room24_20130812
ご案内：「怨霊の館」に娯暮雨さんが現れました。 (08/13-02:10:34)
娯暮雨 > （はてさて、此処へ迷い込むのは何度めの事であろうか。一歩進む度にギシギシと嫌な音をたてる床を軋ませて。他に迷い込んだ者がいないか、気配を探りながら廊下を進む）階段…？（と、数度目の訪問で初めて目にする階段。そろり、下から上階を窺って…） 【耳元で誰かの呻き声が聞こえる…。】 (08/13-02:13:53)
娯暮雨 > （暗闇に慣れた目には、上階の朽ちた天井がぼんやりと映りこむ）…もっとはっきり話さねば、聞こえぬでござるよ…っ。（囁き声には、ぅ。と眉を潜めて耳パタタ。）≪ギィ…ッ≫（と他所より大きな音を立てる階段を手すりをつたって登っていく） 【正面から何かが転がってくる。ドクロだ!!】 (08/13-02:17:44)
娯暮雨 > あ…っ（そんな、何も階段を転がり落ちる事もないのに。と、しゃがんでドクロをキャッチ致す。両腕に抱えて階段を上りきると、髑髏にかかった埃やクモの巣を払って、手すりの上に置いてやる。それから、1階よりも湿度の高い気がする2階の廊下を進んでいって…） 【声：「ぅふふふふ・・・」（小さな女の子の笑い声が聞こえた――）】 (08/13-02:21:07)
娯暮雨 > （聞こえた女の子の声に、またパタタ。と狐耳が揺れる）誰かいますかー…？（と、声のした方へと控えめに声を掛けて。手近なドアを押し開いた） 【ﾋﾟﾁｮｰﾝ…。 どこかで水滴の落ちる音がする…。】 (08/13-02:23:21)
娯暮雨 > （ドアの向こうは、部屋ではなくて廊下が続いていた。どれ程長いのか、一定の距離を超えればその先はまったくの闇で、奥に何も見る事が出来ない）…幽霊、でござろうか…。（ゾンビも居るこの館に、生身の小さな女の子が迷い込んでいたなら一大事。そうでないことを祈りながら、闇の色濃いドアの先の廊下を進む） 【ﾋﾟﾁｮｰﾝ…。 どこかで水滴の落ちる音がする…。】 (08/13-02:27:17)
娯暮雨 > （（水……））（先ほどから聞こえる水の音。雨漏りでもしているのかと見上げた天井は染みだらけ。ただ、近くから聞こえる音ではない。水の妖の気配を探るも、そもそも性質が違うのか、何かに妨害されているのか、霧を掴むような心地がするだけで上手く行かない。） 【足元から冷たい霧…。 ヒヤリとします】 (08/13-02:30:50)
娯暮雨 > （なんて言ってたら、本当に足元から立ち上ってきた冷たい霧）…ふぁっ！（思わずビックリ、片足上げて、尻尾がぶわわ。何事かと足元を見て、霧に驚かされたのだと気づけば）………コホン。（と咳払い。そろりと上げた足を戻せば尻尾をぽふぽふ。何事も無かったように前へと進む。拙者、この程度でビックリなどしてないでござるよ！） 【部屋がある。 中は―― マネキンが所狭しと置かれている。マネキンの顔が動き、一斉にこっちを見た―！】 (08/13-02:36:22)
娯暮雨 > (そう、ビックリなどしていないのでござる。だからへっちゃらでその辺のドアとかも開けちゃうよ)≪ガチャリ≫Σ……っ！！≪バタン！≫（忍法、秒閉めの術。並んでいたのが日本人形であれば、平気だったのだけど。けど…。） 【壁にかかった女性の絵が笑ったような…】 (08/13-02:40:32)
娯暮雨 > ……んん。（壁にかかった絵が笑ったように見えれば目を擦る。再び見やれば、ただの絵、でござる。畏れとは、必要以上の畏怖を生む。）……もぉ…。（はぁ、と自分に呆れたような、ちょっと驚き疲れたような、そんなため息。かくん、と肩を落として） 【通路の横からコロコロと人形の首が転がってきた――】 (08/13-02:48:32)
娯暮雨 > …！（転がってきて、つま先にコン、と当たった人形の首を拾い上げる）…もう、はぐれちゃダメではござらぬか。（ドアの向こうのマネキン達の仲間だろうか、と困ったように微笑んで。体は転がっていないかと、辺りをきょろり。3以上で見つかるよ） [6面1個 1=1] 【＜ドンｯ！＞ 何かが床を叩いた音がした…！？】 (08/13-02:52:00)
娯暮雨 > Σひゃ…っ。（音系は苦手。びく！と人形の首を抱いて、そろろ。と廊下の中央より壁よりに。どうやら体も近くには見当たらない。）≪カチャ…≫（と先ほどのドアを3寸程開いて、人形の首を中へ入れてやる。ザ！と中のマネキンがこちら側を向く気配が致すが）≪…パタン≫（と静かにドアを閉める。忍法、気にしない！の術） 【スゥ・・っと白い影が横切って行く―】 (08/13-02:57:51)
娯暮雨 > あ、…こ、こんばんは…っ。（人形の首を置いた後、身を起こせば通りがかった影へとぺこり、ご挨拶。それを見送り終えた後、再び暗い廊下を奥へと進んでいく。さて、無事抜け出せるのはいつの事か） 【正面から何かが転がってくる。ドクロだ!!】 (08/13-03:03:24)
娯暮雨 > ≪カラカラカラ・・・≫ (08/13-03:04:14)
ご案内：「怨霊の館」から娯暮雨さんが去りました。 (08/13-03:04:18)
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