room10_20130814
ご案内:「闇の集う場所」にクライスさんが現れました。 (08/14-09:28:04)
ご案内:「闇の集う場所」に仔狼さんが現れました。 (08/14-09:28:16)
クライス > ………また、ここかっ!!(気がつくと、ここにいた。そして、第一声がこれ。――毎度恒例の転移事故である)……よりによって、ここかぁ。ツイてねぇ…。(がっくし、肩を落として) (08/14-09:30:02)
仔狼 > (闇が集う場所――その危険な領域において、一匹の、子犬……のような、仔狼が、立ち番をしていた。それは、展開している城近くで自主的に行っているもので。本当はこの先に大人の兵がきっちりと居て守ってくれるんだけれども、)僕はもう大人なんだい!(と、剣(おもちゃのようなもの)片手に立ち番。そして、)え……!?(転移事故を起こしたクライスを見遣って、目を丸くした。) (08/14-09:32:07)
クライス > …あ?(え?!なんて驚く声に顔を上げれば、二足歩行の仔狼さんが一匹。でも世界が世界なので、それはそれで驚かないのだが)……何してるんだこんなとこで?(ちょっと、かわいいと思ったのは内緒だ!!) (08/14-09:35:45)
仔狼 > う……(仔狼から見ればクライスも充分でかい。じりっ、と下がりながら……)お、お城を守ってるです!ここから立ち去るです!(ちゃきん!と剣(玩具)を構える!子供ながらにして精神は立派なものだ。これで唸り声がうぅぅぅぅぅぅぅ……!みたいなものでなければ、かっこいいところだけど。) (08/14-09:38:14)
クライス > お、お城!?城なんかもあるのかよ、ここ……。(と、ちょっと子供の後ろの方を見やってみる。見えるかな?)そ、そう警戒するなって。別にいじめてやろうとか思ってないからさ。(慌てて両手を振りつつ、でも本能的にだろうか。背中は向けない) (08/14-09:41:22)
仔狼 > (見える。荒野に佇むクソでかい城だ。ハンパない大きさの、それ。)当たり前だ!黒狼軍は、本気で世界征服を狙ってるんだぞ!(ぎゃおう、と吠える。信じるか信じないかはクライス次第。)いぢめる!馬鹿なこと言うな!これは戦いだ!狼は勇ましく戦う!(でやぁぁぁっ!と突っ込み、玩具の剣でクライスの……あそこを目掛けて振り下ろす!() (08/14-09:44:43)
クライス > ……でけぇし。(思わずポカーン)世界征服ってお前……この世界を?マジで?(冗談だろう、正気か?と目を瞬いて)戦いって言われてもって、あぶねぇ!?(さ す が に そ こ は ま ず い。 相手の狙いに気づけば、慌ててバックステップで距離をあけて)((参ったなぁ…、マジでやる気だこいつ))(冷や汗たらり。どうしよう) (08/14-09:48:21)
仔狼 > マジに決まってるだろう、舐めてるのか!(隙だらけおお振りの仔はその後も見当違いの剣術でぶんぶんと剣を振る。振るだけで息が切れる有様だ。) (08/14-09:51:07)
クライス > あー…そういうわけじゃないんだが。…わかった、わかったよ。(小さくため息をつけば、ローアングルの回し蹴りを。相手の持っている件を蹴り飛ばすのが狙いだ) (08/14-09:54:15)
仔狼 > ――あっ!(ローキックは的確に剣を弾き飛ばし――その場に仔狼は尻餅をつく。)うぅっ……!(丸い目に涙をいっぱいに溜めて……そして、ぎゃぁぁぁぁっと泣き出した!) (08/14-09:58:07)
クライス > あぁ、もう泣くなよ。(尻餅ついて泣き出した仔狼に歩み寄れば、そっと屈みこんでぽんと頭に手を置いてやって)そんなんじゃ、強くなれねぇぞ? 勇ましく戦うんじゃなかったのか? (08/14-10:01:16)
仔狼 > ?「貴様はまだ歳半ばも行かぬ仔狼を相手に戦うことを教えているのか。(音もなく現れるのは、見上げる程に巨大な狼である。高度な転移魔法を使ってきたらしい。優に40mはあろう、超巨大な巨躯の狼――)」 仔狼「く、クロウ様……!(涙を浮かべ、見上げる。びっくりした表情。)つ、強くなりたいけど……!(おろおろ()」 (08/14-10:06:34)
クライス > ……っ!?(何か聞こえた。見上げた。唖然。でかいってもんじゃないよ!?)…あーいや教えるとこまではまだ…。でも、なんかこのままじゃあんまりかなって思って。(あれ、もしかしてこれ詰んでないか?冷や汗ダラダラ流しつつ)ほ、ほら…本人もそう言ってるし。小さい頃からの積み重ねって、大きくなってからの効果がすごいんだぜ?(ぶっちゃけ逃げたい心境。でも背を向けるとやばそうなので正面向き合ったまま、下がりはしない) (08/14-10:10:50)
仔狼 > クロウ「……なるほど、言いたいことは解る。ならば、まずは見て覚えさせろ。私が相手だ。(と、腹ばいになって見下ろす。攻撃する意思が全く見られないのは気のせいじゃないかもしれない)」 仔「クロウ様と戦えるなんて……! 光栄ですね! 僕じゃ、向かい合うだけで失禁しちゃいます!(にぱぁ!()」 (08/14-10:18:19)
クライス > …………………え?(小山のような相手に、人間の身体一つでどうしろと。いや、道具類は色々あるが、それでも相手のでかさがでかさだ。爆弾類つかったって、大したダメージにならない気がする。正直勝つとかそれ以前の問題)……相手、間違ってね? そりゃ、ここの世界には、あんた相手でも戦えるような奴だっているだろうけど。少なくとも、俺じゃあんたには手も足も出ないぜ、どうやったって…。(脂汗だらだらだら)仮に何かを見せて覚えさせるって言うなら、俺は逃げることを教える。どう見ても勝てない相手に挑むのは、ただの馬鹿だからな。(至って真面目に) (08/14-10:25:25)
仔狼 > クロウ「……仔狼よ。相手がどのような相手でも、かならず立ち向かい死ぬ寸前まで戦うことだ。この男の言うことを間に受けるなよ。(と、仔狼に教える。テメェなんてこと教えんだ咬み殺すぞって視線をクライスに送りながら、)……まぁ、いい。たしかに私が相手では勝ち目はないだろう。 ……おい、そこの。今から戦え。」 ?「え、アッシですか……!? 参ったな、戦うのは得意じゃないのにこんなに大勢のギャラリーの前で決闘とは……(指名されたのは剣を持つ2m程、細身の狼である。やや歳食っているようだ。)」(そして、ふと見渡せば――もう囲まれているクライス。1m程の二足歩行の狼から、クロウに負けず劣らずの体格を持つ狼まで、ぐるりと大きく囲んでいる。これが敵地である()」 (08/14-10:31:56)
クライス > ………。(うわぁ、マジで俺終わったかも知れね…。なんて抗議の視線を受ければ、びくぅ!?と…。怖いってレベルじゃありません)……はっ!!いつの間にか囲まれてる!?(周りをキョロキョロ見回して。コレはもう絶対戦わないと変えれないパターンだ。つくづくツイてない今回)……・やらなきゃ帰れないんだろうなぁ、これ…。(当然である) (08/14-10:35:57)
仔狼 > クロウ「周りは手を出すな。出した者から踏み潰す。(とりあえずこの一声でギャラリーは静まり返る。そして、公平なバトルができるというものだろう。)」 ?「怖がることないっすよ。よくある光景ですわ。城の中にはもっともっと沢山の狼が暮らしとりますけ。(カカッ、と笑って――)さて、うちのオチビさんに剣術を教えるためとはいえ、勝負には負けませんよ、旦那。(と、剣を構え――やぁっ!と踏み込んで縦に振り下ろす!なかなか速い!)」 (08/14-10:39:22)
クライス > もちろん、やるからにはベストつくさえねぇと失礼だろ!!(片手を袖口へと突っ込む。そして引っ張り出すのはワイヤー。それをぴんと張って、剣を受け止め)せぇいっ!!(そのままワイヤーを剣に沿って滑らせるように前へと踏み込めば、相手の胴体へと蹴りを放って) (08/14-10:43:11)
仔狼 > ?「くぅっ!(剣を止められ、蹴りが腹に入れば苦悶の表情。)お返しっす!(しかし、すぐには下がらない。前へと踏み込み、クライスの顎を蹴りあげようと狙う!柔軟性がハンパない――) (08/14-10:45:57)
クライス > なんのっ!!(相手が顎を蹴り上げに来れば、自分から後ろへと倒れこむように避ける。そのまま地面に両手を着いて逆に相手の顎を蹴り上げてしまおうかと) (08/14-10:48:35)
仔狼 > ?「ふぐぅっ!?(顎を蹴り上げられ、畜生ッ!と舌打ち。周りもちょっとだけざわめいた。なかなかの身のこなしだ……人間もやるなぁ、と。大きいのは微動だにしないが。そして、)ハッ!(牙を噛み締めながら、剣をクライスへと突き出した!)」 (08/14-10:50:50)
クライス > (逆立ちの体勢からすばやく立ち直したtころに、迫る突き攻撃)あ、あぶねぇ!?(咄嗟にしゃがむ。そして上を見ればきっと伸びきったであろう腕が見えるだろう。それを見れば、すかさず両手を伸ばして掴み)うぉりゃっ!!(片手を掴んだまま踵を返し、一本背負い投げを試みる!) (08/14-10:54:57)
仔狼 > ?「うぉぉぉっ!?(なんという反射神経……当たらない!そのまま腕を受け止められれば、次の瞬間に地面が天地さかさまになって、本能的に受身をとって、倒れ――)ぐぅっ!」 (08/14-10:58:36)
クライス > (反射神経が高いのは当然だ。元の世界じゃ銃火器持ちを相手にしているのだから)…あとはこれでっ。(ワイヤーを引っ張り出した方と逆の袖口からトランプのカードを取り出す。倒れた相手へと馬乗りになって、エッジの部分を相手の首元に当てて)――おっと動くなよ。カードだけど斬れる代物だからな、こいつは。 (08/14-11:03:36)
仔狼 > ?「……見事だ。(それ以上の抵抗を示さず、その場に脱力し――同時に周囲から拍手と指笛が沸き起こる!拍手って言っても肉球だからぼふぼふ言ってるけど!()」 クロウ「見事な試合だった。まさか勝つとは思わなかったぞ、人間。(カカ、と牙を鳴らして――)負ければ狼耳カチューシャでもつけて送り返そうかと思っていたが、勝っては何もできんな。(……ふむ。)もしもよければ、我が城で少し休んでいけばいい。」 (08/14-11:08:24)
クライス > ……はぁ、なんとかなったー……。(勝負がついたとわかれば、そっと相手から離れて。立ち上がるのに手を貸したりしよう)…そりゃどーも。狼耳…カチューシャ…?(え、なにその罰ゲーム。と言うか、今まで持っていた黒狼軍のイメージが一気に崩れた瞬間だった)……あ、あー。じゃ、じゃあ、お言葉に甘えて…。(確かに疲れている。主に精神的にだが。万全の状態に戻さないと、たぶん帰り道がやばい。素直にお言葉には甘えるようで) (08/14-11:11:49)
仔狼 > (クロウさん犬耳カチューシャの刑好きだよなー。この前オークの群れをなぎ倒して片っ端からカチューシャつけてるのを見たときは戦慄したね。気持ち悪すぎて! ……なんて会話が繰り広げられる中、クロウは無言で転移魔法を発動する。一瞬で静寂が戻り、クロウとクライスのみとなる。)……さて、今回はご苦労であった。存分に休むといい。(クライスは、クロウの背中の上――だ。) (08/14-11:16:03)
クライス > (なんかいろいろと衝撃の事実が聞こえてくる。世界征服企んでると言う話だったから、もっとこう…ねえ?)お、おう……。(労いの言葉にコクコクと頷いて。――あれ?実は結構いい人? と言うか、背中がすげーもふもふだ!! さすがに自重するけど) (08/14-11:18:50)
仔狼 > 仔のしたこととはいえ、迷惑をかけたな。そこの方が見上げるのに苦労しないだろうと思ったのだ。(腹ばいに横になっているのでむしろ見下ろす格好になるだろう。背中はさらさら、ついでにあったかい。暑すぎるくらいかもしれないが() (08/14-11:20:56)
ご案内:「闇の集う場所」から仔狼さんが去りました。 (08/14-11:21:19)
ご案内:「闇の集う場所」にクロウさんが現れました。 (08/14-11:21:49)
クライス > いや、いいってことよ。とは言え、一人で外にいさせるのは、やっぱやめといた方がいいぜ。なんだかんだで危ないとこだし…(ここを根城にしてるくらいだから、そのくらいは知っていると思うけども。一応) (08/14-11:23:58)
クロウ > 一応喚起しておくが、それは親に言うべきだな。そこまでは流石に関与できんよ。(カカ、と巨大な牙を鳴らしてニンマリと笑う。)ところで、だ。 私は怖いか?(唐突に、つぶやいた) (08/14-11:26:41)
クライス > ………それもそうか。(ってことは、また外に出て見張りとかしようとするのかもなぁ、あの仔狼…なんて思ったりして)……最初は怖かったけどなぁ。なんか、慣れちまったよ。(そうでなければ、こうして背中の上に冷静に甘んじたりはしてない) (08/14-11:28:52)
クロウ > 幸いにもあの仔狼は私を慕っていてくれているようだし、私からもそれとなく注意すればどうにかなるだろう。なんなら、大人と組ませて見張りさせておけばいい。彼の欲求も満たされるだろう。(ふふ、と笑って。)……これから攻め入る種族だというのに、な。 だが、狼は受けた恩義を無下にする方を悪とする。 今回、だけだ。 (08/14-11:31:56)
クライス > そっか。それなら安心だ。(そういうことなら、丸く収まりそうだ。ふっと、笑みを浮かべて)そう思うなら、その犬耳カチューシャの刑ってのはやめたほうがいいんじゃ…。(色々台無しではなかろうか、そう思わずにはいられず。つい突っ込んだ)恩義って、俺何かしたっけ?(←自覚ゼロ) ふーん、今回だけな。まぁ、それでもいいさ。 (08/14-11:36:26)
クロウ > 犬耳カチューシャってのは……人間に羞恥心を与え、社会的地位を根こそぎ奪う刑だ。これ以上極悪非道な刑があるかっ!(くわっ、とクライスを見遣って叫ぶ!()……いろいろしてもらったさ。 ……さて、私はそろそろ仕事に戻ろう。(小さな水晶玉をクライスへ差し出して)これで元の世界に戻れるだろう。一回こっきりだ。 (08/14-11:39:54)
クライス > ………え―――(いや、さすがにそこまでは。そういいかけた言葉をグッと飲み込む。自分の世界だったらともかく、この世界では――いや、皆まで言うまい)ん、そうか。ありがとうな。まぁ次があったら、――お手柔らかに頼むよ。(なるべくそうならないことを願うが(PCは))じゃあな、あばよ。(そう告げれば、水晶球を使用して元の世界へと戻っていき――) (08/14-11:43:18)
ご案内:「闇の集う場所」からクライスさんが去りました。 (08/14-11:43:55)
クロウ > ……?(きょっとん、と首をかしげた。まぁいいか、と頷いて。)あぁ、またいつか。 (08/14-11:44:58)
ご案内:「闇の集う場所」からクロウさんが去りました。 (08/14-11:45:01)
ご案内:「闇の集う場所」に純白な花嫁さんが現れました。 (08/14-16:05:26)
純白な花嫁 > (どう考えても純白じゃない(何) (08/14-16:05:41)
純白な花嫁 > (というわけで、色変更。 ズリ。ズリ。 とスカートの裾を揺らしてやってくる花嫁。瘴気の場にユラリと、緑の目を光らせる。 フワ。 と風が吹いた。) …。 (その時ちらりと紅色の口が笑みを浮かべる。) (08/14-16:07:52)
純白な花嫁 > (暗闇で清潔とは言い難いこの場にとてつもなく合わないウェディングドレス。腹あたりに両手で添えられた紫のリラで作られたブーケが ポトリ。 とひとかけら落ちた。 何か気配がする気がする。) (08/14-16:12:10)
純白な花嫁 > (こちらを見ていたのはルーンウルフ。 どうやらこちらを見ているだけで何かしてくるわけではなさそう。 ひら。 と真っ白な手袋を履いた手で手を振った。) (08/14-16:14:34)
ご案内:「闇の集う場所」に矮躯の女さんが現れました。 (08/14-16:19:20)
純白な花嫁 > (襲い掛かってくるのならば、遊んだものの。 ちょいちょい。 と指を振って光の線をルーンウルフへと飛ばす。ウルフはそれを避けるように横へ退けたが、光はルーンウルフの足を縛るようにまとわりついた。) クスッ。 (紅色の口がにっこり笑う。 ルーンウルフに光は吸い込まれていき、瞳に光を失わせ、花嫁と同じ緑色の瞳となる。) (08/14-16:19:56)
矮躯の女 > (瘴気の淵から現れる。ヒトの気配に目がけて進んでくる。片手にナイフをくるくる回して。) (08/14-16:20:25)
純白な花嫁 > (相手の能力からして、気配を察知することは不可能だろう、視界には入ってくるでしょうか?) (08/14-16:22:21)
矮躯の女 > (姿隠しは使っていない。赤裸々にその気配はダダ漏れだ。しばらくすると小さな体躯が見えるだろう。) (08/14-16:23:26)
純白な花嫁 > (おっと失礼!気配を察知すればそちらへ体を向ける。そして小さな体を捕えれば。 あら。 と瞬いた。とてもとても嬉しそうに微笑めば、ブーケを左手へと持ち替え、右手でブーケにつながる紐を摘まむ。小さく膝を折って頭を下げ───。 その瞬間にブーケのリラの花がまたひとかけら落ちた) (08/14-16:25:44)
矮躯の女 > ……また随分とこの地には不釣り合いなお嬢さんだ。(肩を竦め。)こんな所で何をしているんだい?服を赤く染める趣味でもあるのかい?(だらりと首を傾げて。) (08/14-16:27:29)
純白な花嫁 > (前者の言葉にはクス。とわらって。) 衣装替えには最適な場所と見えますわ。 ( ピ。 と紐を張りつめると一歩後退して フワリ。 と風を舞わせる。すると花嫁の足は数センチ浮くわけで) (08/14-16:29:42)
矮躯の女 > (ぶつん、手首を切る。弾けた血液は二つの小さな鉄球に。足首を軽く切る。鉄球を宙に浮かべれば身体が宙へ浮かぶ。)……ここで脱ぐのかい?無防備な。 (08/14-16:34:25)
純白な花嫁 > (鉄球の出現にはパチリと瞬いて。なるほど、というように目を細めた。) いやですわ。冗談の通じないお方。 (緑色の目が一瞬黄色く変わる。名無しさんに魔力の属性などがあれば感知しようとするようで。) (08/14-16:39:38)
矮躯の女 > (属性には分類されない。敢えて言えば、血と肉、生と死そんな調子だ。 上空より花嫁に迫り、眼前で自分の首を斬り裂こうと。) (08/14-16:43:24)
純白な花嫁 > まるで、お人形さんのよう。 (感知されたソレの感想をぽつり、子供の玩具を愛しむように見る母親のように笑みをうかべ、名無しを見つめる。) 簡単には、衣装替えさせられませんので。 失礼───ッッッ!! (スッ とブーケを振り上げると名無しが首を切り裂いたときにきっと血が飛び散るとおもわれるがそれを氷属性の魔法で凍結させ血液の組織を破壊しようと試みる。血液が血液じゃなくなれば、具現化できないと読んで!) (08/14-16:47:10)
矮躯の女 > (飛び散った血が凍結されれば熱を帯びる。血液事態に魔女の魔力が流れている。じゅ、と溶ければ金属の刃に変わり、ギロチンの刃のようにブーケを握る手を切断しようと落ちてくる。) (08/14-16:51:10)
矮躯の女 > (飛び散った血が凍結されれば熱を帯びる。血液自体に魔女の魔力が流れている。じゅ、と溶ければ金属の刃に変わり、ギロチンの刃のようにブーケを握る手を切断しようと落ちてくる。) (08/14-16:51:32)
純白な花嫁 > (血液から魔力が流れているのを感知した。 ふ。 と緑の瞳を細めて。熱によって回避されるのは読めなかったため、右手は切断されてしまうだろう。) アァッ! <プシィッ>(まき散らすように血を吐きながらブーケは落ちる… が、左手で紐を引っ張りブーケを持ち替えた。 スカートが紅く染まる。一部が衣装替え成功といったところか。 じくり、じくり、と音をたてて切断された部分に魔力をためて回復をしつつ、その場を動かずに上空へと飛躍。そして純白なヒールで名無しの顎を空へ、上へ、蹴り上げようと) (08/14-16:55:24)
矮躯の女 > (右手首の切断を確認すれば刃は右腕のナイフに回収され、大ぶりな肉切り包丁のような形をとる。蹴りが飛んで来れば身体を反り。左腕で足首を掴み、足場を固定、あらん限りの力で花嫁を地面に叩きつけようと。) (08/14-16:59:52)
純白な花嫁 > (足を掴まれた瞬間、その手から全身の魔力を流し込んで電力を流そうと。全身の血液に"一般人より少し強靭な力の持ち主"であれば失神するほど。それ以上に強靭であれば麻痺するレベルのもの。効かなければ、叩きつけられるようだ) (08/14-17:03:04)
矮躯の女 > っ!?(電流が流れる。気絶はしないが硬直する。ただし空中の固定と感電中に足を握った手は離れないようだ。) (08/14-17:05:13)
純白な花嫁 > (叩きつけられるのは回避した。硬直している間にブーケに魔力をチャージ。相手が動こうとする瞬間、名無しの心臓部にあたるそこへブーケを押し付けようと。押し付けられそれが触れれば心臓に直接闇属性の魔力をぶちこんで、その動きをとてもとても遅くしてしまうようだ。自分を切り裂いても血が飛び散らなくなるほどに。 ── ただし、一般の人間と構造がかわらないという条件でなければ無意味な力) (08/14-17:09:39)
矮躯の女 > (バン、と魔力が押し返されるような感覚があるだろう。闇属性の魔力は魔女にはにかない。魔力を反射し、動けるようになればすぐに花嫁を地面に叩きつけようと。) (08/14-17:12:03)
純白な花嫁 > ((闇属性が… 効かない!?))(魔力が押し返された感覚に笑みを浮かべていた緑の瞳は大きく見開かれた。その瞬間世界は激しく揺れる。)<バァァァン!>(ものすごい音を立てて花嫁は地に埋まる。 十分な時間だった。名無しをその場に居座らせたのは成功したようだ。 先ほど手を斬り落とした時に飛び散った大量の血はいつの間にか魔法陣と化しており、叩きつけられた瞬間ブーケが舞い、花嫁の意思とは無関係に魔法が発動する。 それは一種の結界のよう。無属性の魔力は光の柱を造り、名無しを包み込む。もちろん花嫁もその中にいるわけだが… 結界という言葉を使った理由は、その光から魔法を解除しないとでられないという仕組み。 魔法の効果はじわりじわりと生きているその力(名無しさんであれば生と死にあたるかな?)を徐々にうばっていくというものだ。) (08/14-17:20:28)
矮躯の女 > …ちっ…(肉切り包丁を左手に持ち替える右手にヒカリを生み出し。結界の魔力をじわじわ呑み込んで青白く光らせていく。可能なら結界の外に移動しつつ、魔力を吸い上げよう。) (08/14-17:23:40)
純白な花嫁 > (どうやら魔力を吸い上げても光は消えない様子。花嫁ではなくどこかから何かに経由して発生させている様子。吸い上げるならただ名無しに魔力がチャージされていくだけである。 そして結界の外にはやはり出られない。出ようとすると、見えない壁にぶつかってしまうようです。 結界の破壊する方法は別にあるようだよ! じわりじわりと生きるための力を奪っていき─── ) とても・・・ 素晴らしい力ですわ。 (叩きつけられた花嫁はゆらりと立ち上がった。スカートは真っ赤になって半分が衣装替えされてしまった。) 無駄ですわ? これは"私の魔力ではない"のですもの。 (両手からブーケは離れている。 タン。 とヒールの高いそれで地をけると名無しのほうへ急行。腕を落とされた右は少し回復し骨と少しの肉となっている。 それを凶器にして名無しのボディに突き刺そうと) (08/14-17:31:57)
矮躯の女 > (生きている力を吸い上げられながら同時に右手は生と聖の力を吸い上げて行く。)そいつはどうも。……愛しの旦那さまの力だとでも?(骨が突き刺されば、ぐぃ、と前進し、生と聖の力を込めた右腕の拳で思い切りよく花嫁の顔面を殴ろう。) (08/14-17:36:07)
純白な花嫁 > そうだったら、なんと素晴らしいことでしょうね? なんて… (にっこりと笑みを浮かべた。その笑顔に拳が飛んでくることだろう。片手で自分と名無しの間にシールドが貼られるが媒体がなければ少々弱い。 パッキィン! と音を立ててそれは割れ、名無しの拳の軌道をかえつつ額あたりにぶち込まれることだろう。次なるコマンドは地属性の魔力。花嫁に触れた部分から魔力を名無しさんに流し込みその腕を木の幹に変化させてしまおうと。もちろん血液は流れなくなる。血管がどうなるか、はファンタジー世界ということでボカさせていただきたい!><) (08/14-17:47:23)
純白な花嫁 > (おっと、魔力を籠めた拳であるならば、魔力を流し込むときに魔力同士がぶつかり合う形になるかと思われます!) (08/14-17:51:41)
矮躯の女 > っ…(右腕の光は全ての魔力を吸い上げんとする。シールドが貼られればシールドを、地の魔力が流れれば地の魔力を。そうして膨らみ続け、花嫁が人間でなければ滅そうとする力に変わり、殴り抜く。) (08/14-17:51:57)
純白な花嫁 > (流しこもうとした魔力も吸い上げられるようだ。 そしてこの花嫁は人間だ。 その拳はあっさり受けてしまうことだろう─── ウェディングドレスは真っ赤に染まり、美しい血のウェディングドレスへと衣装替えされた。) (08/14-17:54:14)
純白な花嫁 > あああっっ ──!! (悲鳴を共に花嫁は地に叩きつけられ、ひらりと真っ赤なドレスが揺れる) (08/14-17:55:04)
矮躯の女 > (花嫁が人間ならば殴られる打撃は受けるが、今まで受けた傷は回復することだろう。顔面から。) (08/14-17:55:50)
矮躯の女 > (花嫁が人間ならば殴られる打撃は受けるが、ヒカリによって今まで受けた傷は回復することだろう。顔面から。 花嫁が離れれば骨が抜け、血が流れる。) (08/14-17:57:32)
純白な花嫁 > (腕は回復し、叩きつけられた時の全身打撲、内臓破損も全て回復された。 しかし額にぶち込まれた拳は的確に花嫁の意識を奪う。真紅の花嫁は人形のように動かなくなる。 しかし、結界は解除されない。引き続き名無しを閉じ込めるようです) (08/14-18:16:34)
矮躯の女 > ……ふむ。(花嫁には目もくれず眼下のブーケに目を向ける。肉切り包丁を投げつけてみよう。) (08/14-18:18:24)
純白な花嫁 > <バサッ。>(包丁でブーケは真っ二つに分かれ、リラの花はハラハラ… と散る。その瞬間結界は一気に威力を激減させた。 最終的に チカ。 チカ。 とリラの花はきれかけた電球のように光を点滅させて、やがて結界が解除される) <パサ…> (ブーケは花嫁の隣へと儚げに落ちた) (08/14-18:24:00)
矮躯の女 > ……ふぅ。(小さく溜息を吐き、肉切り包丁を回収。花嫁に近寄って。) (08/14-18:30:24)
純白な花嫁 > (真紅の花嫁は息をしていない。きっと三途の川を反復横跳びしていることでしょう。肉なり焼くなり、裂くなり踏むなり。ご自由にどうぞ!) (08/14-18:32:07)
矮躯の女 > (地面にめり込んだ花嫁を助けることもできるが、この魔女はそんな善人ではなかった。バスッ、と首もとを肉切り包丁で切りつけた。) (08/14-18:35:39)
純白な花嫁 > (動脈が斬られた。それは心臓の鼓動に合わせて飛んだり、たれたり、飛んだり、たれたり、の繰り返しを行う。まだ心臓が動いていることを意味している。深さによってはそのまま大量出血で、当たりを血溜まりにし、血が噴くのは落ち着くようだが) (08/14-18:37:41)
矮躯の女 > (結構ざっくり斬った。首を落とさなかったのはせめてもの慈悲だ。いずれ息の根は止まるだろう。魔女はじっと花嫁を見降ろしている。) (08/14-18:42:30)
純白な花嫁 > (真紅の花嫁は首から血を垂らしながらも、安らかに眠る。その表情はどこか寂しそうで───。そして、どこか、感謝するようで───。) (08/14-18:44:09)
純白な花嫁 > (やがて、真紅の花嫁は完全なる死体という名の人形になるのでした。) (08/14-18:44:49)
ご案内:「闇の集う場所」から純白な花嫁さんが去りました。 (08/14-18:44:56)
矮躯の女 > ……眠れ。(死を確認すれば踵を返し、瘴気の淵へ消えていく。) (08/14-18:45:28)
ご案内:「闇の集う場所」から矮躯の女さんが去りました。 (08/14-18:45:31)
ご案内:「闇の集う場所」に黒狼軍下っ端さんが現れました。 (08/14-22:07:26)
黒狼軍下っ端 > (右目に縦に浅い傷。大きな体格の狼は――部下である2m程の大きさの狼から報告を受けて、)……ご苦労、持ち場に戻れ。それから現在時刻2010を以て夕番と夜番を交代し見張りを続けろ。ローテーションは貴様に任せる。(了解!と部下が走り去るのを見送り、空を眺めて――) (08/14-22:10:14)
ご案内:「闇の集う場所」に斧鉈刀子さんが現れました。 (08/14-22:10:34)
斧鉈刀子 > ……うひゃー、でっかい狼……(岩場の影から狼を眺めて、小さな声でそう呟く少女。正気の風でスカートがひらひらと揺れていた)……ぬっきあっしさっしあっし(ぶつぶつと小さな声を漏らしながら、気配を消しながらじりじりと傷のある狼へと近づいていく少女。毛並みが気になっていた) (08/14-22:12:37)
黒狼軍下っ端 > ……おう、そこのガキ。(速攻で気づく。野生の勘は伊達ではない。)ここより先は黒狼軍の支配下だ。今全力で逃げるなら、命だけは見逃してやる。(視線を落とし、斧鉈を見遣る――打ち抜くような、眼光だ。) (08/14-22:15:48)
斧鉈刀子 > あっははー、ちょっと怖いなーもう。喋るし(メガネをくいっと直しつつ、にへらと危機感の欠片もない顔で笑う)で、全力で逃げなかったらどーなるのかなー?(眼光を真っ向から見据える少女の目は、普通に見えて何処か暗く、そして危うい印象を与えるだろうか) (08/14-22:18:23)
黒狼軍下っ端 > ただの狼ではないからな、残念な事に。(クックック、と牙を鳴らして腰を上げる。立ち上がった狼は更に威圧感を増すだろう――)蹂躙される。 (08/14-22:20:04)
斧鉈刀子 > うっわ、でっか(きょとんと目を見開いて、見たまんまの感想を口走り)あっは、そりゃ困った。でももうちょっと散歩したいから、そうされると困っちゃうんだよねー?(こてん、と首を傾げつつ、右手は眼鏡のつるへと伸びていって。少しずつ、ピリピリとした気配が少女から発せられていくが、極々微量。相手の威圧と比べれば吹けば消える様な心もとないものだった) (08/14-22:22:17)
黒狼軍下っ端 > 困るかは俺の知ったことではない。立ち去るか、倒されるか。二択に一つだ。その他の選択肢はない。(ぴりぴりと微かに感じるその感覚に、警戒のレベルを1つ上げる。大抵の生き物は逃げ出すか恐れ慄くかだ。初めから好戦的な相手は、余程の強者か、余程の馬鹿かのどちらかだ。) (08/14-22:28:18)
ご案内:「闇の集う場所」にサックスさんが現れました。 (08/14-22:30:50)
斧鉈刀子 > んー、どっちもお断り。ってな訳で、失礼っ(二択を用意されれば、それに逆らいたくなるのが斧鉈刀子という人間。そして、直後)――ッ(極端な前傾姿勢から、前方へと崩れていく重心を加速へと転化。地面をスニーカーで蹴り砕きながらスカートをひらつかせて、狼の脇をすり抜けていこうとする。0から100までの加速はコンマ数秒、通常の人間では不可能な加速であった) (08/14-22:32:04)
サックス > (トットット。白猫がのんびり歩いてるようです。いや、戦いの気配を察知したのかもしれません。ひげをぴこりぴこり、動かしながら歩きます) (08/14-22:32:06)
黒狼軍下っ端 > ――(刹那、脇をすれ違う斧鉈――直後、狼は地面を蹴っていた。加速ではコンマ何秒というものではないが、強力な脚力でスピードさえ乗ってしまえば――人間など、あっという間だ。)――処刑だ、貴様。(あくまで冷静に――言い放ち、巨大な足で彼女を拘束せんと! ……ちなみに、サックスには気づいていない。今は、目前の不法侵入者を捉えるのが先だ。法律が整備されてるわけじゃないけど。 (08/14-22:39:53)
サックス > …ん。(遠くに見えた追いかけっこのご様子。女の子が狼に追いかけられてるではありませんか。これは雄猫として放っておけません。ザッ、と脚に力を入れまして、風の魔力で速さを増した動きで狼さんへと迫りましょう。突発的な速さはイヌ科を凌ぐ速さでしょう。妖怪なのでそれも増し増しです。走りながら、手の爪を用意しまして、妖気を纏った威圧を向けましょう)>狼 (08/14-22:43:31)
斧鉈刀子 > ――やっぱ獣、早いなー!(にっ、と笑いながら膝をがくりと折って右手を地面へと伸ばす。直後、指がめこりと地面にめり込み、少女の姿がブレる)あっぶないなーもうッ!(片腕一本で身体を引き込み、数m向こうへと吹き飛ばしたようだ。空中で転身し着地をすると、指で弾くようにメガネを外しポケットへと仕舞いこんだ。その瞬間から、虚ろだった威圧感が、明らかな殺意として向けられる。暴力的ではない、洗練された刃の切っ先を思わせるそれだ。その殺気を放ちつつも、先ほどから変わらぬ笑顔を浮かべたまま)人以外を殺すのはあんましやったこと無いから、痛かったらごめんねー!(腕の骨格を組換え、筋肉を引き締めることで戦闘に特化した身体構造へと変化させていく。表面上の変化はわかりづらいが、準備が整った状態と言える) (08/14-22:44:41)
斧鉈刀子 > ((ん……? あたしに、じゃないねー、これ))(感じた威圧は、自分に向けられたものではないと判断し、如何に効率的に狼を殺害するかに思考を割く事にした)>サックス (08/14-22:45:42)
サックス > (女の子へは威圧を向けていません。でも、妖気は感じるかもしれません。中々強い妖気です)>斧鉈刀子 (08/14-22:46:47)
黒狼軍下っ端 > ……チッ、(何やら妙な気配がもう一つ。ちまい連中とはいえ、二対一は骨が折れる。しかも片方はともかくもう片方は無駄に速い。妖気を感じつつ、半瞬でサックスを横目に、視野に入れ――)邪魔を、するな。(目と目が合えば、脊髄に雷のような衝撃が走り、動きが鈍くなるだろう。「威圧」――強者にのみ与えられる、特性だ。)……言葉が過ぎるのも厄介だな。(やれやれ、と女を見下ろして――巨大な爪を、一直線に振り下ろす!) (08/14-22:50:40)
サックス > …っ。(脊髄に走った衝撃で一瞬足の動くが鈍くなりました。ですが、目の赤い色が強く光を放ちます。ザワザワと毛皮がざわつき、白い毛が紅くなっていきます。妖気も膨れ上がっていきます) シャァァァァ!!!(黒くなった鋭い爪で、狼さんの背中へ斬り付けようとしましょうか) (08/14-22:53:56)
斧鉈刀子 > (少女は一瞬ちらりとサックスの位置と行動を確認し)あっは、死にそー! 怖いんだけどッ(振り下ろされる巨大な爪に対して、少女は五指を揃えて全力で突き出す。その一連の動作は洗練されたものであり、身体能力だけではない事が窺い知れるもの)……ッ、爪くらい止められないとじっちゃに怒られるって!(ぎちり、爪の先端を、少女は指先で捉えようとした。その動作は極めて繊細、しかしながら爪に触れたならばその時点でその指先は万力のように爪を締め上げようとする。爪の強度にも依るが、岩程度の強度ならば指が食い込み、粉砕するだろう。また、こうして拘束をする事で、サックスの攻撃を避けづらくする意図もあった)>狼、サックス (08/14-22:55:57)
黒狼軍下っ端 > ……二匹で仲良く連携とはな。笑っちまうぜ――本気出さねぇと、お前らわからないみてぇだからよぉく覚えさせてやる。(爪が抑えられるのと、背中を切り裂かれ、ぱぁっと紅い花が裂く瞬間――それは、一瞬の出来事だった。狼の体内から雷が発生――ひとつは空気を裂き、サックスへ。もう1つは、爪から直接刀子へ流れ込む――!) (08/14-22:59:40)
サックス > ぐぅ!(こちらへと迫る雷は直撃します。ですが、これぐらいで倒れる猫じゃありません。そちらが雷なら、こちらは炎で攻めるのです! (08/14-23:01:41)
サックス > ぐぅ!(こちらへと迫る雷は直撃します。ですが、これぐらいで倒れる猫じゃありません。そちらが雷なら、こちらは炎で攻めるのです!赤い体は熱を纏い、炎を纏ったイフリートのごとくの姿に変わります。そのまま、狼さんへ高速で突撃して、熱の威力と爆風で吹き飛ばしてしまおうと試みます) (08/14-23:02:42)
斧鉈刀子 > ――うわっちゃぁ……ッ、きっついね(電撃の音がした瞬間に、咄嗟に地面を蹴って後ろに飛ぶ。それでも、掌はぶすぶすと焼け焦げて右手の神経をイカれさせる)んもー、痛いんだけど?(右手をぶんぶん振りながら、掌にふーふーと息を吹きかけて、こきりと少女は首を鳴らし)すっごいなー、もう。あたしあくまで人だからさ、ちょっとズルっこさせてもらうよ?(そう言った直後、少女の足元が爆砕し、無数の礫が空中に浮かび)――シィッ(砕けた瓦礫の全てが少女の周囲から消え去り、数十の岩の弾丸と化して狼に向かって襲いかかっていく、そしてその岩の散弾に隠れるようにして少女は前進していく) (08/14-23:04:58)
黒狼軍下っ端 > ……ハッ、表情から笑みが消えてるぞ。(ぐ、とサックスの炎を纏った体当たりを見据えて腰を落とし四肢に力を込めて――受けた瞬間、)……っ!(想像以上の破壊力に、巨躯がズザザザァッ!と弾き飛ばされ!)ッ、げほっ……!(そして、すぐに刀子の反撃――散弾銃のような石の弾丸たちは直撃するものの、狼の強靭な肉体を破るには至らず!) (08/14-23:11:38)
サックス > (ザザザザッ!と急ブレーキをしても勢いは収まりません。炎は鬣のように揺らいでいて、獅子を思わせる姿なのでしょう。服は燃えてないのでご安心を。赤い目はギラギラと狼さんを睨みつけまして、体を屈めて突撃する姿勢になります。風も身に纏っていき、生きた弾丸になろうとしています) (08/14-23:15:37)
斧鉈刀子 > ――(刀子は、軽口を叩かなくなった。そして、同時に殺気以外に刀子から感じられるものは無くなった。石の散弾を狼が受けた直後、狼の周囲の地面が円形に爆砕し狼の視界を覆い隠す。そして、瓦礫のヴェールは瞬間に炸裂し、粉塵となって周囲を埋め尽くし、視界を奪おうとする筈だ)……(また、嗅覚に頼って女を探そうとしても、匂いが感じられない筈だ。まるで、先程まで居た少女が死んでしまったかのように、少女の気配は虚ろで探すのが困難となるだろう。少女の存在を示す痕跡を全て少女が殺害し消し去った故に、少女の存在感は現在絶無に近い状況にあると言えるだろう)……ッ(空虚から唐突に現れる掌底は、狼の真上から。背骨を狙った一撃は、人間の体ならばそのまま貫通してもおかしくない威力を持っている) (08/14-23:17:22)
黒狼軍下っ端 > ――は、が、っ……!(サックス、刀子両名の攻撃が直撃し、屈強な肉体が、骨が、内蔵が、軋む。しかし、)……舐めるな小僧供がァッ!!(吠えると、両者へと再び刹那の強力な電撃をお見舞いしよう!) (08/14-23:22:23)
サックス > (こちらへと飛んでくる強力な雷撃を見ても、今度は怯みません) シャ――ッ!(牙を剥いて、地面を抉るほどの力で走りはじめます。雷撃が体に当たってあちこちを焦がすけど、まるで効いていないような様子で走ります。実際は効いているけど、痛感を抑え込むことでバーサーク状態を起こしてるようです) (08/14-23:27:40)
サックス > (こちらへと飛んでくる強力な雷撃を見ても、今度は怯みません) シャ――ッ!(牙を剥いて、地面を抉るほどの力で走りはじめます。雷撃が体に当たってあちこちを焦がすけど、まるで効いていないような様子で走ります。実際は効いているけど、痛感を抑え込むことでバーサーク状態を起こしてるようです。そのまま、両手に拳を作って狼さんの腹へと勢いのままに熱込みの叩き込みを与えにいきましょう) (08/14-23:28:26)
斧鉈刀子 > ――(電撃によって皮膚が引き攣れ、焼け焦げる匂いを漂わせるも、刀子は眉一つ動かすこと無く)……殺害(ぼそりと小さく呟いて、掌底の状態のまま、右手を握り締めていこうとする。背に突き立てられた右の掌は握りしめられていき、次第に皮膚に食い込み背骨を鷲掴みにしようとする筈である)……損傷は重度(ぶすぶすと右腕から黒煙を吹き出させながらも、痛みなど感じていないように刀子は狼の身体にしがみつこうとしながら背骨をちぎり取ろうと試みるだろう。どんな生物も神経の接続が絶たれれば死ぬしか無い、背骨を引きちぎる事が出来るのならば確かに効果的な手段では有るだろう) (08/14-23:28:36)
黒狼軍下っ端 > ~~っ!;(連続で雷を二人へと放ちつつも、凄まじい力で身体を抉られていく。ボロボロになりながらも、大きな巨躯を守る肉体はやはり硬い。刀子も、サックスも、効果的な一撃を与えているものの、決定的な一撃を与えることができずにいる。)グアァアッッ!(背中の刀子へは最大ボルトの電流を。サックスへは巨大な爪を振り下ろして、八つ裂きにせんとする!) (08/14-23:37:33)
サックス > (こちらへと振り下ろされる巨大な爪。それを、こちらの腕でがっしりと抑える形で受け止めようとするが、爪の長さがあるはずですので、きっとあちこちに切り傷ができるのでしょう。振り下ろしてきた手を焼きつくそうと、強烈な高温を与えましょうか) (08/14-23:40:23)
斧鉈刀子 > ――作戦ッ、変更(途端、ずるりと指先が狼の身体から引きぬかれ、少女の身体がごろりと身体から落ちていく)……ぐ……(電撃の直撃は免れるものの、その電撃によって頬の皮膚が炭化しぶすぶすと嫌な匂いを漂わせる。本来ならば神経にまともに命令を伝達できないはずであるが、それは『まだ』反映されない。左腕を落下していく地面に向け、肘を曲げながら衝撃を吸収し、跳ね上げる)――シァッ……!(右手での再度の突き。次は五指を揃えた貫手であり、その狙いは肋骨の隙間を縫っての肺への刺突である) (08/14-23:42:01)
黒狼軍下っ端 > く、ふぅ……!(強烈な高温と凄まじい力に押さえ込まれ、微動だにしない脚。信じられない、という表情のままで、脚は焦がされていくが抑えなければどうなるかもわからないので離す事もできない――)ぐっ……!(凄まじい肺への打宊に来る刀子も――脚で纏めて押さえ込もうとする!)力なら……負けん……!(ぐっ、と両名へと恐らく体験したことのない凄まじい圧力を込める!) (08/14-23:48:27)
サックス > …ぐ、ぅ…!(強い抑え込みに腕が少し悲鳴を上げ始めます。でも、負けません。ぐぐぐ、と押し上げる力を強めて、一気に弾き返すような形で狼さんをひっくり返してしまおうとするようです) があああああ!!! (08/14-23:52:18)
斧鉈刀子 > 一点、集中……っ(肋骨の隙間を縫った打突は、確実に届いていた。しかし、そこからの相手の押さえつけに内蔵が圧迫され、感じないが肉体は嘔吐感を感じている。口の端から胃液をこぼしつつも、少女はまだ諦めず、取れる術に挑戦し続けた)――っ(がくん、と体全体の力を抜き一瞬押さえつけを緩め、手を捻りながら貫手を引きぬき)シャィァアアアァッ!(地面に身体を投げ出すと同時に、刀子は右腕に魔力を込め、一時的に爆発的な身体強化を発動する。右手に浮かんだ白い文様に、黒い夜闇の魔力が満ち手刀は文字通りの刀と化して肋骨の隙間から内蔵を傷つけようとする筈だ) (08/14-23:54:24)
黒狼軍下っ端 > ぐ、ぅっ……!ば、馬鹿な……!(サックス、刀子両名の力により、巨大な狼がとうとう力負け――)ッ!(後ろへと吹っ飛ばされ、仰向けにブッ倒れた!) (08/14-23:59:01)
サックス > (ザワザワと毛が波打ちながら、ようやく色が退きます。同時に、さっき喰らってたダメージも体を走って、口から血を少し吐き出しました。ふらりふらり、と狼さんの元へ向かって、どうなったか確認するようです) (08/15-00:03:28)
斧鉈刀子 > 決めたから……殺さないと(痙攣する四肢を能力で抑えこみ、炭化した四肢を駆動させながら、倒れた狼へと少女は身体の活動率を下げながらも、五指を揃えて何時でも突き出せるようにし、距離を詰めていった) (08/15-00:04:31)
サックス > ………。(ふと、何を思ったか、女の子の方へ向かえば、肩を持って止めようかとするようです) …無理、するな。 (08/15-00:08:28)
斧鉈刀子 > ……でも、殺さないと。止まれない、から(くるり、と首をサックスの方へと向けて、無表情のままそう言うと、手を払って歩き出そうとする。しかし、払う手の皮膚は相手に触れただけで崩れていくほどに炭化していて、とても戦うどころか動ける身体には見えないはずだ) (08/15-00:10:03)
サックス > ……死にたいのか。 お前、それ以上動くと、死ぬ。(自分だって雷撃をあれだけ喰らっていたから結構なダメージですから。きっと人間の女の子には厳しい状況だろうお思ってるようです。止めることはやめません) (08/15-00:12:08)
黒狼軍下っ端 > げふっ、が、はぁ……!(肺を的確に貫いた一撃は呼吸困難に陥らせるのに十分なもの。立ち上がることができず、下手すれば放っておけば死ぬだろう。だが、黒狼軍はそれを許さない。)……貴様ら……勝ったと思ったら、大間違いだからな……!(そう、言い残し――恐らくこの狼じゃない狼による転移魔法でテレポートした!) (08/15-00:13:58)
ご案内:「闇の集う場所」から黒狼軍下っ端さんが去りました。 (08/15-00:14:11)
サックス > (おや、逃げられてしまいました。でも、向こうも満身創痍だったので、これでよかったのでしょう) (08/15-00:15:20)
斧鉈刀子 > ……少し、待って(そう言うと、呼吸を整えながら目を瞑り、ゆっくりと開き)~~~~~ッ!? ……ッ、ぐ……お……ぁ……(声にならない叫びを上げながら地面へと崩れ落ち、悶絶しながら地面をのた打ち回り始める)……ァ……ッ、く、そ……ッあぎ……ぃ、殺し、コロしそこねたし……ッ……ぐぎ……ぃ(炭化した皮膚や、通電した痛みも全て遮断していたが、その分遮断していた痛みが一斉にやってきていた。それでも狼に中指を立てて見送る事だけは忘れずに) (08/15-00:15:56)
サックス > …………。(のたうつ様子を眺めます。片手を女の子へと翳しまして、傷だけを癒す力を送りましょう。傷だけなので、ダルさや痛さは残ります) 無理、するな。 (08/15-00:22:05)
斧鉈刀子 > ……あ……うぅぐ……ッ、なん……のっ、斧鉈刀子はへいき……あ……ッ、へっちゃらっ……すよー!(意志に反してのたうち回る身体を無理やり抑えこみつつ、無表情の素顔に笑顔の仮面を貼り付けてサムズアップ。痛みも感じているし、大量に積み重ねた負担は高熱を彼女にもたらしているが、それは表に出しはしない)……っふぅ……っは……ぁっ(ふらりと立ち上がりながら、息を吸って吐けば表面上だけはいつも通りに取り繕う)あっ……は、おにーさんありがっとねー。私一人だったらちょっと危なかったかもだしね?(にへら、と無理矢理気味にでも笑いつつ、お礼を言う) (08/15-00:25:18)
サックス > ……平気、見えない。(自分と同じぐらいダメージを負っているなら、きっと酷いだろうってのはわかっていますから。傷を癒し終りましたら、手を引いて、ふらりとこちらも立ち上がります。自分は癒しません) …女に襲い掛かる、いけない。俺、止めた。(女の子が襲われてたらそりゃ助けるしかない、という考えなのです) (08/15-00:29:43)
斧鉈刀子 > あははー、ちょっと格好良かったよー。ま、互いにボロボロなんだけどっ(気の抜けた笑顔を浮かべつつ、相手の傷口にぺとりと右手を伸ばし)てあてっ(と、回復の魔術なんて人を殺す以外の事は出来ない少女は気休めに傷口を手で抑えてみようと思ったようだ)……うんにゅぁー、にしてもまだまだ修行しないとこりゃじっちゃんに怒られちゃうなあ……(身体を駆け巡る激痛と倦怠感を静かに評価しつつ、ひとりごちて) (08/15-00:32:44)
サックス > そう? 俺、格好いいか。(傷だらけだけど胸を張ったりしてみます。強い男になりたいですから。傷口に手を当てられて、てっきり回復をしてくれるかと思ったけど、どうやら回復じゃなかったようです。でも大丈夫でした) あの狼、強い。 ココ、危険。離れよう。(おじいさんに怒られる云々を言ってるそちらへ、安全な場所へ行きましょうとお誘いしましょう) (08/15-00:35:53)
斧鉈刀子 > うんうん、かっこEよー!(にへららー、と顔を緩めつつ、ばっちしと親指を立ててみせて。安全な場所へと連れて行ってくれるとの事に、素直に首を縦に振って)ぶっちゃけて言うと道に迷ってたからちょーど良かったよー、で、どこいくの? ……その、あんまり長距離は辛いかもだけど(ここで、素直に弱音を吐いておく。魔術で神経系に干渉する事で一時的に疲労や苦痛を忘れることは出来るが、そのつけは後で来る。先ほどのように。故に、あまり多用する自体は好ましくなかった) (08/15-00:39:09)
サックス > そうか、格好いいか。(ふふん、と胸を張っちゃいます) 俺、良い場所知ってる。館。そこ、連れて行ってやる。歩くの辛い?(とりあえず、歩くのが辛いかどうか聞きましょう。距離はそんなに離れていないはずです!) (08/15-00:43:55)
斧鉈刀子 > ……んー、だいじょぶ。我慢するの得意だしねん♪(即座に笑顔を浮かべ直し、少女は少しびっこを引きながらも、サックスの後を付いて行こうとするはずだ) (08/15-00:45:13)
ご案内:「闇の集う場所」にサックスさんが現れました。 (08/15-00:47:31)
サックス > じゃあ、いこう。辛かったら言え。俺、運んでやる。(歩くのは問題ないので、こちらもふらふらと歩き始めましょう。そのまま、館までご案内してさしあげます) (08/15-00:48:49)
ご案内:「闇の集う場所」からサックスさんが去りました。 (08/15-00:48:54)
斧鉈刀子 > ん、ありがとー(すこしよたつきながらも、少女は館まで何とかたどり着いたようでした) (08/15-00:49:40)
ご案内:「闇の集う場所」から斧鉈刀子さんが去りました。 (08/15-00:49:42)
ご案内:「闇の集う場所」に雲龍さんが現れました。 (08/15-02:42:20)
雲龍 > (今日はのんびりと瓦礫の上に足を組んで座っている。雲はもくもく、何時もより量がおおめ) (08/15-02:43:11)
ご案内:「闇の集う場所」に黒狼さんが現れました。 (08/15-02:43:45)
黒狼 > おい。(ずんっ、と脚が現れる、見上げれば――体高168mの狼が、雲龍を見下ろしており)この前は、よくも同志を甚振ってくれたな。 (08/15-02:45:23)
雲龍 > (突如影を作るモノ。見下ろすその巨体を見上げて) ……もはや狼かすら危うい巨体だな。(それだけを言ってのけて) (08/15-02:47:35)
黒狼 > 私より大きな狼はまだまだ居る。さぁ、復讐させてもらおうか……!(ぐ、と牙を鳴らせば――刹那、雲龍へ強烈な雷が放たれる!) (08/15-02:50:19)
雲龍 > (こちらへ飛んでくる雷は、避けない。ズドォン!と強烈な雷はまるでこいつ自身が避雷針になるように吸い込まれていくだろう。そして、吸い込まれた雷はこいつの身に纏う雲へと宿り、雷雨へと変わる) ……これで復讐か。痛くもかゆくもない。(全く動じずに狼を見上げてるだろう) (08/15-02:53:11)
黒狼 > (ぐぬぬ、と牙を鳴らして――)ま、まだまだ!(と、脚を振り上げて――雲龍へと落とす!相当の重さの体重がのしかかる筈……!) (08/15-02:56:25)
雲龍 > (今度は脚が降りてくる。その脚に潰される前にサッと瓦礫から身を引いて、ふわりと飛び上がるだろう。きっと脚が潰すのは瓦礫のみか) (08/15-02:58:38)
黒狼 > (瓦礫は粉々に砕けているだろう。それこそ、砂のように――)くおっ!(飛び上がった雲龍へと前脚を振るう!!) (08/15-03:01:23)
雲龍 > (やれやれ、と言わんばかりにため息ひとつ。死にはしないものの、大怪我して仮死するのもまた面倒。振り回してくる前脚をヒュルリ、と空中で素早く飛んで避けるだろう。少し掠めたとしても、返ってくるのはきっと雷雲の雷) (08/15-03:03:40)
黒狼 > くそ、ちょこまかとうるさい蠅のように……!知っているんだぞ、龍になれることを……!(ぎりり……ッ、と牙を鳴らして――体中に、電気を備蓄しているようだ……!) (08/15-03:08:10)
雲龍 > そう簡単に元の姿に戻ったら面白くないだろう。闘いは勝つだけがすべてじゃない。(ひゅるり、冷たい風を纏い始める。浮遊するその身に纏う雲からは、雪が零れ始めていて) (08/15-03:12:20)
黒狼 > くぅっ……そんなこと……!(馬鹿にしてるのか!?と思うものの、向こうは余裕そうな表情だ。)ふぅっ……っくぅ……!(バチバチィと体中に凄まじく電気が溜まっているようで――)……これで、どうだ……! ライジングサンダーボルト!(閃光雷光球!先ほどとは比にならない電圧、電流の雷が、雲龍に放たれた!)) (08/15-03:17:40)
雲龍 > (溜まっていく雷撃の気配。そして放たれた雷撃は、全て受け止める。あまりの勢いに多少体にダメージが入るものの、これぐらい、どうってことはない。身体にピリピリと雷を走らせながら、浮遊する姿勢は崩さない) ……狼には相手を見る目がないか。俺をよく見ろ。 俺は、雲の竜だ。雲へ雷を放ってどうする?(キッ、と睨むような威圧を向けるか) (08/15-03:23:44)
ご案内:「闇の集う場所」に黒狼さんが現れました。 (08/15-03:29:43)
黒狼 > (俺の最強電流が通用しなかったことに絶望感を感じる…)くぅ!得意技なんだから仕方ないだろう!だがな、俺も得意だからな!いかに貴様が強かろうと、電流じゃぁ俺は倒せないぜ! (08/15-03:32:56)
雲龍 > ……雲は雷がすべてじゃない。(雷雲は徐々に雪雲へと変わる。それは、周りの気温も下げ始めている。そして、周りに生み出すのは―――――氷の塊。つまり、雹だ。何粒も作り出したその小さな凶器を、狼の全身目掛けて投げつけるだろう) (08/15-03:35:08)
黒狼 > そんな小さくてまばらな攻撃が効くかっ!(狼の頑丈な筋肉と毛並みが雹を受け止めて――)ならば、やはりこれだ……!(雲龍へ向け、超巨大なシャドーボールを展開!叩き受ける!) (08/15-03:41:20)
雲龍 > (少々小さすぎたか、と目を細める。と、飛んできたシャドーボールの大きさに、これは弾けないなと思って避けようとするが、大きさがありすぎて避ける前にぶつかってしまうだろう。そのまま、地面へと叩きつけられる) (08/15-03:45:51)
黒狼 > ――そこだ!(地面へと叩きつけた雲龍へ、いっきに牙を持っていき――噛み砕こうと!) (08/15-03:49:30)
雲龍 > (噛み砕こうと迫る牙。その牙にドス!と喰らいつかれて服が赤く染まるか。だが、表情は無のままだ。痛みに顔をゆがめることもない。それに、噛み砕くことはできないだろう。内側から別の力が働いて、押し返している) …ふん。(拳を作れば、その上あごを内側からたたき上げてしまおうかと。口を開かせて、その隙に逃げ出すつもりだ) (08/15-03:53:07)
黒狼 > は、ぐっ……!?(小さいくせにとんでもない勢いでぶん殴られ、上あごが跳ね上がる。下手したら顎が骨折するんじゃないかというところまで開き――)い、ってぇ……!(ぐらり、と狼の身体が傾いた――) (08/15-03:57:27)
雲龍 > (血だらけだが、それでも顔色は一つも変えない。ふわり、と宙を舞って、黒狼の身体が傾くのを見て) もう終わりか。そんな力では、俺を倒すのに何千年と掛かるぞ。(手元が紅く光る。瞬間的に手に現れるのは、不死鳥の弓。常に燃えている弓だ。炎の魔力で出来た矢をセットし、そこで一旦止める。様子見だ) (08/15-04:01:56)
黒狼 > くっ……次こそ、きっと倒してみせるんだからな……ッ!(手元に展開された不死鳥の弓はあまりにも強そうで――体力がまだ余っているうちに、逃げておいたほうがいいだろう。狼は捨て台詞と共にこの場を後にする――) (08/15-04:05:32)
雲龍 > (逃げるなら追いかけない。弓を消して、体中につけられた噛み痕を見やる) …やれ、寝るか。(空中を漂い、目を閉じる。そのまま、傷を癒しにかかるようだ) (08/15-04:08:13)
ご案内:「闇の集う場所」から黒狼さんが去りました。 (08/15-04:08:16)
ご案内:「闇の集う場所」から雲龍さんが去りました。 (08/15-04:08:27)
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