room23_20130815
ご案内:「白亜の海岸」にロネさんが現れました。 (08/15-20:54:09)
ロネ > (海岸に立つ男が一人。ざっぱーん。打ち寄せ退いていく波を眺める。)((……昼間のミストとレスお嬢さんは、いったい何だってあんな格好を……))(妻に色々おいしい果物とか届けたりして、おしゃべりして、帰って、仕事して、たまった事務方の仕事に嫌気が差して、ちょっとサボりに来た。) (08/15-20:55:47)
ロネ > (いつ産まれてもおかしくない妻。楽しみだけど不安が大きい)((……大丈夫かなあ))(大丈夫大丈夫と言い聞かせても膨らむ不安。) (08/15-20:57:32)
ロネ > (曇り空の海岸は暗い。ただただ広がる真っ黒な海面。)…………。((なんだってあんな格好を……))(思い出すだけで赤面通り越して卒倒しそうだ。特にミスト。けしからん。あれはけしからん。普段の格好もだが、水中であんな格好したらそりゃあもう。 リュウヤ、あなたも夫なら止めろよと思った。) 【ずーーーっと遠くを帆船が横切っていきます】 (08/15-20:58:59)
ロネ > …………。 …………。 ……いかんいかんいかん。(ぶんぶんぶんと首を横に振った。煩悩よ去れ。いや、自分の妻のあんな格好なんて想像していません。させてはいけません。ダメですダメです。)((あの世界で髪おさげにしてるのもやめさせたいってのに))(ぶちぶち。) 【手紙の入った小瓶を見つけました・・(中のお手紙はご自由に)】 (08/15-21:00:59)
ロネ > ん?(小瓶を拾った!)……ふむ。(歯で噛んで蓋をあけた。器用に片手で中身の手紙を引き出す。さて中身は。 1熱烈アツアツラブレター 2怨念たっぷり恨み言 3中から誰かの歯が…… 4中から誰かの切った爪が……) [4面1個 1=1] (08/15-21:02:54)
ロネ > (わーお。これはこれは。熱烈アツアツなラブレターだ。読んでいるこっちが顔が赤くなってきてしまって、)こ、こんなもの、(と澄ました顔でそのまま海に投げ捨てた。小瓶も蹴飛ばした。) 【ヤドカリがちょこちょこ歩いています♪】 (08/15-21:03:38)
ロネ > まったく、この世界は慎みが足らんよ慎みが……(ざくざくざく。何かを追い払うように海岸を歩く。ブーツの隙間から砂が入り込んでくる。ヤドカリさんを) <<ぶちっ ばりっ がりっ>> (踏み潰したけど男は気付いていなかった。) 【ぷよんぷよんした生き物が横切っていきます】 (08/15-21:05:29)
ロネ > ――――っ!?!? (何かの影に立ち止まった。)((なんだアレッ!?))(ぷよんぷよんした生物が来た。 通り過ぎた。 さようなら。)…………………?????(男、きょとーん。) (08/15-21:06:19)
ロネ > (数秒間固まっていたが、男は再び歩き出すことにした。足の裏にヤドカリの残骸がはりついていて、それが砂に擦れて剥がれ砂浜に埋もれていった。そして波がさらった。) 【ぷよんぷよんした生き物が横切っていきます】 (08/15-21:07:43)
ロネ > …………。……ここ、たくさんいるんだな……。(ぷよんぷよんは無害だと分かっているのでやりすごす。) 【ずーーーっと遠くを帆船が横切っていきます】 (08/15-21:08:06)
ロネ > (帆船を尻目に、)((……アザミ大丈夫かなあ))(もやもやした気分の男は歩く。もやもやしていない日のほうが少ないけど。)((死んじゃったら嫌だなあ))(もやもや。)((おなかの子ども、ちゃんと人間かなあ))(もやもや。) 【大きな巻貝みっけ♪海の音が聞けそう】 (08/15-21:09:39)
ロネ > っ、とっ、(ぼーっとしていたら巻貝に躓いた。と、と、と、と杖をついてなんとか体勢を立て直した。振り返って足元の巻貝を睨む。)……ふん、(巻貝を海の中に蹴り飛ばした。ざぷん。) 【≪チョッキン!≫(ヤドカリに挟まれちゃった!)】 (08/15-21:10:40)
ロネ > (さっき踏み潰された仲間の恨みィィィィィ ってことではないだろうが、男はブーツとズボンの隙間から侵入してきやがったヤドカリに挟まれた。)Σ痛……ッ!!(痛い痛い痛い。男は慌てて砂浜にしゃがみこみ、ズボンの隙間に手を突っ込んだ。) 【遠くで人魚が跳ねました・・・♪】 (08/15-21:12:00)
ロネ > Σ!?!??!(何か見えた 気がする!)((で、でかい魚だなきっと!))(無理やり納得した。それどころじゃないのだ。わたわたと数十秒ヤドカリと格闘し、やっと引っ張り出すことに成功した。)このっ、(ぶんっ とヤドカリを海にぶん投げた。ちゃぽん。) 【大きな巻貝みっけ♪海の音が聞けそう】 (08/15-21:14:06)
ロネ > (はあ。やれやれ。杖をついて立ち上がり、砂を叩いた。すっかり砂だらけだ。もう帰ろう。男はとぼとぼと歩み去った。) (08/15-21:15:21)
ご案内:「白亜の海岸」からロネさんが去りました。 (08/15-21:15:25)
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