room02_20130814
ご案内:「泉のほとり」に娯暮雨さんが現れました。 (08/14-23:15:21)
娯暮雨 > (森の奥より走り出てくる鬼狐が一人。ふいにこれまでと違う心地よい風が吹き抜けたのを感じると、息をきらして立ち止まる)はぁ………っ。ここまで来れば、無事でござるよね…っ…?(両膝に手をつき、肩で息をしながら、そろり。逆さまな視界で背後の森を見やる) (08/14-23:18:57)
娯暮雨 > (荒野や瘴気の地を歩けば、名も素性も知らぬ魔物に追いかけられる事の多い昨今。先程まで自分を追いかけていた魔物もどうやら上手く撒けた様子に、また深く一息ついて)…ぁ。此処って…?(近くに感じる水の気配に、尻尾が揺れる。顔をあげると、すぐ傍に見えた泉に、やっぱり。と安心したように眉尻を下げ) (08/14-23:23:42)
娯暮雨 > (ゆったりとした歩調で泉の淵まで行き、ぺたりとアヒル座り。それから、いそいそ、草履と靴下を脱げば脇において。ぽちゃん、と両脚を泉に浸すのでござる)…ふー…。(疲れた足に、冷たい水が心地よい。目を閉じて、尻尾をふわゆらり) (08/14-23:30:46)
娯暮雨 > (魔物に追いかけれていた先程までの喧騒が嘘のような静けさに、心もやっと落ち着いてくる。時折聞こえる鳥が木々の間を飛ぶ音には、敏感に耳が動いたりもするのだけど)…逃げてばかりじゃ、ダメなのかな…。(空を仰いで、考える。せめて、話の通じる相手なら良いのだけど。なんて、最近では其れが叶った事がない。うーん…。悩ましい顔。) (08/14-23:40:20)
ご案内:「泉のほとり」にヴィルヘルミーナさんが現れました。 (08/14-23:48:08)
娯暮雨 > (だからと言って、徒に戦闘態勢で受けるのも少し違う気が致す。妖術を使うための妖気はなるべく温存せねば。勿論、自分以外の誰かが窮地に陥っていたら、それは話が別でござるが)………。(悩ましげな顔のまま、泉に映る自分の顔へと、視線を落とした) (08/14-23:49:29)
ヴィルヘルミーナ > (何だか涼しげな場所に出たなと思いつつフラフラと歩いていると…見覚えのある後姿が。そのまま静かに、丁度真後ろという死角になりそうな場所から接近を試みる。そして)ゴボウちゃん(気付かれなかったら、多分耳元にささやこうとするだろう。) (08/14-23:51:25)
娯暮雨 > …もっと…、こう…。(見るからに、強そうではない自分の顔。もっとシャキッとした顔をしていれば、せめて襲われる回数も減るのかしらと眉をきりりとさせてみる。すっかり思考の泉に浸かっていたせいで、相手に声を掛けられるまで、その気配に気づかなかった。ので) (08/14-23:54:23)
娯暮雨 > ふぇっ…!!?(ピーン!と耳を立たせて、腰がちょっと浮いたでござる!真っ赤な顔でそちらを見上げ)…ぁ、っ、ミーナちゃん…!!(どきどきばくばく) (08/14-23:55:58)
ヴィルヘルミーナ > ふふっ、相変わらず可愛いわねぇ。そんな隙だらけだと悪い人に浚われるわよ?(悪戯っぽく微笑みながらその様子を眺めて)そんな思い耽って、何か悩み事かしら?(そのまま隣に腰を下ろすだろう) (08/14-23:59:34)
娯暮雨 > ぅ……、心配には、及ばぬでござるよ…っ。(動悸が収まりきらぬまま、ぅぐ。と言葉を詰まらせて、相手を見上げる。先程も魔物からちゃんと逃げてきた故、問題ないと言い張りたい)…えっと、その。拙者、最近魔物に襲われやすくって…。何が原因かと考えてたところでござる。(泉に両脚を浸したまま、相手が座りやすいように少し横にずれる) (08/15-00:04:21)
ヴィルヘルミーナ > どうかしら…?(クスクスと笑いながら腰を下ろすと、珍妙な悩みを耳にするが、答えは直ぐに浮かんだ)可愛いからじゃない? こう…森を歩いてたら可愛い小動物を気分かもしれないわね、魔物の方は(冗談みたいな返答を返した) (08/15-00:09:32)
ヴィルヘルミーナ > どうかしら…?(クスクスと笑いながら腰を下ろすと、珍妙な悩みを耳にするが、答えは直ぐに浮かんだ)可愛いからじゃない? こう…森を歩いてたら可愛い小動物を見つけた気分かもしれないわね、魔物の方は(冗談みたいな返答を返した) (08/15-00:09:59)
娯暮雨 > えぇ…っ。(そこは、そうね。と首を縦に振って欲しかったでござる。へにゃん、と眉を下げ)…それを言えば、ミーナちゃんこそ襲われそうでござるけど…。(んむむ…と真剣な顔。)拙者、これでも鬼でござるのに…。(なんだか情けない。かくん、と項垂れ) (08/15-00:13:44)
ヴィルヘルミーナ > だって、本当に悪い人に見つかったら大変な事になりそうだもの(そんな顔をされるとつい意地悪したくなるのだとか、相変わらず妖しげに笑みをこさえていた)そうねぇ…ここではあったような気もするわ。元の世界じゃまったく無いけど(苦笑いを浮かべて) (08/15-00:16:24)
ヴィルヘルミーナ > だって、本当に悪い人に見つかったら大変な事になりそうだもの(そんな顔をされるとつい意地悪したくなるのだとか、相変わらず妖しげに笑みをこさえていた)そうねぇ…ここではあったような気もするわ。元の世界じゃまったく無いけど(苦笑いを浮かべて)…そうなの? 狐さんと人間のハーフだと思ってたわ(尻尾を見やり、耳を見やり)ぁ、このちょっと出っ張ってるのが角かしら?(角に気付いた) (08/15-00:17:26)
娯暮雨 > し、しかし。この歳まで浚われた事は一度もないでござるよ。(浚われるとしたら幼少期だったのだろうけど、今まで無事に生きて参った。えへん。とちょっと胸をはる。頬の赤みが引いて、どきどきも漸く落ち着いてきた様子)…襲われた時、ミーナちゃんならどんな風に対処してる?(じ。と気になる風に其方をじ。と見つめて)…ぁ、どちらかといえば、狐と鬼のハーフ?でござろうか?拙者もよく解からぬのでござるけど…。(へにゃ、と力なく笑んで。最後の問いには、こくこく。うなづく) (08/15-00:23:04)
娯暮雨 > し、しかし。この歳まで浚われた事は一度もないでござるよ。(浚われるとしたら幼少期だったのだろうけど、今まで無事に生きて参った。えへん。とちょっと胸をはる。頬の赤みが引いて、どきどきも漸く落ち着いてきた様子)…襲われた時、ミーナちゃんならどんな風に対処してる?(気になる風に其方をじ。と見つめて)…ぁ、どちらかといえば、狐と鬼のハーフ?でござろうか?拙者もよく解からぬのでござるけど…。(へにゃ、と力なく笑んで。最後の問いには、こくこく。うなづく) (08/15-00:24:22)
ヴィルヘルミーナ > 浚われてたらここにいないわよ? だって私が凄く悪い人攫いだったら、簡単にお持ち帰りできちゃいそうね(胸を張ったところをじぃっと見やり、そしてフェイントの如く脇腹を突っつこうとする)そうねぇ、私の事を知らない人だったら、魔法使おうとするだけで普通なら逃げる人のほうが多いわ(その時の光景を思い出し、我ながら危ないなと思うと自嘲気味に微笑み)ん~、可愛いのに狐の耳や尻尾なんて可愛い要素が追加されてるから、鬼の雰囲気はまったく…感じない、わね(角に気付かなければ可愛い女の子にしか見えず、一人で納得したように頷いた) (08/15-00:29:47)
娯暮雨 > 捕まった事はあるけど、逃げる術があるから、浚われたって大丈夫でござるよ。(ふふー。と自信ありげに笑んだところでまさかの攻撃。)Σにゃっ…。(はぅ、と身をよじって。突かれました)ミーナちゃんは悪い人ではないでござろう…?(なので、気が緩んでしまうのでござる。うぅ、と眉下げ気味に首かしげ)……使おうとするだけで…。…成程、そういう手もあるのでござるね…。(ぱちくり。瞬いた後に漏れる感嘆の声。腕を組めば、ふむふむ。と頷いて。参考に致す!)ま、まったく………!?(そして最後の一言にカーン…!軽く白くなった。) (08/15-00:38:21)
ヴィルヘルミーナ > そんなに自慢げにいえるものでもないと思うわよ?だって、捕まったのでしょう?(言葉で突っ込み、手で脇腹に突っ込みをいれ、可愛い反応にクスッと笑う)そういってもらえると嬉しいわ。(何というか、今の自分を見ている分、昔の事とか言わないほうが良いかなと思い始めてきたり)…私の場合、魔法を使う時に自分で裂傷をつけないといけない事が多いのよ。だからそれをみて驚かれるわね(出会い頭、自傷行為する女なんぞ気味が悪かろうということだ)えぇ、まったく(満面の笑みで微笑み、頷いた) (08/15-00:44:47)
娯暮雨 > Σ(グサ。と心に鋭い何かが刺さる音)そ、それはそうでござるけど…っ。(何も言い返せないのでござる。先程組んだ腕で脇腹ガードしつつ。ううう…。完敗)…拙者には、そうとしか思えぬでござるよ?(何か思案している雰囲気は感じ取ったが、敢えて尋ねず。首を傾げたままふわりと笑んだ)…自分で、傷を…?(しかし続く言葉には心配気に眉が下がる。改めて相手の体全体へ視線を移し)そ、そんなに、でござろうか…。(満面の笑みで言われてしまえば、チーン。と落ち込む鬼心) (08/15-00:52:47)
ヴィルヘルミーナ > だって、捕まったのも油断だったり、不意だったり、褒められる何かでなら別でしょうけど…こんどはそうやってお胸強調してると、そこを突っついちゃうわよ?(腕を組むのを見て、実際そうなっているかは確かめてないが慌てそうかなという言葉をあえて選ぶ意地悪)そう、傷を作って血を悪魔や精霊に与えて魔法を使うの。それを見て人じゃないって言われちゃうのよ(困った様に笑う。体に外傷といえば首筋に注射跡があるぐらいか)でもいいじゃない、相手に油断を与えられるのよ? (08/15-01:01:27)
娯暮雨 > …精進致すでござる……。(ごもっとも過ぎるお言葉に、深々と頭を下げつつ、すす…と組んでた腕を胸元の高さまで上げて行われる、忍びらしい密やかなガードの術)そう、なのでござるね…。傷つけた所は、ちゃんと元に戻るのでござるか…?(こくん、と頷いて。目に付いた注射跡に、自然と視線が留まる。困ったように笑う様子を上目で見上げて。やはり心配そうな顔)…戦場であれば、それでも良いのでござるけど…。(普段も鬼の威厳がないせいで無駄に襲われているのかもしれぬ。耳へにゃり。) (08/15-01:10:26)
ヴィルヘルミーナ > でも、少しぐらい抜けてるところがあった方が女の子としてはいいと思うわ(クスクスと微笑み)最近は治るようになったわ、数年前は直し方を知らなかったけど……(心配させたかなと思うも、何といえばよいか分からない。視線が向けられている先を何となく察すると、注射跡を指でさすり)気になるかしら、これ(と、確かめるように問う)そうねぇ、刺激物でも投げつけて逃げるとかどうかしら?(鬼である事を完全に無い事にした作戦をのたまった) (08/15-01:19:44)
娯暮雨 > 抜け……(本日何度目かのぐさり)…んん…、そうでござろうか…。(うーん、と眉寄せて。最近「一応女の子なんだから」風な事を言われたのを気にしていたこともあり、なら、良いのでござろうか…?なんて、自分を甘やかせて頷いた)…そう。(その言葉に、ほ。と安心したように息をつく。)…ちょっと。注射の跡、でござろうか…?(聞いても良い事だろうかと、表情を窺うように尋ね)あ、まきびしなら、持ってるでござるよ。(こくこく!空を飛んだり地面に潜ったりしない相手なら、これで其れなりに対処できるのでござる!) (08/15-01:28:51)
ヴィルヘルミーナ > 男の人は、女の子の守りの甘いところから近づくっていうでしょう? 完全防備じゃ近づいてもらえないもの(その為の穴だという事だろう。素直な様子に笑みが絶えない)血を失った後、血を増産させる注射を打つのよ(つまり、つい最近血を必要とする魔法を使った証でもある。気遣うゴボウの様子に優しく微笑みながら掌を伸ばし、頭をなでようとする)ほんと、ゴボウちゃんは良い子ね…。 ぁ、じゃあそれで逃げればいいだけじゃない(悩む必要なかったかもしれないオチがつきそうである) (08/15-01:37:27)
娯暮雨 > そ、そうなのでござるか…?(魔物に襲われる話と男女の話が混ざってごっちゃになる頭の上に無数に浮かぶハテナマーク。上手く想像出来ずに、大きく首を傾げた)…やはり、術を使うなら、代償無しに、とは行かぬでござるよね…。(うゆ、と眉を寄せた所で撫でられる手を受け入れるようにペタる耳)このまま、逃げてばかりでも拙者、良いのでござろうか…?(良い子。の言葉には、どうだろうかと眉が自然と下がる。この世界に足を踏み入れる者として、逃げてばかりで良いのだろうかと最近気にしていた事。少し視線を落として、俯き気味に、ぽつりと零す) (08/15-01:48:41)
娯暮雨 >   (08/15-01:53:30)
ヴィルヘルミーナ > 好きな人が出来て、その人に「取り付く島がない」って振られたら最悪だと思わないかしら?(苦笑いを浮かべ、とりあえずそれっぽい例題を挙げてみた)私の使う属性はちょっと過激だからそうなるだけよ、でも色々と出来るから便利なのよねぇ(そんなに悪くはないと微笑みながら優しくなで続け)そんなこといわれたら、私なんて化け物と会うたびに出血大サービスし続けないといけなくなるわねぇ。どうしましょう、死んでしまうわ(意地悪な言葉を意地悪な笑みを浮かべてささやく) (08/15-01:55:14)
娯暮雨 > んん…それは何だか、どう納得して良いのか解からぬでござる…。(好きな人にそう言われるのを想像して、むむ。と困惑顔。こくん、と頷く。なんとなく分かった感!)けど、失血でもしちゃったら大変でござるよ…。!それは、ダメでござる…!(続いた言葉に驚いて目を丸くして。ふるる!と首を横に振った後、ポッケをごそごそ)あの、ミーナちゃん、これ…っ。拙者の里のお札でござるけど…。お薬の効き目とかを倍増させる効果があるのでござるよ。その、良かったら…。(注射を打った後に使うと、役立ちそう。そろ…と5枚の札の束を両手で差し出して) (08/15-02:03:06)
ヴィルヘルミーナ > ゴボウちゃんが男の人をもっと知るようになったら…きっと分かるわ?(といっているが、この女は男を作った事はない。妖しげに微笑んで告げた)でも死に掛けた人を助けられたりも出来るのよ?何時どれだけの代償を払うか、理解していれば自滅はしないわ(そして撫でる手を頬へ滑らせようとする)同じよ、ゴボウちゃんも戦うという代償を何時払うか、ちゃんと分かってればいいのよ。逃げる事を悔やむより、それが正しいかを考える事が大切ね(優しく微笑んでみせて)ありがとう…じゃあ、今度何かお礼するわね?(差し出されたお札を受け取りつつ) (08/15-02:13:19)
娯暮雨 > ちょっと、お兄ちゃんと卍さ…ぁ、旦那さんに聞いてみるでござるね…っ。(こく!知らない事は身近な男の人に聞くのが一番でござる!そして此方は、薬指の指輪から、相手も既婚者だと勝手に思い込んでたりするのでござる)…ミーナちゃんなら、それも出来そうでござるけど…。(それでも、心配なものは心配で。自分へもその言葉が向けば、静かにコクリと頷いて。へにゃ、と笑む。頬は、滑りの良いすべふわほっぺでござる!)…ミーナちゃんの役に立つなら、それで十分でござるよ。(お礼は、と首を緩く横に振って。えへへ。ふわゆらりん、と揺れる尻尾) (08/15-02:23:31)
ヴィルヘルミーナ > …あら、ゴボウちゃん奥さんだったのね?こんな可愛い子をお嫁さんになんて…いいわねぇ(しみじみと思ったままに呟く。指輪はしているが、勿論夫もいない)ゴボウちゃんなら簡単ね、そこで戦うのが旦那様の元に戻る近道かどうかって考えればいいのよ、多分(ほっぺを撫でれば、思った以上の感触のよさに目を丸くして)…ほんと、可愛いの結晶みたいな子ね、ゴボウちゃんは…(尻尾まで揺らしてるのを見れば、可愛さのあまりに『えぃっ!』とかいいながら抱き寄せようと試みる) (08/15-02:32:54)
娯暮雨 > …見えない、でござるよね。まだまだ、至らぬ事ばかりでござるけど…。(お嫁さん!的な風格がないのは自覚している。たは、と力なく笑んで。けど、いいわねぇと言って貰えればちょっと嬉しいのでござる。頬を染めて、照れれ)…拙者、死なぬと約束してるでござるから…。(ちょっと考える風な顔をして、コクリ。頷く。目を丸くした様子には、どうしたのかときょとりとしたが)だからそれはミーナちゃんの …っぷ!(方でござるよ!と言いかけて、抱き寄せられる。何だか、褒め殺しの術にでも掛っている気分でござる)…方、でござるよ…っ。(途切れたものの、言わずにおけなかったので続ける。ふりふりドレスに顔を埋めて、ぎゅうー) (08/15-02:44:09)
ヴィルヘルミーナ > 大丈夫よ、その至らないところが男心を擽るわ…(現にここにそのセリフで胸ときめいた者が一人。)それなら、死なない為の近道を選べばいいのよ?(よしよしと撫でてた後は抱きしめて)だって、ほっぺぷにぷにのすべすべだし、肌も白いし、心擽る可愛い性格だし、トドメにこんなに可愛いお耳と尻尾まで付いて……私じゃ太刀打ちなんて出来ないわ!(感極まって勢いよく思いのたけをぶちまけると、顔をうずめてきたゴボウを撫で回し)持ち帰って部屋に飾りたいぐらいね… (08/15-02:53:31)
娯暮雨 > ええぇ…?(なんとも解せない男心。それを解かっている相手は、やはり大人な雰囲気が致す。流石…と尊敬の眼差しで見つめ)…誰にも負けない程に強くなる、のも一つの道でござるけど。やっぱり拙者は、出来る事ならいたずらに戦いたくはないでござるよ。(撫でられて、こくん。と頷く)ひゃわわ…っ(撫でまわされれば、髪がくしゃくしゃになるのでござる。耳は元気にぱたたっと揺れて)んん…そんな事はないでござるし、拙者、お人形さんでもないのでござる…。(かぁぁ、と頬を染めて納得のゆかぬ顔。足を泉に浸しているせいで、半ば其方に寄りかかり気味ではあるが、少し身を起こせば、そろ…と相手の頬へ片手を伸ばして触れようと) (08/15-03:03:48)
ヴィルヘルミーナ > (尊敬のまなざしに笑顔で答えているが、実際は付き合ったこともないというこの詐欺師具合)それが賢い選択だと思うわ(頷き)ふふっ、でも私は魔女とか言われるから…ゴボウちゃんをお人形さんに変えて飾っちゃうかもしれないわ?(悪戯っぽく微笑み、恥らう顔を見つめていると頬に感じる温もり。その手には絹の様にさわり心地のいい肌の感触が感じるだろう。ゴボウの手の甲へ頭を撫でていた手を寄せて、目を細める) (08/15-03:15:40)
娯暮雨 > (よもやそんな事実が隠れているとは思いもしていない、純度100%の尊敬の眼差しをお受けください!でござる)…けど、飾られちゃったら、こんな風におしゃべりしたり、触れ合ったり出来ないでござるから…。それはちょっと寂しいでござるよ。(眉下げてへにゃんと笑んで。やはり、というか、その想像を上回る頬のしっとりとした触り心地に、同じように目を細め。)…♪やっぱり、ミーナちゃんの方がお人形さんみたいでござる…♪(尻尾が大きくふわんと揺れて。うっとりー…。) (08/15-03:29:50)
ヴィルヘルミーナ > 確かにそうね…それはちょっと寂しいわ(いわれてみれば確かにと。やはりこうして可愛がる方が楽しくて表情が緩みっぱなしである)そんな事いわれたのは初めてね…(ほんわかした雰囲気の中で、抱きしめた片手がこっそりと動き出し、悪戯につぅっと背中をなぞる) (08/15-03:36:55)
娯暮雨 > …そうでござろう?(同意して貰えたのと、相手も楽しげな様子が嬉しくて。首を傾げて、ふふ。と微笑む)自分で触ったこと、ないのでござるか…?(はわ。それは勿体ない。他人でないと解からぬのでござろうか、とぱちくり瞬いていた所に忍びよる悪戯。気付けませぬ)Σひゃ…っ?!(びくー!と思わず頬に触れてた手を離して、首にしがみついた) (08/15-03:42:20)
ヴィルヘルミーナ > だからこうして…もっと楽しまないと損ね(妖しげに微笑み返し、続く言葉に頬の事と理解し)あるわよ? でも、お人形さんなんて言葉、言われたことないわ(不意打ちに可愛らしい反応が見えれば、しがみ付かれたまま悪戯を続けて)隙だらけね?(クスッと微笑めば、今度は耳にふーっと息を吹きかけようとする) (08/15-03:47:47)
娯暮雨 > …し、しかし…、悪戯はダメでござるよ…っ?(うぅ。びっくりしたでござる。尻尾ぷるぷる。しがみついた勢いで相手の肩口に埋めた顔をそろ、と上げて)陶器より、絹より、もっと上。でござ… るっ…!(どう言えば伝わるかな、と言葉を選んでいた所に耳に伝わるくすぐったさ。目をきゅーっと閉じて、ぷるぷる。ぽす、と顔は相手の肩口に逆戻り) (08/15-03:54:06)
ヴィルヘルミーナ > 困ったわね…さっきから可愛くて悪戯したくて堪らないわ、どうしたらいいかしら?(反応の可愛さに再び目を細めて妖艶に笑む。悪戯に寄りかかる体を抱きしめて、髪を梳き通すように撫でるだろう)見た目は沢山気にしてるけど…内面はゴボウちゃんみたいに可愛くはなれないわ (08/15-03:59:33)
娯暮雨 >   (08/15-04:00:15)
娯暮雨 > それは、止して貰えると助かるでござる…。(可愛いと言うよりただのくすぐったがりでござる。はぅ…。と息をついて、ぺたり耳尻尾)―…んん…。内面が可愛い、というのは良く分からぬでござるけど…。ミーナちゃん、やさしくって。雰囲気も大人っぽいのに可愛くて…。拙者は好きでござるよ…?(そもそも、その「雰囲気」が内面から滲み出ているものかも知れないけれど。未だ顔は上げられずに。復活まであと少し、お待ちください。) (08/15-04:06:29)
ヴィルヘルミーナ > 我慢できるかしら、自信ないわ…(とはいうが、今は悪戯せず優しくなでるだけ)そんなに褒められるとくすぐったいわ、でも…ありがとう。(言われなれない言葉に照れ臭そうに微笑み、ぎゅっと抱きしめなおす)初めて家族以外から好きって言われたわ (08/15-04:13:44)
娯暮雨 > 為せば為る、でござるよっ。(復活!ぐ!と拳を握って。けど撫でられれば顔は緩んだままでござる。へらら)拙者もくすぐったかったから…その、お返しでござる。(ふふ。と笑んで、きゅう。と抱きしめ返し)あの、人形にはなれぬでござるけど…。ミーナちゃんのお家には行ってみたいでござる…。(ミーナちゃんの事が好きな家族、と聞けば尻尾ふわゆら。ダメでござろうか…?と上目づかいに見上げるの術) (08/15-04:20:20)
ヴィルヘルミーナ > やっぱりダメだわ(早速首筋をなぞろうとしたりと、悪戯癖はなかなか治りそうにない)可愛いお返しね(耳に甘噛みでもしてみせようかと思うも、その可愛さに免じて代わりに頬を摺り寄せようとした)実家は…ちょっと遠いのよ。代わりに、今はギルドの寮で暮らしてるからそこでよければいつでも良いわよ? 私より可愛い子が沢山いるわ(上目遣いの視線に視線を重ね、頭を撫でて) (08/15-04:25:26)
娯暮雨 > Σそんな…っ…!(がぁーん…!となりつつ。なぞられれば耳がぴん、と立って。目を閉じぷるぷる。頬が擦り寄せられれば、その心地よさでほんわか。くたっと耳が垂れる。忙しい耳の上下運動)…ぁ、そうなのでござるね…。(実家が遠いと聞けば、目を開いてぱちくり。)じゃあ…今から…というのはどうでござろう…?(もう随分と夜が深い気はするが、相手より可愛い子がそうも居るのかと興味はあるものの、一等興味があるのは相手の事。好きな子の事は、色々知りたいものでござる。良いお返事頂けたなら、泉に浸していた脚を抜いて履物を履き、帰る準備をするようで) (08/15-04:34:30)
ヴィルヘルミーナ > (こうして悪戯と不意打ちを楽しんでいると、嬉しい予想外の不意打ちが相手から飛び込み、小さく頷いた)いいわよ? ふふっ、今日はゴボウちゃんを抱きしめて眠れるのね…楽しみだわ(満面の笑みで快諾すると此方も立ち上がりスカートの汚れを軽く払う) (08/15-04:38:11)
娯暮雨 > !やった…っ♪(承諾して貰えれば、わぁい!と頬がくっ付いたまま、きゅう!と抱きしめてから離れるようで)拙者も楽しみでござるー♪(どんな寮なのかな、とわくわく。好きな女の子とくっついて寝るのは大歓迎!でござる。ぴょん、と続いて立ち上がり)…それでは。(お邪魔させていただきます。ぺこ。と頭を下げた後、そろりと手を差し伸べて。尻尾をふわゆら。そわそわしながらお連れして頂くのでしょう。) (08/15-04:45:50)
娯暮雨 > !やった…っ♪(承諾して貰えれば、わぁい!と頬がくっ付いたまま、きゅう!と抱きしめてから離れるようで)拙者も楽しみでござるー♪(どんな寮なのかな、とわくわく。好きな女の子とくっついて寝るのは大歓迎!でござる。ぴょん、と続いて立ち上がり)…それでは。(お邪魔させていただきます。ぺこ。と頭を下げた後、そろりと手を差し伸べる。尻尾をふわゆら。へらりと緩んだ笑み向けて。そわそわしながらお連れして頂くのでしょう。) (08/15-04:46:42)
ヴィルヘルミーナ > (ギルドにも人懐っこい娘はいたが、彼女ほどの娘はいなかった。素直に喜ぶ様を見ているとそれだけでも和めるぐらいだ)ちゃんと眠れるといいわね?(沢山悪戯して寝かせられないかもとか考えつつ嬉しそうなゴボウの手を握り、帰路へとつくのだろう。途中やついてからもちょいちょいと悪戯を仕掛けながら) (08/15-04:49:08)
娯暮雨 > PL:(寝れない場合は、ずーっとお布団の中でお喋りを楽しむのでござる!(*´ω`)ノ遅くまでお相手ありがとうございましたーっ♪ (08/15-04:51:46)
ご案内:「泉のほとり」から娯暮雨さんが去りました。 (08/15-04:53:27)
ご案内:「泉のほとり」からヴィルヘルミーナさんが去りました。 (08/15-04:53:54)
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