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ご案内:「神隠しの森の館 -S27号室-」にカラスさんが現れました。 (08/14-00:18:34)
カラス > (本邸の日本家屋から、そろそろ戻ろうと館の一室まで。腕に幼女姿の友人を抱いていたりするのかな。 何にしても、その姿は何時もの紅いマフラーに黒いボンテージ。あれから起きた変化は、両目が紅く、腰までの尻尾髪、その二つ。) はい、到着。 (08/14-00:22:21)
ご案内:「神隠しの森の館 -S27号室-」にクォールツさんが現れました。 (08/14-00:23:09)
クォールツ > (ダイス様のお導きにより、本日もまだ幼女姿。あぷろだのアレな白ドレス姿で抱っこされているのでしょう。ぎゅー) ありがと、からす。(ぺこ。小さな頭を下げてお礼を) (08/14-00:25:18)
ご案内:「神隠しの森の館 -S27号室-」に和武翔さんが現れました。 (08/14-00:28:18)
カラス > どう致しまして。(ふふり。微笑ましい姿にマフラーの向こうで思わず笑って、そうっとお嬢様をソファへ下ろしましょう。) 床に就く前に、茶でも淹れるかね。(茶箪笥ごそごそ) (08/14-00:28:50)
和武翔 > (忍び寄る和武の気配。忍法隠れてないけど何術。静かな廊下を確認してから、カラスの部屋の隣部屋から出てきてそろり、そろりとやってくるそうな。 気配なんて戦闘中の技でしか消せないので、二人には扉の前に誰かいる?っていうのくらいは解ってしまうレベルの術) (08/14-00:30:25)
カラス > (ぴた、と引き出しを漁る手を止めて、扉を見る。 扉の前の気配。 それは、これにとっては二度と考えたくも無い状態の気配だもの。気付かない筈は無かった。 顔色を失くして扉へ駆けると、ばっ、と開くよ) 翔!! (08/14-00:33:27)
クォールツ > たぶんそろそろ もどる……とはおもう、から。(丁寧に下ろされれば、ちょっと眉を下げ申し訳なさそうに言う。 と、扉前の気配に ぉや、とそちらを見やり) 翔く……カラス?(そして友人の、只ならぬ気配にぱちくり) (08/14-00:34:34)
和武翔 > Σっ (ビクッ として突然開かれる扉と声に思わず キュ。 と音を立ててバックステップした。) シッ…  シィー…!  よ、よかった。カラスがいて… (誰かに気づかれちゃう!って顏。何故か隠れたがっている様子をみせ、じ。とカラスを見上げる。 その目はカラスがよくしる、紅い目。) (08/14-00:36:35)
カラス > ……翔、その目…(間違いない。己と同じ色の瞳を見て、思わず眉を寄せて、す、と先に室内に身を退いた。中へ、と促すように幼女な友人の座るソファを手で示して) (08/14-00:41:42)
和武翔 > ・・・たぶん。 (昨日発症したばかりでそうだとは断言できなかった。けれど、カラスの言葉、聞きたいことを察して返答。 室内に身を退いたカラスに、そそ。と中へ。そこでソファを示されればクォールツに気が付く) … っと、クォールツの娘さんかい?かわいいな。 (こんばんわ。 と頭をさげつつクォールツが座っているほうへ向かう) (08/14-00:44:23)
クォールツ > カラス、翔くん、どうかしたの?(目?とソファから腰を浮かしかければ、中へと入る彼の姿が見えようか。その瞳は、友人と同じ色の 赤――そういえば翔はこの姿は見たことない。ので 掛けられた言葉に 「ぁ」 と声を漏らし)  ……いえ、わたしです。ちょっとしたしょじじょうで。>ALL (08/14-00:45:38)
カラス > (背中で聞く友人達の声に、少しだけ心中が落ち着いた気がする。マフラーの奥で密やかに、深く息を吸って、吐いて、再び茶箪笥ごそごそ。湯呑をひとつ追加。) ……取り敢えず、茶でも飲みながら、話すとしようかね。(そう、落ち着かねば。紅い右目に残る記憶を引き出しつつ、こぽこぽ茶支度。) (08/14-00:50:18)
和武翔 > (クォールツに名をよばれて、 え? と瞬いた。 そして事情を説明してもらうと脳内で色々と諸事情の可能性を考えた。) ・・・・あ。 わりぃ。 (かわいいなんていってしまった。クォールツじゃなければ ブッフォ!! とかいって笑ってたところだが、心配そうにそちらを見るんだそうな。クォールツだと認識すれば遠慮なしに隣に座るようで。) おう。カラスもわりぃね、折角クォールツとゆっくりしてたのによ。 (08/14-00:53:41)
クォールツ > (友人の動揺は、マフラーで表情が隠れていようと容易に見て取れた。それだけで、凡その予見は付いてしまおうというもの。 少し端へ寄って、翔の分のスペースを空け) いたずらっこなれでぃに、ぶすっとさされまして。(貴方もお気を付けて、といっておく。いぇいぇ、と首を振りつつ) いぇそれよりも、翔くん、あなた……(じっ。赤い瞳を同色の双眸で見上げ。東方の妖の気は分からぬものの、それが良くないものであることくらい気付けよう。俄かに表情が曇った) (08/14-00:57:36)
カラス > 何も遠慮する事なんざ無ェさ、むしろ…直ぐ、来てくれたようで、安心したさね。(まだ、ちょっと眉は顰め気味。三人分の湯呑を盆にソファへ向かうと、二人とは対面の位置のソファに座って、はい、と二人の前にお茶。桜の香りが、ほんのり。) (08/14-00:59:36)
和武翔 > 未来のレスだろ?俺も祭りで指されかけた。ひっつかまえて回避したけど。 (まさかこんなところに被害者がいたとは思わず苦笑して首筋をさすった。) 恭哉が、核の一部を取ろうとしたときに解呪方法準備しておくか? って、サロンでいってただろ? つまり、そういうことだ。 (クォールツとは目を合わさずにテーブルに置かれたお茶に目をやった。少し、緊張をしたような面持ちで。) 発症したのは昨日だったんだ。 … この呪いはやっぱり、恭哉と同じ天狗の呪い、なんかい? (カラスに問い) (08/14-01:03:28)
クォールツ > やはりあのかたは、そうなのですか。(ふむ、と納得し、知っているなら話は早い。そういうことですと頷いた。 お茶を出して頂ければ、ぺこ とお辞儀。お湯呑を手に、ソファに座り直す。よぃしょ。と ぽふん)  からす……(温かなそれを両の手で包み、少し冷めるのを待ちつつ、翔の語る言葉に眉を寄せ。彼を見やる)>ALL (08/14-01:06:26)
カラス > (二人のやりとりで、未来のless、と聞けば成る程の顔。彼女は姉では無かったのか。 指先を、右目に添えて、その目が見た記憶を確かめる。小さく、布地に隠れた息を吐いて) …同じさ。どっちか、ってェと、朔哉と同じって言う方がいいやもしんねェけどね。(恭哉は、少し特殊だったから。右目から手を離して、クォールツの声に、眉を下げて視線を交わした。懐ごそごそ。) …一先ず、少しでも進行を遅める事くらいは。 (08/14-01:12:11)
和武翔 > あの"未来のless"は時狭間世界を知らずして育ったless。カラスを救ったlessは時狭間世界に迷い込んだless。 時の狭間が二人を同じ世界に呼びこんじまったんだろ。 (簡単にレスと名無しさんの説明をしておく。 やっとこ、御茶に手を伸ばして。) サクヤさん、と? (きょと。) 恭哉とは違う、のか? (喉につまるような声。懐ごそごそするのを見やりながら、遅くしてもらうそれには受けようと頷くようで) (08/14-01:16:19)
クォールツ > へぇ…(それは初めて聞いた。確かに顔立ちや内面にも似通った箇所はあれど、同一人物と思うには なところもあるのだろう。頷きながらも一口、ぬるめになったお茶を頂いて) ……あの時、「手」や「影」は彼の中から抜け出ていた……けれど完全に出きっていた訳ではなかった、ということですね。>ALL (08/14-01:20:58)
カラス > 相変わらず不思議な世界さね、此処は。(時間軸から外れた人間が来る事もある、と思えば少し感慨深いような。 懐から取り出すのは、この天狗が以前は右目に貼っていた札を一枚。) あの人は、俺との「縁」が有ったからね。結果的に、色々と掻い潜る事が出来たんさ。(それは右目の記憶。) 翔、上脱いでくれるかい? (08/14-01:22:21)
カラス > 手や影は、あの人が加工した呪いに囚われた魂だったんでね。核には…、最後の本体が残ってた。(紅い右目を僅かに細めて、クォールツの声に頷いた。実は、その本体を壊す方法が、隠れ鬼の鬼であった天狗の右目を破壊する事だったりしたのです。) (08/14-01:25:29)
和武翔 > まあ、覚悟してる。とはいったけど、いざかかってみると、焦るもんだわ。(クォールツの言葉に頷いて苦笑を浮かべる。) これを"右目"に貼ればいいのか? … 時折右目が痛むんだ。 (一口お茶をのんで、桜の香りに心を落ち着かせ、そ。と札を受け取る。) 写し…? それとも核? (はて?首を傾げ。) 恭哉と呪いの進行内容がかわらねぇなら、いいんだけど。 (なんてわけのわからないことをいいつつ、カラスの言うとおりにTシャツを脱ぐよ。細い体が露出。) (08/14-01:26:05)
和武翔 > 本体… 寄生虫じゃねえかよ。 (げぇ、と言った顔。) (08/14-01:27:26)
カラス > 右目の痛みは、戒めみてェなモンかね……何にしても、呪いが連動してんのは心臓の動きさ。それを、心臓の上に。(ゆる、と翔の問い掛けに首を横に振ってから札を示して、胸元を指差す。) ああ…、「縁」が有ったのは写し親だからさね。俺と寸分違わず「同じ」姿見だから、色々とおかしな事になったみてェさ。(その所為で、蘇生してしまったのだけれど。最後の言葉にも、ゆる、と首を振った。) 基本的なリミットは四十九日。翔の場合、ちィっと……進行してるさ。 (08/14-01:33:17)
クォールツ > ご自分で呪いを加工できるとは、大したものですね。(魂。あぁ、だからあの時……と以前彼と対峙した際、自分がいくらか消滅させたもののことを思い出す。口には出さずに)   たった、49日…? ――カラス。朔哉さんと同じ呪いを翔くんが受けたのなら……このままにしておいたら、どうなるの?(行きつく先は知っている。けれど過程はこれも知らない) (08/14-01:34:34)
和武翔 > 心臓の動き・・・(( ・・・。 ))(目を細めた。なんとなく、目が赤くなった理由を察してしまって。) 昨日、狼に襲われてよ。… そいつと闘りあったから進行しちまったんだとおもう。 (肩を竦め。心臓の位置なんて自分ではよくわからない。 ちら、とクォールツの方を見て) … 心臓の場所わかるか? (心音とかきいて、的確な場所教えてほしいそうな。大人姿ならアレだけど、この姿なら可能かなと考えて。) 恭哉とは、違うのか… (表情が暗くなる。残念そうにも見えるかなと。) 四十九日。法要と関係してんのかね。怨霊をおっぱらう期間でもつかわれてた気が。 (08/14-01:39:19)
カラス > あの人自身には、魔力も何も無い筈なんだけどね。不思議なモンさ。(そ、と息を吐いて頷いて。クォールツの問い掛けに、ちょっと、眉間の皺が増えたような。) …先ずは、目の痛み、視力の低下から、失明を。それから、…察しの通りさ。(口に出すのは憚られたか言葉を濁して、頷いた。 翔の言葉に、成る程、と布地の向こうで深く息を吐く) …出来るだけ、暫く大人しくしてて欲しいとこかね。あの人の死因と同じっちゃ同じさ。(死んでからが違うだけ、ともやっぱり口には出せず、首を横に振って。) 四十九日、ってェと死者が生死の間に居る期間だからね。 (08/14-01:43:21)
クォールツ > 鼓動を止める訳にはいかないけど、早まれば早まる程……(死に近づくわけか。と口に出すのは憚られ、最後は心中で。翔に問われれば、こく。と頷き湯呑を置いてソファの上に膝立ちになる。 ス と寸分違わず太い血管が流れる箇所を指さした。確認せずとも、目視で分かるらしく)  カラス、ここに。(貼ってくれる?とそちらを振り返る。 呪いを押さえる札ならば、恐らく自分のような魔は触れない方が良いと考えて)  貴方の写し身となったことで、貴方と同じ力をいくらか使えた――のかもしれないね。憶測に過ぎないけど。(更に寄せられた眉に、最後の答えがなくとも十分だった。四十九日、には東洋の規律かと続く言葉に理解して) (08/14-01:48:03)
和武翔 > ・・・この呪いを解呪してくれる人は一人手配してる。呪いの詳細は明日十夜様に見てもらおうと思う。 その時、カラス。お前の人工心臓もつくろうと思うから、例の物準備しておいてくれ。俺、隣の部屋にいるから。 (くいくいっと指さして。対策は一応とってあるということを伝えておいて。)((あとは、症状をみて進行状況を把握しながらの闘いだな…))(ふぅ、と息を吐いて。) …カラスゥ… (じ。と、説教されてしょぼくれた子供のような目でカラスをみやる。何かを訴えようとしているよ。いいづらそうに。)>カラス  (08/14-01:49:20)
和武翔 > レスと未来のレスみたいな、 カラスだけど、カラスじゃねえ。 そんな感じにも思えてくる話だな… つーか、アイツ、使い魔っつーか・・・やたらめったら契約してるみたいだったし。そっちの可能性も考えられる気がする。)>クォールツ (08/14-01:50:29)
カラス > …そう云う、事さ。(こくり。クォールツに頷いて、もう一枚札を取り出すと小さな指が示す場所へ札を、ぺたり、と貼り付けた。 尚、お風呂に入ろうが何をしようが、不思議と取れないよ。) …朔哉なんかは、全身に札を貼った着物を常に着てたんだけどね。流石に、翔には。(間違いなく不審者だ。とはさて置き、そこまで貼ると逆に札による負担が凄いのです。)>クォールツ、翔 (08/14-01:54:13)
カラス > (手配、と聞けば安心したような、それでも不安なような複雑な表情。口許を隠していても、二つの紅い瞳が物語る。) …ああ、了解したさ。何か有れば、直ぐに声掛けに来るんよ。もう、こっち戻ってっから。(お隣のお嬢さんと友達だったのか、なんて思ったりもしつつ。翔の珍しい様子には、ぱち、と瞳を瞬いた。) …あー、いや、別に怒ってる訳じゃねェんよ。むしろ、俺の所為で翔を、こんな目に遭わせて…不甲斐無ェっつーか……(ちょっと、項垂れたり。でも、何か言いたげな様子には、ちろ、と視線を向けて促すようで)>翔 (08/14-01:58:24)
クォールツ > トウヤ様?(確か、カラスの核作りをお願いしていた方だったかと、翔を見やって) でも……(ぺた。貼られた札を見つめ、ス と身を引き) 本人を前に、問うべきじゃないかもしれないけど……そう易々と、解けるものなの? それから、じゃあ今の恭哉さんは…?(結局彼の身も、どうなっているのだろうか と友人へ) (08/14-01:58:59)
クォールツ > トオヤ様?(確か、カラスの核作りをお願いしていた方だったかと、翔を見やって) でも……(ぺた。貼られた札を見つめ、ス と身を引き) 本人を前に、問うべきじゃないかもしれないけど……そう易々と、解けるものなの? それから、じゃあ今の恭哉さんは…?(結局彼の身も、どうなっているのだろうか と友人へ) (08/14-02:02:30)
和武翔 > おう。こっちも了解。 ── もしも、解呪が出来なかったら。恭哉に頼んでみるしかねぇ。解呪方法の準備しとくか?っていう発言がただの戯言じゃなければ、アイツは解呪する方法をしってるってことだからよ。 (目を伏せて。 しかし、クォールツの簡単に溶けるものなのか、という言葉にも耳を傾ける。時間は少ないのだ。情報は多い方がいい。) ああううん。 (ふるふる。 と首を振って。) なんだ、その。 俺…   じっとしてるほうがシンドイんだけど。 (カラスの心配はよそに、こいつはじっとしているという縛りのほうが死ぬより辛かった  少し、動いたらだめかな?なんて、母親にお願いしても無駄なのにおねだりする。そんなかんじでカラスに訴える。) (08/14-02:04:03)
カラス > ……少なくとも、俺の世界じゃ、難しかったさね。解呪が出来ねェ訳じゃ無い筈ながら……他人の解呪の為に、身を削れるような解呪の術者は、コッチにゃ居なかったさ。(眉を寄せて、ふる、と首を横に振る。) 天狗仲間にゃ干渉出来ねェ。山の神様は、ご立腹。解呪の出来る親しい知人も、居なかったしね…(どちらかと言えば、呪う側ばかりなこの周囲よ。そ、と溜息。) ああ…、あの人はもう呪いの一部になっちまってっからね。今は、此処で寝てるさ。(示すのは、ソファの足許に出来た自分の影。)>クォールツ (08/14-02:06:57)
和武翔 > 俺の居候してる神社の神主。 妖怪でありながら、すげー力で街に結界はってよぉ。並大抵な妖力じゃねえとおもうから、呪いが妖術だというなら一番近いとおもわねぇか? (トオヤ様?ということばには頷きを見せて)>クォールツ (08/14-02:10:19)
カラス > ん…、あの人の言う事は怪しい気もするものの…、有り得なくは、ねェかね。(うーん。一応は、彼を蝕む呪いと今や同じ存在だ。) …、……、……翔。其処、座るさ。(ぴ、と示したのは相手が座っているソファ。座っているソファ。 なのに、座れと言って、指差した。 紅い瞳が、ほんのり、不穏。)>翔 (08/14-02:11:52)
クォールツ > それだけ深い、重い呪いってことか……まぁ、神様の御遣いへ手を出すことへの厳罰だものね。(自世界には、人間のいう空想上の神しか存在はしないものの、東洋の神様については多少の知識はある。納得した感で呟き)  ぇ、そこに?(呪いの一部云々より、指された影に目を丸くして) そう………じゃあ今は、一発殴ることできないんだ。(何か言った。幼女の表情が一瞬、冷気を放ちそうな顔と声になる。 ぉや、そして珍しく不穏な気配が友人より。そっ と少しだけ翔との間に距離を空けた)>カラス (08/14-02:15:46)
和武翔 > 会えるなら、聞いてみるつもり。アイツには話したいことが一つ────    …っ !! (不穏な目。 なんだか空気が凍りついたように感じる 錯覚だ!)  は、 はい。 (ちょーん。 幼女の隣で呪われた子は正座した) (08/14-02:16:20)
和武翔 > (錯覚じゃなかった。隣からも冷気を放ちそうな声がしたよっ! ひぃぃぃ 縮こまる子) (08/14-02:20:38)
カラス > (一発殴る、会えるなら聞いてみる、そんな二人の声に、チラ、と二人の顔を見比べた。) …会えない事は、ねェさ。(そう答えてから、す、と背筋を伸ばす。普段は、ちょっと緩い姿勢だけれど、実に姿勢正しく背筋を伸ばした身長185cm。 身長差的に、ちょっと翔を見下ろすような視線になろうかな。) …翔、自分の状況、分かってるさ?(パキパキパキ、っと音を立てて空気が凍りそうな声。空気は凍らない!錯覚だ!) (08/14-02:21:24)
和武翔 > ((でけぇ・・・!))(親友と大差ない身長に苦笑も浮かばない。完全に叱られる体勢の子供の如く。) わ、わかってるよ。 死ぬつもりは、ねぇし… タンッ 探索だけでも…! ほら、あの、誰にも、呪いのことは言わねェから… (おろおろおろ) (08/14-02:24:27)
クォールツ > 妖怪、ですか。(言われて自然と目がいくはカラス。東洋の妖怪は、直接御目に掛かる機会はこの世界ほどしかないものの、確かに蛇の道は蛇だろうと ふむり。 縮こまられても気にしない。唯そっ と湯呑を持ち直しながら、もちょっと翔との距離を空けた。高い場所から友人の、とっても冷やかな声が降って来る。 わぁ怖い。普段怒らない人が怒った時ってほんと怖い) (08/14-02:25:29)
カラス > …そう、分かってる、ならいいさ。(くい、とマフラーを引いて、顔を晒す。そう、緩い笑みは何処へやら。真顔。 すぃ、と細めた紅い両目は、仄かに妖しい光を宿しているような。) ……死ぬつもりは無い。っつー事は、…勿論、激しく動くような事は避けるし、戦闘なんざする筈ねェ、よね?(ゆる、と立ち上がる。完全に、高所から正座の翔を見下ろす姿勢。 ふわ、と無風の筈の室内に吹く微風が、ちょっとピリピリしているよ。) (08/14-02:30:48)
和武翔 > (戦闘、という言葉に ギクッ とした。 一回くらいいいかな、とか思ってた様子。 おろ、おろ、おろ。 目を泳がせた後カラスを見上げ)  ・・・・ 気を付けます。  (曖昧な返事を返した) (08/14-02:32:52)
クォールツ > (ずずずずず。チラ と幼女は上を見た。真顔の友人の双眸は、妖怪というに相応しい光を帯びていて) ((こわー……))(何というか、ちょっぴり兄の姿と重なった。同時に、決して自分は彼を怒らせまい、とひっそり心に誓って) (08/14-02:34:29)
カラス > (ギクッとした…?ギクッとした? ふわ、と吹く風で、閉じた窓に掛かるカーテンが揺れた。) ……よぉく、分かったさ、翔。(緩やかに、穏やかに、見下ろす彼の名を呼んで、微笑んだ。が、目が笑っていないのはお約束。 すい、と視線をクォールツに移す。) クォールツ、もう少し。(離れて、の意味っぽい。片手を、すい、と翔とは逆方向に動かした。) (08/14-02:37:43)
和武翔 > ちょ。 ちょ・・・ ちょ?! カラス、おま。なにする・・・ (ひぃ! なんだか嫌な予感しかしない。 思わず立ち上がってソファの上にたてば壁に ドン とぶつかった。 はわわわわ。) (08/14-02:39:28)
クォールツ > ……はぃ、カラス。(幼女はいい子で頷いた。ソファから降りて、ととっ とカラスの後ろに逃げる作戦。止めない!だって怖いから!←) (08/14-02:39:33)
カラス > (翔の問い掛けには答えずに、良い子なクォールツに、にっこりと微笑んだ。) クォールツ、良い子さね。…ねェ、翔?(す、と翔へ戻す紅い瞳が、仄かに光る。と、背後の壁に縫い付けられるように、その手足が風で拘束されるかもしれないね。 それなりの、ほぼ強制的な拘束力。 だって、此処は自分の部屋だからね。色々と仕込んであるよ。) (08/14-02:43:19)
和武翔 > ((こいつ・・・もしかして、恭哉よりおっかねぇんじゃねえか!?))(こんな状況でも、紅い瞳が僅かに光ればゾクゾクと愉しさを感じてしまう和武の血。いかんいかん、ふるふると首を振って。  風に拘束されて、動けなくなる図) い、いい  良い子にすればいいんかい…!!戦闘しなきゃ、いいんかい…!!((やべえ、やべえ。…シュルトォ!オオトリィ!ミョウガァ!))(呪いで殺されるよりも、戦闘で殺されるよりも一番恐ろしく思う、仲間の一撃。 心の中で助けを求めるように叫んだ。 全員にくしゃみの術!) (08/14-02:47:39)
クォールツ > (そっ と。そっ とさり気なくカラスのボンデージなお洋服の裾を摘むのでしょう。巻き起こる風に、幼女の髪とドレスの裾がふゎふゎと揺れる。 震源地(違)だからきっと威力は知れてるよね!) (08/14-02:48:14)
クォールツ > (いや、そういうことじゃないと思うよ。と半眼の瞳を翔へ向けて。 却って地雷を踏んだ気がする少年の言葉に、あぁぁぁ…とチラリ。カラスを見上げる) (08/14-02:52:39)
カラス > (某所:ぶうえっくしょぉおい!!っあ゛ー、何か入ったか? って、でっかい天狗が鼻をぐしぐししていたその頃。今、この部屋では拘束された少年が助けを呼んでいました。) …でも、翔は返事を誤魔化そうとする悪い子だしねェ。お約束しても守れるどうか…、喧嘩を売られたら、すっかり忘れて買っちまったりして、ね?(ゆる、と背後のクォールツを振り返って、にっこり。 それから、翔へ視線を戻して、ごそ、と懐を探りつつ首を傾げた。どうなの?みたいに。目が笑ってないのに、やっぱり笑顔。) (08/14-02:54:02)
和武翔 > かわねェと死ぬだろうがよぉ!! (半ば叫び。この世界では闘わないと殺される。そういう概念だ。ひぎぃぃ)   わ、わかった… お前の妖術で、俺の体を縛っても良い。 戦闘すれば、死なない何かの呪いのようなものを発動させる、そういうものを受けても良い。   …や、 やくそく、 するから。 (儚げに相手を見つめ。怯える様子というより、誓いの目。) (08/14-02:57:47)
クォールツ > (にっこり。嗚呼、いつもは大好きなその笑顔が今日は怖い。 カラスって、こんな顔もするんだ と意外な一面にドキリとしつつもいやいやいや、と首をぷるぷる。翔が感じたゾクゾクとした愉しさは、魔族であるこれもまた感じていた。 そして唐突に、はっ となる。自分も今、実態はよく分からぬとは云えとある人形によって呪われている身。 放ったらかしにしてると知られたら……怒られる だろうか。 ぷるぷる) (08/14-03:02:10)
カラス > …先ず第一に、危ねェ場所に出歩かなけりゃ、大体は避けれんじゃねェかねえ…?(ねえ、だなんて微笑む表情だけは穏やか。それでも、約束する、と聞けば懐から取り出す七枚の札。) 悪いね、翔。(ヒュッ、と投げるその札と同時、まいっちんぐ。もとい、翔のジャージの足の付け根部分が、サクッと風で切れる。 そして、七枚の札は、まだシャツを着直していない翔の、喉、両脇の下、両手首、両足の付け根、にピタッ!と、張り付いた。心臓の札に追加して、これで合計八枚。 それと同じく、ふっ、と拘束が解けるようだ。) (08/14-03:05:24)
カラス > (ふう、と一息。室内に巻いていた風も、ぴたりと止んだ。 震えている気配に、おや、と振り返って) ああ…、怖がらせちまったかね。悪かったさ、クォールツ。(今は、幼いもの。きっと怖かったろう。そんな気持ちで、よしよし頭を撫でたいな。 すっかり、いつもの様子に戻っているよ!)>クォールツ (08/14-03:07:30)
和武翔 > 俺のお気に入りの場所を奪わないでくれ… (←海岸で襲われた子) ・・・・・。 (悪いね。 という言葉に酷く辛い表情をした。札は大人しく貼られるんだそうな。 拘束は解かれ、ソファに ドサ。 とうなだれるように落ちた。) (08/14-03:09:44)
カラス > (物騒な場所がお気に入りとは、翔らしい、とか密かな誤解が生まれた。) 本当に、翔は……(はぁ、と溜息。けれどそれは、呆れていると言うよりも、相手らしい、という風なそんな雰囲気。) 動いてねェと死んじまうなんて、マグロみてェさ。其れで、(ぴ、と追加した札を示して) でっかい血管だけでも押さえといたから、馬鹿みてェに出血しなけりゃ大丈夫さ。(そう、大丈夫、と言ったよ。ちょっぴり眉を下げた、いつもの表情で。)>翔 (08/14-03:12:56)
クォールツ > (ふゎ と止んだ風に背に落ちる長い藍の髪。よしよしされれば、びくぅっ!と違う意味で肩を震わせて) い、いぇ……(ふるっ と首を横に振る。 と、爪先にコツン。何かが当たった。 視線を落とす。呪いの一端、一対の硝子の目が ギョロ とこちらを見上げていた) っ!!(ばっ!と慌ててしゃがんで回収!回収だ! 何でよりによってこのタイミングで出てくるの!「今でしょ!」なの!?と現代人ではないので時事ネタ知らないけれど心のツッコミ)>カラス (08/14-03:13:35)
カラス > (震えた肩に、そんなに怖がらせてしまったかと、ちょっと反射的に手を引いて) クォ……(ールツ、って呼ぶ前にその足許に硝子の目。きょとん、と首を傾げて、それを拾い上げる姿を見守って) 人形の、目?(雑貨店を営んでいる彼の事、商品だろうかと首を傾げたり。 呪いの気配なんかは、感じ取れるのかな?かな?)>クォールツ (08/14-03:18:16)
和武翔 > (相手の誤解には気づかず、本当に、翔は…  という言葉を聞いて、俯いたまま首筋をさすった。黙ってしまった自分にそういったのかとこちらはこちらで勘違い。) とある、魔女にも言われた。 (マグロ。 なんて、自嘲気味に笑った。) ありがとう。うん… ごめん。 ごめんなさい。 (普段からは決して発されない弱弱しい声でそう言った。) ・・・? (人形の目、という言葉に はた。 と顔をあげた。クォールツに弱った表情で顔を向け) (08/14-03:19:23)
カラス > そりゃ、その魔女さんも的確さね。(ふ、とちょっぴりだけ笑って。続いた弱った声に、ぱち、と瞳を瞬いた) …やっぱり、悪かったかね。その、跡が残っても良けりゃ、繕うさ?(そう、先程から謝っているのは、実はジャージを裂いてしまった事だったりする。そんなにショックだったかと、おろ、とちょっと弱った顔。) …呪いに関しては、俺の所為でもあるんだし、そう謝る事ねェんさ。でも、大丈夫っつっても無理はしねェ事。出来るだけ、避けるんよ?(そう、それは戦闘に関して。どうやら、戦うっていいみたい、だよ!)>翔 (08/14-03:23:11)
クォールツ > (ギョロ、と瞳は動いて一瞬カラスとも目があったかもしれない。ぎゅむ、と目玉はポケットに詰め込むものの、カラスの声に、サーッ と血の気が引いた気がした。いや間違いなく引いた。 気配の有無はどうだろう。でも人形の目玉からは、きっと強い強い、そしてあまり好ましくはないだろう思念が感じられるかも)>カラス (08/14-03:23:29)
カラス > (何とも不思議なお目目と目が合ってしまったような気がする。動く、目。 その存在は、なんだかとっても、宜しくないものに思えるようで。やっぱり、ちょっぴり眉を寄せた。) …クォールツ?それ、あんまり、良くねェ気がすんだけど…(そうは言っても、きっと彼も感じ取っている筈。持ち歩いているのには、何か理由があるのだろうか。少し、心配げに首を傾げた。)>クォールツ (08/14-03:27:23)
和武翔 > ああ、いや。この服、ここの衣装庫からもってきたものだから。(問題は無いと。首を振った。) お前には、「悪いね」って言わせたくなかったんだけど、よぉ。 "やっぱり"呪いの事、言わない方が正しかったんかなとか、 ── いや、黙って大人しくしてろって話なんだろうけど。 極力避けるよ。もしも、本当に襲われたときだけ、言葉に甘えさせてもらう。   … なしたんだ?(二人を交互にみて) (08/14-03:28:03)
クォールツ > (意識を向ければ、その宜しくないものの一部が幼女の身に纏わり付いているのが分かるかもしれない。 掛けられた言葉に、ぐしゃっ と思わず力を込めてポケットの中のそれを壊した。幼女といえど中身は青年魔族。ガラス玉のそれはあっさり壊れて)  ぅ、ぅん。(知ってる。と頷いた。 そっ と そーっ と掴んでいた服の裾を離し、ソファの方へ戻ろうと)  な、何でも。(明らかに動揺した声で、翔の問いに何でもないと言い張る幼女) (08/14-03:33:00)
カラス > (それならば、と。ちょっと、ほっとした顔。) そりゃ、俺だって人様の服を駄目にしちまったら謝るさね。…呪いの事は言わねェ方が怒るさ、ってのはさて置き、口にせずとも隠せるモンじゃねェんよ、それは。(ふる、と首を横に振ってから。良い子のお返事に、ふ、と笑って) 翔に戦うな、っつーのは兎に跳ねるなってのと同じ事さ。極力避ける、って心掛けだけでも充分さね。但し、戦った後は俺に顔を見せに来る事。(そう、例え札で抑え込んで居ても、念の為に進行具合は確認しておきたいのだ。 と、問い掛けにクォールツへ視線を移して) いや、クォールツが、ちっと質の良くない物を持っててね。(うーん)>翔 (08/14-03:33:55)
和武翔 > 隠せねぇもんなのか? ・・・やっべぇ。ホントに外出控えよう。(苦笑を浮かべて、ヒキコモリ宣言。それはそれで解呪の方法の可能性が絞れてしまうのだが。周りに心配させる方が嫌だとおもうあたり、やはりよろしくない子) よく、ご存じで。 (その通りです、っと頷いて。) わかったよ。どっちにしろ鳳着てる日はこっちに顔だすし。(朝ご飯は食べに来なくなるけれど、鳳が来るとやってくるコイツは仕様が変わらないらしい。 ちら、とソファにもどってくるクォールツを見て。) 呪いの類か? (クォールツの なんでも。 という言葉を聞いておいて、カラスの言葉に問う。クォールツはかくしんぼなんだもの!) (08/14-03:38:40)
カラス > (ん、と気付く、その欠片。じぃ、と見れば、質の悪い何かが、幼女に繋がっている気配。 ざわ、と胸が騒いだと、表現すれば良いのだろうか。) ……クォールツ、それも、気付いてるって事かい?(そう、それ。指差した、ポケットの中。壊れてしまって、もうそこには無いかもしれないガラスのお目目を示して、ソファへ向かおうとする小さな幼女に声を掛けよう。 翔の「呪いの類」って明確な言葉に、ぴく、と肩が揺れたような。) (08/14-03:40:01)
クォールツ > 人間の瞳の色が変わるなんて、よっぽどでしょう? それこそ悪魔と契約でもしない限り。それを見ただけでも、皆何かあったのかと思いますよ。(小さな指でちょぃ、と赤いそれを指して)  全く外に出ない、というのもさすがに苦痛でしょうが……間違っても、あの瘴気の地には赴くべきではないでしょうね。(彼をあの地で見掛けたことはないが、知っているだろうかと念の為問い掛けるようにして。 よいしょよいしょ。ソファに登ろうとする)>翔 (08/14-03:42:06)
クォールツ > (よじよじy びくぅっ! 「呪いの類」の言葉に幼女はあからさまに反応した。元の姿であれば、多少なりとも取り繕うことも出来ただろうが、何せ今は子供だ) ………。(沈黙した。カラスに背を向けたまま、ちょうどソファに登り切ったところで沈黙した。 沈黙は肯定の証だと、言ったのは誰だったか) (08/14-03:45:30)
和武翔 > (気配だのなんだのに全く感知できないコイツは二人の言動だけで推測。カラスが感知できるもので、質の悪いもの。しかもクォールツがそれを隠す つまりは───) …。 (ぴく。 と肩がゆれるのが見えた。 嗚呼、近いものなんだろうか。と) もし、大当たりだとしたら、俺の手配してる呪術師に当たろうか? (カラスとクォールツをまた交互に見て。 そしてクォールツの声が届く。) ああ、あそこはいかねぇよ。間違ってでもいったらチョー逃げる。 お気に入りの場所… 海岸なんだけど。アソコくらいしかいかねぇから。 (クォールツの言葉に頷いて。) (08/14-03:45:50)
カラス > (幼女の動向を追いつつ、ちら、と視線を向けて頷いた。) 西洋の御仁にゃ…どうか分かんねェものの、東洋の妖怪の類にゃ気配で丸分かりさ。外出するなとは言わねェものの…、解呪の目処が立つまでは出来るだけ大人しくしてる方が安心っちゃ安心かね…。(こく、と浅い頷きひとつ。それは外面的な意味より、翔の安全度的な意味だったりするので、ちょっと互いの意味は食い違っているけれど。鳳の件には、了解、とか頷いた。) 何なら、お隣のお嬢さんも一緒に連れて来るといいさ。(そろそろ、真剣にツインかな、とか検討しつつ。)>翔 (08/14-03:46:15)
カラス > (ああ、でもツインにすると部屋がお隣じゃなくなるし、なんて現実的な思考が巡っていた。処での、沈黙。) …、……クォールツ?(もう一度、名を呼んだ。 普通の、声音だよ。まだ。 翔の、呪術師、との言葉に、それでも少しだけ入りそうだった力が抜けたような。) (08/14-03:49:45)
和武翔 > ((やばい、妙河にバレバレってことか。))(今日来たモモンガさんは確実に気づいている。それを男は知らなかった。) 呪いを知ってるのは今のところ隣の…  アイリスをしってるのか?(きょと。) なるたけ、天狗の呪いのことは気づかれたくねぇな。 …きっとみんな。二人の生還にホッとしてるとおもうから。 (儚げに笑み。)>カラス (08/14-03:49:59)
クォールツ > いや、(ちらっ。肩越しにちょびっとだけカラスの方を見やって) ……持ち主に返せば、いい話だと思う、から……(大丈夫。とはいうものの、それはつまり呪いだと肯定しているのと同意語で。人形の存在を知らないものには、「返すって何を?」だろうが)  ご存知でしたか。海岸……なら、別に平気では。(高波にでも攫われない限り、と)>翔 (08/14-03:52:57)
カラス > ああ、実は……少しだけ、御挨拶する機会が有ったんさ。(泣き声が聞こえて様子を見に行ったと言うのは、流石にあれかなと思ってそんな表現。) …翔。俺が、言える言葉じゃねェのは重々に承知してっけど……それでも、どんな時であっても、俺は友達の危機だってんなら知っておきたいさ。翔が話に来てくれて、そりゃ心配はしたけど、ほっとしたんよ。(そう、彼は自分と違って、ちゃんと話に来てくれたもの。)>翔 (08/14-03:54:37)
クォールツ > ……はぃ。(何でしょう。とちらり。そぅ…とカラスへと振り返る。 その傍らには、いつの間にかまた、一対のガラスの瞳が転がってたり。ぅぐ、と声にならない声を出して、咄嗟にスカートの下に隠す)>カラス (08/14-03:55:19)
カラス > …そう、反省も兼ねて思う訳さ。クォールツ。(更に、もう一度。翔への言葉に続けて、名を呼ぶよ。 スカートで隠す仕草も、ばっちり見てしまった。) 俺に、何か話してくれる事、在ったりしねェさ?(じぃー。紅い二つの瞳で、幼くも赤い二つの瞳を見詰めませう。)>クォールツ (08/14-03:57:43)
和武翔 > ((こいつは元凶を持っている。))(ふと、目を細めた、ちら。とカラスの方を見て。対処法はそこにあるっぽいよ。と目で訴えよう。) そりゃあ、初めてカラスと出会った場所はアソコだからな。 (コクコク。良い試合でした。) あそこ、変な狼集団いるときあるから、気を付けた方がいいぜ。 俺ぶっ飛ばされかけたからよ。 (平気では。 という言葉には苦笑して、クォールツに注意を。それでも行くっていうことは、瘴気の場よりかははるかに平和な場所だということだけれど)>クォールツ (08/14-03:57:57)
和武翔 > へぇ… ((ダイス失敗したんかな・・・))(少し表情が緩んだ。ヒャッハー! なんだなんだ? あ、こんにちわ。  みたいな流れが男の頭によぎったようだ。) わかってる… わかってるさ。 クォールツとカラスの二人を見てれば、重々に。   でも…  … (と、そこで言葉を止める。 自分なんかよりクォールツの方が心配だ。 自重して男は黙り、二人を見守る。 自分より仲間!)>カラス (08/14-04:03:36)
クォールツ > ……(ちらっ) ………(ちらちらっ) ……………不可思議な人形を、見知らぬ少女から渡されました。 呪いの……人形だそうで。(思わず敬語。元々小さな身を、更にちょーん と小さくしながら) (08/14-04:06:00)
和武翔 > そ、それって、お前に渡した時点で、持ち主に帰すべきじゃねえとおもうんだけど… 被害拡大しねえか? (思わず口を挟んでしまった。 そう、それこそ、未来のレスのように。) (08/14-04:08:30)
クォールツ > (あぁっ 話、続けてくれていいのに!との叫びは心の中で。狼集団?海に?と訝しむも、まぁこの世界、森でなく海を好む狼もいるのだろうと、獣人ではなく野生の方を思ったらしく)  気を付けます。(最後の翔の言葉には、ぅっ。と小さく呻いた。 言われてみれば確かにで)>翔 (08/14-04:10:00)
カラス > (ちら、と見た翔の表情変化に、此方もほんのりと表情を和らげた。止まってしまった言葉の先を気には掛けながらも、話し出す幼い声に意識を向けて) ……それは、…なんとなく、ホラーの洋画っぽいさ。(その光景を想像してしまった現代妖怪。思わず心配げに眉を寄せて、ちょっと首を傾けた。) その女の子に…心当たりとか、有るんさ? (08/14-04:10:04)
和武翔 > (ちゃんと今日も鞄をもってきております キリッ。 鞄にしっかりカラスと鳳の核が入っていることも確認できるでしょう。 羽のペンとノートをとりだせば カリカリカリ・・・ と何かかき始めて。) (08/14-04:12:35)
クォールツ > いぇ、初めてお会いした方で……人、ではないと思う。唯……持ち主は、作り主は知ってるんだ。 最初は何か分からずに、彼の作る人形ととてもよく似てたから、見せてもらってて……(唐突に、「それは呪いの人形」だと言われたのだと、いまいち自身も持ち主と少女の関係性を把握してない感に話し) (08/14-04:15:28)
カラス > (何と言うしっかりものさん。何かを書き始める翔に、ちょっと首を傾げつつ、クォールツの話に聞き入って) ……成る程。それは、…確かに、よく分かんねェさ。(うーん。無差別に人を呪う存在とも、考えられるけれど) 作り主を知ってるなら、其処に当たるのが一番…では、ある、のかね?(むむ。口許に指を添えて、思案顔) (08/14-04:19:27)
和武翔 > (カラスの言葉にうんうん、と同意の顔) 呪いの内容はわかってるんかい? 霊的なものだったら、当たってもしらねーってこともあるんじゃねえかい?   …作り主の名前、教えてもらっていいか? (ちらりとクォールツを見て。基本的にこいつは暗躍派) (08/14-04:21:39)
クォールツ > 「貸してあげる」と言われて……彼女はすぐに何処かへいってしまった、から……恭哉さんのことも、あったし……(だからそのーぁのー 今まで放置してました。とは言外に。 ちら、と上目でそちらをみやって)  作り手の方は、よくこちらへ来てる人だから……取り合えず、聞いてみようかと。 その、呪術とかじゃないと思う。何というか……上手く説明できないけど、人だから宿せた想い、みたいな。 (08/14-04:25:45)
クォールツ > (問い掛けに、一瞬考える間を置いて) ロネ。ロネ=リドリー。 素晴らしい腕の人形師だよ。私も前に数体、依頼して作ってもらったことがある。(でもそれは、ごく普通の人形だった、と)  内容は……(ちらっ またカラスを見やる) 何となくは。(ぼかした!) (08/14-04:28:37)
和武翔 > ますます霊的な何かを感じる… (クォールツの情報を記者のようにメモをしていく。)彼女…  精神年齢が子供なんかな…(ぶつぶつ)     Σ ロネ!? あいつかよ!! (ギョッ) そいや、アイツ・・ 人形師っていってた。 アイツ… 俺に散々小ばかにする言い方しておいて自分は呪いの人形作ってんのかよ… (まさに子供の呟きだった。) ・・・・。 (困ったような表情でペンをとめて、カラスをみやった) (08/14-04:31:32)
カラス > (翔の言葉には、成る程、なんて感心顔だ。基本的に、いまひとつこの手の難解な事柄に考えるのに弱かったりする。) ……今まで、気付けなかったのが、流石にちィっと情けないさ。(核が足りていなかった所為かもしれないけれど、今はこんなに明確に分かるのに。手を伸ばして、よしよし、と幼い頭を撫でたいな。怒ってないよ、とでも言いたげに。 事情が事情だけに、流石に怒れなかった。) ロネ=リドリー…ああ、ロネ、さん。(覚えがない、と言い掛けたものの、ぱ、と顔が浮かんだ。一度だけ、エジを迎えに行く際に顔を合わせた事がある。確かに、呪術を使うようには見えなかった。 が、最後の質問はぼかされた。ちら、と翔と顔を見合わせて、クォールツを見て) ……クォールツ?(名前を呼んだよ。ちょっとだけ、話せないことなの?みたいな、そんな響きで。じぃ。) (08/14-04:32:30)
クォールツ > 霊的……はどうだろう。魂が込められた人形なら、店にもあるから分かると思うけど…(つまりその人形からは、そんなものは感じないのだろう)  あぁ、知ってる? 唯人形を持ってた子とロネさんとは、いまいち関係性が見当たらないんだけど。 どちらかというと、翔くんやカラスに近い顔立ちだった。(種族も違うようだったし、と首を傾げて)  そ、そんなことっ…(カラスの言葉には、はっ となってわたわた。小さな手を振り振り、一生懸命否定する。そんなことないない、と)  ………(そして名前を呼ばれて降りる沈黙。ぎゅ、と小さな手を握り俯いて) (08/14-04:43:18)
カラス > (近い顔立ち、と聞けば再び翔の顔を見てからクォールツへ視線を戻して) …って事は、東洋人、かね。しかも顔立ちが近いなら、服装も似てりゃ現代のっつー可能性も、有んのかね。(昔の東洋人と、今の東洋人では、少し顔立ちが違う印象を持っていたりする。ふむ、と少し考えてから、小さな手の動きを見て、眉尻を下げた笑み) …今の処は、そう大事無いような状態なんさ?(そうっと、お訊ねしよう。) (08/14-04:49:14)
和武翔 > (コイツは情報を引き出したり、相手を落ち着かせたりというほうが下手だったりする。カラスにクォールツとの会話をお任せしてせっせとメモ。汚い字だから解読不可。)((呪いであって、呪いではない。魂の類でもない。 …あと考えられるのはなんだろう。))(うーん。 ちら。とカラスをみて、何か気づいたことがないかな?と目で訴える。) ああ、というか記憶失う前に知り合ってたらしい。やたら俺のこと気持ち悪がってた。 (その理由は記憶を失う前のドキュゥンなコイツをみているクォールツならなんとなくわかるだろう。 こいつは はて? といった顔で首を傾げてるけど。) 日本人っぽいかんじか…それこそ、時の狭間が生み出した時間軸のズレ。 そういう関係だったら、可能性は無限大だけど・・・  種族もちげぇのか・・・ (かりかり。めもめも。かりめも。 はてさて、この場合はどちらに返すべきかも被害を増やさないためにも必要な気がしてきた。) (08/14-04:51:06)
カラス > (視線を感じれば、ちら、と翔へ視線を移す。ちょっと考えてから、指で小さな輪っかを作るジェスチャー。そして、クォールツのポッケあたりを指差して、もう一回、とばかり指を立ててから、スカートの裾の辺りを指差した。 目、と聞いた翔なら、それは同じ目が二度も別の場所から現れた、って意味だと気付くかな。どうだろう。) 目からは、性質の悪い気配と、それがクォールツにもくっ付いてんのを、感じたさ。(ひそひそ。堂々と話してもいいのだろうけれど、心持ちクォールツの気を逸らしたくない想いからか、小声で)>翔 (08/14-04:55:36)
クォールツ > 服装は、こう…(何と言えばいいのだろう。むーん、と少し考えて。ちっちゃな指で拙く、ちびまるこちゃん的なジャンスカを空に描いた。これとロネの時代には、まずあり得ないような服装を) それは、貴方何かしたんじゃないですか?(いきなり喧嘩売ったとか、なんて歯に衣着せずに言った。以前のやんちゃさは、手合わせした自身もよく知ってのことなので) (08/14-04:57:14)
クォールツ > (大事ないか。そう問われれば、一瞬の躊躇いの間。瞳が左右に、頼りなく揺れた) 大丈、夫。凡そ見当はついてるし、自分で処理できること だから。(恭哉さんみたく、身がどうこうなってしまうことはない、とそれは断言して。 チラ、と答えながら何かを示すかのように翔を見やった。ドク と内で何かが疼く。同時に感じる、空虚と食欲。ぎゅ、とまた両手を握り、ふるりと首を振る) (08/14-05:01:31)
和武翔 > ((目が…  クォールツは干渉されているのか。それとも、その呪いと目が何か関係しているのか。))(なんとなく、カラスのジェスチャーを読み取って、メモを取る。)  違和感的なもんかねぇ・・・ 人形っつーとどうもオカルト的なイメージしかねぇんだけど…  (こいつが想像するのはなんとなく日本人形が「ふふ、みぃつけた」なんていってるようなあんな感じ。 カラスがホラーがどうのっていっているソレと似たようなことを考えているに違いない。)>カラス (08/14-05:02:08)
和武翔 > ((目が…  クォールツは干渉されているのか。それとも、その呪いと目が何か関係しているのか。))(なんとなく、カラスのジェスチャーを読み取って、メモを取る。)  違和感的なもんかねぇ・・・ 人形っつーとどうもオカルト的なイメージしかねぇんだけど…  
(こいつが想像するのはなんとなく日本人形が「ふふ、みぃつけた」なんていってるようなあんな感じ。 カラスがホラーがどうのっていっているソレと似たようなことを考えているに違いない。)>カラス (08/14-05:02:34)
和武翔 > (p:タグ失敗;; ↓のセリフは小声です!><) (08/14-05:03:03)
和武翔 > ・・・ きっと。 いや、間違いなくそうだろうな。 (くす。 と笑ってしまった。己が聞いた記憶を失う前の自分は相当アホなバトルを繰り返していたらしい。それを思い出したようで。) まあ、それならいいんだけどよ… だ、大丈夫か? (自分みたいに痛んだりするんだろうかと、流石に心配する。 そ、っと両肩に触れようと。だれかこいつの服を心配して) (08/14-05:05:29)
カラス > (言葉で聞くよりも随分と現状を示す相手の挙動には、流石に不安が芽生えた。幼い女児の姿になって、更には性質の悪そうな呪い。考えてみれば、随分だ。) ……クォールツ。もしも、一人で考える事に限界が来たら、ちゃんと頼ってくれるさ?(それだけは、約束をと求めるように。握り締められた小さな手を見て、幼い顔を見て、と視線を持ち上げればクォールツに手を伸ばす翔が見える。 あ、半裸だ。しかも、ジャージの足の付け根が、ぱっくり切り裂かれてセクシーィな仕様。ごそごそ、翔が脱いだシャツを手繰り寄せて) 翔、そろそろ風邪引くさ。(声を掛けて、差し出そう。夏でも、油断はいけない。) (08/14-05:11:04)
クォールツ > 人形は魂の容れ物になり得るからね。自然とそれに近い、想いや感情も込めやすい。 どちらかというと、そっちかな。(魂そのものが閉じ込められてれば、さすがに自分も分かるもの。知り得る情報を話していたが、肩に触れられれば ばっ!と身を退いて。一瞬の後、反射的にそうした自分に気付く)  ぁ……大丈夫。とにかく、ロネさんに会ってみるから。呪いの、だなんて言ってたけど、彼にとっては違うものなのかもしれないし。(そう言う間ににも、そぅ とその身はソファから降りてカラスの後ろへ行こうとする。意図して翔と距離を取るように)  ごちそう、さま。(飲み干した湯呑をお返しする。 それだけを見れば、そのためにソファを降りたと見えるだろうか) (08/14-05:16:11)
和武翔 > つまり・・・呪いだとか霊というより、思念てきなもの。かな。 (可能性としてそれをメモした。人形について調べてみよう。) ん。 俺は、ちょっと人形の呪いだとか、対処方法調べとくよ。 …。  お前も、苦しんでるんだろ? (避けられたのを見れば、それは自分を嫌がったというより、自分に何かあるんだと察して、首を傾げた。 クォールツがはなれたあとシャツを受けとる。) わりぃ。忘れてたわ。 (はは。と軽く笑ってシャツを着始めるんだとか) (08/14-05:20:53)
カラス > (思案顔でクォールツの言葉を聞いていたものの、翔に対する反応に、不意に先程までの行動を脳内で反芻する。彼の種族を考える。カチリ、と何かが脳内で噛み合うような、気がした。 それは多分、以前から密やかに思っていた疑問もあってこそ、かもしれない。) …有り難う、クォールツ。(よく出来ました、とばかりに空の湯呑を受け取って。自然に、そのまま言葉を続ける。) 腹、空いてないさ?(何事もないような響きで、きっとクォールツに対して初めて訊ねること。) (08/14-05:21:08)
クォールツ > …ぅん、もちろん。(それは、きちんと是を示した。安心させるように、にこ と微笑んで) ロネさんのものだって言われた以上、勝手に捨てるわけにもいかないからさ。今言ったけど、取り合えずお会いして、見せてみる。 覚えがなさそうなら、少女の方も探してみるよ。(はい、と手渡したお湯呑。 翔から背を向けた状態で受けた初めての問いに、赤い瞳が大きく丸くなる。その奥に一瞬、はっきりとした言葉への欲が見て取れただろう) (08/14-05:26:51)
和武翔 > ((解呪して返すっていう考えはダメなんかな…))(うーん。かりめも。) (08/14-05:29:14)
カラス > や、脱がしちまったの俺だしね。身体のはシャツで隠れるものの、手首のはリストバンドが必要やもしれねェさ。(ふふり。シャツを受け取って頂けたらば翔へ伸ばしていた手を退いて、クォールツの反応に、ああ、と。疑問は確信に変わった。) …さて、それじゃ二人共々、無理はしねェって約束してくれたとこで。今日はそろそろ寝支度でもしようかね。夜更かしも身体に毒さ。(ぱん、と一つ手を打って。ゆるりと二人に笑い掛けるよ。) (08/14-05:32:07)
クォールツ > 多分、ね。(私の見解だけど、と付け足して) でもだからこそ、あれは一際素晴らしいものに思えた……のかも。ほんとに生きてるみたいな人形だよ。(ありがとう、と最後の言葉には返さずも、お礼を言って)  ――ぅん。(こく。カラスの言葉に 幼女は頷いた) (08/14-05:34:11)
和武翔 > リストバンド… ((考えてなかった。)) あ。じゃあ・・・ 用意してもらっていいかい? 俺、なるべく部屋からでたくねぇからさ。 (苦笑。 カラスの問いかけと 微妙な空白。 そこに ? とハテナマークを乱舞させたが、今は追及することをやめた。) ・・・ 魔族らしい感想なことで。 (へへ、といつものように笑ってパタン。とノートを閉じた) すげえ長居しちまったな。俺もそろそろ戻るかねぇ。 (荷物を鞄にしまって立ち上がる。ここで眠りたい気もするけれど、隣の子が心配だ。一人で寝るのを昨日は怖がっていたから。)  (08/14-05:38:04)
カラス > 良いお返事さ。(よしよし、クォールツの頭を撫でようと。それから、翔に頷き返して) ああ、了解さね。…っと、今日はお隣に戻るなら、後でお隣さんに持ってきゃいいかい?(荷物を纏める様子に、おや、と。てっきり泊まって行くのかと思っていた顔で、けれども戻る様子には見送り姿勢を取りましょうか。) 何か有ったら、何時でも声掛けるんよ。 (08/14-05:43:46)
クォールツ > (撫でられる。藍の髪が肩に流れた。 ちら、と友人を見上げる。彼は―――大丈夫だ。己の内に在る欲望は、疼かない) お隣は、どなた?(先程の二人のやり取りから、友人だろうかと思いつつ。行くようならこれも見送ろうと) (08/14-05:47:23)
和武翔 > ああ。放浪やろうでも流石にココ(目を指さして)をどうにかするまでは、ヒキコモリ侍よ。 ノック3回したあとに2秒、間をあけて1回ノックしてくれたら開ける。 (頑丈すぎるほどの鎖国。それほどに悟られたくないようだ。その理由は先ほど閉ざしてしまったけれど。) ・・・ん。 今度は、頼らせてもらおうか。 たのむよ、カラス。 (に。と笑みを浮かべて扉へ向かおう。) (08/14-05:47:40)
和武翔 > シングル28。 アイリスって女の部屋。アイツもなんか、抱えてるっぽいからさぁ… (ぐぐ、と背伸びして。放っておけないんです。なんて。) じゃ、もうおはようの時間なきもすっけど。  …ああ、クォールツはおやすみでいいんかね。 (魔族だし!)   ── おやすみ。カラス。クォールツ。 (ひらりと手をふり、やはり紅い瞳で二人をみやると男は隣へと帰っていくのでした)         < パタン > (08/14-05:50:50)
ご案内:「神隠しの森の館 -S27号室-」から和武翔さんが去りました。 (08/14-05:51:04)
カラス > ああ、アイリスって可愛らしい感じのお嬢サンさね。(問い掛けに脇の下に手を差し入れて、よいしょ、と小さな身体を抱き上げられるかな。翔の言葉に、ちょっとだけ眉尻を下げて) それは、目立つだろうからね。承知したさ、安心して待っててくれりゃ嬉しい限り。それじゃ…、また後で。(まだ、尋ねたい事もあったのだけれど。それもまた、後で。 扉の向こうへ消える姿を見送って、ゆる、と片手を振ろう) お休み、翔。 (08/14-05:52:11)
クォールツ > ……優しいね。(ぽつり。自分で呟いた言葉が、ちくりと胸に刺さった気がした。 どうしてかは、よく分かっているけれど) おやすみ、翔くん。(小さな手を振り返し、少年の背を見送った。 そして沈黙する。ほんの少しの安堵と共に。欲望をぶつける対象が目の前からいなくなったから なのだろう) (08/14-05:54:12)
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