room02_20130813
ご案内:「森の広場」にロネさんが現れました。 (08/13-20:32:57)
ロネ > (杖をついて、てこてこ散歩していると、森の開けた場所に行き着いた男がひとり。)((アザミ、いつ産気づいてもおかしくないよなあ……))(なんて考えていたらここに来ていたのです。ちょうどいい切り株があったので、どっこらせ。腰掛ける。) (08/13-20:34:33)
ロネ > (ん。そういえばここは、あの例の厭な女と、あの例の厭な白黒翼の男と遭遇した場所じゃないか。なんとなく厭な気分になるけど、足が疲れたから休みたい。ぼーっ。) (08/13-20:35:45)
ご案内:「森の広場」にエドナさんが現れました。 (08/13-20:36:31)
ロネ > (アザミが産気づいたらミストあたりがきっとどうにかして教えてくれるのだろうけれど、心配でついそわそわする。ずっとアザミの傍にいたいがあの世界は厭だ。そわそわ。そわそわ。) (08/13-20:36:58)
エドナ > (羽毛揺らしながらとことこ歩いてくる。)……ん?リドリーさん?(何をそわそわしてるのかしら?と不思議そうな様子で近づいてくるよ。) (08/13-20:38:07)
ロネ > …………。(首こきこき鳴らしたり。やっぱり年食ってきたかな、とか思う。)……おや。(声をかけられればゆるく微笑んで、帽子を軽く上げ会釈。)こんばんは、お嬢さん。 (08/13-20:39:47)
エドナ > こんばんは、リドリーさん。何をそんなにそわそわしてらしたの?(首を傾げ。ぱたた、と動く白い片翼) (08/13-20:41:16)
ロネ > なにを、って、(そんな分かりやすいぐらいそわそわしていたかしら。と思う。多分していた。)……ちょっと、ね。(照れ臭そうに笑む。)妻がもうすぐ出産だから、気もそぞろで。 (08/13-20:42:39)
エドナ > (ええ、わかりやすく。とにっこり。)まあ、それはそれは。近くに居てあげなくてよろしいのかしら?(目をぱちぱち。) (08/13-20:43:54)
ロネ > ずっと近くにいたいよ。でも、私は仕事があるし……彼女は別の世界で静養しているんだ。(あくまで紳士的。) (08/13-20:46:32)
エドナ > ふぅん。リドリーさんってお仕事は何をしていらっしゃるの?(首を反対側に傾げて。)あら、別の世界で、というのはリドリーさんの世界ではないという意味? (08/13-20:48:25)
ロネ > 人形師だよ。ビスクドール――っていって分かるかな――陶製の人形を作っているんだ。 そうそう。私とは違う世界。知り合いがその世界のとある国の公主でね、妻はそこの城に住まわせてもらっているんだ。 (08/13-20:49:50)
エドナ > まぁ。それは素敵なお仕事ね!私はお針子をしているの。(にこにこ笑って。)……それってミストのこと?(首を傾げ。) (08/13-20:52:36)
ロネ > お針子さん。(目を瞬かせる。)それはすてきだね。可愛らしいお嬢さんにぴったりだ。(自分も、お針子と似たようなことはする。)そうだよ。 おや、お嬢さんもミストのお知り合いかね。 (08/13-20:54:30)
エドナ > あら、おだてても何も出なくてよ?(くすくす笑い。)……いいえ違うわ。父の知人。私は会ったことは無いの。 (08/13-20:56:08)
ロネ > お父さんの……? ほう、そうなのか。お父さんもこの世界に来たことがあるんだねえ。(ミスト以外で、親子揃って、というのは初めて見た。) (08/13-21:00:39)
エドナ > ええ。そう頻繁に来る方ではないのだけど。(片翼ぱたぱた。よーく見れば嫌いなどこぞの誰かの面影があるかもしれないが、少女の知ったことではない。) (08/13-21:03:31)
ロネ > (ん。ちょっと眉をよせた。 この場で出会ったどこぞの誰かの面影なんて 気のせいだ! そうだ気のせいだ! 気にしない。)お嬢さんは、どうしてお針子を?(話題を逸らした。) (08/13-21:05:33)
エドナ > (にこりと首を反対側に傾げて。)食べて行く為です。家を弟と逃げだして、二人で生きていくため。元々裁縫は好きでしたから。 (08/13-21:08:00)
ロネ > ――――。(あ。 聞かないほうがよかった。 という顔をした。)そ それは……そうか。お家を。(すごく気まずそう。)弟さんとは、仲がいいんだね。 (08/13-21:08:57)
エドナ > ああ、気にしないでくださいな。(にっこり笑顔のまま。)ええ。仲いいですよ。私の兄弟はこの世で弟ただ一人ですから。(何か少し妙なことを言った。) (08/13-21:11:10)
ロネ > ……あ、ああ。申し訳ない。(曖昧に微笑んだ。)……ただ、ひとり? よほど弟さんのことが大切なんだね。(ちょっと引っかかったけど。) (08/13-21:13:49)
エドナ > だからお気になさらずとも。(にっこり。)ええ。それはもう。この世でただ一人の半身ですから。(ぱたた、と羽毛を振るわせ。ぎゅ、と自分の肩を抱いて。) (08/13-21:16:52)
ロネ > (半身。その羽を見やる。つと思いつく。)それは、ミストとミラーのような……? ああ、ご存知無いかもしれないね。 (08/13-21:19:16)
エドナ > ミラーは知らないわ。……ああ、まあ有り体に言って双子よ。私の翼も瞳も片方しかないでしょう? (08/13-21:22:30)
ロネ > ミストの――双子みたいなものだよ。(もの で済ませた。)翼は確かにそうだけど、瞳は両方あるじゃないか。(色違うけど。) (08/13-21:23:36)
エドナ > ふぅん。(さほど興味なさげに頷いて。)青いのは片方だけだから。私たちは何もかもが反転した対なの。(にこり笑顔で。) (08/13-21:26:10)
ロネ > (青いのは片方だけ。)…………、(何か言おうとして、)……つ、対、って。(やっと返事らしい返事をした。とっさに理解できない。) (08/13-21:27:17)
エドナ > 私、内臓も常人とは反転してるの。青い方には魔力がある。二人で一人。ひとりでは何もできない。(にっこりと笑ったまま。) (08/13-21:30:01)
ロネ > …………、(ナイゾウモジョウジントハンテンシテルノ。 ないぞうも、じょうじんと、はんてん。 内臓も常人と反転。)……それは、どういう、……?(理解できないというより、悪魔の所業のような気がして、あまり理解したくない。) (08/13-21:31:12)
エドナ > 内臓の位置が常人とは左右反転してるの。私だけ。医学的にあり得ない事ではないそうよ?ぽんぽんあることではないけどね。男女だけど一卵性だし。(一応丁寧に説明したつもりで。) (08/13-21:36:49)
ロネ > (医学的といわれればなんとなく信じてしまう、)そ、そうか。(そんな19世紀人。それに相手は別世界の人間だし。 この男の世界で男女で一卵性がありえないことは知らなかったし、そもそもイチランセイってなんだよと思う。)それは……た、大変、だね。(適当な返事。) (08/13-21:38:37)
エドナ > 便利なこともあるのよ?あたしはメト…弟の傷を引きうける事ができるのだけど、心臓を狙われても私は死なないわ。(にっこり笑顔で。) (08/13-21:40:50)
ロネ > 傷を引き受ける?(またしても意味がわからない。)いや、でも、普通は……心臓じゃなくても、肺や何かが深く傷付けば、死んでしまうよ。 (08/13-21:42:47)
エドナ > そこまでやわじゃないわ。(にこにこ笑ったまま。)ああ、私のことはいいの。リドリーさんの事を聞かせて。奥さまはとんな人? (08/13-21:46:01)
ロネ > ((……やっぱり異種族だから違うのかな。)) いや、私のことを聞いても大して面白くは……(苦笑い。)妻かい。――優しくて、よく気が利く、気立てのいい女だよ。くるくるとよく働くし、笑顔が美しくてね。 きっと産まれる娘も、彼女に似ていい子に育つよ。(なんて、余計なことまで言った。) (08/13-21:47:51)
エドナ > (にこにこと笑顔で聞く。)ふぅん。いい奥さんね。産まれるのは娘さんなの?あなたに似てるかもしれないわよ?(なんてくすくす。) (08/13-21:52:56)
ロネ > 娘、ということは分かってるんだ。 ――いやだな、お嬢さんも悪い冗談を言う。(真顔だ。) (08/13-21:54:45)
エドナ > ……自分に似るのが嫌なの?(不思議そうな顔をして。) (08/13-21:57:40)
ロネ > 嫌だよ。(なんてことなさそうに答えた。) (08/13-21:59:18)
エドナ > どうして?嫌でも子供って親両方に似るものよ?(と、想像が言ったなら説得力のある発言。背丈とか。) (08/13-22:00:48)
ロネ > …………。 ……中身が似なければ、まあ、いいさ。 (08/13-22:02:06)
エドナ > ……リドリーさんは自分が嫌いなの?(首を傾げて。) (08/13-22:04:14)
ロネ > (うぐ。自分でボロを出す。)……あまり、好きじゃ……ない、かも。(あはは、と適当に笑った。) (08/13-22:04:58)
エドナ > (にや、いやらしく笑って。)もし、子供がご自分に似ていたらどうするつもり? (08/13-22:06:05)
ロネ > (そんな風に少女が笑うのを、初めて見た気がする。) 似ないよ。(そう答えた。) (08/13-22:09:25)
エドナ > ……何故そう言いきれるの?(目を細め。) (08/13-22:10:09)
ロネ > 世の中、(ぽつ。)そう思えば、そうなんだよ。 そう思わなければ、そうではない。 そうでしょう。(何故か同意を求める。) (08/13-22:12:09)
エドナ > 嫌なものは認識しない。認識しないものは存在しない、存在しないものは恐るるにたらず、ということ? (08/13-22:13:48)
ロネ > (具体的にいわれるとひどく嫌な気分になるから不思議なものだ。ゆるり。首を横に振る。) もし――君がここで傷付いても、私は痛くないし、私がここで傷付いても、君は痛くないでしょう。 その程度のことだよ。 娘は妻に似るよ。 (08/13-22:15:57)
エドナ > 違うの?(首を傾げて。)あら。冷たいのね。その通りだけど。……あなたは不思議な人ね。(興味津々な様子だ。) (08/13-22:18:23)
ロネ > よく分からない。いっしょかもしれないね。(ふっとまた紳士的に笑んだ。)おや、不思議かね? そうでもないと思うけれど。私はただの人間だ。 (08/13-22:19:55)
エドナ > そう?(にっこり笑って。)あなたはとても醜い人間だわ。でもだからそこが素敵。(くすくす笑って。) (08/13-22:23:57)
ロネ > …………………。(醜い、とは、)……これはこれは、お手厳しい。 (08/13-22:25:19)
エドナ > 褒めてるのよ?(満面の笑み。) (08/13-22:28:56)
ロネ > ――それは、ありがとうございます。(困ったような顔で微笑んだ。)ああ……そろそろ帰らなくては。(杖をつき、ゆるりと立ち上がった。) (08/13-22:30:05)
エドナ > あら。それはお気を付けて。子供、あなたに似ないといいわね?(くつくつ嗤い。手をひらひら。) (08/13-22:31:21)
ロネ > ……似ないってば。 おやすみなさい。(帽子を軽く上げ、会釈すれば、杖をついてゆるゆると歩み去る――) (08/13-22:32:32)
ご案内:「森の広場」からロネさんが去りました。 (08/13-22:32:36)
エドナ > 強情な人。(けらけら笑いロネを見えなくなるまで見送る。) (08/13-22:35:46)
エドナ > (ロネの座っていた切り株に腰掛ける。こんな人気の無い森の中で誰が伐採したのだか。) (08/13-22:41:42)
エドナ > (くぁ。と欠伸をしてよろよろと右側に傾いてあるいて行く。) (08/13-22:55:21)
ご案内:「森の広場」からエドナさんが去りました。 (08/13-22:55:26)
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