おぼろげな記憶を)えっ。あ、その……っ!(名前、覚えられてても可笑しくない。一瞬しらばっくれようかとも思ったけど)…えっと…どう、致しまして…?(頬を指でぽりぽりしつつ) (08/12-21:51:24)
小野友未子 > あ、はい、そうです。れすちゃんもわたしを助けてくださいましたので…… す、すみません、助けてくださった方なのに、い、いろいろ、失礼な態度で……(うううう。やっぱり怖くて直視できない。金魚の死体でさえ直視できないのだ。そろそろと顔を上げてまた海に視線を戻す。) (08/12-21:53:33)
ミコト > いやいやいやいや。そんな畏まらないでよ。(そっち側の手をひらひらと振った)ショージキ、あの時無一文だったんだよね。俺。だから、魔物とかそういうのがいない世界だって聞いてたのに、無理言ってさー。(なるだけ軽いトークになる様に、相変わらず海を見たまんまだけど) (08/12-21:57:02)
小野友未子 > ……そ、それで、どうやって……?(純粋な疑問と好奇心が頭にもたげた。確かにこんなゾンビーな格好であの世界へは出歩けまい。ましてコスプレイヤーとかいない田舎町である。) (08/12-21:58:21)
ミコト > クライスさん、って人が特殊メイク出来るから、それでさ。依頼を受ける前が一番ビックリしたよ。lessちゃん怖がらないし、ミストさんは超アッサリしてたし。個人的には、魔物いなくってもゾンビは原材りょ…ごほん。いる可能なくはないかなーって。(何か口滑ってトンでも発言言いかけたけど、場を明るくするために喋る喋る) (08/12-22:01:45)
ミコト > クライスさん、って人が特殊メイク出来るから、それでさ。依頼を受ける前が一番ビックリしたよ。lessちゃん怖がらないし、ミストさんは超アッサリしてたし。個人的には、魔物いなくってもゾンビは原材りょ…ごほん。いる可能なくはないかなーって。ダメなら素直に引くつもりだったんだけど(何か口滑ってトンでも発言言いかけたけど、場を明るくするために喋る喋る) (08/12-22:02:24)
小野友未子 > クライスさんが。(そのヒトは知っている。時狭間でウエイターやってた。) っへ? (原材料? しかし少女は幸いそこまで頭を回らせなかった。)……ハイ。すごいと思います、この世界。(こっくり頷き。) (08/12-22:04:38)
ミコト > あの人凄いよね。色んな事出来て。あの時一緒に行けたのはホント、クライスさんのお陰。(うんうん。特殊メイクまで出来ちゃう多芸っぷりに何度も頷いて)すげぇよな、ホント。あの時一緒に行ったヤツの中じゃ一番素人だったんじゃねーかな俺。(さて、そろそろ砂浜かた立ち上がろうか。よっと、なんて言いながら立ち上がり) (08/12-22:09:40)
小野友未子 > ……あのとき、わたしが助かったのは……みなさんのおかげです。……写楽ちゃん、ムリばかりするから。(アリガトウゴザイマス、ともっぺんぺこり) (08/12-22:11:38)
ミコト > 気にしない気にしない。報酬は受け取ったしさ。お菓子も(食べらんなかったけど、それは言わずに。左手側をぱったぱった振るよ。そしてわざとらしく伸びを一つして)さーてと。俺はそろそろ行くよ。 (08/12-22:17:28)
小野友未子 > あ、はいっ。 おやすみ、なさい。……お話できて、楽しかったです。(ぼそぼそ。やっぱり海のほうしか見れない。) (08/12-22:19:16)
ミコト > 俺も。ま、暗くて変なヤツに絡まれないよーに……ってこれまた俺のセリフじゃないな。(変なゾンビ、海の方を向いてくれるんなら、相手の方から背を向けて)じゃーなっ。(と別れの言葉を口にしたら、ザシュッと、砂を蹴る音と共に、ピョーンピョーンと、高い脚力を生かしてあっという間に離れてしまおう) (08/12-22:22:19)
ご案内:「白亜の海岸」からミコトさんが去りました。 (08/12-22:22:29)
小野友未子 > …………。(その ぴょーんぴょーん を呆気にとられて眺めていた。)……ほんっと、ワケわかんない世界だわ。(さて、自分も帰りましょう。踵を返してすたすた歩き出し――) (08/12-22:23:32)
ご案内:「白亜の海岸」から小野友未子さんが去りました。 (08/12-22:23:39)
ご案内:「白亜の海岸」から小野友未子さんが去りました。 (08/12-22:23:39)
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