room41_20130813
ご案内:「神隠しの森の館 -s28-」に和武翔さんが現れました。 (08/13-14:02:57)
和武翔 > (ベッドの上で窓の外をぼんやり眺めている男が一人。あぐらなんて書いて。ぼやぼや。) (08/13-14:03:47)
和武翔 > (きっと今、アイリスは外出中。性格なんかは失敗のないように指示したに違いない。 さて。 と、雲から日が覗いた瞬間体を移動させてベッドから降りた。) (08/13-14:05:23)
和武翔 > (テーブルの上に畳まれた白に黒の刺繍がされたTシャツに赤ラインの黒ジャージ。アイリスに衣装庫から持ってきてもらったブツ。 その服を手に取ると、広がるようにベッドへ放り、上の服を徐に脱いだ。) (08/13-14:09:23)
和武翔 > (そ。と割れた腹筋に触れた。分厚さの無いその腹筋は柔らかく、皮の張りつめた感がない。 6つに割れた腹筋の一番上、そして右にあたる部分に一枚の札が貼ってある。 シズマと闘ったときの傷だ。とはいえ打撲。) … ん。 (鳳を抱いて(語弊)寝たのもあって、傷痕もなく感知している。 満足そうにうなずいた) (08/13-14:14:16)
和武翔 > 軽く濡れたタオルで自分の体を拭くと、Tシャツをハラリ。と着こんだ。なかなかの着心地。 そして、ジャージを脱ぐ不器用に畳んでベッドに放る。コイツはトランk(ry派だ!) ─── 消えてる。 (そ。足首に近い場所に触れる。そこには恭哉からもらった痣があった場所。) (08/13-14:17:43)
和武翔 > (すらっとした足。筋肉の筋がはっきりしていて、そのへこむ部分を指でなぞった。)((… もしもボクシングに戻れたら、初戦は苦戦しそうだな。))(思い出すのは先日狼とやりあったボクシングスタイルの闘い。全て的確に急所を貫いたが、スタミナが明らかに落ちていた。あの闘いが一番呪いの進行を進めたことだろう。コイツは気づいていないけれど。) 運動してぇなぁ。 (ぽつり。) (08/13-14:21:53)
和武翔 > (ふる。と身震いをしてから右目の痛みに思わず手で目を抑えた。) っ… (眉間にしわ。 忘れてしまおうと言わんばかりに立ち上がってジャージをはいた。よし。なんだかスッキリ。) (08/13-14:30:57)
和武翔 > (放った服を畳んで鞄につっこむと、窓に 「こつん」 という音が聞こえた) ・・・? (きょと。 として窓の方を見た。すると窓にモモンガがはりついている!!) (08/13-14:31:41)
和武翔 > (なんじゃあれは、なんて思ったものの、なんとなしにそれは見たことがある気がした。 鞄をソファに置いてベッドの上に乗ると窓をそっと開ける。 するとモモンガはなにやら手紙を渡してくれるようで) … これは。 (見覚えのある素材。 鬼ヶ岳のものだ。 と、なると、この目の前にいるのは鬼ヶ岳の妖怪。) …ん、さんきゅ。わざわざ届けてくたのな。 (嫌がらないならモモンガをなでなでしよう。) (08/13-14:34:42)
和武翔 > (ぴら。と宛名をみれば、一度瞬いた。 モモンガは役割を果たしたと敬礼して飛び去ろうとするが) ちょっと待て。 (阻止した) (08/13-14:37:22)
和武翔 > 来週にでも、帰るから。 かぶ坊に狸三郎。 妙河に先生。 …みんなに伝えてくれ。 (頬を親指で撫でて。) (08/13-14:41:09)
和武翔 > ((その時、この目は直ってないかもしれない。 …妖術だから、隠し切れはしないだろうけど。))(ふ、と目を伏せて。)((対策網は貼っておこう。))(手を離して。) ── 気を付けて帰れ。 ( そういうと、モモンガは胸を張るように敬礼をして ぴゃー っと飛んでいくのでした) (08/13-14:42:35)
和武翔 > (さて、手紙を・・ と思ったところで、モモンガに夢中で気づかなかったものが一つ。 なぜか外側から窓にひっかける感じでたれたメガネだった。) (08/13-14:44:26)
和武翔 > ・・・・((どっかから飛んできたのか?))(はて。と首を傾げ片手を伸ばして取ろうとする。 遠い!! 窓にかかってるけれど、手を伸ばすだけじゃつらいぞ!!) (08/13-14:45:11)
和武翔 > (ちら。と時計をみた。アイリスが戻るまでにはもう少しだけ時間がある。 手紙をベッドの枕元に置くと徐に窓に足をかけ片手を窓の縁ぶぶんに掴むようにし、体が外に出るようにして危なっかしい体勢で手を伸ばした。 ぶっちゃけ筋力と技術があれば危なくは無い) (08/13-14:47:12)
和武翔 > (けれど、コイツのトレーニング量はかなり減っている。筋力も少なからず落ちてしまっている。 ましては悪魔の腕などもうないのだ。 指がメガネに触れた瞬間、窓の縁を握っていた手が スル。 とほどけてしまった。) … わっ。 (落下感。一瞬心臓が ビクン。 と異常に跳ねた。) (08/13-14:49:32)
和武翔 > (落ちる… と思った瞬間男は覚醒を起こした。強制覚醒。 目の前がスローモーションに見えて、ぽろ。と落ちてきたメガネを体勢を崩しながらキャッチした。はたから見ると凄まじい速さでキャッチしていることだろう。 そして、男は トン。 と跳ねて膝より下を部屋の中へと放る。そのまま男は落下するのだが、膝がかかってさかさまになる状態で静止) (08/13-14:52:55)
和武翔 > (ちょーびびった。って顏。静止して暫くすると一気に汗がたれる。さかさまになったままドキドキ。)…。 (嗚呼でも…)((… オーシャンに見られてたらとび蹴り喰らってたな…))(強制的だったものの、覚醒を使ってしまった。片手でメガネは手に入れたものの) (08/13-14:55:03)
和武翔 > (膝を掛けた状態のまま、腹筋を使って体を起こす。プルプルと少し痙攣するあたりがとても良い感じだ。 ヒュ。 と腕を伸ばして窓枠に手を描けると一気に部屋の中へ飛び込んだ) (08/13-14:57:21)
和武翔 > (で、何のメガネだったんだろう。だれかの落し物なら… とメガネを見下ろすと、ただのパーティひげメガネだった!)((おれ、これのために死にかけたのか…!))(よいこのみんなは窓から身を乗り出してはいけないよ) (08/13-14:58:54)
和武翔 > (くだらない。実にくだらない。 けれど、確かに鍛えなおさなければならないという意識が高まった。肩を竦めて、メガネをテーブルに置けば そろそろこの部屋の持ち主が帰ってくるころ。 何事もなかったかのようにベッドの中に潜り込んで、妙河からの初めての手紙を大事そうに読み始めるのでした───) (08/13-15:01:24)
ご案内:「神隠しの森の館 -s28-」から和武翔さんが去りました。 (08/13-15:01:31)
ご案内:「神隠しの森の館 -S28-」にアイリスさんが現れました。 (08/14-02:15:26)
アイリス > (部屋に戻ってくると、部屋の中央にあるテーブルに鞄を置き、そのままクローゼットに向かって寝巻に着替える)良い場所見つけちゃった。また行きたいなぁ(着替えを終えれば、ベッドに移動してごろんと横たわる) (08/14-02:18:04)
アイリス > ・・・・・眠い(横になった途端に表情や声が暗くなる。どうやら素に戻った様子) (08/14-02:21:28)
アイリス > ・・・・(ふと、ここで昨日翔が添い寝してくれたことを思いだし、たしたし、とシーツを叩く)・・・・吃驚した(何が、とは言わない。恐らく翔が甘えん坊状態の自分の願いをなんだかんだいって聞き入れてくれたコトだ) (08/14-02:25:40)
アイリス > ・・・・翔は、優しいから(その優しさにどっぷり甘えてしまったことに大分反省している。次からは気を付けよう、と思っていたり)((それより、あの目・・・やっぱり、呪いか何かなのかな))(翔の目についてぼんやり考える) (08/14-02:29:21)
アイリス > 私が・・・・ちゃんと神様だったら、翔のこと助けてあげられたかな(考えても仕方がないことをぽつりと呟く) (08/14-02:34:12)
アイリス > ・・・・・あと、どれぐらいだろう(何が、とは言わない。それは自分が一人前になるまでの歳月か、この世界に留まっている期間か、或いは―――)・・・っ!!!!(ゾクッと体をびくつかせると、すぐにぎゅうっと自分の体を抱きしめて落ち着こうとする) (08/14-02:40:00)
アイリス > ((考えちゃダメ、考えちゃダメ・・・・))(未だ震える自分の体を両腕で抑え、きつく目を閉じる。脳裏を過ったのは、普段考えないようにしているあることへの「脅威」)((全部わかってた。わかっててここまで過ごしてきた。後悔だって全然してない。でも――))・・・・・・怖いよ(それは今にも消えそうで、泣きそうな悲痛な声。紡がれた言葉は、嘘偽りのない少女の本音で) (08/14-02:47:04)
アイリス > (もぞもぞ。苦しい気持ちを誤魔化すように布団にすっぽりもぐり込む。まるでホラー映画を見てびびっている人のようだ) (08/14-02:48:45)
アイリス > ・・・・怖くない(さっきとは真逆の言葉。それは何に対してか) (08/14-02:52:36)
アイリス > ((きっと疲れてるんだ。早く寝ちゃおう))(目を伏せ、ゆっくりと眠りに落ちていく)翔、おやすみ・・・・(無意識にそれだけ呟いて) (08/14-02:56:02)
ご案内:「神隠しの森の館 -S28-」からアイリスさんが去りました。 (08/14-02:56:12)
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